JPS60237752A - 自動交換機における端末制御方式 - Google Patents
自動交換機における端末制御方式Info
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- JPS60237752A JPS60237752A JP9403584A JP9403584A JPS60237752A JP S60237752 A JPS60237752 A JP S60237752A JP 9403584 A JP9403584 A JP 9403584A JP 9403584 A JP9403584 A JP 9403584A JP S60237752 A JPS60237752 A JP S60237752A
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- signal tone
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M19/00—Current supply arrangements for telephone systems
- H04M19/02—Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone
- H04M19/04—Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone the ringing-current being generated at the substations
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- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は自動交換機における端末制御方式、特に端末機
器において発生させる各種信号音の制御を行なう自動交
換機における端末制御方式に関する。
器において発生させる各種信号音の制御を行なう自動交
換機における端末制御方式に関する。
（従来技術）
従来、電話機端末等において発信音、呼出音。
呼出信号音０話中音等の信号音を発生きせるために、−
例として第１図に示すように、電話機端末で呼出音およ
び呼出信号音を発生させる場合は、それぞれ加入者回路
（ＬＣ）を介して通話路スイッチ（ＳＷ）に接続された
発呼電話機（置Ｉ）および着呼電話機（’１”ＥＬ２）
が、通話路スイッチ（ＳＶＶ）を介してそれぞれ呼出音
トランク回路（ＲＢ ’ｌ’ ）および呼出信号トラン
ク回路（ＲＧＴ）に接続されて、両電話機にそれぞれの
信号電力が供給される。そζで、通常、信号音トランク
回路は端末機器で発生させたい信号音に対応した種別の
ものが必要で、更にそれぞれトラヒックに見合った台数
の設備がなされる。ただし時分割方式による交換機では
、呼出信号電源を加入者回路に直接に接続して端末機器
に送出する方法もとられて−るが特定の信号音を発生さ
せる場合に限られている。
例として第１図に示すように、電話機端末で呼出音およ
び呼出信号音を発生させる場合は、それぞれ加入者回路
（ＬＣ）を介して通話路スイッチ（ＳＷ）に接続された
発呼電話機（置Ｉ）および着呼電話機（’１”ＥＬ２）
が、通話路スイッチ（ＳＶＶ）を介してそれぞれ呼出音
トランク回路（ＲＢ ’ｌ’ ）および呼出信号トラン
ク回路（ＲＧＴ）に接続されて、両電話機にそれぞれの
信号電力が供給される。そζで、通常、信号音トランク
回路は端末機器で発生させたい信号音に対応した種別の
ものが必要で、更にそれぞれトラヒックに見合った台数
の設備がなされる。ただし時分割方式による交換機では
、呼出信号電源を加入者回路に直接に接続して端末機器
に送出する方法もとられて−るが特定の信号音を発生さ
せる場合に限られている。
しかし、最近事務効率向上等のために交換機、特に私設
交換機において、従来の電話サービスに加えて、ボイス
メール、電子メール、会議電話等の電話新サービスや更
にデータサービスを付加ししたものが開発され、このた
めに新らしい信号音が多数必要となハ交換機の通話路ス
イッチに収容する信号音トランク回路の数が増加して、
端末機器を収容できる端子数が減少するとか、よシ犬容
量の通話路スイッチｔ−設けなければならないと云う欠
点が生じている。更にまた交換機からの制御信号で端末
機に設けられたジンプや表示器を制御するものが開発さ
