JPS60231647A - パラフインのスルホ酸化で生じた反応混合物から残留硫酸を除く方法 - Google Patents

パラフインのスルホ酸化で生じた反応混合物から残留硫酸を除く方法

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JPS60231647A
JPS60231647A JP60070166A JP7016685A JPS60231647A JP S60231647 A JPS60231647 A JP S60231647A JP 60070166 A JP60070166 A JP 60070166A JP 7016685 A JP7016685 A JP 7016685A JP S60231647 A JPS60231647 A JP S60231647A
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JP
Japan
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sulfuric acid
alkali
salt
residual sulfuric
paraffin
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Pending
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JP60070166A
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English (en)
Inventor
エルンスト・ヘロルト
アダム・ウルシエル
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Hoechst AG
Original Assignee
Hoechst AG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C303/00Preparation of esters or amides of sulfuric acids; Preparation of sulfonic acids or of their esters, halides, anhydrides or amides
    • C07C303/42Separation; Purification; Stabilisation; Use of additives

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 パラフィン(n−アルカン)を既知の光/水−処理によ
って紫外線の存在下で二酸化硫黄、酸素及び水を用いて
スルホ酸化すると、希望したパラフィンスルホン酸のほ
かに硫酸も生じる( Chemie 12 unser
er Zeit、 13 (1979)、第157頁以
下)。従って後続の後処理の過程で、無反応のパラフィ
ンの大部分を取除き且つガスを除いた生成物相から、硫
酸を除かねばならない。
この硫酸の除去は、生成物相をじかに例えば水酸化ナト
リウム溶液で中和し、生じた硫酸ナトリウムを分離する
ととくよって行うことができる。しかしこの場合には存
在する全部の硫酸が中和され、これはアルカリの消費量
が多いことを意味し、又、後に使用するととのできない
生成物即ち硫酸ナトリウムが得られるのでこの方法は不
利である。
従って、生成物相から先ず他の処理によって出来るだけ
大部分の遊離硫酸を相分離により分離することが試みら
れた。このことは適当な溶剤を生成物相に加えることに
よって行うことができ、その際アルカンスルホン酸を含
む有機相と15〜25%の硫酸から成る水相とに分離す
ることが実現される。このような処理の構成はドイツ特
許第3,013,808号明細書中に見つけることがで
きる。しかしそれによれば硫酸は定量的には除くことが
できず、残シが中和後に硫酸ナトリウムの形で目的生成
物中に残留する。
更に、全部の溶剤処理に、溶剤または溶剤混合物を追加
的に分離して後処理することが必要であるという欠点が
ある。
ドイツ特許出願公開用4048.058号明細書及びド
イツ特許出願公開用3.210.575号明細書に記載
されている方法によれば硫酸は、有機塩例えば硫酸水素
トリブチルアンモニウムまたは他のアミンによっても生
成物相から20%の浸度の硫酸の形で分離することがで
きる。
しかしこの方法でアミン不含のフルカンスルホン酸を製
造するのは覚束ない。
ドイツ特許出願公開用2.’855,849号明細書か
ら生成物相の硫酸を、水酸化ナトリウム溶液で部分中和
することによシ硫酸水素塩に変える方法も知られている
。水を、場合により溶剤を加えて硫酸水素塩−水和物の
段階まで共沸混合物として留去させると、分離が達成さ
れる。
−水和物は58℃で液体なので理論的には60℃で塩を
