JPS6023084A - 電源装置の冷却装置 - Google Patents

電源装置の冷却装置

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Publication number
JPS6023084A
JPS6023084A JP58130508A JP13050883A JPS6023084A JP S6023084 A JPS6023084 A JP S6023084A JP 58130508 A JP58130508 A JP 58130508A JP 13050883 A JP13050883 A JP 13050883A JP S6023084 A JPS6023084 A JP S6023084A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooling fan
fan
transistor
rotating speed
power supply
Prior art date
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Pending
Application number
JP58130508A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikatsu Hattori
義勝 服部
Masuo Tokura
十倉 増夫
Takashi Matsuoka
崇 松岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP58130508A priority Critical patent/JPS6023084A/ja
Publication of JPS6023084A publication Critical patent/JPS6023084A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J29/00Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
    • B41J29/377Cooling or ventilating arrangements

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は2、たとえはサーマルヘッドを用いたサーマ
ルプリンタあるいは熱転写プリンタ゛などの電源装置の
冷却装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
一般に、サーマルヘッドを用いたサーマルプリンタある
い紘熱転写プリンタにおいては、プリントする場所に対
応する点の抵抗体′に電力を供給して発熱させることに
よシ、感熱紙′VCfリントを行なうもので、たとえt
;L’ 20 cmの印字幅をla+当シ8個の1発熱
体で1秒間に250ラインプリントする場合に必要とさ
れる電力量は、1個の発熱体で1ライン当シ必要とされ
る電力量が約0.72 x to−3(w〕であるため
、288〔W〕と非常に大きなものとなる。従って、上
門己発熱体にこの電力を供給する電源装置の発熱量も多
くなシ、たとえば75チの効率であったとしても電源内
の消費電力は96〔W〕となシ、冷却が必要となる′。
実際のプリント時には、20Gの印字幅全面を印字する
のはテスト時以外はないと考えて良いが、たとえは25
%の印字率の一合でも電源内部の消費電力は96 (W
lのl/4、すな、わち24〔W〕となシ、大きな放熱
板を設けるか強制冷却(強制空冷)が必要となる。強制
空冷の場合には、電源装置内部を冷却すべく冷却ファン
を設けてこれを動作させるが、ファンは回転時に騒音を
発生するため、常にこの騒音がプリンタから発生する。
ところで、プリンタはプリント以外の動作時にけ発熱体
への電力供給は不要なため、たとえばスタンドパイ状態
あるいはぺ一・ぐ−フィールド状態時には冷却の必要が
ないにもかかわらず冷却ファンの騒音が発生し、且つこ
の冷却ファンや駆動電力が無益に消費されるとと−もに
ファンの寿命も短かくなる欠点がある。
〔発明の目的〕
この発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、冷却ファンから発生する騒音
を軽減でき、且つこの冷却ファンを駆動するために必要
な電力を低減するとともに、冷却ファンの寿命をのばす
ことができる電源装置の冷却装置を提供することである
〔発明の概安〕
すなわち、この発明においてhい電源装置全冷却する冷
却、ファンを、通常時は低速回転にて駆動せしめ、上記
電源装置に接続される負荷の動作時は高速回転にて駆動
せしめるように構成したものである。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。第1図は、冷却ファンの駆動制御回路を示してい
る。l1flにおいて、QsV1制御信号増幅用のNP
N )ランノスタで、このトランジスタQ1のベースに
は抵抗R1を介して制御信号入力端子ZZが接続され、
コレクタには抵抗lζ2を介して制御信号j9幅用のP
NP )ランジスタQ2のベースが接続されるとともに
1.エミッタが接地される。上記制御信号入力端子11
には、トランジスタQlの入力レベル設定用の抵抗R3
を介して/Fi定電圧Vl (たとえば5V)が印加さ
れる端子12が接続される。また、上記トランジスタQ
2のエミッタにへは高−圧電源I J (24V)が接
続されるとともに、このトランジスタQzのベース、エ
ミッタ間には抵抗R4が挿接され、コレクタにはスイッ
チング用のNPN )ランジスタQ3のベースが接続さ
れる。このトランジスタQsのコレクタには上記トラン
ジスタQ2のエミ、りが接続され、エミッタには逆流防
止用ダイオードD!を順方向に介して冷却ファン14.
の駆動用直流モータZ4Mの一端が接続される。また、
1肥トランジスタQ3のベース、エミッタ間には抵抗R
,が挿接される。上記ダイオードD!のアノードは抵抗
I(6を介して接地され、カソードには逆流防止用のダ
イオードD2を逆方向に介して低電圧電@Z 5 (1
2V)が接続される。さらに、上記直流モータ14Mの
他端が接地され、このモータI4Mの一端と他端間には
ノイズ防止用のダイオードD3が逆方向に接続されて成
る。そして、1配冷却ファン14.を血流モータ14M
If(↓りてlt4目1υすることによシ、を源装餘1
0に冷却風を送って冷却する。
次に、上記のような構成において動作′t−説す1する
。制御信号入力端子ZZKは、グリンタ全体の制御部か
ら負荷の動作に応じてハイレベル(5v)あるいはロー
レベル(0■〕となる制御信号Sが供給される。プリン
ト動作中、すなわち電源装置内部の消費電力が高くなる
場合には、上記制御信号Sがハイレベルとなシ、トラン
ジスタQ!がオン状態となる。このトランジスタQ1の
