JPS60230225A - プログラマブルコントロ−ラのタイマ処理方式 - Google Patents

プログラマブルコントロ−ラのタイマ処理方式

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Publication number
JPS60230225A
JPS60230225A JP59085164A JP8516484A JPS60230225A JP S60230225 A JPS60230225 A JP S60230225A JP 59085164 A JP59085164 A JP 59085164A JP 8516484 A JP8516484 A JP 8516484A JP S60230225 A JPS60230225 A JP S60230225A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
timer processing
signal
timer
processing device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59085164A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Kita
喜多 信次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS60230225A publication Critical patent/JPS60230225A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Measurement Of Predetermined Time Intervals (AREA)
  • Programmable Controllers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、タイマ機能を有するプログラマブルコント
ローラのタイマ処理方式に関するものである。
〔従来技術〕
従来、この種のプログラマブルコントローラのタイマ処
理方式として第1図に示すものがめった。
図において、1は中央演算処理装置(以下CPUと呼ぶ
)、2はタイマ処理装置、6はクロックパルス発生回路
、4はカウンタ(以下減算カウンタと呼ぶ)、5は一致
検出回路、6はタイマ起動7リツプ70ツブ(以下起動
F/Fと呼ぶ)、7はタイムアツプ信号用F/F C以
下タイムアツプFFと呼ぶ)、8は時限値設定データ、
9は時限値計数データである。
次に動作について説明する。CPU1は減算カウンタ4
に対し時限値設定データ8により時限値を設定し、起動
F/F6をセットする。この設定及びセットにより、タ
イマ処理装置2は次に起動F/F6がセット中、及びタ
イムアツプF/F7が非セツト中であることを条件に、
一定周期毎にクロック発生回路3より出力されるパルス
を第1アンド回路12から減算カウンタ4に与え1カウ
ント減算する。上記減算カウンタ4より出力される計数
データ9は一致検出回路5に入力され零を検出する。こ
こで計数データ9が零であり、かつ起動F/F6がセッ
ト中ならば、第2アンド回路16からタイムアツプF/
F7をセットする。すなわち、CPU1はタイマ処理装
置2に対して時限値設定データ8を与えることにより計
数データ9、及びタイムアツプ信号を得る。
従来のプログラマブルコントローラのタイマ処理方式は
以上のように構成されているので、CPU4Cよるプロ
グラムの処理状態とは非同期にタイムアツプ信号が出力
されるためプログラム内の複数個所でタイムアツプ信号
を使用した処理を実施中[6る時点ではタイムアツプし
ており、またある個所ではタイムアツプしていない事が
生ずる可能性がおるためプログラム相互の関連によって
は演算処理の条件に論理的矛盾が生じ、CPUが間違っ
た演算結果を出力するという欠点があった。
〔発明の概要〕 この発明は上記のような従来のプログラマブルコントロ
ーラのタイマ処理方式の欠点を除去するためになされた
もので、タイマ処理装置にタイムアツプ制御用F/Fを
設けることによりCPU1よりタイムアツプ信号の更新
を制御できるようにし、タイムアツプ信号をプログラム
内の複数個所から使用可能としてCPUが矛盾した演算
を行なわないよう未然に防止できるプログラマブルコン
トローラのタイマ処理方式を提供することを目的として
いる。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を第2図に基づいて説明する
。図中、1〜9は第1図の同一符号と同様の構成要素を
示す。また10はタイムアツプ制御フリップフロップ回
路(以下タイムアツプ制御F/Fと呼ぶ]、11はタイ
ムアツプ制御信号である。
次に動作について説明する。まずCPU1が減算カウン
タ4に対し時限値設定データ8により時限値を設定し、
タイマ処理を開始させるため起動F/F6をセットする
。この設定及びセットによりタイマ処理装置2は起動F
/F6がセット中、及びタイムアツプF/F7が非セツ
ト中であることを条件に、一定周期毎にクロックパルス
発生回路3より出力されるパルスを第1アンド回路12
から減算カウンタ4に与え、1カウント減算する。
上記減算カウンタ4より出力される計数データ9は逐次
一致検出回路8に入力され、所定カウントの減算により
零が検出される。この結果、計数データ9が零であり、
かつ起動F/F6がセットされている条件の論理和を第
2論理回路1Bでとり、条件が成立するとタイムアツプ
F/F7をセットする。更に上記タイムアツプF/F7
の出力はタイムアツプ制御F/F10に入力され、CP
U1からタイムアツプ制御信号11が入力すると上記タ
イアップ制御F/F10のF/Fの値を更新する。
すなわち、CPU1はタイマ処理装置2に対してタイム
アツプ制御信号11を与えることにより、タイムアツプ
信号の更新を制御することが可能となる。
上記実施例では、カウンタ4に減算カウンタを設けたも
のを示したが、カウンタ4に加算カウンタを設けて加算
するようにしてもよく、上記カウンタ以外のタイマでも
、タイムアツプ信号の更新なCPUより制御するもので
あれば同様の効果を奏する。また、タイマに限らずCP
U側処理動作に影響されず、高速、または高精度のパル
ス列の計数処理において、その目標カウント値に到達し
たか否かの検出が行なわれるタイマ処理装置においても
同様の効果を奏する。
また、実施例においてはハードウェアによる方式であっ
たが、ファームウェアによって同様の処理を行なうもの
であってもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によればタイムアツプ制御FF
をタイマ処理装置に付加し、タイマのタイムアツプ信号
の更新なCPUから制御できるように構成したので、タ
イマの精度を落とさずにタイムアツプ信号をプログラム
の複数個所で使用することによるCPUの誤演算出力の
発生を未然に防ぐことができ、正確かつ信頼性の非常に
高い優れたプログラマブルコントローラのタイマ処理方
式が得られる効果がめる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のプログラマブルコントローラのタイマ処
理方式を示すブロック図、第2図はこの発明の一実施例
によるプログラマブルコントローラのタイマ処理方式を
示すブロック図である。 1“・・・中央演算処理装置、2・・・タイマ処理装置
、6・・・クロックパルス発生回路%4・・・カウンタ
、10・・・タイムアップ制御7リツプフロツプ回路、
11・・・タイムアツプ制御信号。 ゛なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 手続補正書(自発) 1、事件の表示 特願昭59−815164号2、発明
の名称 プログラマブルコントローラのタイマ処理方式 3、補正をする者 代表者片山仁へ部 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中央演算処理装置と、この中央演算処理装置に接続され
    、該中央演算処理装置から設定された時限値をクロック
    パルス発生回路の出力パルスによってカウンタで計数し
    、タイムアツプ信号を出力するタイマ処理装置とを備え
    たプログラマブルコントローラのタイマ処理方式におい
    て、上記タイマ処理装置にタイムアツプ制御フリップフ
    ロップ回路を設け、上記中央演算処理装置から任意の時
    点に送出されるタイムアツプ制御信号を該タイムアツプ
    制御フリップ70ツブが受信して上記タイムアツプ信号
    の更新を行なうようにしたことを奥徴とするプログラマ
    ブルコントローラのタイマ処理方式。
JP59085164A 1984-04-28 1984-04-28 プログラマブルコントロ−ラのタイマ処理方式 Pending JPS60230225A (ja)

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JP59085164A JPS60230225A (ja) 1984-04-28 1984-04-28 プログラマブルコントロ−ラのタイマ処理方式

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JPS60230225A true JPS60230225A (ja) 1985-11-15

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ID=13851016

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JP59085164A Pending JPS60230225A (ja) 1984-04-28 1984-04-28 プログラマブルコントロ−ラのタイマ処理方式

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