JP6243823B2 - コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、互いに嵌合される嵌合部が三角形状であるコネクタに関する。
この種の従来のコネクタとして、特許文献1に開示されたものが提案されている。このコネクタ50は、図9及び図10に示すように、オスコネクタハウジング52を有するオスコネクタ部51と、メスコネクタハウジング62を有するメスコネクタ部61とを備え、オスコネクタハウジング52とメスコネクタハウジング62が嵌合・離脱可能に設けられている。
オスコネクタハウジング52は、3個のオス端子(図示せず)の外周を囲む三角形状のフード部53を有する。フード部53内に嵌合空間54が形成されている。この嵌合空間54内にメスコネクタハウジング62の下記する嵌合部63が嵌合される。メスコネクタハウジング62は、3個のメス端子(図示せず)を内部に保持する三角形状の嵌合部63と、この嵌合部63の外周を囲む三角形状のフード部64とを有する。嵌合部63とフード部64との間に嵌合空間65が形成されている。この嵌合空間65内にオスコネクタハウジング52のフード部53が嵌合される。図10に示すように、オスコネクタハウジング52とメスコネクタハウジング62のコネクタ嵌合によって対応するオス端子とメス端子が接続される。
この従来例では、オスコネクタ部51のフード部53とメスコネクタ部61の嵌合部63及びフード部64とを三角形状としたので、円筒形状、四角形状に形成した場合に比較してコネクタ50を小型化できる。
特開2003−68400号公報
ところで、コネクタ嵌合状態で、フード部53の内周面と嵌合部63の外周面の間に全く隙間がない寸法関係に形成すると、嵌合・離脱作業ができないため、少し隙間ができる寸法関係に形成される。従って、フード部53と嵌合部63には、嵌合状態でガタ付きが発生する。ガタ付きがあると、振動によって端子接点抵抗が上昇したり、端子接点が早く摩耗する等の不具合が発生するため、その対策が必要となる。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、三角形状の嵌合部を有するものにあって、ガタ付きを有効に防止できるコネクタを提供することを目的とする。
本発明は、第1コネクタハウジングを有する第1コネクタ部と、第2コネクタハウジングを有する第2コネクタ部とを備え、前記第1コネクタハウジングは、内部の嵌合空間に第1端子が配置された第1嵌合部を有し、前記第2コネクタハウジングは、前記嵌合空間に嵌合され、内部に第2端子が配置された第2嵌合部を有し、前記第1嵌合部の内周面と前記第2嵌合部の外周面は、相手側嵌合方向から見て略三角形状にそれぞれ形成されたコネクタにおいて、前記第1嵌合部の内周面と前記第2嵌合部の外周面のいずれか一方には、三角形状の各頂点部に第1ガタ防止リブがそれぞれ設けられ、前記各第1ガタ防止リブは、コネクタ嵌合状態では、他方側となる前記第1嵌合部の内周面又は前記第2嵌合部の外周面に圧縮変形して当接することを特徴とするコネクタ。
前記第1嵌合部の内周面と前記第2嵌合部の外周面のいずれか一方には、三角形状の各辺部に第2ガタ防止リブがそれぞれ設けられたものであっても良い。前記第1ガタ防止リブと前記第2ガタ防止リブは、いずれか一方が前記第1嵌合部の先端位置又は前記第2嵌合部の根元位置に設けられ、他方が前記第1嵌合部の根元位置又は第2嵌合部の先端位置にそれぞれ設けられたものを含む。前記第1ガタ防止リブは、前記第2嵌合部の根元位置の外周面に設けられ、前記第2ガタ防止リブは、前記第1嵌合部の根元位置の内周面に設けられたものを含む。
本発明によれば、三角形状の第1嵌合部と第2嵌合部は、第1ガタ防止リブによって三角形状の頂点位置でそれぞれ位置決めされるため、あらゆる平面方向のガタ付きを抑制できる。三角形状の各頂点部は鋭角形状であるため、ほぼ三角形状の辺部に比べて外力を受けても撓み変形し難く、第1ガタ防止リブを辺部に設ける場合よりもガタ付き防止効果が高い。以上より、嵌合部が三角形状のものにあって、ガタ付きを有効に防止できる。
