JPS60233144A - 耐sfエンジン油性ゴム組成物 - Google Patents
耐sfエンジン油性ゴム組成物Info
- Publication number
- JPS60233144A JPS60233144A JP9078584A JP9078584A JPS60233144A JP S60233144 A JPS60233144 A JP S60233144A JP 9078584 A JP9078584 A JP 9078584A JP 9078584 A JP9078584 A JP 9078584A JP S60233144 A JPS60233144 A JP S60233144A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine oil
- fluororubber
- vulcanization
- rubber composition
- bromine
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、耐SFエンジン油性ゴム組成物に関する。更
に詳しくは、SFエンジン油接触部分に使用されるフッ
素ゴム加硫成形品の耐syエンジン油性を向上せしめる
ゴム組成物に関する。
に詳しくは、SFエンジン油接触部分に使用されるフッ
素ゴム加硫成形品の耐syエンジン油性を向上せしめる
ゴム組成物に関する。
エンジン油接触部分には、オイルシール、パルプステム
シールなどのフッ素ゴム加硫成形品が従来から使用され
ており、これらの加硫成形品はフッ素ゴムをポリオール
加硫系、アミン加硫系などを用いて加硫成形されている
。
シールなどのフッ素ゴム加硫成形品が従来から使用され
ており、これらの加硫成形品はフッ素ゴムをポリオール
加硫系、アミン加硫系などを用いて加硫成形されている
。
しかるに、最近では、自動車の低燃費化、メンテナンス
フリー化などの動きにつれて、エンジン油はSD級、S
D級からSF級へと移行しつつある。
フリー化などの動きにつれて、エンジン油はSD級、S
D級からSF級へと移行しつつある。
このようなSFエンジン油の使用に際しては、従来用い
られているエンジン油と比較して、そこに配合される清
浄分散剤、耐摩耗剤などの増量や種類の変更などが行わ
れている。
られているエンジン油と比較して、そこに配合される清
浄分散剤、耐摩耗剤などの増量や種類の変更などが行わ
れている。
こうしたSFエンジン油添加剤成分の変更に伴ナイ、従
来のポリオール加硫系を用いてフッ素ゴムを加硫した場
合には、その添加剤成分によりフツ素ゴムの架橋点が攻
撃され、加硫物表面に微小なりラックを発生させ、それ
が原因となってオイルシール、バルブステムシールなど
の製品機能全低下させることが考えられる。また、アミ
ン加硫系を用いた場合には、こうしたSFエンジン油中
の添加剤成分によるフッ素ゴム架橋点の攻撃・は受けな
いが、得られた加硫物の圧縮永久歪がポリオール系加硫
物のそれよりも悪く、製品機能に対する材料物性が不足
しているので、実際には採用されていない。
来のポリオール加硫系を用いてフッ素ゴムを加硫した場
合には、その添加剤成分によりフツ素ゴムの架橋点が攻
撃され、加硫物表面に微小なりラックを発生させ、それ
が原因となってオイルシール、バルブステムシールなど
の製品機能全低下させることが考えられる。また、アミ
ン加硫系を用いた場合には、こうしたSFエンジン油中
の添加剤成分によるフッ素ゴム架橋点の攻撃・は受けな
いが、得られた加硫物の圧縮永久歪がポリオール系加硫
物のそれよりも悪く、製品機能に対する材料物性が不足
しているので、実際には採用されていない。
本発明者ハ、オイルシール、バルブステムシールなどの
エンジン油接触部分に使用されるフッ素ゴム加硫成形品
の耐SFエンジン油性を向上せしめるべく種々検討の結
果、フッ素ゴムとして分子中に臭素原子またはヨウ素原
子を有するものを用い、それの加硫を有機過酸化物によ
って行なうことがきわめて有効であることを見出した。
エンジン油接触部分に使用されるフッ素ゴム加硫成形品
の耐SFエンジン油性を向上せしめるべく種々検討の結
果、フッ素ゴムとして分子中に臭素原子またはヨウ素原
子を有するものを用い、それの加硫を有機過酸化物によ
って行なうことがきわめて有効であることを見出した。
従って、本発明はかかる耐SFエンジン油性にすぐれた
ゴムの加硫成形品を与え得るゴム組成物に係り、このゴ
