JPS60237593A - 販売登録装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［発明の技術分野］ 本発明は記憶部に設定された各種制御用固定データに基
づいて販売商品に対する販売登録処理を実行する販売登
録装置に係わり、特に上記制御用固定データの設定業務
を簡単化した販売登録装置に関する。

［発明の技術的背景とその問題点］ デーバートやスーパーマーケット等の大規模小売店にお
けるｐｏｓ　＜販売時管理）システムの各ターミナル（
端末機）や小規模小売店の電子キャッシュレジスタ等の
販売登録装置においては、それぞれ内部記憶部にキーボ
ードに設けられた登録用キーのキー操作によって入力さ
れた販売商品の販売価格、販売点数１部門コード等の販
売データを登録するための販売登録ファイルが形成され
ている。

これら販売登録ファイルは、たとえ同一規格の装置であ
ってもＰＯＳシステムの規模、扱う販売登録商品の種類
、各精算レポートの集計法の違い。

又はユーザの要求等によってそれぞれファイル内容が異
なる場合が多い。一般にこのような場合、製造時におい
て同一規格の販売登録装置は全て同一仕様に製造し、製
品の出荷時又はユーザの指定する売場に据付けた時に、
ユーザの指定する販売登録ファイルを上記販売登録装置
の記憶部に設定するようにしている。

しかしながら、一般にこのような販−売登録装置におい
ては、製造費を抑制するために販売登録ファイル等を構
成する例えば部門コード、商品名、部門単価、商品コー
ド等の各種制御用固定データを自動入力するための専用
のインターフェースは設けられていない。したがって、
上記制御用固定データを記憶部に設定する場合、キーボ
ードに設けられた各キーを予め定められた手順に従って
１ステツプ毎にキー人力していかなければならない。

そのため、例えば１人のユーザへ複数台の販売登録装置
を納入した場合や同一販売登録ファイル内容の販売登録
装置を複数のユーザへ納入した場合等においても、各販
売登録装置毎に同一制御用固定データをそれぞれキーボ
ードにおけるキー操作によって、設定しなければならな
い。その結果、制御用固定データ設定業務全体の作業時
間が増大したり、誤設定の生じる確率が高くなる問題が
あった。

［発明の目的］ 本発明はこのような事情に基づいてなされたものであり
、その目的とするところは、制御用固定データ設定時に
、キーボード制御回路へキーボードからキー人力したと
きと同等のキー人力信号を入力するデータ設定装置を接
続することによって、制御用固定データを記憶部に自動
設定でき、制御用固定データ設定作業能率を向上できる
と共に、制御用固定データ誤設定の発生確率を抑制する
ことができる販売登録装置を提供することにある。

［発明の概要］ 本発明は、キーボード制御回路から出力されるキー出力
信号を受信して、キーボードから出力されるキー人力信
号に対する動作と同等の動作を上記キーボード制御回路
に動作させるキー人力信号をこのキーボード制御回路へ
送信するデータ設定装置を、キーボード制御回路に接続
自在に設け、設定業務時に、上記キーボード制御回路へ
入力されたキーボード又はデータ設定装置からのキー人
力信号を制御部の記憶部へ制御用固定データとして設定
する販売登録装置において、キーボード制御回路がキー
ボード又はデータ設定装置からのキー人力信号を受信し
たとき、このキー人力信号受信の確認信号をこのキー人
力信号を送信したキーボード又はデータ設定装置へ送出
するようにしたものである。

また、別の発明においては、前記データ設定装置がキー
ボード制御回路に接続されているとき、キーボード制御
回路がキー出力信号を送出してからこのキー出力信号に
対するキー人力信号の信号状態を検出するまでの経過時
間をデータ設定装置が接続されていない場合よりも短く
設定するようにしている。

さらに、別の発明においては、前記制御用固定データが
記憶部に設定されたときその制御用固定データを印字出
力するか否かを指示する印字スイッチを設けている。

さらに、別の発明においては、前記印字スイッチが印字
出力を指示したとき、印字すべきデータを一時記憶する
印字データバッファ内のデータを印字出力した後、キー
ボード制御回路からのキー人力信号を上記印字データバ
ッフ１へ格納するようにしている。