本発明の一実施形態を示し、コネクタの嵌合状態の斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、(a)はオスコネクタ部の斜視図、(b)はオスコネクタ部の分解斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、(a)はメスコネクタ部の斜視図、(b)はメスコネクタ部の分解斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、(a)はオスコネクタハウジングの正面図、(b)はオスコネクタハウジングの側面図(嵌合間口側を見た図)、(c)は(b)のM−M線断面図である。 本発明の一実施形態を示し、(a)はメスコネクタハウジングの正面図、(b)はメスコネクタハウジングの側面図(嵌合間口側を見た図)、(c)は(b)のL−L線断面図である。 本発明の一実施形態を示し、(a)はオスコネクタハウジングの拡大側面図(嵌合間口側を見た図)、(b)はメスコネクタハウジングの拡大側面図(嵌合間口側を見た図)である。 本発明の一実施形態を示し、コネクタの嵌合状態の断面図である。 本発明の一実施形態を示し、(a)コネクタの嵌合状態の正面図、(b)は(a)のN−N線断面図、(c)は(a)のO−O線断面図である。 従来例を示し、(a)はコネクタの離脱時の斜視図、(b)はメスコネクタ部の嵌合間口側を見た図、(c)はオスコネクタ部の嵌合間口側を見た図である。 従来例を示し、コネクタの嵌合状態の断面図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図8は本発明の一実施形態を示す。コネクタ1は、図1に示すように、第1コネクタ部であるオスコネクタ部10と第2コネクタ部であるメスコネクタ部20とから構成されている。
オスコネクタ部10は、図2及び図4に示すように、第1端子である3個のオス端子11と、第1コネクタハウジングであるオスコネクタハウジング12とを備えている。オスコネクタハウジング12は、オス端子11を保持する端子保持ハウジング部13と、この端子保持ハウジング部13と一体に設けられ、オス端子の外周を被う第1嵌合部14とを有する。第1嵌合部14は、フード部としても機能する。第1嵌合部14は、図4(b)及び図6に示すように、その内周面が相手コネクタ嵌合方向から見て三角形状に形成されている。三角形状は、正確には、3つの頂点部が円弧状であり、各頂点部を結ぶ3つの辺部が大きな曲率の曲面で、ほぼ平面状である。第1嵌合部14内には、相手コネクタ嵌合側が開口された嵌合空間15である。嵌合空間15にオス端子11が突出状態で配置されている。
オスコネクタハウジング12の外周面には、オス側ロック部16が設けられている。オスコネクタハウジング12の外周面には、位置決めガイド溝17が2箇所に設けられている。オス側ロック部16と2箇所の位置決めガイド溝17は、三角形状の第1嵌合部14の各辺部の外側位置に配置されている。
メスコネクタ部20は、図3及び図5に示すように、第2端子である3個のメス端子21と、このメス端子21を保持する第2コネクタハウジングであるメスコネクタハウジング22と、パッキン28と、ホルダ29とを備えている。メスコネクタハウジング22は、メス端子21を内部に収容し、且つ、保持する第2嵌合部23と、第2嵌合部23の外周に間隔を空けて配置されたフード部24とを有する。第2嵌合部23とフード部24の間に、相手コネクタ嵌合側が開口された嵌合空間25が形成されている。
第2嵌合部23は、図5(b)及び図6に示すように、その外周面が相手コネクタ嵌合方向から見て三角形状に形成されている。三角形状は、正確には、上記したオスコネクタハウジング12の第1嵌合部14と同様に、3つの頂点部が円弧状であり、各頂点部を結ぶ3つの辺部が大きな曲率の曲面で、ほぼ平面状である。
