JPS60236368A - フアクシミリのコード化方法 - Google Patents

フアクシミリのコード化方法

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JPS60236368A
JPS60236368A JP60088454A JP8845485A JPS60236368A JP S60236368 A JPS60236368 A JP S60236368A JP 60088454 A JP60088454 A JP 60088454A JP 8845485 A JP8845485 A JP 8845485A JP S60236368 A JPS60236368 A JP S60236368A
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ウオルフガング、ポストル
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Siemens AG
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Siemens Schuckertwerke AG
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
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  • Image Processing (AREA)
  • Color Image Communication Systems (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、半間調範囲を含んでいる原型の走査の際に得
られるファクシミリを当該の情報データの最適な伝達お
よび(または)記憶の目的でコード化するための方法に
関する。
〔従来の技術〕
第2図は新聞に出た2色半階調像のファクシミリの約7
倍に拡大された一部分である。そのなかに、縁に対して
45°傾けられており、灰色範囲のなかに入り混じって
おりまたそれ自体はファクシミリ走査点に相当する正方
形の面要素の集積から成る種々の大きさおよび形状の黒
点から成る長方形パターンが認められる。原画のなかで
2つの半間調うスク点の中心間隔(a)は0.4 **
*、また2つの走査点の間隔は0.075 +amであ
る。
同一の仕方で、カラー半階調像も、それらが単色であれ
ば、すなわち局部的に可変の飽和を有する単一の色から
成っているならば、印刷され得る。
カラー半階調像(すなわち複数の色相を含む像)も、印
刷インクとして意のままにならない色の単色重陽調像も
、黄、マゼンタ、シアンおよび黒色のなかの種々の傾斜
およびラスク密度の通常4つのパターン重ね印刷により
製作される。重陽調像を含むファクシミリの伝送または
記憶および再生の際には問題、特にモアレおよび不満足
なデータ圧縮による擾乱が生ずる。これについては「第
6回国際パターン認識会議論文集(Proc、。
f the 6 th InternationaI 
Conference on Pattern Rec
ognition)J、ミュンヘン、1982年、第4
89〜491頁、ダブリュ、ボスツル(W、Po s 
t 1)r実験的テキストおよびファクシミリステーシ
ョンによる半間調認識(Halftone Recog
nition by an Experiment T
ext and Facsimile Worksta
tion)Jに詳細に説明されている。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第2516322号明細
書およびドイツ連邦共和国特許出願公開第302432
2号明細書から、ファクシミリ内で重陽調像により覆わ
れている範囲を自動的方法により探索し、見出された範
囲をいわゆる像コードによりコード化し、しかしその他
の範囲に対してはいわゆる文書コードを用いる方法は公
知である。ここで“像コード”および“′文書コード”
とは、そのつどの構造に対して特に適しているコードを
意味する。
像コードとしてドイツ連邦共和国特許出願公開第251
6322号明細書には特に、制限された分解能を有する
走査−すなわち換言すれば、半間調うスクか抑制される
ように分解能または不鮮明度が量定されている1つの不
鮮明な光学的像に相当する走査値の変換とそれに続くデ
ルタ−パルスコード変調(DPCM)またはテレビジョ
ン信号のコート化に適した他の1つのコードによる変換
された走査値のコード化−が提案されている。
文8コードとして前記印刷物では2色パターンのコート
化に適したすべてのコートが考慮に入れられる。このよ
うなコードは印刷物「文書伝送T4用グループ3ファク
シミリ装置の標準化(Standardization
 of Group3 Facsimile Appa
ratusfor Document Transmi
ssion T4)j、CCITTイエローブック(Y
ellow Bopk)1981、第232〜236頁
、およびファクシミリ伝送に対する[1−ラフトリコメ
ンデーションT、b (第2版)(Draft、Rec
ommendation TI)(2nd 1ssue
))J、CCITT仮文3(Temporary Do
cument)No、28、ジュネーブ1983に規定
されている。それらは同一の仕方で文字および線画のフ
ァクシミリのコード化に適している。重陽調像のファク
シミリ伝送のためには、それらはあまり通しておらず、
または全く適していない。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第2516322号明細
書に記載されている、予め定められた半間調範囲にも自
動的に見出された半間調範囲にも応用され得るコード化
方法により、一方では望ましいデータ圧縮率が達成され
、また他方では(この印刷物に明示されてはいないが)
モアレが回避される。しかし、この方法は、半間調うス
ク点の間隔のオーダーまたはそれ以下の大きさの細部(
たとえば細い線、縁または図中に印刷された小さい文字
)が、目では元のファクシミリ内でなお明確に認識可能
であるにもかかわらず、消滅しまたは不明確になるとい
う欠点を有する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、冒頭に記載した種類の方法を最適な細
部再現および最大のデータ圧縮の際にモアレ像が回避ま
たは少なくとも顕著に制限されるように改良することで
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的は、本発明によれば、特許請求の範囲第1程1
に記載の方法ににより達成される。
本発明の好ましい実施態様は特許請求の範囲第2項ない
し7第51項に示され−ζいる。
本発明は、ドイツ連邦共和国特許出願公開節2516 
:322号明細告に記載されている方法と同一の目的お
よび原理から出発するが、コート化すべき半間調範囲内
の細部の割合が多い部分範囲が予め疋めりれ、もしくは
自動的に見出され、またいわゆる細部コードによりコー
ド化され、他方残りの範囲はいわゆる細部コード、特に
不鮮明変換とそれに続<DPCMとによりコード化され
ることによって、前記の欠点を回避する。
〔実施例〕
以下、本発明の課題または実施例を示す図面により本発
明を一層詳細に説明する。
第3図中に示されている半間調範囲のコード化の例はこ
の説明の末尾に“コード化例”として示されている。
以下の説明では、前記の2つのコード化過程は細部コー
ド化または不鮮明コード化と呼ばれる。
本発明の変形は以下ではファクシミリ内の単色およびカ
ラー半階調範囲のコード化について説明される。その際
、これらの範囲の位置は、それぞれL個の一般に関連し
ない半間調範囲HL (t=0・・・n−1)が含まれ
ている長方形範囲Rt(を−〇・・・n−1)により与
えられているものと仮定される。
第1図は、前記のように、7つの記入された長方形範囲
Ro・・・R6を有する1つのファクシミリを示すa 
