JPS60231167A - 診断用スクリ−ニング試薬及びその調製法 - Google Patents

診断用スクリ−ニング試薬及びその調製法

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JPS60231167A
JPS60231167A JP8615384A JP8615384A JPS60231167A JP S60231167 A JPS60231167 A JP S60231167A JP 8615384 A JP8615384 A JP 8615384A JP 8615384 A JP8615384 A JP 8615384A JP S60231167 A JPS60231167 A JP S60231167A
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熊田 美喜子
Masashi Seki
関 昌志
Hideaki Shibata
英昭 柴田
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NITSUSUI SEIYAKU KK
Nissui Pharmacetuical Co Ltd
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NITSUSUI SEIYAKU KK
Nissui Pharmacetuical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は診断用スクリーニング試薬に係p1殊に溶連菌
(溶血性連鎖球菌)感染症の診断のために使用されるス
クリーニング試薬及びその調製法に係る。
(従来の技術) SLO即ち、x)レプトリジン0はヒト由来連鎖球菌の
産生ずる溶血性毒素であって抗原性を有しているために
、溶連菌が体内でSLOを産生ずると、このSLOに対
する抗体であるASLO(抗ストレプトリジンO)が生
成される。従って、血清を検体としてASLO価を測定
する方法は溶連菌感染症の診断法として汎用されるに至
っている。
このASLO価測定法としては、従来ランッーランター
ル法が採用されて来た。この従来法は結果が診断の根拠
に供するに足るものとは云え、稀釈度の異なる数種の血
清液を必要とする面倒があシ、又ASLO価測定処理方
法も煩雑であると云う欠陥を有していた。このランツー
ランタール法の欠陥を幾分なシとも改善するために、マ
イクロタイター法が開発されたが、この方法においても
稀釈血清(1/10)を必要とし且つランツーランター
ル法と同様にウサギ又はヒト0型赤血球浮遊液を必要と
する。
ASLO価を測定する上記両方法においてシンッーラン
メール法ではASLO価166単位を、又マイクロタイ
ター法では160単位を基準として、これよシ下限値の
場合には正常、上限値の場合には異常と判断している。
ここで留意すべきことは、診断は、唯一回の検査で得ら
れた値に基き下されるのではなく、臨床症状に応じ経過
を追って何回か検査を行ないASLO価の推移変動を考
慮してなされる点にある。上記両従来法は正常値を示す
検体に関しても、異常値を示す検体に関しても、これら
に関係なく同様の処理操作を必要とするものであシ、検
査能率の大幅な向上を期待することができないと謂う欠
陥を有している。
このために、正常値を示すことが明らかな検体(陰性検
体)と異常値を示す可能性のある検体(陽性検体)とを
判別する、所謂「スクリーニング試薬」が研究開発され
、陽性検体についてのみ、上記の公知のASLO価測定
法により精密測定を行ない、これによって検査能率の向
上を達成している。
現在知られているこの種のスクリーニング試薬としては
、ポリスチレンラテックス粒子(以下単に「ラテックス
」と称する)に直接的にSt、Oを吸着させた懸濁液や
、ラテックスを牛血清アルブミン溶液で予備処理してラ
テックスへのSLOの吸着を促進させたものがある。
溶血毒素であるSLOをラテックスに直接的に吸着させ
ると、初期感作では活性が生じないか或いは出現しても
直ぐに失われてしまうので、活性をもたらすためには感
作回数を増す必要性があり、例えば1600単位のSL
O溶液で2〜3回感作させてSLO活性が初めて出現す
る程度でおシ、その吸着量は甚だ低い。吸着促進剤とし
て前記の牛血清アルブミンを用いてラテックスを処理す
る場合にも、1600−1単位のSLO溶液を用いる感
作で1回だけでは吸着量が低く、従って数回の感作処理
を必要としていた。1回の感作処理に通例30分間程度
