JPS60230170A - 電子写真複写機 - Google Patents

電子写真複写機

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Publication number
JPS60230170A
JPS60230170A JP59087416A JP8741684A JPS60230170A JP S60230170 A JPS60230170 A JP S60230170A JP 59087416 A JP59087416 A JP 59087416A JP 8741684 A JP8741684 A JP 8741684A JP S60230170 A JPS60230170 A JP S60230170A
Authority
JP
Japan
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paper
toner
copy
developing
photoreceptor
Prior art date
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Pending
Application number
JP59087416A
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English (en)
Inventor
Mitsuo Tada
多田 充朗
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP59087416A priority Critical patent/JPS60230170A/ja
Publication of JPS60230170A publication Critical patent/JPS60230170A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/01Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for producing multicoloured copies
    • G03G15/0105Details of unit
    • G03G15/0126Details of unit using a solid developer

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明はカラートナーを用いてコピーを行う場合、各色
の合成コピーを行うことのできる電子写真複写機に関す
る。
〈従来技術〉 電子写真複写機は、記録媒体である感光体に原稿画像に
応じた静電潜像を形成し、この潜像を着色トナーを用い
て現像している。この現像されたトナー像は、適宜送ら
れてくる用紙に転写され、この用紙は定着部に送れるこ
とで、上面のトナー像が定着される。上記着色トナーは
一般に黒色のものが用いられている。最近ではカラート
ナー所謂、赤あるいは青色のトナーが選択され使用され
る様になった。
従来、電子写真複写機には一色のトナーを用いて々る現
像装置が収容されているだけであって、多数のカラーコ
ピーを得るためには、各色に対応した現像装置を用意し
、所望する色のトナーを有した現像装置を複写機本体に
装着している。従って、所望のトナーを有した現像装置
が複写機本体に装着されてい々ければ、その都度交換す
る必要があった。そのため、装着されていない現像装置
を収容する装置が必要となるだけでなく、どの色のトナ
ーの現像装置が複写機本体に装着されているかを確認し
ながら交換作業を行うといった、非常に面倒なる作業が
強要されていた。また、現像装置を所望のものとよく間
違って装着することもよくある。
また、カラートナーを用いることで、−色のコピー像だ
けでなく何色かのコピー像を合成することが可能となる
。例えば、まず黒色トナーによるコピーを行い、次に赤
色トナーを用いて、先に形成した黒色のコピー像に重ね
合わせて赤色によるコピーを行うものである。この場合
、コピー済み用紙を給紙位置に戻し、且つ前回と異なる
色のトナーによる現像装置を交換する必要がある。その
ため、その操作が非常に面倒で、装着するトナーの現像