Riの位置のコード化はたとえばそれぞれ1つの所与の
フォーマット内の1つのR【の左上および右下の座標の
指示により、または印刷物「ドラフトリコメンデーショ
ン(1)raft Recommendation)S
、a、CCITT 1982Jに定められている規定に
従って、すなわち−半間調範囲HLが知られており、ま
た限局された長方形範囲の限界と一致しないかぎり−1
つのいわゆる輪郭コードによる半間調範囲HLの輪郭の
コード化により行われ得る。このようなコードの一例が
以下に示される。1つのHLの限界が指示されていなけ
れば、HLがRtと一致するものと見なされる。場合に
よっては、HLの限界が知られている場合にRtの残り
の範囲を1つの画一的な色、特に白色により埋め、また
その後のコード化を、HLがRtと同一であると見なし
て行うことが有意義である。
種々の方法特徴の以下の説明は半間調範囲HLの1つの
コード化に限定される。
↓]→旧 Htのコー゛ : 限局された長方形範囲RLは2行および8列のなかに、
コード化装置の1つのファクシミリ走査器または場合に
よってはこのような走査器をシミュレートする1つの装
置により利用される同数の走査値A (X、y)により
表されるSXZ個の面要素を含んでいる。数Xおよびy
は走査値の座標を示し、またO・・・S−1または0・
・・Z−1の番号を付けられている。
第3図は、前記のように、1つの半間調範囲Htおよび
限局された長方形範囲R【を拡大図で示し、その際に列
数5=21および行数Z=15が選択された。格子のそ
れぞれ1つの正方形は1つの面要素を示す。(関連しな
い)半間調範囲に属する面要素は太い縁を有する正方形
より示されている。細部範囲は当該の面要素の中心に太
い点を記入することにより示されている。
隣接する面要素の水平間隔は以下ではdxで、また垂直
間隔はdyで示される。第3図では両間隔は同一である
。「文書伝送T4用グループ3ファクシミリ装置の標準
化(Standardization of Grou
p 3 Facsimile Apparatus f
or Document Transmission 
T4)J、CCITTイエローブック(YellowB
ook)1981、第232〜236頁によるファクシ
ミリ走査の場合にはたとえばdx=1/8鴎、またdy
=1/7.7額である。
以下の説明は、各走査値A (x、y)が1つのテータ
メモリ内で予めコード化された形態で、たとえば1つの
24ビツトのコード語内のアドレス指定された位置に加
法色部分R(x、y) 、B (x、y)およびG (
x、y、)またはテレビジョン技術で用いられている色
パラメータY (x、y)、LJ (x、y)およびV
 (x、y) (そのうちY(X、)l)はルミナンス
を表す)をそれぞれ8ビットにコード化して含んでいる
1つのパルツクアップテーブル゛内のアドレスを指示す
る8ビツトのコード語の形態で利用されることから出発
する。色情報のコート化の変形は専門文献たとえば「1
984年ディジタル通信国際チューリッヒセミナー論文
集(Proc、 of t、he 1984 1nte
rnat1. Zur+ch 5erninar on
 Digital Communication)J、
I EEEカタログNo。
84CH1998−4、第33〜38頁に示され一ζい
る。いわゆるルックアップテーブルの使用は像処理技術
の標準である。
最も簡単な場合にはA (x、y)は1ビツトでコード
化されており、1つの2色パターンのルミナンスを表す
。この走査値がたとえば「文書伝送T4用グループ3フ
ァクシミリ装置の標準化(Standardizati
on of Group 3 Facsimile A
pparatus for Document Tra
nsmission T4)J、CCITTイエローブ
ック(Yellow Book)1981、第232〜
236頁による1つの圧縮コード内に記憶されていれば
、それらは処理のためにデコーディングにより各々必要
とされる形態に変換され得る。
以下で色コード化とは、走査値A (x、y)内でコー
ド化された色情報またはこれから導出可能な色情報が細
部コード化および(または)不鮮明コード化のために利
用されることを意味する。
A 日コードヒのための−゛去 長方形範囲RLの選択された位置−以下では“中心点”
と呼ばれる−に1つの重みづけられた平均値の形成によ
り、または半間調うスクを抑制するように設計されてい
る1フの他のいわゆる“不鮮明変換”により、いわゆる
走査平均値AM(x、y)が発生され、また続いてコー
ド化される。
その際に発生されるコードデータの全体は“不鮮明−コ
ードシーケンス”と呼ばれる。
色コード化の場合には1つの走査平均値AM’(χ、y
)は一般に複数個のパラメータ、たとえば3つの色平均
値RM (X、y) 、C,M (x、y);l−;よ
び13M (X、’!> 、またはそのつどの色部分に
たは色パラメータの平均値を表す3つの値YM(x、y
) 、IJM (x、y)およびVM (X、)’)か
ら成っ−(いる。その際、場合によっては、種々の色パ
ラメータに対して相異なる不鮮明度を実現することか有
利である。
走査平均値の二!−ド化のためのコードはここでは指定
されない。テレビジョン技術から公知のコト、特にデル
〃−ハルスコ〜ト変調(DPCM)か応用され得る。カ
ラーファクシミリの場合には下記の変形が特に考慮に入
れられる。
a)ルミナンスまたはYM (x、y)のみがDPCM
によりコード化され、 b)RM (x、y) 、BM (x、y)およびGM
(x、y)がそれぞれDPCMによりコード化され、 C)走査平均値AM (x、y)から−場合によっては
間接的に加法基本色値から形成された色平均値RM−(
x、、y) 、BM (x、y)およびGM(x、y)
を介して一黄、マゼンタ、シアンおよび黒色に相応する
減法基本色平均値JM (X、’!>、MM (x、y
) 、CM (x、3’)およびSM(x、y)が発生
され且つそれぞれDPCMまたは他の1つのコードによ
りコード化される。
加法基本色から減法基本色を発生するための方法は印刷
技術から知られており、その概要は[印刷技術のプルツ
クマンのハンドブック(B r u ckmann’s
 Handbuch der Drucktechni
k)Bruckmannミュンヘン 1981Jに記載
されている。
、lJコードヒに・する 6占の゛ −パ:中心点とし
ては各第V行の少なくとも半階調範囲11【内に含まれ
ている容箱り面要素が選択される。パラメータhおよび
V (いずれも≧1)は応用される不鮮明変換の形式に
関係して、コード化されたデータから重陽調像の満足な
再構成を可能にするように選択すべきである。
この規則は相続く中心点列の相互ずれも範囲の最上中心
点列の位置も意味鞍ない。相互ずれに対しては2つの変
形が考慮に値する。
90゛ 6占ラスタ:相続(中心点列が重なっている。
この変形は、このようなラスタを前提とするコード化方
法が大きな変更なしに引き受けられ得るという利点を有
する。
−()二!中元・占ラスタ:相続く中心点列がh/2だ
け互いにずらされている。この変形は、同数の中心点で
不鮮明コードにより像内容の一層良好な近似が可能であ
るという利点を有する。
水平および垂直方向の少なくとも近似的に同一の走査分
解能(dx=dy)において、第1の場合にはv=h、
また第2の場合にはv = h / ’lを選択するこ
とは有利である。これに相当する中心点の選択が第3図
(h−4を有する)中に十字印によりマークされている
最上の中心点列の位置は、範囲RLの一部分をそれに隣
接する範囲RL−1の一部分と共に記入されている中心
点を含めて示す第4図中に示されているように、この列
が予めまたは同時に処理されRLに隣接する長方形範囲
RL (t#J)の中心点に合致するように選択される
ことは有利である。
この方法は、コード化されたデータから後でファクシミ
リを再構成する際にショックレスの内挿を容易にする。
この方法は最も簡単には、さもなければ同一のパラメー
タを有する各不鮮明コード化に対する全ファクシミリに
