JPS6023400A - 16―イミノ―17―アザステロイドの製造法 - Google Patents
16―イミノ―17―アザステロイドの製造法Info
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- JPS6023400A JPS6023400A JP59124616A JP12461684A JPS6023400A JP S6023400 A JPS6023400 A JP S6023400A JP 59124616 A JP59124616 A JP 59124616A JP 12461684 A JP12461684 A JP 12461684A JP S6023400 A JPS6023400 A JP S6023400A
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- C07J41/0016—Oximes
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07J—STEROIDS
- C07J73/00—Steroids in which the cyclopenta[a]hydrophenanthrene skeleton has been modified by substitution of one or two carbon atoms by hetero atoms
- C07J73/001—Steroids in which the cyclopenta[a]hydrophenanthrene skeleton has been modified by substitution of one or two carbon atoms by hetero atoms by one hetero atom
- C07J73/005—Steroids in which the cyclopenta[a]hydrophenanthrene skeleton has been modified by substitution of one or two carbon atoms by hetero atoms by one hetero atom by nitrogen as hetero atom
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C2603/00—Systems containing at least three condensed rings
- C07C2603/02—Ortho- or ortho- and peri-condensed systems
- C07C2603/04—Ortho- or ortho- and peri-condensed systems containing three rings
- C07C2603/22—Ortho- or ortho- and peri-condensed systems containing three rings containing only six-membered rings
- C07C2603/26—Phenanthrenes; Hydrogenated phenanthrenes
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、トリチウム化されていることのある16−ゴ
ミツー1フーアザステロイドの製造法及びこの製造法の
ための中間体を主題とする。
ミツー1フーアザステロイドの製造法及びこの製造法の
ための中間体を主題とする。
本発明の製造法によれば、次式(I)
(ここでAは水素原子又はトリチウム原子を表わす)
の化合物を得ることができる。
Aが水素原子を表わす式(I)の化合物、即ち次式(T
a) の化合物は、コードNnR5135として下記の文献に
既に記載されており、またこの化合物の薬理学的性質も
記述されている。
a) の化合物は、コードNnR5135として下記の文献に
既に記載されており、またこの化合物の薬理学的性質も
記述されている。
AlM、Boaventura 、 J 、R,Boi