槽等を間違ったシ、用紙の給紙方向を間違えることが考
えられる。
〈発明の目的〉 本発明は2色以上の合成コピーを行う場合、現像装置等
の交換作業を不要にすることを目的とする。
本発明はまた、合成コピーを自動化することを目的とす
る。
〈実施例〉 第1図は本発明による電子写真複写機の内部構造を示す
断面図である。図中1は複写機本体の上面に配置された
透明ガラス板よシなる原稿台、2 ′は原稿台1上の原
稿を照明する手段2−1を含み、原稿からの反射光をド
ラム状に形成された感光体3に結像するだめの光学系、
4は感光体を均一に帯電するための設けられた帯電器、
5は感光体への像露光後に配置され感光体表面に形成さ
れた静電潜像を可視化するため各色の選択された着色ト
ナーを付着させる現像ユニット部、6は給送部より送ら
れてくる用紙に感光体上のトナー像を転写するための転
写器、7は感光体に静電的に密着する用紙を除電し、感
光体より剥離する丸めのA。
C1除電器、8は転写後感光体に残留するトナーを除去
するためのクリーニング装置、9は必要に応じて作動さ
れ感光体を均一電位に保つための除電ランプである。
上記光学系2は照明手段21の他に原稿を光学的に走査
する第1の移動ミラー2−2、第1の移動ミラー2−2
、第1の移動ミラー2−2と同一方向へ走行され光路長
を一定長に保償するだめの第2の移動ミラー2−3.2
−い原稿の画像を感光体3へ結像するだめの結像レンズ
2−5及び、結像レンズ2−5からの光像を感光体3面
へ向ける固定ミラー2−6から構成されている。上記第
1の移動ミラー22は原稿台面と平行に走行される第1
の支持部材(図示せず)に照明手段21共々支持されて
いる。また、第2の移動ミラー2−3.2−4は、上記
第1の支持部材と同一方向に走行される第2の支持部材
(図示せず)に支持されている。特に第2の支持部材は
第1の支持部材に対し%のスピード走行制御される。
第1の移動ミラー2−2は、最大サイズの原稿が載置さ
れている場合は、フルに走行され最終のオーバーライン
位置を検出するセンサからの信号にてリターンされる。
また、第1の移動ミラー2−2は、最大サイズの%の走
査距離を検出するセンサからの信号にてリターン制御さ
れる場合もある。
つまシ、第2図に示す様に2面コピーモード時には、第
1の移動ミラー2−2は最大サイズの走査距離の%を移
動することでセンサS2で検出され、リターンされ、こ
の走査時に感光体3に前半分の原稿の画像を形成し、次
にフルスキャンを行うことで感光体3に後半分の原稿の
画像形成を行う。
この時、ミラー2−2等はセンサS3に検出されてリタ
ーンされ、ホームポジションを検出するセンサS1の検
出にて、その位置に停止される。この様に2面コピーと
は、例えば原稿台を%に区分し、前半分の原稿のコピー
と、後半分の原稿のコピーとを別4のコピーサイクルで
実行し、2枚の用紙又は本発明では1枚の用紙に合成し
たコピーを行うものである。そのためにも、第1の移動
ミラー2−2は2面コピーモード時には、前半分の原稿
走査後にリターン制御され、所定位置(ホームポジショ
ン)に復帰後に後半分の原稿走査のためにフルスキャン
制御される。この様な2面コピーについては、特公昭5
7−19427号公報に詳細に述べられており、ここで
の省略する。
上述の様にして感光体3に形成された像(潜像)は、次
に現像ユニット部5にて可視化され、トナー像となる。
このトナー像が転写される用紙は、複写機本体に着脱自
在に設けられた給紙用カセット10又は11等に多数収
容されており、このカセット10又は11と対向して設
けられた給紙ローラ12又は13の回転により、1枚づ
つ給送される。例えばカセット10内からの給送用紙は
可動ガイド板14等から形成される搬送路に沿って、案
内され同期ローラ15に一旦くわえ込まれて停止される
。また、カセット11内から給紙される用紙、搬送ロー
ラを介して、上記同期ローラ15へと一旦送シ込まれ、
停止される。同期ローラ15は、感光体3の像形成先端
部と用紙の先端部とを転写器6の転写位置へ、用紙を感
光体3の回転に同期させて送り込むためのものである。
従って、感光体3が所定の位置まで回転すれば、その位
置検出(図示せず)信号等に応答して同期ローラ15が
駆動制御され、転写位置へと用紙を搬送する。