対して1つの画一的な中心点ラスタが確定されることに
より遂行される。
坏膚JIJ動死が汰: 走査平均値AM (x、y)−または相応の色値−の発
生は式: %式%(( ( ) ( ) に従う加重平均により行われる。
この値は必要に応じて、Xおよびyと無関係な1つの係
数を乗算され得る。距l181ICおよびdはhおよび
Vと同様に経験的にめられ得る。ラスタ点間隔aを有す
る単色の(第2図中に示されているような)正方形半間
調うスクに対して、また水平および垂直方向に同一また
はほぼ同一の走査点間隔(dx=dy)の場合には基準
値としてc、 □= h / 4 、d = h / 
2 、h = a / d xが適用される。
同一の基準値か、aとして2つの隣接する半間調うスク
点の中心の間隔を用いれば、六角形の半間調うスクに対
しても適用される。これらの式はさらに色コート化の場
合の個々の色ラスタに対しても適用され、その際に必ず
しも種々の色ラスタに対してり、cおよびdの同一の値
が使用される必要はない。
新聞に印刷される半間調うスク点間隔a = 0.4m
lならびに走査点間隔d X = 0.125 ++n
およびd)’ =”0.130inを有する重陽調像の
いわゆるグループ3フアクシミリのコード化に対しては
、前記の見積は非整数の基準値を生ずる。これらの基準
値をh−4、c=l、d=2に丸めることは望ましいこ
とが実証されている。しがし、AM (x。
y)に対する前記の式は1つの走査値の非整数の座標に
対しても、このような座標を有する1つの点に対して実
際には1つの面要素も1つの走査値も存在しないとして
も、有意義である。このような場合には、1つの仮想的
走査値A(x’、y’)−ここでX′およびy′は走査
値の座標である−がたとえば下式による内挿によって発
生される。
Δ(x ’、y ’) −(Y+1−y ’) X (
(X+1−x’)xA (X、Y)+ (x’−X)X
A (X+I、Y)) + (y’−Y)x ((X+
1−x’) XA (X、 Y+1) 十(x ’ −
X) XA (X+1、Y+1)) ここでXおよびYとしては、≦X′または≦y′である
最大の整数が用いられる。
場合によっては、特にめられたhの値が4よりも大きい
ときには、特定の半間調うスク密度に対して別途に実験
的に試験可能な仮定のちとに、AM (x、y)&こ対
する前記の式の実行の際に走査値A(x’、y’)−こ
こでX′およびy′はそのつどの座標を意味する−の代
わりに点(X′、y′)の周囲の走査値の1つの制限さ
れた不鮮明変換A′ (X′、y′)−水平および垂直
方向にほぼ係数h/4だけの走査分解能の減少と同等−
を用いるのが有利であることが実証されている。たとえ
ば半間調うスク間隔0.4 u+を有する1つの半間調
範囲か0.0625 m++の走査点間隔で走査される
ならば、走査値A (x’、y’)を−F式による1つ
の制限された不鮮明変換による値A’ (x’、y’)
により置換することが有利である。
A’ (X′、y’)=4XA (x’、y′)+2×
((八 <x’−1,y’)+A (x’、y’ −1
) +A (x’+1.y’)+A (x’、y’+1
))+A(x’−1,y’−1)+A(x’ −1、y
’+1)+A (x’+1. y’−4)+A(x’+
l、y’+1) 半間調うスク密度が知られていなければ、対象に関係す
る推定値によるコード化が行われ得る。
たとえば図示さている新聞に対しては0.15ないし0
.2 msのラスタ点間隔が典型的である。他の1つの
方法は、ドイツ連邦共和国特許出願公開第302432
2号明細書に記載されているように、フーリエスペクト
ルの評価に基づいて半間調範囲を自動的に見出す方法に
結び付けられ得るフーリエ解析によりラスタ点間隔を自
動的にめる方法である。
上記の変換方法はディジタルに記憶されたデータの変換
のように計算機プログラムにより実現され得る。しかし
、高速化のためには、専用の回路、好ましくは集積回路
による実現が望ましい。
。コードヒの ° : 第3図による以下の説明は、(第3図中に点によりマー
クされているような)細部範囲が既に自動的に見出され
ており、もしくは事前情報としてコーダーに入力されて
いるという仮定から出発する。以下では、細部範囲内に
含まれている面要素は細部要素、半間調範囲Hを内に含
まれているそれ以外の要素は粗要素、またRL内に含ま
れている残りの要素は残余要素と呼ばれる。
コー1、化は、長方形範囲RL内の細部要素の位置を指
示する1つの位置−コードン−ケンスPSと、RL内の
細部要素の値を指示し場合によってはPSおよび(また
は)不鮮明−コードシーケンスUSと入れ子にされる1
つの値−コードシーケンスWSとから成る1つの細部−
コードシーケンスの発生により行われる。
位置−コードシーケンスPSを発生するための方法は、
細部要素が黒色の像要素により、また粗要素が白色の像
要素により置換されている長方形範囲RLの一場合によ
っては水平または垂直方向に整数の係数UおよびVだけ
縮小された一2色の像が1つの2色コードにより、たと
えば「ドラフトリコメンデーションT、b (第2版)
CDraft Recommendation ’F、
b (’2nd 1ssue))J、C(、ITT仮文
書(Temporary Document)No。
28、シュネーブ1983に記載されているコードの1
つによりコード化される。縮小の場合には、RL内でそ
れぞれWの相続く行内の細部範囲の垂直限界と、それぞ
れUの相続(列内の水平限界とが合致することが仮定さ
れる。
人並: このような制限された細部範囲は他の(−次)細部範囲
から導出され得る。その際、たとえばU×Wの面要素の
それぞれ1つの領域が、この領域内に含まれている面要
素の最小数k(≧1)が−火線部範囲に属するならば、
丸められた細部範囲に対応づけられる。
第3図はに=lの場合の例を示し、点によりマークされ
た細部範囲から(u=2およびw=3による)丸めによ
り導出された1つの細部範囲の面要素が1つの点パター
ンにより示されている。
UXW領域(丸め領域)のラスタの位置決めに対しては
、中心点ラスタの位置決めと同しことがあてはまる。す
なわち、第4図中に示されているように、隣接する長方
形範囲または半間調範囲内のショックレスの継続が優先
される。
語−コードシーケンスWSを発生するための方法は、長
方形範囲RLの2色の像−ここで細部要素はそのルミナ
ンス値に関係して黒色または白色の像要素により、また
粗要素および残余要素は白色の像要素により置換されて
いる−が1つの2色コードにより、たとえば[ドラフト
リコメンデーションT、b (第2版)(Draft 
Rec。
mmendation T、b (2nd iss’ 
ue))J、CCIT’r仮文書(Temporary
 Document)No、28、ジュネーブ1983
に記載されているコードの1つによりコード化されるれ
るごとにある。特に簡単な仕方でWSは、細部要素と合
致する走査値A (x、y)の事前コード化のために使
用されたコード語を並べることにより発生され得る。
色コード化の簡単化された形態は、WS内で単に走査値
のルミナンスがコード化され、またコード化されたデー
タから後でファクシミリを再構成する際にこれらの像要
素のクロミナンスが不鮮明−コードシーケンスUSから
取り出されることにある。
シーケンスUS、、PSおよびWSを入れ子にするため
の、メモリ場所を節減する方法は、それぞれUSのm行
、psOn行およびWSのnxw行(その他の点では任
意の順序)が連続するごとにある。ここで“行”とは、
そのつどのコードシーケンスのうち、RL内の像要素の
1つの行に対応づけられている部分を意味し、またW(
≧1)は上記の垂直縮小係数、またnは≧1の任意の数
である。
不鮮明コード化のために前記の方法が応用される場合に
は、メモリ場所節減の観点で比m:(nXw)=l:v
(ここでVはこの説明に従って定められている)を選択
するのが有利である。
鳳豊麓画を ・に 。
選択されたー好ましくは1つの正方形ラスク内に配置さ
れている一面要素(いわゆる試験点)に対して、当該の