ム組成物は、分子中に臭素原子ま(3) たはヨウ素原子を含有するフッ素ゴム、メタけい酸カル
シウム、グラファイトおよび有機過酸化物を含有【7て
なる。
ゴムの加硫成形品を与え得るゴム組成物に係り、このゴ
ム組成物は、分子中に臭素原子ま(3) たはヨウ素原子を含有するフッ素ゴム、メタけい酸カル
シウム、グラファイトおよび有機過酸化物を含有【7て
なる。
分子中に臭素原子またはヨウ素原子を含有するフッ素ゴ
ムとしては、いずれも市販品を用いることができ、例え
ばデュポン社製品パイトン0F(Jl素原子含有)、ダ
イキン工業製品ダイエルG 902(ヨウ素原子含有)
などが挙げられる。
ムとしては、いずれも市販品を用いることができ、例え
ばデュポン社製品パイトン0F(Jl素原子含有)、ダ
イキン工業製品ダイエルG 902(ヨウ素原子含有)
などが挙げられる。
組成物中ニは、オイルシール、バルブステムシールなど
の加硫成形品の成形用にこのゴム組成物を用いる場合、
耐摩耗性を向上させるためにメタけい酸カルシウム、硫
酸バリウム、タルクなどの耐摩耗剤、好ましくはメタけ
い酸カルシウムが、また摺動抵抗を低下させるためにグ
ラファイト、二硫化モリブデンなどの潤滑剤、好ましく
はグラファイトがそれぞれ配合される。メタけい酸カル
シウムは、臭素またはヨウ素含有フッ素ゴム100重置
部当り約10〜30分間部の割合で用いられる。
の加硫成形品の成形用にこのゴム組成物を用いる場合、
耐摩耗性を向上させるためにメタけい酸カルシウム、硫
酸バリウム、タルクなどの耐摩耗剤、好ましくはメタけ
い酸カルシウムが、また摺動抵抗を低下させるためにグ
ラファイト、二硫化モリブデンなどの潤滑剤、好ましく
はグラファイトがそれぞれ配合される。メタけい酸カル
シウムは、臭素またはヨウ素含有フッ素ゴム100重置
部当り約10〜30分間部の割合で用いられる。
これ以下の配合割合では、耐摩耗性の向上効果がみられ
ず、一方これより多い割合で用いると、ゴ(4) ム硬度が高くなり、成形性をも悪化させる。また、グラ
フ、アイトは、臭素またはヨウ素含有フッ素ゴム100
重量部当り約3〜10重量部の割合で用いられる。これ
以下の配合割合では、所望の摺動抵抗の低下効果がみら
れず、一方これ以上の割合で用いられると成形性が阻害
される。
ず、一方これより多い割合で用いると、ゴ(4) ム硬度が高くなり、成形性をも悪化させる。また、グラ
フ、アイトは、臭素またはヨウ素含有フッ素ゴム100
重量部当り約3〜10重量部の割合で用いられる。これ
以下の配合割合では、所望の摺動抵抗の低下効果がみら
れず、一方これ以上の割合で用いられると成形性が阻害
される。
ゴム組成物中には、この他必須成分としての加硫剤およ
り任意成分としての加硫促進剤、加硫助剤、老化防止剤
などが配合されるが、加硫剤としてはジクミルパーオキ
サイドによって代表される有機過酸化物が選択的に用い
られる。その理由は、次の如くである。
り任意成分としての加硫促進剤、加硫助剤、老化防止剤
などが配合されるが、加硫剤としてはジクミルパーオキ
サイドによって代表される有機過酸化物が選択的に用い
られる。その理由は、次の如くである。
前述のポリオール加硫系、アミ、ン加硫系では、加硫さ
るべきフッ素ゴムの構造中に加硫単位としてフッ化ビニ
リデンが結合されていることが必要であり、このフッ化
ビニリデン単位中の水素原子の存在が耐SFエンジン性
を低下させるものと考えられる。従って、フッ素ゴム中
のフッ素ビニリデン単位の存在を必須とはせずあるいは
その共重合割合が低くても加硫を可能とする有機過酸化
物を加硫剤として用いることにより、結果としてフッ素
ゴム加硫成形品の耐syエンジン油性を高めることがで
きるのである。
るべきフッ素ゴムの構造中に加硫単位としてフッ化ビニ
リデンが結合されていることが必要であり、このフッ化
ビニリデン単位中の水素原子の存在が耐SFエンジン性
を低下させるものと考えられる。従って、フッ素ゴム中
のフッ素ビニリデン単位の存在を必須とはせずあるいは
その共重合割合が低くても加硫を可能とする有機過酸化
物を加硫剤として用いることにより、結果としてフッ素
ゴム加硫成形品の耐syエンジン油性を高めることがで
きるのである。
このような見地から用いられる有機過酸化物は、臭素ま
たはヨウ素含有フッ素ゴム100重量部当り約1〜6重
量部の割合で用いられる。これ以下の使用割合では、得
られる加硫物の架橋密度が低下し、ダ1張強さ、圧縮永
久歪などの機械的性質を低下させ、一方これ以上の割合
で用いられると、硬度が大きくなり、伸びも不足し、ま