ｎｌこれらの制御は従来の信号音トランク回路を介する
制御とは制御方式が異なり、中央制御装置は複雑な処理
動作を必要とする欠点がある。
交換機において、従来の電話サービスに加えて、ボイス
メール、電子メール、会議電話等の電話新サービスや更
にデータサービスを付加ししたものが開発され、このた
めに新らしい信号音が多数必要となハ交換機の通話路ス
イッチに収容する信号音トランク回路の数が増加して、
端末機器を収容できる端子数が減少するとか、よシ犬容
量の通話路スイッチｔ−設けなければならないと云う欠
点が生じている。更にまた交換機からの制御信号で端末
機に設けられたジンプや表示器を制御するものが開発さ
ｎｌこれらの制御は従来の信号音トランク回路を介する
制御とは制御方式が異なり、中央制御装置は複雑な処理
動作を必要とする欠点がある。
（発明の目的）
本発明の目的は上記の欠点を除去し、交換機から端末機
器に信号音制御情報を送出し、端末機器において信号電
力を作成し信号音を発生することにより一１交換機にお
いて信号音トランク回路を゛設けることをなくして通話
路スイッチの端末収容率を向上し、中央処理装置が端末
機器を制御する処理方法を統一して、新サービスを受け
る端末機器のみを新サービス対応の端末機器にすればよ
いと云う効果の得られる自動交換機における端末制御方
式を提供することにめる。
器に信号音制御情報を送出し、端末機器において信号電
力を作成し信号音を発生することにより一１交換機にお
いて信号音トランク回路を゛設けることをなくして通話
路スイッチの端末収容率を向上し、中央処理装置が端末
機器を制御する処理方法を統一して、新サービスを受け
る端末機器のみを新サービス対応の端末機器にすればよ
いと云う効果の得られる自動交換機における端末制御方
式を提供することにめる。
（発明の構成）
本発明の自動交換機における端末制御方式は、自動交換
機に収容された端末機器に前記自動交換機から加入者線
を介して信号音制御情報を送出する送出手段と、前記端
末機器において受信される前記信号音制御情報を識別す
る検出手段と、前記検出手段によシ識別された信号音制
御情報に従って予め定められた信号音を前記端末機器に
おいて発生する発音手段とを含んで構成される。
機に収容された端末機器に前記自動交換機から加入者線
を介して信号音制御情報を送出する送出手段と、前記端
末機器において受信される前記信号音制御情報を識別す
る検出手段と、前記検出手段によシ識別された信号音制
御情報に従って予め定められた信号音を前記端末機器に
おいて発生する発音手段とを含んで構成される。
（発明の実施例）
以下、本発明の実施例について図面を参照して詳細に説
明する。第２図は本発明の一実施例のブロック図で、交
換機（ＥＸ）１が時分割方式でらシ、端末機器（置）２
がディジタル多機能電話機の場合を示している。この交
換機１と端末機器２は２ペアの加入者線で接続されてい
て、各ベアの加入者線はそれぞれ音声信号と、データ信
号と、制御情報との多重ディジタル信号（例えば１２８
キロビット／秒）の上シ用および下シ用に使用されてい
る。交換機１は通話路スイッチ（ＳＷ）１１．多重化回
路（ＭＵＸ） １２ 、加入者回路（ＬＣ）１３、およ
びこれらの各回路を制御する中央処理装置（ＣＰＵ）１
４とを含んで構成され、加入者回路１３は端末機器から
入力式れる多重ディジタル信号から制御情報を抽出して
制御回路（ＣＴＬ）１３１に送〕音声信号とデータ信号
を多重化回路１２へ送る制御情報抽出回路（ＥＸＴ）１
３２と、多重化回路１２からの音声信号とデータ信号と
に制御回路１３１からの制御情報を加へて端末機器２へ
送出する制御情報付加回路（ＭＩＸ）１３３と、中央処
理装置１４と制御情報の送受を行なって加入者回路を制
御する前記の制御回路１３１とを含んで構成されている
。端末機器２は送話器ｌ甲Ｄ１ｎ１ Ｌ＞＾光≦北り１
＾山＋−ギ−５にル信号に変換する符号化回路（ＣＯＤ
）２２と、この符号化回路２２の出力とデータ入出力端
子（ＤＴＴ）からのデータ入力と制御回路（ＣＯＮＴ）
２３からの制御情報とを多重ディジタル信号として加入
者線に送出する編集回路（ＣＯＮＰ）２４と、加入者線
からの多重ディジタル信号を音声用のディジタル信号と
データ信号と制御情報とに分解する分配回路（ＤＣＯＭ
Ｐ）２５と、分配回路２５からの音声用のディジタル信
号をアナログ音声信号に変換する復調回路（ＤＥＣ）２
６と、この音声信号と信号音発生回路（８Ｇ）２７の信
