JPS6023274A - エレベ−タ−の保守装置 - Google Patents
エレベ−タ−の保守装置Info
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- JPS6023274A JPS6023274A JP58131003A JP13100383A JPS6023274A JP S6023274 A JPS6023274 A JP S6023274A JP 58131003 A JP58131003 A JP 58131003A JP 13100383 A JP13100383 A JP 13100383A JP S6023274 A JPS6023274 A JP S6023274A
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- elevator
- control
- control device
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、エレベータ−制御装置の動作・点検・監視を
行なうエレベータ−の保守装置に係シ、特に複数台のエ
レベータ−を集中管理する管理装置を備えたエレベータ
−の保守点検装置に関するものである。
行なうエレベータ−の保守装置に係シ、特に複数台のエ
レベータ−を集中管理する管理装置を備えたエレベータ
−の保守点検装置に関するものである。
従来、複数台のエレベータ−を集中管理する方法として
8台の群管理システムにおいては簡易形保守装置を各エ
レベータ−制御装置の主制御マイコンへ1台、従制御マ
イコンへ1台ずつ、さらに、群管理エレベータ−管理装
置へ1台の計17台もの簡易形保守装置を用意しなけれ
ばならず、保守員も17人も必要とする為、実施されて
ないのが実状である。また、少人数で集中管理を実施し
た場合、回転機など駆動物の多い機械室にあっては、安
全上好ましくなく、高機能形保守装置(以下エレベータ
−用保守装置と称す)は、高価及び大形である為、複数
台の設置は困難である。
8台の群管理システムにおいては簡易形保守装置を各エ
レベータ−制御装置の主制御マイコンへ1台、従制御マ
イコンへ1台ずつ、さらに、群管理エレベータ−管理装
置へ1台の計17台もの簡易形保守装置を用意しなけれ
ばならず、保守員も17人も必要とする為、実施されて
ないのが実状である。また、少人数で集中管理を実施し
た場合、回転機など駆動物の多い機械室にあっては、安
全上好ましくなく、高機能形保守装置(以下エレベータ
−用保守装置と称す)は、高価及び大形である為、複数
台の設置は困難である。
したがって、現在は、2〜3台の簡易形保守装置を任意
のエレベータ−制御装置に接続させ、2〜3人で監視し
ているのが一般的である。例えば、簡易形保守装置の接
続していないエレベータ−制御装置が故障した場合、簡
易形保守装置は活線による挿抜が不可でちる為、エレベ
ータ−制御装置の電源を一旦OFFしてから、簡易形保
守装置を接続していた。この方法では、故障時のエレベ
ータ−制御装置の正確なデータとしては、信頼性かうす
く、保守9点検、調整及び監視にきわめて長時間を必要
とする。
のエレベータ−制御装置に接続させ、2〜3人で監視し
ているのが一般的である。例えば、簡易形保守装置の接
続していないエレベータ−制御装置が故障した場合、簡
易形保守装置は活線による挿抜が不可でちる為、エレベ
ータ−制御装置の電源を一旦OFFしてから、簡易形保
守装置を接続していた。この方法では、故障時のエレベ
ータ−制御装置の正確なデータとしては、信頼性かうす
く、保守9点検、調整及び監視にきわめて長時間を必要
とする。
本発明は、上記した不便を解消するもので、高能率にし
て、高品質の保守1点検、調整、監視を可能とした、コ
ンピューター制御によるエレベータ−の保守装置を提供
することにある。
て、高品質の保守1点検、調整、監視を可能とした、コ
ンピューター制御によるエレベータ−の保守装置を提供
することにある。
上記の目的を達成するために、この発明では複数のエレ
ベータ−制御装置とデータ伝送の容易な管理装置(群管
理エレベータ−管理装置またはエレベータ−監視装置)
にエレベータ−保守装置を接続し、上記した複数台のエ
レベータ−を集中して保守点検を実施できる構成とした
ものでおる。
ベータ−制御装置とデータ伝送の容易な管理装置(群管
理エレベータ−管理装置またはエレベータ−監視装置)
にエレベータ−保守装置を接続し、上記した複数台のエ
レベータ−を集中して保守点検を実施できる構成とした
ものでおる。
以下、本発明の実施例の概要を第1図によυ説明する。
第1図において、ニレベニター保守装置ID内にマイコ
