JPS6023395B2 - 検札機における定期券の連続使用防止方法 - Google Patents
検札機における定期券の連続使用防止方法Info
- Publication number
- JPS6023395B2 JPS6023395B2 JP51117635A JP11763576A JPS6023395B2 JP S6023395 B2 JPS6023395 B2 JP S6023395B2 JP 51117635 A JP51117635 A JP 51117635A JP 11763576 A JP11763576 A JP 11763576A JP S6023395 B2 JPS6023395 B2 JP S6023395B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- ticket inspection
- commuter pass
- station
- code
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、複数の客が単一の定期券を次々に利用して
自動検札通路を不正に通行することを防止する方法に関
する。
自動検札通路を不正に通行することを防止する方法に関
する。
駅の入出湯口等に設置される検札機は、複数の客が同じ
定期券で次々に不正に入場又は出場することを防止する
ために、入場又は出場のたびにその旨を意味する入場マ
ーク又は出場マークを投入された定期券に磁気的に記録
するように構成されているとともに、入場側に投入され
た定期券に入場マークが記録されている場合や出場側に
投入された定期券に出場マークが記録されている場合は
、定期券の不正使用と判定して自動検札通路を閉鎖する
ように構成されている。
定期券で次々に不正に入場又は出場することを防止する
ために、入場又は出場のたびにその旨を意味する入場マ
ーク又は出場マークを投入された定期券に磁気的に記録
するように構成されているとともに、入場側に投入され
た定期券に入場マークが記録されている場合や出場側に
投入された定期券に出場マークが記録されている場合は
、定期券の不正使用と判定して自動検札通路を閉鎖する
ように構成されている。
しかし、このような検札機では、記録した入場マークは
出場時に、出場マークは入場時に消去するが、たとえば
入場時（又は出場時）だけ検札機を利用すると、その定
期券には入場マーク（又は出場マーク）が記録されたま
まになり、従って次の入場時（又は出場時）に検札機を
利用すると、投入された定期券について不正使用と判定
してしまう欠点があった。この欠点を除去するために、
定期券が投入されたときは、情報の謙取終了後に当該定
期券に検札時刻を記録するようにして、謙取つた情報中
の時刻（定期券にすでに記録されていた時刻）と今回の
検札時刻とを比較して両者の時間差が所定の基準時間差
以内のときに定期券の不正使用と判定する方式が考えら
れた。
出場時に、出場マークは入場時に消去するが、たとえば
入場時（又は出場時）だけ検札機を利用すると、その定
期券には入場マーク（又は出場マーク）が記録されたま
まになり、従って次の入場時（又は出場時）に検札機を
利用すると、投入された定期券について不正使用と判定
してしまう欠点があった。この欠点を除去するために、
定期券が投入されたときは、情報の謙取終了後に当該定
期券に検札時刻を記録するようにして、謙取つた情報中
の時刻（定期券にすでに記録されていた時刻）と今回の
検札時刻とを比較して両者の時間差が所定の基準時間差
以内のときに定期券の不正使用と判定する方式が考えら
れた。
しかし、この方式では、駅間における時計の誤差が前記
基準時間差以上の場合、たとえば入場側駅の時計が出場
側駅のそれより前記基準時間差以上進んでいる場合及び
又は入場側駅と出場側駅間の所要時間が前記基準時間差
以内である場合は出場側駅の検札機が定期券の不正使用
と判定してしまう。この発明は、前記検札時刻の他に、
それを記録した検札機の設置駅がその定期券について検
札する駅と一致するか否かをも判定の対称にすることに
より、正当利用者に迷惑をかけることなく定期券の不正
な連続使用を防止し得る方法を提供することを目的とす
る。この発明では、定期券が投入されるたびにその定期
券についての今回の検札時刻を意味する時刻コードと今