ssier (Abstracts1978;■Con
gresso Latinoamericano de
Farmacologia Sao Pauln )、
P、Hunt 、 S、(:’Iements −Je
wery 、[ステロイド誘導体R3135はQ A
B A /ベンゾジアゼピン受容器の相互作用に拮抗す
るJ (Neurophar−macology Vo
l、20、p、a57−s61(19fN))。
ssier (Abstracts1978;■Con
gresso Latinoamericano de
Farmacologia Sao Pauln )、
P、Hunt 、 S、(:’Iements −Je
wery 、[ステロイド誘導体R3135はQ A
B A /ベンゾジアゼピン受容器の相互作用に拮抗す
るJ (Neurophar−macology Vo
l、20、p、a57−s61(19fN))。
しかしながら、この化合物の製造法は記載されたことは
なかった。
なかった。
一方、Aがトリチウム原子を表わす式(I)の化合物、
即ち次式(1、)) の化合物は新規であってG A B A受容器の放射性
標識物として用いることができる。
即ち次式(1、)) の化合物は新規であってG A B A受容器の放射性
標識物として用いることができる。
本発明の主題である一般式(I)の化合物の製造法は、
次式(IT) (ここでAは前記の意味を有し、Rは1〜8個の炭素原
子を有するアシル基を表わす) の化合物をオキシム化剤で処理して次式(m)の化合物
を得、この化合物を酸クロリド形成剤で処理して次式(
IV) の化合物を得、この化合物をアンそニアで処理して次式
(V) () の化合物を得、この化合物を塩基の存在下に式MOX(
ここでMはアルカリ金属原子な表わl2、Xはハロゲン
原子を表わす)の次亜ハロゲン原子で処理■2て次式(
Vl) (ここでXはハロゲン原子を表わす) の化合物を得、この化合物を塩基で処理して所期の式(
Dの化合物を得ることを特徴とする。
次式(IT) (ここでAは前記の意味を有し、Rは1〜8個の炭素原
子を有するアシル基を表わす) の化合物をオキシム化剤で処理して次式(m)の化合物
を得、この化合物を酸クロリド形成剤で処理して次式(
IV) の化合物を得、この化合物をアンそニアで処理して次式
(V) () の化合物を得、この化合物を塩基の存在下に式MOX(
ここでMはアルカリ金属原子な表わl2、Xはハロゲン
原子を表わす)の次亜ハロゲン原子で処理■2て次式(
Vl) (ここでXはハロゲン原子を表わす) の化合物を得、この化合物を塩基で処理して所期の式(
Dの化合物を得ることを特徴とする。
アシル基としては、ホルミル、アセチル、グロヒオニル
、ブチリル、イソブチリル、バレI)k及びヘキサノイ
ル基があげられる。
、ブチリル、イソブチリル、バレI)k及びヘキサノイ
ル基があげられる。
Rのうちで好ましいものはアセチル基である。
式(II)の化合物を式(III)の化合物に変換する
のに好んで用いられるオキシム化剤は亜硝酸アルキルで
ある。好ましくは亜硝酸t−ブチルが用いられる。操作
は好ましくはカリウムt−ブチラードのような強塩基の
存在下に行われる。
のに好んで用いられるオキシム化剤は亜硝酸アルキルで
ある。好ましくは亜硝酸t−ブチルが用いられる。操作
は好ましくはカリウムt−ブチラードのような強塩基の
存在下に行われる。
用いられる酸クロリド形成剤は、好ましくは塩化チオニ
ルである。操作は好ましくは低温で行われる。
ルである。操作は好ましくは低温で行われる。
式(Vr)の化合物を得るために式(V)の化合物を処
理する式MOXの次亜ハロゲン酸塩は、好ましくは次亜
塩素酸す) IJウムである。操作は、やはり塩基、好
ましくは水酸化ナトリウムの存在下に行われる。しかし
、反応は、例えばナトリウムメチラート又は他のアルカ
リ金属アルコラードの存在下に臭素を作用させることに
より行うこともできる。
理する式MOXの次亜ハロゲン酸塩は、好ましくは次亜
塩素酸す) IJウムである。操作は、やはり塩基、好
ましくは水酸化ナトリウムの存在下に行われる。しかし
、反応は、例えばナトリウムメチラート又は他のアルカ
