JPS60237605A - デ−タ書込装置 - Google Patents

デ−タ書込装置

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Publication number
JPS60237605A
JPS60237605A JP9402084A JP9402084A JPS60237605A JP S60237605 A JPS60237605 A JP S60237605A JP 9402084 A JP9402084 A JP 9402084A JP 9402084 A JP9402084 A JP 9402084A JP S60237605 A JPS60237605 A JP S60237605A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
transistor
power source
turns
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9402084A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsunori Yamashita
山下 三徳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP9402084A priority Critical patent/JPS60237605A/ja
Publication of JPS60237605A publication Critical patent/JPS60237605A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Digital Magnetic Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 l鈷新扇i旺) 本発明はデータ書込装置に関し、特に磁気記憶装置等に
おける電源断対策をしたデータ書込装置に関する。
(従来技術) 従来の磁気記憶装置等にデータを書込むデータ書込装置
は第2図に示すようにその入力にライトイネーブル信号
が供給され、出力がオープンコレクタになっているバッ
フ7回路10と、このバッフ丁回路10の出力信号と抵
抗R1を介して電源十V1とがエミッタに供給されるよ
うに接続され、零電位がベースに供給されるように接続
されているトランジスタQ1と、このトランジスタQ1
のコレクタにカソードが接続され、アノードが電源−■
3に接続されるツェナーダイオードD1と、とのツェナ
ーダイオードD1のカソードがベースに接続され、前記
−v3の電源が抵抗R2t−介してエミッタに供給され
るように接続されたトランジスタQ2とを含み、さらに
前記トランジスタQ2のコレクタが各エミッタに接続さ
れ、それぞれ磁気ヘッド220両端がコレクタに接続さ
れているトランジスタQ3 、Q4と、Q、Qがそれぞ
れトランジスタQ3 、Q4のベースに接続され、かつ
ライドデータ信号が入力されるJK7リツプフロツプ回
路21とを含む。なお磁気ヘッド22の中点には電源+
■雪が接続されている。
この従来の書込装置は書込み時にライトイネーブル信号
がローレベルにな)、バッフ了回路10の出力がオープ
ンになる。これによルトランジスタQ1には電源+v1
よシ抵抗R1を介して電流が流れる。従ってツェナーダ
イオードDIの両端子間に電圧が生じる。この電圧はト
ランジスタQ2のベースに加えられるため、トランジス
タQ2はオンになル定電流源として動作する。この状態
でライトデータ信号がJKフリップフロッグ21に入力
されると、このライトデータ信号が導入されるごとにJ
Kフリップフロップ21の出力が反転し、この出力がト
ランジスタQ3 + Q40ベースに供給される。これ
に伴いトランジスタQ3.Q4が交互に導通して磁気ヘ
ッド22に交互に通電するO 2 書込みを行なわないときは、7227回路1゜の出
力がローレベルになるためトランジスタQlに電流が流
れずツェナーダイオードD1の両端子間にも電圧を発生
しない。従ってトランジスタQ2もオフにな力、トラン
ジスタQ3.Q4も非作動状態となる。
このように従来のデータ書込装置は書込電流を制御して
いるが、電源断時や電源が異常に低下した時にはバッフ
丁回路10の出力が定まらないため、電源断時や異常低
下時において誤って書込電流が流れ磁気ディスクや磁気
データ等の磁気記憶手段上(図示せず)のデータが破壊
される恐れがあった@ (発明の目的) 本発明の目的は従来のかかる欠点を除去すると共に電源
断時や異常低下時に確実に書込手段への通i!ヲ断つこ
とによシ、磁気記憶手段上のデータの破壊tm実に防止
することのできるデータ書込装置を提供することにある
(発明の構成) 本発明によれば磁気記憶手段への書込み時のライトイネ
ーブル信号によ多出力がオープンするオープンコレクタ
のバッフ丁回路と、電源電圧の低下を検出する検出手段
と、前記ノくツ7了回路がエミッタに接続され、前記検
出手段の出力がベースに接続され、電源電圧が規定レベ
ル以下になるとオフするトランジスタと、このトランジ
スタのオン時に所定の電圧を発生する電圧発生手段と、
この電圧発生手段が所定の電圧を発生した時に通電状態
になる書込手段とを含むことを特徴とするデータ書込装
置が得られる。
(実施例) 次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図である。
第1図において、本発明の一実施例は磁気記憶手段への
書込み時のライトイネーブル信号を受けるバッフ丁回路
10′と、電源電圧を検出する検出手段Qllと、電源
電圧の低下にニジオフするトランジスタQ1と、このト
ランジスタQ1の導通時に所定の電圧を発生する電圧発
生手段D1と、この電圧発生手段が所定の電圧を発生し
た時に通電状態になる書込手段とを含む。
バッフ丁回路10′は磁気記憶手段(図示せず)への書
込み時にライトイネーブル信号が供給され、出力がオー
プンコレクタになっている回路で、トランジスタQ1に
接続されている。このトランジスタQ1は前記バッフ丁
回路10の出力と供に抵抗′fL1を介して電源+■l
とがエミッタに供給されるように接続され、抵抗R,l
it介して電源+v1がベースに供給されるように接続
されている。ツェナーダイオードD1はトランジスタQ