試験点が細部範囲内に含まれているか否かを指示する値
を有するそれぞれ1つの細部標識が発生される。
試験点ではない面要素は最終的な細部標識を周辺の試験
点の細部標識からの内挿により発生する。
特に簡単な内挿方法は、当該の面要素に隣接試験点また
は−この指示が一義的でない場合には一隣接試験点の1
つの細部標識が対応づけられることにある。
この(第1の)細部標識に加えて、場合によっては他の
観点で選択された試験点に対する(追加的な)細部標識
が第1の細部標識と同一の仕方で発生され得る。同一の
パターンに従って非試験点に追加的な細部標識か対応づ
けられ得る。次いで最終的な細部標識が(第1の細部標
識および追加的な細部標識の)個別標識の組み合わせに
より形成される。
簡単な組み合わせ方法は、個別標識が真理値とじ−C1
!1lIl訳され、また最終的な細部標識が個別標識の
論理和条件により発生されることにある。
以下では、1つの真理値の形態で1つの細部標識を発生
するための方法の2つの変形が説明される。それらは粗
構造標識または積構造標識と呼ばれ、値“真”もしくは
値“偽”′を有し、それぞれ1ビツトによりコード化さ
れ得る。第1のビットはたとえば一次細部標識として、
また第2のビットは追加的細部標識として使用され得る
■盪遺皿益 ルミナンス平均値YM (x、y)−場合によっては走
査平均値AM (x、y)の1つの線形関数と同一であ
るーの上昇が経験的にめられた1つのしきい値SWと比
較される。細部標識は、上昇の単調増大関数、たとえば
上昇自体またはその二乗がしきい値の同一の関数よりも
大きいときには、値“真゛を有する。
その際、“上昇”とはYM (X、y)の勾配の大きさ
の近似を意味する。たとえば、本方法の説明中で不鮮明
変換に対してなされている仮定のもとに、1つの適当な
近似が、点(x、y)内の上騨の二乗q (x、y)を
指示する下式により定められている。
Q (X、y) =2X (A (x−c、、y−c)
 −A(xl−(1,3’−1−C) ) ’+2X 
(A (x−c、 y十C)−八(x+c、y−c) 
l 2+ (A (x −d、y) −A (x−1−
d、y) l 2+(A (x、y−d)−−Δ(x、
y+d)l 2 ここでパラメータCおよびdは不鮮明変換の方法の説明
中のそれらと同一の意味を有する。この関数の演算時間
の節減は集積モジュールまたは専用信号プ1コセノザの
使用により可能である。
走査平均値へM(x、y)の発生の場合と同一の仮定の
もとに前記の式に相応して、値q (x。
y)の発生のためにも走査値A(x’、y’)の代わり
に走査値の制限された不鮮明変換を使用することば有利
である。
粗構造標識の発生のために使用される試験点のラスタは
中心点のラスタと同一に選定され、場合によっては2つ
の水平隣接中心点の間のそれぞれ1つの追加的試験点に
より補われるのが有利である。
硝JJi蔭 1つのアドレス像が試験点の周囲からの走査値の選択か
ら1つのアドレスを発生瞳それを、アドレス指定された
メモリ場所にそのつどの走査値組み合わせに対して1ビ
ツトでコード化された有効な細部標識を含む1つのデー
タメモリに伝達する。
データメモリの書き込みは実験的に一生観的評価をシミ
ュレートするパターンにより−または関与する走査値の
プログラム可能な関数により1回で行われ得る。従って
、複雑な関係も実現し得る。
場合によっては、1つの範囲内に位置し1つの2次元の
半間調うスク周期のたがだが2倍の面積、すなわち面積
2Xa2 (aはラスタ点間隔)を有する面要素の1ビ
ツトに量子化されたルミナンス値からアドレスを形成す
れば十分である。少なくとも白/黒半間調うスクではた
とえば、下記の2つの条件の少なくとも1つの真理値を
めれば十分である (1)この範囲の平均ルミナンスが経験的にめ得る限界
よりもわずかだけ“白”からも“黒”からも偏差してい
る。
(II)この範囲内またはその縁に、同一の色の隣接す
る半間調うスク点と関連している半間調うスク点が位置
している。
両条件(1)および(II)が真であれば、細部標識の
値は“真゛である。
この簡単な積構造検出器に対するメモリ費用はわずかで
ある。典型的な新聞に印刷される半間調像は半間調うス
ク周期の範囲、d s O,4X O,4n+ 2、内
に(0,410,125) 2= 10のグループ3の
走査値のみを含んでいる。
積構造標識の発生のために使用される試験点のラスタは
少なくとも粗構造標識に対する試験点のラスタと同様に
密でなければならず、好ましくはこれと同一に選択され
る。
検龜工、−L傷9友汰: 半間調範囲Hしの限界は細部範囲の限界と同一の仕方で
、場合によってはUおよびWの代わりに丸め領域寸法U
′およびW′によりコード化され、また発生されたコー
ドシケンスは場合によってはそれ以外のコードシケンス
と共に、WSのnXW行の前または後に輪郭コード化に
より発生されたコードシーケンスKSのnXw/w’行
が挿入される(nは整数に選択される)ように入れ子に
される。
サブコードのi : ([ドラフトリコメンデーションT、b (第2版)(
Draft Recommendati。
n T、b(2nd 1ssue))J、CCITT仮
文書(Temporary Document)No、
28、ジュネーブ1983による1つのコードのなかに
使用されているコードテーブルのように)暗示的に定め
られていないコードパラメータ、または中心点ラスタま
たは丸めラスタのようにすべてのファクシミリに対して
包括的なすべてのコードパラメータは1つの取り決めら
れたコード内の取り決められたポジションに伝達すべき
である。それにはたとえば、不鮮明コード化に対する中
心点の選択のための先に説明した方法のところで述べた
パラメータhおよびVと、ラスク方向(45°または9
0’)、とたとえば長方形範囲Htを基準とする最上中
心点列(第3図中の(1,1))の第1の中心点の位置
により与えられるラスク位置とが属する。これらのパラ
メータの情報量はわずかであるから、位置もコード化も
達成可能なデータ圧縮に対して広範囲に重要でない。
しかし、これらのパラメータをそのつどの半間調範囲の
それ以外のコードシーゲンスと入れ子にして伝送するこ
と、特にパラメーターコートシーケンス <id><param> の形態で使用することは望ましい。ここで、〈id〉は
続くパラメータ(たとえば“第1の中心点の2つの座標
パ)の意味および数を識別する(また計算機命令ではオ
ペレータに相当する)1つの取り決められたコード語で
あり、他方<param〉はこれらのパラメータの列を
意味し、それぞれ16ビノトを有する2つの数“1′′
および”l”をコード化する。この方法は、そのつどの
パラメーターシーケンスが省略され得るという利点を有
する。この場合、デコーダから当該のパラメータに対し
て取り決めに従って1つの予め定められた値または最後
に定められた値が入れられる。
この種の1つのこのようなパラメータフォーマット内で
、長方形範囲RL内には位置するが半間調範囲HL内に
は位置しない中心点が不鮮明−コードシーケンスUS内
で代表的であるが否がも判定される。判定結果が肯定で
あれば、第3図中に示されている最上中心点列および続
く列の第1の中心点が伝送されるが、否定であれば、伝
送されない。
簡単化のために、また閉じられた半間調範囲により長方
形範囲が大部分またはほとんど全部溝たされていてよい
という事情を顧慮して、US内でRL内に含まれている
すべての中心点を場合によっては(たとえばDPCMの
際に)追加情報により補足されてコード化に組み入れる
ことは望ましい。1つの妥協的解決策は、Hしの外側に
位置しており内挿のために再構成の際に必要とされる中
心点、たとえば−水平または垂直方向に−h面要素より
もわずかだけHLがら離れている各中心点を伝送するこ
とである。
同様の考察が、第3図中に示されているように丸め領域
の限界かRLの限界と一致しない場合、特Gこ先ζこ1
つの方法を説明した丸めの場合に細部コート化にあては
まる。下記の2つの代替策(I)および(11)が考慮
に入れられることは有利である。
(1)R+の限界か丸め領域眼界に丸められる、ずなわ
