JPS60235259A - 記憶装置システム - Google Patents
記憶装置システムInfo
- Publication number
- JPS60235259A JPS60235259A JP59091202A JP9120284A JPS60235259A JP S60235259 A JPS60235259 A JP S60235259A JP 59091202 A JP59091202 A JP 59091202A JP 9120284 A JP9120284 A JP 9120284A JP S60235259 A JPS60235259 A JP S60235259A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- defective
- data
- storage area
- sector
- address
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1883—Methods for assignment of alternate areas for defective areas
- G11B20/1889—Methods for assignment of alternate areas for defective areas with discs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)発明の技術分野
本発明は記憶装置システムに係り、特にディスク装置等
の固定的な欠陥記憶領域によりアクセス速度が左右され
ないように構成した記憶装置システムに関する。
の固定的な欠陥記憶領域によりアクセス速度が左右され
ないように構成した記憶装置システムに関する。
(0)技術の背景
情報処理システムには、各種の記憶装置が用いられてお
り、その記憶装置の中にはディスク装置等がある。この
種記憶装置の製造時にその記憶領域内に部分的に使用し
得ない固定的な欠陥記憶領域が生じてしまうことがある
。そのような記憶装置を直ちに不良品とすることなく、
これを有効に使用したいという要求があり、事実そのよ
うな要請に副うべく開発され実用に供されている記憶装
置もある。
り、その記憶装置の中にはディスク装置等がある。この
種記憶装置の製造時にその記憶領域内に部分的に使用し
得ない固定的な欠陥記憶領域が生じてしまうことがある
。そのような記憶装置を直ちに不良品とすることなく、
これを有効に使用したいという要求があり、事実そのよ
うな要請に副うべく開発され実用に供されている記憶装
置もある。
しかしながら、その技法は欠陥の生している記憶装置自
体内でその欠陥を見111け上無きものにしようとする
制約を背負っているため、データの書込み/読み出しに
欠陥の影響は現われないが、そのアクセス速度の低下か
ら免れ得ないという欠点を有するので、これを解決し得
る技術手段の開発が強く望まれている。
体内でその欠陥を見111け上無きものにしようとする
制約を背負っているため、データの書込み/読み出しに
欠陥の影響は現われないが、そのアクセス速度の低下か
ら免れ得ないという欠点を有するので、これを解決し得
る技術手段の開発が強く望まれている。
(ノ)従来技術と問題点
一ト述のような欠陥記Jul領域に対する従来の対処手
段をディスク装置を例にとって説明すると、次のような
ものである。即ち、第1図に示すように、データを書き
込まんとするセクタ又はデータを読み取ろうとするセク
タが固定的な欠陥セクタである場合には、その欠陥セク
タのために予め用意しである交It +・ランクセクタ
にそのアクセスを移してそのセクタにデータを書き込め
又はそのセクタからデータを読み出す如き技法を採って
いる。従って、そのための回転待ちやへ・ノドの移動等
に時間が費やされることとなり、実効データ転送速度の
低下が避けられなくなる。
段をディスク装置を例にとって説明すると、次のような
ものである。即ち、第1図に示すように、データを書き
込まんとするセクタ又はデータを読み取ろうとするセク
タが固定的な欠陥セクタである場合には、その欠陥セク
タのために予め用意しである交It +・ランクセクタ
にそのアクセスを移してそのセクタにデータを書き込め
又はそのセクタからデータを読み出す如き技法を採って
いる。従って、そのための回転待ちやへ・ノドの移動等
に時間が費やされることとなり、実効データ転送速度の
低下が避けられなくなる。
(ニー)発明の目的
本発明は」−述したような従来装置に存在する欠点に鑑
みて為されノこもので、その目的は、記憶領域に固定的
に生した欠陥記4.1領域があったとしても、その欠陥
記憶領域についての実効データアクセス速度を、欠陥記
憶領域が無かった場合のアクセス速度に維持しく↓Iる
記憶装置システムを提供することにある。
みて為されノこもので、その目的は、記憶領域に固定的
に生した欠陥記4.1領域があったとしても、その欠陥
記憶領域についての実効データアクセス速度を、欠陥記
憶領域が無かった場合のアクセス速度に維持しく↓Iる
記憶装置システムを提供することにある。
(十)発明の構成
そして、この目的達成のため、本発明システムは記憶領
域に固定的に生じている欠陥記憶領域を有する記憶装置
と、上記欠陥記憶領域を識別する信号を発生する手段と
、該識別信号に対応したメモリ記憶領域に上記欠陥記憶
領域のためのデータを記憶するメモリと、上記識別信号
に応答して該識別信号に対応したメモリ記憶領域にデー
タを書き込み又は該メモリ記憶領域からデータを読み出
すアクセス手段とを備えて構成したものである。
域に固定的に生じている欠陥記憶領域を有する記憶装置
