JPS60231792A - 清澄汚泥から炭火水素を製造する方法 - Google Patents
清澄汚泥から炭火水素を製造する方法Info
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- JPS60231792A JPS60231792A JP60070158A JP7015885A JPS60231792A JP S60231792 A JPS60231792 A JP S60231792A JP 60070158 A JP60070158 A JP 60070158A JP 7015885 A JP7015885 A JP 7015885A JP S60231792 A JPS60231792 A JP S60231792A
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- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
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- C02F1/02—Treatment of water, waste water, or sewage by heating
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C02F11/00—Treatment of sludge; Devices therefor
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- C02F11/00—Treatment of sludge; Devices therefor
- C02F11/18—Treatment of sludge; Devices therefor by thermal conditioning
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- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10G—CRACKING HYDROCARBON OILS; PRODUCTION OF LIQUID HYDROCARBON MIXTURES, e.g. BY DESTRUCTIVE HYDROGENATION, OLIGOMERISATION, POLYMERISATION; RECOVERY OF HYDROCARBON OILS FROM OIL-SHALE, OIL-SAND, OR GASES; REFINING MIXTURES MAINLY CONSISTING OF HYDROCARBONS; REFORMING OF NAPHTHA; MINERAL WAXES
- C10G1/00—Production of liquid hydrocarbon mixtures from oil-shale, oil-sand, or non-melting solid carbonaceous or similar materials, e.g. wood, coal
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E50/00—Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
- Y02E50/30—Fuel from waste, e.g. synthetic alcohol or diesel
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、清澄汚泥、特に新鮮な活性汚泥から炭化水素
を製造する方゛法に関する。この方法で製造される炭化
水素には、分子中に1〜約36個の炭素原子を含有する
アルカン類、シクロアルカン類および芳香族化合物が属
する。これらの気体状−および液状炭化水素は特に燃料
および化学原料として用いられる。清澄汚泥は生物的廃
水浄化の際に生じそして水、死んでいる並びに生存可能
な微生物および有機系−並びに無機系固体粒子よ構成る
混合物である。清澄汚泥は約96〜911L5重量%の
水含有量を有しそして適当な方法(沈殿、長時間貯蔵、
乾燥、腐泥化、濾過)によって脱水することができ、そ
の際に脱水法次第で70〜95重量−の水含有量の清澄
汚泥が生ずる。清澄汚泥は害なく除くことが必要であシ
、これは秩序正しい沈殿処理、堆肥化あるいは農業への
利用および燃焼によって行なうことができる。しかしこ
れらのいずれの方法も一定の欠点を有しそしてそれ故に
害のない清澄汚泥の除去の為の新しい方法をめる必要が
ある。
を製造する方゛法に関する。この方法で製造される炭化