リ金属アルコラードの存在下に臭素を作用させることに
より行うこともできる。
式(vr)の化合物から式(I)の化合物への変換は、
塩基、好ましくは水酸化す) IJウムの存在下で行わ
れる。そして、操作はメタノールのような溶媒中で環流
下に有利に行われる。
塩基、好ましくは水酸化す) IJウムの存在下で行わ
れる。そして、操作はメタノールのような溶媒中で環流
下に有利に行われる。
本発明の製造法の実施態様によれば、式(Ia)の化合
物、即ちAが水素原子を表わす式(I)の化合物が製造
される。この方法は、Aが水素原子を表わし且つI(が
アセチル基を表わす式(n)の化合物を出発物質として
使用することを特徴とする。
物、即ちAが水素原子を表わす式(I)の化合物が製造
される。この方法は、Aが水素原子を表わし且つI(が
アセチル基を表わす式(n)の化合物を出発物質として
使用することを特徴とする。
9 一
本発明に従う製造法を実施するのに好ましい方法におい
ては、用いられるオキシム化剤は、亜硝酸、亜硝酸アル
カリ金属(例えば亜硝酸す) IJウム)又は亜硝酸低
級アルキル(例えば亜硝酸1−ブチル又はイソペンチル
)である。
ては、用いられるオキシム化剤は、亜硝酸、亜硝酸アル
カリ金属(例えば亜硝酸す) IJウム)又は亜硝酸低
級アルキル(例えば亜硝酸1−ブチル又はイソペンチル
)である。
反応は、オキシム化が亜硝酸塩により行われるときは無
機酸又は有機酸(例えば塩酸又は酢酸)のような酸の存
在下で行うことができる。
機酸又は有機酸(例えば塩酸又は酢酸)のような酸の存
在下で行うことができる。
亜硝酸エステルが用いられるときは、操作は、好ましく
は、アルカリ金属アルコラード、例えばカリウムt−ブ
チラードのような強塩基の存在下に行われる。
は、アルカリ金属アルコラード、例えばカリウムt−ブ
チラードのような強塩基の存在下に行われる。
反応は、好ましくは周囲温度で又は冷却しながら行われ
る。
る。
酸クロリド形成反応は標準的な条件下で行われる。例え
ば、塩化チオニル又は五塩化りんを用いることができる
。
ば、塩化チオニル又は五塩化りんを用いることができる
。
本発明の製造法を実施するのに好ましい方法においては
、用いられるオキシム化剤が強塩基の存在下での亜硝酸
t−ブチルであり、そして用いら0 れる酸クロリド形成剤が塩化チオニルである。
、用いられるオキシム化剤が強塩基の存在下での亜硝酸
t−ブチルであり、そして用いら0 れる酸クロリド形成剤が塩化チオニルである。
最後に、本発明の製造法を実施するのに好ましい方法に
おいては、次亜塩素酸す) IJウムを水酸化す) I
Jウムの存在下で式(V)の化合物に作用させてXが塩
素原子を表わす式(■)の化合物が得られる。
おいては、次亜塩素酸す) IJウムを水酸化す) I
Jウムの存在下で式(V)の化合物に作用させてXが塩
素原子を表わす式(■)の化合物が得られる。
前記した本発明の製造法に用いられる式(1■)、(T
V)、(V)及び(■1)の化合物は新規な化合物であ
る。したがって、本発明は、これらの新規な工業用化合
物も主題とする。
V)、(V)及び(■1)の化合物は新規な化合物であ
る。したがって、本発明は、これらの新規な工業用化合
物も主題とする。
特に、本発明は、新規な工業用化合物としての、基Aが
水素原子を表わす式(TI)、(IV)、(V)及び(
VT)の化合物を主題とする。
水素原子を表わす式(TI)、(IV)、(V)及び(
VT)の化合物を主題とする。
上述したように、Aがトリチウム原子を表わす式(1)
の化合物に相当する式(■b)の化合物も新規である。
の化合物に相当する式(■b)の化合物も新規である。
したがって、本発明は、Aがトリチウム原子を表わす式
(I)の化合物も主題とする。
(I)の化合物も主題とする。
Aが水素原子を表わし且つRがアセチル基を表わす式(
I【)の化合物は、例えば、フランス国特許第942.
260号及びドイツ国特許第2.[162,911号に
記載されている。Aが水素原子を表わし且つRがアセチ
ル基以外のアシル基を表わす他の化合物は、当業者に周
知の方法により製造することができる。
I【)の化合物は、例えば、フランス国特許第942.
