JPS6023400A - 16―イミノ―17―アザステロイドの製造法 - Google Patents

16―イミノ―17―アザステロイドの製造法

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JPS6023400A
JPS6023400A JP59124616A JP12461684A JPS6023400A JP S6023400 A JPS6023400 A JP S6023400A JP 59124616 A JP59124616 A JP 59124616A JP 12461684 A JP12461684 A JP 12461684A JP S6023400 A JPS6023400 A JP S6023400A
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    • C07JSTEROIDS
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    • C07J73/001Steroids in which the cyclopenta[a]hydrophenanthrene skeleton has been modified by substitution of one or two carbon atoms by hetero atoms by one hetero atom
    • C07J73/005Steroids in which the cyclopenta[a]hydrophenanthrene skeleton has been modified by substitution of one or two carbon atoms by hetero atoms by one hetero atom by nitrogen as hetero atom
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    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
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    • C07C2603/02Ortho- or ortho- and peri-condensed systems
    • C07C2603/04Ortho- or ortho- and peri-condensed systems containing three rings
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、トリチウム化されていることのある16−ゴ
ミツー1フーアザステロイドの製造法及びこの製造法の
ための中間体を主題とする。
本発明の製造法によれば、次式(I) (ここでAは水素原子又はトリチウム原子を表わす) の化合物を得ることができる。
Aが水素原子を表わす式(I)の化合物、即ち次式(T
a) の化合物は、コードNnR5135として下記の文献に
既に記載されており、またこの化合物の薬理学的性質も
記述されている。
AlM、Boaventura 、 J 、R,Boi
ssier (Abstracts1978;■Con
gresso Latinoamericano de
Farmacologia Sao Pauln )、
P、Hunt 、 S、(:’Iements −Je
wery 、[ステロイド誘導体R3135はQ A 
B A /ベンゾジアゼピン受容器の相互作用に拮抗す
るJ (Neurophar−macology Vo
l、20、p、a57−s61(19fN))。
しかしながら、この化合物の製造法は記載されたことは
なかった。
一方、Aがトリチウム原子を表わす式(I)の化合物、
即ち次式(1、)) の化合物は新規であってG A B A受容器の放射性
標識物として用いることができる。
本発明の主題である一般式(I)の化合物の製造法は、
次式(IT) (ここでAは前記の意味を有し、Rは1〜8個の炭素原
子を有するアシル基を表わす) の化合物をオキシム化剤で処理して次式(m)の化合物
を得、この化合物を酸クロリド形成剤で処理して次式(
IV) の化合物を得、この化合物をアンそニアで処理して次式
(V) () の化合物を得、この化合物を塩基の存在下に式MOX(
ここでMはアルカリ金属原子な表わl2、Xはハロゲン
原子を表わす)の次亜ハロゲン原子で処理■2て次式(
