JPS60236640A - 歯科用修復物ならびにその製造方法 - Google Patents

歯科用修復物ならびにその製造方法

Info

Publication number
JPS60236640A
JPS60236640A JP60019165A JP1916585A JPS60236640A JP S60236640 A JPS60236640 A JP S60236640A JP 60019165 A JP60019165 A JP 60019165A JP 1916585 A JP1916585 A JP 1916585A JP S60236640 A JPS60236640 A JP S60236640A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opaque
dental
layer
crown
translucent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60019165A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2527422B2 (ja
Inventor
ジヨン ジエー ブレアー
ロジヤー シー シユー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dentsply Sirona Inc
Original Assignee
Dentsply International Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dentsply International Inc filed Critical Dentsply International Inc
Publication of JPS60236640A publication Critical patent/JPS60236640A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2527422B2 publication Critical patent/JP2527422B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C13/00Dental prostheses; Making same
    • A61C13/0003Making bridge-work, inlays, implants or the like
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C5/00Filling or capping teeth
    • A61C5/70Tooth crowns; Making thereof
    • A61C5/77Methods or devices for making crowns

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Dental Prosthetics (AREA)
  • Dental Preparations (AREA)
  • Peptides Or Proteins (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はシェードおよび】もしくは着色された歯科修復
物(義歯)およびその形成方法、特によシ自然に、美し
く見える歯科修復物に関するものである。
(従来技術) 歯科補綴の審美性は義歯の目に見える部分の色相、クロ
マおよび明度によって大体決定されるということは、歯
科医業においては既知のことである。これらの特質は、
思光反射で規定される8つの知覚的に均一なスケ−/L
/(マンセル明度、マンセル明度、マン七μクロマ)を
使用f7:、、色表示のためのマンセルカラーシステム
に従う。(マツフグロラーヒル科学技術用語辞典第8版
)。深さの認識番与える半透明性あるいは透過光および
拡散光の特質もまた重要なパラメーターである。
知られている限シでは、これまで、歯科修復物の光が通
過する、あるいは半透明部全部にわたシ歯牙の色を着色
することが審美的に申し分ない人工歯修復物を作る際に
必要であると考えられてきた。すべての半透明部分なる
語は、それを通して光が観察者の目に達する歯牙補綴物
の全体の深さを意味する。歯科修復物の該深さ全体に着
色するということは、天然歯がその深さ全体に着色する
という見地から明らかに当然である。
しかしながら天然歯外観の光学イルージョンとでも言わ
れるものが、光が通る深さ全体に歯゛科補綴に着色する
ことではなく、最終審美的効果を提供するために光に対
して半透明である間、実質的に色相およびクロマのない
半透明付着層で上塗シされ元特定の色□相おiびクロマ
の不透明層誉塗布す゛ること、およびこの非着色層をお
おうシエーグーを塗希する′ことKよって達成′される
ということが発見されている。外見が優れているという
だけでなく、独特のバリエーションを天然歯に合わせる