回の検札駅を意味する駅コードを前記定期券に磁気的に
記録し、かつ読取った時刻コ−ドと駅コードを用いて当
該定期券についての前回の検札時刻と今回の検札時刻と
の時間差が基準値以内であるか否か及び当該定期券につ
いての前回の検札駅が今回の検札駅と一致しているか杏
かを判定して前記時間差が基準値以内であり、しかも前
記検札駅が一致しているときは定期券の不正使用と判定
する。
基準時間差以上の場合、たとえば入場側駅の時計が出場
側駅のそれより前記基準時間差以上進んでいる場合及び
又は入場側駅と出場側駅間の所要時間が前記基準時間差
以内である場合は出場側駅の検札機が定期券の不正使用
と判定してしまう。この発明は、前記検札時刻の他に、
それを記録した検札機の設置駅がその定期券について検
札する駅と一致するか否かをも判定の対称にすることに
より、正当利用者に迷惑をかけることなく定期券の不正
な連続使用を防止し得る方法を提供することを目的とす
る。この発明では、定期券が投入されるたびにその定期
券についての今回の検札時刻を意味する時刻コードと今
回の検札駅を意味する駅コードを前記定期券に磁気的に
記録し、かつ読取った時刻コ−ドと駅コードを用いて当
該定期券についての前回の検札時刻と今回の検札時刻と
の時間差が基準値以内であるか否か及び当該定期券につ
いての前回の検札駅が今回の検札駅と一致しているか杏
かを判定して前記時間差が基準値以内であり、しかも前
記検札駅が一致しているときは定期券の不正使用と判定
する。
すなわち、検札機は一般に、投入された券に記録されて
いる各種の情報を議取り、読取った情報を基にしてその
券についての有効・無効を判定するように構成されてお
り、しかも情報の読取後に任意な情報を磁気的に記録し
得るように構成されているから、この発明では定期券が
投入されたときは、当該券についての今回の検札時刻を
意味する時刻コードと当該定期券が投入された検札機の
設置駅（今回の検札駅）を意味する駅コードとを当該定
期券に磁気的に記録する。
いる各種の情報を議取り、読取った情報を基にしてその
券についての有効・無効を判定するように構成されてお
り、しかも情報の読取後に任意な情報を磁気的に記録し
得るように構成されているから、この発明では定期券が
投入されたときは、当該券についての今回の検札時刻を
意味する時刻コードと当該定期券が投入された検札機の
設置駅（今回の検札駅）を意味する駅コードとを当該定
期券に磁気的に記録する。
この時刻コードと駅コードは検札のたびに書改める。そ
して、判定回路では既知の判定を行なう他に、藷取った
情報中の時刻コードと駅コードを用いて今回の検札時刻
が当該定期券についての前回の検札時刻より基準時間以
上、たとえば１０分以上、経過しておらず、しかも当該
定期券についての検札駅が同じであるときに定期券の不
正使用と判定する。このようにすれば、前記基準時間以
内に他の駅の検札機を利用した場合や、正当利用者が同
一駅の検札機を利用した場合等正当利用者の検札機の利
用を妨げることがない。
して、判定回路では既知の判定を行なう他に、藷取った
情報中の時刻コードと駅コードを用いて今回の検札時刻
が当該定期券についての前回の検札時刻より基準時間以
上、たとえば１０分以上、経過しておらず、しかも当該
定期券についての検札駅が同じであるときに定期券の不
正使用と判定する。このようにすれば、前記基準時間以
内に他の駅の検札機を利用した場合や、正当利用者が同
一駅の検札機を利用した場合等正当利用者の検札機の利
用を妨げることがない。
また複数の客が同じ定期券で自動検札通路を連続して通
行しようとすると、その検札機で不正使用と判定するか
ら定期券の不正な連続使用を防止することができる。す
なわち、複数の客が同じ定期券で自動検札通路を連続し
て通行するときは、検札時刻の時間差が通常数分と著し
く早いから、不正利用券と判定することができる。これ
に対し、検札駅が異なる場合は、駅コードが異なるから
、たとえ時間差が基準時間以内であっても、不正利用券
とは判定しない。また、同一駅において、正当利用者が
入場後次に出場するまでの時間、出場後次に入場するま
での時間は、一般に、同じ定期券を複数の客が不正に利
用するときの時間に比べて長いから、不正利用者とは判
定することがない。前記時刻コードとしては、検札駅ご