号音用の出力信号を入力とする受話回路（Ｒ，ＥＣ）２
８と、信号音発生回路２７の別の出力信号を入力とする
拡声器（ＳＰ）２９と、制御回路２３からの制御信号で
前記の信号音用の信号出力を送出する信号音発生回路２
７と、制御回路２３に接続さｎた押釦ダイヤル（ＰＢ）
２０と、上記の各種回路を制御する前記の制御回路２３
とを含んで構成されている。
明する。第２図は本発明の一実施例のブロック図で、交
換機（ＥＸ）１が時分割方式でらシ、端末機器（置）２
がディジタル多機能電話機の場合を示している。この交
換機１と端末機器２は２ペアの加入者線で接続されてい
て、各ベアの加入者線はそれぞれ音声信号と、データ信
号と、制御情報との多重ディジタル信号（例えば１２８
キロビット／秒）の上シ用および下シ用に使用されてい
る。交換機１は通話路スイッチ（ＳＷ）１１．多重化回
路（ＭＵＸ） １２ 、加入者回路（ＬＣ）１３、およ
びこれらの各回路を制御する中央処理装置（ＣＰＵ）１
４とを含んで構成され、加入者回路１３は端末機器から
入力式れる多重ディジタル信号から制御情報を抽出して
制御回路（ＣＴＬ）１３１に送〕音声信号とデータ信号
を多重化回路１２へ送る制御情報抽出回路（ＥＸＴ）１
３２と、多重化回路１２からの音声信号とデータ信号と
に制御回路１３１からの制御情報を加へて端末機器２へ
送出する制御情報付加回路（ＭＩＸ）１３３と、中央処
理装置１４と制御情報の送受を行なって加入者回路を制
御する前記の制御回路１３１とを含んで構成されている
。端末機器２は送話器ｌ甲Ｄ１ｎ１ Ｌ＞＾光≦北り１
＾山＋−ギ−５にル信号に変換する符号化回路（ＣＯＤ
）２２と、この符号化回路２２の出力とデータ入出力端
子（ＤＴＴ）からのデータ入力と制御回路（ＣＯＮＴ）
２３からの制御情報とを多重ディジタル信号として加入
者線に送出する編集回路（ＣＯＮＰ）２４と、加入者線
からの多重ディジタル信号を音声用のディジタル信号と
データ信号と制御情報とに分解する分配回路（ＤＣＯＭ
Ｐ）２５と、分配回路２５からの音声用のディジタル信
号をアナログ音声信号に変換する復調回路（ＤＥＣ）２
６と、この音声信号と信号音発生回路（８Ｇ）２７の信
号音用の出力信号を入力とする受話回路（Ｒ，ＥＣ）２
８と、信号音発生回路２７の別の出力信号を入力とする
拡声器（ＳＰ）２９と、制御回路２３からの制御信号で
前記の信号音用の信号出力を送出する信号音発生回路２
７と、制御回路２３に接続さｎた押釦ダイヤル（ＰＢ）
２０と、上記の各種回路を制御する前記の制御回路２３
とを含んで構成されている。
次にト記の！２図の実施例１にかけ石動作について説明
を進める。前記のごとく上シ用および下シ用加入者線に
は、それぞれ例えば１２５マイクロ秒ごとに音声信号の
８ビツトと、データの７ビツトと制御情報の１ビツトと
の１６ビツトで構成された多重ディジタル信号が伝送さ
れる。これらの多重ディジタル信号は端末情器２の符号
化回路２２で通常の方法で作られるディジタル信号と、
データ入出力端子ＤＴＴから入力されるデータ信号と、
制御回路２３から出力される制御情報とを編集回路２４
で多重化することによって得られ、加入者回路１３に送
出される。加入者回路１３の制御情報抽出回路１３２は
、入力された多重化ディジタルげ信号から１６ビツトご
とに含まれる１ビツトの制御情報を抽出して制御回路１
３１に送ρ、このビットを例えば論理値１０１として残
シのデータとともに多重化回路１２に送出する。加入者
回路１３の制御情報付加回路１３３には、相手加入者か
ら上記と同じ方法で送出された多重ディジタル信号が、
通話路スイッチ１１および多重化回路１２を介して入力
される。制御情報付加回路１３３は制御回路１３１から
与えられた制御情報を入力された多重ディジタル信号の
制御情報ビット位置に挿入して加入者線に送出する。端
末機器２の分配回路２５は加入者線から入力された多重
ディジタル信号から制御情報ビットを抽出して制御回路
２３１Ｃ与えると共に、音声信号は復調回路２６へ、デ
ータ信号はデータ入出力端子へ送出する。従って加入者
回路１３の制御回路１３１と端末機器２の制御回路２３
との間には、上多用および下シ用のそれぞれ８キロビッ
ト／秒のデータ通信路が設定されている。そこで交換機
１の中央処理装置１４が、端末機器２において特定の信
号音を発生させる場合は、中央処理装置１４から加入者
回路１３の制御回路１３１に特定の信号音に対応する制
御情報を送出する。制御回路１３１はこの信号音制御情
