JPS60236474A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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Publication number
JPS60236474A
JPS60236474A JP9316184A JP9316184A JPS60236474A JP S60236474 A JPS60236474 A JP S60236474A JP 9316184 A JP9316184 A JP 9316184A JP 9316184 A JP9316184 A JP 9316184A JP S60236474 A JPS60236474 A JP S60236474A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hood
housing
connector
fitting
hoods
Prior art date
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Pending
Application number
JP9316184A
Other languages
English (en)
Inventor
潔 藤本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP9316184A priority Critical patent/JPS60236474A/ja
Publication of JPS60236474A publication Critical patent/JPS60236474A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、雌雄かん金形のコネクタに関し、特に同一タ
イプ、同一極数のコネクタが多数並ぶ場合にも各コネク
タ間の誤接続が防止できる構造のコネクタに間する。
(従来技術) 従来、この種のコネクタの誤接続防止機構は。
単に特定コネクタ自身に於ける極性誤挿入、防止を目的
としたものに留まっていた。そこで同一タイプ、同一極
数のコネクタが多数並んだ場合の・。
各コネクタ間Qi%接続防止という面から見たとき。
従来のコネクタは全く無防備であった。
第1図は従来のコ氷りタの接続関係を示す図である。同
図に於いてコネクタCN2.CN2/は本来嵌合させる
べき1組の雌雄コネクタである。こ6時CN2’を上下
逆にしてCN2へ嵌合させることはできない。これL誤
挿入防止用極性ノーメCが具備されているからである。
とζろが、CN、2と同一構造の他のコネクタCNIが
ある場合1例えそれが嵌合して欲しくないものであった
として4CN2’とCNIとの嵌合を阻止することがで
きない。
従って、このような竺接続防止を実現しようとした場合
、各接触子の極性゛(雌、雄)を全極数に対し同一とせ
ず、特定の接触子だけを逆にする第1の方式か、それぞ
れのコネクタの極数をかえるという第2の方式か、又は
その組み合せが一般的に使用されている。しかしながら
、第1の方式では誤接続の度に各接触子どうしがぶつか
りあうから信頼性の面で問題があり、第2の方式は種類
増大による管理費の増大および実装空間の面から問題が
あった。
(発明の目的) 本発明の目的は、同一タイプ、同一極数のコネクタが多
数並べて配置される場合に於いても確実に誤接続が防止
できしかも安価なコネクタの提供にある。
(発明の構成) 本発明によるコネクタの、構成は、接触子保護用の複数
の第1のフード及びこれらフードが着脱自在に装着され
る筐体が備えてあシ、結合される相手側コネクタの接触
子保護用の第2のフードに嵌合する凸形又は凹形の嵌合
部が前記I!Jlのフードに形成してあシ、前記第1及
び第2のフードが互いに1合されるときにこれら両フー
ドが相対的に移動する方向に直角な面における前記嵌合
部の形は非点対称でアシ、前記第1のフードは前記方向
の軸の回りの複数の回転角度において前記筐体に装着さ
れ、前記筐体には前記相手側コネクタの筐体と一定の相
対位置関係にあるときだけその相手側コネクタの筐体に
嵌合する形状が設けであることを特徴と干る。
(実施例) 次に実施例を挙げて本発明の詳細な説明する。
第2図社本発明の一実施例の概念を示す図、第3図は嵌
合性が互いに異なるように構成した複数の簗2@実施例
を概念的に示す図である。この実施例には、n個の接触
子が1列部間隔に配列しである筐体aと、それら接触子
をそれぞれ保膜するn個の接触子保護用フードbとが備
えである。符号F、−Fnはフードbが挿入される4南
柱状め空間を示し、接触子は筐体aの巣板からこれら空
間F、〜’Fn内に伸びている。フードbは、空間F、
〜FnK嵌合する4角柱状であり、筐体aに自在に着脱
できる。フードbの矢印は各フードの方向性を示す。こ
の実施例が結合される相手側コネクタのフードとこれら
フードbとが嵌合される際には、その相手側コネ□クタ
の対応するフードもこのフードbの矢印と同一の方向を
向いいなければなら壕い。このフードbが相手情フード
と嵌合される場合には、両フードは本口の紙面に垂直な
方向に相対的に移動する。フードbは、その方向に平行
な軸の回シ090度ずつの49つの回転角度において、
筐体aに嵌合される。従って、1つのフードbは嵌合に
関して4つつの方向性を有している。そして、筺体aに
は、相手側コネクタの筐体と一定の相対位置関係にある
ときだけにその相手側コネクタの筐体に嵌合する突起又
は切欠きが形成しである。
そこで、この実施例には相手側コネクタとの嵌合に関し
4111通シの場合がある。即ち、嵌合性に関し41通
シの種類がある。そして、その嵌合性。
の変更は、フードbの軸回り回転角度の選択だけで自在
に容易に行える。第3図には、嵌合性が互いに異なるこ
の実施例のコネクタP、〜P−が概念的に示しである。
尚、第2図実施例で祉フードbと筐体aとの嵌合に関し
4りつの方向性があるが、フードbと筐体aとの嵌合部
としt、4角柱に代えて、正3角柱又はそれ以上の正多
角柱の採用等によりフードの方向性はm(mは2以上の
正の整数)とすることができる。このときは、コネクタ
にm1通りの嵌合パターンが可能となる。
試みIc、m=4として極数nに対し嵌合パターンがい
くつ得られるか計算してみると1次のようになる。
m謡4 n=2・・・・・・16通シ n=3・・・・・・64通シ n = 4・・・・・・256通シ n =+= 5・・・・・・1024通シーこの様に、
一般的に言って構造的Km=4程度はきわめて容易に得
られるから1本発明が非常に有効であることが分る。
第4図は本発明の他の実施例を示す斜視図、第5図は嵌
合性が互いに異なる複数の第4図実施例のコネクタを概
念的に示す図である。第4図には、雌形接触子が備えで
ある筐体a、と、この筐体a。
K嵌められる接触子保護用のフードb、と、雌形の接触
子が備えである筐体a、と、この筐体a。
に嵌められるフードb、とが示しである。従って。
筐体a、とフードb、とて雌形のコネクタをなし、筐体
a、とフードb、とて雌形のコネクタをなす。
これら雌雄のコネクタは互いに結合される。
この実施例では、筐体”1*”l とフードbl。
b、とがそれぞれ嵌υ合υ部分の形状は正4形柱である
から、筐体とフードの嵌合に関するフードの方向性の数
mは4である。フードb、に杜、軸に直角な面の形状が
5角形である凹形嵌合部21が設けである。フードb、
が筐体a、VC挿入されたときに、筐体a、の奥の板か
ら伸びている雌形接触子がその凹形嵌合部21の中央に
位置する。
フードb、に唸、凹形嵌合部21に嵌る凸形嵌合部22
が設けである。フードb、が筐体a!に挿入されたとき
に、筐体a、の奥の板から伸びている雌形接触子がその
凸形嵌合部22の中央の円筒23内に位置する。嵌合部
21.22は、軸に垂直な断面の形状が非点対称の5角
形である。このように1画表合部の断面形状が非点対称
であるから、フードJe btは互いの嵌合において方
向性を有することができる。
第4図実施例は、接触子の数、即ちフードの数nが2で
ある2極のコネクタである。筐体a、I/Cは突起11
が、筐体ta、には切欠き12がそれぞれ設けである。
本図の雌雄のコネクタが結合されたとき、突起11と切
欠き12とが嵌合する。そこで、筐体a、とa、とが一
定の相対位置にあるときだけに1両コネクタは結合でき
る。
このような構成の第4図実施例では、雌形コネクタ及び
雌形コネクタの置方とも、第5図Q、〜Q1sで示す如
く、嵌合性が互いに異なる16種の、コネクタが組立て
られる。本実施例ヤは、前述のm、 nは、 m−4,
H= 2であL m”=4”−16でめるからである。
(発明の効果) 本発明は、以上説明したように、筐体(コネクタ本体)
と分離構造とした接触子保護フードにその筐体への取付
方向性を与えるという斬新な概念を導入している。そこ
で1本発明によれば、同タイプ同一極数のコネクタが多
数並べて配備される場合にも誤接続が確実に防止できし
かも安価なコネクタが提供できる。
【図面の簡単な説明】 第1図は従来のコネクタの接続関係を示す図。 第2図は本発明の一実施例の概念を示す図、第3図は嵌
合性が互いに異なるように構成した複数の第2図実施例
を概念的に示す図、第4図は本発明の他の実施例を示す
斜視図、第5図は嵌合性が互いに異なるように構成した
複数の第4図実施例を概念的に示す図である。 a,a1,a2・・・・・・筐体、b,b1,b2・・
・・・・接触子保護用フード、c・・・・・・誤挿入防
止用極性ノーズ、CN1,CN2,CN′・・・・・・
コネクタ、F1〜Fn・・・・・・フード挿入空間、P
1〜P4a,Q1〜Q16・・・・・・コネクタ、11
・・・・・・突起、12・・・・・・切欠き、21・・
・・・・凹形嵌合部、22・・・・・・凸形嵌合部。 、f7t 圀 カz圀 ’I’yJ閃