オン状態によって、トランジスタQ2のベース電位がエ
ミッタ電位よシ低くなるため、このトランジスタQ2が
オン状態とな夛、スイッチング用トランジスタQ3のべ
一、ス電位を上昇させるためこのトランジスタQ3もオ
ン状態となる。これによって高電圧電@13からトラン
ジスタQ3の7レクタ・エミ、り問お工びダイオードD
lを介して通電路が形成され、24■の電圧で直流モー
タ14Mが駆動されて冷却ファン14.が高速回転にて
駆1υされる。このとき、ダイオードD2のアノード側
電位よpカソード、側電位の方が高いため、低圧電類Z
5から直流モータ14MへI:1.電流は供給されない
次に、プリント動作が終了し、電源装置内部が充分に冷
却されると推定される所定時間、冷却ファン14.の高
速駆動が継続され、その後制御信号Sがローレベルにな
る。これに工っ゛て、トランジスタQ1*Q2はカット
オフ状態となシ、スイッチング用トランジスタQ3もオ
フ状態となって、高圧電源Z3から直流モータ14Mへ
の通電路が遮断される。従って、ダイオードD2のカソ
ード側電位が低下してアノード側電位よシ低くなシ、低
圧電源■3からこのダイオードD2を介して直流モータ
14Mに電流が供給され、冷却ファン14.は12Vで
低速回転にて駆動される。
このような構成゛によれば、負荷の動作時は冷却ファン
を^速回転にて駆動し、通常時は低速回転にて駆動する
ので、電源装置の冷却ファンから発生する騒音を軽減で
き、且つこの冷却フ。
アンを駆動させるために必要な電力を低減できるととも
に、冷却ファンの寿命をのけずことができる。
なお、上記実施例では、冷却ファン駆1]モータの高圧
および低圧電源の切換素子としてトランジスタを用いた
が、第2図に示すようにリレーを使用しても良い。すな
わち、制ill信号増幅用のNPN )ランジスタQ!
のベースには、抵抗R1を介して制御信号入力端子11
が接続され、コレクタにはリレー16の励磁コイル16
tおよびダイオードD4を並列に介して所定電圧V2 
(12V)が印加される端子I7が接続され、エミッタ
は接地される。上記制御信号入力端子11には、トラン
ジスタQ!の入力レベル設定用の抵抗R3を介して所定
電圧Vl (5V)印加される端子12が接続される。
上記リレーZ6の常閉接A 76 mには低圧電源z 
5 (12V)が接続されるとともに、常開接点16b
には高圧電源I J (24V)が接続され、可動接点
16cは冷却ファン14.の駆動用直流モータ14Mお
よび逆方向のダイオードD3を並列に介して接地されて
成る。
上記のような構成において、制御信号入力端子Z1に供
給される制御信号Sがハイレベルとなると、トランジス
タQ1がオン状態となシ、リレー16の励磁コイルZ6
tに通電され、可動接点Z6cが常開接点16bに接続
されて直流モーター4Mが高速回転にて駆動される。一
方、制御信号Sがローレベルになると、トランジスタQ
+がオフ状態となシ、励磁コイル161の通電路が遮断
され、可動接点16eが常閉接点16aに接続されて直
流モーター4Mは低゛速回転にて駆動される。従って、
このような構成においても上記実施例と同様な効果が得
られる。また、この回路の場合は、冷却ファン14.の
駆動用モータに交流電源駆動のものを使用し、高圧 ・
および低圧電源13.15として交流電源を用いても良
い。
なお、上記各実施例では冷却ファン駆動用モータ14M
の電源電圧を12Vと24Vに設定したが、この電圧の
設定は冷却効果に応じて適宜艷 設定すれは良い。また、プリント動作が終了した後も電
源装置内部が充分に冷却されると推定されるP1r足時
間冷却ファンの高速駆動を継続するようにしたが、電源
装置内部に温良センサを設け、このセンサの検知出力と
グリンタ全体の制御部から出力される制御信号Sとに応
じて冷却ファンの駆動状態を切換制御するようにしても
良い。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によ五ば、冷却ファンから
発生する騒音を軽減でき、且つこの冷却ファンを駆動す
るために必要な電力を低減するとともに、冷却ファンの
寿命をのはすことかできる電源装置の冷却装置が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る電源装置の冷却装置
を説明するための回路図、第2図はこの発明の他の実施
例を説明するための回路図である。 S・・・制御信号、R1−R6・・・抵抗、Q1〜Q3
・・・トランジスタ、D1〜D3・・・ダイオード、1
3・・・高圧電蝕、14.・・・冷却ファン、14M−
°直びεモータ、15・・・低圧電源。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)負荷に電力を供給する電源装置と、この電源装置
    を冷却する冷却ファ/と、この冷却ファンを通常時は低
    速回転にて駆動せしめ、上記負荷め動作時は高速回転に
    て駆動せしめる制御手段とを具備したことを特徴とする
    電源装置の冷却装@。
  2. (2)上記制御手段は、負荷の動作終了後も継続して所
    定時間冷却ファンを高速回転にて駆動することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の電源装置の冷却装置。
JP58130508A 1983-07-18 1983-07-18 電源装置の冷却装置 Pending JPS6023084A (ja)

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JP58130508A JPS6023084A (ja) 1983-07-18 1983-07-18 電源装置の冷却装置

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JPS6023084A true JPS6023084A (ja) 1985-02-05

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60147600A (ja) * 1984-01-12 1985-08-03 Nec Corp 冷却フアンの駆動制御方法
JPS60134640U (ja) * 1984-02-17 1985-09-07 シチズン時計株式会社 インパクトプリンタの空冷用フアンの制御装置
JPS63126778A (ja) * 1986-11-18 1988-05-30 Brother Ind Ltd 印字装置
JPH0255177A (ja) * 1988-08-18 1990-02-23 Oki Electric Ind Co Ltd プリンタ
WO2019224903A1 (ja) * 2018-05-22 2019-11-28 三菱電機株式会社 サーマルプリンタ

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