報を制御情報付加回路１３３．加入者線、端 。
を進める。前記のごとく上シ用および下シ用加入者線に
は、それぞれ例えば１２５マイクロ秒ごとに音声信号の
８ビツトと、データの７ビツトと制御情報の１ビツトと
の１６ビツトで構成された多重ディジタル信号が伝送さ
れる。これらの多重ディジタル信号は端末情器２の符号
化回路２２で通常の方法で作られるディジタル信号と、
データ入出力端子ＤＴＴから入力されるデータ信号と、
制御回路２３から出力される制御情報とを編集回路２４
で多重化することによって得られ、加入者回路１３に送
出される。加入者回路１３の制御情報抽出回路１３２は
、入力された多重化ディジタルげ信号から１６ビツトご
とに含まれる１ビツトの制御情報を抽出して制御回路１
３１に送ρ、このビットを例えば論理値１０１として残
シのデータとともに多重化回路１２に送出する。加入者
回路１３の制御情報付加回路１３３には、相手加入者か
ら上記と同じ方法で送出された多重ディジタル信号が、
通話路スイッチ１１および多重化回路１２を介して入力
される。制御情報付加回路１３３は制御回路１３１から
与えられた制御情報を入力された多重ディジタル信号の
制御情報ビット位置に挿入して加入者線に送出する。端
末機器２の分配回路２５は加入者線から入力された多重
ディジタル信号から制御情報ビットを抽出して制御回路
２３１Ｃ与えると共に、音声信号は復調回路２６へ、デ
ータ信号はデータ入出力端子へ送出する。従って加入者
回路１３の制御回路１３１と端末機器２の制御回路２３
との間には、上多用および下シ用のそれぞれ８キロビッ
ト／秒のデータ通信路が設定されている。そこで交換機
１の中央処理装置１４が、端末機器２において特定の信
号音を発生させる場合は、中央処理装置１４から加入者
回路１３の制御回路１３１に特定の信号音に対応する制
御情報を送出する。制御回路１３１はこの信号音制御情
報を制御情報付加回路１３３．加入者線、端 。
末機器２の分配回路２５ｔ−介して制御回路？３に送る
。そこで制御回路２３は特定の信号音制御情報であるこ
とを判定して、信号音発生回路２７に指定された特定の
信号音信号を発生させるよう制御する。発生された信号
音信号は制御回路からの指示によって、拡声器２９また
は受話器２８から信号音を発生させる。
。そこで制御回路２３は特定の信号音制御情報であるこ
とを判定して、信号音発生回路２７に指定された特定の
信号音信号を発生させるよう制御する。発生された信号
音信号は制御回路からの指示によって、拡声器２９また
は受話器２８から信号音を発生させる。
第３図は本発明の別の実施例のブロック図で、交換機（
ＥＸ）１０通話路スイッチ系および中央処理装置が第２
図と同じで、端末機器（置）３がアナログ電話機でおる
場合を示している。この交換機ｌと端末機器３はｌペア
の加入者線で接続されていて、加入者線にはアナログ音
声信号にデータ信号（例えば論理値の１０１、および１
１１を矩形波の上縁および下縁に対応させた８キロビッ
ト／秒のマンチェスタ符号）を重畳させた上り用信号と
下り用信号が伝送される。従って第２図と異なる部分に
ついて説明を進めると、加入者回路１５ｆ′ｉ加入者線
の２線を４線に変換するハイブリッド回路（ＨＹＢ）１
５１と、ハイブリッド回路１５１からの信号を音声アナ
ログ信号とデータ信号とに復調する復調回路（ＤＥＭＯ
）１５２と、符号化復号化回路（ＣＯＤＥＣ）１５３か
らのアナデータ信号音変調して重畳する変調回路（ＭＯ
Ｄ）１５５と、上記の符号化復号化回路１５３と、中央
処理装置１４との間で制御信号を交換して加入者回路１
５の各機能回路を制御する前記の制御回路１５４とを含
んで構成される。一方端末機器３は加入者回路１５に於
ける機能回路と同じ機能のハイブリッド回路３１と、変
調回路３２と、復調回路３３と、送話器３４と、受話器
３５と、制御回路（ＣＯＮＴ）３．６からの制御で信号
音用の信号出力を前記受話機３５と拡声器３７に送出す
る信号音発生回路３８と、制御回路３６に接続された押
釦ダイヤル３９と、上記の各種機能回路を制御する前記
の制御回路３６とを含んで構成されている０ 以上の第２の実施例では端末機器３と加入者回路１５と
の信号伝送形式が第２図で示した第１の実施例と異なる
が、この場合も加入者回路１．５の制御回路１５４と端
末機器３０制御回路３６との間には８キロビット／秒の
上９用および下シ用のたと全く同様に中央処理装置１４
から特定の信号音に対応する制御情報を送出して、指定