260号及びドイツ国特許第2.[162,911号に
記載されている。Aが水素原子を表わし且つRがアセチ
ル基以外のアシル基を表わす他の化合物は、当業者に周
知の方法により製造することができる。
Aがトリチウム原子を表わす式(n)の化合物は、次の
ように製造することができる。
ように製造することができる。
例えば、米国特許第2.902.498号又は2、90
2.410−Q、或いはドイツ国特許第2、062.9
11号に記載された次式(A)の化合物に17−オキソ
基の保循基の反応性誘導体で処理して次式(13) (ここでC=Z結合は保Uφされたオキソ基を表わす) の化合物を?R1この化合物をトリチウムで処理して次
式(C) (ここでTはトリチウム原子を表わす)の化合物を得、
必要ならば式(C)の化合物を分離操作に付して所期の
5β異性体を単離し、次いで式(C)の化合物に還元剤
を作用させて次式(D) ′r の化合物を得、この化合物にアシル化剤を作用させて次
式(E) (ここでRは1〜8個の炭素原子を有するアシルを表わ
す) の化合物を得、必要ならばこの化合物を分離操作に付し
て所期の3α異性体を単離し、式(E)の化合物に酸化
剤を作用させて次式(F)の化合物を得、この化合物に
17−ケト官能基の遊離化剤を作用させて次式(Irb
) の化合物を得、これは本発明の製造法を実施するのに用
いられる。
2.410−Q、或いはドイツ国特許第2、062.9
11号に記載された次式(A)の化合物に17−オキソ
基の保循基の反応性誘導体で処理して次式(13) (ここでC=Z結合は保Uφされたオキソ基を表わす) の化合物を?R1この化合物をトリチウムで処理して次
式(C) (ここでTはトリチウム原子を表わす)の化合物を得、
必要ならば式(C)の化合物を分離操作に付して所期の
5β異性体を単離し、次いで式(C)の化合物に還元剤
を作用させて次式(D) ′r の化合物を得、この化合物にアシル化剤を作用させて次
式(E) (ここでRは1〜8個の炭素原子を有するアシルを表わ
す) の化合物を得、必要ならばこの化合物を分離操作に付し
て所期の3α異性体を単離し、式(E)の化合物に酸化
剤を作用させて次式(F)の化合物を得、この化合物に
17−ケト官能基の遊離化剤を作用させて次式(Irb
) の化合物を得、これは本発明の製造法を実施するのに用
いられる。
式(IIb)の化合物の好ましい製造法においては、式
(B)の化合物を製造するのに用いられる保護基の反応
性誇尊体はp−トルエンスルホン酸の存在下でのエチレ
ングリコールである。
(B)の化合物を製造するのに用いられる保護基の反応
性誇尊体はp−トルエンスルホン酸の存在下でのエチレ
ングリコールである。
式(C)の化合物に必要により付される分離は、好まし
くはクロマトグラフィーである。これは式(E)の化合
物についても当てはまる。
くはクロマトグラフィーである。これは式(E)の化合
物についても当てはまる。
式(C)の化合物の還元は、水素化はう素ナトリウム又
は水素化はう素カリウムのような水素化物により有利に
行われる。ltがアセチル基を表わす式(E)の化合物
を製造する場合には、式(D)の化合物に作用させるア
シル化剤は好ましくは無水酢酸である。
は水素化はう素カリウムのような水素化物により有利に
行われる。ltがアセチル基を表わす式(E)の化合物
を製造する場合には、式(D)の化合物に作用させるア
シル化剤は好ましくは無水酢酸である。
式(E)の化合物の酸化は、好ましくはクロロクロム酸
ピリジニウムのような温和な酸化剤により行われる。
ピリジニウムのような温和な酸化剤により行われる。
最後に、17−オキソ基の遊離化は、基’;e = Z
がジオキソラン基であるときは、酸性媒体中で行うのが
好ましい。例えば、塩酸が用いられる。他の基は当業者
に周知の方法により除去することができる。
好ましい。例えば、塩酸が用いられる。他の基は当業者
に周知の方法により除去することができる。
式(Vl)の化合物から式(I)の化合物に変化する時
には次式(■) の化合物が中間的に得られるが、通常とれは単離されな
い。
には次式(■) の化合物が中間的に得られるが、通常とれは単離されな
い。
上記の製造法のある工程は、中間的に得られた化合物を
単離しないで行うこともできる。さらに、式(III)
の化合物から式(IV)の化合物を単離しないで式(■
)の化合物に直接転化させることもできる。
単離しないで行うこともできる。さらに、式(III)
の化合物から式(IV)の化合物を単離しないで式(■
)の化合物に直接転化させることもできる。