メスコネクタハウジング22の外周面には、メス側ロック部26が設けられている。メスコネクタハウジング22のフード部24の内周面には、位置決めガイド突部27が2箇所に設けられている。メス側ロック部26と2箇所の位置決めガイド突部27は、三角形状の第2嵌合部23の各辺部の外側位置に配置されている。
次にガタ付き防止構造について説明する。ガタ付き防止構造は、図6〜図8に示すように、第1ガタ防止リブ31と第2ガタ防止リブ32から構成されている。第1ガタ防止リブ31は、第2嵌合部23の根元位置の外周面に設けられている。第1ガタ防止リブ31は、三角形状の3つの頂点部にそれぞれ設けられている。
第2ガタ防止リブ32は、第1嵌合部14の根元位置の内周面に設けられている。第2ガタ防止リブ32は、三角形状の3つの辺部で、且つ、その中心位置に設けられている。つまり、第1ガタ防止リブ31と第2ガタ防止リブ32は、三角形状での設置位置としては、互い違いの位置に設けられている。
次に、コネクタ嵌合作業を説明する。オスコネクタ部10とメスコネクタ部20の離脱状態にあって、オスコネクタハウジング12の第1嵌合部14とメスコネクタハウジング22の第2嵌合部23の位置を合わせ、第1嵌合部14をメスコネクタハウジング22の嵌合空間25に、メスコネクタハウジング22の第2嵌合部23をオスコネクタハウジング12の嵌合空間15にそれぞれ挿入する。挿入が進み、嵌合完了直前過程では第1嵌合部14の先端部が第1ガタ防止リブ31に、第2嵌合部23の先端部が第2ガタ防止リブ32にそれぞれ突き当たり、第1ガタ防止リブ31及び第2ガタ防止リブ32を圧縮変形させつつ嵌合完了位置まで嵌合される。図7に示す嵌合完了位置では、互いに対応するオス端子11とメス端子21が適正な接続状態で接続され(図7にはオス端子11とメス端子21が不図示)、オス側ロック部16とメス側ロック部26がロックされる。
以上説明したように、第1ガタ防止リブ31が、第2嵌合部23の三角形状の3つの頂点部にそれぞれ設けられている(図6(b)、図8(c)参照)。従って、三角形状の第1嵌合部14と第2嵌合部23は、第1ガタ防止リブ31によって三角形状の頂点位置でそれぞれ位置決めされるため、あらゆる平面方向のガタ付きを抑制できる。各頂点部は鋭角形状であるため、三角形状の辺部(ほぼ平面状の箇所)に比べて外力を受けても撓み変形し難く、第1ガタ防止リブ31を三角形状の辺部に設ける場合よりもガタ付き防止効果が高い。以上より、ガタ付きを有効に防止でき、これにより、振動によって端子接点抵抗が上昇したり、端子接点が早く摩耗する等の不具合を防止できる。
第1ガタ防止リブ31のほかに第2ガタ防止リブ32が、第1嵌合部14の三角形状の3つの辺部に設けられている(図6(a)、図8(b))。従って、三角形状での設置位置が異なる第1ガタ防止リブ31と第2ガタ防止リブ32の相乗効果によって有効なガタ防止を図ることができる。
詳細には、第1ガタ防止リブ31は、あらゆる平面方向のガタ付きを抑制でき、特に、頂点方向へのガタ付き(図6(b)、図8(c)のS1矢印)を有効に防止できる。一方、第2ガタ防止リブ32は、あらゆる平面方向のガタ付きを抑制でき、特に、辺部に直交する方向(図6(a)、図8(b)のS2矢印)のガタ付きを有効に防止できる。又、第1ガタ防止リブ31が三角形状の各頂点部に、第2ガタ防止リブ32が三角形状の各辺部に設けられ、6点でガタ付きを防止しているため、中心軸周りの回転方向ガタ(図6(b)、図8(c)のR矢印)を有効に抑制できる。第2ガタ防止リブ32は、各辺部の複数箇所に設けても良く、複数設ければ中心軸周りの回転方向ガタをさらに有効に抑制できる。
第1ガタ防止リブ31は、第2嵌合部23の根元位置(第1嵌合部14の先端位置に相当)に設け、第2ガタ防止リブ32は、第1嵌合部14の根元位置(第2嵌合部23の先端位置に相当)に設けられている。従って、第1嵌合部14及び第2嵌合部23は、共に先端位置と根本位置の2箇所でガタ付きが防止されるため、1か所でガタ付きを防止する場合に比べて有効にガタ付きを防止できる。特に、オスコネクタ部10とメスコネクタ部20の一方の中心軸に対して他方の中心軸が傾斜する方向の軸傾斜ガタ付き(図8(a)のU矢印方向のガタ)を有効に防止できる。軸傾斜ガタ付き(図8(a)のU矢印方向のガタ)については、第1ガタ防止リブ31と第2ガタ防止リブ32の上記したガタ防止の相乗効果によってさらに有効に防止できる。