上記の様にして転写位置に送られてきた用紙は、転写器
6の作用によシ感光体3に密着されると同時にトナー像
が静電的に転写される。そして転写抜用紙は、次にA、
 C,除電器7の作用により転写器6にて荷電された電
荷が除電され、感光体より容易に剥離される状態にある
。この用紙の剥離位置近傍には、搬送ベルト16が配置
されている。
搬送ベルト16はサクション手段(図示せず)を備えて
訃シ、剥離された用紙の裏面を強制的に吸引し、この状
態で用紙をベルト移動により搬送する。この搬送ベルト
16にて搬送される用紙は、更に互に加圧された定着ロ
ーラ17へと案内され、該定着ローラ17にて用紙上の
トナー像が定着される。定着ローラ17は例えば少なく
ともトナー像と対向するローラがトナー融着可能温度に
加熱されており、これによシ用紙上のトナー像を熱圧着
させて定着する。定着終了後の用紙は更に定着ローラの
後方に配置された排紙ローラ18にて複写機外へと排紙
される。
上記排紙ローラ18にて排紙を行う排紙口19には対向
して、可動自在に設けられたガイド板20が設けられて
おり、該ガイド板20にて用紙をソータ21へ案内する
か排紙トレー22へ案内するかを選択する。上記排紙口
19にはソータ21ヘコピー終了用紙を案内する搬送手
段23が連結されており、選択ガイド板20が点線で示
す位置に移動することで、コピー用紙が搬送手段23を
介してソータ21に送られ、該ソータ21で各々の収容
トレーに仕分けされる。選択ガイド板20の実線で示す
位置(c)に移動しておれば、コピー用紙はガイド板2
4にて排紙トレー22又は用紙を給紙部側ヘリターンさ
せるリターン給送ローラ25へと案内される。即ちガイ
ド板24は選択ガイド板20の軸26と同一軸上に可動
自在に設けられておシ、選択ガイド板20との共働作用
によシ、コピー用紙を適宜所定の位置へ案内する。
一方、上記リターン給送ローラ25に続いて搬送ローラ
27.28が各ガイドにて形成される用紙リターン搬送
路中に設けられている。そして搬送ローラ28と同期ロ
ーラ15との間には固定ガイド板29と可動ガイド板1
4とで搬送路が形成されている。また、搬送ローラ27
と28との間のリターン搬送路中には、用紙のリターン
状態を検出する検出スイッチS5が配置されている。上
記可動ガイド板14は軸30を中心に回動可能に設けら
れておシ、上記検出スイッチ30が用紙を検出した時に
、点線で示す位置(b)に移動される。
しかし、可動ガイド板14Fi給紙用カセット10゜1
1による給紙時には、実線で示す位置(a)に復帰され
る。つまり、用紙の後端が同期ローラ15を通過するの
をスイッチS4にて検出することで可動ガイド板14は
aの位置に移動される。
次に上記可動ガイド板14について、もう少しその構成
を説明する。可動ガイド板14は第3図の拡大図に示す
様に、実線で示す位置aに存在する時には、給紙用カセ
ッ)10.11内からの搬送路31.32を開き、同期
ローラ15へ用紙を案内する。そして、点線で示す位置
に可動ガイド板14が位置されれば、給送路31,32
は疎開され、搬送ローラ28にて送られる用紙が同期ロ
ーラ15へ案内される。この可動ガイド板14は第4図
に示す様にプーリ33を一端に固定した軸30に固定さ
れておシ、プーリ33の回転に従って軸30を介して回
動される構成である。上記軸30は当然複写機本体のフ
レーム(図示せず)間に回転自在に支持されている。そ
して、プーリ33は駆動モータ(図示せず)と例えばワ
イヤ等で連結されており、モータの回転に応答して回転
される。従って可動ガイド板14は、モータ等の駆動に
よシ第3図に示す実線で示す位置と点線で示す位置に回
動制御される。ここでモータの駆動停止は、可動ガイド
板14のa及びb位置を検知するセンサからの信号等に
よシ実行すればよい。これは単なる一例であシ、可動ガ
イド板14はモータでなく、ソレノイド等の作動手段を
設けてa又はb位置に位置付けることもできる。しかも
、可動ガイド板14は通常は、aに示す位置にあり、ス
イッチS5が用紙を検出することで、b位置に移動され
、且つ用紙後端が同期ローラ15を通過することで、こ
れを検出するスイッチS4の検出信号によりa位置に復
帰される。
更にコピー用紙の排紙側に設けられた選択ガイド板20