水素には、分子中に1〜約36個の炭素原子を含有する
アルカン類、シクロアルカン類および芳香族化合物が属
する。これらの気体状−および液状炭化水素は特に燃料
および化学原料として用いられる。清澄汚泥は生物的廃
水浄化の際に生じそして水、死んでいる並びに生存可能
な微生物および有機系−並びに無機系固体粒子よ構成る
混合物である。清澄汚泥は約96〜911L5重量%の
水含有量を有しそして適当な方法(沈殿、長時間貯蔵、
乾燥、腐泥化、濾過)によって脱水することができ、そ
の際に脱水法次第で70〜95重量−の水含有量の清澄
汚泥が生ずる。清澄汚泥は害なく除くことが必要であシ
、これは秩序正しい沈殿処理、堆肥化あるいは農業への
利用および燃焼によって行なうことができる。しかしこ
れらのいずれの方法も一定の欠点を有しそしてそれ故に
害のない清澄汚泥の除去の為の新しい方法をめる必要が
ある。
既に、清澄汚泥を酸素の排除下に密閉容器中で微生物の
活力によって分解し、その際に特にメタンを生ずる、活
性汚泥から炭化水素を得る方法が公知である。この工業
的に実施される腐泥化法は正に妨害され易く、清澄汚泥
中に含まれる炭素を基準として比較的僅かな収率でしか
炭化水素が得られない。更に腐泥化法の場合、残渣とし
て同様に除かなければならない多量の腐泥が生ずる。
活力によって分解し、その際に特にメタンを生ずる、活
性汚泥から炭化水素を得る方法が公知である。この工業
的に実施される腐泥化法は正に妨害され易く、清澄汚泥
中に含まれる炭素を基準として比較的僅かな収率でしか
炭化水素が得られない。更に腐泥化法の場合、残渣とし
て同様に除かなければならない多量の腐泥が生ずる。
それ故に本発明は、高い炭化水素収率をもたらし、価格
的に有利で且つ安全に運転でき、種々の出所の清澄汚泥
を用いて運転できそして僅かな量の廃物しか生じさせな
い、清澄汚泥から炭化水素を製造する方法を創造するこ
とを課題としている。
的に有利で且つ安全に運転でき、種々の出所の清澄汚泥
を用いて運転できそして僅かな量の廃物しか生じさせな
い、清澄汚泥から炭化水素を製造する方法を創造するこ
とを課題としている。
本発明の基礎と成る課題は、水含有量が70〜9a5重
量%である清澄汚泥を300〜600℃の温度および1
00〜500 barの圧力のもとで処理すること、こ
の処理と同時にまたはこの処理の直後に同じ圧力および
同じ温度のもとて触媒の存在下に、用いた清澄汚泥の炭
素含有量を基準として2〜25重量%の量の水素で水素
化を行なう仁と、温度−圧力処理および水素化の為の反
応時間が2〜120分であることおよび気相をその後に
圧力および/または温度の緯階的降下によって、多くの
分別物の状態で生ずる成分に分けることによって解決さ
れる。
量%である清澄汚泥を300〜600℃の温度および1
00〜500 barの圧力のもとで処理すること、こ
の処理と同時にまたはこの処理の直後に同じ圧力および
同じ温度のもとて触媒の存在下に、用いた清澄汚泥の炭
素含有量を基準として2〜25重量%の量の水素で水素
化を行なう仁と、温度−圧力処理および水素化の為の反
応時間が2〜120分であることおよび気相をその後に
圧力および/または温度の緯階的降下によって、多くの
分別物の状態で生ずる成分に分けることによって解決さ
れる。
500〜600℃の温度および100〜500barの
圧力の亀とで、清澄汚泥中含有有機化合物を熱分解しそ
してその際に生ずる分解生成物は支配的な高圧の為に水
蒸気中に充分に溶解される。この溶解工程によって分解
生成物が更にコークス化されるのが回避される。要する
に清澄汚泥中に含まれる水は、圧力一温度処理の際に生
ずる清澄汚泥の殆んど定量的に炭化水素である気体状−
および液体状分解生成物の為の溶剤として有利に使用さ
れる。本発明に従って行なわれる接触的水素化によって
、圧力一温度処理の際に生ずる不飽和の不安定な炭化水
素を安定な飽和炭化水素に転化することが達成される。
圧力の亀とで、清澄汚泥中含有有機化合物を熱分解しそ
してその際に生ずる分解生成物は支配的な高圧の為に水
蒸気中に充分に溶解される。この溶解工程によって分解
生成物が更にコークス化されるのが回避される。要する
に清澄汚泥中に含まれる水は、圧力一温度処理の際に生
ずる清澄汚泥の殆んど定量的に炭化水素である気体状−
および液体状分解生成物の為の溶剤として有利に使用さ
れる。本発明に従って行なわれる接触的水素化によって
、圧力一温度処理の際に生ずる不飽和の不安定な炭化水
素を安定な飽和炭化水素に転化することが達成される。
水、水素および炭化水素よ構成る水素化後に存在する気
相は圧力および/または温度を段階的゛に下げることに
よってその構成成分に分けることができ、その際に水の
他に液状および気体状炭化水素が生ずる。炭化水素の収
