JPS60231279A - シエ−デイング補正方式 - Google Patents
シエ−デイング補正方式Info
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- JPS60231279A JPS60231279A JP8820284A JP8820284A JPS60231279A JP S60231279 A JPS60231279 A JP S60231279A JP 8820284 A JP8820284 A JP 8820284A JP 8820284 A JP8820284 A JP 8820284A JP S60231279 A JPS60231279 A JP S60231279A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、原稿読取装置のシェーディング補正を行な
うシェーディング補正方式に関する。
うシェーディング補正方式に関する。
一般に、CCD (電荷結合素子)等の固体撮像素子を
イメージセンサとして用いた原稿読取装置は第1図のよ
うに構成される。
イメージセンサとして用いた原稿読取装置は第1図のよ
うに構成される。
第1図において、MSは原稿、PGは原稿支持ガラス、
LPは螢光ランプ等の光源、LSはレンズ、1は上記固
体撮像素子を用いたイメージセンサ、2は増幅器、20
0は2値化回路であり、基本的にこの装置は、光源LP
から原稿MSに光照射を行なって得られた反射光を該原
稿MSの書画情報としてイメージセンサ1で光電変換し
、さらに該光電変換により得られた画信号CBを増幅器
2で適宜に増幅して2値化回路200に加えるよう動作
する。2値化回路200ではこの加えられた画信号CE
と2値化基準レベルEとの比較に基づいて所定の2値化
信号を形成する。
LPは螢光ランプ等の光源、LSはレンズ、1は上記固
体撮像素子を用いたイメージセンサ、2は増幅器、20
0は2値化回路であり、基本的にこの装置は、光源LP
から原稿MSに光照射を行なって得られた反射光を該原
稿MSの書画情報としてイメージセンサ1で光電変換し
、さらに該光電変換により得られた画信号CBを増幅器
2で適宜に増幅して2値化回路200に加えるよう動作
する。2値化回路200ではこの加えられた画信号CE
と2値化基準レベルEとの比較に基づいて所定の2値化
信号を形成する。
ところで、このような原稿読取装置においては、イ)を
渾LPの4jIL昨分布Cとノイラツ本Mあり一腓光源
LPの中央部から端部へいく程輝度が低下する。
渾LPの4jIL昨分布Cとノイラツ本Mあり一腓光源
LPの中央部から端部へいく程輝度が低下する。
口) cos4乗則によりレンズI、Sの周辺部が暗く
なり、該周辺部付近で前記反射光のレベルが低下する。
なり、該周辺部付近で前記反射光のレベルが低下する。
ハ)イメージセンサ1として用いられる固体撮像素子自
体にも感度のバラツキがある。
体にも感度のバラツキがある。
等々の理由により光電変換後の画信号CBのレベルが不
均一となって、上記2値化回路200における信号処理
に悪影響をおよぼすことが多い。この様子を第2図のタ
イムチャートに示す。
均一となって、上記2値化回路200における信号処理
に悪影響をおよぼすことが多い。この様子を第2図のタ
イムチャートに示す。
すなわち、原稿M8面の書面情報に対しである一走査に
おける画信号が正確には第2図(a)に示すように採取
されるべきであるのに、上述したイ)〜ハ)の理由によ
って光電変換後の画信号CDは第2図(b)に示すよう
に不均一なレベルとなり、これを2値化回路200で2
値化基準レベルEとの比較のもとに2値化を行なった場
合は第2図(C)に示すように原稿MS面の実際の書画
情報とは随分と異なった信号が形成されてしまう。勿論
、このような2値化信号に基づいて画像を再生しても原
稿MSを忠実に再現することはできない。
おける画信号が正確には第2図(a)に示すように採取
されるべきであるのに、上述したイ)〜ハ)の理由によ
って光電変換後の画信号CDは第2図(b)に示すよう
に不均一なレベルとなり、これを2値化回路200で2
値化基準レベルEとの比較のもとに2値化を行なった場
合は第2図(C)に示すように原稿MS面の実際の書画
情報とは随分と異なった信号が形成されてしまう。勿論
、このような2値化信号に基づいて画像を再生しても原
稿MSを忠実に再現することはできない。
この発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、前記
光電変換後の画信号に自動的にシェーディング補正を施