した特定の信号音を端末機器３の拡声器３７または受話
器３５から発生させることができる。
ＥＸ）１０通話路スイッチ系および中央処理装置が第２
図と同じで、端末機器（置）３がアナログ電話機でおる
場合を示している。この交換機ｌと端末機器３はｌペア
の加入者線で接続されていて、加入者線にはアナログ音
声信号にデータ信号（例えば論理値の１０１、および１
１１を矩形波の上縁および下縁に対応させた８キロビッ
ト／秒のマンチェスタ符号）を重畳させた上り用信号と
下り用信号が伝送される。従って第２図と異なる部分に
ついて説明を進めると、加入者回路１５ｆ′ｉ加入者線
の２線を４線に変換するハイブリッド回路（ＨＹＢ）１
５１と、ハイブリッド回路１５１からの信号を音声アナ
ログ信号とデータ信号とに復調する復調回路（ＤＥＭＯ
）１５２と、符号化復号化回路（ＣＯＤＥＣ）１５３か
らのアナデータ信号音変調して重畳する変調回路（ＭＯ
Ｄ）１５５と、上記の符号化復号化回路１５３と、中央
処理装置１４との間で制御信号を交換して加入者回路１
５の各機能回路を制御する前記の制御回路１５４とを含
んで構成される。一方端末機器３は加入者回路１５に於
ける機能回路と同じ機能のハイブリッド回路３１と、変
調回路３２と、復調回路３３と、送話器３４と、受話器
３５と、制御回路（ＣＯＮＴ）３．６からの制御で信号
音用の信号出力を前記受話機３５と拡声器３７に送出す
る信号音発生回路３８と、制御回路３６に接続された押
釦ダイヤル３９と、上記の各種機能回路を制御する前記
の制御回路３６とを含んで構成されている０ 以上の第２の実施例では端末機器３と加入者回路１５と
の信号伝送形式が第２図で示した第１の実施例と異なる
が、この場合も加入者回路１．５の制御回路１５４と端
末機器３０制御回路３６との間には８キロビット／秒の
上９用および下シ用のたと全く同様に中央処理装置１４
から特定の信号音に対応する制御情報を送出して、指定
した特定の信号音を端末機器３の拡声器３７または受話
器３５から発生させることができる。
なお、以上の実施例においては端末機器が電話機端末と
して説明したが、端末機器が電話機でなくデータ端末等
の音声通話を伴なわない端末においても同様に実施する
ことができる。また交換機が空間分割方式のものであっ
ても本発明は伺ら関係な〈実施できる。更にまた、上記
の実施例では何れも８キロビット／秒の多重化された伝
送路を有するものとしたが、伝送速度は８キロビット／
秒に限定するものではなく、必要情報量を必要時間に送
られればよく、信号形式もディジタルでなくアナログ形
式のものであっても一向に拘はない。
して説明したが、端末機器が電話機でなくデータ端末等
の音声通話を伴なわない端末においても同様に実施する
ことができる。また交換機が空間分割方式のものであっ
ても本発明は伺ら関係な〈実施できる。更にまた、上記
の実施例では何れも８キロビット／秒の多重化された伝
送路を有するものとしたが、伝送速度は８キロビット／
秒に限定するものではなく、必要情報量を必要時間に送
られればよく、信号形式もディジタルでなくアナログ形
式のものであっても一向に拘はない。
（発明の効果）
以上詳細に説明したとおシ本発明によれば、端末機器に
おいて信号音を発生するのに交換機に信号音トランク回
路を設けることな〈実施することができ、多数種の信号
音を必要とする交換機の通話路スイッチ端子を信号音ト
ランク回路で占有されることがなく、更に表示器等を有
する端末機器を中央処理装置から制御するのに同形式の
機能回路と同一処理方式を用いて実施できると云う効果
がある。
おいて信号音を発生するのに交換機に信号音トランク回
路を設けることな〈実施することができ、多数種の信号
音を必要とする交換機の通話路スイッチ端子を信号音ト
ランク回路で占有されることがなく、更に表示器等を有
する端末機器を中央処理装置から制御するのに同形式の
機能回路と同一処理方式を用いて実施できると云う効果
がある。
第１図は従来の交換機の信号音送出の一例を示すブロッ
ク図、第２図は本発明の一実施例を示すブロック図、第
３図は本発明の別の実施例を示すブロック図である。 ｌ・・・・・・交換機（ＥＸ）、２・・・・・・端末機
器（ディジタル多機能電話機）（置）、３・・・・・・
端末機器（アナログ電話機）（置）、１１・・・・・・
通話路スイッチ（８Ｗ）、１２・・・・・・多重化装置
（ＭＵＸ）、１３．１５・・・・・・加入者回路（ＬＣ
）、１４・・・・・・中央処理装置（ＣＰＵ）、２４・