とに時計を設けて、この時計が示す検札時刻そのものを
用いることができるし、一定周期のクロック信号を計数
するカウンタの計数値を用いることもできる。
行しようとすると、その検札機で不正使用と判定するか
ら定期券の不正な連続使用を防止することができる。す
なわち、複数の客が同じ定期券で自動検札通路を連続し
て通行するときは、検札時刻の時間差が通常数分と著し
く早いから、不正利用券と判定することができる。これ
に対し、検札駅が異なる場合は、駅コードが異なるから
、たとえ時間差が基準時間以内であっても、不正利用券
とは判定しない。また、同一駅において、正当利用者が
入場後次に出場するまでの時間、出場後次に入場するま
での時間は、一般に、同じ定期券を複数の客が不正に利
用するときの時間に比べて長いから、不正利用者とは判
定することがない。前記時刻コードとしては、検札駅ご
とに時計を設けて、この時計が示す検札時刻そのものを
用いることができるし、一定周期のクロック信号を計数
するカウンタの計数値を用いることもできる。
また、定期券の利用者は、一般に、毎日の入場時刻や出
場時刻がほぼ一定であるから、検札日をも時刻コ−ド‘
こ含めると、正当利用者が翌日の入場時や出場時に不正
使用と判定されるおそれがない。以下、図面に示す実施
例について説明する。
場時刻がほぼ一定であるから、検札日をも時刻コ−ド‘
こ含めると、正当利用者が翌日の入場時や出場時に不正
使用と判定されるおそれがない。以下、図面に示す実施
例について説明する。
第１図は検札時刻そのものを時刻コードとして用いる検
札機の一例を示す。同図において１は検札機ごと、又は
駅ごとに設けられた時計であり、２は時計１が示す時刻
を２進コードに変換するデコ−ダ、３は当該検札機を設
置している駅を２進符号で意味する駅コードの設定器で
ある。デコーダ２と設定器３の出力端子は判定回路４と
書込回路５に接続されている。６は投入された券に磁気
的に記録されている情報を読取る磁気ヘッド、７は読取
回路、８は投入された券に情報を磁気的に記録する磁気
ヘッドである。
札機の一例を示す。同図において１は検札機ごと、又は
駅ごとに設けられた時計であり、２は時計１が示す時刻
を２進コードに変換するデコ−ダ、３は当該検札機を設
置している駅を２進符号で意味する駅コードの設定器で
ある。デコーダ２と設定器３の出力端子は判定回路４と
書込回路５に接続されている。６は投入された券に磁気
的に記録されている情報を読取る磁気ヘッド、７は読取
回路、８は投入された券に情報を磁気的に記録する磁気
ヘッドである。
この装置において、定期券が投入されるとこの定期券に
記録されている磁気情報を磁気ヘッド６を介して読取回
路７で議取り、読取った情報を判定回路４に供給する。
記録されている磁気情報を磁気ヘッド６を介して読取回
路７で議取り、読取った情報を判定回路４に供給する。
判定回路４は、謙取回路７から入力する情報に基いて区
間・期間等の既知の判定を行なう他、謙取つた時刻コー
ドと駅コード「及びデコーダ２と設定器３から入力する
時刻コードと欧コードとに基いて、当該定期券について
の不正使用であるか否かの判定を行なう。この判定は、
第３図に示すように読取った時刻コードが意味する前回
の検札時刻と現在の検札時刻との差が基準時間以内であ
るか否かの判定と、謙取つた駅コードと設定器３から入
力する駅コードとが一致しているか否かの判定を行ない
、前記時間差が基準時間以内であり、しかも駅コードが
一致している場合は当該定期券について不正使用と判定
し、検札通路を閉鎖する。また、書込回路５は、情報読
取りの終了した定期券に、時刻コードと駅コードを磁気
的に記録する。この時刻コードと駅コードは予じめ定期
券に記録されていた時刻コ−ドと駅コードを消去した後
に記録され、当該定期券についての次回の検札時に読取
られる。第２図は、時計１及びデコーダ２に代えて一定
周期のクロック信号を発生する発振器９と、前記クロッ
ク信号を計数するカウンタ１０を用い、カウンタ９の計
数値を時刻コードとして用いるようにした検札機の一例
を示す。
間・期間等の既知の判定を行なう他、謙取つた時刻コー
ドと駅コード「及びデコーダ２と設定器３から入力する
時刻コードと欧コードとに基いて、当該定期券について
の不正使用であるか否かの判定を行なう。この判定は、
第３図に示すように読取った時刻コードが意味する前回
