JPS60237087A - 置換ピリミジン化合物 - Google Patents

置換ピリミジン化合物

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JPS60237087A
JPS60237087A JP60016734A JP1673485A JPS60237087A JP S60237087 A JPS60237087 A JP S60237087A JP 60016734 A JP60016734 A JP 60016734A JP 1673485 A JP1673485 A JP 1673485A JP S60237087 A JPS60237087 A JP S60237087A
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alkyl
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JP60016734A
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ハンス ワグナー
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GD Searle LLC
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GD Searle LLC
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    • C07D487/00Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00
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    • C07D487/04Ortho-condensed systems
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    • A61P9/08Vasodilators for multiple indications
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は6−@換−5−フェニルテトラシロ[1,5−
a〕[1・2・4〕トリアゾロ[1゜5−C′3ピリミ
ジンを含む新規な一群の化合物に関する。本発明はまた
、こわらの化合物を含有する医薬組成物並びにこれらの
化合物および組成物を高血圧症の処駈における抗高血圧
症剤、腎臓血管拡張剤および利尿剤として使用すること
に関する。
米国特許第3.412,094号は利尿剤として有用で
ある一群の5−アルキル−2−アミノ−4−アジド−6
−フェニルピリミジンおよびその薬理学的に許容されう
る地を記載している。米国特許第4.405.780号
は利尿剤として有用である一群の8−置換−7−フェニ
ル−1,2,4−)リアゾロ[4,3−c〕/[:2.
3−c]ピリミジン−5−アミンおよびアミドを記載し
ている。
本発明は式 〔式中nは1〜6の整数であり;Xはハロ、C1〜C4
アルコキシまたは01〜c4アルキルであり:mは0〜
5の整数であり;ぞしてRは水素、01〜c8アルキル
、C2〜c8アルケニル、C2〜C8アルキニル、C1
〜C8アルキルスルホニル、−tf、:−ハ基1 CR1(ココテR1ハ01〜CB 7)L’ キル、c
2〜c8ヒドロキシカルボニル7゛ルキル、C1〜C8
アルキルアミノ、03〜CIOアルコキシカルボニルア
ルキルアミノ、アダマンタノ、フェニ、Zf−1を伊十
勾略換フェニルである)である〕で示される新規な一群
の化合物およびそのアジド互変異性体に関する。
本発明はまた式(I)の化合物を含有する医薬組成物並
びにこれらの化合物および組成物を高血圧症の処置にお
ける抗高血圧性剤、腎臓血管拡張剤および利尿剤として
使用することに関する。
アジドピリミジン化合物はいわゆるアジドメチン−テト
ラゾール均等化合物に関連する好ましい条件を備えてい
るものと当業者に認識されている。
式(1)の化合物は「互変異性体」として均等に存在で
き、これは下記に示すようにテトラシロ形CA)または
アジド形(B)で示すことができる。
(A) (B) いづれか指定の状況下に存在している当該化合物の2種
の互変異性体の相対量は包含される物質の物理的状態お
よびそれらの環境、すなわち、これらが液体であるかま
たは固体であるか、俗解する場合にいかなる溶剤に、い
かなる温度およびいかなるPHで溶解するのかに依存し
て変わる。互変異性体が存在している場合のその種々の
形体は一つの式では容易に示すことはできないので、本