下相として流出させることができる。
しかし実際には、運転の条件でこの点に正確に合わせる
ことはできないということが明らかになった。塩例えば
硫酸ナトリウムを生成物相に加えても95℃で水、塩及
び遊離酸から成る第二相が生じる可能性がある。しかし
使用可能な低い硫酸残留濃度になるように、存在するア
ルカンスルホン酸の重量に相当する量の塩を加える必要
がある。
大きな工業的な規模で実施されるような(Ohemie
 in unserer Zeit、 13(1979
)、第161頁)スルホ酸化方法では、生成物相は溶剤
の添加なしで減圧で濃縮され、その除水がパラフィンの
一部分と一緒に留出する。濃縮の際に蒸留残渣は50〜
65%の水性硫酸と次の組成の濃縮物とに分離する:ア
ルヵンスルホン酸35.。
〜40.0%、バラフィ:y 54.4〜56.6%、
水4.0〜5.5%及び硫酸1.6〜3.1%。
この濃縮物は水酸イ、ヒナトリウム溶液で中和され、次
に残留パラフィンが水蒸気で除かれる。
残留するアルカンスルホネート融成物はフレークまたは
水溶液に処方される。このようにして得られたアルカン
スルホネートは、60%ノ有効物質濃度で最高4%の硫
酸ナトリウムを含有する。この低い塩含量は一般に問題
を生じないが、一定の特製品の場合またはもっと高濃度
の処方の場合には不利な影響を与える;なぜなら、硫酸
ナトリウム含量が高くなるにつれてアルカンスルホネー
トの粘度が増加する結果、生成物をポンプで揚げる可能
性がもはや保障されず、又、かな)高い硫酸塩1では常
に塩の晶出にょる生成物の分離を予期しなければならな
いからである。
従って本発明の目的は、この方法によって生じた濃縮物
の硫酸残留濃度を減らして事実上塩を含まないアルカン
スルホネートを製造することであった。そうする際に、
すぐれた十分に試みられた製造方法の本質的な処理工程
は変更されるべきではなかった。
本発明は、パラフィンと二酸化硫黄、酸素及び水とを紫
外線の照射のもとで反応させて得られた、高めた温度で
ガスを除くことによ)二酸化硫黄を含まないようにした
そして濃縮にょシ大部分の硫酸を除いた反応混合物から
残留硫酸を、この濃縮した生成物相へ少なくとも残留硫
酸を硫酸水素アルカリに変えるだけの炭酸アルカリ、過
酸化アルカリ、水酸化アルカリ、硫酸アルカリまたはス
ルホン酸アルカリを加えることによって、除く方法に関
する。
本発明による方法の出発点は、上記の通りのいわゆる濃
縮物である。この濃縮物へ、20ないし120、殊に7
5ないし100℃で上記の種類のアルカリ塩を、化学量
の条件に基いてまだ存在する全部の硫酸を硫酸水素アル
カリに変えるのに必要な童加える。仁の種類の適当な塩
は特にす) IJウム塩例えば炭酸ナトリウム、過酸化
ナトリウム、水酸化ナトリウム、硫酸ナトリウム、更に
はアルカンスルホン酸ナトリウムそのものである。
これらの塩は、ぬらぬらする分離しにくい硫酸水素塩−
水和物の生成を避けるために無水の状態で使用するのが
好ましい。塩の水溶液を採用すると、結晶の収率及び晶
出速度に不利な影響を受ける。かくてわずか30%の濃
度の水酸化ナトリウム溶液を使用すると、もはやほとん
ど塩が晶出しない。硫酸ナトリウム十水和物を用いる反
応も最適には起らない。塩は、望ましくない硫酸ナトリ
ウムの生成に通じるか又はアルカンスルホン酸の部分中
和に通じるアルカリの過剰が生じるのを避けるために反
応に適した速度で少しずつ又蝶連続的に加える。塩を濃
縮物に加える温度は、実質的に該塩の溶解度に左右され
る。一般に、濃縮物が既に前の処理工程から有する温度
で即ち約90〜95℃で運転する。本発明による方法で
は又、希薄な水性の又は水性/アルコール性のアルカリ
溶液を或いは他の溶剤で希釈したアルカリ溶液を使用す
ることができる。この場合には、硫酸水素塩の晶出を阻
止する水または溶剤を反応混合物から殊に減圧蒸留によ
って除く必要がある。
一般に、わずかに過剰の、例えば化学量の1.5倍の、
アルカリを部分中和のために使用しても後の処理の進行
の妨げにならない。この場合には大部分の硫酸水素塩の
ほかに更に、少量の硫酸ナトリウムが分離する。
固体の無水アルカリ塩を使用する場合の部分中和の終ル
は一般に1透明溶液が得られることでわかル、該溶液か
ら約60℃以下に冷却後に、水和物を含まない硫酸水素
塩が晶出する・。結晶の分、離は通常の方法で例えば遠
心−逸機で行う。
塩を除いた濃縮物は約0.3%の硫酸残留濃度をもって
いる。この濃縮物は次に通常の方法で後処理する、即ち
中和し、過熱水蒸気で残留パラフィンを追い出す。
一般に沈殿剤として、濃縮物に不溶性の塩を硫酸で生じ
るアルカリ性の反応を示す他の化合物例えばバリウムま
たはカルシウムの炭酸塩を使用することもできる。しか
しこのような生成物の欠点は、反応が定量的でない場合
または生じた硫酸塩を定量的に除かない場合に1邪魔に
なる異種イオンが濃縮物中に残留することである。他の
既知のスルホ酸化処理によって製造した・アルカンスル