゛ことが要求される付着材料変化の数は実質的にすべて
の適応条件を満たすことを要求される付着材料を約40
から1つに減らされることができる。シェーディングは
下地不透明層と、シエーグー外層の間には要求されない
(発明が解決しようとする問題点) 外観が審美的にすぐれた歯科修復物を提供することが本
発明の一目的である。
審美的にすぐれた歯科修復物のよシ簡単な製造方法を提
供することも本発明の目的とするところであ木。
さらに、護って作られた色相、クロマおよび明度を安価
で修整できる歯科修復物の製造方法を提供することも本
発明の一目的である。
(問題点を解決するための手段) 本発明の一具体例に於てけ、シエーグー外層、少なくと
も実質的忙非着色半透明中間層、不透明下地をもつ歯科
修復物が提供される。
本発明の一つの好ましい具体例においては、中間層は均
質単一のキャストマイカガラス、セラミッククラウン部
材であり、シェーグー外層はシェード歯科用ポーセレン
である。外シェーグ一層は前記クラウン部材に適用され
、他方該クラウン部材は色調見本に合致する如くシェー
ド歯科用ポーセレンに合わせた不透明歯科用セメント色
につりあった不透明歯用マウントに取シはずし自在に取
りつけられる。
もう一つの好ましい具体例においては、不透明下地は表
面不透明化剤のある金属裏であり、表面不透明化剤は歯
科用不透明ポーセレンである。中間層は歯科用ポー七し
ンこの均質単一層であり、シエーグー外層はシェード歯
科用ポーセレンである。
その他の本発明の具体例に於ては、本発明の歯科修復物
の有利な製造方法が提供される。
好ましい具体例における本発明は、シエーグー外層、少
なくとも実質的に非着色の半透明中間層、不透明層およ
び土台をもつ修復物である。
各々の層は多数の単層本しくはプライで作られることが
できる。本発明はまた実質的に色相、彩度のない半透明
層およびシエーグ一層を不透明歯科用下地に適用するこ
とによる歯科修復物の製造方法を提供する。
本特許出願においてシエーグーなる語は、シェーディン
グボーセレン、染色、グレイズと結合とそれらの均等物
を包含する。
本発明の義歯には2種類ある。その1種は天然歯牙残根
形成物の上に用いられる金属を含まぬ歯科クラウンおよ
び1もしくはブリッジである。もう1種は金属土台のあ
るブリッジもしくけクラウンのような歯科修復物である
。シエーグ一層が各々の例において、下層不透明歯科土
台と合わされるということは理解されるであろう。該不
透明歯科土台は最初から築造歯科修復物の永久部分であ
る板部材もしくけ下地のいずれかであってもよい。
まず、歯科クラウンの製造方法を第1図につき説明する
。第1図には不透明歯用マウント】0が示されている。
この不透明歯用マウントは従来の方法で患者の口腔の印
象に基いて作られた形成された歯科残根形成の模型であ
ってもよい。歯用マウントは従来の方法で流しこまれた
不透明材料から作られてもよく、もしくは適当な注型適
性材料から注型されてもよい。そしてそれからクラウン
のその次の固定に使用される歯科セメントと同一の不透
明歯科セメントの屑かもしくけその他の多くの分離部材
も[7〈け材料からなる不透明材料のいずれかの適用に
よって適当な不透明化で提供される。
不透明材料は患者の口腔内にクラウンをセットする際に
、次忙使用される歯科用セメントと同じ色相、クロマで
あるべきである。もちろん混合効果がどちらの例におい
ても実質的に同じ色相、同じクロマである限シけ、患者
の口腔内の歯用マウントおよび歯科残根形成物に不透明
化材料およびセメントの混合物を使用するコトが可能で
ある。クラウン(マイカガラス七ラミックから成るのが
好ましい)は、既知の注型方法によって作られる。(1
988年6月6日付ピーター ジエー アデアによるコ
ーニンググラス ワークス社のカナダ国特許第1.14
8゜806号参照)。
図IK歯用マウント10が示されている。歯用マウント
】0けクラウン鋳造の際に用いられる歯型またはユニバ
ーサルマウントであってもよい。一般に理解されている
ように該マウントはクラウン内に適合し、ていなくても
よい。すなわち患者の口腔内の歯科残根形成物の正確な
レプリカでなくてもよい。実際に、歯用マウント10が
クラウンの広い範囲内に広く用いられ得る弾性もしくけ
変形性材料でできているということは本発明の範囲内で
ある。しかしながら歯科マウント】0は成分が本特許出
願で述べられているような要求される色相およびクロマ
に不透明化されなければならない。従来の方法では歯用
マウントは現在従来の実験室実務に商業的に受け入れら
れ、やがて使用される商業的な歯型スペーサーもしくは
それらの同等物の使用が考慮されるような患者のor内
での歯科残根形成物にはとんと近いしデリカであること
が予想される。
クラウン11け実質的に全体が非着色、半透明であるの
が好ましい。該クラウンは内側オペークおよび外側シエ
ーグーを装着しない状態で見た場合、肉眼には白く、そ
して実質的に色相およびクロマがないように見える。非
着色ということで白色は含まれるということけ理解され
るであろう。白の純度はその明度である。クラウンは内