Vl) (ここでXはハロゲン原子を表わす) の化合物を得、この化合物を塩基で処理して所期の式(
Dの化合物を得ることを特徴とする。
アシル基としては、ホルミル、アセチル、グロヒオニル
、ブチリル、イソブチリル、バレI)k及びヘキサノイ
ル基があげられる。
Rのうちで好ましいものはアセチル基である。
式(II)の化合物を式(III)の化合物に変換する
のに好んで用いられるオキシム化剤は亜硝酸アルキルで
ある。好ましくは亜硝酸t−ブチルが用いられる。操作
は好ましくはカリウムt−ブチラードのような強塩基の
存在下に行われる。
用いられる酸クロリド形成剤は、好ましくは塩化チオニ
ルである。操作は好ましくは低温で行われる。
式(Vr)の化合物を得るために式(V)の化合物を処
理する式MOXの次亜ハロゲン酸塩は、好ましくは次亜
塩素酸す) IJウムである。操作は、やはり塩基、好
ましくは水酸化ナトリウムの存在下に行われる。しかし
、反応は、例えばナトリウムメチラート又は他のアルカ
リ金属アルコラードの存在下に臭素を作用させることに
より行うこともできる。
式(vr)の化合物から式(I)の化合物への変換は、
塩基、好ましくは水酸化す) IJウムの存在下で行わ
れる。そして、操作はメタノールのような溶媒中で環流
下に有利に行われる。
本発明の製造法の実施態様によれば、式(Ia)の化合
物、即ちAが水素原子を表わす式(I)の化合物が製造
される。この方法は、Aが水素原子を表わし且つI(が
アセチル基を表わす式(n)の化合物を出発物質として
使用することを特徴とする。
9 一 本発明に従う製造法を実施するのに好ましい方法におい
ては、用いられるオキシム化剤は、亜硝酸、亜硝酸アル
カリ金属(例えば亜硝酸す) IJウム)又は亜硝酸低
級アルキル(例えば亜硝酸1−ブチル又はイソペンチル
)である。
反応は、オキシム化が亜硝酸塩により行われるときは無
機酸又は有機酸(例えば塩酸又は酢酸)のような酸の存
在下で行うことができる。
亜硝酸エステルが用いられるときは、操作は、好ましく
は、アルカリ金属アルコラード、例えばカリウムt−ブ
チラードのような強塩基の存在下に行われる。
反応は、好ましくは周囲温度で又は冷却しながら行われ
る。
酸クロリド形成反応は標準的な条件下で行われる。例え
ば、塩化チオニル又は五塩化りんを用いることができる
本発明の製造法を実施するのに好ましい方法においては
、用いられるオキシム化剤が強塩基の存在下での亜硝酸
t−ブチルであり、そして用いら0 れる酸クロリド形成剤が塩化チオニルである。
最後に、本発明の製造法を実施するのに好ましい方法に
おいては、次亜塩素酸す) IJウムを水酸化す) I
Jウムの存在下で式(V)の化合物に作用させてXが塩
素原子を表わす式(■)の化合物が得られる。
前記した本発明の製造法に用いられる式(1■)、(T
V)、(V)及び(■1)の化合物は新規な化合物であ
る。したがって、本発明は、これらの新規な工業用化合
物も主題とする。
特に、本発明は、新規な工業用化合物としての、基Aが
水素原子を表わす式(TI)、(IV)、(V)及び(
VT)の化合物を主題とする。
上述したように、Aがトリチウム原子を表わす式(1)
の化合物に相当する式(■b)の化合物も新規である。
したがって、本発明は、Aがトリチウム原子を表わす式
(I)の化合物も主題とする。
Aが水素原子を表わし且つRがアセチル基を表わす式(
I【)の化合物は、例えば、フランス国特許第942.
260号及びドイツ国特許第2.[162,911号に
記載されている。Aが水素原子を表わし且つRがアセチ
ル基以外のアシル基を表わす他の化合物は、当業者に周
知の方法により製造することができる。
Aがトリチウム原子を表わす式(n)の化合物は、次の
ように製造することができる。
例えば、米国特許第2.902.498号又は2、90
2.410−Q、或いはドイツ国特許第2、062.9
11号に記載された次式(A)の化合物に17−オキソ
基の保循基の反応性誘導体で処理して次式(13) (ここでC=Z結合は保Uφされたオキソ基を表わす) の化合物を?R1この化合物をトリチウムで処理して次
式(C) (ここでTはトリチウム原子を表わす)の化合物を得、
必要ならば式(C)の化合物を分離操作に付して所期の
5β異性体を単離し、次いで式(C)の化合物に還元剤
を作用させて次式(D) ′r の化合物を得、この化合物にアシル化剤を作用させて次
式(E) (ここでRは1〜8個の炭素原子を有するアシルを表わ
す) の化合物を得、必要ならばこの化合物を分離操作に付し
