JPS6023462A - 耐摩耗性塗料組成物 - Google Patents

耐摩耗性塗料組成物

Info

Publication number
JPS6023462A
JPS6023462A JP58132543A JP13254383A JPS6023462A JP S6023462 A JPS6023462 A JP S6023462A JP 58132543 A JP58132543 A JP 58132543A JP 13254383 A JP13254383 A JP 13254383A JP S6023462 A JPS6023462 A JP S6023462A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parts
coating composition
composition
coating
glass powder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58132543A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Yuya
油谷 勲
Nobuo Takezawa
信夫 竹沢
Masanari Okawa
大川 真生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dainichiseika Color and Chemicals Mfg Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Dainichiseika Color and Chemicals Mfg Co Ltd
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dainichiseika Color and Chemicals Mfg Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Dainichiseika Color and Chemicals Mfg Co Ltd
Priority to JP58132543A priority Critical patent/JPS6023462A/ja
Publication of JPS6023462A publication Critical patent/JPS6023462A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は塗料組成物に関し、各種の物品とくに傷がつき
ゃ覆い表面を有する物品を引するための、耐摩耗性被覆
を与える塗料組成物の1;y供を目的とする。
従来、各種電器製品、家庭用品、自動車その伯の物品に
プラスチック材料が広く使用されているが、これらのプ
ラスチックス部材の表面は、外部からの力によって傷が
つきゃずいと云う欠点がある。 この欠点を克服するだ
めの表面像vJ塗料が種々提案されているが、プラスチ
ックス材料は一般に耐熱性に劣り、高温の加熱処理が不
可能なため、従来の表面保護塗料では十分な保護被覆を
形成Jることができない。 また、テレビ、]ンビュー
タの各種端末機の光学ディスプレー、各種ゲーム機のデ
ィスプレー装置の画面そのほかの光学機器にもプラスチ
ックス材料が使用されており、これらの画面についても
上記のような問題がある。
とくにこれらの光学機器はその画面に埃が付着しやづく
、たびたび清nりる必要があり、清(Iilの際に、あ
るいはライトペンを使用するものはそれによって、傷が
つく機会が多いという問題がある。
本発明者らは上記した問題を解決ブベく鋭意研究の結果
、従来公知の塗料物中に特定の無機材料を添加すことに
よって、表面硬度が著しく高まり、透明な場合には光学
的にもすぐれた塗膜を与える塗料が19られることを見
出して本発明を完成した。
本発明の耐摩耗性塗料組成物は、Si 02およびAI
 203を主成分と覆る天然ガラスの、平均粒子径が約
1〜50μの粉末を塗料組成物中に添加混合してなる。
本発明を特徴づける上記の天然ガラス粉末とは、火山噴
出物で軽石凝灰角礫石からなる降下軽石が堆積層となっ
て、南九州その他の地方に産出し、「シラス」とよばれ
る天然ガラス粉末である。
これらの天然ガラスはS! 02約70%とAl903
約15%とを主成分とし、r e ON F e 20
3、Ca O,Na 20.に20などを少量含有して
いる。 本発明で使用づる上記のガラス粉末は、上記の
シラスを精製して粒度をそろえたものであり、約1〜5
0μの粒子径を有でるものが好適である。このような天
然ガラス粉末は、従来はサンドブラスト法やブラシ研磨
法などの研磨材とし゛(使用されているものであって、
た・とえばr M T Kマルエス」 (三井東圧機工
株式会社)の商品名で市場から入手できる。
本発明で使用する塗料配合物は従来公知のもので足り、
アルキッド樹脂塗料、各種変性アルキッド樹脂塗料、不
飽和ポリエステル樹脂塗料、フコノール樹脂塗料、エポ
キシ樹脂塗料、アミノ樹脂塗料、ポリウレタン樹脂塗料
、ケイ素樹脂塗料、合成乾性油塗料、酢酸ビニル樹脂お
よびブヂラール樹脂塗料、塩化ビニル酢酸ビニル共同m
合体J3よびビニル系重合体塗料、ビニルゾル塗料、ア