［発明の実施例コ 以下本発明の一実施例を図面を用いて説明する。

第１図は実施例の販売登録装置においてキーボード制御
回路にデータ設定装置を接続した状態を示す斜視図であ
り、図中１は各電子部材を収納した筐体である。この筺
体１の前面に各種販売データをキー人力するためのキー
ボード２が設けられており、前面上部に販売商品の部門
コード、価格。

合計金額等を表示する表示部３が設けられている。

この販売登録装置内の記憶部に制御用固定データを設定
する場合、先ず、筺体１の前面のキーボード２に隣接す
るプリンタ４を覆うカバー５を取除く。次に、キーボー
ド２の裏面からケーブル６を介してキーボード制御回路
の接続端子へ接続されているキーボード側の接続端子７
を外してデータ設定装置８の上面に設けられた接続端子
９へ接続する。そして、取外されたキーボード制御回路
の接続端子へデータ設定装置８のケーブル１０を介した
接続端子１１を接続する。なお、このデータ設定装＠８
の上面には上記接続端子９の他に、このデータ設定装置
８を操作するための各種制御スイッチ１２が取付けられ
ている。

前記キーボード２には、第２図に示すように商品の販売
金額、販売点数等を置数するための置数キー１３．商品
の分類を示す部門キー１４．小計キー１５１合計金額等
を算出する預／現計キー１６の他に、取消し、ＰＬＵ等
の各種ファンクションキー１７．記憶部に設定された制
御用固定データの印字出力を指示する印字スイッチ１８
等が配列されている。さらに、このキーボード２に（よ
鍵にて操作されるコントロールキー１９および電源キー
２０が設けられている。上記コントロールキー１９は［
登録］　［設定］　［精算］等の各業務を中央処理装置
に指令して実行させるための制御スイッチである。なお
、［登録］とは販売された商品の部門コード、販売金額
等の販売データを記憶部に形成された販売登録ファイル
に登録し、かつ合計金額等の計算を行ないその結果をプ
リンタ４にてレシートへ印字出力する業務である。また
、［設定］とは記憶部に形成された販売登録ファイルに
部門コード、部門単価、商品名等の制御用固定データを
予め設定する業務である。さらに、［精算］とは例えば
１日の業務終了時において［登録］により販売登録ファ
イルに累積された売上合計金額、売上げ合計点数等をレ
シートへ精算レポートとして印字出力する業務である。

第３図は販売登録装置のブロック構成図である。

ｃｐｕ　＜中央処理装置）２１はアドレスバス２２゜デ
ータバス２３．制御線２４を介して起動用の制御プログ
ラム等を記憶したＲＯＭ２５．内部に前記販売登録ファ
イル等が形成されたＲＡＭ２６等を制御する。また、コ
ントロールキー１９からの指令が入力されるコレトロー
ルキー回路２７．プリンタ４のプリンタ制御回路２８２
表示部３へ表示駆動信号を送出する表示制御回路２９．
キーボード２又はデータ設定装置８ヘキー出力信号を送
信し、キーボード２又はデータ設定装置８からのキー人
力信号を受信するキーボード制御回路３０等がデータバ
ス２３および制御線２４を介してＣＰＵ２１に接続され
ている。

前記ＲＡＭ２６内には、第４図に示すように、キーボー
ド２からキー人力された販売商品の販売データを例えば
部門コード別に集計する販売登録ファイルＲＡ１．この
販売登録ファイルＲＡＩ内の各部門コード領域に設定す
る各部門単価を格納する部門単価設定領域ＲＡ２．プリ
ンタ４にてレシートへ印字出力する各１行分のデータを
一時記憶する印字データバッファＲＡ３の他に、キーボ
ード制御回路３０にキーボード２が直接接続されていた
とき時間Ｔ１の遅延時間を生じさせる遅延フラグ（ＤＥ
Ｌｌ、Ｆ）を格納する領域ＲＡ４゜キーボード制御回路
３０にデータ設定装置８が接続されているとき時間Ｔ２
の遅延時間を生じさせる遅延フラグ（ＤＥＬ２．Ｆ）を
格納する領域ＲＡ５が形成されている。なお、時間Ｔ２
は時間Ｔ１より短く設定されている。