側オペークを装着して見た場合、歯用マウントは色相を
通シ、実質的に内側オペークのクロマを下ける材料でで
きているのが好ましい。
言い換えれば、クラウン本体、すなわち非着色半透明層
は内側クロマを薄くする間、それから色相が見られるよ
うにすべきである。
クラウン】1が不透明歯用マウント10に装着された後
、シェープ−12がクラウンに塗うれ、好ましくはクラ
ウンを患者の口腔内その他の歯牙もしくは肌の色、そし
て患者に提供されるべき普通の意図さ五た美しさに、意
図された歯科装着であらかじめ合わせられる市販のシェ
ードガイドの1つで合わせられる。 □好ましいシエー
グーは歯科用ポーセレン類であり、自己グレイズ性歯科
用ポーセレンであるのがよシ好ましい。シエーグーd非
着色半透明クラウンを通して不透明歯用マウントを見る
時、適当な既知の技術でクラウンに塗られる。シェープ
−12は従来の方法、例えばブラシ1Bで塗られる。該
シエーグーは、歯科技工士によって修復物の外観が天然
歯に完全に合うようにオペークの色相、明度、クロマに
合わせられ、また好ましくけそれらにインデックスされ
る。
所望であれば、シエーグーがシエーグーナトの中にス゛
ポツティングやライニングを含むいくつかの塗布もしく
は層で硬化されうるので、歯科クラウンは着色中歯用マ
ウントから取シはずされてもよいということは明らか忙
予想される。
さら忙、これが所望の方法である場合如け、り□ラウソ
自抹が数層から築造されることができるというととi明
□らかである。
このようなシェード形成りラウンは最終的には不透明歯
用マウントから取りはずされ、必要に応じてシエーグ一
層を安定させるための処−をし外すしなかったりして、
患者の口睦内での人工歯配列のための歯科診療部に移さ
れるか、もしそれがユニット築造ブリッジとして知られ
ているものにされるような支持土台に成形されるべきで
あれば、それらが接合される装着部に移される。クラウ
ンが歯科残根形成物に配列される場合、不透明歯用マウ
ントの色相、クロマと実質的に同じ色相、クロマをもづ
不透明材料がシェードクラウンと土台の間に供給される
例えば歯科残根形成物と接着される時、不透明度および
、所望の色相、クロマの歯科セメントが用いられる。
図2には、3歯ブリツジが示されている。
該ブリッジは次の金属土台で築造されている。
すなわち・、金−属支台歯部材J7、ブリッジダニ歯部
材18、および金属支台歯部材19である。
該ブリッジは一般型のものであ抄、卑金属もしくけ貴金
属とその合金のいずれかで造形されてもよい。上面金属
20け不透明でなくてはならず、不透明層2】で不透明
化されていることを示す。不透明性材料は既知のどのよ
うが不逆明性ポーセレン粉、もしくはその同様物であっ
てもよい。
もちろん該不透明化は1つずつ塗布された材料の均一な
!IIトよるのと同様に、多層化層であってもよく、ま
たは金属支持ペース土台がそれ自体所望の色相およびク
ロマをもつ適当な不透明材料によって造形もしくは塗装
されていてもよい。
次に、少なくとも実質的に色相がない、半透明材料によ
って造形もし7くけ塗装されていてもよい。
次に、少なくとも実質的に色相がない、半透明材料でで
きた層22け、少なくとも不透明化ペース土台の一部に
適合され、使用を認められた軍、流を用いて実質的に色
相のないまたは非着色の半透明材料が図2に示されるよ
うに、不透明上面を完全に被覆する。実質的に色相のな
いまたは非着色の半透明材%けマイカセラミックガラス
のような材料もしくはより好ましくけ、一般の金属土台
の場合には蛍光の明るく色付けもしくは着色され、天然
歯エナメルと同じくらいに不透明にされたポーセレンの
いずれであってもよい。明るい色は一般に歯科ポーセレ
ンが一般に作られる天然材料、特に長石に固有のもので
ある。特別な場合には天然色は、例えばパッチからパッ
チへと、またある一定バッチの材料を通じて均一でばら
つきのない色相およびクロマを提供するために顔料をチ
し加えることで変えられることができる。そしてそれけ
歯科ポーセレンを作るのに代表的に用いられる天然是石
の変化のために別な方法で変えられてもよい。
実質的に色相のない半透明層22け、完全な解剖歯形を
築造するために単一層とし7て築造もしくけ成形される
ことができ、従来の方法で典型的に空気および/もしく
け真空炒成され、クラウンもしくはブリッジの適合のた
めのどんな必要な側合もなされる。
最後にシエーグ一層28は、不透明化ベース下地1表面
20から離れた半透明層22に塗布される。言い換えれ
ば、該シエーグーは下地表面20の反対側の層22の表
面に塗布される。このシェープ−23は歯科修復を完全
にするのに必要な色適合を提供する。該シエーグ一層2
3は、歯科ポーセレンと本体もしくけ別の歯科ポーセレ
ンである頚部の1シエードである切歯部分をもつことが
できる。該切歯部分は色相、彩度において半透明R22
に非常によく似た切歯部分に成形されたエナメル歯部分
をもっていてもよい。
完全なシェードクラウンもしくけ装置はそれから歯科残
根形成時に患者の口腔内に配列されることができ、適合
テヌトの後、不透明化歯科模型によって適合された色相