らこれに合わせられる。
([1)全<RL内に含まれていない丸め領域またはそ
のなかに含まれ′Cいる細部要素は考慮されない。
以下には、本発明による方法を実施するための装置の1
つの好ましい実施例を第5図により説明する。
認識論理回路ELはファクシミリ走査器FAから出力さ
れた走査値に半間調内容を杓する長方形範囲が存在する
か否かを検査する。このような範囲RLが見出されれば
、1つの制御論理回路SLがその位置、その内容および
場合によってはそのなかに含まれている半間調範囲の輪
郭を、多目的メモリーたとえばプロセッサの作業メモリ
ーの一部分であってよい1つのデータメモリDS内に書
き込み、また必要なりロック情報の供給を含めて範囲の
コード化を行わせる。
1つの空間低域通過フィルタTPがデータメモリDSか
ら予めコード化された走査値を取り出し、それらに不鮮
明変換を受けさせ、またその結果を、出力端で1つのコ
ードマルチプレクサCMに接続されている1つの平均値
コーグMCに伝達する。
不鮮明変換と同時に、または時間をずらされて一使用さ
れている制御論理回路の規範に従って−1つの粗構造検
出器GDおよび1つの積構造検出器FDがデータメモリ
DSから走査値を取り出し、またそれぞれ1つの細部標
1i31(すなわち前記のよ・うな1つの粗構造標識ま
たは1一つの積構造標識)を1つのオアケートORを介
して1つの位置コーグI) Cと、第2の入力端で同じ
くデータメモリDSに接続されている1つの値コーグW
Cとに与える。両コーダの出力はコードマルチプレクサ
CMに導かれる。コードマルチプレクサCMのもう1つ
の入力端は、入力端でデータメモリDSにもしくは(図
示されているように)直接に認識論理回路E Lと接続
されている1つの輪郭コーグKCを介してHLの限界の
コード化された経過を受ける。コードマルチプレクサは
その入力端に伝達されたコードシーケンスを入れ子にす
る。
コード化されたデータは1つの中間メモリZS、1つの
デマルチプレクサDMおよび1つのデコーダDCを介し
て2つの再生装置、すなわち1つのプリンタDRおよび
1つのディスプレイ装置Blに到達する。
デコーダDCは受信された各サブコードに対して1つの
特別な機能ユニット、すなわち1つの輪郭デコーダKD
Cと、1つの不鮮明デコーダUDCと、1つの位置デコ
ーダPDCおよび1つの値デコーダWDXから成る1つ
の細部デコーダDDCと、不鮮明デコーダUDCから出
力された走査平均値または細部デコーダDDCから出力
された細部要素を再生ユニットにより要求されたラスタ
(一般に走査ラスタと同一ではない)を介して内挿する
内挿器UIPおよびDIPと、内挿器UIPおよびDI
Pの出力信号が重ね合わされる1つの重ね合わせ回路S
Pとを含んでいる。重ね合わせの仕方は一般に排他的で
ある。すなわち、重ね合わせ回路SPの出力端には、内
挿器UIPおよびDIPの1つの出力値が現れる。しか
し、コード化の形式により他の仕方が定められていても
よく、たとえば細部範囲のルミナンス値およびクロミナ
ンス値が種々の内挿器、すなわちDIPまたはUIPか
ら取り出されるように定められていてよい。
2二」ヨし医 以下の例は1つの入れ子周期に対して第3図中に示され
た半間調範囲−その際輪郭−1不鮮明−1位置−および
値−コードシーケンスが入れ子にされている−のコード
化を示す。その際、下記のパラメータ値が仮定されてい
る。
h=4、V=2、m=3、n=2、W=3;従って、入
れ子周期は6フアクシミリを含んでGする。パラメータ
記号11.vなどならびにその他のここでは説明されな
い記号はそれぞれの説明部分を参照されたい。
uXWの代わりに丸め領域u′×W′により1つの輪郭
コードが位置コードのパターンに従って使用される。こ
こで、u’=w’−1と仮定される。
入れ子にされたコードシーケンスはシンボル記法で次の
ようになっている。
<R> 21 15 800 1630<H><h> 
’ <K>1 100.6 1W 1W 5w 4s 7w 2s 3w 5w 6 s 5w 3 s 2w 4w、 9s 3w 3s 2w 4w 9s 3w 3s 2w <u> 4 2 1 1 3 3d 7d lid 15d 19d 9d 13d 17d 21d 25dlid 15d
 19d 23d 27d<P>23112 3w l s 4w 1 s 2W 33 5w 〈W〉6 W Ow 1s 3w Qw 45 3w 1s 2w 2w 35 1w is 2w is 1w <K>11006 3w 20s 4w 3s 1w ・・・・・以下同様 ユニヨレ化仰■lえ吸: 〈・・〉は1つのサブコード−スイッチ、すなわち1つ
の特定のサブコード(たとえば不鮮明コード、位置コー
ドなど)を識別する1つの定められたコード語を意味す
る。
添字なしの数は1つの定められたフォーマット、たとえ
ば1つの16ビット語のなかの1つの数を意味する。
空所および行ごとの配置は単に光学的表示の役割をし、
それ以上の意味はない。
<R>”長方形範囲に対するコード”たとえば“’ 0
000001110”を意味゛する。
デコーダはこのコード語の後に、ファクタ(り内の範囲
の幅および高さならびに長方形範囲の位置を(左上隅の
座標により)面要素内に指示する4つの数(21,15
,800,1630)を待つ。
〈I]〉 “半間調範囲に対するコード”を意味する。
その目的でたとえば[ドラフトリコメンデーションT、
b (第2版)(Draft Recommendat
ionT、b (2nd 1ssue))J 、CCI
TT仮文書(Temp o r a r yDocum
ent)No、28、ジュ ネーブ1983にとっておかれている10ビット語“0
000001001”が使用され得よう。場合によって
は、続いて(〈h〉により指示される)追加パラメータ
の列、たとえば後で各コードシーケンス周期内で繰り返
されなくてよい次のサブコード−スイッチおよびそのパ
ラメータが指示され得る。
サブコード−スイッチ(〈K〉、<U>、くP〉、〈W
〉)に対しては必ず、他の意味で<H>の前に現れ得る
コード値、たとえば他の点では(たとえば<W>の後の
“非圧縮モード”への後記の切換のためには)必要とさ
れない“0000001xxx” (xは任意の2値数
)の組み合わせ、が再使用され得る。このことは、場合
によってはサブコードースイ・7チの後に現れまたその
つどのザブコートの変形を示すコードスイッチにあては
まる。
〈K〉 ゛輪郭範囲に対するコートパを意味する。デコ
ーダはこのコード語の後に下記のパラメータを待つ。
(1,l)丸め領域の幅および高さ く0. 0)第1の丸め領域の左上隅の座標(−1,−
1)は“ グローバル座標引き受け” を意味するであろう (6) 続くコード行の数 <U> “′不鮮明コード化に対するコード”を意味す
る。デコーダはこのコード語の後に下記のパラメータを
待つ。
(4,2)’hおよびV (1,1)第1の中心点の座標 (3) 続くコード行の数 <1)〉 “位置コード化に対するコード”を意味する
。デコーダはこのコード語の後に下記のパラメータを待
つ。
(2,3)丸め領域の幅および高さ く1. 1)第1の丸め領域の左上隅の座標 (2) 続くコード行の数 <W> “′語コード化に対するコード”を意味する。
デコーダはこのコード語の後にパラメータとして続くコ
ード行の数(6)を待つ。
そのつどのパラメータにコード行自体が続く。
たとえば、そのつどのコード化に用いられているコード
に従ってiwはi白色面要素を、またisはi黒色面要
素を意味する。
このコードがたとえばに=1を有する[文書伝送T4用
グループ3ファクシミリ装置の標準化(Standar
dization of Gr。
up 3 Facsimile Apparatus 
for Document Transmission
 T4)J、CCITTイエローブツク(Yellow
 Book)1981、第232〜236頁によるコー
ドであれば、5誓=“1100°゛また4S−“011
”である。
特に適しているのは[ドラフトリコメンデーションT、
b(第2版)(Draft Recommendati
on T、b (2nd 1ssue))J、CCIT