してこのレベルの不均一を解消し、原稿読取装置および
この後段の装置における画信号処理を良好に運営せしめ
るシェーディング補正方式を提供することを目的とする
。
光電変換後の画信号に自動的にシェーディング補正を施
してこのレベルの不均一を解消し、原稿読取装置および
この後段の装置における画信号処理を良好に運営せしめ
るシェーディング補正方式を提供することを目的とする
。
この発明では、上記原稿読取装置で光電変換された画信
号をA/D変換器にてA/D変換して周知の画信号処理
装置に伝送するに際し、当該原稿の基準白色部読取時に
は、上記A/D変換器に一定レベルの変換基準電圧を印
加してこのときのA/D変換出力を適宜にメモリに記憶
しておき、この後の原稿読取時には、上記メモリに記憶
した画信号すなわち上記A/D変換出力を同読取走査が
行なわれる毎にD/A変換器でD/A変換するとともに
、上記A/D変換器にその変換基準電圧としてこのD/
A変換出力を印加するようにする。
号をA/D変換器にてA/D変換して周知の画信号処理
装置に伝送するに際し、当該原稿の基準白色部読取時に
は、上記A/D変換器に一定レベルの変換基準電圧を印
加してこのときのA/D変換出力を適宜にメモリに記憶
しておき、この後の原稿読取時には、上記メモリに記憶
した画信号すなわち上記A/D変換出力を同読取走査が
行なわれる毎にD/A変換器でD/A変換するとともに
、上記A/D変換器にその変換基準電圧としてこのD/
A変換出力を印加するようにする。
これにより、原稿読取時に上記A/D変換器に入力され
た画信号は、各対応するビットの上記基準白色部レベル
と逐次対比されてA/D変換が施されることとなり、結
局このA/D変換出力レベルは同一濃度の画素について
それぞれ均一したものとなる。
た画信号は、各対応するビットの上記基準白色部レベル
と逐次対比されてA/D変換が施されることとなり、結
局このA/D変換出力レベルは同一濃度の画素について
それぞれ均一したものとなる。
このように、この発明にかかるシェーディング補正方式
によれば、原稿読取装置によって読取られた画信号の各
ビットに対して有効かつ緻密なシェーディング補正を施
すことができ、ひいては同画信号の信頼性を著しく向上
することができる。
によれば、原稿読取装置によって読取られた画信号の各
ビットに対して有効かつ緻密なシェーディング補正を施
すことができ、ひいては同画信号の信頼性を著しく向上
することができる。
第3図に、この発明にかかるシェーディング補正方式を
採用して構成した装置の一実施例を示す。
採用して構成した装置の一実施例を示す。
なお、第3図におけるイメージセンサ1および増幅器2
はそれぞれ第1図に示したものと同様のものであり、重
複する説明は省略する。ただし、イl−1・ンセソ廿1
け一同! 31ン16と示すように− ラインスタート
信号LN8Tおよびビデオクロック・φ(これらは図示
しないイメージセンサ駆動回路から加えられるものであ
る)に基づいて前述した反射光の光電変換を順次実行す
るものとする。
はそれぞれ第1図に示したものと同様のものであり、重
複する説明は省略する。ただし、イl−1・ンセソ廿1
け一同! 31ン16と示すように− ラインスタート
信号LN8Tおよびビデオクロック・φ(これらは図示
しないイメージセンサ駆動回路から加えられるものであ
る)に基づいて前述した反射光の光電変換を順次実行す
るものとする。
はじめに、この装置を構成する各ブロックの機能につい
て簡単に説明しておく。
て簡単に説明しておく。
A/D変換器3は、上記イメージセンサ1によって光電
変換されかつ増幅器2によって適宜なレベル増幅された
画信号CEを受入して、これを上記ビデオクツツクφに
基づき逐次0〜nの(n+1 )ビットからなるディジ
タル信号をこ変換する回路であり、このA/D変換出力
は後述するバッファ4に加えられるとともに、図示しな
い画信号処理回路に伝送され、当該原稿の画情報として
適宜に処理される。なお、上記のA/D変換に際しては
、後述するD/A変換器7の出力信号几EFが変換基準
電圧として用いられる。
変換されかつ増幅器2によって適宜なレベル増幅された
画信号CEを受入して、これを上記ビデオクツツクφに
基づき逐次0〜nの(n+1 )ビットからなるディジ
タル信号をこ変換する回路であり、このA/D変換出力
は後述するバッファ4に加えられるとともに、図示しな
い画信号処理回路に伝送され、当該原稿の画情報として
適宜に処理される。なお、上記のA/D変換に際しては
、後述するD/A変換器7の出力信号几EFが変換基準
電圧として用いられる。
バッファ4は、図示しない制御回路から加えられるイネ