、クロマのある不透明化セメントが代表的には歯科豊根
形成物およびそれらのまわりのクラウンのしつかシした
座に対するセメントの塗布によってシェードクラウンと
残根形成物の間に入れられることができる。セメントが
固まる前に、クラウンの色相、クロマおよび明度の審美
的な適当さが判断されることができ、もし望ましくなけ
れば、該クラウンは取りはずされ、クラウンをこわさな
いで変えられることができる。
患者の天然歯との最終的な色合せのための外側のシェー
ド合わせに於いて本発明の方法で技工所がまちがって処
方されたシェードを適合しそこなった場合に、歯科診療
室もしくけ技工室でシェードの簡単な修整ができる。着
色剤の追加塗布によって、もしくけシェードグレイズ外
面の全部もしくけ1部の除去と所望の修整シェードおよ
び/もしくけ、ダレイズシエーグーの再塗布によって完
全なりラウンの修整は、所望の審美的な結果を達成する
ことをシェード本体とエナメルポーセレンの数層を当て
にした金属修復物に融着された従来のポーセレンに要求
された完全な再築造にかかる時間に比べて、はとんどの
場合、15分以内でなされることができる。
上記の本発明の方法は、従来のセラミック築造技術よシ
もはるかに短い時間で自然な美しい色合せができ、天然
生歯に見られる様々なシェードに合わせるために適用方
法に現在提供される非常に様々の色を合わせることを必
然的に加見られる40以上の別洟の本体、およびエナメ
ルポーセレンを】つの築造ポーセレンに滅らす。
本方法の極めて実質的な有効な点け、単に成形の段階で
シエーグーが意図された審美的に優りた適合を得るため
に要求される技工士の進んだ技術であるということであ
る。
本方法のもう一つの実質的な有効な点け、シエーグーが
外層だけでなり、もし最終的にできたものが完全に満足
できるものでなければ、それから外面が実質的にシエー
グ一層を取シ除くように損なわれる従来の歯科技工取付
ストーン、ホイールもしくはポイントもしくは粗粒で研
磨されることができるために、極めて簡単であるという
ことである。どんなシエーグー除去も必要としないで、
シエーグーの付加によって修整を行なうこともしばしば
可能である。
本発明は以下の例によってさらに詳しく説明される。
実 施 例 ■ 実際の歯科技工歯配列において、次のような方法が行な
われた。不誘明歯用マウントが従来の方法で提供された
患者の残根形成物の模型を用い、従来の方法で注型硬石
膏歯形を形造することによって提供された。石膏注型模
型は患者の口腔内の歯科残根形成物にクラウンをセメン
ト固定する際に用いられるべき着色永久セメン14合致
するように調整された着色ラッカーで全体に塗装される
ことにより不透明化された。該ラッカーはコーク■液体
不透明斉1のセラミックピンク(デンツデフィ インタ
ーナシ町ナル インコーホレーテッドのLDコーク支社
の製品)と、歯型もしくは模型を全体的におおうのに十
分な薄さで正式な、もしくけ普通のイエp−グリーン不
透四側の色相、クロマ忙達するように添加された追加着
色剤であった。
マイカガラスセラミッククラウンが歯型として不透明調
料マウントを用いることを前記のカナダ国特許第1.1
48.806号に示されているように提供された。クラ
ウンは患者の口腔内配列のための歯科残根形成物を受け
るために幅4,5鯖、深さ約Baの内部中腔寸法であっ
た。該クラウンは唇側の薄さ約1.5 fl 。
侵さ1 ’0. Offであった。
マイカガラスセラミッククラウンu、llK示されるよ
うに不透明歯科土台に配列されシエーグー歯科ポーセレ
ンが適合された。シエーグ一層12は熟練した歯科技工
士の方法を用いることkよって塗布され、以下に述べら
れる新色付は歯科ポーセレンを用いる。本質的に従来の
操作技術を用いて、バイオフォルム■シェードガイドの
BO2に色合せせられた。
本体シエーグーポーセレンのための歯科ボ−セレンマト
リックスは視覚的に均質になるオで下記の成分をタンブ
ルブレンドすることによって提供された。
割合 明 細 47.6 270メツシユの米国スタンダードタイラー
篩を補角する粒子 サイズを有する低粘度ガラスで 1600〜1700″Fのグロス 温度に焼成された低熱膨張オー バーダレイズフリット(デンソ プフィ インターナショナル インコーホレーテッドの製品デ ンッグライ■NBK100Oグレ イズ) 24.88 イエローブラウン着色剤(デンップライ■
ヌテイン84) 670 グレー着色剤(デンツプライ■スティン81) 9.9.F4 (エローグレー着色剤1(デンツプフィ
■ヌテイン87) 1.74 ブラウン着色剤(デン・7プライ■7ケイ、
86) 447 レッド着色剤(デンツデライ■ヌテイン78) 323 ブラック着色剤(デンツプライ■スティン82
) デンツデライステインはガラスキャリヤーに触解された
金属オキシド顔料の歯科セラミック着色剤である。
次にグレイズマトリックスのための液体分散媒が下記成
分を記載順にミキサーに装入し、1分間高シアーで混合
し、2パツダーされる側面からブラッシングし、それか
らもう1分間高シアーで混合することによって作られた