率は非常に高く、清澄汚泥の炭素含有量の80重量%ま
での炭素である。本発明の方法の場合には、沈殿または
濾過によってその構成成分に分けることのできる固体懸
濁物が残渣として沈殿する。分離される固体粒子はまだ
僅かだけ水を含有しているが、直ちに適当な置き場所に
堆積させることができる。固体から分離される液体は気
相の分離の際に生ずる水と混合しそして後浄化(例えば
活性炭での処理および中和)に委ねる。また本発明の方
法によれば、清澄汚泥中に含まれる価値ある物質を役立
てることができそして廃物を簡単に妨害なく除くことが
できる。
相は圧力および/または温度を段階的゛に下げることに
よってその構成成分に分けることができ、その際に水の
他に液状および気体状炭化水素が生ずる。炭化水素の収
率は非常に高く、清澄汚泥の炭素含有量の80重量%ま
での炭素である。本発明の方法の場合には、沈殿または
濾過によってその構成成分に分けることのできる固体懸
濁物が残渣として沈殿する。分離される固体粒子はまだ
僅かだけ水を含有しているが、直ちに適当な置き場所に
堆積させることができる。固体から分離される液体は気
相の分離の際に生ずる水と混合しそして後浄化(例えば
活性炭での処理および中和)に委ねる。また本発明の方
法によれば、清澄汚泥中に含まれる価値ある物質を役立
てることができそして廃物を簡単に妨害なく除くことが
できる。
更に本発明の実施形態によれば、圧力一温度処理および
水素化を同時に実施する場合に触媒としてNaOH,N
a45i04、NaBOlまたはKBO,を清澄汚泥中
に含まれる水を基準として0.001〜0.5重量−の
量で用いる。触媒は水あるいは水蒸気相中に溶解してい
るので、該触媒は反応系に非常に均一に分布存在してお
シそしてそれ故に特に多大な効果を示す。
水素化を同時に実施する場合に触媒としてNaOH,N
a45i04、NaBOlまたはKBO,を清澄汚泥中
に含まれる水を基準として0.001〜0.5重量−の
量で用いる。触媒は水あるいは水蒸気相中に溶解してい
るので、該触媒は反応系に非常に均一に分布存在してお
シそしてそれ故に特に多大な効果を示す。
本発明の別の実施形態によれば、清療汚泥の圧力一温度
処理の後に、負荷された水蒸気相を分離し、水素と混合
しそして、酸性成分とレドックス成分とよ構成る固定床
触媒を通して導入し、その際酸性成分としてk120H
、5iO1、Fe1OBおよび/″またはゼオライトを
そしてレドックス成分としてMo O3とCooおよび
/またはwo、とNiOを用いる。この固定床触媒は、
水蒸気相中に存在する硫黄−および窒素化合物によって
非常に僅かな程度しか害されず、触媒粒子には固体の灰
化水素化合物もあるいは次素も沈着しないので、この固
定床触媒は有利なことに長い寿命を有している。
処理の後に、負荷された水蒸気相を分離し、水素と混合
しそして、酸性成分とレドックス成分とよ構成る固定床
触媒を通して導入し、その際酸性成分としてk120H
、5iO1、Fe1OBおよび/″またはゼオライトを
そしてレドックス成分としてMo O3とCooおよび
/またはwo、とNiOを用いる。この固定床触媒は、
水蒸気相中に存在する硫黄−および窒素化合物によって
非常に僅かな程度しか害されず、触媒粒子には固体の灰
化水素化合物もあるいは次素も沈着しないので、この固
定床触媒は有利なことに長い寿命を有している。
本発明によると反応混合物を分離する為には、気相から
気相の圧力および温度を2〜10 barおよび150
〜250℃に下げることによって油留分をそして気相の
圧力および温度を1 barおよび25℃に下げること
によって水−粗ベンジン留分を分離し、その際同時に灰
化水素含有ガスを生ぜしめる場合が特に有利であること
が判っている。この場合、水−粗ベンジン留分はデカン
テーションによって分離できる。気相を本発明に従って
分離することによって三種の炭化水素留分が有利に得ら
れ、これらは公知の方法で更に分離できるしまたはそれ
自体を加工することもできる。
気相の圧力および温度を2〜10 barおよび150
〜250℃に下げることによって油留分をそして気相の
圧力および温度を1 barおよび25℃に下げること
によって水−粗ベンジン留分を分離し、その際同時に灰
化水素含有ガスを生ぜしめる場合が特に有利であること
が判っている。この場合、水−粗ベンジン留分はデカン
テーションによって分離できる。気相を本発明に従って
分離することによって三種の炭化水素留分が有利に得ら
れ、これらは公知の方法で更に分離できるしまたはそれ
自体を加工することもできる。
本発明の対象を次に図面によって更に詳細に説明する。
図面中、
第1図は、圧力一温度処理と水素化とを空間的に分離し
て実施する本発明に従う方法のフローシートである。
て実施する本発明に従う方法のフローシートである。