1のコレクタにカソードが接続され、アノードが電源−
V3に接続されている。書込み手段2σはツェナーダイ
オードD1のカソードがベースに接続され、前記−V3
の電源が抵抗R2を介してエミッタに供給されるように
接続されたトランジスタQ2と、前記トランジスタQ2
のコレクタが各エミッタに接続され、それぞれ磁気ヘッ
ド22の両端がコレクタに接続されているトランジスタ
Q3.Q4と、出力端子Q、Qがそれぞれトランジスタ
Q3tQ4のベースに接続され、かつライトデータ信号
が入力されるJKフリップフロッグ21とにより構成さ
れている。更にトランジスタQllはコレクタが前記ト
ランジスタQ1のベースに接続され、エミッタに零電圧
が供給されるように接続されている。ダイオードDll
はカソードが電源+V1に接続され、アノードが前記ト
ランジスタQ−11のベースに接続されかつ抵抗R12
を介して零電位が供給されるように接続されている。
なお、磁気ヘッド22は図示しない記憶手段、例えば磁
気ディスク等にデータを書込むためのもので、中点には
電源+v3が接続される。
次に本実施例の動作について説明すると、まず電源+■
!が正常な場合、トランジスタQllはオンになるため
、トランジスタQ1のベースはは輩零電位となる。ここ
でライトイネーブル信号がローレベルになると、バッフ
丁回路10’の出力端子はオープンになシ、電源+Vt
よシ抵抗R1を介してトランジスタQ1に電流が流れ、
ツェナーダイオードD1の両端子間にも電圧が生じる。
これによシ書込手段20′はトランジスタQ2が定電流
源として動作し、この状態でライトデータ信号が入力さ
れるとJKフリッ1フロップ21が作動する。
とのJKフリッグフロップ21はライトデータ信号が導
入されるごとにその出力信号が反転し、トランジスタQ
3 、Q4のベースに交互に供給される。これによりト
ランジスタQ3 、Q4は交互に導通して磁気ヘッド2
2に通電する。
次に電源が断になるか、異常低下した場合は+V1の電
源電圧が低下する。この+■1の電源電圧がツェナーダ
イオードDllのツェナー電圧■7よシ低下すると、ト
ランジスタQllのベース電圧は零電位となシ、トラン
ジスタQllはオフになる。トランジスタQllがオフ
になると、Qlのベース電位は+■!となるため、バッ
フ丁回路10′の出力に関係なくトランジスタQ1はオ
フになる。従ってツェナーダイオードD1の両端子間に
電圧が発生せずトランジスタQ2もオフになるため、ト
ランジスタQ3 、Q4は非作動状態になる。
ツェナー電圧V2は、バッフ丁回路10’が正常に動作
する最低電圧V1min以上に設定しておけば誤って書
込電流が磁気ヘッド22に流れる恐れは無くなる。厳密
には、ツェナー電圧v8とトランジスタQllのベース
・エミッタ間電圧■□との和eVsmin以上に設定す
ることになる。
(発明の効果) 本発明は以上説明したように、電源の低下を検出する検
出手段を具備し、電源断や、電源の異常低下時にライト
イネーブル信号と無関係にトランジスタをオフすること
にょカ、書込手段を非作動状態にさせ、電源断や電源の
異常低下時においてもデータの破壊を確実に防止するこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるデータ書込装置を示す
図、第2図は従来のデータ書込装置を示す図である。 10′・・・・・・バッフ丁回路、20’・・・・・書
込手段、21・・・・・・JKフリッ1フロッ1.22
・・・・・・磁気ヘッド、Q1〜Q4.Qll・・・・
・・トランジスタ、DI。 Dll・・・・・・ツェナーダイオード、R1,R2,
R11゜R12・・・・・抵抗器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 磁気記憶手段への書込み時のライトイネーブル信号によ
    多出力がオープンするオープンコレクタのバッフ丁回路
    と、電源電圧の低下を検出する検出手段と、前記バッフ
    了回路の出力がエミッタに接続され、前記検出手段の出
    力がベースに接続され、電源電圧が規定レベル以下に謙
    ると、オフするトランジスタと、このトランジスタのオ
    ン時に所定の電圧を発生する電圧発生手段と、この電圧
    発生手段が所定の電圧を発生した時に通電状態に表る書
    込手段とを含むことを特徴とするデータ書込装置・
JP9402084A 1984-05-11 1984-05-11 デ−タ書込装置 Pending JPS60237605A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9402084A JPS60237605A (ja) 1984-05-11 1984-05-11 デ−タ書込装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9402084A JPS60237605A (ja) 1984-05-11 1984-05-11 デ−タ書込装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60237605A true JPS60237605A (ja) 1985-11-26

Family

ID=14098858

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9402084A Pending JPS60237605A (ja) 1984-05-11 1984-05-11 デ−タ書込装置

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JP (1) JPS60237605A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05282614A (ja) * 1992-03-30 1993-10-29 Teac Corp 磁気記録再生回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05282614A (ja) * 1992-03-30 1993-10-29 Teac Corp 磁気記録再生回路

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