及びガイド板24は、第5図及び第6図に示される通り
、同一軸26に回転自在に設けられている。また軸26
の一端には軸26に回転自在に設けられたプーリ34,
35が設けられている。そして選択ガイド板20に一端
が固定された連結片36は、その他端がプーリ34に固
定されており、選択カイト板20とプーリ34とは連結
片36を介して連結されている。しかもガイド板24に
一端が固定された連結片37は、その他端がプーリ35
に固定されておシ、ガイド板24とプーリ35とは連結
片37を介して連結されている。上記ブー!J34,3
5は夫々の駆動モータ呟示せず)にワイヤ等を介して連
結されておシシ上述した可動プーリ14同様に駆動制御
される。ここで、ガイド板20及び24は夫々単独で回
動されるものであって、第6図に示す様に選択ガイド板
20は実線で示す位置C及び点線で示す位置dに移動制
御され、ガイド板24は実線で示す位置e及び点線で示
す位置fの間を移動制御される。
次に本発明にかかる現像ユニット部5について説明する
。現像ユニット部5は第7図に示す様に、本実施例です
る色のカラーコピーを可能する構造であって、複写機本
体のフレーム間に回転可能に軸支された回転軸38に固
定されており、回転軸38の回転に従って例えば図中反
時計方向に回転される。現像ユニット部5は、回転軸3
8に固着されている部材39に一体化された仕切部材4
0にて、3等分に分割されている。この仕切部材40等
で構成される回転部材に後述の各々の現像槽が装着され
ている。上記仕切部材40にて3等分された空間部は、
更に中間仕切部材41にて2分され、これによる6分割
される。この6分割された各空間部は、以下に60°毎
に分割されたものとして説明する。上記仕切部材40に
3分割され、更に中間仕切部材41にて2分された一方
の空間部には、現像剤を収容してなる現像槽51A、5
1B、51Cが設けられている。現像槽51A、51B
、51Cは各仕切部材40.41に区分された空間に対
し回転軸38の方向に摺動自在であって、着脱可能に設
けられている。この現像槽51A。
51B、51Cは全て同一構造であり、51Aを例にそ
の構造を以下に説明する。
上記現像槽51A内には、収容された現像剤を吸着し感
光体3と対向する現像領域へ搬送するだめの現像ローラ
52Aが設けられている。現像ローラ52Aは周知の通
シ円筒状の非磁性体ヌリーブ内に多数の極を周面に有し
た磁石を設は構成されている。そのため、磁石による磁
石によりスリーブ局面に磁性を有する現像剤が吸着され
、且つヌリーブを回転させることで吸着状態にある現像
剤が回転方向に搬送される現像ローラ52Aは、磁石の
磁極に対応する部分に現像剤によるブラシが形成され、
このブラシが感光体1の静電潜像面と対接することで、
現像を行う。また現像槽52A内には、現像剤を攪拌す
るための攪拌ローラ53A、54A及び55Aが設けら
れている。また図中5OAは、現像ローラ52A上の現
像剤付着量を規制するドクターである。
上記各現像槽と対応して現像槽内にトナーを補給するた
めに、トナーカートリッジ56 A、 56B。
56Cが中間仕切部材41にて区分された空間に、現像
槽同様着脱自在に設けられている。中間仕切部材41に
はトナー補給のだめの補給口42が設けられている。こ
の補給口42と対向した現、機種51には、開口が設け
られており、開口部と対向して攪拌ローラ55が夫々設
けられている。また、トナーカートリッジ56側にもト
ナー排出口が設けられており、この口を介して現像槽側
ヘトナーが供給される。トナーカートリッジ56は第8
図に示す通り、トナーの排出口570部分をカバーする
トナーカバ58がヌライド自在に設けられており、トナ
ーカバー58を除去することで排出口57よシトナー補
給が可能となる。トナーカバー58はトナーカートリッ
ジ56を現像ユニット部5の空間部に挿入する際に、第
9図に示す如く、中間仕切部材41等に形成された段部
41−1に挿入が規制されカートリッジ56が挿入され
、ることで、排出口57よシ除去される構造である。し
かも、中間仕切部材5に設けられた補給口42には回転
することで、トナーカートリッジ56のトナーを現像槽
51内に補給するためのローラ59が設けられている。
このトナー補給ローラ59はスポンジ等の多孔質部材か