第2図は、圧力一温度処理と水素化とを同時に実施する
本発明に従う方法のフローシートである。
本発明に従う方法のフローシートである。
第1図に記した方法の場合には、清澄汚泥を貯蔵タンク
(1)から導管(2)および加圧ポンプ(3)を通して
加熱された反応器(4)に供給する。この清澄汚泥は7
0〜911L5重量%の水含有量を有しそして反応器(
4)中において約2〜120分、500〜600℃の温
度および100〜500 barの圧力にさらされる。
(1)から導管(2)および加圧ポンプ(3)を通して
加熱された反応器(4)に供給する。この清澄汚泥は7
0〜911L5重量%の水含有量を有しそして反応器(
4)中において約2〜120分、500〜600℃の温
度および100〜500 barの圧力にさらされる。
水蒸気相は導管、(5)を通って、固定床触媒が配備さ
れた水素化反応器(8)に入って行く。
れた水素化反応器(8)に入って行く。
導管(5)には貯蔵タンク(7)から導管(6)を通っ
て水素が供給される、水素化反応器(8)中は反応器(
4)における如き圧力−および温度状況が支配しておシ
、その際に勿論装置的原因によるある程度の圧力−およ
び温度変動が生じ得る。触媒は熱分解並びに水素化反応
を促進させる。水素化反応器(8・)中での気相の滞留
時間は約1〜50分である。
て水素が供給される、水素化反応器(8)中は反応器(
4)における如き圧力−および温度状況が支配しておシ
、その際に勿論装置的原因によるある程度の圧力−およ
び温度変動が生じ得る。触媒は熱分解並びに水素化反応
を促進させる。水素化反応器(8・)中での気相の滞留
時間は約1〜50分である。
水素含有の気相社導管(9)を通って安全弁(10)お
よび熱交栃゛器(11)に入って行き、熱交換器では圧
力および温度が2〜10 barおよび150〜250
℃に下げられる。次に分離器(12)中で気相から油留
分i沈殿させる。この油留分紘導管(13)を通して搬
出される。この油留分はエネルギー獲得の為に燃焼させ
てもまたはその構成成分に蒸留分別してもよい。分離器
(12)から気相が導管(14)を通して安全弁(15
)および熱交換器(16)に入って行き、その熱交換器
で91 barへの圧力降下および25℃(標準条件)
への温度降下が行なわれる。次に分離器(17)中では
、導管(18)を通って分離装置(19)に入って行く
水−粗ベンジン留分が沈殿する。分離装置(1り)中で
はベンジン相が水から分離し、その際にベンジンは導管
(21)を通って搬出されそしてエネルギー獲得の為に
燃焼させてもまたは蒸留法によって精製してもよい。水
は導管(20)を通って搬出される。分離器(17)中
で生ずる気相は水素の他に気体状炭化水素を含有してい
る。この気相は導管(22)を通してガス浄化装置(2
3)に供給され、そこでNH,とH,8が分離される。
よび熱交栃゛器(11)に入って行き、熱交換器では圧
力および温度が2〜10 barおよび150〜250
℃に下げられる。次に分離器(12)中で気相から油留
分i沈殿させる。この油留分紘導管(13)を通して搬
出される。この油留分はエネルギー獲得の為に燃焼させ
てもまたはその構成成分に蒸留分別してもよい。分離器
(12)から気相が導管(14)を通して安全弁(15
)および熱交換器(16)に入って行き、その熱交換器
で91 barへの圧力降下および25℃(標準条件)
への温度降下が行なわれる。次に分離器(17)中では
、導管(18)を通って分離装置(19)に入って行く
水−粗ベンジン留分が沈殿する。分離装置(1り)中で
はベンジン相が水から分離し、その際にベンジンは導管
(21)を通って搬出されそしてエネルギー獲得の為に
燃焼させてもまたは蒸留法によって精製してもよい。水
は導管(20)を通って搬出される。分離器(17)中
で生ずる気相は水素の他に気体状炭化水素を含有してい
る。この気相は導管(22)を通してガス浄化装置(2
3)に供給され、そこでNH,とH,8が分離される。
精製したガスは導管(24)を通して搬出されそして蒸
留によ多構成成分に分けることができるしまたはエネμ
ギ−獲得の為に燃焼される。
留によ多構成成分に分けることができるしまたはエネμ
ギ−獲得の為に燃焼される。
反応器(4)から、水−および固体含有残渣ハ導管(2
B)を通って、デカンタ−またはドラム式フイμターと
して構成されてもよい分離装置(25)に入って行く。
B)を通って、デカンタ−またはドラム式フイμターと
して構成されてもよい分離装置(25)に入って行く。
分離された水は導管(27)を通して排出され、分離器
(19)で生ずる水と一諸にされそして次に、下水施設
または排水溝に導入する以前に、後浄化段階(活性炭で
の吸着処理および場合によっては中和)に送られる。分
離装置(25)中で生ずる固体は導管(26)を通して