式(I)の化合物は、二つの互変異性体の形で提供でき
る。したがって、前記した形の他に次式(■2)の形も
存在できる。事実、次のような平衡が存在する。
る。したがって、前記した形の他に次式(■2)の形も
存在できる。事実、次のような平衡が存在する。
最後に、アミン′自能基を含有する式(I)の化合物は
、酸、特に無機酸との塩の形で提供できる。
、酸、特に無機酸との塩の形で提供できる。
しかして、6α−ヒドロキシ−11−オキソ−16−ゴ
ミツー1フーアザー5β−アントロスタン塩酸塩を製造
することができる。
ミツー1フーアザー5β−アントロスタン塩酸塩を製造
することができる。
下記の例は本発明を例示するものであって、それを何ら
制約し7ない。
制約し7ない。
50[J、ji’の3α−アセl−キシ−11,1フー
シオキソー5β−アントロスタンを2.51の無水塩化
メチレンに溶解してなる浴液に周囲温度で500ccの
jlI+硝酸t−ブチルを一度に添加する。この溶液を
0℃となし、次いで201yのカリウムt−ブチラード
をt51のt−ブタノールに溶解し【なる溶液を0℃〜
2℃で30分間にわたり導入する。0℃で2分間かきま
ぜた後、得られた溶液な0℃の1835)の1N塩酸メ
タノール溶液に45分間で導入する。溶液を2.51の
蒸留水で6回洗い、乾燥し、40℃で減圧下に濃縮乾固
し、得られた樹脂状物を500ccの酢酸エチルで溶解
し、溶解するまで加熱還流し、冷却し、溶媒を減圧下に
除去した後、613gの結晶化生成物を得、これをエー
テルで3回すり砕く。40℃で乾燥した後、405.6
gの白色結晶を得た。mp=267℃。
シオキソー5β−アントロスタンを2.51の無水塩化
メチレンに溶解してなる浴液に周囲温度で500ccの
jlI+硝酸t−ブチルを一度に添加する。この溶液を
0℃となし、次いで201yのカリウムt−ブチラード
をt51のt−ブタノールに溶解し【なる溶液を0℃〜
2℃で30分間にわたり導入する。0℃で2分間かきま
ぜた後、得られた溶液な0℃の1835)の1N塩酸メ
タノール溶液に45分間で導入する。溶液を2.51の
蒸留水で6回洗い、乾燥し、40℃で減圧下に濃縮乾固
し、得られた樹脂状物を500ccの酢酸エチルで溶解
し、溶解するまで加熱還流し、冷却し、溶媒を減圧下に
除去した後、613gの結晶化生成物を得、これをエー
テルで3回すり砕く。40℃で乾燥した後、405.6
gの白色結晶を得た。mp=267℃。
0℃に冷却した50ccの塩化チオニルに5.litの
3α−アセトキシ−11,17−シオキソー16−オキ
シイミノ−5β−アントロスタンを少量ツつ15分間で
導入する。これを約0℃で1時間かきまぜ、次いで約4
0°Cで減圧下に蒸発乾固させ、残留物を塩化メチレン
で溶解する。溶液を氷水混合物上に注ぎ、デカンテーシ
ョンし、まず水洗し、次いで5X酸性炭酸ナトリウム溶
液で洗い、最後に水洗し、これを塩化メチレンで2回抽
出する。
3α−アセトキシ−11,17−シオキソー16−オキ
シイミノ−5β−アントロスタンを少量ツつ15分間で
導入する。これを約0℃で1時間かきまぜ、次いで約4
0°Cで減圧下に蒸発乾固させ、残留物を塩化メチレン
で溶解する。溶液を氷水混合物上に注ぎ、デカンテーシ
ョンし、まず水洗し、次いで5X酸性炭酸ナトリウム溶
液で洗い、最後に水洗し、これを塩化メチレンで2回抽
出する。
有機相を一緒にし、乾燥し、蒸発乾固させ、次いでイソ
プロピルエーテルから結晶化する。冷却し、分離し、イ
ソプロピルエーテルで洗い、90’Cで乾燥することに
よって4.58 j;lの所期生成物を得た。mp=2
12℃。
プロピルエーテルから結晶化する。冷却し、分離し、イ
ソプロピルエーテルで洗い、90’Cで乾燥することに
よって4.58 j;lの所期生成物を得た。mp=2
12℃。
700m9の3α−アセトキシ−11,17−シオキソ
ー17−クロル−16,17−セコ−5β−アンドロス
タノニトリル−16を21Ceのアセトンに溶解してな
る溶液に20’Cでかきませながら7CCノ22°B6
アンモニアを滴下する。20’Cで1時間30分放置し
、水中に注ぎ、塩化メチレンで抽出し、水洗し、乾燥し
、減圧下に蒸発乾固させ、アセトン−イソプロピルエー
テル混合物中で濃縮させることにより結晶化させた後、
615〜の所期生成物を得た。mp==190℃。
ー17−クロル−16,17−セコ−5β−アンドロス
タノニトリル−16を21Ceのアセトンに溶解してな
る溶液に20’Cでかきませながら7CCノ22°B6