ダラム5 明 細 8.6 イソプロピルアルコ−1v(99%)90.4
 1.3−ゲタネジオーN(99±%)60 シリカ(
デグーサ社の製品エー ロジ/L’R972) 該分散媒およびシェーブ−マトリックスはそれから小皿
内での混合による塗布の前に混合された。
貴 1、 約81用デノツプライ◆1スコ ツプ1杯のドライカラー 5 5滴の液体分散妙 ポーセレンスパチュラで簿ベー7) 粘度1で混合され
た。
第1シエーダーポーセレンは・歯牙の唇:、側で始オシ
、歯牙のまわりに広がる本体ポーセレンの普通の領域に
塗布される。ただし、切端から約2 MfNの間の切点
は除く。着色グレイズは焼成後0.1 f1以内の薄さ
になるように塗布された。
第2グレイズマトリツクス−け下記の配合以外は、上記
のように提供された。
割合 明 細 97.40 270メツシユの米国スタンダードタイラ
ー篩を通過する粒子 サイズを有する低粘度力゛ラスで 1600〜1700″Fのグロヌ 湛序に焼成された欅準的な低熱 膨張オーバーダレイズフリット (デンソプライ インターナシ ョナル インコーホレーテッド の製品デンッグライ■NBKI 000グレイズ) 260 ライトオレンジ着色剤(デンツプツィ■7ケイ
、74) 第2着色グレイズは、第2グレイズマトリツクヌの使用
以外は、上記第1着色グレイズと同様に作られた。
第2着色グレイズはエナメルポーセレンであり、2酊幅
の歯牙の切点および歯牙の外切端を形成するために形造
されている歯牙の切端の先を横切って塗布される。該エ
ナメルポーセレンけ、本体シエーグーポー七しンと混合
されないか、または従来のようにそれをオーバーラツプ
L−たが、本体シェードポーセレンもしくけ第1着色ポ
ーセレンと隣接するように切端から簡単にみがかれた。
塗布の簿さけ、焼成後も0.1ff以下であった。
第1本体着色ポーセレンおよび第2着色グレイズを含む
上記のような歯科ポーセレンシエーグー塗層の塗布後、
該塗層は乾燥せられた。オーブンは1450″Fに加熱
され、シェードクラウンは該オーブン内に2秒間入れら
れ、4秒間出された゛。:′1そして仁の方法が付加蒸
気が見えなくなるまで、すなわち歯科ポーセレンシエー
グー塗−の表面から放出され、該シエーグー塗層の表面
が乾燥したように見えるまで繰返された。この方法は、
気泡のふくれもしくけ形成を防ぐ。該乾燥シエーグー被
覆クラウンは毎分100°の割合で1460″Fから1
’700”Ftで1450’F〜1700″Fのオーブ
ン中で焼成された。
次ニ、二つのシエーグーポーセレンの第2シエーダーが
、第1塗膜に関して述べられたのと同じ様に第1塗pK
塗布され、同様に乾燥、硬化された。これは完全な伸び
とシェード適合度を保証するためである。
それから各々歯科シエーグ一本体ポーセレンおよヒ歯科
シエーグーエナメルポーセレンで作られたシエーグーの
二つの塗膜から作られたシエーグ一層のある完成された
着色クラウンは歯用マウント忙再配列され、バイオフォ
ルム■シェードガイド−B69に合わせられる。
次に、ラッカーカラーに合うように着色された歯科セメ
ントが患者の口腔内の歯科形成物に塗布され、クラウン
が患者の口腔内に配列され、すぐれた審美的な明度であ
るか目視検査される。歯科セメントけ、リン#亜鉛セツ
、トー、ダ7 ’? + 5’ 7■77ワイトーユー
ク■−ft21417(デンップライ インターナショ
ナル インコーホレーテッドのLDコーク支社の製品)
であつ′Pc。
実施例1 本発明の別な具体例が支持金属ペース土台を用いて提供
された。該土台は中央歯、側歯および犬歯を除き、図2
に示された一般的なタイプの8ユニツトブリツジであっ
た。該ブリッジは金属支台歯部17、ブリッジダニ歯部
18、および金属支台歯部19からなっている。該ブリ
ッジは従来の方法で、バイオポンド■lポーセレン前装
合合−デンップライインターナショナル インコーホレ
ーテッドの製品であるニッケル、クロム、ベリリウム合
金から鋳造された。
金属の上面20け、不透明層21で不透明化された。こ
の不透明材料は不透明ポーセレ・ンCデ′ンッデフィ 
インターナショナル インコーホレーテッドの製品であ
るシェードメイトTM不透明ポーセレン0A2)であっ
た。
該不透明ポーセレンけ、従来の方法ではけ塗りされ、薄
さ約0.211111の不透明層を生じるように真空状
態で1825”F以下で焼成された。
次に非着色半透明歯科ポーセレン(シェードメイト に
同じ)中性稀釈剤の単一均一層が、最終生成物の中間も
しくけ築造層を形造するように図2に示された如く、不
透明歯科土台に塗布された。仁の層は、図2のように意
図さ些た歯牙の従来の解剖的S造に対する技工方法を用
いてブラシおよびスパチュラ忙よって輪郭をつけられた
。この中間磨け、オーブン内で、毎分100°あがり最
終に1分間保持される、真空状態で1100″F〜17
50”Fで焼成された。慶固収縮によるポーセレンの追
加を含むパッチベークが普通の方法で行なわれた。最後
に、中間層は研削され、輪郭をつけられた。中間層とな
るべきこの非着色半透明付着層の簿さけ、焼成後約0.