ホン酸も目的生成物中に10%までの硫酸ナトリウムを
含みうるのでこの場合にも、類似の組成の濃縮物が存在
するならば本方法を有利に使用することができる 以下の例中の2は重量%である。
例 す る15,530JFのスル水酸化濃厚物を201のガラ
ス容器で95℃に加熱した。この温度で撹拌しながら1
0分間で150,98gの炭酸ナトリウムを少しずつ加
えた。反応後に透明な溶液を更に60分間95℃で撹拌
し、次に室温に冷却した。晶出した塩を、孔の直径が5
〜10μmの戸布を張った遠心p逸機で4.500 r
pmで分離した。0.1Nのシクロヘキシルアミン溶液
ニよるF液の電位差滴定から68.0%のフルカンスル
ホン酸の含量と0.50%の硫酸の含量とが明らかにな
った。
例 2 アルカンスルホン$39.7%、硫酸1.84%、水5
.19%及びパンフィン55.6%の組成の842Iの
スルホ酸化濃厚物へ92℃で撹拌下で20分間で、炭酸
カリウム10.929及び水10.92 !iから成る
溶液を流加した。更に30分間この温度で撹拌し、次に
透明溶液を晶出器の中へ入れた。室温で孔の直径が40
〜100μmのショット・ガラスフィルター02によっ
て塩を水流ポンプの減圧で吸引炉取した。F液は40.
8%のアルカンスルホン酸及び0.3%の硫酸を含んで
いた。理論量の81.9%に相当する12.9Jの塩を
単離した。塩の純度は91.8%であった。
例 3 38.6%のアルカンスルホン酸、1.8%の硫酸、4
.0%の水及び55.6%のパラフィンから成る709
.iilのスルホ酸化濃厚物へ90℃で撹拌下で10分
間で5.169の過酸化す) IJウムを加えた。この
反応温度を更[1時間保ち、冷却後に懸濁液を、例2に
記載したように後処理した。滴定によりy液中に38.
0%のアルカンスルホン酸及び0.7%の硫酸が見いだ
された。
例 4 例1に記載した組成の824gのスル水酸化濃厚物へ撹
拌下で95℃で21.97g(無水)硫酸ナトリウムを
15分間で加え、1時間この温度に保った。撹拌下で冷
却した。微細結晶の沈殿は、ショット・ガンスフイルタ
ーG2で分離することができた。F液は、39.7%の
アルカンスルホン酸及び0.7%の硫酸を含んでいた理
論量の80.5%に相当する5 5.5 、p (84
,2%)の塩が生じた。
例 5 例1に記載した組成の8939のスルホ酸化濃厚物へ撹
拌下で92℃でアルカンスルホン酸ナトリウム(分子量
27 s、s )をその溶解度に相当する4 9.8 
Ii加え、次に反応混合物を更に1時間加熱した。冷却
後、沈殿した塩を例2に記載したようにして戸数するこ
とができた。F液の滴定から42.5%のアルカンスル
ホン酸と0.8%の硫酸とが明らかになった。
例 6 アルカンスルホ/酸35.9%、硫酸2.5%。
水5.5%及びパラフィン56.1%の組成の854I
のスルホ酸化濃厚物へ撹拌下で80℃で45分間で、8
.5%の濃度の水酸化ナトリウム溶液66jiを流加し
た。次に反応液から9!+mbarの圧力及び80〜8
5℃の温度で、90%の水から成る水/パラフィンー混
合物84.9を留去させた。室温に冷却後、底部生成物
から、晶出した硫酸水素ナトリウムを戸数した。F液は
36.4%のアルカンスルホン酸及び0.7%の硫酸を
含んでいた。90%の純度の、理論量の86%の塩を単
離した。
代理人江崎光好 代理人江崎先史

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 パラフィンと二酸化硫黄、酸素及び水とを紫外線の
    照射のもとで反応させて得られた、高めた温度でガスを
    除くことによ)二酸化硫黄の無いようにしたそして濃縮
    によシ太部分の硫酸を除いた反応混合物から残留硫酸を
    除くにl)、このようにして得られた濃厚な生成物の相
    へ、残留硫酸を硫酸水素アルカリに変えるのに必要なだ
    けの炭酸アルカリ、過酸化アルカリ、水酸化アルカリ、
    硫酸アルカリまたはスルホン酸アルカリを加えることを
    特徴とする前記残留硫酸を除く方法。 2、 20ないし120℃の温度で前記アルカリ塩を加
    える特許請求の範囲81項記載の方法。 五 使用される前記アルカリ塩がナトリウム塩である特
    許請求の範囲第1項記載の方法。 4、 前記硫酸水素塩をつくるためにアルカリ塩の水溶
    液を使用し、晶出を妨げる水を蒸留によシ除く、特許請
    求の範囲第1項記載の方法。
JP60070166A 1984-04-05 1985-04-04 パラフインのスルホ酸化で生じた反応混合物から残留硫酸を除く方法 Pending JPS60231647A (ja)

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DE3412844.1 1984-04-05

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