アンモニアを滴下する。20’Cで1時間30分放置し
、水中に注ぎ、塩化メチレンで抽出し、水洗し、乾燥し
、減圧下に蒸発乾固させ、アセトン−イソプロピルエー
テル混合物中で濃縮させることにより結晶化させた後、
615〜の所期生成物を得た。mp==190℃。
〔α)p=+57°±2’(C=0.6%、クロロホル
ム) 窒素雰囲気下に、45gの3α−アセトキシ−M、17
−シオキソー17−アミノ−16,17−セコ−5β−
アンドロスタノニトリル−16をt1251のエタノー
ルに加えてなる懸濁液を調製する。この懸濁液を10℃
に冷却し、次いで33 Z5 ecの1N水酸化ナトリ
ウムを5分間で加える。0℃に冷却し、112CCの4
7γ50°でクロ日メトリージャベル水抽出物を15分
間で滴下導入し、0℃で1時間30分かきまぜ、反応媒
体を53651の冷水に注いだ後、中性画分を650e
C,の塩化メチレンで3回抽出する。これらの有機相を
300 ccの水で再抽出する。水性相を10〜15℃
で一緒にし、1N墳酸で酸性化し、塩化メチレンで抽出
し、水洗し、35℃で減圧下に濃縮乾固することによっ
て56.8 gの白色結晶を得た。この生成物を40c
cのアセトンで溶解1〜.400ccのイソプロピルエ
ーテルを加え、結晶化を開始させる。4℃でしばらく放
置し、分離し、イソプロピルエーテルで2回洗い、減圧
乾燥した後、3t6flの所期生成物を得た。mp=2
12℃(分解)。
ム) 窒素雰囲気下に、45gの3α−アセトキシ−M、17
−シオキソー17−アミノ−16,17−セコ−5β−
アンドロスタノニトリル−16をt1251のエタノー
ルに加えてなる懸濁液を調製する。この懸濁液を10℃
に冷却し、次いで33 Z5 ecの1N水酸化ナトリ
ウムを5分間で加える。0℃に冷却し、112CCの4
7γ50°でクロ日メトリージャベル水抽出物を15分
間で滴下導入し、0℃で1時間30分かきまぜ、反応媒
体を53651の冷水に注いだ後、中性画分を650e
C,の塩化メチレンで3回抽出する。これらの有機相を
300 ccの水で再抽出する。水性相を10〜15℃
で一緒にし、1N墳酸で酸性化し、塩化メチレンで抽出
し、水洗し、35℃で減圧下に濃縮乾固することによっ
て56.8 gの白色結晶を得た。この生成物を40c
cのアセトンで溶解1〜.400ccのイソプロピルエ
ーテルを加え、結晶化を開始させる。4℃でしばらく放
置し、分離し、イソプロピルエーテルで2回洗い、減圧
乾燥した後、3t6flの所期生成物を得た。mp=2
12℃(分解)。
315gの3α−クロル−11−オキソ−1フーアザー
1フーカルボキシ−16,17−セコ−5β−アンドロ
スタノニトリル−16を600ccのメタノールに加え
てなる懸濁液に窒素下で66ccの1ON水酸化す)
IJウムを導入する。1時間還流し、20℃に冷却I7
、減圧下に濃縮乾固させた後、得られた生成物を35
D C,Cの水に溶解する。
1フーカルボキシ−16,17−セコ−5β−アンドロ
スタノニトリル−16を600ccのメタノールに加え
てなる懸濁液に窒素下で66ccの1ON水酸化す)
IJウムを導入する。1時間還流し、20℃に冷却I7
、減圧下に濃縮乾固させた後、得られた生成物を35
D C,Cの水に溶解する。
+4℃で放[1〜、分離l−1冷水で洗い、40’Cで
乾燥した後、156gの所期生成物を得た。mp1 Z260℃。
乾燥した後、156gの所期生成物を得た。mp1 Z260℃。
を
20gの3α−ヒドロキシ−11−オキソ−16−イミ
ノ−1フーアザー5β−アントロスタンを400CCの
無水メタノール中で周囲温度で溶解するまでかきまぜる
。窒素下にかきまぜながら27ccの2.5N塩酸メタ
ノールを滴下し、次いで100ccのイソプロピルエー
テルを加える。分離し、結晶をイソプロピルエーテル−
メタノール混合物(1−i)で洗い、乾燥した後、14
6yの所期生成物を得た。次いで母液から再結晶した後
に2.79(f)二次収量を得た。1Lf=0.47(
クロ目ホルムーメタノール50−50.酢酸5%)。
ノ−1フーアザー5β−アントロスタンを400CCの
無水メタノール中で周囲温度で溶解するまでかきまぜる
。窒素下にかきまぜながら27ccの2.5N塩酸メタ
ノールを滴下し、次いで100ccのイソプロピルエー
テルを加える。分離し、結晶をイソプロピルエーテル−
メタノール混合物(1−i)で洗い、乾燥した後、14
6yの所期生成物を得た。次いで母液から再結晶した後
に2.79(f)二次収量を得た。1Lf=0.47(
クロ目ホルムーメタノール50−50.酢酸5%)。
