JPS60230323A - しや断器の再投入防止機構 - Google Patents

しや断器の再投入防止機構

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JPS60230323A
JPS60230323A JP8668684A JP8668684A JPS60230323A JP S60230323 A JPS60230323 A JP S60230323A JP 8668684 A JP8668684 A JP 8668684A JP 8668684 A JP8668684 A JP 8668684A JP S60230323 A JPS60230323 A JP S60230323A
Authority
JP
Japan
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closing
spring
breaker
pin
latch
Prior art date
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Pending
Application number
JP8668684A
Other languages
English (en)
Inventor
中西 正光
正行 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP8668684A priority Critical patent/JPS60230323A/ja
Publication of JPS60230323A publication Critical patent/JPS60230323A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明はしゃ断器の角投入防止機構に関するものであ
る。
〔従来技術〕
従来のこの柚のhmを図について説明する。
第1図〜第4図は異なる動作状態を示す図で、第1図は
しゃ断器1開1バネ放勢の状態図、第2図はしゃ断器1
開1バネ蓄勢の状態図。第3図はしゃ断器1閉1バネ放
勢の状態図、第4図はしゃ断器1閉1バネ畜勢の状態図
て゛ある。図において(1)は投入トリガで回転中心軸
(1a)により支えられている。(2)はバネ放勢ラッ
チで回転中心軸(2a)により支えられている。(3)
はバネクランク、(4)はツメ車、(5)はクランク軸
でバネクランク(3)とツメ車(4)とか固着されてい
る。(6)は主軸でしゃ断器の主接点(図示略)を開閉
する。(7)はツメ車(4)を駆動する駆動ツメ、(8
)は保持ツメ、(9)はバネクランク(3)に装着され
たバネクランクローラ、(10)は主軸(6)に固着さ
れた再投入防止インターロック、(11)は接続棒、(
12)は投入バネ、(13)は操作機構フレーム、(1
4)はピン、(15)は止メ板、(16)は投入電磁石
、(17)はバネクランク(3)と操作棒(11)を連
結するピンである。なお、図示しないが主軸(6)はク
ランク軸(5)側に連繋されている。
次に動作について説明する。第1図において駆動ツメ(
7)はツメ車(4)を矢印(18)の方向に回転させる
。ツメ車(4)とバネクランク(3)はクランク軸(5
)に固着されているのでツメ車(4)と同時にバネクラ
ンク(3)も矢印(18)の方向に回転する。操作h(
11)はバネクランク(3)とピン(17)により連結
されているので投入バネ(12)は止メ板(15)、ピ
ン(14)を介して蓄勢される。バネクランクローラ(
9)かバネ放勢ラッチ(2)に当たり、蓄勢動作が完了
する。
この状態が第2図である。この時、投入バネ(12)は
バネクランク(3)に矢印(18)の方向の回転力を与
えている。従ってバネクランクローラ(9)は、バネ放
勢ラッチ(2)に対しピン(2a)を中心に矢印(19
)の方向の回転力を与えているが、投入トリが(1)に
よって保持されている。
この状態において投入信号を与えると電磁石(16)は
投入トリが(1)をけり、矢印(20)の方向に回転さ
せる。従って、投入トリが(1)によって保持されてい
たバネ放勢ラッチ(2)は保持がなくなるため矢印(1
9)の方向に回転する。
そのためバネクランクローラ(9)は保持がなくなりツ
メ車(4)と共に矢印(18)の方向に回転し、投入バ
ネ(12)か放勢される。これに伴って主軸(6)か矢
印(21)の方向に回転され、しゃ断器の主接点が閉じ
られると同時に再投入防止インターロック(io)がバ
ネ放勢ラッチ(2)の矢印(19)の方向の動きを防け
るように接触する。この状態が第3図である。次に駆動
ツメ(7)によってツメ車(4)を回転させて投入バネ
(12)を蓄勢させたのが第4図である。この状態では
投入バネ(12)が蓄勢されているので電磁石(16)
に投入信号を与えればしゃ断器は投入動作を行ない再投
入の状態になりうるが、再投入防止インターロック(1
0)がバネ放勢ラッチ(2)の動きを防止しているため
電磁石(16)が投入トリガ(1)をけってもバネクラ
ンクローラ(9)は矢印(18)の方向に回転すること
が出来ず、投入動作は行なわれない。したがってしゃ断
器の再投入防止が可能である。
従来の再投入防止機構は以上のように構成されているの
で投入バネ(12)の蓄勢力か接続棒(11)を伝わり
バネクランクローラ(9)にかかり、この力がそのまま
軸(2a)を支点として再投入防止インターロック(1
0)にかかるため、しゃ断器を開閉するための主軸(6
)をたわます結果となって、しゃ断器の投入創作に太き
な影響をおよほす欠点があつな。また軸(2a)%バネ
クランクローラ(9)、再投入防止インターロック(1