クリル系樹脂塗料、ゴム系塗料、エマルジ三1ン塗判、
水溶性塗料などがその例である。 これらの塗料は、着
色、透明、半透明あるいは不透明塗料のいずれでもよい
。 本発明の目的にとってとくに好ましいものは、比較
的低温または常温で乾燥し、塗膜を形成し得る塗料であ
って、最も好ましいものは、紫外線などにより硬化する
光硬化性塗料である。 光硬化性塗料それ自体は公知で
あり、光硬化性樹脂、光重合開始剤およびその他の任意
成分からなる。 光硬化性樹脂とは、その分子構造中に
ラジカル重合可能な不飽和二重結合を有づる比較的低分
子量のポリエステル樹脂、ポリエーテル樹脂、アクリル
樹脂、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、アルキッド樹脂、
多価アルコールなどの多官能化合物のアクリレート、メ
タクリレ−1〜などのオリゴマーおよび反応性稀釈剤と
してエチルアクリレート、エチルへキシルアクリレート
、スチレン、メチルスチレン、N−ビニルピロリドンな
どの単官能モノマー、トリメチロールプロパン1〜リア
クリレート、ヘキサンジオールジアクリレ−1〜、ジエ
チレングリコールジアクリレート、ジペンタエリスリト
ールへキサアクリレート、ネオペンチルグリコールジア
クリレートなどの多官能モノマーを含有するものであっ
て、これらの成分は単独で、または混合物として使用さ
れる。 本発明においては、上記のような多官能の七ツ
マ−またはオリゴマーが、塗膜形成成分のうち約40%
(IM)以上を占めるように使用づることか好ましい。
また光重合開始剤とは、光たとえば紫外線の〕ニネルギ
ーによりフリーラジカルをR’1gする化合物であって
、ベンゾイン、ベンゾフェノンまたはそれらのエステル
などのカルボニル化合物、過酸化ベンゾイルなどの有機
過酸化物、アゾビスイソブチロニl−リルなどのアゾ化
合物、シフ1ニルジサルフアイドなどのイAつ化合物が
ある。
本発明の塗料組成物は、上記の塗料配合物に対して、そ
の中の固形分100重吊部品たり約1・〜100重量部
の割合で前記のガラスわ)末を添加し、これを既知の混
合分散手段を用いて始期り゛ることにより、容易に製造
できる。
上記した本発明のインキを用いて基材に所望の文字や記
号を印刷する方法も、常用の印刷法、たとえばグラビア
印刷法、Aフセットグラビア印刷法、オフセット印刷法
、シルクスクリーン印刷法などによることができるが、
各種キーボタン表示の印刷には、タコ印刷(タンポ印刷
)が最・し一般的である。 また、その乾燥硬化も通常
の方法でよい。 たとえば、光硬化性インキ組成物の場
合は、インキ中の溶剤〈存在り−る場合)を蒸発させI
C後、高圧水銀灯、中〜低圧力水銀灯など、の紫外線発
生源からの紫外線を数秒〜数十秒間照射づ゛るだ【プで
、目的と覆る硬化印刷を形成Jることができる。
本発明の塗料組成物の被塗布体への塗布も、常用の手段
、たとえば、溶剤を加え適当な粘度に調製したものを、
スプレーガンでスプレーするといった方法で容易に実施
できる。その乾燥硬化も通常の方法によればよい。 た
とえば、光硬化性塗料組成物の場合、塗料中の溶剤(存
在する場合)を蒸発させた後、高圧水銀灯、中〜低圧水
銀灯などの紫外線発生源からの紫外線を数秒〜数十秒間
照射するだ【プで、目的とする硬化塗膜を形成すること
ができる。
上述したような本発明の塗料組成物は、プラスチックス
物品の保護被膜の形成に使用するとき、従来の塗料に比
して格段にすぐれた硬度の被膜を形成し、外部から加え
られた摩擦力や引かぎ力に対してづぐれた耐久性を与え
る。 もちろん、プラスチックス物品に限らず、金属、
木材など他の物品の保1m利としても有用(・ある。
本発明の塗料組成物は、透明または半透明塗料として、
テレビの画面、各秤スクリーン板、各種端末機のディス
プレー画面、Aフコン、パソコンのディスプレー画面、
各種ゲーム機のディスプレー画面あるいはそれらの前面
に使用するガラス板、プラスチックス板、プラスデック
シー1へ、さらには各種照明器具のグローブ、ランプ本
体等に、硬化後の塗膜が約5〜30μの厚さになるよう
に塗し硬化さけるとその意義が大きい。 この塗膜によ
って、それらの画面の拡散性、解像力、透過性、外光の
反射率などを著しく改良することができるとともに、使
用者の眼を疲労させる虹色を無くJことができる。 と
くにプラスチック製の画面に使用した場合、表面硬度を
茗しく高めることかでき、画面を掃除したときに小さい
傷がついたりすることか無くなり、表面保護の目的にも
極めて有効である。
本発明の塗料組成物に光硬化性塗料を使用し1c態様に
おいては、従来の同種目的の塗料に比較すると、低温で
しかも極めて短時間に塗膜が形成できるので、経済的に
も有柑である。
次に実施例を挙げて、本説明を詳細に説明する。
なお、文中「部」または「%」とあるのは重量基準であ
る。
丸」1二 5i02・AI 203系天然ガラス粉末(rMTKマ
ルエス」三井東圧機工、 平均粒子径約5μ) 60部 エボギアクリレート系オリゴマー 60部ウレタンアク
リレ−1へ系オリゴマー 60部および ベンジルジメチルケタール 3部 上記を3本ロールで混練し、°ペースト状プレミックス
とし、このプレミックスに4倍(重量)の有m溶剤を加
え、均一に混合して本発明の塗料組成物を得た。