明細書において当該化合物は簡便にする目的だけでトテ
ラゾールとして命名し、独占的な式で示すことにする;
しかしながら、アジドおよびテトラゾールの両形体かこ
こに記載されている発明の範囲内にある。式(I)の化
合物が固体の物理的状態にある場合に、この化合物は主
としてアジド形体で存在していることが見い出された。
本明細書・に特定して記載されているアルキル、アルケ
ニルおよびアルキニルは10個までの炭素原子を有する
直鎖状または分枝鎖状炭化水素基である。アルキル基の
例としてはメチル、エチル、プロぎル、イソゾロビル、
ジチル、イソジチル、第2ブチル、第3ブチル、ペンチ
ル、ネオペンチル、ヘキシル、イソヘキシル、ヘフチル
、テシル等の実験式 I CpH(2p+1) (式中pは9より小さい、好ましくは5より小さい整数
を表わす)の−価の飽和非猿式の直鎖状または分枝鎖状
炭化水素基を包含する。代表的なアルケニルおよびアル
キニル基は2個または6個以上の水素が脱離してそれぞ
れ二重結合または三重結合が生じている多炭素アルキル
基から誘導される基と考えることができる基である。ア
ルケニル基の例にはビニル、1−プロペニル、2−プロ
ペニル、1−メチル−1−7’ロペニル、2−メチル−
1−7’ロペニル、1−ブテニル、2−ブテニル、6−
ブチニル等がある。アルキニル基の例にはエチニル、1
−7’ロビニル、2−7’ロビニル、1−ブチニル、2
−ブチニル、6−ブチニル等がある。
「ヒドロキシカルボニルアルキル」なる用語は一般構造
式 %式%) (式中qは9より小さい整数である)を有する基を意味
する。このような基の代入例には、これらに限定されな
いが、式 「アルキルアミノ」なる用語は一般構造式■ (CQE2Q+1)−N− (式中qは9より小さい整数である)を有する基を意味
する。このような基の代入例は、これらに限定されない
が、メチルアミン、エチルアミノ、プロピルアミン、イ
ソプロピルアミン、ブチルアミノ、オクチルアミノ等が
ある。
「アルコキシカルボニルアルキルアミノ」なる用語は一
般構造式 %式%) (式中pおよびtはそれぞれ9より小さい整数である)
を有する基な意味する。このような基の代表例には、こ
れらに限定されないが、次式を有する基が包含される: 11 CH3−(CH2)6−0−C−CH2−N−1等。
本明細書で使用するかきり、「ハロ」なる用語はフルオ
ロ、クロル、ブロモおよびヨードを意味する。
本発明の好ましい態様はRが水素、01〜C8ア1 ルキシまたは基−C−R1である式(1)の一群化合物
を包含する。本発明のもう1つの好ましい態様はnが2
〜4のxhであり、mがOであり、そして1 Eが水素、01〜C8アルキルまたは基−6−R1(こ
こでR1はC]〜C8アルキルアミノまたは01〜c8
アルキルである)である式(1)の一群の化合物を包含
する。本発明のもう1つの好ましい態様はnが2であり
、mが0であり、そしてRが01〜C8アルキルである
式(1)の一群の化合物を包含する。
Rがアルキルである式(1)の化合物は次の方法に従い
製造できる: 式(n) (式中R2はアルキルであり、そしてnは1〜6の整数
である)の8−(2−アルコキシアルキル)−7−フェ
ニル−1,2,4−)リアゾロ〔2゜6−c〕ピリミジ
ン−5−アミンを塩酸または臭化水素酸と亜硝酸す) 
IJウムの存在で反応させて2 式(1) (式中R2およびnは前記定義のとおりであり、そして
Yはクロルまたはブロモである)の5−クロル−1たは
5−ブロモ−8−(20−アルコキンアルキル)−7−
フェニル[1・2・4]チアゾロ[1,5−C]ピリミ
ジンな生成させる。式(ill)の化合物を次いでナト
リウムアジドと適当な極性アプロチック浴剤、たとえは
ジメチルスルホキシドまたはジメチルホルムアミドの存
在で反応させて式 (式中R2およびnは前記定義のとおりである)の08
−アルコキシアルキル−5−アジド−7−フェニルトリ
アゾロ[2,3−C〕iffリミジンを生成させる。
Rが水素である式(I)の化合物はトリクロルメタンに
溶解した式(1)の化合物をジクロルメタン中の三塩化
ホウ素と、非水性条件下に反応させて式(V) の化合物を生成させることにより製造できる。式(V)
の化合物を次いでナトリウムアジドと適当な極性アプロ
チック溶剤、たとえはジメチルスルホキシドまたはジメ
チルホルムアミドの存在で反応させて式(Vl) の5−フェニルテトラシロ[1,5−a〕[1・2・4
〕トリアゾロ[1,5−c〕ぎりミシン−6−アルカノ
ールを生成させる。
1 Rが基−C−R3であり、そしてR3がアルキル、カル
ボキシアルキル、アダマンタノ、フェニルまたは置換フ
ェニルである式(1)の化合物は式(■)の化合物を式 %式% (式中Y1はフルオロ、クロル、ブロモずたはヨードで