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 接触子保護用の複数の第1のフード及びこれらフードが
    着脱自在に装着される筐体が備えてあυ、結合される相
    手側コネクタの接触子株■用の第2のフードに嵌合する
    凸形又は凹形の嵌合部が前記第1のフードに形成してあ
    シ、前記第1及び第2のフードが互いに嵌合されるとき
    にこれら両フードが相対的に移動する方向に直角な面に
    おける前記嵌合部の形は非点対称であシ、前記第1のフ
    ードは前記方向の軸の回シの複数の回転角度において前
    記筐体に装着され、前記筐体に唸前記相手側コネクタの
    筐体と一定の相対位置関係にあるときだけその相手側コ
    ネクタの筐体に嵌合する形状が設けであることを特徴と
    するコネクタ。
JP9316184A 1984-05-10 1984-05-10 コネクタ Pending JPS60236474A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9316184A JPS60236474A (ja) 1984-05-10 1984-05-10 コネクタ

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JP9316184A JPS60236474A (ja) 1984-05-10 1984-05-10 コネクタ

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JPS60236474A true JPS60236474A (ja) 1985-11-25

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ID=14074832

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JP9316184A Pending JPS60236474A (ja) 1984-05-10 1984-05-10 コネクタ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009544919A (ja) * 2006-07-27 2009-12-17 スィロン エンジニアリング アンド マニュファクチュアリング, エルエルシー 自動ハンドリング機器に用いられるコードピンを有するワンタッチアダプター
JP2015516655A (ja) * 2012-04-13 2015-06-11 ヴァーゴ・フェアヴァルトゥングスゲゼルシャフト・エムベーハー 挿込式コネクタセット、挿込式コネクタ、及び挿込式コネクタの相手側挿込式コネクタ

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