2、5〜3kg/cm3、−口径1.3mmノスプレー
ガンを用いて、上記塗料をディスプレー画面用の無色透
明のポリスチレン板面に塗布し、50〜60℃の熱風を
あてて溶剤を除去した後、80W/cmの出力の高圧水
銀灯で5秒間紫外線を照射し、硬化被膜を得た。 塗膜
の硬度はエンピッ硬度5日であり、60部鏡面反則率は
15%、光線透過率は90%であり、すぐれた拡散性を
示した。
一方、無処理のポリスチレン板のエンピッ硬度は1」、
60°鏡而反射率は100%であり、光線透過率は91
%である。
上記塗装置板をマイクロフィルムのリーダーのディスプ
レー画面に使用したところ、拡散性、解像力ともにすぐ
れ、画面に虹色は発生せず、使用者の眼を疲労させない
ものであった。
1m 実施例1の天然ガラス粉末 30部 エポキシアクリレートオリゴマー 30部ポリエステル
アクリレ−1へAリボマー20部 1−ジメチロールプロパン1〜リアクリレート10部 および ベンジルジメチルケタール 3部 上記を混線分散処理してプレミックスを調製し、その2
0部に有機溶剤80部および黒色染料0゜3部く[ザポ
ンファーストブラックBJ BASF)を加え、均一に
温合して本発明の塗料組成物を得lこ 。
この塗料を使用して、実施例1と同様にしてディスプレ
ー用無色透明ポリカーボネート板面に硬化皮膜を形成し
た。 塗膜の硬度は鉛筆硬度4目、60°鏡百反射率6
0%、光透過率60%であり、ディスプレーの画面とし
−C解像力や防眩性がすぐれていた。
支I匠影 実施例1の天然ガラス粉末 20部 エポキシアクリレートオリゴマー 40部1〜リメヂロ
ールプロパントリアクリレー1−10部 ジペンタエリスリトール 30部 および ベンジルジメチルケタール 4部 上記をペイントシェーカー中で1時間分散処理して、プ
レミックスを調製した。 その20部に有機溶剤80部
および黒色染料([アイゼンスビロンブラックBHJ保
土り゛谷化学)0.5部を加え、本発明の塗料組成物を
19k。
この染料を使用し、実施例1と同様にしたディスプレー
用の無色透明アクリル樹脂板面に硬化塗膜を形成した。
 塗膜の@1第硬度は6H,Go℃鏡面反射率は55%
、光透過率は45%であり、解像力および防眩性がづぐ
れていた。
支」」乞 実施例1の天然ガラス粉末 30部 方解石粉末([白玉KO−1QC)OJ常陸砕石、平均
粒径2μ) 30部 1J71/々ンアクリレートオリゴマ−30部ポリエス
テルアクリレートオリゴマー10部および ベンジルメチルケタール 3部 上記を三本ロールで混練してプレミックスを調製した。
 その20部に有機溶剤80部を加え均一に混合して、
本発明の塗料組成物を得た。
この塗料を使用し、実施例1と同様にし゛C1ディスプ
レー用の無色透明ポリスチレン板面上に硬化塗膜を形成
した。 塗膜の鉛筆硬度は5目であり、60°鏡而反射
率は20%であり、光透過性は90%であり、拡散性お
よび防眩性にすぐれていた。
丸q足 実施例1の天然ガラス粉末 5部 実施例4の方解石粉末 15部 ウつタンアクリレートAリゴマ−15部トリメチロール
プロパン1−リアクリレート20部 ジペンタエリスリトールへキサアクリレート30部 および ベンジルジメチルケタール 3部 をペイントシェーカー中゛で分散処理してプレミックス
を調製した。、これに有機溶剤80部および実施例2の
黒色染料0.3部を加え、本発明の染料組成物を得た。
この染料を使用し、実施例1と同様にし−(、ディスプ
レー用の無色透明アクリル樹脂板面に硬化塗膜を形成し
た。 塗膜の鉛筆硬度は6Hであり、60部鏡面反射率
は55%であり、光透過率は70%であり、解像力おJ
:び防眩性にづぐれていた。
支11史 実施例1の天然ガラス粉末 10部 実施例4の方解石粉末 10部 ウレタンアクリレ−1〜プレポリマー 300部ポリエ
ステルアクリレートプレポリマ20部 トリメチロールプロパントリアクリレ−1〜10部 ジペンタエリスリトールへキザアクリレート20部 および ペンジルジメヂルケタール 3部 をペイントシェーカー中で分散処理してプレミックスを
g!l製しljo その20部に、有機溶剤80部およ
び実施例3の黒色染料0.5部を添加し、均一に混合し
て本発明の染料組成物を得た。
この染料を使用し、実施例1と同様にしてディスプレー
用の無色透明ボリノJ−ボネー1〜板而に硬化塗膜を形
成した。 塗膜の鉛筆硬度は5Hであり、60部鏡面反
射率は60%であり、光線透過率は42%であり解像力
および防眩性にすぐれてい /L 。
大L」しム 実施例1の天然ガラス粉末を、市販のアミノアルキッド
塗料ワニス中に、ワニス中の固形部100重M部あたり
20部になる量で加え、均一に混合分散して本発明の染
料組成物を得た。
コノ染料を使用し、実施例1のようにして無色透明のガ
ラス板に塗布し、以下常法に従って乾燥硬化させたとこ
ろ、塗膜の鉛筆硬度は6Hであり、60部鎮面反射率は
60%であり、光線透過率は42%であり、これを光゛
学ディスプレーの前板として使用したところ、解像力お
よび防眩性にすぐれていた。
大片」1ト 実施例7のアミのアルキッド染料ワニスに代えて市販の
不飽和ポリエステル染料ワニスを使用し、他は実施例7
と同様にして、同様の結果を得た1゜特許出願人 株式
会社日立製作所 同 人日精化工業株式会社 代理人 弁理士 須 賀 総 夫 433

