JPS60232538A - 透過式スクリ−ン - Google Patents
透過式スクリ−ンInfo
- Publication number
- JPS60232538A JPS60232538A JP59080875A JP8087584A JPS60232538A JP S60232538 A JPS60232538 A JP S60232538A JP 59080875 A JP59080875 A JP 59080875A JP 8087584 A JP8087584 A JP 8087584A JP S60232538 A JPS60232538 A JP S60232538A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- lens
- fresnel lens
- columnar hollow
- horizontal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、サーキュラ−7レネルレンスを必要としない
、かつ容易d二製作できる透過式スクリーンに関するも
のである。
、かつ容易d二製作できる透過式スクリーンに関するも
のである。
透過式スクリーンは、カラー映像を得る目的で。
インライン配列された三原色投写t (RoG、Bブラ
ウン管(11141図参照))の組合せで用いられてい
るのが一般的である。
ウン管(11141図参照))の組合せで用いられてい
るのが一般的である。
この場合透過式スクリーンに要求される光学特性で重要
になってくるのが拡散特性(指向性〕、オカラ−フト(
色ずれ)、ホットスポット、モアレなどの間鯨である。
になってくるのが拡散特性(指向性〕、オカラ−フト(
色ずれ)、ホットスポット、モアレなどの間鯨である。
一般に透過式スクリーンの構成要素としては、サーキ、
ラフレネル、レンチキ52−レンズ及び拡散剤(板)で
あり、それぞれの機能としては、す−キュラフレネルレ
ンズはブラウン管力1らの光を収束させrik面上のホ
ットスポット或はカラーシフトなどの特性を向上させる
目的下使用されて1.Xるもので、レンチキュラーは拡
散特性、カラーシフト菟二影−を与えるものであるO 現在商品化されているものは、大まかζ:分類すると2
種類あり、サーキュラ−フレネルレンズとレンチキユラ
ーレンズを一体にしたもの(第2図参照)、及びサーキ
エラー7レネルレンズとレンチキュラーレンズを別々に
組み合せたもの(9!&3図参照)があるが、前者はレ
ンチキュラーレンズ面が、観察者側に向けられているた
め、形状I:自由度を与えても広い拡散効果を得ること
が出来ず、指向角30°位から急激4二暗くなってしま
うという欠点がある。
ラフレネル、レンチキ52−レンズ及び拡散剤(板)で
あり、それぞれの機能としては、す−キュラフレネルレ
ンズはブラウン管力1らの光を収束させrik面上のホ
ットスポット或はカラーシフトなどの特性を向上させる
目的下使用されて1.Xるもので、レンチキュラーは拡
散特性、カラーシフト菟二影−を与えるものであるO 現在商品化されているものは、大まかζ:分類すると2
種類あり、サーキュラ−フレネルレンズとレンチキユラ
ーレンズを一体にしたもの(第2図参照)、及びサーキ
エラー7レネルレンズとレンチキュラーレンズを別々に
組み合せたもの(9!&3図参照)があるが、前者はレ
ンチキュラーレンズ面が、観察者側に向けられているた
め、形状I:自由度を与えても広い拡散効果を得ること
が出来ず、指向角30°位から急激4二暗くなってしま
うという欠点がある。
またそれを防ぐため1二全反射効果を利用し拡散させよ
うとしても全反射部分のカラーシフトが顕著(:なって
しまうばかりでなくレンチ部の山カニ高(なり、型製作
、及び成形技術が非常毫二困$1ニなってしまう0 また、サーキュラ−フレネルレンズ、及びレンチキユラ
ーレンズを2枚構成するものでは前者亀二比べ指向性を
広くとることが出来るが、カラーシフトがはげしく、ど
ちらの場合も実用に際しては拡散剤を多量に入n強度の
拡散効果をもたせ、それらの間−を緩和させている。
うとしても全反射部分のカラーシフトが顕著(:なって
しまうばかりでなくレンチ部の山カニ高(なり、型製作
、及び成形技術が非常毫二困$1ニなってしまう0 また、サーキュラ−フレネルレンズ、及びレンチキユラ
ーレンズを2枚構成するものでは前者亀二比べ指向性を
広くとることが出来るが、カラーシフトがはげしく、ど
ちらの場合も実用に際しては拡散剤を多量に入n強度の
拡散効果をもたせ、それらの間−を緩和させている。
その場合拡散剤ζ:よる光の吸収によりゲインが低下し
、芙用上好ましくないものとなる。
、芙用上好ましくないものとなる。
それd二加え、もう1つ大きな間−がある0それは従来
のスクリーンはすべてサーキュラ−フレネルレンズを必
要とすることである。
のスクリーンはすべてサーキュラ−フレネルレンズを必
要とすることである。
そもそもサーキュラ−フレネルレンズは前記したように
光を集束させる目的で使用され、ホットスポットを緩和
させる役割をするものであるが、フレネル面であるため
、コーナー(:いくに従って、7レネルの山の角度が順
次大きくなってくると同時にブラウン管からの入射角が
大きくなってくるため第4図シーおけるよう:二7レネ
ルの壁の部分に入射する光束が多くなり、結局この光が
ロスするする割合は、面のコーナーでおおよそR;70
%。
光を集束させる目的で使用され、ホットスポットを緩和
させる役割をするものであるが、フレネル面であるため
、コーナー(:いくに従って、7レネルの山の角度が順
次大きくなってくると同時にブラウン管からの入射角が
大きくなってくるため第4図シーおけるよう:二7レネ
ルの壁の部分に入射する光束が多くなり、結局この光が
ロスするする割合は、面のコーナーでおおよそR;70
%。
G−60%、B=50%という低い値になり、光束の損
失が多いことがわかる。
失が多いことがわかる。
それに加え、サーキュラ−7レネルレンズは金車製作に
おいても同心円のため研摩に時間、費用がかかるばかり
でなく、溝が鋭角的であり、転造性。
おいても同心円のため研摩に時間、費用がかかるばかり
でなく、溝が鋭角的であり、転造性。
エアーボイドといった製造方法にも色々と問題があり、
スクリーンパーツの中で最もコスト高になる要紫である
と考えられる〇 本発明は、これらの点を改轡し、サーキュラ−フレネル
レンズを使用せず、かつ光学特性も良好なスクリーンを
提供することを目的としたものである。
スクリーンパーツの中で最もコスト高になる要紫である
と考えられる〇 本発明は、これらの点を改轡し、サーキュラ−フレネル
レンズを使用せず、かつ光学特性も良好なスクリーンを
提供することを目的としたものである。
スクリーンにおける柱状中空部を持つレンチキュラーレ
ンズにおいて、その中空部の断面形状を、スクリーン面
の中心から順次「傾き」、「ラップ」等を変化させるこ
とによって、水平方向の7レネルレンズと、レンチキュ
ラーの特性を兼ね備えた役鯖な果させたもので、かつサ
ーキュラ−7レネルレンスを使用した場合に比ベホット
スポット。
ンズにおいて、その中空部の断面形状を、スクリーン面
の中心から順次「傾き」、「ラップ」等を変化させるこ
とによって、水平方向の7レネルレンズと、レンチキュ
ラーの特性を兼ね備えた役鯖な果させたもので、かつサ
ーキュラ−7レネルレンスを使用した場合に比ベホット
スポット。
指向性、及びカラーレフトにおいても何ら特性も劣るこ
となく、かつ低コストで製造可能なりアースクリーンを
提供せんとするものである。
となく、かつ低コストで製造可能なりアースクリーンを
提供せんとするものである。
以下1本発明の詳細を実施の一例を示す図面な寥照して
詳述する。
詳述する。
本発明に係る透過式スクリーンは、基本的には第5図に
示されているように、水平方向の収束及び広い拡散を確
保するための異形レンチキュラーレンズ+11及び垂直
旅の収束用リニアフレネルレンズ(2)で組み合せであ
る。
示されているように、水平方向の収束及び広い拡散を確
保するための異形レンチキュラーレンズ+11及び垂直
旅の収束用リニアフレネルレンズ(2)で組み合せであ
る。
ここで本発明と他の3クリーンとの間に際立った違いを
与えるのは、水平方向のフレネルレンズなしにそれを具
備するスクリーンと同じ特性を発揮するレンチキュラー
の形状で、透光スクリーンの板内上下方向に柱状中空孔
(3)を横に連続した並列状IIjl:設けた透過式ス
クリーンにおいて、柱状中空孔(3)の表裏対向内面形
状を、表裏分lIl帰旨4tに対する対向面の少なくと
も半分以上を対称曲面に形成し、この対称曲面の表裏分
割中心1j+二対する夫々の斜度をスクリーン中心部の
柱状中空孔(3)より左右へ一柱ずつ移るに従って、順
次少しずつ大きく傾斜せしめた対称曲面に形成したこと
を特徴とするものである。
与えるのは、水平方向のフレネルレンズなしにそれを具
備するスクリーンと同じ特性を発揮するレンチキュラー
の形状で、透光スクリーンの板内上下方向に柱状中空孔
(3)を横に連続した並列状IIjl:設けた透過式ス
クリーンにおいて、柱状中空孔(3)の表裏対向内面形
状を、表裏分lIl帰旨4tに対する対向面の少なくと
も半分以上を対称曲面に形成し、この対称曲面の表裏分
割中心1j+二対する夫々の斜度をスクリーン中心部の
柱状中空孔(3)より左右へ一柱ずつ移るに従って、順
次少しずつ大きく傾斜せしめた対称曲面に形成したこと
を特徴とするものである。
また、対称曲面を楕円長軸曲面を採用してもよい。
ここで柱状中空孔(3)の断面形状としては、ブ田ジェ
クターとスクリーン間の距離が例えば1,1100aと
するとき好ましくは第7図のこと< i+”= 1♂b
ノ の楕円を原点を中心に±60回転させ、更にβだけ平行
移動させてラップした太線部分で、さらに詳しく言えば とおくとき、 p(:Iニーβ)+9(&−β)・y+ry−tで示さ
れる楕円において、a : b−1: 1−2 + (
+00.−β)及び(−〇〇、十β)(If′、β>0
)の2つの楕円によって囲まれた部分(第7図の太線部
分)が必要であり、回転角(θ〕、及びラップmψ)は
第8図のこと一向の中心から順次変化させていくもので
ある。
クターとスクリーン間の距離が例えば1,1100aと
するとき好ましくは第7図のこと< i+”= 1♂b
ノ の楕円を原点を中心に±60回転させ、更にβだけ平行
移動させてラップした太線部分で、さらに詳しく言えば とおくとき、 p(:Iニーβ)+9(&−β)・y+ry−tで示さ
れる楕円において、a : b−1: 1−2 + (
+00.−β)及び(−〇〇、十β)(If′、β>0
)の2つの楕円によって囲まれた部分(第7図の太線部
分)が必要であり、回転角(θ〕、及びラップmψ)は
第8図のこと一向の中心から順次変化させていくもので
ある。
実際の成型に際しては、例えVL第9図1−示しである
バイト形状(二より面の片側半分、そしてそれをちょう
ど1に返した格好のパイ)l二より他方を、っまり50
インチ程度のスクリーンの大きさまではバイト2本で切
削できる。
バイト形状(二より面の片側半分、そしてそれをちょう
ど1に返した格好のパイ)l二より他方を、っまり50
インチ程度のスクリーンの大きさまではバイト2本で切
削できる。
そして切削については例えばNCコンピュータを使用し
、面の位置、角度(0)、ラップφ】をインプットし、
その電鋳捜をとり、これを温とし透明なプラスチック、
好ましくはアクリル又は塩ビをプレスまたはキャスティ
ング、インジェクシ璽ン等の成を方法(二より成型した
ものを2枚はりあわせるだけで製品とすることができる
。
、面の位置、角度(0)、ラップφ】をインプットし、
その電鋳捜をとり、これを温とし透明なプラスチック、
好ましくはアクリル又は塩ビをプレスまたはキャスティ
ング、インジェクシ璽ン等の成を方法(二より成型した
ものを2枚はりあわせるだけで製品とすることができる
。
このとき片側半面は■方向収束用リニア7レネルレンズ
を同時(:成をすることも当然考えられる。
を同時(:成をすることも当然考えられる。
第10図は、実際バイトで切削した場合のスクリーンの
各位置における断面形状の半分を示しタモのであり、イ
、口、ハ、二はそれぞれ第5因のイ。
各位置における断面形状の半分を示しタモのであり、イ
、口、ハ、二はそれぞれ第5因のイ。
ν、ハ、二に対応し、中心から0鶴、 100ms、3
00關、5001mの位置における形状である。
00關、5001mの位置における形状である。
また各位置(二おけるスクリーンの光学特性を第1図の
プロジェクタ−の配置のときのゲインカーブを第11,
12.13図鑑=示した。
プロジェクタ−の配置のときのゲインカーブを第11,
12.13図鑑=示した。
また比較のため他社スクリーンのフレネルレンズ込のと
きのゲインカーブを第141Nl”l−示した。
きのゲインカーブを第141Nl”l−示した。
これらの図から明らかなように、中心はもちろんのこと
、中心から500鯨はなれた部分でさえ、グリーン光で
(TO1/3) 60°という値を得ることができ、カ
ラーシフト、ホットスポット等の光学特性はサーキュラ
−7レネルレンズを使用している従来品よりすぐれたも
のであることを示している。
、中心から500鯨はなれた部分でさえ、グリーン光で
(TO1/3) 60°という値を得ることができ、カ
ラーシフト、ホットスポット等の光学特性はサーキュラ
−7レネルレンズを使用している従来品よりすぐれたも
のであることを示している。
このように本発明は、中空部の形状(第5図のイ。
口、ハ、二)をプロジェクタ−からの光の入射角に応じ
て順次傾き、ラップを変化させることによって、光のl
スを極力少なくさせ、かつ、中空部を設けることC二よ
って屈折面を多くし、光のコントロールを容易にし、従
来の第2.3図に示すようなレンチキュラーでは如何に
形状を選択的にかえたとしても得ることのできなかった
広指向性でかつカラーシフトのないスクリーンをサーキ
ュラ−フレネルレンズなしで製造し得る秀れた特長を発
揮する。
て順次傾き、ラップを変化させることによって、光のl
スを極力少なくさせ、かつ、中空部を設けることC二よ
って屈折面を多くし、光のコントロールを容易にし、従
来の第2.3図に示すようなレンチキュラーでは如何に
形状を選択的にかえたとしても得ることのできなかった
広指向性でかつカラーシフトのないスクリーンをサーキ
ュラ−フレネルレンズなしで製造し得る秀れた特長を発
揮する。
4 追加の関係
原特許出願嘴願昭58−61359号・透過式スクリー
ンにおける柱状中空孔の表裏対向内面形状をサーキエラ
−7レネルレンズがなくとも良いように改良した発明で
ある。
ンにおける柱状中空孔の表裏対向内面形状をサーキエラ
−7レネルレンズがなくとも良いように改良した発明で
ある。
第1図:透過式スクリーンの光学系を表わしたもので横
インライン方式である。 R,G、Bはそれぞれレッド、グリーン。 ブルーのブラウン管である。 第2図:従来タイプのスクリーン(サーキエラーフレネ
ルレンズとレンチキユラーレンズを一体化したもの) 第3図:従来タイプのスクリーン(サーキュラ−7レネ
ルレンズとレンチキュラーレンズを別々に組み合せたも
の) 第41:面のコーナ一部において、フレネル面に光が入
射する状態を表わした図で、有効な光は(A−B)で、
Bはフレネルの蟹に入射し、内部で全反射等を起こし、
光学特性に悪影勧を与えるものとなる。 第5因二本発明スクリーンの構成図 (11異形レンテキ、ラーレンズ、(2)垂直方向収束
用リニアフレネルレンズ、41口。 ハ、二はスクリーンの各位置を示したもので、中心から
の距離で示すとイ=Ows。 口= 100t*、ハ=300Jlll 二=500勧
となる。 第6図:傾きラップがなしく面の中心部)の光の拡散状
態を示した図 第7図:図中の太線部分は本発明の一例として柱状中空
部の断面形状が楕円である場合を示したもので、<+t
=1なる楕円を±θ。 a’ A’ 回転させ、±p平行移動させてなるもの。 第8図ニスクリーン面の各位ill二おける中空部断面
形状の回転角ρ)及びラップひ〕のグラフ及びB、G、
R各ブラウン管からの入射角な表わした図 第9因:本発明品を製作する場1合金型切削に際しての
バイト形状の一例 第10図:第9因で示したパイ)−二より切削した場合
のスクリーンの各位置における断面形状の半分 $11図〜IJ13図:本発明品のスクリーン面各位置
における指向特性カーブで、縦軸は輝度を対数で示した
もので、横軸は指向角〔勾〕を表わしている。(B、H
の集中角度は約8°〕 第11図:iiIの中心 第12図:中心より300w11れた部分s13図:中
心より500勧離れた部分第14図:他社スクリーンの
指向特性カーブ(中心より4500部で7レネルレンズ
込)(1)・・異形レンチキュラーレンズ、(2)−・
収束用りニアフレネルレンズ、(3)・・柱状中空孔。 昭和59年4月20日 出願人 株式会社 有沢製作所 発明者 荻 野 豊 啓 同 進 藤 賢 出 回 細 井 −夫 同 丹 羽 & 緻 S/’ハ 蚤/2小 ″%/→ 手続補正書 昭和59年8月3日 特許庁長官志賀 学 殿 1・事件の表示 昭和59年 特許第80875号 2、発明の名称 透過式スクリーン 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 株式会社 有沢製作所 特許 昭59−80875号手続補正書本願に関し明細
暑中下記の箇所を補正Tる。 記 1 第9頁第10行目から第14行目の「楕円シ二おい
て、・晦・・いくものである0」とあるを次のように補
正する。 r 11 円ニオイーc、a : b =1 : 1.
1〜l : 2.0の範囲内で、(+r、−β)及び(
−4+β)(0≦θ<90°IO≦β<0.6)の2つ
の楕円によって囲まれた部分(第7図の太線部分)が必
要であり、回転角(θ)、及びラップ部φ)の値は、例
えばa : h=1: 1.2の場合にはスクリーン面
の中心においてはθ=00.β=0.6とし、そこから
’I!8因のごとく順次比例的に変化させていくもので
ある。」 2 第11頁第5行目、第16頁第1行目の「他社スク
リーンの」とあるな「従来スクリーンの」と補正する。 昭和59年8月 3 日 パリか
インライン方式である。 R,G、Bはそれぞれレッド、グリーン。 ブルーのブラウン管である。 第2図:従来タイプのスクリーン(サーキエラーフレネ
ルレンズとレンチキユラーレンズを一体化したもの) 第3図:従来タイプのスクリーン(サーキュラ−7レネ
ルレンズとレンチキュラーレンズを別々に組み合せたも
の) 第41:面のコーナ一部において、フレネル面に光が入
射する状態を表わした図で、有効な光は(A−B)で、
Bはフレネルの蟹に入射し、内部で全反射等を起こし、
光学特性に悪影勧を与えるものとなる。 第5因二本発明スクリーンの構成図 (11異形レンテキ、ラーレンズ、(2)垂直方向収束
用リニアフレネルレンズ、41口。 ハ、二はスクリーンの各位置を示したもので、中心から
の距離で示すとイ=Ows。 口= 100t*、ハ=300Jlll 二=500勧
となる。 第6図:傾きラップがなしく面の中心部)の光の拡散状
態を示した図 第7図:図中の太線部分は本発明の一例として柱状中空
部の断面形状が楕円である場合を示したもので、<+t
=1なる楕円を±θ。 a’ A’ 回転させ、±p平行移動させてなるもの。 第8図ニスクリーン面の各位ill二おける中空部断面
形状の回転角ρ)及びラップひ〕のグラフ及びB、G、
R各ブラウン管からの入射角な表わした図 第9因:本発明品を製作する場1合金型切削に際しての
バイト形状の一例 第10図:第9因で示したパイ)−二より切削した場合
のスクリーンの各位置における断面形状の半分 $11図〜IJ13図:本発明品のスクリーン面各位置
における指向特性カーブで、縦軸は輝度を対数で示した
もので、横軸は指向角〔勾〕を表わしている。(B、H
の集中角度は約8°〕 第11図:iiIの中心 第12図:中心より300w11れた部分s13図:中
心より500勧離れた部分第14図:他社スクリーンの
指向特性カーブ(中心より4500部で7レネルレンズ
込)(1)・・異形レンチキュラーレンズ、(2)−・
収束用りニアフレネルレンズ、(3)・・柱状中空孔。 昭和59年4月20日 出願人 株式会社 有沢製作所 発明者 荻 野 豊 啓 同 進 藤 賢 出 回 細 井 −夫 同 丹 羽 & 緻 S/’ハ 蚤/2小 ″%/→ 手続補正書 昭和59年8月3日 特許庁長官志賀 学 殿 1・事件の表示 昭和59年 特許第80875号 2、発明の名称 透過式スクリーン 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 株式会社 有沢製作所 特許 昭59−80875号手続補正書本願に関し明細
暑中下記の箇所を補正Tる。 記 1 第9頁第10行目から第14行目の「楕円シ二おい
て、・晦・・いくものである0」とあるを次のように補
正する。 r 11 円ニオイーc、a : b =1 : 1.
1〜l : 2.0の範囲内で、(+r、−β)及び(
−4+β)(0≦θ<90°IO≦β<0.6)の2つ
の楕円によって囲まれた部分(第7図の太線部分)が必
要であり、回転角(θ)、及びラップ部φ)の値は、例
えばa : h=1: 1.2の場合にはスクリーン面
の中心においてはθ=00.β=0.6とし、そこから
’I!8因のごとく順次比例的に変化させていくもので
ある。」 2 第11頁第5行目、第16頁第1行目の「他社スク
リーンの」とあるな「従来スクリーンの」と補正する。 昭和59年8月 3 日 パリか
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 透光スクリーンの坂内上下方向C二柱状中空孔を横
に連続した並列状厳に設けた透過式スクリーンにおいて
、柱状中空孔の表裏対向内面形状を、表裏分割中心線に
対する対向面の少なくとも半分以上を対称曲面に形成し
、この対称曲面の表裏分割中心線に対する夫々の斜度を
スクリーン中心部の柱状中空孔より左右へ一柱ずつ移る
4二従って、順次少しずつ大きく傾斜せしめた対称曲面
に形成した事を特徴とする透過式スクリーン。 2 対称曲面を楕円長軸曲面を採用した特許請求の範囲
第1項記載の透過式スクリーン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59080875A JPS60232538A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 透過式スクリ−ン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59080875A JPS60232538A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 透過式スクリ−ン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60232538A true JPS60232538A (ja) | 1985-11-19 |
JPH0467175B2 JPH0467175B2 (ja) | 1992-10-27 |
Family
ID=13730516
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59080875A Granted JPS60232538A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 透過式スクリ−ン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60232538A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0457280A2 (en) * | 1990-05-14 | 1991-11-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Screen and projector using said screen |
KR100294218B1 (ko) * | 1998-12-04 | 2001-07-12 | 윤종용 | 프로젝터용배면투사스크린_ |
KR100378767B1 (ko) * | 1998-02-23 | 2003-04-03 | 다이니폰 인사츠 가부시키가이샤 | 투과형 스크린 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5382329A (en) * | 1976-12-23 | 1978-07-20 | Polaroid Corp | Back projection type screen and projector |
JPS56165135A (en) * | 1980-05-23 | 1981-12-18 | Dainippon Printing Co Ltd | Transmission type screen |
-
1984
- 1984-04-20 JP JP59080875A patent/JPS60232538A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5382329A (en) * | 1976-12-23 | 1978-07-20 | Polaroid Corp | Back projection type screen and projector |
JPS56165135A (en) * | 1980-05-23 | 1981-12-18 | Dainippon Printing Co Ltd | Transmission type screen |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0457280A2 (en) * | 1990-05-14 | 1991-11-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Screen and projector using said screen |
KR100378767B1 (ko) * | 1998-02-23 | 2003-04-03 | 다이니폰 인사츠 가부시키가이샤 | 투과형 스크린 |
KR100294218B1 (ko) * | 1998-12-04 | 2001-07-12 | 윤종용 | 프로젝터용배면투사스크린_ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0467175B2 (ja) | 1992-10-27 |
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