第５図はデータ設定装置８をキーボード制御回路３０に
接続した場合の要部を示す回路構成図であり、図中３１
はデータ設定装置８の各動作を制御するＣＰＵである。

このＣＰＬ１３１のデータバス、アドレスバス等のパス
ライン３２に、制御プログラムを記憶するＲＯＭ３３．
内部にキーボード２からのキー人力信号を制御用固定デ
ータとしてキーコードでもって記憶するキーコードメモ
リが形成されたＲＡＭ３４．前記制御スイッチ１２の指
令信号が入力するスイッチ制卸回路３５．および各入力
回路３６．３７、各出力回路３８．３９が接続されてい
る。

一方、キーボード制御回路３０から出力される（Ｎ＋１
＞個のキー出力信号ＳＯ〜ＳＮはキーボード制御回路３
０側に取付けられた接続端子４０゜データ設定装置８側
の接続端子１１．ケーブル１０を介して入力回路３６へ
入力される。データ設定装置８の出力回路３８から上記
入力回路３６に入力されたキー出力信号と同一波形のキ
ー出力信号ＫＳＯ−ＫＳＮが、接続端子９．キーボード
２側の接続端子７．ケーブル６を介してキーボード２に
おける（６ｘＮ）のマトリックス状に配列された各ブツ
シュキーＰＫＯＯ−ＰＫＮ５および（２ＸＮ）のマトリ
ックス状に配列された各ロックキーＬＫＯＯ−ＬＫＮ１
の各接点の一端へ入力される。

なお、上記各ブツシュキーは各置数キー１３゜各部門キ
ー１４．小計キー１５．預／現計キー１６等の登録用キ
ーに相当し、ロックキーＬ　Ｋ　Ｏ１は実際には存在し
ない架空のキーを示し、ロックキーＬＫ１１は印字スイ
ッチ１８に相当する。その他の各ロックキーはコントロ
ールキー１９の各業務に相当する。

各ブツシュキーＰＫＯＯ〜ＰＫＮ５から得られるキー人
力信号ＫＲＯ〜ＫＲ５および各ロックキーＬＫＯＯ−Ｌ
ＫＮ１から得られるキー人力信号ＫＲ６，ＫＲ７はケー
ブル６、接続端子７，９を介してデータ設定装置８内の
入力回路３７へ入力される。データ設定装置８の出力回
路３９から上記キー人力信号と同一波形のキー人力信号
ＲＯ〜Ｒ７がケーブル１０．接続端子１１．４０を介し
てキーボード制御回路３０へ送出される。なお、データ
設定装置８のＣＰＵ３１はキーボード制御回路３０から
出力されるキー出力信号ＳＮがＬレベルであれば、前記
実際に存在しない架空のロックキーＬＫＯＩがオンして
いるかの如くに出力回路３９を介してＬレベルのキー人
力信号Ｒ７をキーボード制御回路３０へ送出するように
制御する。

また同時に、入力回路３７を介して入力されたキーボー
ド２からキー人力信号ＫＲＯ−ＫＲ７に含まれるキーボ
ード２の各ブツシュキーおよびロックキーの操作状態は
その操作手順とともにＲＡＭ３４内のキーコードメモリ
へ書込まれる。

このような回路構成にあって、電源キー２０が投入され
、かつデータ設定装置８の電源も投入されると、第３図
の販売登録装置のＣＰＵ２１は、第６図および第７図の
流れ図に従ってＲＡＭ２６に対する制御用固定データの
設定業務を実行するように構成されている。すなわち、
電源キー２０が投入されると、各記憶部の初期化を実施
した後、第８図に示すように、キーボード制御回路３０
から出力きれるキー出力信号ＳＯのみをＬレベルとし、
他のキー出力信号８１〜ＳＮをＨレベルどする。そして
、ＲハＭ２６の領域ＲＡ４．ＲＡ５の遅延フラグの遅延
時間の合計時間（ＴＩ＋Ｔ２）が経過した時点で接続端
子４０を介してキーボード制御回路３０に入力された各
キー人力信号のうち架空のロックキーＬＫＯ１が接続さ
れたケーブルのキー人力信号Ｒ７の値を読む。そして、
キー人力信号Ｒ７がＬレベルであれば、このＬレベルの
キー人力信号Ｒ７はデータ設定装置８内で作成されたも
のであるので、このキーボード制御回路３０にデータ設
定装置８が接続されていると判断し、ＲＡＭ２６の領域
ＲＡ５の遅延フラグを１に設定し、領域ＲＡ４の遅延フ
ラグを０にクリアする。一方、キー人力信号Ｒ７がＨレ
ベルであれば、このキー人力信号はデータ設定装置８を
介さずに直接キーボード２からケーブル６、接続端子７
゜４０を介して入力されたものであり、データ設定装置
８はこのキーボード制御回路３０に接続されていないと
判断して、上記領域ＲＡ５の遅延フラグをＯにクリアし
、領域ＲＡ４の遅延フラグを１に設定する。