ある)のカルボニルノ1ライドと非水性塩基性溶剤、た
とえはピリジンの存在下に反応させることにより製造で
きる。
R1がアルキルアミノまたはアルコキシカルボニルアル
キルアミノである式(1)の化合物は式(Vl)の化合
物を式 %式% (式中R4はアルキルまたはアルコキシカルボニルアル
キルである)のインシアネートと、ジクロルメタンのよ
うな非水性溶剤の存在下に反応させることにより製造で
きる。
本発明の化合物はいづれか適当な経路で、好寸しくほこ
のような経路に適した医薬組成物の形で意図する処置に
有効な薬用量で投与できる。
従って、本発明は本発明の化合物の1種または2種以上
を非毒性の医薬的に許容されうる担体および(または)
稀釈剤および(または)助剤の1種または2種以上、お
よびまた所望によりその他の活性成分を含む一群の新規
な医薬組成物を提供 (する。組成物は、たとえは経口
筐たは注射により投与できる。
5 経口投与用には、医薬組成物は、たとえば錠剤、カプセ
ル、懸濁液または液体の形であることができる。医薬組
成物は特定量の活性成分を含有する投与単位の形にする
と好ましい。このような投与単位の例には錠剤寸たはカ
プセル剤がある。こわらは活性成分を約5〜250η、
好ましくは約25〜1501n9の量で含有すると有利
である。咄乳動物に対する適当な一日薬用量は患者の状
態およびその他の因子により変わる。しかしながら、約
0.1〜300■/体重I Ky、特に約1〜100即
/体重I Kyの投与量が適当でありうる。
活性成分はまた組成物として注射により投与することも
でき、この場合に、たとえは塩類溶液、デキストロース
または水な適当な溶剤として使用できる。適当な一日薬
用量は処置される病気により多回投与で一日当り注射さ
れる体重I Ky当りで約0.1〜100即である。好
適な一日薬用量は約1〜60■/体重I KPである。
前記したように、投与量および処置計画は、たとえば病
気、その重篤度、処置される患者および6 患者の処置に対する応答に依存し、従って広く変化させ
ることができる。
治療の目的には、本発明の化合物を指定投与経路に適当
な1種または2種以上の助剤と通常組合せる。経口投与
する場合には、これらは乳糖、ショ糖、テンプン粉末、
アルカン酸のセルロースエステル、セルロースアルキル
エステル、タルク、ステアリン酸、ステアリン酸マグネ
シウム、酸化マグネシウム、リン酸および硫酸のナトリ
ウムおよびカルシウム塩、ゼラチン、アラビヤゴム、ア
ルギニン酸ナトリウム、ポリビニルピロリドンおよび(
または)ポリビニルアルコールと混合できこのようにし
て投与に都合の良い錠剤またはカプセルを形成できる;
別法として、これらは水、ポリエチレングリコール、フ
ロピレンゲリコール、エタノール、トウモロコシ油、綿
実油、落花生油、ゴマ油、ベンジルアルコール、塩化す
) IJウムおよび(複たは)種々の緩衝液に溶解させ
ることもできる。その他の助剤および投与形は調剤技法
でよくそして広く知られており、たとえはF、W。
Martin等によるRemingt、ons Ph2
1−rmaceut、1calSciences 、 
14版、Merck出版社、Eat、on、Pa、。
1965年を参照できる。
いずれか指定された場合に適する投与量が処置される状
態の性質および重篤度、投与経路およびその大きさおよ
びいづれかの個人的性質を含む咄乳動物の種類により変
わることは勿論のことである。
法例は本発明をさらに説明しようとするものであって、
本発明を精神または範囲において制限しようとするもの
ではない。これらの例において、全ての部は別の意味が
記載されていないかぎり軍菫部である。
9 例 1 嬢塩ば600−および水420−に溶解した8−(2−
−[−)*ジエチル)−7−フェニル〔1・2・4〕ト
リアゾロ[1,5−C’:lピリミジン−5−アミン1
00.8 g(0,56モル)を含Mする浴液を一足に
撹拌しなから6°Cに冷却させる。冷却した浴液に水7
5−に亜硝酸す) IJウム54g(0,72モル)を
含有する混合物を15分間の間にわたって加える(浴液
の表面の下に加える)。
反応混合物をストップさせ、次いで水浴中で0.511
、lf間攪拌し、次いで室温で1時間撹拌する。反応混
合物に水150−を加え、生成する混合物を一夜にわた
り室温にとどめる。沈殿が生じる。混合物を濾過し、沈
殿を水で洗浄し、乾燥させ、粗生成物を得る。粗生成物
をジエチルエーテルから再結晶させ、下記の構造式で示
される5−クロル−8−(2−エトキシエチル)−7−
フェニル〔1・2・4〕トリアゾロ[1,5−C)ピリ
ミジンを白色固形物として得る; 一点:164〜165°G。
0 元素分析値:C15H15N4ClOとして、計算値:
 C59,50;H4,99; N18.50; CJ
、 11.71測定櫃: c 59.55 ;H4,8
8; N18.34; cl 11.56例 2 塙酸の代りに水性臭化水系酸を使用する以外ば倒10方
法を使用して、下記の構造式でボされる5−プロモー8
−(2−エトキシエチル)−7−フェニル〔1・2・4
〕トリアゾロ[1,5−CJピリミジンを白色固形物と
して得る:融点:159〜160℃。
7c系分析値’ C15H15N4ClOとして、it
s値: C51,89p H4,55: N 16.1
4s Br 2’+;01111定値: C51,bo
;H4,26; N 15.52;Br 26.78例
 6 ジメチルスルホキシド200−中に#解したら一クロル
ー8−(2−エトキシエチル)−7−フェニル〔1・2
・4〕トリアゾロ[1,5−C)ピリミジン30;2 
g(0,1モル)を含有する溶液にナトリウムアジド2
0.!i’(0,5モル)を加える。
生成する反応混合物を65〜70℃に加熱し、次いで5
時間攪拌する。反応混合物を次いで室温で一夜にわたり
攪拌する。反応混合物を次いで水1L中に撹拌しながら
加えると、沈殿か生成する。
混合物を濾過し、沈殿を水で洗浄し、次いで乾燥させて
、粗生成物を得る。粗生成物をシリカゲル上でクロマト
グラフィ処理し、次いでジエチルエーテルから再結晶さ
せて、下記の構造式を有する6−(2−エトキシエチル
)−5−フェニルテトラシロ[1,5−a)[1・2・
4〕トリアゾp(1、5−c ) e IJ ミジンお
よびそのアジド互変異性体を白色固形物として侍る:融
点:114°C8元来分析11区:C工、H□5N70
として、計算1直 : C58,24; H4,89;
 N 61.7 0徂1]定値: C58,Ob;H4
,8,5;N51.70例 4 非水性条件下に、三塩化ホウ系(0,2モル)と塩化メ
チレン(1モル)との混合物200−を、クロロホルム
600m1中に浴解したら一クロルー8− (2−エト
キシエチル)−7−フェニル〔1・2・4〕トリアゾロ
[1,5−(lピリミジン60 g、(0,1モル)を
含有する浴液に激しく攪拌しなから20分にわたって加
える。生成する反応混合物を室温で6時間攪拌する。反
応混合物に水400m1を加え、生成する混合物を1.
5時間攪拌し、次いで室温で放置する。水性相と有機相
とを分離させ、有機相をWLrjlナトリウム上で乾燥
させ、濾過し、沃M物を得る。残留物をシリカゲル上で
6 クロマトグラフィ処理し、次いでジエチルエーテルから
再結晶させて下記の構造式を有する5−クロル−7−フ
ェニル〔1・2・4))!Jアゾロ[1,5−(lピリ
ミジン−8−エタノールおよびそのアジド互変兵性悴を
白色固形物として得る;一点:104〜105℃。
元素分析1直:C13H□ICJN40として、計算値
: c 56.83; H4,04; N 20.40
; ci 12.91測定値: c 56.75; H
5,98; N 20.46; C112,81例 5 ジメチルスルホキシド250−に浴解したら一クロル−
7−フェニル〔1・2・4〕トリアゾロ(1,5−c)
ピリミジン−8−エタノール27.4、!/ (0,1
モル)を含櫓する溶液にナトリウムアジ (ド16g(
0,2モル)を加える。生成する反応混合物を65〜7
0°0の温度で5時間攪拌し、次い4 で室温で一投にわたり攪拌する。反応混合物を攪拌しな
がら水中に注き入れる。沈殿が生じる。混合物を濾過し
、沈殿を水で洗抄し、次いで乾燥させて、粗生成物を得
る。粗生成物をジエチルエーテルから8紹晶させ、下記
の構造式で示される5−フェニルテトラシロC1,5−
a)[1・2・4〕トリアゾロ[1,5−C)ピリミジ
ン−6−エタノールおよびそのアジド互変異性体を白色
固形物として得る;一点:110℃。
元素分析値: C1*H11tLyOとして、計算値:
 C55,51; H3,94; N 54.66測定
値: C55,26; H3,80; N 65.00
例 6 ぎリジン15mに浴解した5−フェニルテトラシロ[1
,5−a)[1・2・4〕トリアゾロ[1,5−c)ぎ
りミジン−6−エタノール2.8、V (0,01モル
)を含有する浴液に無水酢酸1.5td (0,015
モル)を加える。反応混合物を室温で48時間保持し、
次いで蒸発乾燥させて粗生成物を得る。粗生成物をシリ
カゾル上でクロマトグラフィ処理し、次いでジエチルエ
ーテルから母結晶させ、下記の構造式を有する5−フェ
ニルテトラシロ(1,5−a〕[1・2・4〕トリアゾ
ロ(1,5−c)ピリミジン−6−エタノール、アセテ
ート(エステル)およびそのアジド互変異性体を白色固
形物として得る;融点:114°C0元素分析匝” I
FIH13N702として、計算1直: c 5 5.