第1ガタ防止リブ31は、第1嵌合部14の根元位置又は第2嵌合部23の先端位置に設け、第2ガタ防止リブ32は、第1嵌合部14の先端位置又は第2嵌合部23の根元位置に設けても良い。
第1ガタ防止リブ31は、第1嵌合部14の内周面の先端位置に設けても良い。第2ガタ防止リブ32は、第2嵌合部23の外周面の先端位置に設けても良い。
第1ガタ防止リブ31は、第2嵌合部23の根元位置の外周面に設けられ、第2ガタ防止リブ32は、第1嵌合部14の根元位置の内周面に設けられている。従って、コネクタ嵌合過程では、その嵌合開始過程では第1ガタ防止リブ31と第2ガタ防止リブ32が嵌合抵抗にならず、嵌合完了直前過程で第1ガタ防止リブ31と第2ガタ防止リブ32が嵌合抵抗に加わるため、コネクタ嵌合力の増大を極力抑えることができる。
オス側ロック部16と2箇所の位置決めガイド溝17は、三角形状の第1嵌合部14の各辺部の外側位置に配置され、メス側ロック部26と2箇所の位置決めガイド突部27は、三角形状の第2嵌合部23の各辺部の外側位置に配置されている。これにより、三角形状の第1嵌合部14及び第2嵌合部23の辺部の外側スペースを有効利用し、コネクタ1のコンパクト化が図られている。
この明細書では、三角形状とは、正三角形以外の三角形を含む。又、三角形状とは、全体としてみた場合にほぼ三角形の形状であるものを意味し、実施形態のように頂点部が円弧状の曲面である場合や、辺部が緩やかな曲面である場合も含む概念である。
1 コネクタ
10 オスコネクタ部(第1コネクタ部)
11 オス端子(第1端子)
12 オスコネクタハウジング(第1コネクタハウジング)
14 第1嵌合部
15 嵌合空間
20 メスコネクタ部(第2コネクタ部)
21 メス端子(第2端子)
22 メスコネクタハウジング(第2コネクタハウジング)
23 第2嵌合部
31 第1ガタ防止リブ
32 第2ガタ防止リブ

Claims (4)

  1. 第1コネクタハウジングを有する第1コネクタ部と、第2コネクタハウジングを有する第2コネクタ部とを備え、前記第1コネクタハウジングは、内部の嵌合空間に第1端子が配置された第1嵌合部を有し、前記第2コネクタハウジングは、前記嵌合空間に嵌合され、内部に第2端子が配置された第2嵌合部を有し、
    前記第1嵌合部の内周面と前記第2嵌合部の外周面は、相手側嵌合方向から見て略三角形状にそれぞれ形成されたコネクタにおいて、
    前記第1嵌合部の内周面と前記第2嵌合部の外周面のいずれか一方には、三角形状の各頂点部に第1ガタ防止リブがそれぞれ設けられ
    前記各第1ガタ防止リブは、コネクタ嵌合状態では、他方側となる前記第1嵌合部の内周面又は前記第2嵌合部の外周面に圧縮変形して当接することを特徴とするコネクタ。
  2. 請求項1記載のコネクタであって、
    前記第1嵌合部の内周面と前記第2嵌合部の外周面のいずれか一方には、三角形状の各辺部に第2ガタ防止リブがそれぞれ設けられたことを特徴とするコネクタ。
  3. 請求項2記載のコネクタであって、
    前記第1ガタ防止リブと前記第2ガタ防止リブは、いずれか一方が前記第1嵌合部の先端位置又は前記第2嵌合部の根元位置に設けられ、他方が前記第1嵌合部の根元位置又は第2嵌合部の先端位置にそれぞれ設けられたことを特徴とするコネクタ。
  4. 請求項3に記載のコネクタであって、
    前記第1ガタ防止リブは、前記第2嵌合部の根元位置の外周面に設けられ、前記第2ガタ防止リブは、前記第1嵌合部の根元位置の内周面に設けられたことを特徴とするコネクタ。
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