キーボード制御回路３０に対するデータ設定装置８の接
続の有無が判明すると、キー出力信号ＳＯ〜ＳＮの番号
を示す変数ＡをＯに設定する。そして、ＰｌにてＡ番目
のキー出力信号ＳＡをＬレベルに設定して接続端子４０
から出力する。次に、領域ＲＡ５の遅延フラグの状態を
調べ、遅延フラグが１であれば、データ設定装置８が接
続されているのであるから、遅延時間Ｔ２の経過を持っ
て接続端子４０を介して入力された各キー人力信号ＲＯ
〜Ｒ５の値を読む。なお、領域ＲＡ５の遅延フラグがＯ
であれば、キーボード制御回路３０に直接キーボード２
が接続されているので、遅延時間Ｔ２より長い遅延時間
Ｔ１の経過を待って、キー人力信号ＲＯ〜Ｒ５を読む。

その後、上記変数Ａを１だけ増加し、Ｐ２にて変数Ａが
限界値Ｎに達していないことを確認し、Ｐｌへ戻り、次
のキー出力信号ＳＡをＬレベルにして出力しその時のキ
ー人力信号の値を読む。Ｐ２にてＡ＝Ｎになると、ブツ
シュキーＰＫＯＯ〜ＰＫＮ５の操作に起因するデータの
読みは終了したと判断し、読んだキー人力信号ＲＯ〜Ｒ
５に実際にキーが押されたことを示すＬレベルのデータ
が入力されたことを確認する。

確認か終了すると、Ｐ３にて再び領域ＲＡ５の遅延フラ
グを調べる。そして、遅延フラグが０１すなわちキーボ
ード２が直接接続れていた場合はＲＡＭ２６の印字デー
タバッファＲＡ３にデータを格納すべきスペースが存在
するか否かを調べ、存在しなければエラー処理とする。

遅延フラグの判定が終了すると、前記変数ＡをＯに設定
して前回と同様にキー出力信号５Ａ＝Ｌレベルを出力し
、領域ＲＡ５の遅延フラグの状態に応じた待ち時間経過
後、ロックキーからのキー人力信号Ｒ６，７の値を読む
。

しかして、Ｐ４にて変数ＡがＮに達すると、ロックキー
ＬＫＯＯ〜ＬＫＮ　１の操作によデータおよびブツシュ
キーＰＫＯＯ〜ＰＫＮ５の操作によるデータの読取りは
全て終了したと判断して第７図のデータ処理ルーチンへ
進む。このデータ処理ルーチンにおいては、先ず入力し
たロックキーのキー人力信号Ｒ６〜Ｒ７からコントロー
ルキー１つが［設定］業務に設定されていること、およ
びブツシュキーのキー人力信号ＲＯ〜Ｒ５から部門キー
１４の操作によるデータであることを確認すると、この
制御用固定データの設定業務は部門単価の設定業務であ
ると判断する。そしてこの部門キー１４のキー人力前に
置数キー１３にてキー人力された部門単価を販売登録フ
ァイルＲＡ１の部門単価設定額１ｆｔＲＡ　２へ設定す
る。部門単価の設定が終了すると、ロックキーＬＫ１１
の状態、すなわち印字スイッチ１８が投入されているか
否かを調べる。そして、投入されていたならば上記部門
単価を印字出力する必要ありと判断し、印字データバッ
ファＲＡ３に上記部門単価のデータを格納すべきスペー
スが存在するか否かを調べ葛。そして、スペースが存在
しなければ印字データバッファＲＡ３内に格納されてい
るデータをプリンタ４にてレジ−１−へ印字出力した後
、上記部門単価□　のデータを印字データバッファＲＡ
３へ格納する。