7 2 ; H4,05; N 60.66例足値: 
c 55.92 ; H4,14; N 29.95例
 7 ピリジン1〇−中に溶解した5−フェニルテトラシロ[
1,5−4] (1・2・4〕トリアゾロ[1,5−c
)ピリミジン−6−エタノール1.4N (0,005
モル)を含Mする浴液に無水コハクr1!0.5gを攪
拌しなρ)ら加える。反応混合物を室温で12時間保持
し、次いで蒸発乾燥させて残留物を得る。残留物を塩化
メチレン甲に取り、稀塩酸で抽出し、硫酸す) IJウ
ム土で乾燥させ、濾過し、次いで蒸発させて粗生成物を
得る。粗生成物をシリカゾル上でクロマトグラフィ処理
して下記の構造式を刹する2−(5−フェニルテトラシ
ロ[1,5−c)[1・2・4〕トリアゾロ〔1゜5−
c〕ピリミジン−6−イル)エチルスクシネートおよび
そのアジド互変異性体を白色固形物として得る;融点=
144℃。
7 元素分析値:C17H工5N704として、計算値: 
C56,54; H5,96; N 25.71測定値
: c 55.25 ; H6,94; N 25.5
5例 8 ピリジン12−に溶解した5−フェニルテトラシロ(1
,5−a)(1・2・4〕トリアゾロ(1,5−C)ピ
リミジン−6−エタノール1.4g(0,005モル)
を含有するmWに1−アダマンタンカルボニルクロリド
1.ON (0,005モル)を加える。反応混合物を
1時間攪拌し、次いで室−で−夜にわたり放置する。反
応混合物を蒸発乾燥させて残vI物を得る。残留物を塩
化メチレン中に取り入れ、水で抽出し、fmtlilナ
トリウム上で乾燥させ、次いで蒸発乾燥させて粗生成物
を得る。
粗生成物をシリカゾル上でクロマトグラフィ処理し、下
記の構造式を有する2−(5−フェニルテトラシロ[1
,5−a) (1・2・4〕トリアゾロ(1,5−c)
ピリミジン−6−イル)エチルトリシクロ〔6・6・1
・13・7〕デカン−1−カルボキシレートおよびその
アジド互変異性体を白8 色固形物として傅る:融点=129〜i6o’c。
元系分析値’ C24H25N702として、訂′J4
ilf: C65,00; H5,68; N 22.