ーブル信号ENに基づいて3つの状態をとるいわゆる3
ステートバツフアであり、この装置においては、上記イ
ネーブル信号ENが論理値″1”にあるとき上記A/D
変換器3の出力に対応した論理値”1”または論理値“
0”の信号を出力し、また上記イネーブル信号ENが論
理値”0′°にあるときには上記A/D変換器3の出力
信号内容に係わらずこれらのメモリ5あるいはセレクタ
6への伝送を禁止する(論理値″1”でもO″でもない
状態さする)よう機能する。
ーブル信号ENに基づいて3つの状態をとるいわゆる3
ステートバツフアであり、この装置においては、上記イ
ネーブル信号ENが論理値″1”にあるとき上記A/D
変換器3の出力に対応した論理値”1”または論理値“
0”の信号を出力し、また上記イネーブル信号ENが論
理値”0′°にあるときには上記A/D変換器3の出力
信号内容に係わらずこれらのメモリ5あるいはセレクタ
6への伝送を禁止する(論理値″1”でもO″でもない
状態さする)よう機能する。
メモリ5は、図示しない制御回路から加えられる書き込
み読み出し制御信号WR,に基づいて上記バッファ4の
出力の書き込みまたは該書き込んだデータの読み出しを
行なうRAM(ランダムアクセスメモリ)であり、これ
ら書き込みタイミングおよび読み出しタイミングも上記
ビデオクロックφに捕づいで行なわれるとする。
み読み出し制御信号WR,に基づいて上記バッファ4の
出力の書き込みまたは該書き込んだデータの読み出しを
行なうRAM(ランダムアクセスメモリ)であり、これ
ら書き込みタイミングおよび読み出しタイミングも上記
ビデオクロックφに捕づいで行なわれるとする。
セレクタ6は、同じく制御回路から加えられる選択信号
SLに基づいてそのA入力またはB入力のいずれかを選
択出力する回路である。この装置においては、上記へ入
力に上述したバッファ4の出力またはメモリ5の出力が
加えられ、上記B入力に全て一様のハイレベルにプルア
ップされた固定室EVBが加えられるようになっている
。
SLに基づいてそのA入力またはB入力のいずれかを選
択出力する回路である。この装置においては、上記へ入
力に上述したバッファ4の出力またはメモリ5の出力が
加えられ、上記B入力に全て一様のハイレベルにプルア
ップされた固定室EVBが加えられるようになっている
。
そしてD/A変換器7は、上記セレクタ6によって選択
されたデータを受入して、これを上記ビデオクロックφ
に基づき逐次アナログ信号に変換する回路であり、この
アナログ出力RBFは前述したようにA/D変換器3の
変換基準電圧として同A/1)変換器3にフィードバッ
クされる。
されたデータを受入して、これを上記ビデオクロックφ
に基づき逐次アナログ信号に変換する回路であり、この
アナログ出力RBFは前述したようにA/D変換器3の
変換基準電圧として同A/1)変換器3にフィードバッ
クされる。
次に、第4図を同時に参照してこの装置の動作を詳述す
る。
る。
いま、前述した原稿読取装置によって当該原稿の読取が
開始されようとしているとすると、図示しない制御回路
はこの旨判断して、上記バッファ4に加えるイネーブル
信号ENの論理値を”1”にするとともに、上記セレク
タ6がB入力状態となるようにその選択信号SLを設足
する。これにヨリ、上記A/D変換器3はハイレベルに
プルアップされた固定電圧SEを基準電圧としてこの後
入力される画信号CEをA/D変換することになり、ま
たこのA/D変換されたデータは上記バッファ4を介し
て上記メモリ5に伝達されることとなる。
開始されようとしているとすると、図示しない制御回路
はこの旨判断して、上記バッファ4に加えるイネーブル
信号ENの論理値を”1”にするとともに、上記セレク
タ6がB入力状態となるようにその選択信号SLを設足
する。これにヨリ、上記A/D変換器3はハイレベルに
プルアップされた固定電圧SEを基準電圧としてこの後
入力される画信号CEをA/D変換することになり、ま
たこのA/D変換されたデータは上記バッファ4を介し
て上記メモリ5に伝達されることとなる。
そしてこの後、上記原稿読取装置によって当該原稿の最
端部である基準白色部の読取走査が開始されると、同制
御部(図示せず)は上述した書き込み読み出し制御信号
WRによって上記A/D変換出力の上記メモリ5への書
き込みを開始する。
端部である基準白色部の読取走査が開始されると、同制
御部(図示せず)は上述した書き込み読み出し制御信号
WRによって上記A/D変換出力の上記メモリ5への書
き込みを開始する。
これにより同メモリ5には、当該原稿の基準白色部につ
いて主走査方向に関する各ビット毎の画信号が書き込ま
れることとなる。ただし、この書き込まれる画信号は何