た成形性も悪く なる。
たはヨウ素含有フッ素ゴム100重量部当り約1〜6重
量部の割合で用いられる。これ以下の使用割合では、得
られる加硫物の架橋密度が低下し、ダ1張強さ、圧縮永
久歪などの機械的性質を低下させ、一方これ以上の割合
で用いられると、硬度が大きくなり、伸びも不足し、ま
た成形性も悪く なる。
かかる有機過酸化物を加硫剤に用いての加硫は、一般に
一次加硫が約160〜210℃で約10〜30分間、ま
た二次加硫が約170〜260℃で約10〜24時間の
条件下で行われる。
一次加硫が約160〜210℃で約10〜30分間、ま
た二次加硫が約170〜260℃で約10〜24時間の
条件下で行われる。
本発明に係るゴム組成物は、それを加硫することにより
、S1?級のエンジン油に対して良好なる耐油性を示し
、特に分子中にヨウ素を含有するフッ素ゴムを用いた場
合には、圧縮永久歪を含め良好なゴム特性を示している
。従って、このゴム組酸物ハ、オイルシール、バルブス
テムシールなどの耐SFエンジン油性が要求される加硫
成形品の成形材料として有効に使用することができる。
、S1?級のエンジン油に対して良好なる耐油性を示し
、特に分子中にヨウ素を含有するフッ素ゴムを用いた場
合には、圧縮永久歪を含め良好なゴム特性を示している
。従って、このゴム組酸物ハ、オイルシール、バルブス
テムシールなどの耐SFエンジン油性が要求される加硫
成形品の成形材料として有効に使用することができる。
次に、実施例について本発明の詳細な説明する。
実施例1〜2
下記配合処方(市盪部)の組成物を用い、プレス加硫1
80℃、150〜.10分間、二次加硫200℃、24
時間の条件下で加硫を行ない、試験片を作製した。
80℃、150〜.10分間、二次加硫200℃、24
時間の条件下で加硫を行ない、試験片を作製した。
臭素含有フッ素ゴム(デュポン社製品/m)ンGF)
100 −ヨウ累含有フッ素コム(タイキン製品タイエ
ルG902) −100メタけい酸カルシウム 404
0 グラフアイト 55 水酸化カルシウム 66 酸化マグネシウム 33 有機過酸化物川本油脂製品バー憎ヤ25B−40) 3
3トリアリルイソシアヌレート 33 3作製れた試験片について、J工5K−6301加硫ゴ
ム物理試験方法によって、それの機械的性質の測定およ
びSFエンジン油油浸待時試験片表面におけるクラック
発生の有無を観察した。得られた結果は、後記表に示さ
れる。
100 −ヨウ累含有フッ素コム(タイキン製品タイエ
ルG902) −100メタけい酸カルシウム 404
0 グラフアイト 55 水酸化カルシウム 66 酸化マグネシウム 33 有機過酸化物川本油脂製品バー憎ヤ25B−40) 3
3トリアリルイソシアヌレート 33 3作製れた試験片について、J工5K−6301加硫ゴ
ム物理試験方法によって、それの機械的性質の測定およ
びSFエンジン油油浸待時試験片表面におけるクラック
発生の有無を観察した。得られた結果は、後記表に示さ
れる。
比較例1〜2
下記配合処方(重量部)の組成物を用い、実施例1〜2
と同様にして試験片を作製した。
と同様にして試験片を作製した。
フッ素ゴム(デュポン社製品)m)ン160) 100
100メタけい酸カルシウム 4040 グラフアイト 55 水酸化カルシウム 6 − 酸化マグネシウム 3 − ポリオール系加硫剤(デボボン社製品キュラテイブ30
)2 −ポリオール糸加硫促進剤(至)社製品キュラテ
イブ20)’0.5 −酸化鉛 −15 アミン系加硫剤(日本メクトロン製品Ao−6−66)
−3作製された試験片について、実施例1〜2と同様
に、機械的性質の測定およびクラック発生の有無を観察
した。得られた結果は、下記表に示される。
100メタけい酸カルシウム 4040 グラフアイト 55 水酸化カルシウム 6 − 酸化マグネシウム 3 − ポリオール系加硫剤(デボボン社製品キュラテイブ30
)2 −ポリオール糸加硫促進剤(至)社製品キュラテ
イブ20)’0.5 −酸化鉛 −15 アミン系加硫剤(日本メクトロン製品Ao−6−66)
−3作製された試験片について、実施例1〜2と同様
に、機械的性質の測定およびクラック発生の有無を観察
した。得られた結果は、下記表に示される。
項 目 実施例1 実施例2 比較例1 比較例2〔機
械的性質〕 硬度 (J工SA) 85 82 82 84引張強さ
(〜) 163 154 128 100伸び (%
> 180 350 260 250圧縮永久歪(17
5℃、70時1’tJD(%) 41 ’20 27