ンが内蔵してあシ、このマイコンは、通信デバイスシリ
アル・データ・アダプタ(以下SDAと略称する)SI
Dを介して、群管理エレベータ−管理装置MのSDAS
9Mと接続されておυ、エレベータ−保守装置IDの画
面表示に必要なデータやテストモードなどのデータの送
受を可能としている。なお、このSDAに関する詳細な
構成及び動作説明は特開昭56−37972号および特
開昭56−37973号に開示されている。また、群管
理エレベータ−管理装置M内には、マイコンを内蔵した
、運転系マイコンMGと運転系マイコンMGが故障時に
動作する待機系マイコンMLがあシ、運転系マイコンM
Gは、通信デバイス8DASIMを介して、エレベータ
−制御装置IHの5DASII と接続されておシ、か
ご位置や呼び割り当て制御などのデータの送受を可能と
している。なお、ここでは、エレベータ−制御装[1)
L2H,8Hの3台のみを図示しているが、実際には、
複数のエレベータ−制御装置IHを制御している。さら
に、エレベータ−制御装置IH内に、呼びサービス制御
などを処理する主制御マイコンIZがあυ、8DAS1
4 を介して、速度制御、エレベータ−位置制御などを
処理する従制御マイコンIVの5DAS15 と接続さ
れておシ、がご重量などのデータの送受を可能としてい
る。また5DAS13 を介して、音声案内装置制御マ
イコン内の5DAS 17 と接続されている。
ンが内蔵してあシ、このマイコンは、通信デバイスシリ
アル・データ・アダプタ(以下SDAと略称する)SI
Dを介して、群管理エレベータ−管理装置MのSDAS
9Mと接続されておυ、エレベータ−保守装置IDの画
面表示に必要なデータやテストモードなどのデータの送
受を可能としている。なお、このSDAに関する詳細な
構成及び動作説明は特開昭56−37972号および特
開昭56−37973号に開示されている。また、群管
理エレベータ−管理装置M内には、マイコンを内蔵した
、運転系マイコンMGと運転系マイコンMGが故障時に
動作する待機系マイコンMLがあシ、運転系マイコンM
Gは、通信デバイス8DASIMを介して、エレベータ
−制御装置IHの5DASII と接続されておシ、か
ご位置や呼び割り当て制御などのデータの送受を可能と
している。なお、ここでは、エレベータ−制御装[1)
L2H,8Hの3台のみを図示しているが、実際には、
複数のエレベータ−制御装置IHを制御している。さら
に、エレベータ−制御装置IH内に、呼びサービス制御
などを処理する主制御マイコンIZがあυ、8DAS1
4 を介して、速度制御、エレベータ−位置制御などを
処理する従制御マイコンIVの5DAS15 と接続さ
れておシ、がご重量などのデータの送受を可能としてい
る。また5DAS13 を介して、音声案内装置制御マ
イコン内の5DAS 17 と接続されている。
さらに、5DA12を介して、かご内達転盤スイッチを
制御するかご上制御マイコンlc内の5DAS16 と
接続されており、ドア止、専用スイッチなどのデータの
送受を可能としている。すなわち、エレベータ−用保守
装置IDからの操作指令送信によシ、群管理エレベータ
−制御装置Mの運転系マイコンMGの内容を監視するこ
とが可能となっている。
制御するかご上制御マイコンlc内の5DAS16 と
接続されており、ドア止、専用スイッチなどのデータの
送受を可能としている。すなわち、エレベータ−用保守
装置IDからの操作指令送信によシ、群管理エレベータ
−制御装置Mの運転系マイコンMGの内容を監視するこ
とが可能となっている。
また、運転系マイコンM、Gを介して、主制御マイコン
IZ1従制御マイコンIV、かご主制御マイコンIC1
さらには、音声案内装置制御マイコンISO内容を監視
することが可能となっている。
IZ1従制御マイコンIV、かご主制御マイコンIC1
さらには、音声案内装置制御マイコンISO内容を監視
することが可能となっている。
したがって、指定エレベータ−制御マイコンの内容の監
視だけではなく、通信制御SDASIM〜5DASII
〜5DAS1’4,5DAS12〜5DA816 。
視だけではなく、通信制御SDASIM〜5DASII
〜5DAS1’4,5DAS12〜5DA816 。
5DAS17 回路などの動作をも同時に点検できるメ
リットがある。
リットがある。
壕だ、エレベータ−用保守装置IDには一般のコンピュ
ーターと同様の機能を持たせ、キー人力部とモニタ部を
持っている為、会話的に操作指令を作成することができ
る。例えば、8台 群管理運転中に於いて、2号機のエ
レベータ−制御装置2Hに故障が発生したとしたら、エ
レベータ−保守装置IDの簡単なキー操作で、主制御マ
イコン2Z、あるいは従制御マイコン2Vの内容が確認