らの補正も施されていないため、この走査ラインについ
ては、例えば第4図(a)に示すような波形に対応した
データとして同メモリ5に書き込まれる。
いて主走査方向に関する各ビット毎の画信号が書き込ま
れることとなる。ただし、この書き込まれる画信号は何
らの補正も施されていないため、この走査ラインについ
ては、例えば第4図(a)に示すような波形に対応した
データとして同メモリ5に書き込まれる。
そしてこの基準白色部に関する1ライン分の読取りおよ
び該読取った画信号の上記メモリ5への書き込みが終了
すると、制御回路は次に、上記バッファ4に加えるイネ
ーブル信号ENの論理値を0”ζこするとともに、上記
セレクタ6がへ入力状態となるようその選択信号8Lを
設定する。またさらには、前記原稿読取装置にて当該原
稿の読取走査が行なわれる毎に上記メモリ5に格納した
データを順次読み出すよう、前記制御信号WRを通じて
同メモリ5を制御する。これlこより、上記A/D変換
器3は上記メモリ5から読み出されたデータのD/A変
換出力を随時の基準電圧としてこの後入力される画信号
CBをA/D変換するこさとなり、またこのA/D変換
されたデータは図示しない画信号処理回路にのみ供給さ
れることとなる。
び該読取った画信号の上記メモリ5への書き込みが終了
すると、制御回路は次に、上記バッファ4に加えるイネ
ーブル信号ENの論理値を0”ζこするとともに、上記
セレクタ6がへ入力状態となるようその選択信号8Lを
設定する。またさらには、前記原稿読取装置にて当該原
稿の読取走査が行なわれる毎に上記メモリ5に格納した
データを順次読み出すよう、前記制御信号WRを通じて
同メモリ5を制御する。これlこより、上記A/D変換
器3は上記メモリ5から読み出されたデータのD/A変
換出力を随時の基準電圧としてこの後入力される画信号
CBをA/D変換するこさとなり、またこのA/D変換
されたデータは図示しない画信号処理回路にのみ供給さ
れることとなる。
ここで、上記A/D変換器3によるA/D変換動作につ
いて注目してみる。
いて注目してみる。
原稿読取装置のその後の読取走査によって当該原稿の読
取が進められ、いま何らかの画像情報が得られたとする
と、この画信号CEは例えば第4図(b)に示すような
態様で同A/D変換器3に人力される。勿論まだ何ら補
正も受けていない。ところがこのA/D変換器3におい
ては、同A/D変換の基準とする電圧が、上述したよう
にメモリ5から読み出されたデータのD/A変換出力、
すなわち第4図(a)に示したような変化態様をとる電
圧に切り替っていることから、上記画信号CEは、各対
応するビットの該基準白色部レベルと逐次対比されてA
/D変換が施されることとなる。すなわち、各対応する
ビットについて上記画信号CEの基準白色部レベルに対
する割合が同A/D変換器3の変換信号として出力され
る。取りも直さず、この変換信号は、第4図(C)に示
すような良好にシェーディング補正のなされた信号とな
る。原稿読取装置の以後の読取走査についても同様の補
正動作が繰り返される。
取が進められ、いま何らかの画像情報が得られたとする
と、この画信号CEは例えば第4図(b)に示すような
態様で同A/D変換器3に人力される。勿論まだ何ら補
正も受けていない。ところがこのA/D変換器3におい
ては、同A/D変換の基準とする電圧が、上述したよう
にメモリ5から読み出されたデータのD/A変換出力、
すなわち第4図(a)に示したような変化態様をとる電
圧に切り替っていることから、上記画信号CEは、各対
応するビットの該基準白色部レベルと逐次対比されてA
/D変換が施されることとなる。すなわち、各対応する
ビットについて上記画信号CEの基準白色部レベルに対
する割合が同A/D変換器3の変換信号として出力され
る。取りも直さず、この変換信号は、第4図(C)に示
すような良好にシェーディング補正のなされた信号とな
る。原稿読取装置の以後の読取走査についても同様の補
正動作が繰り返される。
このように、第3図に示した装置によれば、原稿読取装
置によって読取られたいかなる画信号についても自動的
に良好なるシェーディング補正を栴すことができる。
置によって読取られたいかなる画信号についても自動的
に良好なるシェーディング補正を栴すことができる。
なお、上記A/D変換器3の変換基準電圧の切り替え方
法等は任意であり、当該原稿の基準白色部読取時には一
定レベルの固定電圧が印加され、これ以後の原稿読取時
に上記のようなり/A変換信号が印加されるようになり
さえすれば、いかなる切り替え方法を採用してもよい。
法等は任意であり、当該原稿の基準白色部読取時には一