部門単価の部門単価設定領域ＲＡ２への設定が終了する
と、１個の制御用固定データの記憶部への設定が終了し
たと判断し、キー人力信号の確認信号として、第８図（
ｂ）に示すように、予め定められたパルス時間幅Ｔ３の
Ｌレベルのキー出力信号ＳＯおよびＳＮをそれぞれ３回
、２回の合計５回出力して、１個の制御用固定データの
設定業務を終了する。

このように構成された販売登録装置であれば、キーボー
ド制御回路３０の接続端子４０に第１図に示すようにデ
ータ設定装置８を培続し、このデータ設定装置８のＲＡ
Ｍ３４のキーコードメモリに予め書込まれている多くの
制御用固定データを販売登録装置のＲＡＭ２６内に設定
する場合、１個のｌ１ｔｌｌｌｌ用固定データがキーボ
ード制御回路３０に入力する毎に、第８図（ｂ）に示す
確認信号をデータ設定装置８へ送出する。したがって、
データ設定装置８は上記確認信号を受信すると、ただち
に次の制御用、固定データをキーボード制御回路３０へ
送出することか可能であるので、ＲＡＭ３４のキーコー
ドメモリに書込まれた制御用固定データを連続して販売
登録装置の記憶部に自動設定することができ、データ設
定業務全体の作業鍔間を短縮できる。また、１個１個の
データ設定動作終了時に必ず確認信号を送出するように
しているので、データの誤設定の生じる確率を低減でき
る。

また、キーボード制御回路３０からキー出力信号を送出
してからこのキー出力信号に対応するキー人力信号の値
を読むまでの経過時間（遅延時間〉をデータ設定装置が
接続されているときのみ短縮するようにしているので、
データ設定装置８を用いて制御用固定データを設定する
場合の設定作業時間を更に短縮できる。

また、制御用固定データが販売登録装置のＲＡＭ２６内
に設定されたとき、その制御用固定データをプリンタ４
にてレシートに印字出力するか否かを販売登録装置のキ
ーボード２に設けられた印字スイッチ１８で予め設定し
ておくことが可能であるので、データ設定装置８にて制
御用固定データを設定する場合、印字出力を省略するこ
とによって、データ設定装置を用いた設定作業の能率を
更に向上できる。

また、データ設定装置でもって制御用固定データを設定
する場合で、しかも設定と同時に設定したデータを印字
出力しようとすると、たとえ設定時に印字データバッフ
ァにスペースがなかったとしても、データを読込む。そ
して、データを記憶部に格納したのち、印字データバッ
ファにスペースが生じるのを待ってこの印字データバッ
ファに格納するようにしている。したがって、確実に制
御用固定データを記憶部に設定できる。

また、データ設定装置８がキーボード制御回路３０に接
続された場合、データ設定装置８から送出されるキー人
力信号Ｒ７にて接続されていることを自動的に検知する
ようにしているので、設定時における誤操作を防止でき
る。

［発明の効果］ 以上説明したように本発明によれば、制御用固定デーテ
を記憶部に設定する場合、キーボード制御回路へキーボ
ードからキー人力した時と同等のキー人力信号を入力す
る°データ設定装置を接続することによって、制御用固
定データを記憶部に自動設定することができる。また、
データ設定装置が接続されているとき、データの印字出
力を省略したり、キー出力信号の出力からキー人力信号
の信号状態を読むまでの経過時間を短縮することにより
、データ設定作業能率を向上できる。また、各データ受
信毎に確認信号を出力することによって、データ設定の
信頼性を向上できる。