0)の三つの位置関係には、遊びの部分が殆どないため
、部品および組立に高精度が要求される欠点かあった。
〔発明の概要〕
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、投入動作時投入レバーにより再投
入防止インターロックを再投入防止位置に移動させるこ
とによりしゃ断器の開閉を行なう主軸に影響のないとこ
ろで再投入の防止ができるのでしゃ断器の主軸には不必
要な力が掛らず、組立時の調整が不要となる信頼性の尚
いしゃ断器の再投入防止機構を提供することを目的とし
ている。
〔発明の実施例〕
以上“、この発明の一実施例を第5図、第6図について
説明する。第5図はしゃ断器1開1バネ蓄勢の状態を示
す。86図はしゃ断器1閉1バネ蓄勢の状態を示す。図
において(22)は蓄勢された投入バネ(図示せず)に
よって矢印(23)の方向に力を受けている投入カムで
回転中心軸(22a)により支えられている。
(24)は投入カム(22)に軸着されたローラ、(2
5)は投入カム(22)の回転力を保持している投入ラ
ッチ、(26)は投入ラッチ(25)の同転中心軸、(
27)、(2B)は軸(26)の両側の投入ラッチ(2
5)に固着したピン、(29)は軸(26)に装看され
、かつ固定軸(30)を力点としてピン(27)を押す
ことにより投入ラッチ(25)を矢印(31)の方向に
力を加えているヒネリバネ、(32)は投入ラッチ(2
5)の矢印(31)の方向の回転を保持するための固定
軸、(33)は投入ボタン、(34)は投入ボタン(3
3)により作動される再投入防止インターロックで軸(
26)を中心に矢印(35)の方間に回転するように軸
(26)に支えられている。この再投入防止インターロ
ック(34)には投入ラッチ(25)のピン(2B)を
押圧して投入ラッチ(25)をヒネリバネ(29)に抗
して解放させる押圧部(34a)とピン(28)を押圧
しない非押圧部(34b)とを設けである。
(36)は回転中心軸(37)により支えられる投入レ
バー、(38)は投入レバー(36)に軸着されたカム
ローラで投入カム(22)に係合する。(39)は投入
レバー(36)に固着されたピンで、投入レバー(36
)の投入動作時に再投入防止インターロック(34)を
矢印(40)の方向に押し上げてその非押圧部(34b
)に投入ラッチ(25)のピン(28)が位置する再投
入防止位置(第6図の状態)に移動させる。(41)は
投入レバー(36)にピン(42)により連繋された投
入リンクでしゃ断器の主軸(図示せず)を回転させる。
なお第6図中一点鎖線にて示した状態では投入カム(2
2)が投入バネによって軸(22a)を中心に矢印(2
3)の方向に回転してカムローラ(38)、投入リンク
(41)を押し下けるためしゃ断器は1閉1となる。そ
して一点鎖線の状態から投入カム(22)が実線の位置
に回転する間にバネ蓄勢が行なわれて投入ラッチ(25
)により実線の位置に保持される。勿論この第6図の実
線の状態では投入レバー(36)がピン(39)により
再投入防止インターロック(34)を再投入防止位置に
移動させた状態のまま保持している。
投入ボタン(33)を矢印(43)の方向に押した時、
第5図のしゃ断器1開1バネ蓄勢の状態では再投入防止
インターロック(34)がその押圧部(34a)でピン
(28)をヒネリバネ(29)に抗して押すので投入ラ
ッチ(25)が矢印(31)と反対の方向に回転してロ
ーラ(24)が投入ラッチ(24)からはずれ、投入カ
ム(22)が矢印(23)の方向に回転し、第6図中一
点鎖線の状態となってしゃ断器は投入動作を行なうか、
第6図のしゃ断器1閉1バネ蓄勢の状態では投入レバー
(36)のピン(39)により再投入防止インターロッ
ク(34)が上方に押し上けられて再投入防止位置にあ
るため投入ラッチ(25)がピン(28)を押すことが
出来ないのでしゃ断器の投入動作は行なわれず再投入防
止が出来る。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば投入動作状態入レバー
により再投入防止インターロックを再投入防止位置に移
動させることによりしゃ断器の開閉を行なう主軸に影響
のないところで再投入の防止ができるので、しゃ断器の
主軸には不必要な力か掛からず、機構が安定する上、組
立時の調整が不要となる高い信頼性が得られるなどの効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図から第4図までは従来のしゃ断器の投入動作状態
を示し、第1図はしゃ断器1開1バネ放勢状態図、第2
図はしゃ断器1開5バネ蓄勢状態図、第3Nはしゃ断器
”を嗣1バネ放勢状態図、第4図はしゃ断器1閉1バネ
蓄勢状態図を示す。第5図、第6図はこの発明の一実施
例を示す投入動作状態図で、第5図はしゃ断器1開1バ
ネ蓄勢状態図、第6図はしゃ断器1閉1バネ蓄勢状態図
を示す。なお図中同一符号は同一または相当部を示す。 図中(22)は投入カム、(25)は投入ラッチ、(2
8)はピン、(29)はヒネリバネ、(33)は投入ボ
タン、(34)は再投入防止インタロック、(34a)
は押圧部、(34b)は非押圧部、(36)は投入レバ
ー、(39)はピン、(41)は投入リンクである。 代理人 弁理士 大 岩 増 雄 第5図 第6図 手続補正書(自発) 昭和 528月21日 2、発明の名称 しゃ断器の再投入防止機構 3、補正をする者 代表者片山仁へ部 5、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 6、補正の内容 (1)明細書中第9頁第14行[投入ラッチ(24)J
を「投入ラッチ(25)Jと訂正する。 以上

