JPS60232871A - 端面研磨機の研磨液供給装置 - Google Patents

端面研磨機の研磨液供給装置

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Publication number
JPS60232871A
JPS60232871A JP59087582A JP8758284A JPS60232871A JP S60232871 A JPS60232871 A JP S60232871A JP 59087582 A JP59087582 A JP 59087582A JP 8758284 A JP8758284 A JP 8758284A JP S60232871 A JPS60232871 A JP S60232871A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polishing
disc
water
polishing liquid
liquid
Prior art date
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Pending
Application number
JP59087582A
Other languages
English (en)
Inventor
Norihiro Kawai
河合 則宏
Toshiyuki Takabayashi
高林 鋭志
Toshiyuki Suzuki
敏之 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Enshu Ltd
Original Assignee
Enshu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Enshu Ltd filed Critical Enshu Ltd
Priority to JP59087582A priority Critical patent/JPS60232871A/ja
Publication of JPS60232871A publication Critical patent/JPS60232871A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、光フアイバ一端面研磨機において、iii暦
円板上に研磨水を連続して供給する装置に関する。
光ファイバーの端面研磨装置として、特開昭57127
656号等で見るものが提供さnて゛いる。この端面研
磨装置における研磨円板への研磨水の供給は、研磨円板
を有する凹状の研磨受皿内に準備作業として予め手操作
で注水貯溜させ、研磨受皿の回転時(研磨時)にあふn
出る研磨水を直下の水受皿で回収するものである。従っ
て、研磨水が研磨受皿内に溜めらnたま\光ファイバー
の端面何層が進行することになり、研磨水な何層塵で次
第に汚してしまい、早期に研磨円板に1]詰丁りを起こ
して所望の研磨精度か得られないばかりか、研磨効果を
低下させてしよう。また、研磨円板の回転で凹状の研磨
受皿内の研磨水が遠心力でその一部を排除さnてしまう
し、汚ねた研磨水の交換及び清掃作業を厄介なものとし
ている。
本発明は、上記従来技術に見られる欠点を一掃させた新
規な研磨液の供給装置を提供せんとするものである。
即ち、本発明の研磨液供給装置は、研磨液を平坦な研磨
円板上の中央部へ連続滴下させると共に、研磨円板の回
転による遠心力で研磨済みよなった研磨液を直下Oこ配
置した水受皿へ回収し、こnを排水タンクに集めるよう
にしfこものである。
こねにより、光ファイバー端のIを研磨する研磨円板上
には、常に′!JT鮮な研磨液が供給さn1佳円板の回
転による遠心力で研磨塵を含有した研磨液か積極的に排
除されることで研磨面の目詰まりが防■]ユさね、研磨
面の長寿命化と研磨精度、効率を維持できる。更Gこ、
研磨円板の上面は、常時新鮮t[研磨液か供給さねてい
るから、研磨液の交換及び清掃作業を省略化することに
成功したものである。
以下、本発明の研磨液供給装置を図面の簡単な説明する
。第1,2図において、1ooは本発明に係わる光ファ
イバーの端面研磨機であり、立方形の筐体]の」二面1
aに、荒ずり用の平坦な研磨円板2、ラッピング用の平
坦な研磨円板3、ボリシノグ用の平坦な研磨円板4及び
多数の光ファイバーの端a訂を保持出来る旋回アーム台
5、そして本発明となる研磨水の供給タンク6と排水タ
ンク7−8を備えている。(詳細は後記) 上記旋回アーム台5は、筐体1内の基板10’上の支柱
8の上部8aに回動及び昇降自在に水付さnlその上下
位置はフランジ8bの上面で受止めて定めらねている。
そして、旋回アーム台5の旋回位置決めは、アーム基端
に植着したピン9をフランジ8bの上面に明けた位置決
め孔9(Zl 91!l+ 9cの1つにアーム台5を
上下、旋回動することで係合さn1図示のように孔9b
にピン9が係合時にアーム台の先端がラッピング用の研
磨円板3上に位置決めさnる。ま1こ、アーム台5の先
端の保持穴5b・・・には、光ファイバーFの先端に付
設したフェルール11を握持するコレットチャック12
が上側から挿入さnlその自重でフェルール11の先端
面が研磨円板3に貼着した研磨シートs2に押圧してい
る。
こnで、偏心回転する円、板3により、光ファイバーの
7工ルール端面を研磨することになる。工具交換は、ア
ーム台5を鎖線位置まで持ち上げると、ピン13カ切欠
溝5cの底に係止し、コレットチャック12をも円板3
から浮上させ、アーム台5の旋回を妨げない。
上記研磨円板3の駆動機構は、第2図の如く基板10′
上に固着した円筒基体2oの円筒2oaの上下に圧嵌し
た軸受21,22に偏心軸23を水付している。
この偏心軸23の下端のタイミングプーリ24及び他0
2つの円板2,4のプーリ26..27はモータMのプ
ーリ28にタイミングベルト25で巻掛けらねている。
上記円筒基体20の頂環部20bには内歯歯車29が固