と、上記欠陥記憶領域を識別する信号を発生する手段と
、該識別信号に対応したメモリ記憶領域に上記欠陥記憶
領域のためのデータを記憶するメモリと、上記識別信号
に応答して該識別信号に対応したメモリ記憶領域にデー
タを書き込み又は該メモリ記憶領域からデータを読み出
すアクセス手段とを備えて構成したものである。
(−)発明の実施例
以下、添付図面を参照しながら本発明の詳細な説明する
。
。
第2図は本発明の一実施例を示す。この図において、1
はディスク装置であり、その記憶領域であるトランクに
は製造時の磁気的欠陥等に起因して生ずる欠陥セクタ(
欠陥記憶領域)が含まれる場合があるが、そのような欠
陥セクタに用意された識別部には後述の交代セクタのた
めのアドレスが工場出荷時のイエシャライス時に書き込
まれる。
はディスク装置であり、その記憶領域であるトランクに
は製造時の磁気的欠陥等に起因して生ずる欠陥セクタ(
欠陥記憶領域)が含まれる場合があるが、そのような欠
陥セクタに用意された識別部には後述の交代セクタのた
めのアドレスが工場出荷時のイエシャライス時に書き込
まれる。
2はディスク装置1に接続される書込みデータ線であり
、この線は又アンドケート3の他方の入力に接続されて
いる。4はディスク装置1の読み出し出力へ接続された
線で、この線4はアドレス検出回路5及びアントゲ−1
−6の一方の入力に接続されている。
、この線は又アンドケート3の他方の入力に接続されて
いる。4はディスク装置1の読み出し出力へ接続された
線で、この線4はアドレス検出回路5及びアントゲ−1
−6の一方の入力に接続されている。
アドレス検出回路5の出力はアドレスレジスタ11のセ
ット人力に接続され、該レジスタ11の出力は半導体メ
モリ7のア)・レッシング部へ接続されている。この半
導体メモリ7には上述した交代セクタとしてのメモリ記
憶領域が用意されている。メモリ7への書込みデータは
アントゲ−1−3の出力から送り込まれ、そこからの読
み出しデータはアントゲート8の一方の入力へ供給され
る。
ット人力に接続され、該レジスタ11の出力は半導体メ
モリ7のア)・レッシング部へ接続されている。この半
導体メモリ7には上述した交代セクタとしてのメモリ記
憶領域が用意されている。メモリ7への書込みデータは
アントゲ−1−3の出力から送り込まれ、そこからの読
み出しデータはアントゲート8の一方の入力へ供給され
る。
ごのアントゲート
6の出力はオアケー1−9を経て読み出しデータ線10
へ接続されている。
へ接続されている。
−上述したアントゲ−1− 3及び8の他方の入力には
欠陥セクタ信号が、又アンドゲート6の他方の入力には
欠陥セクタ信号を反転した*欠陥セクタ信号が図示しな
い欠陥セクタ信号発生手段から供給されるように構成さ
れている。
欠陥セクタ信号が、又アンドゲート6の他方の入力には
欠陥セクタ信号を反転した*欠陥セクタ信号が図示しな
い欠陥セクタ信号発生手段から供給されるように構成さ
れている。
次に、上述構成になる本発明システムの動作を説明する
。
。
ディスク装置1に欠陥セクタが現われない場合には、書
込みデータ線2を経て送られて来た書込みデータはその
アドレスで示されるディスク記憶領域に書き込まれ、そ
して読み出しアドレスにてアクセスされディスク記憶領
域から読み出されたデータは線4、アンドゲート6 (
その他方の入力は*欠陥信号にて付勢されて該ゲー1−
のゲート機能を生ぜしめるようになっている。)、そし
てオアゲート9を経て読み出しデータ線10上へ出力さ
れる。
込みデータ線2を経て送られて来た書込みデータはその
アドレスで示されるディスク記憶領域に書き込まれ、そ
して読み出しアドレスにてアクセスされディスク記憶領
域から読み出されたデータは線4、アンドゲート6 (
その他方の入力は*欠陥信号にて付勢されて該ゲー1−
のゲート機能を生ぜしめるようになっている。)、そし
てオアゲート9を経て読み出しデータ線10上へ出力さ
れる。
データ書込み時にディスク装置1上に欠陥セクタが現わ
れる場合には、アントゲ−1・3及び8の他方の入力に
欠陥セクタ信号が供給され(当然、アンドゲート6の他
方の入力には*欠陥信号は供給されなくなる。)、その
欠陥セクタの識別部に書き込まれているアドレスがアド
レス検出回路5で検出されてそのアドレスがアドレスレ
ジスタ11にセット このア)・ルスレジスタ11にセットされたアドレスで
指定される半導体メモリ7の交代セクタに、書込みデー
タ線2を経て送られて来てアンドゲート3を通った書込
みデータは書き込まれる。このような書込みはディスク
装置1が回転して次のセクタが現われる前に行なわれて
しまい、交代セクタへの書込みに起因する時間的損失は
全く生しない。欠陥セクタが現われる限り上述の動作が
繰り返されるが、重席セクタになると上述した正常時の
書込めり1作が生ぜしめられる。
れる場合には、アントゲ−1・3及び8の他方の入力に
欠陥セクタ信号が供給され(当然、アンドゲート6の他
方の入力には*欠陥信号は供給されなくなる。)、その
欠陥セクタの識別部に書き込まれているアドレスがアド
レス検出回路5で検出されてそのアドレスがアドレスレ
ジスタ11にセット このア)・ルスレジスタ11にセットされたアドレスで
指定される半導体メモリ7の交代セクタに、書込みデー
タ線2を経て送られて来てアンドゲート3を通った書込
みデータは書き込まれる。このような書込みはディスク
装置1が回転して次のセクタが現われる前に行なわれて
しまい、交代セクタへの書込みに起因する時間的損失は
全く生しない。欠陥セクタが現われる限り上述の動作が
繰り返されるが、重席セクタになると上述した正常時の
書込めり1作が生ぜしめられる。
又、データ読み出し時に、欠陥セクタが現われ、その?