分析
計算:C1% 1115
Claims (8)
- (1)次式(T) (ここでAは水素原子又はトリチウム原子な表わす) の化合物を製造するにあたり、次式(n)(ここでAは
前記の意味を有し、Rは1〜8個の炭素原子を有するア
シル基を表わす) の化合物をオキシム化剤で処理して次式(IIT)の化
合物を得、この化合物を酸クロリド形成剤で処理して次
式(TV) の化合物を得、この化合物をアンモニアで処理1−の化
合物を得、この化合物を塩基の存在下に式MOX (こ
こでMはアルカリ金属原子を表わし、Xはハロゲン原子
を表わす)の次亜ハロゲン酸塩で処理して次式(VI) (ここでXはハロゲン原子を表わす) の化合物を得、この化合物を塩基で処理して所期の式(
T)の化合物を得ることを特徴とする式(I)の化合物
の製造法。 - (2)Aが水素原子を表わし且つRがアセチル基を表わ
す式(TI)の化合物を用いて特許請求の範囲第1項記
載の製造法を実施してAが水素原子を表わす式(I)の
化合物を製造することを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の製造法。 - (3)用いるオキシム化剤が強塩基の存在下に亜硝酸t
−ブチルであることを特徴とする特許請求の範囲第1又
は2項記載の製造法。 - (4)用いる酸クロリド形成剤が塩化チオニルであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1〜3項のいずれかに
記載の製造法。 - (5)水酸化す)・リウムの存在下に式(V)の化合物
に次亜塩素酸すl・リウムを作用させてXが塩素原子を
表わす式(vr)の化合物を得ることを特徴とする特許
請求の範囲第1〜4項のいずれかに記載の製造法。 - (6)特許請求の範囲第1項記載のような式QII)、
(mV)、(V)及び(vl)の化合物。 - (7)Aが水素原子を表わす式(m)、(IV)、(V
)及び(V#)の化合物である特許請求の範囲第6項記
載の化合物。 - (8)Aがトリチウム原子を表わす特許請求の範囲第1
項記載の式(Dの化合物。
Applications Claiming Priority (2)
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---|---|---|---|
FR8310141 | 1983-06-20 | ||
FR8310141A FR2547588B1 (fr) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | Procede de preparation d'un 16-imino 17-aza steroide eventuellement tritie et intermediaire de ce procede |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4113147A Division JPH0730111B2 (ja) | 1983-06-20 | 1992-04-07 | トリチウム化されていることのある16−イミノ−17−アザステロイドの製造用中間体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6023400A true JPS6023400A (ja) | 1985-02-05 |
JPH0458479B2 JPH0458479B2 (ja) | 1992-09-17 |
Family
ID=9289940
Family Applications (5)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59124616A Granted JPS6023400A (ja) | 1983-06-20 | 1984-06-19 | 16―イミノ―17―アザステロイドの製造法 |
JP4113147A Expired - Lifetime JPH0730111B2 (ja) | 1983-06-20 | 1992-04-07 | トリチウム化されていることのある16−イミノ−17−アザステロイドの製造用中間体 |
JP6234473A Expired - Lifetime JP2512389B2 (ja) | 1983-06-20 | 1994-09-05 | トリチウム化されていることのある16−イミノ−17−アザステロイドの製造用中間体 |