50〔浸漬試験;175℃、70時間〕 SFエンジン油(本田純正ウルトラU)硬度変化 (ポ
イント) −1−1+1 −2す1張強さ変化率 (%
) −8−30−25−23伸び変化率 f%) −3
4−43−70−41体積度化率 (%) +1.1
+1.2 +2.3 +2.5180°曲げでのクラッ
ク発生 なし 4fし2 あり なしS?エンジン油(
8石 用擢PAN A)硬度変化 (ポイント) O−
1+1 −2引張強さ変化率 (%) −5−29−2
2−26伸び変化率 (%) −36−36−63−3
6体積変化率 (%) +1.2 +1.4 +2.3
+2.6180°囮ずでのクラック発生 なし なし
あり なし以上の結果から、本発明に係るゴム組成物
の加硫物は、共に良好な耐SFエンジン油性を示し、特
に実施例2の加硫物は、圧縮永久歪を含め良好なゴム特
性を示すことが分る。
械的性質〕 硬度 (J工SA) 85 82 82 84引張強さ
(〜) 163 154 128 100伸び (%
> 180 350 260 250圧縮永久歪(17
5℃、70時1’tJD(%) 41 ’20 27
50〔浸漬試験;175℃、70時間〕 SFエンジン油(本田純正ウルトラU)硬度変化 (ポ
イント) −1−1+1 −2す1張強さ変化率 (%
) −8−30−25−23伸び変化率 f%) −3
4−43−70−41体積度化率 (%) +1.1
+1.2 +2.3 +2.5180°曲げでのクラッ
ク発生 なし 4fし2 あり なしS?エンジン油(
8石 用擢PAN A)硬度変化 (ポイント) O−
1+1 −2引張強さ変化率 (%) −5−29−2
2−26伸び変化率 (%) −36−36−63−3
6体積変化率 (%) +1.2 +1.4 +2.3
+2.6180°囮ずでのクラック発生 なし なし
あり なし以上の結果から、本発明に係るゴム組成物
の加硫物は、共に良好な耐SFエンジン油性を示し、特
に実施例2の加硫物は、圧縮永久歪を含め良好なゴム特
性を示すことが分る。
代理人 弁理士 吉 1)俊 夫
手続補正書(自船
昭和59年7月30日
特許庁長官 志賀 字数
1 事件の表示
耐SFエンジン油性ゴム組成物
3 補正をする者
事件との関係 特許出願人
名称 (43g)日本オイルシール工業株式会社4 代
理人 (〒105) 住所 東京都港区芝大門1丁目2番7号5 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6 補正の内容 第5頁第18行の「フッ素」を「フッ化」に訂正する。
理人 (〒105) 住所 東京都港区芝大門1丁目2番7号5 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6 補正の内容 第5頁第18行の「フッ素」を「フッ化」に訂正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、分子中に臭素原子またはヨウ素原子を含有するフッ
素ゴム、メタけい酸カルシウム、グラファイトおよび有
機過酸化物を含有してなる耐8Fエンジン油性ゴム組成
物。 2、臭素またはヨウ素含有フッ素ゴム100重量部当り
約30〜50重量部のメタけい酸カルシウムおよび約3
〜10重量部のグラファイトが配合された特許請求の範
囲第1項記載の耐SFエンジン油性ゴム組成物。 3、臭素またはヨウ素含有フッ素ゴム100重量部当り
約1〜6重置部の有機過酸化物が配合された特許請求の
範囲第1項記載の耐SFエンジン油性ゴム組成物。 4、オイルシール成形用に用いられる特許請求の範囲第
1項記載の耐SFエンジン油性ゴム組成物0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9078584A JPS60233144A (ja) | 1984-05-07 | 1984-05-07 | 耐sfエンジン油性ゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9078584A JPS60233144A (ja) | 1984-05-07 | 1984-05-07 | 耐sfエンジン油性ゴム組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60233144A true JPS60233144A (ja) | 1985-11-19 |
JPH0564177B2 JPH0564177B2 (ja) | 1993-09-14 |