【図面の簡単な説明】

図は本発明の一実施例に係わる販売登録装置を示す図で
あり、第１図は全体を示す斜視図、第２図はキーボード
のキー配置図、第３図はブロック構成図、第４図は記憶
部の主なメモリを示す図、第５図はデータ設定装置をキ
ーボード制御回路に接続した時の要部を示す回路構成図
、第６図および第７図は動作を示す流れ図、第８図は動
作を示すタイムチャートである。 ２・・・キーボード、４・・・プリンタ、６，１０・・
・ケーブル、７．９．１１．４０・・・接続端子、８・
・・データ設定装置、１３・・・置数キー、１４・・・
部門キー、１８・・・印字スイッチ、１９・・・コント
ロールキー、２１．３１・・・ＣＰＬＩ、２６．３４・
・・ＲＡＭ、３０・・・キーボード制御回路、ＲＡｌ・
・・販売登録ファイル、ＲＡ２・・・部門単価設定領域
、ＲＡ３・・・印字データバッファ、８Ｏ−８Ｎ、ＫＳ
Ｏ〜ＫＳＮ・・・キー出力信号、ＲＯ〜Ｒ７，ＫＲＯ−
ＫＲ７・・・キー人力信号。 出願人代理人　弁理士　鈴江武彦 第７図 第８図 ５２７−−−−Ｕ−−−−−−−−−−ビーＳＮ　Ｈ−
−−−−− （ｂ） 手続補正書 昭和　％９．７Ｎ７日 特許庁長官　志　賀　学　殿 １、事件の表示 特願昭５９−９２９０５号 ２、発明の名称 販売登録装置 ３、補正をする者 事件との関係　特許１１Ｊ人 （３５６）東京電気株式会社 ４、代理人 ７、・１イ１−ｉ−、ｆ、、：、・ そ°゛″−化 ＼＋ノ ア、補正の内容 （１）特許請求の範囲を別厭の通り訂正する。 （２）　明細書第９頁第１５行目乃至第１０頁第１行目
の「また、・・・・・・にしている。」なる記載を削除
する。 （３１明細書第１０頁第２行目の「さらに、」を「また
、」と訂正する。 （４）　明細書第１４頁第７行目の［短く設定されてい
る。」を「長く設定されている。」と訂正する。 （５）　明細書第１５頁第９行目の「における（６ＸＮ
）の」を［における（６Ｘ（Ｎ＋１））の」と訂正する
。 （６）明細書第１５頁第１１行目のｒ（２ＸＮ）の」を
「〔２×（Ｎ＋１）〕の」と訂正する。 （７）明細書第１６頁第１１行目の「出力信号８Ｎ’Ｊ
を「出力信号Ｓｏｌと訂正する。 （８）明細書第１９頁第３行目の「長い遅延時間」を「
短い遅延時間」と訂正する。 （９）明細書第１９頁第１４行目の「確認か終了」を「
確認が終了」と訂正する。 αα　明細書第２２頁第１９行目乃至第２３頁第２行目
の「持続されているとき・・・・・・短縮できる。」を
「接続されているときは長くするようにしているので、
データ設定装置８を用いて制御用固定データを設定する
場合に確実に設定作業を実施できる。」と訂正する。 Ｑｌ）　明細書第２４百第１３行目乃至第１６行目の「
省略したり、キー出力信号・・・・・・向上できる。」
を「省略したり、データ設定作業能率を向上できる。」
と訂正する。 ｕ２）第６図を別紙のように訂正する。 （１）　制御部に接続されたキーボード制御回路から出
力されるキー出力信号を受信して予め定められた手順の
キー人力操作によって前記キーボード制御回路へキー人
力信号を送信するギー？−ドと、前記キーデート制御回
路に接続自在に設けられ、前記キーデート制御回路から
出力されるキー出力信号を受信して、前記キーボードか
ら出力されるキー人力信号に対する動作と同等の動作を