適当な置き場所に運搬する。
(19)で生ずる水と一諸にされそして次に、下水施設
または排水溝に導入する以前に、後浄化段階(活性炭で
の吸着処理および場合によっては中和)に送られる。分
離装置(25)中で生ずる固体は導管(26)を通して
適当な置き場所に運搬する。
第2図に記した方法の場合には、清澄汚泥を貯蔵タンク
(1)から導管(3)および加圧ポンプ(5)を通して
反応器(6)に供給する。
(1)から導管(3)および加圧ポンプ(5)を通して
反応器(6)に供給する。
この清澄汚泥に、タンク(2)から導管(4)を通して
NaOH%KOH、Na48104、NaBOlまたは
KBO,を、清澄汚泥中に含まれる水を基準としてα0
01〜α5重量−の量で配量供給する。
NaOH%KOH、Na48104、NaBOlまたは
KBO,を、清澄汚泥中に含まれる水を基準としてα0
01〜α5重量−の量で配量供給する。
これらの化合物は熱分解−および水素化触媒として作用
しそして清澄汚泥に水溶液状態または固体として添加す
ることができる。タンク(27)から導管(7)を通し
て清澄汚泥に水素を混入する。清澄汚泥は反応器(6)
中に100〜500barの圧力および300〜600
℃の温度のもとて2〜120分滞留する。
しそして清澄汚泥に水溶液状態または固体として添加す
ることができる。タンク(27)から導管(7)を通し
て清澄汚泥に水素を混入する。清澄汚泥は反応器(6)
中に100〜500barの圧力および300〜600
℃の温度のもとて2〜120分滞留する。
反応器(6)から、水素および炭化水素を含有する水蒸
気相を導管(9)を通して安全弁(10)および熱交換
器(11)に供給され、その熱交換器において2〜10
barへの圧力降下および150〜250℃への温度
降下が行なわれる。次に分離器(12)で油留分が沈殿
する。この油留分唸導管(13)を通して搬出される。
気相を導管(9)を通して安全弁(10)および熱交換
器(11)に供給され、その熱交換器において2〜10
barへの圧力降下および150〜250℃への温度
降下が行なわれる。次に分離器(12)で油留分が沈殿
する。この油留分唸導管(13)を通して搬出される。
油留分はエネルギー獲得の為に燃焼させてもまたは蒸留
法によってその構成成分に分別してもよい。分離器(1
2)から気相が導管(14)を通して安全弁(15)お
よび熱交換器(16)に供給され、その熱交換器では1
barへの圧力降下および25℃(標準条件)への温
度降下が行なわれる。次に分離器(17)中では、導管
(18)を通2て分離装置(20)に入って行く水−粗
ペンジン留分が沈殿する。分離装置(20)中ではベン
ジン留分が水から分離しそして導管(21)を通して搬
出される。一方、ベンジンは分離装置(20)を導管(
22)を通って離れる。分離装置(20)中で生ずる水
はまだ一定量の触媒を含有している。分離器(17)中
で生ずる気相は水素および気体状灰化水素の他に更にH
,8およびNHlを含有している。この気相は導管(1
9)を通ってガス浄化装置(25)に供給され、そこで
NH,およびH,8が分離除去される。水素と気体成度
化水素とよ構成るガスはガス浄化装置(25)を、導管
(26)を通って離れそしてエネルギー獲得の為に燃焼
させてもまたは蒸留法によってその構成成分に分離して
もよい。導管(22)から流出されるベンジン留分は蒸
留によって精製できる。
法によってその構成成分に分別してもよい。分離器(1
2)から気相が導管(14)を通して安全弁(15)お
よび熱交換器(16)に供給され、その熱交換器では1
barへの圧力降下および25℃(標準条件)への温
度降下が行なわれる。次に分離器(17)中では、導管
(18)を通2て分離装置(20)に入って行く水−粗
ペンジン留分が沈殿する。分離装置(20)中ではベン
ジン留分が水から分離しそして導管(21)を通して搬
出される。一方、ベンジンは分離装置(20)を導管(
22)を通って離れる。分離装置(20)中で生ずる水
はまだ一定量の触媒を含有している。分離器(17)中
で生ずる気相は水素および気体状灰化水素の他に更にH
,8およびNHlを含有している。この気相は導管(1
9)を通ってガス浄化装置(25)に供給され、そこで
NH,およびH,8が分離除去される。水素と気体成度
化水素とよ構成るガスはガス浄化装置(25)を、導管
(26)を通って離れそしてエネルギー獲得の為に燃焼
させてもまたは蒸留法によってその構成成分に分離して
もよい。導管(22)から流出されるベンジン留分は蒸
留によって精製できる。
反応器(6)から、水と固体とより成る残渣は導管(8
)を通して、デカンタ−またはドラム式フイμターとし
て構成されていてもよい分離装置(23)に供給する。
)を通して、デカンタ−またはドラム式フイμターとし