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 5i02d3よびAI2’03を主成分とする
    天然ガラスの、平均粒子径が約1〜50μの粉末を塗料
    配合物中に添加混合してなる耐摩耗性塗料組成物。
  2. (2) 塗料配合物が光硬化性インキである特許請求の
    範囲第1項に記載の塗料組成物。
JP58132543A 1983-07-20 1983-07-20 耐摩耗性塗料組成物 Pending JPS6023462A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58132543A JPS6023462A (ja) 1983-07-20 1983-07-20 耐摩耗性塗料組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58132543A JPS6023462A (ja) 1983-07-20 1983-07-20 耐摩耗性塗料組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6023462A true JPS6023462A (ja) 1985-02-06

Family

ID=15083736

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58132543A Pending JPS6023462A (ja) 1983-07-20 1983-07-20 耐摩耗性塗料組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6023462A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6279275A (ja) * 1985-10-02 1987-04-11 Dainippon Toryo Co Ltd 紫外線硬化型被覆組成物
EP0450058A1 (en) * 1989-10-16 1991-10-09 Libbey-Owens-Ford Co. Display panel for a vehicle windshield
JPH04180775A (ja) * 1990-11-15 1992-06-26 Riken Corp 温熱療法用癌治療装置
US5134190A (en) * 1989-02-22 1992-07-28 Idemitsu Petrochemical Company Limited Polyarylene sulfide resin compositions and molded articles
US5200271A (en) * 1989-02-22 1993-04-06 Idemitsu Petrochemical Co., Ltd. Polyarylene sulfide resin compositions and molded articles
US10481467B2 (en) 2017-05-22 2019-11-19 Ricoh Company, Ltd. Terahertz wave generation apparatus and inspection apparatus