の処理時間を要するのみならずラテックスへのSLOの
上限吸着量を然程高くなし得なかったのが実情であシ、
このためにASLO価測定開始前に検体を稀釈するか或
いはSLO溶液により検体中のASLOを中和する必要
性があった。
(発明が解決しようとする問題点) 従来のスクリーニング試薬における叙上の問題点に鑑み
て、本発明は先ず第1にラテックスへのSLOの吸着性
を高め、これによって感作処理回数の減少延いては処理
時間及び労力を節減し、稀釈SLOの使用可能性(コス
トダウン)をもたらし、更には検定に際して被検血清を
稀釈し71Cシ又はSLO溶液による中和を行なう必要
性を無からしめようとするものである。
本発明が解決しようとしている第2の問題点は検定結果
の信頼度が極めて高く、従って陰性検体と陽性検体とが
明確に区別でき、これによシ良好なスクリーニングをも
たらそうとするものである。
(問題点を解決するための手段及び作用)そのために、
本発明による診断用スクリーニング試薬は、ラテックス
へのSLOの吸着促進物質が電気陰性度の高い糖蛋白で
あることを特徴としている。
一方、本発明による診断用スクリーニング試薬の調製法
は、ラテックス粒子を電気陰性度の高い糖蛋白溶液で予
備処理し、次いでSLO溶液で感作させることを特徴と
している。
本発明に使用される電気陰性度の高い糖蛋白としてはム
チン、マンナン、アミラーゼ、グロブリン、フエツツイ
ン、フェリン卵白アルブミン、カゼイン等があるが、卵
白アルブミンの場合には蛋白変性が生じ保存性が低く、
又入手性や価格等の観点からフエツツインやカゼインを
用いるのが有利である。
例えばSLO吸着促進物質としてカゼインを用い、本発
明方法に従って、このカゼイン溶液で2テツクスを予備
処理し、次いでSLO溶液をラテックスに吸着させると
、該ラテックスは吸着促進物質として従来の牛血清アル
ブミンを使用した場合と比較して5〜10倍のSLO活
性全示し、このために従来では1600単位のSLO溶
液で2〜−3同感作処理することが必要とされて来たの
が、本発明によれば800単位のSLO溶液による1同
感作で従来よシも高い8LO活性を発現させることがで
き、従って処理に関する時間の短縮及びコストの著るし
い低減が達成される。
更に、本発明によるスクリーニング試薬はマイクロクイ
ター法によるASLO価が160以上の検体に関して極
めて明確な凝集(陽性)反応を示し且つASLO価が1
60以下の検体に関しては非凝集(陰性)反応を示し、
この場合にASLO価160以上の検体に関して陰性反
応を示すことはない。このことは本発明による試薬がス
クリーニング目的に極めて好適であることを示している
(調製例及び試験例) 次に、本発明によるスクリーニング試薬の調製例並びに
SLO活性、検定結果とマイクロタイター法によシ測定
されたASLO価との相関試験等に関連して本発明を更
に詳細に説明する。
調製例1 1)前処理 10mM燐酸緩衝液(pH7,4)を用いて次の溶液を
調製する。
a) 5%ポリスチレンラテックス液 (ラテックスとしては日本合成ゴム株式会社のTMMU
TEX−商標−を使用)b)0.5%カゼイン溶液 (カゼインとしてはメルク社製の HAMMAR8TEN−商標−を使用)c) 800単
位のSLO溶液 2)試薬調製 上記ラテックス液(a)及びカゼイン溶液(b)′t−
各2−宛採取して混合し、37℃で60分間インキュベ
ートした後に30000x tで20分間遠心して上清
を除去し、次いで上記緩衝液を用いて全量を2−となし
た。
得られたカゼイン処理ラテックス(5%)液を1%に稀
釈し、上記SLO溶液(c) 2 mlを採取添加し、
室温で30分間インキュベートした後に遠心して上清を
除去し、次いで上記緩衝液を用いて全量を21nlとし
、音波振動によ多分散させて試薬となした。
調製例2 調製例1と同様にして、但し5%ラテックス液の代シに
0.5%ラテックス液を使用し0.5チカゼイン液で予
備感作(37℃、60分)させた処、同様の試薬が得ら
れた。
SLO活性試験例 ポリスチレンラテックスに直接的に5LOt感作させた
場合、吸着促進剤として周知の牛血清アルブミンを使用
してSLOを感作させた場合及び本発明に従い吸着促進
剤としてカゼインを使用して5LOi感作させた場合に
つき、ラテックス試薬のSLO活性と感作回数との関係
を調べた処、第1図のグラフに示される如き結果が得ら
れた。
尚、このSLO活性試験において、未処理ラテックスの
場合(I)及び牛血清アルブミン処理ラテックスの場合