て所期の3α異性体を単離し、式(E)の化合物に酸化
剤を作用させて次式(F)の化合物を得、この化合物に
17−ケト官能基の遊離化剤を作用させて次式(Irb
) の化合物を得、これは本発明の製造法を実施するのに用
いられる。
式(IIb)の化合物の好ましい製造法においては、式
(B)の化合物を製造するのに用いられる保護基の反応
性誇尊体はp−トルエンスルホン酸の存在下でのエチレ
ングリコールである。
式(C)の化合物に必要により付される分離は、好まし
くはクロマトグラフィーである。これは式(E)の化合
物についても当てはまる。
式(C)の化合物の還元は、水素化はう素ナトリウム又
は水素化はう素カリウムのような水素化物により有利に
行われる。ltがアセチル基を表わす式(E)の化合物
を製造する場合には、式(D)の化合物に作用させるア
シル化剤は好ましくは無水酢酸である。
式(E)の化合物の酸化は、好ましくはクロロクロム酸
ピリジニウムのような温和な酸化剤により行われる。
最後に、17−オキソ基の遊離化は、基’;e = Z がジオキソラン基であるときは、酸性媒体中で行うのが
好ましい。例えば、塩酸が用いられる。他の基は当業者
に周知の方法により除去することができる。
式(Vl)の化合物から式(I)の化合物に変化する時
には次式(■) の化合物が中間的に得られるが、通常とれは単離されな
い。
上記の製造法のある工程は、中間的に得られた化合物を
単離しないで行うこともできる。さらに、式(III)
の化合物から式(IV)の化合物を単離しないで式(■
)の化合物に直接転化させることもできる。
式(I)の化合物は、二つの互変異性体の形で提供でき
る。したがって、前記した形の他に次式(■2)の形も
存在できる。事実、次のような平衡が存在する。
最後に、アミン′自能基を含有する式(I)の化合物は
、酸、特に無機酸との塩の形で提供できる。
しかして、6α−ヒドロキシ−11−オキソ−16−ゴ
ミツー1フーアザー5β−アントロスタン塩酸塩を製造
することができる。
下記の例は本発明を例示するものであって、それを何ら
制約し7ない。
50[J、ji’の3α−アセl−キシ−11,1フー
シオキソー5β−アントロスタンを2.51の無水塩化
メチレンに溶解してなる浴液に周囲温度で500ccの
jlI+硝酸t−ブチルを一度に添加する。この溶液を
0℃となし、次いで201yのカリウムt−ブチラード
をt51のt−ブタノールに溶解し【なる溶液を0℃〜
2℃で30分間にわたり導入する。0℃で2分間かきま
ぜた後、得られた溶液な0℃の1835)の1N塩酸メ
タノール溶液に45分間で導入する。溶液を2.51の
蒸留水で6回洗い、乾燥し、40℃で減圧下に濃縮乾固
し、得られた樹脂状物を500ccの酢酸エチルで溶解
し、溶解するまで加熱還流し、冷却し、溶媒を減圧下に
除去した後、613gの結晶化生成物を得、これをエー
テルで3回すり砕く。40℃で乾燥した後、405.6
gの白色結晶を得た。mp=267℃。
0℃に冷却した50ccの塩化チオニルに5.litの
3α−アセトキシ−11,17−シオキソー16−オキ
シイミノ−5β−アントロスタンを少量ツつ15分間で
導入する。これを約0℃で1時間かきまぜ、次いで約4
0°Cで減圧下に蒸発乾固させ、残留物を塩化メチレン
で溶解する。溶液を氷水混合物上に注ぎ、デカンテーシ
ョンし、まず水洗し、次いで5X酸性炭酸ナトリウム溶
液で洗い、最後に水洗し、これを塩化メチレンで2回抽
出する。
有機相を一緒にし、乾燥し、蒸発乾固させ、次いでイソ
プロピルエーテルから結晶化する。冷却し、分離し、イ
ソプロピルエーテルで洗い、90’Cで乾燥することに
よって4.58 j;lの所期生成物を得た。mp=2
12℃。
700m9の3α−アセトキシ−11,17−シオキソ
ー17−クロル−16,17−セコ−5β−アンドロス
タノニトリル−16を21Ceのアセトンに溶解してな
る溶液に20’Cでかきませながら7CCノ22°B6
アンモニアを滴下する。20’Cで1時間30分放置し
、水中に注ぎ、塩化メチレンで抽出し、水洗し、乾燥し
、減圧下に蒸発乾固させ、アセトン−イソプロピルエー
テル混合物中で濃縮させることにより結晶化させた後、
615〜の所期生成物を得た。mp==190℃。
〔α)p=+57°±2’(C=0.6%、クロロホル
ム) 窒素雰囲気下に、45gの3α−アセトキシ−M、17
−シオキソー17−アミノ−16,17−セコ−5β−
アンドロスタノニトリル−16をt1251のエタノー
ルに加えてなる懸濁液を調製する。この懸濁液を10℃