前記キーボード制御回路に動作させるキー人力信号をこ
のキーボード制御回路へ送信するデータ設定装置と、設
定業務時に、前記キーボード制御回路へ入力された前記
キーボード又はデータ設定装置のいずれか一方からのキ
ー人力信号を前記制御部の記憶部へ制御用固定データと
し、で設定する°制御用データ設定手段とを有し、販売
登録業務時に、前記記憶部に設定された制御用固定デー
タに基いて販売登録処理を実行する販売登録装置におい
て一前記キーが−ド制御回路が前記キーボード又はデー
タ設定装置のいずれか一方からのキー人力信号を受信し
たとき、このキー人力信号受信の確認信号をこのキー人
力信号を送信したキーボード又はデータ設定装置へ送出
することを特徴とする販売登録装置。 （２）　制御部に接続されたキーが−ド制御回路から出
力さμれるキー出力信号を受信して予め定められた手順
のキー人力操作によって前記キーボード制御回路へキー
人力信号を送信するキーボードと、前記キーデート制御
回路に接続自在に設けられ、前記キーボード制御回路か
ら出力されるキー出力信号を受信して、前記キーデート
から出力されるキー人力信号に対する動作と同等の動作
を前記キーデート制御回路に動作させるキー人力信号を
このキーが一ド制御回路へ送信するデータ設定装置と、
設定業務時に、前記キーが一ド制御回路へ入力された前
記キーデート又はデータ設定装置のいずれか一方からの
キー人力信号を前記制御部の記憶部へ制御用同定データ
として設定する制御用データ設定手段とを有し、販売登
録業務時に、前記記憶部に設定された制御用固定データ
に基づいて販売登録処理を実行してその結果を印字出力
する販売９Ｍ装置において、前記制御用固定データが前
記記憶部に設定されたときその制御用固定データの印字
出力を指示する印字スイッチと、この印字スイッチの指
示に応動して前記制御用固定デー歿 夕を印字する印字出力生命とを備えたことを特徴とする
販売登録装置。 １３）　制御部に接続されたキーデート制御回路から出
力されるキー出力信号を受信して予め定められた手順の
キー人力操作によって前記キーデート制御回路へキー人
力信号を送信するキーデートと、前記キーボード制御回
路に接続自在に設けられ、前記キーボード制御回路から
出力されるキー出力信号を受信して、前記キーが−ドか
ら出力されるキー人力信号に対する動作と同等の動作を
前記キーボード制御回路に動作させるキー人力信号をこ
のキーが一ド制御回路へ送信するデータ設定装置と、設
定業務時に、前記キーが−ド制御回路へ入力された前記
キーボード又はデータ設定装置のいずれか一方からのキ
ー人力信号を前記制御部の記憶部へ制御用固定データと
して設定する制御用データ設定手段とを有し、販売登録
業務時に、前記記憶部に設゛定された制御用固定データ
に基づいて販売登録処理を実行してその結果を印字出力
すべきデータを一時記憶する印字データバッファと、前
記制砲用固定データが前記記憶部に設定されたときその
制御用固定データの印字出力を指示する印字スイッチと
、この印字スイッチが印字出力を指示したとき、前記印
字データバッファ内のデータが印字出力された後、前記
キーボード制御回路からのキー人力信号を前記印字デー
タバッファへ格納する格納手段とを備えたことを特徴と
する販売登録装置。 出願人代理人　弁理士　鈴　圧式　彦