設さnlこnに偏心軸23の上方支軸23aに回転自在
に嵌合水付された円筒環30のピニオン30aが噛合し
ている。上記円筒環300頂端には研磨円板3が数本の
ビスで取付けらnている。
続いて、本発明の研磨液供給装置に関し、まず40は各
研磨円板2〜4の下側に配置した水受皿である。この水
受皿40は、背丈の低い偏平なリング状を呈しており、
環状樋40αが偏心回転する円板2〜4の外周直下に位
置するよう、外周縁に設けたフランジ4.0bを筐体1
の開口した上面1αに3本のビス4]・・・で取付けら
nている。42は薄板状のノノードリングで、第3図の
ように前記ビス41・・・と嵌合できる嵌合孔42a・
・・が明けらn1内径穴42bは第2図の如く水受皿4
0の内周径よりも小径寸法に定めらnている。而して、
上記ガードリング42は、水受皿40の取付ビス41・
・・に嵌合孔42a・・・を係合させることで、水受皿
40の頂環であるフランジ40bに被冠(゛冠着)さn
lその着脱が可能である。43は水受皿40の環状樋4
0aに継管42を介して結ばnた排水管で、この先端が
筐体1内の下部に配置した排水タンク7に臨んでいる(
他の水受皿の排水管も同様)。前記各研磨円板2〜4の
上面の研磨シートS1〜S3に供給する研磨液(水)は
、筐体]の上面据置台50上の高所に配置した供給タン
ク6からビニール管32で旋回アーム台5の先端中心部
に穿った通孔5dに挿嵌した給水管31に供給される構
成となっている。尚、33は供給クンクロに付設した流
量調節弁であり、ビニール管32の先端には先細テーパ
35aを有するコネクタ35が付設さn1先細テーバを
前記給水管310頭部に設けたテーパ穴3](Zに差し
込み接続している。従って、ビニール管と給水管31と
は、コネクタ35の抜き差しだけで簡単に接離できる機
juとなっている。こnは、供給クンクロを端面研磨機
100から分離させるときに便利となる構成である。
不発明の研磨液供給装置は上述の如くであり、以下のよ
うに作用する。第1,2図の如くラツビング工程の研磨
円板3上に位置決めさnた旋回アーム台5の各コレット
チャック12・・・の先端から覗いているフェルール1
1は、研磨シートS2面上にその自重で押圧している。
そして、この研磨シートS2上Gこけ、供給タンク6か
ら流量調節弁33、ビニール管32、給水管31を介し
て研磨液(水)が適量ずつ重力滴下し、その円板2の中
央部に連続的に供給さnる。続いて、給水管31の外周
に配置した各光ファイバーのフェルール11・・・を研
磨ずへ<、円板2を偏心回転すると、この円板上面に拡
散している研磨液により研磨シーhs2との間で研磨作
用か発生する。そして、研磨塵を含有した使用済み研磨
液は、平坦な円板20回転による遠心力で研磨シートS
2上を放射方向に拡散して遠心分離さn1直下に配置し
た水受皿40の環状樋40aへ円滑に回収される。以上
のようにして水受皿40の環状樋40aに落下した研磨
水は、排水管43から排水タンク7へ回収される。上記
旋回アーム台5は、所定の研磨時間で円板30回転が止
められると、次工程(ボリシング)の研磨円板4上へ旋
回移動する。このとき本発明の給水管31も一体とtc
つて次工程の円板4の中央部上に自動的Gこ旋回位置決
めされる。
尚、不発明は上記一実施例に限定さnない。例えば、旋
回アーム台5の構成は多数のコレットチャック12を保
持するものから、コレットチャックを使用せず、直接に
1〜2個の光ファイバーなアーム台の■溝に取イjける
ようにした旋回アート台であってもよい。また、供給ク
ンクロをやめて水道水を直接にビニール管32に供給す
る供給源としてもよいし、排水管43から外部へ排出す
る排水路の構成としてもよい。そして、研磨シートなし
の研磨円板であってもよい。
以上のように、本発明の研磨液供給装置によるときは、
上述の如く構成したから、光フアイバ一端面を研磨する
研磨円板上には、常に新鮮な研磨液か積極的に供給され
、且円板の回転による遠心力で研磨塵を含有した研磨液
が積極的に排除ごねることで研磨面の目詰まりか防止さ
れ、研磨面の長1j命化と01暦精度、効率を維持でき
、更Oこ、研ti円板のl iroは、常時新鮮な研磨
液か供給されているから、i+It磨液の交換及び清掃
作業を省カイしできるし、複数の研磨円板を備えた端面
研磨機Gこおい−Cは、旋回アーム台の移動だけで、給
水1も自動的に変更できるなど、多くの優nだ効果を発
揮する。
【図面の簡単な説明】
第]図は本発明の研磨液供給装置を備えた光ファイバ一
端面研磨機の平面図、第2図は縦断面図、第:う図はガ
ードリングの斜視図である。 F・・・光ファイバー、]00−・・光ファイノく一端
1川1i11)磨機、〕・・・筐体、2〜4・・・研磨
円板、5・・・旋回アーム台、5b・・・保持穴、5d
、・・・通孔、6・0・供Mタンク、7o6・排水タン
ク、310・−i水管、32・・・ビニール管、33・
・・流量調節弁、40・・・水受皿、42・・・ガード
リング、43・・・υト水管。 出願人 ぶ州製作株式会社 手続補正書(方式) 昭和59年12月ノr日 特許庁長官 殿 2、発明の名称 端面研磨機の研磨液供給装置3、補正
をする者 事件との関係 特許出願人 住所 静岡県浜名郡可美村高塚4888番地5、補正の
対象 明細書 6、補正の内容 (1) タイプ印書の文字の大きさが14号活字相当と
した明細書。(内容に変更なし)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 九ファイバーを保持して研磨円板上に位置決めする旋回
    アーム台上に、研磨液の供給源に結んだ給水管を備え、
    この給水管が研磨円板上の中央部付近に研磨液を供給滴
    下するようになし、前記研磨円板の直下Gこ排水路に連
    絡する水受皿を配置したことを特徴とする端面研磨機の
    研磨液供給装置。
JP59087582A 1984-04-28 1984-04-28 端面研磨機の研磨液供給装置 Pending JPS60232871A (ja)