5〜1.5flに変化した。
シエーグーは実施例■の方法に夾質的に同じく適用され
、シエーグーポーセレンは下記以外は、実施例■に述べ
られたのと同じ方法で配合された。
第1シエーダーポーセレンマトリツクスは、下記の配合
を用いて作られた。
割合 明 細 47.6 270メツシユの米国スタンダードタイラー
篩を通過する粒子 サイズを有する゛″低粘度ガラス1 600〜1700″Fのグロス温 度に焼成された標準的な高p!膨 張オーバーグレイズフリット (デンップライ インターナシ ョナル インコーホレーテッド の製品デンツプライ■ヘレイダ ーグレイズ) 24.88 イエローブラウン着色剤(デンップ、イ■
7ケイ、84) 6.70 グレー着色剤(デンップライ■スティン8]
) 9.93 イエローグレー着色剤(デンップツィ■7ケ
イ、87) 1.74 ブラウン着色剤(デンツプライ■スティン8
6) 4.4□7 レッド着色剤(デンップライ■スティン7
8) 8.23 ブラック着色剤(デンツプライ■ヌテイン8
2) 第2シエーダーポーセレンマトリツクスは下記の配合の
使用以外は、上記のように作られた。
割合 明 細 97.40 270メツシユの米国スタンダードタイラ
ー篩を通過する粒子 サイズを有する低粘度ガラスで 1600〜1700″Fのグロス 温度に焼成された標準的な高熱 膨張オーバーダレイズフリット (デンツプライ インターナシ ョナル インコーホレーテッド の製品デンツプライ■ヘレイダ ーグレイズ) 260 ライトオレンジ着色剤(デンツプライ■スティ
ン74) 完成製品は検査され、美しいと認められた。
本発明は主に色相、クロマをもち、歯科修復物を作る際
に用いられる代表的な歯科ポーセレンからできているシ
エーグ一層の使用に関して述べられたが、それは特定の
場合には他の組成物からできていてもよく、例えばクリ
ャグレイズで重ね塗りされた歯科着色剤の混合物が使用
されてもよい。いくつかの場合には、シエーグ一層とし
て役立つ代表的な歯科ポーセレンを重ね塗りすることも
望まれる。
【図面の簡単な説明】
wS1図は本発明の1具体例にかかる義歯の説明図。 第2図はさらに別の具体例にかかる義歯の側断面図。 特許出願代理人 弁垣士 伊 藤 武 雄 手続補正書(方式) 昭和60年6月6日 2発明の名称 着色義歯ならびにその製法3補正をする
者 事件との関係 特許出願人 住所アメリカ合衆国17405ペンシルバニア州ヨーク
、ウエストカレッジアベニュー 70 名称デンップライ インターナショナルインコーホレー
テッド 代表者エドワードジェーハンソンジュニア国籍アメリカ
合衆国 4代理人 〒540 住所大阪府大阪市東区京橋3丁目57番地6補正の対象
 明細書 7補正の内容 願書に最初に添付した明細書のタイプ印
書による浄書・別紙のとお り(内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) シエーダー外層、少なくとも実質的忙非着色で
    半透明の中間層、および不透明の下部構造から成る義歯
    。 ゛ (2) 不透明の下部構造が表面不透明化剤のほどこさ
    れた金属支持体である特許請求の範囲第1項記載の義歯
    。 (8) 中間非着色半透明層が前記不透明下部構造(義
    歯マウントを含む)に、着脱自在に取り付けられる特許
    請求の範囲第1項記載の義歯。 (4)、下部構造が前記中間非着色半透明層に直接接合
    する不透明歯科用セメントを含む特許請求の範囲第1項
    記載の義歯。 (5)歯科用セメントが中間非着色半透明層との接合と
    は別個に金属支持体と接合される特許請求の範囲第4項
    記載あ義歯。 (6) 歯科用セメレトが中間非着色半透明層との接合
    とは無関係に歯残根形成物と接合゛される特許請求の範
    囲第4項記載の義歯。 (7) 中一層が均一で単一の鋳造マイカグラス士うミ
    ック歯冠部であシ、シエーダー外層がシーード歯科用ボ
    ー−・・から成る特許請求の範囲第1項記載の義歯。 (8)下部構造が色調見本に合致するシェード化歯科用
    ポーセレンと色味調節された不透明歯科用セメントから
    成る特許請求の範囲第7項記載の義歯。 (91表面の不透明化剤が歯科用不透明ポーセレンで、
    中間層が歯科用ポーセレンの均質単一の層であシ、シェ
    ード外層がシェード歯科用ポーセレンから成る特許請求
    の範囲12項記−の−鮨一 (10) 不透明歯科用土台に半透明層(それは少なく
    とも実質的に色相あるいはクロマと無関係である)、お
    よびシエーダ一層を適用することから成る義歯の製造方
    法。 (11) 不透明歯科土台が色相および実質的クロマを
    持つ不透明セメントから成る特許請求の範囲第10項記
    載の方法。 (12) 半透明層が、内部オペークあるいはシューグ
    ーを取付けずに見た場合、肉眼では白く、そして実質的
    に色調、クロマがないように見え、内部オペークを取付
    けて見た場合には、そのオペークの色相を通り、内部オ
    ペークのクロマを実質的に下げる特許請求の範囲第10
    項記載の製造法。 (18) 不透明歯科土台が直接その上に半透明層と接
    合する半透明歯科用セメントを持つ特許請求の範囲第1
    θ項記載の義歯製造法。 (14) 不透明歯科土台が歯科用不透明ポーセレンの
    金属支持台ユニットで、半透明層が均質単一の歯科用ポ
    ーセレンであシ、シエーダ一層がシェード歯科用陶材か
    ら成る特許請求の範囲第10項記載の義歯製造法。 (15) 半透明層が不透明歯科土台上に着脱可能でI
    C1前記土台が実質的な色相およびクロマを持つ、歯用
    マウントから成シ、前記製造法が、半透明層を歯用マウ
    ントから取シはずすこと、および半透明層と歯科用セメ
    ント(該セメントは不透明歯科土台の色相およびクロマ
    に合致する)、さらに歯科残根形成物を接合することに
    より成る特許請求の範囲第10項記載の義歯製造法。 (16) 半透明層が、歯用マウント上にあシ、同時に
    前記半透明層がシエーダ一層を形成するよう処置されて
    いる特許請求の範囲第15項記載の義歯製造法。 (17) シェード半透明層が、シエーダ一層が不透明
    歯用マウントから取シ出された時を除いて少なくとも実
    質的に半透明あるいは全く不透明である特許請求の範囲
    第16項記載の義歯製造法。 (18) 半透明層が内部オペークあるいはシエーダー
    を取付けずに見た場合、肉眼では白色あるいは実質的に
    色相およびクロマがないよう忙見え、前記半透明層が内
    部オペークを取付けて見た場合には、その色相を通シ実
    質的に内部オペークのクロマを下げる特許請求の範囲第
    17項記載の方法。 (19) 半透明層が低い色相およびクロマを持つ特許