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)蓄勢された投入バネにより回転付勢される投入カ
    ム、この投入カムを前記投入バネの蓄勢位置に保持する
    保持位置と前記投入カムを解放する非保持位置との間に
    動きうる投入ラッチ、この投入ラッチを前記保持位置に
    常時押圧する保持バネ、投入指令により作動された時に
    前記保持バネに抗して前記投入ラッチを前記非保持位置
    に移動させる再投入防止インターロック、および前記投
    入カムによりカム伝動される投入レバーを備え、投入動
    作時前記投入レバーにより前記再投入防止インターロッ
    クをこれへの再投入動作が前記投入ラッチに伝わらない
    再投入防止位置に移動させるようにしたことを特徴とす
    るしゃ断器の再投入防止機構。
  2. (2)投入ラッチにピンを設けかつ再投入防止インター
    ロックに前記ピンを押圧して前記投入ラッチを非保持位
    置に作動させる抑圧部と前記ピンを押圧しない非押圧部
    とを設けてこの再投入防止インターロックが投入レバー
    により再投入防止位置に移動させられた時に前記ピンが
    前記非押圧部に位置するようにした特許請求の範囲第1
    項記載のしゃ断器の再投入防止機構。
JP8668684A 1984-04-26 1984-04-26 しや断器の再投入防止機構 Pending JPS60230323A (ja)

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JP8668684A JPS60230323A (ja) 1984-04-26 1984-04-26 しや断器の再投入防止機構

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ID=13893876

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