て構成されていてもよい分離装置(23)に供給する。
分離装置(2,5)においては水が固体粒から分離され
そして導管(24)を通して浄化装置に入って行く。該
装置では活性炭での後処理および場合によっては中和が
行なわれる。分離装置(25)および(20)で生ずる
水は混合されて、排水溝または下水施設に導入する以前
に後処理段階に供給される。
そして導管(24)を通して浄化装置に入って行く。該
装置では活性炭での後処理および場合によっては中和が
行なわれる。分離装置(25)および(20)で生ずる
水は混合されて、排水溝または下水施設に導入する以前
に後処理段階に供給される。
第2図に記した方法によって、9a12重量%の水分含
有量および[181重量−〇次素含有量を有する清澄汚
泥を処理する。反応器(6)中は、500 barの圧
力および400℃の温度が支配している。清澄汚泥に触
媒としてNa4Sio4 を、清澄汚泥の水分含有量を
基準として0.5重量−の量で配量供給する。30分の
反応時間の後に3種の戻素含有留分を、臨界を超えた気
相から分離する。油留分は2 bar、150’Cのも
とで得られ、他方ベンジン留分および気体状炭化水素留
分は標準状態のもとで生ずる。用いられた次素の72.
6重量%が5種の留分中に炭化水素として得られる。そ
の際個々には次の収率が得られる: 油留分(C1゜〜C36) 54.3重量%ベンジン留
分(06〜C,) 2.1重量%気体状戻化水素(C8
〜C,) 3&2重量%反応器(6)には、清澄汚泥の
炭素含有量を基準として約20重量%の水素が存在して
いる。
有量および[181重量−〇次素含有量を有する清澄汚
泥を処理する。反応器(6)中は、500 barの圧
力および400℃の温度が支配している。清澄汚泥に触
媒としてNa4Sio4 を、清澄汚泥の水分含有量を
基準として0.5重量−の量で配量供給する。30分の
反応時間の後に3種の戻素含有留分を、臨界を超えた気
相から分離する。油留分は2 bar、150’Cのも
とで得られ、他方ベンジン留分および気体状炭化水素留
分は標準状態のもとで生ずる。用いられた次素の72.
6重量%が5種の留分中に炭化水素として得られる。そ
の際個々には次の収率が得られる: 油留分(C1゜〜C36) 54.3重量%ベンジン留
分(06〜C,) 2.1重量%気体状戻化水素(C8
〜C,) 3&2重量%反応器(6)には、清澄汚泥の
炭素含有量を基準として約20重量%の水素が存在して
いる。
第1図および第2図はそれぞれ本発明に従う実施形態を
示すフローシートであり、各図中の記号は以下の意味を
有する: 第1図: (1) −−−−一清澄汚泥用貯蔵タンク(3) −−
−−一加圧ポンプ (4) −−−−一反応器 (7) −−−−一水素用貯蔵タンク (8) −−−−一水素化反応器 (10)t (15)−一安全弁 (11)? (16)−一熱交換器 (12)−−−−一分離器 (17)−−−−一分離器 (19) −−−’−−分離装置 (25)−−−−−ガス浄化装置 (25)−、−−−一分離装置 第2図: (1) −−−−一清澄汚泥用貯蔵タンク(2) −−
−−一触謀用タンク (5) −−−−一加圧ポンプ (6) −−−−一反応器 (10″)t (15) −−一安全弁(11)、 (
16) −−一熱交換器(12)−−−−一分離器 (17)−−−−一分離器 (20)−−−−一分離装置 (23)−−−−一分離装置 (25)−−−−一浄化装置 (27)−−−−一水素用タンク 代理人 江 崎 光 好 代理人 江 崎 光 史 第1頁の続き ■Int、C1,’ m別記号 // B 01 J 23104 002 F 11700 @発明者 ライネル・ハーグ〕 庁内整理番号 I ドイツ連邦共和国、ベルリン27、ボットロ ペル
・ウェーク、14
示すフローシートであり、各図中の記号は以下の意味を
有する: 第1図: (1) −−−−一清澄汚泥用貯蔵タンク(3) −−
−−一加圧ポンプ (4) −−−−一反応器 (7) −−−−一水素用貯蔵タンク (8) −−−−一水素化反応器 (10)t (15)−一安全弁 (11)? (16)−一熱交換器 (12)−−−−一分離器 (17)−−−−一分離器 (19) −−−’−−分離装置 (25)−−−−−ガス浄化装置 (25)−、−−−一分離装置 第2図: (1) −−−−一清澄汚泥用貯蔵タンク(2) −−
−−一触謀用タンク (5) −−−−一加圧ポンプ (6) −−−−一反応器 (10″)t (15) −−一安全弁(11)、 (
16) −−一熱交換器(12)−−−−一分離器 (17)−−−−一分離器 (20)−−−−一分離装置 (23)−−−−一分離装置 (25)−−−−一浄化装置 (27)−−−−一水素用タンク 代理人 江 崎 光 好 代理人 江 崎 光 史 第1頁の続き ■Int、C1,’ m別記号 // B 01 J 23104 002 F 11700 @発明者 ライネル・ハーグ〕 庁内整理番号 I ドイツ連邦共和国、ベルリン27、ボットロ ペル