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4831235A (ja) * 1971-08-25 1973-04-24
JPS4999539A (ja) * 1972-12-27 1974-09-20
JPS506016A (ja) * 1973-05-19 1975-01-22
JPS5249374B2 (ja) * 1972-08-04 1977-12-16
JPS5578070A (en) * 1978-12-08 1980-06-12 Fujikura Kasei Kk Ultraviolet-curing, conductive paint
JPS5738803A (en) * 1980-08-20 1982-03-03 Toyobo Co Ltd Ultraviolet-curable resin composition having excellent pigment dispersibility and adhesiveness

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4831235A (ja) * 1971-08-25 1973-04-24
JPS5249374B2 (ja) * 1972-08-04 1977-12-16
JPS4999539A (ja) * 1972-12-27 1974-09-20
JPS506016A (ja) * 1973-05-19 1975-01-22
JPS5578070A (en) * 1978-12-08 1980-06-12 Fujikura Kasei Kk Ultraviolet-curing, conductive paint
JPS5738803A (en) * 1980-08-20 1982-03-03 Toyobo Co Ltd Ultraviolet-curable resin composition having excellent pigment dispersibility and adhesiveness

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6279275A (ja) * 1985-10-02 1987-04-11 Dainippon Toryo Co Ltd 紫外線硬化型被覆組成物
JPH0220665B2 (ja) * 1985-10-02 1990-05-10 Dainippon Toryo Kk
US5134190A (en) * 1989-02-22 1992-07-28 Idemitsu Petrochemical Company Limited Polyarylene sulfide resin compositions and molded articles
US5200271A (en) * 1989-02-22 1993-04-06 Idemitsu Petrochemical Co., Ltd. Polyarylene sulfide resin compositions and molded articles
EP0450058A1 (en) * 1989-10-16 1991-10-09 Libbey-Owens-Ford Co. Display panel for a vehicle windshield
JPH04180775A (ja) * 1990-11-15 1992-06-26 Riken Corp 温熱療法用癌治療装置
US10481467B2 (en) 2017-05-22 2019-11-19 Ricoh Company, Ltd. Terahertz wave generation apparatus and inspection apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100847390B1 (ko) 정보 디스플레이 보호기
TWI228530B (en) Coating composition, its coated film, reflection prevention film, reflection prevention thin film and image monitoring apparatus
TWI631020B (zh) 包含彈性質感的模內轉印膜及其製備方法
CA2334603A1 (en) Low reflective films
JPH10512688A (ja) 眼科用プラスチックレンズに耐衝撃性を付与する方法、該方法で使用するための組成物、及び該方法によって製造されるレンズ
TWI510576B (zh) 抗炫用塗層組成物及具強化耐磨及耐污性抗炫塗膜
CN105315879B (zh) 一种高清晰紫外光固化防眩硬涂膜
JPH021162B2 (ja)
JPS6023462A (ja) 耐摩耗性塗料組成物
KR101114932B1 (ko) 하드코팅 필름
JPH06157788A (ja) 帯電防止能を有するトリアセチルセルロースフィルム、そのフィルムを用いた偏光板及びその製造方法
KR20060009194A (ko) 방현성 및 방오성이 우수한 하드코팅 필름
JP7330738B2 (ja) 低光沢な外観を呈する積層体及び表面コーティング剤
JPH03145602A (ja) 積層体およびその製造方法
KR100383086B1 (ko) 대전방지특성및피도체와의부착력이우수한자외선경화형피복조성물
JPH10128899A (ja) 光拡散機能を有するガラス飛散防止フィルム
JPS6023463A (ja) 耐摩耗性インキ組成物
JPH06262133A (ja) つや消し化粧材
JP4985558B2 (ja) 撥水撥油性木質建材
JPH0948935A (ja) 容器用被覆組成物及びその硬化被膜を有する容器
WO2000067051A1 (fr) Lentille en plastic et son procede de traitement
JPH10114006A (ja) 光拡散機能を有するガラス飛散防止フィルム
JPS6279275A (ja) 紫外線硬化型被覆組成物
JP2001011130A (ja) 樹脂組成物およびその成形体
JP2572362Y2 (ja) 筆記性表面及び反射防止性を有するシート