でき早急に原因を追突することが可能である。
ーターと同様の機能を持たせ、キー人力部とモニタ部を
持っている為、会話的に操作指令を作成することができ
る。例えば、8台 群管理運転中に於いて、2号機のエ
レベータ−制御装置2Hに故障が発生したとしたら、エ
レベータ−保守装置IDの簡単なキー操作で、主制御マ
イコン2Z、あるいは従制御マイコン2Vの内容が確認
でき早急に原因を追突することが可能である。
この様にして、群管理ニレベーク−管理装置Mにエレベ
ータ−用保守装置IDI台のみを接続することによシ、
全エレベータ−制御マイコンを監視することが可能であ
る。また、応用例として、第1図の点線で示した如くエ
レベータ−監視装置IUとエレベータ−用保守装置ID
を接続させることにより、エレベータ−機械室のみなら
ず、ビル内監視室に於いても、全エレベータ−制御マイ
コンを監視することが可能である。
ータ−用保守装置IDI台のみを接続することによシ、
全エレベータ−制御マイコンを監視することが可能であ
る。また、応用例として、第1図の点線で示した如くエ
レベータ−監視装置IUとエレベータ−用保守装置ID
を接続させることにより、エレベータ−機械室のみなら
ず、ビル内監視室に於いても、全エレベータ−制御マイ
コンを監視することが可能である。
第2図はエレベータ−用保守装置の概略フローチャート
であシ、群管理状態モニタ制御処理(ステップD400
)または、テストパターン発生などの為に、群管理エ
レベータ−管理装置Mとのデータの送受を行なうステッ
プD500を含んでいる。また、操作指令を作成し、ス
テップD500ヘセットするステップD200を新設し
ている点が特徴であり、他のステップは、他の点検、調
整。
であシ、群管理状態モニタ制御処理(ステップD400
)または、テストパターン発生などの為に、群管理エ
レベータ−管理装置Mとのデータの送受を行なうステッ
プD500を含んでいる。また、操作指令を作成し、ス
テップD500ヘセットするステップD200を新設し
ている点が特徴であり、他のステップは、他の点検、調
整。
保守の際に使用される。
第3図は、制御コマンド作成と制御対称マイコンを指定
し操作指令を作成するステップD200の詳細フローチ
ャートである。まず、キー人力により、制御するアドレ
スを指定し第4図に示すアドレスワークADR−WKヘ
セットしくステップD210)、データの書き換えか、
読み出し制御かさらに、複数BYTE制御を第4図に示
すモードレジスタMOD −RGヘセットする(ステッ
プ1)220)。もし、MOD″・刊Gの6Bi丁目が
1(書き換え制御)なら、補助データを第4図に示すデ
ータワークDAT−WKヘセットする(ステップD24
0)。もし、指定エレベータ−制御装置が有る時(ステ
ップD250)、第4図に示すエレベータ−制御装置コ
マンドZ−COMNDに指定エレベータ−制御装置の指
定制御マイコンをセットする(ステップD260)。ま
た、群管理エレベータ−管理装置指定有りの時(ステッ
プD270)は、第4図に示す群管理エレベータ−管理
装置コマンドM−COMNDをセットする。そして、送
1言バッファテーブル5DASIDにアドレスワークA
DR−WK、データワークDAT−WK。
し操作指令を作成するステップD200の詳細フローチ
ャートである。まず、キー人力により、制御するアドレ
スを指定し第4図に示すアドレスワークADR−WKヘ
セットしくステップD210)、データの書き換えか、
読み出し制御かさらに、複数BYTE制御を第4図に示
すモードレジスタMOD −RGヘセットする(ステッ
プ1)220)。もし、MOD″・刊Gの6Bi丁目が
1(書き換え制御)なら、補助データを第4図に示すデ
ータワークDAT−WKヘセットする(ステップD24
0)。もし、指定エレベータ−制御装置が有る時(ステ
ップD250)、第4図に示すエレベータ−制御装置コ
マンドZ−COMNDに指定エレベータ−制御装置の指
定制御マイコンをセットする(ステップD260)。ま
た、群管理エレベータ−管理装置指定有りの時(ステッ
プD270)は、第4図に示す群管理エレベータ−管理
装置コマンドM−COMNDをセットする。そして、送
1言バッファテーブル5DASIDにアドレスワークA
DR−WK、データワークDAT−WK。
モードレジスタMOD−RG、エレベータ−制御装置コ
マンドZ −COMND 、 群管理エレベータ−管理
装置コマンドM−COMNDをセットする(ステップD
290)。
マンドZ −COMND 、 群管理エレベータ−管理
装置コマンドM−COMNDをセットする(ステップD
290)。
第4図は、エレベータ−制御装置コマンドZ・COMN
D、群管理エレベータ−管理装置コマンドM−COMN