11i11IM1+fE: C65,09;H5,67
6;N 22.05例 9 ダ ピリジン1′Q/lnlvcmmした5−フェニルテト
ラシロ(1,5−c)[i ・2・4〕トリアゾロ[1
,5−c)ピリミジン−6−エタノール1.6&(0,
005モル)を含有する浴液に、オクタノイルクロリド
1.3!j(0,008モル)を加える。
反応混合物を1時間攪拌し、次いで室温で一佼にわたり
放置する。反応混合物を蒸発乾燥させて残留物な得る。
残留物を塩化メチレン中に取り入れ、水で抽出し、硫酸
す) IJウム上で乾燥させ、次いで蒸発乾燥させて粗
生成物を得る。粗生成物をシリカゲル上でクロマトグラ
フィ処理し、下記の構造式を有する2−(5−フェニル
テトラシロ(1゜5−aJ 〔i ・2・4〕トリアゾ
ロ(1,5−c)ピリミジン−6−イル)エチルオクタ
ノエートおよびそのアジド互変異性体を活性油状物とし
て得る。
例10 キリシン2〇−中に溶解した5−フェニルテトラシロ(
1,5−a)(1・2・4〕トリアゾロ[1,5−C)
ピリミジン−6−エタノール2.8g(0,01モル)
を含有する浴液に2,4−ジクロルベンゾイルクロリド
2.1 、!i’ (0,01モル)ヲ加える。反応混
合物を1時間攪拌し、次いで室温で一佼にわたり放置す
る。反応混合物を蒸発乾燥させて残留物を得る。残留物
を塩化メチレン中に取り入れ、水で抽出し、硫酸ナトリ
ウム上で乾燥させ、次いで蒸発乾燥させて粗生成物を得
る。粗生成物をシリカゲル上でクロマトグラフィ処理し
、下記の構造式を有する2−(5−フェニルテトラシロ
[1,5−aJ[:1 ・2・4〕トリアゾロ[1,5
−C)ピリミジン−6−イル)エチル−2,4−ジクロ
ルベンゾエートおよびその互変異性体を白色固形物とし
て傅る:融点:124°C0元累分析ill : Cz
oHlv(J2N+02として、計算値: C52,8
1:l; H2,88; N 21.58; (J 1
5.61測定値: C52,85; IE(2,97;
 N 21.52; C415,29例11 塩化メチレン50−中に5−フェニルテトラシロ[1,
5−a)[1・2・4〕トリアゾロ〔1゜5−c〕ピリ
ミジン−6−エタノール2.8g(0,01モル)、メ
チルイソシアネー) 5.71n111 ピリジン1滴を含有する混合物を7時間速流させる。反
応混合物を蒸発乾燥させ、残留物を得る。
残I−物をシリカゲル上でタロマドグラフィ処理し、下
記の構造式を有する5−フェニルテトラシロ[1,5−
aJ(1・2・4〕トリアゾロ〔1゜5−c )ピリミ
ジン−6−エタノール、メチルカルバメートエステルお
よびその互変異性体を白色面ノle−物として傅る;融
点:161°〜162℃。
元素分析II : C13H14N802として、l1
算1直 : C56,25; H4,17; N 63
.1 2測足値: C56,72; H4,32; N
 31.87例12 ′°°1“5°″e’PVcN−C2−(5−7“ (
ニルテトラシロ[1,5−alcl・2・4〕トリアゾ
ロ[1,5−c)ピリミジン−6−イル)2 エトキシカルボニル〕クリシンエチルエステル2.8 
g(0,01モル)、エチルイソシアナトアセテート2
.5ゴ、ピリジン1制を言むン昆合物を6時間遠瀝させ
る。反応混合物を蒸発乾燥させ、残留物を得る。93.
−d Yaをシリカゲル上でクロマトグラフィ処理し、
Ti己の1荷造式を菊゛するN−[2−(5−フェニル
テトラシロ[1,5−a)[1・2・4〕トリアゾロ[
1,5−c)ピリミジン−6−イル)エトキシカルボニ
ルコグリシンエチルエステル2よびそのアジド互変異性
体を白色固形物として得る;融点=100〜101℃。
元素分析直:C工、H08N804として、計算値: 
C52,68; H4,42; N 27.5 。
測定値: C52,60; H4,59; N 27.
52例16 ピリジン25 ml中に5−フェニルテトラシロ(1,
5−a)(1・2・4〕トリアゾロ〔1。
5−c〕ピリミジン−6−エタノール2.8 、!i’
 (0,01モル)を含有する浴液を水浴中で冷却させ
る。この冷却した浴液にメタンスルホニルクロリド1.