・ウェーク、14
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)清澄汚泥から炭化水素を製造するに当って、水含有
量が70〜9&5重量%である清澄汚泥を500〜60
0℃の温度および100〜500 barの圧力のもと
で処理すること、この処理と同時にまたはこの処理の直
後に同じ圧力および同じ温度のもとて触媒の存在下に、
用いた清澄汚泥の炭素含有量を基準として2〜25重量
−の量の水素で水素化を行なうこと、温度−圧力処理お
よび水素化の為の反応時間が2〜120分であることお
よび気相をその後に圧力および/lたは温度の段階的降
下によって、多くの分別物の状態で生ずる成分に分ける
ことを特徴とする、上記方法。 2)圧力一温度処理および水素化を同時的に実施する際
に触媒としてNaOH、KOH5Na48104、Na
BOlまたはKBO,を、清澄汚泥中に含まれる水を基
準としてα001〜cL5重量%の量で用いる特許請求
の範囲第1項記載の方法。 5)清澄汚泥の圧力一温度処理の後に、負荷された水蒸
気相を分離し、水素と混合しそして、酸性成分とレドッ
クス成分とより成る固定床触媒を通して導入し、その際
酸性成分と−てAZIO3,8i01、Fe1O1およ
び/lたはゼオフィトをそしてレドックス成分としてM
2O3とCo。 および/lたはWO,とNiOを用いる特許請求の範囲
第1項記載の方法。 4)気相から気相の圧力および温度を2〜10barお
よび150〜250℃に下げることによって油留分をそ
して気相の圧力および温度を1 barおよび25℃に
下げることによって水−粗ベンジン留分を分離し、その
際同時に灰化水素含有ガスを生ずる特許請求の範囲第1
〜5項のいずれか1つに記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19843412536 DE3412536A1 (de) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | Verfahren zur herstellung von kohlenwasserstoffen aus klaerschlamm |
DE3412536.1 | 1984-04-04 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60231792A true JPS60231792A (ja) | 1985-11-18 |
Family
ID=6232574
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (9)
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---|---|
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EP (1) | EP0157339A3 (ja) |
JP (1) | JPS60231792A (ja) |
AU (1) | AU569386B2 (ja) |
DE (1) | DE3412536A1 (ja) |
DK (1) | DK143785A (ja) |
GR (1) | GR850832B (ja) |
NO (1) | NO851273L (ja) |
ZA (1) | ZA852505B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1985
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- 1985-04-02 AU AU40713/85A patent/AU569386B2/en not_active Withdrawn - After Issue
- 1985-04-02 GR GR850832A patent/GR850832B/el unknown
- 1985-04-03 ZA ZA852505A patent/ZA852505B/xx unknown
- 1985-04-04 JP JP60070158A patent/JPS60231792A/ja active Pending
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ZA852505B (en) | 1985-12-24 |
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