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US3317557A (en) * | 1965-06-21 | 1967-05-02 | Hoffmann La Roche | 16-azasteroids and intermediates therefor |
US3539588A (en) * | 1967-12-06 | 1970-11-10 | American Home Prod | Trans-1,4,4a,5,6,11b-hexahydro-11h-benzo(a) carbazol-5-one,thiosemicarbazones |
US3634419A (en) * | 1969-07-28 | 1972-01-11 | Upjohn Co | 17-azasteroids |
US3658880A (en) * | 1969-07-28 | 1972-04-25 | Upjohn Co | 4b 5 6 7 9 10 - hexahydro - 4-hydroxy-2 4b-dimethyl - 7 - oxo - 1 - phenanthrenepropionic acid |
DE2130336A1 (de) * | 1970-06-18 | 1971-12-30 | Richter Gedeon Vegyeszet | 17-Aza-16-ketosteroidderivate und Verfahren zur Herstellung derselben |
US3718670A (en) * | 1970-12-21 | 1973-02-27 | Glaxo Lab Ltd | Process for the preparation of 17-oxo-steroids from 17a-hydroxy-20-oxo-steroids |
-
1983
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-
1984
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- 1984-05-24 IT IT48249/84A patent/IT1179180B/it active
- 1984-06-19 GB GB08415575A patent/GB2141717B/en not_active Expired
- 1984-06-19 JP JP59124616A patent/JPS6023400A/ja active Granted
- 1984-06-20 NL NL8401959A patent/NL8401959A/nl not_active Application Discontinuation
- 1984-06-20 DE DE3422892A patent/DE3422892C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1984-06-20 CH CH2989/84A patent/CH660741A5/fr not_active IP Right Cessation
-
1985
- 1985-10-28 US US06/791,773 patent/US4591461A/en not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-04-07 JP JP4113147A patent/JPH0730111B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-09-05 JP JP6234473A patent/JP2512389B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1994-09-05 JP JP6234474A patent/JP2512390B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1994-09-05 JP JP6234472A patent/JP2512388B2/ja not_active Expired - Lifetime
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GB2141717A (en) | 1985-01-03 |
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