T仮文書(Temporary Document)N
o、28、ジュネーブ1983によるコードである。こ
のコードは、コード語“’0000001111”の挿
入によりいわゆる“′非圧縮モード”をスイッチオンす
る可能性を含んでいる。この可能性は特に(〈W〉によ
る)値コード化に対して考慮に入れられる。
列“’3d 7d・・パ内でidは、好ましくはたとえ
ば先行のデコードされた値に対する範囲(−8・・+7
)に制限された差を指示する4ビ・ノド語、すなわち 3d 7d lid 15d 19d=“001101
00010001000100””によるDPCMによ
っての適当な不鮮明コードによる走査平均値iのコード
化を意味する。
この走査平均値の列は任意の式 %式% に従って選択された。半間調範囲外の走査平均値も(特
定の周囲色、たとえば白、に相当するであろう)画一的
な値を有していないことが確かに意図されている。なぜ
ならば、不鮮明変換の拡大された作用に基づいてこれは
一部なくとも半間調範囲の輪郭の付近では一一般に(第
3図中に示されているように)仮想されていないパター
ンに対しても該当するからである。これらの走査平均値
はデコーディングの後にも輪郭付近の半間調範囲の正確
な内挿のために必要とされる。このような正確な内挿を
省略すれば、これらの値のコード化は省略され得る。例
として示されている不鮮明−コードシーケンスに対して
は、これはシーケンス3d 15d 19d 27d による置換を意味し、相当な内挿誤差を惹起するであろ
う。少数の仮想範囲内では、これらの誤差はそれほど重
大でないであろう。
使用可能な内挿は妥協により可能であり、たとえば走査
平均値は、そのつどの走査平均値が水平方向に少なくと
もh要素だけ、また垂直方向に少なくともV要素だけ半
間調範囲内の隣に位置する面要素から離れている時のみ
伝達されない。例として示されているコードシーケンス
は、その場合、シーケンス 7d ll’d 19d 9d 13d 17d 21d 25dlid 15d
 19d 23d 27dに短縮されよう。従って、1
5走査値の代わりに13走査値がコード化されればよい
であろう。しかし、このような節減は整相であり、その
ためのコードの複雑化に伴う費用を、たとい場合によっ
ては、そのつどの中心点が縁範囲内に位置する時のみ走
査平均値のコード化が省略されるとしても、償わない。
その場合、最初のコード行は7d lad 15d 1
9d であろう。このコード変形は、中心の半間關範囲が限局
された長方形範囲の面積よりもかなり小さいファクシミ
リ形式においてのみ、コードピントの大きな節減をもた
らすであろう。
なんらかのコード変形の利点および欠点と関係なく、こ
のような変形は特別なコードスイッチにより(全ファク
シミリに対して)全般的にも、またはコードシーケンス
の前または中の<U>の後の標準パラメータに続いても
指示され得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は7つの長方形範囲Ro・・R6を記入されたフ
ァクシミリを示す図、第2図は新聞に出た2色(黒/白
)重陽調像のファクシミリの一部を7倍に拡大した図、
第3図は1つの長方形範囲RL内の1つの半間調範囲H
Lを拡大して示す図、第4図は第3図の長方形範囲RL
の一部(左上隅の範囲)をそれに隣接する長方形範囲R
h−+の一部と共に示す図、第5図は本発明によ方法を
実施するための装置の好ましい実施例のブロック回路図
である。 Bl・・・ディスプレイ装置、CM・・・コードマルチ
プレクザ、DI・・・細部範囲、]−)C・・・デコー
ダ、DDC・・・細部テコ−タ、DIP・・・内挿器、
DM・・・テマルチプレクナ、I) R・・・プリンタ
、DS・・・データメモリ、[!、L・・・認識論理回
路、FA・・・ファクシミリ走査器、+・” l)・・
・4’M構造検出器、GD・・・粗構造検出器、HL・
・・半間調範囲、KC・・・輪郭コーグ、KDC・・・
@郭デコーダ、MC・・・平均値コーグ、OR・・・オ
アゲート、PC・・・位置コーグ、PDC・・・位置デ
コーダ、RL・・・長方形範囲、S’L・・・制御論理
回路、SP・・・重ね合わせ回路、TP・・・低域通過
フィルタ、tJDc・・・不鮮明デコーダ、UIP・・
・内挿器、WC・・・値コーグ、WDC・・・値デコー
ダ、ZS・・・中間メモリ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)>(u階調範囲(以下ではHtにごでLはコート化
    ずべきファクシミリまたは走査される原画のなかのその
    つとの半階調範囲の一貫番号)ともいう)をも含んでい
    る原画の走査の際に得られるファクシミリのコード化の
    ための方法であって、特にモアレの除去の目的および(
    または)データ圧縮の目的で原画に比べて不鮮明な像に
    相応する半階調範囲のコード化が、いわゆる半階調うス
    クが抑制されるように行われる方法において、それぞれ
    1つのHLのなかで1つの細部範囲(以下ではDLとも
    いう)が定められ、また1つの細部コードによりコード
    化(この過程は以下では細部コード化ともいう)され、
    また少なくともHしの残部範囲が1つの不鮮明コードに
    よりコード化(この過程は以下では不鮮明コード化とも
    いう)されることを特徴とするファクシミリのコート化
    方法。 2)原画のそれぞれ1つの面要素に1つの走査値が対応
    づけられるように走査が行われることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 3)細部範囲DLのコード化により発生されたデータが
    1つの細部−コードシーケンス(にl下ではDSともい
    う)に、また残部範囲のコード化により発生されたデー
    タが1つの不鮮明−コードシルケンス(以下ではUSと
    もいう)に変換され、またDSおよびUSと、場合によ
    っては、Hlが含まれている1つの長方形範囲(以下で
    はRLともいう)のなかのHtの輪郭の経過を記述する
    1つの輪郭−コードシルケンス(以下ではKSともいう
    )とが場合によっては入れ子にされ、また場合によって
    は一時記憶のもとに1つの再生および(または)処理装
    置に伝達されることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の方法。 4)細部範囲の少なくとも1つが原画により定められて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法
    。 5)細部範囲の少なくとも1つが自動的に見出され、ま
    た細部範囲として定められていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 6)試験点の1つの選択された特に正方形のラスタに対
    して試験点あたりそれぞれ1つの細部標8ia (以下
    では第1の細部標識ともいう)が、当該の試験点が1つ
    の細部範囲内に含まれているか否を指示する値の1つの
    真理値の形態で発生されることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項ないし第5項のいずれかに記載の方法。 7)試験点の少なくとも1つの追加的な、場合によって
    は他のラスタと合同のラスタに対して追加的な細部標識
    が発生されることを特徴とする特許請求の範囲第6項記
    載の方法。 8)試験点ではない面要素に細部標識が隣接試験点の細
    部標識からの内挿により対応づけられていることを特徴
    とする特許請求の範囲第6項または第7項記載の方法。 9)内挿が、当該の面要素にすぐ近くにある試験点、ま
    たはこの指示が一義的でない場合には、すぐ近くにある
    試験点の1つの細部標識が1つの定められた選択原理に