21nl(0,01!:iモル)を撹拌しなからr画工
して加える。生成する反応混合物を至温で4時間撹拌す
る。
反応混合物にメタノール17!を加え、生成する混合物
を蒸発乾燥させて残留物を得る。残・−物をシリカゲル
上でクロマトグラフィ処理し、下・記の構造式を有する
5−フェニルテトラシロ(1,5−aJ〔1・2・4〕
トリアゾロ[1,5−C)ピリミジン−6−ニタノール
メタンスルホネートエステルおよびその互変異性体を白
色固形物として得る:1点=125〜126°C0 元素分析値:C14H工i’tho3Bとして、計x1
直 : C46,79; H3,65; N 27.2
8; S 8.92岬j足1直 : C47,12; 
H3,69; N 27.04; S 8.85本発明
の化合物はF記の例の試験により証明されるように、腎
臓血管拡張剤として作用するそれらの能力の一点から有
用な化合物である。
例14 成熟した雑4Mの雌イヌをベントパルビタールナトリウ
ム(50〜/#;静脈投与)で麻酔させる。
左!i減動脈の短い1部分を脇腹の切開により露出させ
、付層している組織を除去して電磁気フロープローベ[
Carolina Medical Electron
ics ;内径8〜10朋]を所雉の位置につげる。平
均腎臓血液流量(rRBFJ )を、フローゾロ−ぺを
流量計(Carolina Medical Elec
tronics、モデルFM501)に連結することに
よりオシログラフで記録する。1!を臓血管抵抗値(r
RVRJ )は圧力/流献の比率として計算し、Hgm
m / ml 7分で表わす。直接に測定したパラメー
ターである動脈血圧(H炉m)およびRBF +i[(
rd 7分)を多重式オシログラフで記録する。標本を
一定にするために手術後の約15分間、柚過させておく
。不発明による糧々の化合物の施用により生じる動脈血
圧、RBF、RVRおよび尿流量における変化を別々の
イヌでそれぞれ測定する。板験化合物は0.9 %塩鑓
浴液中の10%エタノール中に入れて5m97に9の量
で静脈に投与する。1m化合物は血圧における10%の
減少または腎(減面流量における20%の増加あるいは
尿排出量における50%の増加を生じさせた場合に活性
であると評価する。
下記の第1衣は本発明の好ましい化合物の活性を示して
いる。動脈血圧、RBFおよびRVRを示す結果は基準
値(ベースライン)からの変化の係として示し、そして
尿排出量は処置前および処置後に測定した尿の変化係を
−で示す。
5 第1表 5 −19 56 −49 447 油性5 −4 5
2 −25 407 油性6 −4 21 −21 4
52 活性11 −8 28.−28 167 活性不
発明の化合物はまた次例に示す試験により証明されるよ
うに利尿剤として作用するそれらの能力の観点から有用
である。
例15 本発明の化合物の利尿作用性を証明するためにこれらの
化合物をLipschitz等によりJ、Pharma
−col、 Exp、 Therap、、 7997 
(1945年)に記載されているようにして、尿量を増
加させる化合物の能力を測定し、Finneyによる平
行投与量応答曲線にもとづき効力を推定する[Stat
isticalMethod in Biologic
al As5ay 、第2版、CharlesGrif
fin Fk、 Company、 Lim1ted、
 oンドン、1964年〕ことにより評価する。ヒドロ
クロルチアジド6 活性の少な(とも10%と相対関係を有する応答を生じ
させた場合に、活性であるとit′F1111iする。
第2表はヒドロクロルチアジドに対する本発明による好
ましい化合物の効力(すなわち、ヒドロクロルチアジド
活性に対する%)を示している。
ヒトに利尿剤として使用する場合のヒドロクロル又(求 チアジドの代表的投与量は経口投与当りで25v150
■である。
第2表 6 72 活性 5 606 活性 6 150 活性 1121 活性 不発明による化合物はまた次例に示す試験により証明さ
れるように、抗高血圧剤として作用するそれらの能力の
観点から有用である。
例16 抗高血圧剤として作用する本発明の化合物の能力を本悪
性高皿圧症のラツ) (SHR)を用いて評価する。雄
の5HI(は1史用前の1週間またはそれ以上の間果に
保持し、11〜16週会である。被験化付物は静脈投与
し、初期平均動脈血圧は被験化合物を投与する直前に移
植した動脈カテーテルを縦て直接に測定する。血圧の読
みは被験化合物の投与後の5分、10分および15分に
行なう。谷被験化合物について、投与量は10〜/体貞
に9であり、麻酔していない雄の本態性篩血圧症ラット
に静脈投与する。処置したラットの平均処置後加圧が併
行して行なった偽薬対照の血圧より有意に低い(P=’
0.05より少)場合にこの投与量の被験化合物を活性
でのると評価する。統計学的比較は非対(impair
ed )スチューデント式テストを用いて行なう。ここ
で陽性対照として宿性な既知の化合物にはグアネチジン
、アブレゾリン、ミノキシジル、アルドメト、クロニジ
ンおよびカプトゾリルが包含される。
第6表は不発明の好ましい化合物の活性を示している。