D、モードレジスタMOD4Gのビ ・ット構成とアド
レスワークADR−WK、データワークDAT−WKの
テーブル構成を示す図であシ、すでに説明した第3図で
作成され、どの制御マイコンの何の動作制御を行なうか
否かの判定に使用される。例えば、第1号機の主制御マ
イコンI Z(7)7 )”レス03 E 1 (Dテ
’−タラ2BYTE連aでFFに書き換える場合は、エ
レベータ−制御装置コマンドZ −COMNDの7Bi
丁目をパ1”にセットし、モードレジスタMOD −R
Gの6nt’r目、1BiT目をそれぞれ“1”にセッ
トする。
D、群管理エレベータ−管理装置コマンドM−COMN
D、モードレジスタMOD4Gのビ ・ット構成とアド
レスワークADR−WK、データワークDAT−WKの
テーブル構成を示す図であシ、すでに説明した第3図で
作成され、どの制御マイコンの何の動作制御を行なうか
否かの判定に使用される。例えば、第1号機の主制御マ
イコンI Z(7)7 )”レス03 E 1 (Dテ
’−タラ2BYTE連aでFFに書き換える場合は、エ
レベータ−制御装置コマンドZ −COMNDの7Bi
丁目をパ1”にセットし、モードレジスタMOD −R
Gの6nt’r目、1BiT目をそれぞれ“1”にセッ
トする。
さらにアドレスワークADR−WKのIBYTE目に0
3 、2BYTE目にElをセットし、データワークD
AT−W’にのIBYTE目にFF’、2BYTE目に
FFをセットすることにより上記制御が可能となる。
3 、2BYTE目にElをセットし、データワークD
AT−W’にのIBYTE目にFF’、2BYTE目に
FFをセットすることにより上記制御が可能となる。
第5図は群管理エレベータ−管理装置Mの概略フローチ
ャートであシ、エレベータ−保守装置IDとの通信処理
(ステップM220.ステップM800 )を含んでお
シ、このステップM220によシ受信されたデータによ
シ、何の制御を行うか判定するステップM300を新設
しているのが特徴であシ、他のステップは実用化されて
いるマイコンエレベータ−制御装置のプログラムによる
ことができる。
ャートであシ、エレベータ−保守装置IDとの通信処理
(ステップM220.ステップM800 )を含んでお
シ、このステップM220によシ受信されたデータによ
シ、何の制御を行うか判定するステップM300を新設
しているのが特徴であシ、他のステップは実用化されて
いるマイコンエレベータ−制御装置のプログラムによる
ことができる。
第6図は、エレベータ−保守装置IDからの操作指令に
より何の制御を行うか判定するステップM300の詳細
フローチャートである。まず、エレベータ−保守装置I
Dから送られてくるコマンドを判定する。もし、群管理
エレベータ−管理装置コマンドM−COMNDの7Bi
T目が′1“なら(ステップM305)アドレスワーク
ΔDR・WKをセットする(ステップM310 )。も
し、モードレジスタMOD−RGの6Bi丁目が61”
(書き換え制御)で(ステップM315)、書き換え禁
止エリア以外(Ma2O)なら、補助データDAT−W
K(ステップM325)をセットし、指定されたアドレ
スから指定されたBYTE数、補助データに書き換え(
ステップM330)、エレベータ−用保守装置IDへの
送信バッファテーブル8DA89Mに返送データをセッ
トする(ステツブM390 )。
より何の制御を行うか判定するステップM300の詳細
フローチャートである。まず、エレベータ−保守装置I
Dから送られてくるコマンドを判定する。もし、群管理
エレベータ−管理装置コマンドM−COMNDの7Bi
T目が′1“なら(ステップM305)アドレスワーク
ΔDR・WKをセットする(ステップM310 )。も
し、モードレジスタMOD−RGの6Bi丁目が61”
(書き換え制御)で(ステップM315)、書き換え禁
止エリア以外(Ma2O)なら、補助データDAT−W
K(ステップM325)をセットし、指定されたアドレ
スから指定されたBYTE数、補助データに書き換え(
ステップM330)、エレベータ−用保守装置IDへの
送信バッファテーブル8DA89Mに返送データをセッ
トする(ステツブM390 )。
もし、モードレジスタMOD −RDの7Bi丁目が′
1″(読出し制御)なら(ステップM340)、指定さ
れたアドレスから指定されたBYTE数のデータを読み
出しくステップM345)、ステップM390の制御を
行う。もし、ニレベーク−制御装置コマンドZ −CO
MNDが零以外(ステップM350)なら、エレベータ
−制御装置IHへの送信バッファテーブル8DASIM
に送信データ、エレベータ−制御装置コマンドZ−CO
MND。
1″(読出し制御)なら(ステップM340)、指定さ
れたアドレスから指定されたBYTE数のデータを読み
出しくステップM345)、ステップM390の制御を
行う。もし、ニレベーク−制御装置コマンドZ −CO
MNDが零以外(ステップM350)なら、エレベータ
−制御装置IHへの送信バッファテーブル8DASIM
に送信データ、エレベータ−制御装置コマンドZ−CO
MND。
アドレスワークADIT−WK、データワークDAT・
WK、モードレジシタMODyRGをセットする(ステ
ップM355)。
WK、モードレジシタMODyRGをセットする(ステ
ップM355)。
第7図はエレベータ−制御装置の主制御マイコンの概略
フローチャートであす、群管理エレベータ−管理装置M
との通信制御(ステップZ150゜ステップZ800)
、従制御マイコン1■との通信制御(ステップZ550
)を含んでいる。他のステップは実用化されているマイ
コンエレベータ−制御装置のプログラムによることがで
きる。
フローチャートであす、群管理エレベータ−管理装置M
との通信制御(ステップZ150゜ステップZ800)
、従制御マイコン1■との通信制御(ステップZ550
)を含んでいる。他のステップは実用化されているマイ
コンエレベータ−制御装置のプログラムによることがで
きる。
第8図は、群管理エレベータ−管理装置Mからの操作指
令によシ例の制御を行うか判定するステップZ200の
詳細フローチャートである。もし、エレベータ−制御i
tコマン)” Z −COMND (7) 7Bi丁目
が′1”(ステップZ205)なら、指定アドレスAD
R−WK、モードレジスタMOD・几Gをセットする(
ステップZ210)。もし、MOD−RGの6Bi丁目
がパ1”(省き換え制御)で(ステップZ210)、書
き換え禁止エリア以外(ステップZ220)なら、補助
データDAT−WKをセットしくステップZ225)、
指定されたアドレスから指定されたBYTE数。
令によシ例の制御を行うか判定するステップZ200の
詳細フローチャートである。もし、エレベータ−制御i
tコマン)” Z −COMND (7) 7Bi丁目
が′1”(ステップZ205)なら、指定アドレスAD
R−WK、モードレジスタMOD・几Gをセットする(
ステップZ210)。もし、MOD−RGの6Bi丁目
がパ1”(省き換え制御)で(ステップZ210)、書
き換え禁止エリア以外(ステップZ220)なら、補助
データDAT−WKをセットしくステップZ225)、
指定されたアドレスから指定されたBYTE数。
補助データに書き換え(ステップZ230)、群管理エ
レベータ−管理装置Mへの送信バッファテーブル5DA
SII に返送データをセットする(ステップZ250
)。
レベータ−管理装置Mへの送信バッファテーブル5DA
SII に返送データをセットする(ステップZ250
)。
モジ、MOD −R,G(1)7 B i ’L”目カ
” 1 ’ (Uみ出し制御)なら(ステップZ240
)、指定されたアドレスから指定されたBYTE数のデ
ー1を読み出しくステップZ245)、ステップZ25
0の制御を行う。
” 1 ’ (Uみ出し制御)なら(ステップZ240
)、指定されたアドレスから指定されたBYTE数のデ
ー1を読み出しくステップZ245)、ステップZ25
0の制御を行う。
モジ、エレベータ−制御装置iコマンドZ・COMND
の6Bi丁目が“1”(ステップZ260)なら、従制
御マイコン1■への送信バッファテーブル8DA8x4
へエレベータ−制御装置コマンドZ−COMND 、
指定7 ドレスADR−WK、補助データワークDAT
−WK、モードレジスタ1’v10D・R,G’tセッ
トする(ステップZ265)。
の6Bi丁目が“1”(ステップZ260)なら、従制
御マイコン1■への送信バッファテーブル8DA8x4
へエレベータ−制御装置コマンドZ−COMND 、
指定7 ドレスADR−WK、補助データワークDAT
−WK、モードレジスタ1’v10D・R,G’tセッ
トする(ステップZ265)。
もし、エレベータ−制御装置コマンドZ・COMNDの
513i丁目が“1“(ステップZ270)なら、ステ
ップZ265でセットしたデータを、かご主制御マイコ
ンICへの送信バッファテーブル5DAS12ヘセツト
する(ステップZ275)。
513i丁目が“1“(ステップZ270)なら、ステ
ップZ265でセットしたデータを、かご主制御マイコ
ンICへの送信バッファテーブル5DAS12ヘセツト
する(ステップZ275)。
もし、エレベータ−制御装置コマンド2・COMND(
7:)4B i 丁目が′1n(ステップZ280)な
ら、ステップz265でセットしたデータを、音声案内
装置制御マイコンisへの送信バッファテーブル5DA
S13へセットする(ステップ2285)。
7:)4B i 丁目が′1n(ステップZ280)な
ら、ステップz265でセットしたデータを、音声案内
装置制御マイコンisへの送信バッファテーブル5DA
S13へセットする(ステップ2285)。
第9図は、エレベータ−制御装置の従制御マイコンIV
の概略フローチャートであシ、主制御マイコンとの通信
制御(ステップviso、ステップV800)を含んで
いる。他のステップは実用化されているマイコンエレベ
ータ−制御装置のプログラムによることができる。
の概略フローチャートであシ、主制御マイコンとの通信
制御(ステップviso、ステップV800)を含んで
いる。他のステップは実用化されているマイコンエレベ
ータ−制御装置のプログラムによることができる。
第10図は、主制御マイコンIZからの操作指令によシ
何の制御を行うか判定するステップ■200の詳細フロ
ーチャートである。もし、エレベータ−制御装置コマン
ドZ −COMNDの6BiT目が′1#(ステップZ
205)なら、指定アドレスADH,−WK、モードレ
ジスクMOD −RGをセットする(ステップV210
)、もし、モードレジスタMOD−RGの6Bi丁目が
′1n(簀き換え制御)なら(ステップV215)、補
助データDAT−WKをセットしくステップV230)
、指定されたアドレスから指定されたBYTE数、補助
データに書き換え(ステップV240)、主制御マイコ
ンへの送信バッファテーブル5DAS 15へ返送デー
タをセットする(ステップV290)。
何の制御を行うか判定するステップ■200の詳細フロ
ーチャートである。もし、エレベータ−制御装置コマン
ドZ −COMNDの6BiT目が′1#(ステップZ
205)なら、指定アドレスADH,−WK、モードレ
ジスクMOD −RGをセットする(ステップV210
)、もし、モードレジスタMOD−RGの6Bi丁目が
′1n(簀き換え制御)なら(ステップV215)、補
助データDAT−WKをセットしくステップV230)
、指定されたアドレスから指定されたBYTE数、補助
データに書き換え(ステップV240)、主制御マイコ
ンへの送信バッファテーブル5DAS 15へ返送デー
タをセットする(ステップV290)。
もし、モードレジスタMOD−R,Gの7Bi丁目が”
1”(読み出し制御)なら(ステップV250)、指定
されたアドレスよシ、指定されたBYTE数のデータを
読み出しくステップ■255)、ステップV290の制
御を行う。
1”(読み出し制御)なら(ステップV250)、指定
されたアドレスよシ、指定されたBYTE数のデータを
読み出しくステップ■255)、ステップV290の制
御を行う。
なお、かご主制御マイコンIC9音声案内装置制御マイ
コンISも、上記した、従制御マイコン1vと同様に指
定範囲のデータを読み出し、または書き込み制御を行う
。
コンISも、上記した、従制御マイコン1vと同様に指
定範囲のデータを読み出し、または書き込み制御を行う
。
以上述べたように本発明によれば、複数のエレベータ−
制御装置を集中して保守点検が可能となり、非常に効率
的でさらに保守員の安全性の高い保守9点検、調整、監
視を可能となるなどの効果を有するものである。
制御装置を集中して保守点検が可能となり、非常に効率
的でさらに保守員の安全性の高い保守9点検、調整、監
視を可能となるなどの効果を有するものである。
第1図は本発明のエレベータ−の保守装置の実施例の全
体構成図、第2図は第1図のエレベータ−用保守装置の
概略フローチャート、第3図は第2図のフローチャート
の詳細フローチャート、第4図は第1図のテーブル説明
図、第5図は第1図の群管理エレベータ−管理装置の概
略フローチャー)、16図は第5図のフローチャートの
詳細フローチャート、第7図は第1図の主制御マイコン
の概略フローチャート、第8図は第7図のフローチャー
トの詳細フローチャート、第9図は第1図の従制御マイ
コンの概略フローチャート、第10図は第9図のフロー
チャートの詳細フローチャートである。 M・・・群管理エレベータ−管理装置、MG・・・運転
系制御マイコン、ML・・・待機系マイコン、IU・・
・工vべ p La5t、ID・・・エレヘーター保守
装置、i H・・・1号機エレベータ−制御装置、IZ
・・・1号機主制御マイコン、1■・・・1号機従制御
マイ第 1 図 第20 第74図 第6霞 第7口 第q刀 拓10口 第1頁の続き 社 東京都千代田区神田錦町1丁目 6番地
体構成図、第2図は第1図のエレベータ−用保守装置の
概略フローチャート、第3図は第2図のフローチャート
の詳細フローチャート、第4図は第1図のテーブル説明
図、第5図は第1図の群管理エレベータ−管理装置の概
略フローチャー)、16図は第5図のフローチャートの
詳細フローチャート、第7図は第1図の主制御マイコン
の概略フローチャート、第8図は第7図のフローチャー
トの詳細フローチャート、第9図は第1図の従制御マイ
コンの概略フローチャート、第10図は第9図のフロー
チャートの詳細フローチャートである。 M・・・群管理エレベータ−管理装置、MG・・・運転
系制御マイコン、ML・・・待機系マイコン、IU・・
・工vべ p La5t、ID・・・エレヘーター保守
装置、i H・・・1号機エレベータ−制御装置、IZ
・・・1号機主制御マイコン、1■・・・1号機従制御
マイ第 1 図 第20 第74図 第6霞 第7口 第q刀 拓10口 第1頁の続き 社 東京都千代田区神田錦町1丁目 6番地
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数台の乗シかとと、この乗シかとを夫々制御する
エレベータ−制御装置と、この制御装置と接続され上記
複数台のエレベータ−を管理制御する管理制御装置と保
守装置と、を備えたものにおいて、 上記管理制御装置は、上記保守装置の接続手段に接続さ
れる端子と、この保守装置からのデータを解読して、対
応する制御装置へ伝送する手段と、上記エレベータ−制
御装置からのデータを上記保守装置へ伝送する手段、と
を備えたことを特徴とするエレベータ−の保守装置◎
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58131003A JPS6023274A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | エレベ−タ−の保守装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58131003A JPS6023274A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | エレベ−タ−の保守装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6023274A true JPS6023274A (ja) | 1985-02-05 |
Family
ID=15047675
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58131003A Pending JPS6023274A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | エレベ−タ−の保守装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6023274A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02198990A (ja) * | 1989-01-25 | 1990-08-07 | Toshiba Corp | エレベータの制御装置 |
JPH0346975A (ja) * | 1989-07-12 | 1991-02-28 | Toshiba Corp | エレベータ制御装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5652831A (en) * | 1980-03-05 | 1981-05-12 | Matsushita Electric Works Ltd | Method of setting zero position for time limiting relay |
-
1983
- 1983-07-20 JP JP58131003A patent/JPS6023274A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5652831A (en) * | 1980-03-05 | 1981-05-12 | Matsushita Electric Works Ltd | Method of setting zero position for time limiting relay |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02198990A (ja) * | 1989-01-25 | 1990-08-07 | Toshiba Corp | エレベータの制御装置 |
JPH0346975A (ja) * | 1989-07-12 | 1991-02-28 | Toshiba Corp | エレベータ制御装置 |
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