    従って対応づけられるように実行されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第8項記載の方法。 10)それぞれ1つの面要素に対して1つの組み合わさ
    れた細部標識が、この面要素に対応づけられているすべ
    ての細部標識の組み合わせにより形成されることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項ないし第9項のいずれかに
    記載の方法。 11)組み合わされた細部標識が第1および各追加的細
    部標識の論理和により発生されるように組み合わせが行
    われることを特徴とする特許請求の範囲第10項記載の
    方法。 12)コード化すべき1つの半間調範囲Hiを含んでい
    る長方形範囲RLの選択された位置(以下では中心点と
    いう)に対して、場合によっては細部範囲の完全または
    部分的な除外のもとに、走査値の1つの不鮮明変換によ
    り、特に半間調うスクが抑制されるように設計されてい
    −る1つの加重平均値の形成により、いわゆる走査平均
    値が発生され且つ続いてコード化されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項または第2項記載の方法。 f3)コード化がデルタ−パルス符号変t[(DPCM
    )により行われることを特徴とする特許請求の範囲第1
    2項記載の方法。 14)各り番目の面要素の中心点として、少なくともH
    L内に含まれている各V番目の行が選択され、その際に
    、それぞれ≧1であるパラメータhおよびVは適用され
    る変換の形式に関係して、当該の半間調像の1つの不鮮
    明な再構成がコード化されたデータから可能とされるよ
    うに選択されることを特徴とする特許請求の範囲第12
    項記載の方法。 15)中心点が、原型の縁に対して平行または垂直に向
    けられている1つの正方形のラスタのなかに配置されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第14項記載の方
    法。 16)中心点が、原型の縁に対して45°の角度に向け
    られている1つの正方形のラスタのなかに配置されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第14項記載の方法
    。 17)ファクシミリ内に含まれている複数個または全部
    の半間開範囲に対して同一のパラメータによる不鮮明コ
    ード化が行われ、またこれらに対して1つの共通の中心
    点ラスタが用いられることを特徴とする特許請求の範囲
    第14項ないし第16項のいずれかに記載の方法。 18)走査平均値が式 %式%( ) )) ( ) ここで、Xおよびyはそれぞれの中心点の座標、AM 
    (X、)’)は走査平均値、A (x ’ + y ’
    )は座標(x’、y’)を有する面要素に対応づ、けら
    れている走査値、またCおよびdは場合によっては経験
    的にめられるパラメータに従っ加重・V均により発生さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第1頃、第2項お
    よび第121iのいずれかに記載の方法。 19)ラスク点間隔aを有する中色の正方形半間調うス
    クの場合にパラメータCおよびdの基準値が式 %式% ここでdxは走査点間隔 により定められていることを特徴とする特許請求の範囲
    第18項記載の方法。 20)ラスク点間隔aを有す、る単色の六角形半間調う
    スクの場合にバラメークCおよびdの基準値が式 %式% ここでdxは走査点間隔 により定められていることを特徴とする特許請求の範囲
    第18項記載の方法。 21)1つの走査値の座標の非整数値が存在する場合に
    1つの仮想の走査値が内挿により発生されることを特徴
    とする特許請求の範囲第18項または第19項記載の方
    法。 22)走査値が複数個の色パラメータまたは色成分、特
    にカラーテレビジョン技術から公知の色パラメータY 
    (x、y) 、U (X、y)およびV (x、y) 
    、ここでY (x、y)はルミナンス、またU (x、
    y)およびV (x、y)は第1または第2のクロミナ
    ンスパラメータ、または赤、青および緑色に相応する加
    法基本色値R(X、 )l) 、B (X、y)および
    G (x、y)の形態で検出され、またそれぞれ各色パ
    ラメータまたは色成分に対して色平均値が不鮮明変換に
    より形成され且つ特にDPCMによりコード化されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第12項または第18項
    記載の方法。 23)相異なる不鮮明度を有する種々の色パラメータま
    たは色成分に対する不鮮明変換が実現されることを特徴
    とする特許請求の範囲第22項記載の方法。 24)専らルミナンスに対して形成される色平均値(以
    下ではルミナンス平均値YM(x、y)ともいう)がコ
    ード化されることを特徴とする特許請求の範囲第1項な
    いし第23項のいずれかに記載の方法。 25)走査平均値AM (x、y)から場合によっては
    間接的に加法基本色値から形成された色平均値RM (
    x、y) 、BM (x、y)およびGM(x、y)を
    介して、印刷技術で用いられる黄、マゼンタ、シアンお
    よび黒色に相応するいわゆる減法基本色平均値JM (
    x、y) 、MM(x、y) 、CM (x、y)およ
    びSM (x。 y)か発生され且つ特にDPCMによりコード化される
    ごとを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第24項
    のいずれかに記載の方法。 26)細部−コードシーケンスDSが、長方形範囲Rを
    内のDiまたはDt内に含まれている面要素(以下では
    細部要素ともいう)の輪郭を指示する1つの位置−コー
    ドシーケンスと、細部要素に対応づけられている走査値
    を指示する1つの値−コードシーケンス(J22下では
    WSともいう)との発生により行われることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記載
    の方法。 27)PSが、細部要素が黒色の像要素により、またそ
    の他のRLの面要素が白色の像要素により置換されてい
    るRLの2色像が2色コードによりコード化されること
    により発生されることを特徴とする特許請求の範囲第2
    6項記載の方法。 28)PSが、細部要素が黒色の像要素により、またそ
    の他のRしの面要素が白色の像要素により置換されてい
    る、整数の係数UおよびWだけ水平または垂直方向に小
    さくされたRtの2色像が2色コードにより、細部範囲
    が垂直方向にWの倍数の相続く行にわたり、また水平方
    向にUの倍数の相続く列にわたり延びている限り、コー
    ド化されることにより発生されることを特徴とする特許
    請求の範囲第27項記載の方法。 29)垂直方向にWの倍数の相続く行にわたり、また水
    平方向に4の倍数の相続く列にわたり延びている細部範
    囲が1つの他の(−次)細部範囲から丸めにより導き出
    され、そのためにたとえばgXwの面要素のそれぞれ1
    つの領域(丸め領域)が、この領域内に含まれている面
    要素の1つの予め定められた最小数k(≧I)が−次相
    部範囲に属する時には細部範囲に対応づけられることを
    特徴とする特許請求の範囲第28項記載の方法。 30)ファクシミリ内に含まれている複数個また己、i
    全部の1+目“;Iミロ聞か丸め領域の同一の寸法(U
    才9よひ〜V)により丸められ、またこれに対して1つ
    の共通の丸め領域シスタか用いられることを特徴とする