に冷却し、次いで33 Z5 ecの1N水酸化ナトリ
ウムを5分間で加える。0℃に冷却し、112CCの4
7γ50°でクロ日メトリージャベル水抽出物を15分
間で滴下導入し、0℃で1時間30分かきまぜ、反応媒
体を53651の冷水に注いだ後、中性画分を650e
C,の塩化メチレンで3回抽出する。これらの有機相を
300 ccの水で再抽出する。水性相を10〜15℃
で一緒にし、1N墳酸で酸性化し、塩化メチレンで抽出
し、水洗し、35℃で減圧下に濃縮乾固することによっ
て56.8 gの白色結晶を得た。この生成物を40c
cのアセトンで溶解1〜.400ccのイソプロピルエ
ーテルを加え、結晶化を開始させる。4℃でしばらく放
置し、分離し、イソプロピルエーテルで2回洗い、減圧
乾燥した後、3t6flの所期生成物を得た。mp=2
12℃(分解)。
315gの3α−クロル−11−オキソ−1フーアザー
1フーカルボキシ−16,17−セコ−5β−アンドロ
スタノニトリル−16を600ccのメタノールに加え
てなる懸濁液に窒素下で66ccの1ON水酸化す) 
IJウムを導入する。1時間還流し、20℃に冷却I7
、減圧下に濃縮乾固させた後、得られた生成物を35 
D C,Cの水に溶解する。
+4℃で放[1〜、分離l−1冷水で洗い、40’Cで
乾燥した後、156gの所期生成物を得た。mp1 Z260℃。
を 20gの3α−ヒドロキシ−11−オキソ−16−イミ
ノ−1フーアザー5β−アントロスタンを400CCの
無水メタノール中で周囲温度で溶解するまでかきまぜる
。窒素下にかきまぜながら27ccの2.5N塩酸メタ
ノールを滴下し、次いで100ccのイソプロピルエー
テルを加える。分離し、結晶をイソプロピルエーテル−
メタノール混合物(1−i)で洗い、乾燥した後、14
6yの所期生成物を得た。次いで母液から再結晶した後
に2.79(f)二次収量を得た。1Lf=0.47(
クロ目ホルムーメタノール50−50.酢酸5%)。
分析 計算:C1% 1115

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)次式(T) (ここでAは水素原子又はトリチウム原子な表わす) の化合物を製造するにあたり、次式(n)(ここでAは
    前記の意味を有し、Rは1〜8個の炭素原子を有するア
    シル基を表わす) の化合物をオキシム化剤で処理して次式(IIT)の化
    合物を得、この化合物を酸クロリド形成剤で処理して次
    式(TV) の化合物を得、この化合物をアンモニアで処理1−の化
    合物を得、この化合物を塩基の存在下に式MOX (こ
    こでMはアルカリ金属原子を表わし、Xはハロゲン原子
    を表わす)の次亜ハロゲン酸塩で処理して次式(VI) (ここでXはハロゲン原子を表わす) の化合物を得、この化合物を塩基で処理して所期の式(
    T)の化合物を得ることを特徴とする式(I)の化合物
    の製造法。
  2. (2)Aが水素原子を表わし且つRがアセチル基を表わ
    す式(TI)の化合物を用いて特許請求の範囲第1項記
    載の製造法を実施してAが水素原子を表わす式(I)の
    化合物を製造することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の製造法。
  3. (3)用いるオキシム化剤が強塩基の存在下に亜硝酸t
    −ブチルであることを特徴とする特許請求の範囲第1又
    は2項記載の製造法。
  4. (4)用いる酸クロリド形成剤が塩化チオニルであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1〜3項のいずれかに
    記載の製造法。
  5. (5)水酸化す)・リウムの存在下に式(V)の化合物
    に次亜塩素酸すl・リウムを作用させてXが塩素原子を
    表わす式(vr)の化合物を得ることを特徴とする特許
    請求の範囲第1〜4項のいずれかに記載の製造法。
  6. (6)特許請求の範囲第1項記載のような式QII)、
    (mV)、(V)及び(vl)の化合物。
  7. (7)Aが水素原子を表わす式(m)、(IV)、(V
    )及び(V#)の化合物である特許請求の範囲第6項記
    載の化合物。
  8. (8)Aがトリチウム原子を表わす特許請求の範囲第1
    項記載の式(Dの化合物。
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