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JP59087582A JPS60232871A (ja) 1984-04-28 1984-04-28 端面研磨機の研磨液供給装置

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JP59087582A JPS60232871A (ja) 1984-04-28 1984-04-28 端面研磨機の研磨液供給装置

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JPS60232871A true JPS60232871A (ja) 1985-11-19

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Family Applications (1)

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JP59087582A Pending JPS60232871A (ja) 1984-04-28 1984-04-28 端面研磨機の研磨液供給装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63185559A (ja) * 1987-01-24 1988-08-01 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光フアイバコネクタ端面研磨装置
CN104302445A (zh) * 2014-07-02 2015-01-21 深圳日海通讯技术股份有限公司 一种光纤端面研磨器
CN110614577A (zh) * 2019-09-28 2019-12-27 厦门翟素工艺品有限公司 一种老化瓷砖便捷修复设备

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63185559A (ja) * 1987-01-24 1988-08-01 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光フアイバコネクタ端面研磨装置
CN104302445A (zh) * 2014-07-02 2015-01-21 深圳日海通讯技术股份有限公司 一种光纤端面研磨器
CN110614577A (zh) * 2019-09-28 2019-12-27 厦门翟素工艺品有限公司 一种老化瓷砖便捷修复设备
CN110614577B (zh) * 2019-09-28 2020-07-24 浙江利恩工程设计咨询有限公司 一种老化瓷砖便捷修复设备

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