    特言′1請求の範囲第29Φ記載の方法。 31)WSか、細部要素がそのルミナンス値に関係し7
    −(黒色またば白色の面要素により、RLのその他の面
    要素か白色の面要素により置換されているR t (2
    ) 2色像が1つの2色コードによりコード化されるこ
    とにより発生されることを特徴とする特許請求の範囲第
    26項記載の方法。 32)WSが、細部要素と一致する走査値から合成され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第26項記載の方法
    。 33)WS内で専ら走査値のルミナンスがコート化され
    、また続くファクシミリの再構成の際にこれらの面要素
    のクロミナンスかUSから場合によっては内挿により得
    られることを特徴とすることを特徴とする特許請求の範
    囲第26項ないし第32項のいずれかに記載の方法。 34)場合によっては他の値U′およびW′による丸め
    領域−パラメータUおよびWの置換のもとに、HLの輪
    郭がDtの輪郭と同一の仕方でコード化され、またはK
    SがPSと同一の仕方で発生されることを特徴とする特
    許請求の範囲第3項および第25項ないし第28項のい
    ずれかに記載の方法。 35)シーケンスUS、P、S、WSおよびKSの入れ
    子が、それぞれUSのm行、PSのn行、WSのnxw
    行およびKSのn X w / w ’行が(その他の
    点では任意の順序で)相続くように行われる(ここでW
    およびW′は垂直方向のDLまたはHLの減少係数であ
    り、またnはvXm−nxwおよびnXw/w’が整数
    であるという制限を除いて任意の整数≧である)ことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第34項のいず
    れかに記載の方法。 36)細部標識が、ルミナンス平均値YM (x。 y)の増大(ここでパ増大゛とはYM (X、y)の勾
    配の大きさの近似を意味する)が1つの場合によっては
    経験的にめられたしきい値SWよりも大きいか小さいか
    に応じて値“真”または′偽゛が出力されることにより
    発生されることを特徴とする特許請求の範囲第10項記
    載の方法。 37)YM (X、y)の勾配の大きさの近似が信号値 q (x、y)=2x (A (x−c、y−c)−A
    ’ (x−+−c、 y+c) ) 2 +2x (A
     (x−c、y+c) −A (x+c、V C)) 
    ” (A(x−d、y)−Δ(X+d、y)) 2+ 
    (A(x、y d) −A (x、y+d)) 2から
    平方根により定められていることを特徴とする特許請求
    の範囲第18項または第36項記載の方法。 38)試験点の周囲からの走査値の1つの選択から1つ
    のアドレスが発生されて1つのデータメモリに供給され
    、またデータメモリのアドレス指定されたメモリ場所か
    らそのつどの走査値組み合わせに対して有効な細部標識
    が取り出されることを特徴とする特許請求の範囲第10
    項記載の方法。 39)データメモリの書き込みが、実験的に主観的評価
    をシミュレートするパターンにより行われることを特徴
    とする特許請求の範囲第38項記載の方法。 40)データメモリの書き込みが、関与させられる走査
    値のプログラム可能な関数により行われることを特徴と
    する特許請求の範囲第38項記載の方法。 41)アドレスが、1つの2次元半階調ラスク周期の1
    倍ないし2倍の大きさである1つの範囲内に位置する面
    要素の1ビツトに量子化されたルミナンス値から形成さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第38項または第
    40記載の方法。 42)細部標識が、この範囲の平均ルミナンスが“白゛
    からも“黒”からも1つの経験的にめ得る限界dよりも
    わずかたけ偏差し、またさらにこの範囲内またはその縁
    に、同一の色の隣接する半間調うスク点と結び付いてい
    る半間調うスク点が位置する場合に値“真”が出力され
    、またそれ以外の場合には値“偽”が出力されることに
    より発生されることを特徴とする特許請求の範囲第41
    項記載の方法。 43)コードシーケンスUS、PSSWSおよびKSに
    対応づけられているパラメータ(u、 v、Wなど)の
    少なくとも1部分がすべてのファクシミリに対して一括
    して定められていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項ないし第42項のいずれかに記載の方法。 44)コートシーケンスus、ps、wsおよびKSに
    対応づけられているパラメータ(u、 v、Wなど)の
    少なくとも1部分が入れ子にされ、またこれらのコード
    シーケンスに伝達されることを特徴とする特許請求の範
    囲第43項記載の方法。 45)コードシーケンスUS、、PS、WSおよびKS
    に対応づけられているパラメータ(u、 v、Wなど)
    の少なくとも1部分がそのつどのコードシーケンスの前
    に、場合によってはファクシミリの開始時に伝達される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第43項記載の方法。 46)特定のパラメータの伝達が、それに続くパラメー
    タの形式または意味を識別する1つの取り決められたコ
    ード語、たとえば“第1の中心点の座標”、に続いて行
    われ、その際に当該のパラメータに対して1つのこのよ
    うなコード語の不存在の場合には取り決めに応じて1つ
    の予め定められた値または最後に定められた値が採用さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第43項ないし第
    45項のいずれかに記憶の方法。 47)中心点の決定とこの中心点に対する走査平均値の
    発生およびコード化が、それぞれコード化すべき半間調
    範囲HLが位置するすべての長方形範囲Riに対して行
    われることを特徴とする特許請求の範囲第12項ないし
    第46項のいずれかに記載の方法。 48)中心点の決定と走査平均値の発生およびコード化
    が、再構成の際の内挿のために必要とされる中心点に対
    してのめ、特に11先のなかに位置する中心点とH【の
    外に位置し垂直または水平方向にH+の11面要素より
    もわずかたけ離れている中心点とに対してのみ行われる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第12項なりし第47
    項のいずれかに記載の方法。 49)1つのR〔が1つの所与のいわゆる一次長方形範
    囲R【から、その輪郭を丸め領域の輪郭に丸めることに
    より導き出されることを特徴とする特許請求の範囲第2
    9項ないし第48項のいずれかに記載の方法。 50)丸めの際に、全く一次長方形範囲RL内に含まれ
    ていない丸め領域は考慮に入れられないことを特徴とす
    る特許請求の範囲第49項記載の方法。 51)それぞれ1つの走査値A(x’、y’)(ここで
    X′およびy′は走査値の座標)の代わりに、点(X′
    、y′)の周囲から発する走査値の1つの制限された不
    鮮明な変換A′ (X′、y′)が用いられることを特
    徴とする特許請求の範囲第18項または第37項記載の
    方法。
JP60088454A 1984-04-27 1985-04-24 フアクシミリのコード化方法 Pending JPS60236368A (ja)

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