    請求の範囲第10項記載の方法。 @) 不透明歯用マウントを製造すること、クラウン(
    少なくとも実質筒に非着色あるいは全く半透明である)
    を前記マウント上に配置すること、シエーダーをクラウ
    ンに塗布し、同時に不透明歯用マウントを視検すること
    、不透明歯科マウントからシェードクラウンを取外すこ
    とから成る義歯製造法。 (21) v x −グーが外層としてクラウンに塗布
    すれ、そのシェードクラウンがシェーダーの外層が不透
    明歯用マウントから取外された場合を除いて、少なくと
    も実質的に非着色あるいは全く半透明である特許請求の
    範囲第20項記載の製造法。 (22) 不透明歯用マウントが色相および実質的クロ
    マを持ち、シェードクラウンと形成された歯残板の間の
    不透明歯用マウントの色相およびクロマが実質的に等し
    い不透明セメントを塗布しながら、形成された歯残根に
    シェードクラウンを取付けることから成る特許請求の範
    囲第21項記載の製造法。 (2B) クラウンが内部オペークあるいはシェーダー
    を取付けずに見た場合、肉眼には白色あるいは実質的に
    色相およびクロマがなく、前記クラウンが内部オペーク
    を取付けて見た場合には、その色相を通ル、実質的に内
    部オペークのクロマを下げる特許請求の範囲第22項記
    載の方法。 醜) 歯用マウントが形成された歯残根の原型模型であ
    る特許請求の範囲第22項記載の製造法O あ) クラウンがマイカガラスセラミックよシ成る特許
    請求の範囲第20項記載のs!!造法。 (2B) 不透明歯用マウントが色相および実質的なり
    ロマヲ持チ、またシェードクラウンと金属ベース部の間
    の不透明歯用マウントと実質的に同じ色相およびクロマ
    を持つ不透明材を適用しながら金属ベース部上にシェー
    ドされたクラウンを取付けることから成る特許請求の範
    囲第21項記載の製造法。 (4) 支持ベース土台を成形すること、少なくともベ
    ース土台の一部分と不透明化すること、少なくとも実質
    的に色相のない半透明である層を不透明ベース土台の少
    なくとも一部分に適用すること、およびシエーグーを不
    透明ベース土台とは無関係に半透明材に適用することか
    ら成る義歯製造法。
JP1916585A 1984-02-01 1985-02-01 歯科用修復物ならびにその製造方法 Expired - Lifetime JP2527422B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US57610084A 1984-02-01 1984-02-01
US576100 1984-02-01

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60236640A true JPS60236640A (ja) 1985-11-25
JP2527422B2 JP2527422B2 (ja) 1996-08-21

Family

ID=24302990

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1916585A Expired - Lifetime JP2527422B2 (ja) 1984-02-01 1985-02-01 歯科用修復物ならびにその製造方法

Country Status (10)

Country Link
EP (1) EP0154137B1 (ja)
JP (1) JP2527422B2 (ja)
AT (1) ATE62805T1 (ja)
AU (1) AU587371B2 (ja)
BR (1) BR8500439A (ja)
CA (1) CA1262646A (ja)
DE (1) DE3582601D1 (ja)
DK (1) DK46485A (ja)
NO (1) NO169942C (ja)
ZA (1) ZA85435B (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3731492A1 (de) * 1987-09-18 1988-01-28 Alldent Ag Verfahren zur individuellen einfaerbung von zahntechnischen, keramischen laborarbeiten
DE3809019A1 (de) * 1988-03-17 1989-09-28 Klaus Mueterthies Verfahren zur herstellung von metallkeramischen dentalrestaurationen sowie keramik-farbsystem zur durchfuehrung des verfahrens
DE3941663A1 (de) * 1989-12-16 1991-06-20 Ivoclar Ag Verfahren zum herstellen von zahnersatzteilen und zur durchfuehrung des verfahrens geeignetes arbeitsmodell
FR3035786A1 (fr) * 2015-05-06 2016-11-11 Anthogyr Sa Dispositif de liaison entre une prothese dentaire et un maitre-modele
FR3042700A1 (fr) * 2015-10-26 2017-04-28 Lionel Marslen Procede innovant de montage d'une ceramique sur une armature
KR102030734B1 (ko) * 2018-06-19 2019-10-10 김정용 쉐이드 가이드를 이용한 인공치아의 제조방법
KR101993181B1 (ko) * 2018-07-17 2019-06-27 (주)더스타일코리아 다공성 구조에 기반한 결합력이 강화된 금속-세라믹 치과용 보철물 및 그의 제조방법
CN111671537B (zh) * 2020-06-09 2022-02-22 杨洁 一种使用打印机和膜片给义齿染色上釉的方法及义齿

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE7918240U1 (de) * 1979-09-27 8580 Bayreuth Künstlicher Zahn
BE452856A (ja) * 1939-05-18
US2302375A (en) * 1940-03-15 1942-11-17 Myerson Simon Artificial tooth and method of making the same