定レベルの固定電圧が印加され、これ以後の原稿読取時
に上記のようなり/A変換信号が印加されるようになり
さえすれば、いかなる切り替え方法を採用してもよい。
第1図は一般的な原稿読取装置の構成を模式的に示すブ
ロック図、第2図は第1図に示した原稿読取装置によっ
て採取される画信号の態様を示すタイムチャート、第3
図はこの発明tこかかるシェーディング補正方式を採用
して構成される装置の一実施例を示すブロック図、第4
図は第3図に示した装置の動作例を示すタイムチャート
である。 1・・・イメージセンサ、2・・・増幅器、3・・・A
/D変換器、4・・・バッファ、5・・・メモリ、6・
・・セレクタ、7・・・D/A変換器。
ロック図、第2図は第1図に示した原稿読取装置によっ
て採取される画信号の態様を示すタイムチャート、第3
図はこの発明tこかかるシェーディング補正方式を採用
して構成される装置の一実施例を示すブロック図、第4
図は第3図に示した装置の動作例を示すタイムチャート
である。 1・・・イメージセンサ、2・・・増幅器、3・・・A
/D変換器、4・・・バッファ、5・・・メモリ、6・
・・セレクタ、7・・・D/A変換器。
Claims (1)
- 原稿読取装置で光電変換された画信号を逐次A/D変換
するA/D変換器と、このA/D変換された画信号のう
ち当該原稿の基準白色部に対応する画信号を記憶するメ
モリと、このメモリに記憶された画信号を前記原稿読取
装置にて当該原稿の読取走査が行なわれる毎にD/A変
換するD/A変換器とを具え、原稿の前記基準白色部読
取時には前記A/D変換器の変換基準電圧として一定レ
ベルの固定電圧を印加し、これ以後の原稿読取時には同
A/D変換器の変換基準電圧として前記D/A変換器の
出力を印加するようにしたシェーディング補正方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8820284A JPS60231279A (ja) | 1984-05-01 | 1984-05-01 | シエ−デイング補正方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8820284A JPS60231279A (ja) | 1984-05-01 | 1984-05-01 | シエ−デイング補正方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60231279A true JPS60231279A (ja) | 1985-11-16 |
Family
ID=13936309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8820284A Pending JPS60231279A (ja) | 1984-05-01 | 1984-05-01 | シエ−デイング補正方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60231279A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50126132A (ja) * | 1974-03-23 | 1975-10-03 | ||
JPS55121579A (en) * | 1979-03-10 | 1980-09-18 | Nippon Television Kogyo Kk | Picture reader |
JPS5621276A (en) * | 1979-07-27 | 1981-02-27 | Fujitsu Ltd | Initial value set system for white level follower |
-
1984
- 1984-05-01 JP JP8820284A patent/JPS60231279A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50126132A (ja) * | 1974-03-23 | 1975-10-03 | ||
JPS55121579A (en) * | 1979-03-10 | 1980-09-18 | Nippon Television Kogyo Kk | Picture reader |
JPS5621276A (en) * | 1979-07-27 | 1981-02-27 | Fujitsu Ltd | Initial value set system for white level follower |
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