の検札時刻と現在の検札時刻との差が基準時間以内であ
るか否かの判定と、謙取つた駅コードと設定器３から入
力する駅コードとが一致しているか否かの判定を行ない
、前記時間差が基準時間以内であり、しかも駅コードが
一致している場合は当該定期券について不正使用と判定
し、検札通路を閉鎖する。また、書込回路５は、情報読
取りの終了した定期券に、時刻コードと駅コードを磁気
的に記録する。この時刻コードと駅コードは予じめ定期
券に記録されていた時刻コ−ドと駅コードを消去した後
に記録され、当該定期券についての次回の検札時に読取
られる。第２図は、時計１及びデコーダ２に代えて一定
周期のクロック信号を発生する発振器９と、前記クロッ
ク信号を計数するカウンタ１０を用い、カウンタ９の計
数値を時刻コードとして用いるようにした検札機の一例
を示す。
この装置はカウンタＩＱの計数値を時刻コードとして用
いる以外は第１図の装置と同様に動作する。従って、判
定回路４は読取った計数値（時刻コード）と、現在のカ
ウンター０の計数値を基にして前回の検札時刻と今回の
検札時刻を比較し、また書込回路５はカウンター０の計
数値を時刻コードとして記録する。前記クロック信号の
周期は、２分、５分さらには前記基準時間に設定するこ
とができ、このようにすればカウンター０のビット数を
少なくすることができる。また、カウンター０のビット
数は、前記クロック信号の周期で２岬寺間を除した値、
すなわち一日に一回だけ“０”に戻るような数である必
要はなくたとえば一日に２回“０”に戻るようにするこ
ともできる。以上のようにこの発明は、定期券が投入さ
れるたびに当該定期券に時刻コードと駅コードを磁気的
に記録して、両者を用いて不正使用であるか杏かを判定
するから、客が前記基準時間以内に他の駅の検札機に定
期券を投入しても駅コードが異なるから、その定期券に
ついて不正使用と判定することがなく、また複数の客が
同じ定期券を次々に使用すると、駅コードが一致すると
ともに検札時刻の差が基準時間以内であるから、その定
期券について２回目の検札時に不正使用と判定し、従っ
て正当利用者の妨げになることなく、定期券の連続使用
を防止することができる。
いる以外は第１図の装置と同様に動作する。従って、判
定回路４は読取った計数値（時刻コード）と、現在のカ
ウンター０の計数値を基にして前回の検札時刻と今回の
検札時刻を比較し、また書込回路５はカウンター０の計
数値を時刻コードとして記録する。前記クロック信号の
周期は、２分、５分さらには前記基準時間に設定するこ
とができ、このようにすればカウンター０のビット数を
少なくすることができる。また、カウンター０のビット
数は、前記クロック信号の周期で２岬寺間を除した値、
すなわち一日に一回だけ“０”に戻るような数である必
要はなくたとえば一日に２回“０”に戻るようにするこ
ともできる。以上のようにこの発明は、定期券が投入さ
れるたびに当該定期券に時刻コードと駅コードを磁気的
に記録して、両者を用いて不正使用であるか杏かを判定
するから、客が前記基準時間以内に他の駅の検札機に定
期券を投入しても駅コードが異なるから、その定期券に
ついて不正使用と判定することがなく、また複数の客が
同じ定期券を次々に使用すると、駅コードが一致すると
ともに検札時刻の差が基準時間以内であるから、その定
期券について２回目の検札時に不正使用と判定し、従っ
て正当利用者の妨げになることなく、定期券の連続使用
を防止することができる。
第１図はこの発明の実施に用いる装置の一実施例を示す
ブロック図、第２図は他の実施例を示すフロック図、第
３図は動作説明図である。 １：時計、２：デコーダ、３：駅コードの設定器、４：
判定回路、５：書込回路、７：論取回路、６，８：磁気
ヘッド、９：クロック信号の発振器、１０：カウンタ。 第１図第２図 第３図
ブロック図、第２図は他の実施例を示すフロック図、第
３図は動作説明図である。 １：時計、２：デコーダ、３：駅コードの設定器、４：
判定回路、５：書込回路、７：論取回路、６，８：磁気
ヘッド、９：クロック信号の発振器、１０：カウンタ。 第１図第２図 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 定期券が投入されたときは、当該定期券に記録され