Family
ID=14008248
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9078584A Granted JPS60233144A (ja) | 1984-05-07 | 1984-05-07 | 耐sfエンジン油性ゴム組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60233144A (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5281360A (en) * | 1975-03-27 | 1977-07-07 | Du Pont | Fluorineecontained polymer composition |
JPS52144048A (en) * | 1976-05-27 | 1977-12-01 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Oil-containing plastic composition |
JPS54150454A (en) * | 1978-05-17 | 1979-11-26 | Du Pont | Aqueous dispersion of tetrafluoroethylene polymer |
JPS5686948A (en) * | 1979-12-19 | 1981-07-15 | Daikin Ind Ltd | Vulcanizable fluorine rubber composition |
JPS57105442A (en) * | 1980-12-23 | 1982-06-30 | Sakagami Seisakusho:Kk | Filler-containing polytetrafluoroethylene molding powder and fluoroplastic molded product |
JPS584206A (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-11 | 日立電線株式会社 | 含フッ素エラストマ−被覆絶縁電線 |
-
1984
- 1984-05-07 JP JP9078584A patent/JPS60233144A/ja active Granted
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5281360A (en) * | 1975-03-27 | 1977-07-07 | Du Pont | Fluorineecontained polymer composition |
JPS52144048A (en) * | 1976-05-27 | 1977-12-01 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Oil-containing plastic composition |
JPS54150454A (en) * | 1978-05-17 | 1979-11-26 | Du Pont | Aqueous dispersion of tetrafluoroethylene polymer |
JPS5686948A (en) * | 1979-12-19 | 1981-07-15 | Daikin Ind Ltd | Vulcanizable fluorine rubber composition |
JPS57105442A (en) * | 1980-12-23 | 1982-06-30 | Sakagami Seisakusho:Kk | Filler-containing polytetrafluoroethylene molding powder and fluoroplastic molded product |
JPS584206A (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-11 | 日立電線株式会社 | 含フッ素エラストマ−被覆絶縁電線 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0564177B2 (ja) | 1993-09-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |