JPH0467175B2 - - Google Patents

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JPH0467175B2
JPH0467175B2 JP59080875A JP8087584A JPH0467175B2 JP H0467175 B2 JPH0467175 B2 JP H0467175B2 JP 59080875 A JP59080875 A JP 59080875A JP 8087584 A JP8087584 A JP 8087584A JP H0467175 B2 JPH0467175 B2 JP H0467175B2
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JP
Japan
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curved concave
screen
concave surface
hollow vertical
columnar hollow
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JP59080875A
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JPS60232538A (ja
Inventor
Toyohiro Ogino
Kenji Shindo
Kazuo Hosoi
Masatoshi Niwa
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Arisawa Mfg Co Ltd
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Arisawa Mfg Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、サーキユラーフレネルレンズを必要
としない、かつ容易に製作できる透過式スクリー
ンに関するものである。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕
透過式スクリーンは、カラー映像を得る目的
で、インライン配列された三原色投写管(R.G.B
ブラウン管(第1図参照))の組み合わせで用い
られているのが一般的である。
この場合透過式スクリーンに要求される光学特
性で重要になつてくるのが拡散特性(指向性)、
カラーシフト(色ずれ)、ホツトスポツト、モア
レなどの問題である。
一般に透過式スクリーンの構成要素としては、
サーキユラーフレネル、レンチキユラーレンズ及
び拡散剤(板)であり、それぞれの機能として
は、サーキユラーフレネルレンズはブラウン砕か
らの光を収束させ画面上のホツトスポツト或いは
カラーシフトなどの特性を向上させる目的で使用
されているもので、レンチキユラーは拡散特性、
カラーシフトに影響を与えるものである。
現在商品化されているものは、大まかに分類す
ると2種類あり、サーキユラーフレネルレンズと
レンチキユラーレンズを一体にしたもの(第2図
参照)、及びサーキユラーフレネルレンズとレン
チキユラーレンズを別々に組み合わせたもの(第
3図参照)があるが、前者はレンチキユラーレン
ズ面が、観察者側に向けられているため、形状に
自由度を与えても広い拡散効果を得ることが出来
ず、指向角30°から急激に暗くなつてしまうとい
う欠点がある。
またそれを防ぐために全反射効果を利用し拡散
させようとしても全反射部分のカラーシフトが顕
著になつてしまうばかりでなくレンチ部の山が高
くなり、型製作、及び成形技術が非常に困難にな
つてしまう。
また、サーキユラーフレネルレンズ、及びレン
チキユラーレンズを2枚構成するものでは前者に
比べ指向性を広くとることが出来るが、カラーシ
フトが激しく、どちらの場合も実用に際しては拡
散剤を多量に入れ強度の拡散効果を持たせ、それ
らの問題を緩和させている。
その場合拡散剤による光の吸収によりゲインが
低下し、実用上好ましくないものとなる。
それに加え、もう1つ大きな問題がある。
それは従来のスクリーンはすべてサーキユラー
フレネルレンズを必要とすることである。そもそ
もサーキユラーフレネルレンズは前記したように
光を集束させる目的で使用され、ホツトスポツト
を緩和させる役割をするものであるが、フレネル
面であるため、コーナーにいくに従つて、フレネ
ルの山の角度が順次大きくなつてくると同時にブ
ラウン管からの入射角が大きくなつてくるため第
4図におけるようにフレネルの壁の部分に入射す
る光束が多くなり、結局この光がロスすると考え
られる。
第1図の配置から第4図において有効な光(A
−B)のAに対する割合は、面のコーナーでおお
よそR=70%、G=60%、B=50%という低い値
になり、光束の損失が多いことがわかる。
それに加え、サーキユラーフレネルレンズは金
型製作においても同心円のため研摩に時間、費用
がかかるばかりでなく、溝が鋭角的であり、転造
性、エアーボイドといつた製造方法にも色々と問
題があり、スクリーンバーツの中で尤もコスト高
になる要素であると考えられる。
本発明は、これらの点を改善し、サーキユラー
フレネルレンズを使用せず、かつ光学特性も良好
なスクリーンを提供することを目的としたもので
ある。
即ち、本発明の主旨とするところは、出願人の
先願に係る特願昭58−61359号(特公平3−26805
号)の透過式スクリーンにおける並列柱状中空縦
孔を持つレンチキユラーレンズにおいて、本願の
第6図の拡散状態を示す柱状中空縦孔の断面形状
を、スクリーンの左右の巾の中間部から左右端部
側の柱状中空縦孔に移るに従つて順々に前後の湾
曲凹面のスクリーン板厚の二等分線に対する傾き
を次第に大きく変化させることによつて、水平方
向のフレネルレンズと、レンチキユラーの特性を
兼ね備えた役割を果たさせたもので、かつサーキ
ユラーフレネルレンズを使用した場合に比べホツ
トスポツト、指向性、及びカラーシフトにおいて
も何等特性も劣ることなく、かつ低コストで製造
可能なリアースクリーンを提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
透光スクリーンの内部において、スクリーン面
と平行な平面に投写光束を拡散する柱状中空縦孔
3を横方向に連続した並列状態に設け、この並列
柱状中空縦孔3群の夫々の中心点を結ぶスクリー
ン板厚の略二等分線y−y′の前後に対向状態に位
置する湾曲凹面3′と湾曲凹面3″が連続して形成
された連続湾曲凹面lと連続湾曲凹面mとを前記
二等分線y−y′に対して対称に設け、且つ夫々の
湾曲凹面3′,3″をスクリーンの左右巾に対する
中間部の柱状中空縦孔3より左右端部側の柱状中
空縦孔3へ移るに従つて上方より見て湾曲凹面
3′と湾曲凹面3″の前方と後方への前記二等分線
y−y′に対する傾斜角度θを次第に大きく傾斜せ
しめた対称曲面に形成した事を特徴とする透過式
スクリーンに係るものである。
また、柱状中空縦孔3の湾曲凹面3′と湾曲凹
面3″の曲線を楕円の長軸に対する対向曲線を採
用した特許請求の範囲第1項記載の透過式スクリ
ーンに係るものである。
〔実施例及び作用〕
本発明に係る透過式スクリーンは、基本的には
第5図に示されているように、水平方向の収束及
び広い拡散を確保するための異形レンチキユラー
レンズ1と垂直方向の収束用リニアフレネルレン
ズ2とを組み合わせたものである。
ここで本発明と他のスクリーンとの間に際立つ
た違いを与えるのは、水平方向のフレネルレンズ
なしにそれを具備するスクリーンと同じ特性を発
揮するレンチキユラーの形状であつて、次の構成
を有する透過式スクリーンに係るもので、実施例
の記載に併せて作用も説明する。
透光スクリーンの内部において、スクリーン面
と平行な平面に投写光束を拡散する柱状中空縦孔
3を横方向に連続した並列状態に設け、この並列
柱状中空縦孔3群の夫々の中心点を結ぶスクリー
ン板厚の略二等分線y−y′の前後に対向状態に位
置する湾曲凹面3′と湾曲凹面3″が連続して形成
された連続湾曲凹面lと連続湾曲凹面mとを前記
二等分線y−y′に対して対称に設け、且つ夫々の
湾曲凹面3′,3″をスクリーンの左右巾に対する
中間部の柱状中空縦孔3より左右端部の柱状中空
縦孔3へ移るに従つて上方より見て湾曲凹面3′
と湾曲凹面3″の前方と後方への前記二等分線y
−y′に対する傾斜角度θを次第に大きく傾斜せし
めた対称曲面に形成し、柱状中空縦孔3の湾曲凹
面3′と湾曲凹面3″の曲線を楕円の長軸に対する
対向曲線を採用した透過式スクリーンに係るもの
である。
ここで柱状中空縦孔3の断面形状としては、プ
ロジエクターとスクリーン間の距離が例えば1100
mmとするとき好ましくは第7図のごとく、x2/a2+ y2/b2=1の楕円を原点を中心に傾斜角度θを±θ° で回転させ、更にこの際βだけ平行移動させてラ
ツプした方が望ましく、それを太線に画くとその
太線部分は、さらに詳しく言えば p=(a・sinθ)2+(b・cosθ)2 q=2・(b2−a2)・cosθ・sinθ r=(a・cosθ)2+(b・sinθ)2 t=(a・b)2 とおくとき、 p(x−β)2+q(x−β)・y+ry2=t で示される楕円において、a:b=1:1.1〜
1:2.0の範囲内で、(+θ°、−β)及び(−θ°、

β)(0≦θ<90°、0≦β<0.6)の2つの楕円
によつて囲まれたものとなり、第7図の太線部分
となる。
また、第7図の太線部分の上方の太線のない部
分は柱状中空縦孔3を形成する為の適当な曲面に
設定すれば良い。
傾斜角度θ、及びラツプ部βの値は、例えば
a:b=1:1.2の場合にはスクリーン面の中心
においてはθ=0°、β=0.6とし、そこから第8
図のごとく順次比例的に変化させると、第5図の
柱状中空縦孔3群のうち、ロはイよりも、ハはロ
よりもニはハよりも第7図太線部分の傾斜角度θ
を次第に大きく傾斜した並列柱状中空縦孔3群が
形成される。
実際の成型に際しては、例えば第9図に示して
あるバイト形状により面の片側半分、そしてそれ
をちようど裏返した格好のバイトにより他方を、
つまり50インチ程度のスクリーンの大きさまでは
バイト2本で切除できる。
そして切除については例えばNCコンピユータ
を使用し、湾曲凹面3′,3″の位置、傾斜角度
θ、ラツプβをインプツトし、その電鋳型をと
り、これを型とし透明なプラスチツク、好ましく
はアクリル又は塩ビをプレスまたはキヤステイン
グ、インジエクシヨン等の成型方法により成型し
たものを2枚貼り合わせるだけで製品とすること
ができる。
このとき片側半面は方向収束用リニアフレネ
ルレンズを同時に成型することも当然考えられ
る。
第10図は、実際バイトで切除した場合のスク
リーンの各位置における柱状中空縦孔3の断面形
状の片側半分の湾曲凹面3′の形成を示したもの
であり、イ,ロ,ハ,ニはそれぞれ第5図のイ,
ロ,ハ,ニに対応し、中心から50mm、100mm、300
mm、500mmの位置における形状である。
また各位置におけるスクリーンの光学特性を第
1図のプロジエクターの配置のときのゲインカー
ブを第11,12,13図に示した。
また比較のため従来スクリーンのフレネルレン
ズのときのゲインカーブを第14図に示した。
これらの図から明らかなように、中心はもちろ
んのこと、中心から500mmはなれた部分でさえ、
グリーン光で(TOP/3)60°という値を得るこ
とができ、カラーシフト、ホツトスポツト等の光
学特性はサーキユラーフレネルレンズを使用して
いる従来品よりすぐれたものであることを示して
いる。
〔発明の効果〕
このように本発明は、従来使用された第2,3
図のようなスクリーンと異なり、透光スクリーン
の内部において、スクリーン面と平行な平面に投
写光束を拡散する柱状中空縦孔3を横方向に連続
した並列状態に設け、この並列柱状中空縦孔3群
の夫々の中心点を結ぶスクリーン板厚の略二等分
線y−y′の前後に対向状態に位置する湾曲凹面
3′と湾曲凹面3″が連続して形成された連続湾曲
凹面lと連続湾曲凹面mとを前記二等分線y−
y′に対して対称に設けたから、ブラウン管からの
放射光束の屈折面が多くなり、光の拡散が柱状中
空縦孔3の前記二等分線Y−Y′の前後対向状態
に位置する湾曲凹面3′と湾曲凹面3″と透光スク
リーンの正面と背面とにおいて、疎、密、疎、
密、疎と多段的に行われ、その結果水平方向の拡
散が充分広く、色ずれが目立たず、しかもトツプ
ゲインも充分であるという秀れた特長を発揮す
る。
更に、柱状中空縦孔3の前後の湾曲凹面3′,
3″の形状を第5図のイ,ロ,ハ,ニのようにプ
ロジエクターからの光の入射角に応じてスクリー
ンの左右端程順次傾斜角度θを大きく設定するこ
とによつて、光のロスを極力少なくさせることの
できる広指向性でかつカラーシフトのないスクリ
ーンをサーキユラーフレネルレンズなしで製造し
得る秀れた特長を発揮する。
追加の関係 本発明は出願人の先願に係る原特許第1664776
号(特公平3−26805号)の追加特許に係るもの
で、本願の第6図の拡散状態を示す並列柱状中空
縦孔を持つレンチキユラーレンズにおいて、その
柱状中空縦孔の断面形状を、スクリーンの左右の
巾の中間部から左右端部側の柱状中空縦孔に移る
に従つて順々に前後の湾曲凹面のスクリーン板厚
の二等分線に対する傾きを次第に大きく変化させ
ることによつて、水平方向のフレネルレンズと、
レンチキユラーの特性を兼ね備えた役割を果たさ
せたもので、かつサーキユラーフレネルレンズを
使用した場合に比べホツトスポツト、指向性、及
びカラーシフトにおいても何等特性も劣ることな
く、かつ低コストで製造可能なアースクリーンを
提供するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、透過式スクリーンの光学系を表した
説明図で横インライン方式を図示し、R,G,B
はそれぞれレツド、グリーン、ブルーのブラウン
管である。第2図は、従来タイプのスクリーン
(サーキユラーフレネルレンズとレンチキユラー
レンズを一体化したもの)の説明図である。第3
図は、従来タイプのスクリーン(サーキユラーフ
レネルレンズとレンチキユラーレンズを別々に組
み合わせたもの)の説明図である。第4図は、ス
クリーン面のコーナー部において、フレネル面に
光が入射する状態を表した説明図で、有効な光は
[A−B]で、Bはフレネルの壁に入射し、内部
で全反射等を起こし、光学特性に悪影響を与える
ことを示している。第5図は、本発明の透過式ス
クリーンの斜視図で、異形レンチキユラーレンズ
1、垂直方向収束用リニアフレネルレンズ2を貼
り合わせたもので、イ,ロ,ハ,ニはスクリーン
を各位置の柱状中空縦孔3を示したもので、一例
をあげると中心からの距離で示すとイ=0mm、ロ
=100mm、ハ=300mm、ニ=500mmとなる。第6図
は、傾きラツプがないスクリーン面の中心部の光
の拡散状態を示した説明図である。第7図は、図
中の太線部分が本発明の湾曲凹面3′,3″にし
て、一例として柱状中空縦孔3の断面形状が楕円
である場合において、x2/a2+y2/b2=1なる楕円を傾 斜角度±θ°で回転させ、±β平行移動させたとき
の太線部分が求める柱状中空縦孔3群の前後の湾
曲凹面3′,3″となることを示した説明図であ
る。第8図は、スクリーン面の各位置における中
空部断面形状の傾斜角度θ°及び平行移動βのグラ
フ及びB、G、R各ブラウン管からの入射角を表
した説明図である。第9図は、本発明品を製作す
る場合金型切削に際してバイト形状の一例を示し
た説明図である。第10図は、第9図で示したバ
イトにより切削した場合のスクリーンの各位置に
おける柱状中空縦孔3の片側の湾曲凹面3′を示
す説明図である。第11図〜第13図は、本発明
品のスクリーン面各位置における指向特性カーブ
を示したもので、縦軸に輝度を対数で示し、横軸
に指向角degを表しているもので、B、Rの集中
角度は約8°であり、第11図はスクリーン面の中
心部、第12図は中心より300mm離れた部分、第
13図は中心より500mm離れた部分を示している。
第14図は、従来のスクリーンの指向特性カーブ
(中心より450mm部でフレネルレンズ込)を示した
ものである。 3……柱状中空縦孔、3′,3″……湾曲凹面、
l……連続湾曲凹面、m……連続湾曲凹面、θ…
…傾斜角度。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 透光スクリーンの内部において、スクリーン
    面と平行な平面に投写光束を拡散する柱状中空縦
    孔3を横方向に連続した並列状態に設け、この並
    列柱状中空縦孔3群の夫々の中心点を結ぶスクリ
    ーン板厚の略二等分線y−y′の前後に対向状態に
    位置する湾曲凹面3′と湾曲凹面3″が連続して形
    成された連続湾曲凹面lと連続湾曲凹面mとを前
    記二等分線y−y′に対して対称に設け、且つ夫々
    の湾曲凹面3′,3″をスクリーンの左右巾に対す
    る中間部の柱状中空縦孔3より左右端部側の柱状
    中空縦孔3へ移るに従つて上方より見て湾曲凹面
    3′と湾曲凹面3″の前方と後方への前記二等分線
    y−y′に対する傾斜角度θを次第に大きく傾斜せ
    しめた対称曲面に形成した事を特徴とする透過式
    スクリーン。 2 柱状中空縦孔3の湾曲凹面3′と湾曲凹面
    3″の曲線を楕円の長軸に対する対向曲線を採用
    した特許請求の範囲第1項記載の透過式スクリー
    ン。
JP59080875A 1984-04-20 1984-04-20 透過式スクリ−ン Granted JPS60232538A (ja)

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