9 第 6 表 6 活性 5 活性 6 油性 11 活性 本発明を軸足の感体について記載したが、その詳細は制
限するものと見做されるべきではなく、檎々の均等態様
、変更および修正を本発明の梢神および範囲から逸脱す
ることなく考慮することができ、このような同号な態4
求は不発明に包含されるべきものと理解すべきである。
代理人 残材 皓 ( 0 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和〆θ年特許願第11)73’l−号2、発明の名称 −ljや こ!1ノミジンイと、イ(窃3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 タイプ印書により鮮明に作成した明細ff(’J3ワ倭
〕第 1 表 3 −19 56 −49 447 活性5 −4 3
2 −25 407 活性6 −4 21 −21 4
52 活性11 −8 28 −28 167 活性本
発明の化合物はまた次側に示す試験により証明されるよ
うに利尿剤として作用するそれらの能力の観点から有用
である。
例15 本発明の化合物の利尿作用性を証明するためにこれらの
化合物をリツプシツツ(Lipschitz )等によ
りジャーナル オブ ファーマコロジカルエクスペリメ
ンタル テラピー(J、 Pharmacol。
Exp、 Therap、 ) 、 7997 (19
43年)に記載されているようにして、尿量を増加させ
る化合物の能力を測定し、フィネイ(Finne’y 
)による平行投与量応答曲線にもとづき効力を推定する
〔生物検定における統計的方法(Statistica
lMethod in Biological As5
ay )、第2版、チャールズ グリフイン社(Cha
rles Griffin &Company、 Li
m1ted、 )ロンドン、1964年〕ことにより評
価する。ヒドロクロルチアゾドアー1 850−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)式 〔式中nは1〜乙の整数であり; Xはハロ、C1−04アルキル筺たはcl−C4アルコ
    キシであり; mはO〜5の整数であり; Bは水素、01〜C8アルキル、02〜c8アルケニル
    、02〜C8アルキニル、C1〜C8アルキルスルホニ
    ル寸たは基 1 C−R1 (ここでR1は01〜C8アルキル、02〜C8ヒドロ
    キシカルボニルアルキル、01〜C8アルキルアミノ、
    03〜C1oアルコキシカルボニルアルキルアミノ、ア
    ダマンタノ、フェニル、またはハロ、01〜C4アルキ
    ルおよび01〜C4アルコキシよりなる群から選ばれる
    1〜6個の置換基を有する置換フェニルである)である
    〕で示される化合物およびそのアジド互変異性体。 1 (2)Rが水素、01〜C8アルキルまたは基−C−R
    1(ここでR1は01〜C8アルキルまたは01〜C8
    アルキルアミノである)である特許請求の範囲第11I
    JIの化合物。 (3)mが0である特許請求の範囲第2項の化合物。 (4)RがCエルC8アルキルである特許請求の範囲第
    3項の化合物。 (5)Rがエチルである特許請求の範囲第4項の化合物
    。 (6)nが2である特許請求の範囲第5項の化合物。 (7)Rが水素である特許請求の範囲第3項の化合物。 (81nが2である特許請求の範囲第7項の化合物。 1 (9)Rが基−C−R’であり、そしてR1がC1〜C
    8アルキルアミノである特許請求の範囲第3項の化合物
    。 ■ 001R1が基−N−CH3である特許請求の範囲第9
    項の化合物。 QI+ nが2である特許請求の範囲第10項の化合物
    。 1 (12+ Rが基−C−R’であり、そしてR1かC1
    〜C8アルキルである特許請求の範囲第3項の化合物。 (13+ R”がメチルである%許膀求の範囲第12項
    の化合物。 (+41 nが2である特許請求の範囲第16項の化合
    物。 05)式 〔式中nは1〜乙の整数であり; Xはハロ、01〜c4アルキル寸たはC工〜c4アルコ
    キシであり: mは0〜5の整数であり; Rは水素、01〜c8アルキル、C2〜c8アルケニル
    、C2〜C8アルキニル、c1〜c8アルキルス1 ルホニルまたは基−C−R1(ここでR1はcl−08
    アルキル、02〜c8ヒドロキシカルボニルアルキル、
    01〜C8アルキルアミノ、03〜c0゜アルコキシカ
    ルボニルアルキルアミノ、アダマンタノ、フェニル、す
    るいは1〜3個のハロ、C1”’−C47ル# ルオヨ
    びC1〜C4アルコキシよりなる群から選はれる置換基
    を有する置換フェニルである〕で示される化合物または
    そのアジド互変異性体および1種穿たば2種以上の非毒
    性の医薬的に許容されうる担体を含有する医薬組成物。
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