Claims (4)

【特許請求の範囲】
1. （１）　制御部に接続されたキーボード制御回路から出
   力されるキー出力信号を受信して予め定められた手順の
   キー人力操作によって前記キーボード制御回路へキー人
   力信号を送信するキーボードと、前記キーボード制御回
   路に接続自在に設けられ、前記キーボード制御回路から
   出力されるキー出力信号を受信して、前記キーボードか
   ら出力されるキー人力信号に対する動作と同等の動作を
   前記キーボード制御回路に動作させるキー人力信号をこ
   のキー、ボード制御回路へ送信するデータ設定装置と、
   設定業務時に、前記キーボード制御回路へ入・力された
   前記キーボー１又はデータ設定装置のい、ず−れか一方
   からのキー人力信号を前記制御部の記憶部へ制御用固定
   データとして設定する制御用データ設定手段とを有し、
   販売登録業務時に、前記記憶部に設定された制・部用固
   定データに基づいて販売登録処理を実行する販売登録装
   置において、前記キーボード制御回路が前記キーボード
   又はデータ設定装置のいずれか一方からのキー人力信号
   を受信したとき、このキー人力信号受信の確認信号をこ
   のキー人力信号を送信したキーボード又はデータ設定装
   置へ送出することを特徴とする販売登録装置。
2. （２）　制御部に接続されたキーボード制御回路から出
   力されるキー出力信号を受信して予め定められた手順の
   キー人力操作によって前記キーボード制御回路へキー人
   力信号を送信するキーボードと、前記キーボード制御回
   路に接続自在に設けられ、前記キーボード制御回路から
   出力され６キ一出力信号を受信して、前記キーボードか
   ら出力されるキー人力信号に対する動作と同等の動作を
   前記キーボード制御回路に動作させるキー人力信号をこ
   のキーボード制御回路へ送信するデータ設定装置と、設
   定業務時に、前記キーボード制御９路へ入力された前記
   キーボード°又はデータ設定装置のいずれか一方からの
   キー人力信号を前記制御部の記憶部へ制御用固定データ
   として設定する制御用データ設定手段とを有し、販売登
   録業務時に、前記記憶部に設定された制御用固定データ
   に基づいて販売登録処理を実行する販売登録装置におい
   て、前記キーボード制御回路が前記キー出力信号を送出
   してからこのキー出力信号に対するキー人力信号の信号
   状態を検出するまでの経過時間を可変する可変手段と、
   前記データ設定装置が前記キーボード制御回路に接続さ
   れていることを検出する検出手段と、この検出手段が前
   記接続状態を検出したとき前記経過時間を前記データ設
   定装置が接続されていない時よりも短く設定する手段と
   を備えたことを特徴とする販売登録装置。
3. （３）　制御部に接続されたキーボード！１ｌＪＩＫ１
   回路から出力されるキー出力信号を受信して予め定あら
   れた手順のキー人力操作によって前記キーボード制御回
   路へキー人力信号を送ノ言するキーボードと、前記キー
   ボード制御回路に接続自在に設けられ、前記キーボード
   制御回路から出力されるキー出力信号を受信して、前記
   キーボードから出力されるキー人力信号に対する動作と
   同等の動作を前記キーボード制御回路に動作させるキー
   人力信号をこのキーボード制御回路へ送信するデータ設
   定装置と、設定業務時に、前記キーボード制御回路へ入
   力された前記キーボード又はデータ設定装置のいずれか
   一方からのキー人力信号を前記制御部の記憶部へ制御用
   固定データとして設定する制御用データ設定手段とを有
   し、販売登録業務時に、前記記憶部に設定された制御用
   固定データに基づいて販売登録処理を実行してその結果
   を印字出力する販売登録装置において、前記制御用固定
   データが前記２ロに設定されたときその制御用固定デー
   タの印字出力を指示する印字スイッチと、この印字スイ
   ッチの指示に応動して前記制御用固定データを印字出力
   する印字出力手段とを備えたことを特徴とする販売登録
   装置。
4. （４）！１１′御部に接続されたキーボード制御回路か
   ら出力されるキー出力信号を受信して予め定められた手
   順のキー人力操作によって前記キーボード制御回路へキ
   ー人力信号を送信す□るキーボードと、前記キーボード
   制御回路に接続自在に設けられ、前記キーボード制御回
   路から出力されるキー出力信号を受信して、前記キーボ
   ードから出力されるキー人力信号に対する動作と同等の
   動作を前記キーボード制御回路に動作させるキー人力信
   号をこのキーボード制御回路へ送信するデータ設定装置
   と、設定業Ｍ時に、前記キーボード制御回路へ入力され
   た前記キーボード又はデータ設定装置のいずれか一方か
   らのキー人力信号を前記制御部の記憶部へ制御用固定デ
   ータとして設定する制御用データ設定手段とを有し、販
   売登録業務時に、前記記憶部に設定された！制御用固定
   データに基づいて販売登録処理を実行してその結果を印
   字出力する販売登録装置において、印字出力すべきデー
   タを一時記憶する印字データバッファと、前記制御用固
   定データが前記記憶部に設定されたときその制御用固定
   データの印字出力を指示する印字スイッチと、この印字
   スイッチが印字出力を指示したとき、前記印字データバ
   ッファ内のデータが印字出力された後、前記キーボード
   制゛御回路から゛のキー人力信号を前記印字データバッ
   ファへ格納する格納手段とを備えたことを特徴とする販
   売登録装置。