(6)に関して使用されたSLO溶液は1600単位の
ものであシ、一方力ゼイン処理ラテックスの場合(ト)
に関して使用されたSLO溶液は調製例において使用さ
れている800単位のものであった。
第1図のグラフから明らかなように、本発明に従ってカ
ゼインで予備感作させたラテックス社800単位のSL
O液による1同感作で約1000単位のSLO活性を示
し、従って160単位程度が間開1−五人歓碕而播小ス
カ11−ニング甘腺左1−て亨分以上の感度をもたらし
得ることが判シ、一方未処理ラテックスや牛血清アルブ
ミン処理ラテックスでは感作処理回数を相当増さねば必
要とされる感度を達成し得ないことが判った。
(I) 本発明によるスクリーニング試薬各被検血清に
つき、調製例1によるスクリーニング試薬を用い下記要
領で判定した。
試験方法: 被検血清50μtをスライド板上に滴下し、これにスク
リーニング試薬上50μを添加して充分に混合した後に
、スライド板をローリングし、3分後に下記4段階法で
判定する。
−:凝集が認められない ± :凝集が定かでない 十 :若干の凝集が認められる ++:顕著な凝集が認められる (6)某社から市販のスクリーニング試薬各被検血清に
つき、某社から市販のスクリーニング試薬を用い下記要
領で判定した。
試験方法: 被検血清10μtfスライド板上に滴下し、これに血清
稀釈液(緩衝液)を0.05−添加して充分に混和する
。次いでスクリーニング試薬0.0251117!を採
取添加し、スライド板を15秒程ローリングして混和し
た後水平回転機(80〜100rp@)に移し又はロー
リング混和を継続して反応させ、上記スクリーニング試
薬添加後3分後に、上記第(I)項と同様に4段階法で
判定した。
(2) マイクロタイター法によるASLO価測定上記
第(I)及び(6)項で試験に供した各血清につき、常
法に従いマイクロタイター法を使用してASLO価を測
定した。
■ 相関試験 上記第(I)項で得た判定結果と上記第(2)項で得た
ASLO価測定結果とをグラフにプロットした処第2図
に示される結果が得られ、一方上記第■項で得た判定結
果と上記第(2)項で得たASLO価測定結果とをグラ
フにプロットした処第3図に示される結果が得られた。
第2図と第3図とを比較すれば明らかなように、本発明
によるスクリーニング試薬は、異常か正常かを判断すべ
きASLO価160単位を境にし、それよシ下限値では
明らかな陰性反応を呈し、それよシ上限値では明らかな
陽性反応を呈し、従って感度が高く信頼性に優れている
ことが判シ、一方従来公知のスクリーニング試薬ではA
SLO価が高いにも拘らず陰性乃至擬陽性反応を呈する
場合があるので、信頼性が低いことが判る。
カゼインの種類がSLO活性に及ぼす影響本発明に使用
される電気陰性度の高い糖蛋白としてカゼインを選択し
、その種類に依存してラテックス粒子へのSLO吸着能
に差異が生ずるか否かを確認するために1市販の各種カ
ゼインにつき検討した結果は下表に示される通シであシ
有意の差は認められなかった。
尚、電気泳動法による試験も試みたが、蛋白質及び脂質
の泳動パターンにカゼインの種類に基因する違いは認め
られなかった。
【図面の簡単な説明】
第1図はSLOの吸着促進剤としてカゼインを用いた場
合及び牛血清アルブミンを用いた場合並びに吸着促進剤
を用いない場合におけるSLO0感作回数と2テツクス
のSLO活性との関係を示すグラフであり、 第2図は本発明にょるスクリーニング試薬を用いた場合
の判定結果とマイクロタイター法によるAs LO価測
定結果との関係を示すグラフであり、第3図は市販のス
クリーニング試薬を用いた場合の判定結果とマイクロタ
イター法によるASLO価測定結果との関係を示すグラ
フである。 特許出願人 日水製薬株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) ラテックス粒子へのSLO吸着促進物質が電気
    陰性度の高い糖蛋白であることを特徴とする、診断用ス
    クリーニング試薬。
  2. (2) ラテックス粒子を電気陰性度の高い糖蛋白溶液
    で予備処理し、次いでSLO溶液で感作させることを特
    徴とする、診断用スクリーニング試薬の調製法。
JP8615384A 1984-05-01 1984-05-01 診断用スクリ−ニング試薬及びその調製法 Granted JPS60231167A (ja)

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