・・・・・編集回路（ＣＯＭＰ）、２５・・・・・・分
配回路（ＤＣＯＭＦ）、２７・・・・・・信号音発生回
路（ＳＧ）、２９．３７・・・・・・拡声器（ＳＰ）、
２３ 、３６・・・・・・制御回路（端末機器）（ＣＯ
ＮＴ）、１３１．１５４・・・・・・制御回路（加入者
回路）（ＣＴＬ）、１３２・・・・・・制御情報抽出回
路（ＥＸＴ）、１３３・・・・・・制御情報付加回路（
ＭＩＸ）、３２．１５５・・・・・・変調回路（ＭＯＤ
）、３３，１５２・・自・・復調回路心１図
ク図、第２図は本発明の一実施例を示すブロック図、第
３図は本発明の別の実施例を示すブロック図である。 ｌ・・・・・・交換機（ＥＸ）、２・・・・・・端末機
器（ディジタル多機能電話機）（置）、３・・・・・・
端末機器（アナログ電話機）（置）、１１・・・・・・
通話路スイッチ（８Ｗ）、１２・・・・・・多重化装置
（ＭＵＸ）、１３．１５・・・・・・加入者回路（ＬＣ
）、１４・・・・・・中央処理装置（ＣＰＵ）、２４・
・・・・・編集回路（ＣＯＭＰ）、２５・・・・・・分
配回路（ＤＣＯＭＦ）、２７・・・・・・信号音発生回
路（ＳＧ）、２９．３７・・・・・・拡声器（ＳＰ）、
２３ 、３６・・・・・・制御回路（端末機器）（ＣＯ
ＮＴ）、１３１．１５４・・・・・・制御回路（加入者
回路）（ＣＴＬ）、１３２・・・・・・制御情報抽出回
路（ＥＸＴ）、１３３・・・・・・制御情報付加回路（
ＭＩＸ）、３２．１５５・・・・・・変調回路（ＭＯＤ
）、３３，１５２・・自・・復調回路心１図
Claims (1)
- 自動交換機に収容された端末機器に前記自動交換機から
加入者線を介して信号音制御情報を送出する送出手段と
、前記端末機器において受信される前記信号音制御情報
を識別する検出手段と、前記検出手段によシ識別された
信号音制御情報に従って予め定められた信号音を前記端
末機器において発生する発音手段とを含むことを特徴と
する自動交換機における端末制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9403584A JPS60237752A (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | 自動交換機における端末制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9403584A JPS60237752A (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | 自動交換機における端末制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60237752A true JPS60237752A (ja) | 1985-11-26 |
Family
ID=14099310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9403584A Pending JPS60237752A (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | 自動交換機における端末制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60237752A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100608616B1 (ko) * | 1999-12-08 | 2006-08-09 | 엘지전자 주식회사 | 아이피폰의 벨 설정 방법 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53136409A (en) * | 1977-05-02 | 1978-11-29 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Audible tone generator for terminal equipment |
-
1984
- 1984-05-11 JP JP9403584A patent/JPS60237752A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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