US3449832A (en) * 1966-05-12 1969-06-17 Dentists Supply Co Artificial ceramic tooth
US4064311A (en) * 1974-07-12 1977-12-20 National Research Development Corporation Production of metal-ceramic articles
US3934348A (en) * 1975-01-02 1976-01-27 Bora Janjic Method of forming a porcelain crown
AR205857A1 (es) * 1975-03-28 1976-06-07 Johnson & Johnson Composicion de ligante apta para ligar porcelana dental a un nucleo metalico de una aleacion de metales no preciosos en una restauracion dental
CA1081506A (en) * 1975-07-21 1980-07-15 Shigeo Takahashi Porcelain surfaced dental crown
ATE15588T1 (de) * 1979-07-13 1985-10-15 Corning Glass Works Kuenstliche zaehne und zahnaerztliche werkzeuge sowie deren herstellung.
DE3170404D1 (en) * 1980-09-12 1985-06-13 Asami Tanaka Method of coloring bakeable porcelain dental restorations
US4392829A (en) * 1981-03-31 1983-07-12 Asami Tanaka Metal-porcelain dental restoration and method of making
DE3125924A1 (de) * 1981-07-01 1983-01-13 Joachim 4322 Sprockhövel Rottschy Verfahren zur farbkorrektur von keramischem zahnersatz und fluessigkeit zum aufschwemmen von malpulver zu einer malfarbe

Also Published As

Publication number Publication date
EP0154137A1 (en) 1985-09-11
AU3818685A (en) 1985-08-08
DK46485A (da) 1985-08-02
NO169942C (no) 1992-08-26
CA1262646A (en) 1989-11-07
AU587371B2 (en) 1989-08-17
DE3582601D1 (de) 1991-05-29
ZA85435B (en) 1985-08-28
NO169942B (no) 1992-05-18
BR8500439A (pt) 1985-09-10
JP2527422B2 (ja) 1996-08-21
NO850304L (no) 1985-08-02
DK46485D0 (da) 1985-02-01
ATE62805T1 (de) 1991-05-15
EP0154137B1 (en) 1991-04-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4650418A (en) Dental restoration shading
Malament et al. The cast glass-ceramic restoration
Dozic et al. Color management of porcelain veneers: influence of dentin and resin cement colors.
JP5401475B2 (ja) 歯科用インプラントアバットメント
Jirajariyavej et al. Influence of implant abutment material and ceramic thickness on optical properties
JPH0229936Y2 (ja)
US3052983A (en) Porcelain covered metal-reinforced teeth
Rosenstiel et al. Colour measurements of all ceramic crown systems
US3004343A (en) Artificial tooth making
US5685717A (en) Dental porcelain shading kit, system and method
JPS60236640A (ja) 歯科用修復物ならびにその製造方法
US5024790A (en) Glazing dental constructs
DE69935509T2 (de) Verfahren zur herstellung von durchscheinenden zahnersätzen
CN110200709B (zh) 一种免于备牙的骨架瓷牙贴面及其制备方法
US8235718B2 (en) Dental composite
US5360340A (en) Process for producing dental restorations and a positive working model for implementing the process
US4957440A (en) Process for preparing nonshrinking porcelain opaque covering for dental appliances
JP2013063316A (ja) 歯科用インプラント修復システム
Lomanto et al. A comparative study of ceramic crown margins constructed using different techniques
EL-Etreby Intraoral characterization of monolithic ceramics: The “Triple R” protocol
US20040214141A1 (en) Dental crowns
CN209695441U (zh) 一种压铸全瓷牙
US1794129A (en) Artificial teeth and method of making same
JPS5832983B2 (ja) 歯の色鑑定のための色ひな型
EL-Etreby Future Dental Journal