+6別部に書かれている了トレスが指定する半導体メモ
リ7の交代セクタのデータがメモリ7から8売み出され
てアントケート8、オアゲート9を経て読み出しデータ
線10へ出力される。この場合にも、時間的損失は全く
生しない。
+6別部に書かれている了トレスが指定する半導体メモ
リ7の交代セクタのデータがメモリ7から8売み出され
てアントケート8、オアゲート9を経て読み出しデータ
線10へ出力される。この場合にも、時間的損失は全く
生しない。
このように、ディスク装置1をアクセスする側からみる
と、ディスク装置1に欠陥セクタが全くないかの如き状
態にあることは従来と全く同様である上、いずれのセク
タにおける転送速度も実効的に同じであり、欠陥セクタ
があるために転送速度が落ちることばない。
と、ディスク装置1に欠陥セクタが全くないかの如き状
態にあることは従来と全く同様である上、いずれのセク
タにおける転送速度も実効的に同じであり、欠陥セクタ
があるために転送速度が落ちることばない。
このような効果を奏せしめるのに参与する半導体メモリ
の内容は電源オフ時にはディスク装置1の特定領域に退
避され、電源オン時に半導体メモリ7に復元される。
の内容は電源オフ時にはディスク装置1の特定領域に退
避され、電源オン時に半導体メモリ7に復元される。
なお、上記実施例においては、ディスク装置を例にとっ
一ζ説明したが、そうであるからと云ってそれに類する
事1nにある記憶装置における本発明の実施が排除され
るものではない。
一ζ説明したが、そうであるからと云ってそれに類する
事1nにある記憶装置における本発明の実施が排除され
るものではない。
(1)発明の効果
以」−述べたように、本発明によれば、■欠陥記憶領域
があっても時間おくれなくアクセスし得る、 ■従って、特にディスク装置においてはイメージデータ
のよ・うな大量のデータを高速度で読み書きできる、等
の効果が得られる。
があっても時間おくれなくアクセスし得る、 ■従って、特にディスク装置においてはイメージデータ
のよ・うな大量のデータを高速度で読み書きできる、等
の効果が得られる。
第1図は従来装置における欠陥セクタに対処する手段を
説明する図、第2図は本発明の一実施例を示ず図である
。 図中、1はディスク装置、3,6.8はアンドゲート、
5はアドレス検出回路、11はアドレスレジスタ、7は
半導体メモリである。
説明する図、第2図は本発明の一実施例を示ず図である
。 図中、1はディスク装置、3,6.8はアンドゲート、
5はアドレス検出回路、11はアドレスレジスタ、7は
半導体メモリである。
Claims (2)
- (1)記す、e領域に固定的に生じている欠陥記1.a
領域を有する記憶装置と、上記欠陥記憶領域を識別する
信号を発生する手段と、該識別信号に対応したメモリ記
憶領域に上記欠陥記憶領域のためのデータを記憶するメ
モリと、上記識別信号に応答して該識別信号に対応した
メモリ記憶領域にデータを書き込み又は該メモリ記憶領
域からデータを読み出すアクセス手段とを備えて構成し
たことを特徴とする記憶装置システム。 - (2)上記記憶装置はディスク装置で、上記欠陥記憶領
域は該ディスク装置の欠陥セクタであり、上記メモリは
半導体メモリであることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の記憶装置システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59091202A JPS60235259A (ja) | 1984-05-08 | 1984-05-08 | 記憶装置システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59091202A JPS60235259A (ja) | 1984-05-08 | 1984-05-08 | 記憶装置システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60235259A true JPS60235259A (ja) | 1985-11-21 |
Family
ID=14019843
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59091202A Pending JPS60235259A (ja) | 1984-05-08 | 1984-05-08 | 記憶装置システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60235259A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6344363A (ja) * | 1986-08-11 | 1988-02-25 | Brother Ind Ltd | 光ディスクの再生装置 |
-
1984
- 1984-05-08 JP JP59091202A patent/JPS60235259A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6344363A (ja) * | 1986-08-11 | 1988-02-25 | Brother Ind Ltd | 光ディスクの再生装置 |
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