ている各種の情報を読取り、かつ少なくとも検札時刻を
意味する時刻コードと、その駅を意味する駅コードとを
磁気的に記録し、さらに読取つた情報のうち時刻コード
と駅コードとを利用して当該定期券についての前回の検
札時刻と今回の検札時刻との時間差が基準時間以内であ
るか否か、及び当該定期券についての前回の検札駅と今
回の検札駅が一致しているか否かを判定し、前記時間差
が基準時間以内でありかつ検札駅が一致している場合は
当該定期券について不正使用と判定することを特徴とす
る検札機における定期券の連続使用防止方法。 ２ 前記時刻コードとして前記検札時刻そのものを用い
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の検札
機における定期券の連続使用防止方法。 ３ 前記時刻コードとして、一定周期のクロツク信号を
計数するカウンタの計数値を用いることを特徴とする特
許請求の範囲第１項に記載の検札機における定期券の不
正使用防止方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51117635A JPS6023395B2 (ja) | 1976-09-30 | 1976-09-30 | 検札機における定期券の連続使用防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51117635A JPS6023395B2 (ja) | 1976-09-30 | 1976-09-30 | 検札機における定期券の連続使用防止方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5342900A JPS5342900A (en) | 1978-04-18 |
| JPS6023395B2 true JPS6023395B2 (ja) | 1985-06-07 |
Family
ID=14716574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51117635A Expired JPS6023395B2 (ja) | 1976-09-30 | 1976-09-30 | 検札機における定期券の連続使用防止方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6023395B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54150773A (en) * | 1978-05-19 | 1979-11-27 | Toshiba Corp | Dryer |
| JPS6115508Y2 (ja) * | 1978-06-20 | 1986-05-14 | ||
| JPS57132288A (en) * | 1981-02-10 | 1982-08-16 | Amano Corp | Apparatus for preventing illegal use of pass cards for parking lot |
| JPS5846487A (ja) * | 1981-09-12 | 1983-03-17 | 神鋼電機株式会社 | 自動精算機 |
| JPS58113169U (ja) * | 1982-01-20 | 1983-08-02 | 株式会社東芝 | 自動改札装置 |
| JPS59153278A (ja) * | 1983-02-21 | 1984-09-01 | 神鋼電機株式会社 | 自動精算機における同一定期券の連続使用防止方法 |
| JPS6116389A (ja) * | 1984-07-03 | 1986-01-24 | 日本信号株式会社 | 自動改札券の不正使用防止方法 |
| JPS62146473U (ja) * | 1986-03-07 | 1987-09-16 |
-
1976
- 1976-09-30 JP JP51117635A patent/JPS6023395B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5342900A (en) | 1978-04-18 |
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