らなシ、この番孔にトナーが収容され、現像槽51に対
向すれば自重等でトナーが落下し補給が行われる。
上述の構成の現像ユニット部5によれば、回転軸38を
回転させることで各々の現像ローラ52が感光体3と対
向する。特に、上記現像槽51Aは、黒色トラ−による
現像を、51Bは青色トナーによる現像を、51Cは赤
色トナーによる現像を行うものとして以下説明する。上
記各現像槽51の位置検出を行うために、第7図に示す
様に仕切板40に反射板43A、43B、43Cを軸3
8方向に少々ずらせて設けている。この反射板43A、
43B、43Cに対応して光センサ44A。
44B、44Cが夫々対応して設けられている。
光センサ44は発光及び受光素子から構成され、反射板
43が所定位置にくれば、発光素子からの光が反射板を
介して受光素子に受光されるものである。上記反射板4
3Aは、現像槽51Aが感光体3と対向する現像位置に
対向した時に、センサ44Aによる受光素子に発光素子
からの光を反射する。また、反射板43Bはセンサ44
Bに、反射板43Cはセンサ44Cに対応して、現像槽
51B、51Cを感光体3の現像位置に位置付けるため
に設けられている。
また、第10図に示す様に、現像ユニット部5の回転角
を検出するために、現像ユニット部5の側板45に12
0°の等間隔にマグネッ)46,47゜48が夫々設け
られている。このマグネット46゜47.48に対応し
て1つのリードスイッチ49が対応して設けられている
。リードスイッチ49の設ける位置は、現像ユニット部
5の現像ローラ22が感光体3と定位置で対向する時に
、マグネッ)46,47.48の何れか一つにてリード
スイッチ49が作用される位置である。
上記軸38の一端部には現像ユニット部5を回転させる
ための歯車等からなる位置部材61が固着されており、
第1図に示す如くモータ62の回転力が、上記伝達部材
61を介して回転軸38に伝達される。モータ62は現
像槽制御回路63から制御信号に基いてモータ駆動制御
回路64にて駆動制御される。現像槽制御回路63は現
像ユニット部5の回転位置を検出するリードスイッチ4
9からの信号及び各色トナーの現像槽を検出するセンサ
44A、44B、44Cからの信号、更に複写機本体の
複写動作を制御するメイン制御回路65からの信号等に
基いて、トナー色の選択を行うスイッチ66により指定
された、現像槽を感光体3に対向させるためのものであ
る。つまり、青色トナーを指定すれば、センサ44Bか
らの信号が入力されるまで、モータ62を駆動し、リー
ドスイッチ49の検出信号により、モータ62が停止さ
れ、静現機種21Bが感光体3と対向する。また現像槽
制御回路63は、複写機本体が合成コピーモード時に、
それを示す信号をメイン制御回路65よシ入力すること
で、2色以上のトナー現像槽を一時記憶する記憶部を有
している。例えば、黒色トナーの現像後、赤色トナーに
よる像を合成したい場合、夫々の選択スイッチを前もっ
て操作しておき、夫々の色の現像槽を記憶する。この記
憶内容に基いて、現像槽制御回路63は、モータ62の
制御を行い、所望の現像槽を感光体に対向させる。
また、現像ユニット2は回転することでトナーが飛散す
るのを防止するために、非使用時等の現像槽を覆う現像
ユニットカバー68が設けられている。カバー68は現
像ユニット部52の外周面を覆うように設けられており
、感光体1と対向する現像槽51の現像ローラ52によ
る現像剤ブラシが、感光体3と摺擦する位置に開口部6
9を形成している。つまシ、現像ユニットカバー68は
、図に示す位置に固定されておシ、回転する現像ユニッ
ト部5の所望する現像槽51が開口部69を介して感光
体3と対向し、その他の現像槽は全てその外周がカバー
68にて覆われる構造である。
続いて、上述した現像槽の各色を選択する第11図の選
択スイッチ66にて説明する。このスイッチは複写機転
体の操作パネル上の配置されている。
第12図は操作パネルの本発明にかかる部分のみを示し
たものである。図中、70Aは黒色トナーを選択スイッ
チ、70Bは青色トナー、70Cは赤色トナーの夫々の
選択スイッチである2これらのスイッチ群からの信号が
第11図に示す現像槽制御回路63に入力される。また
71は、2而コピーモードを設定するためのモード設、
定スイッチ、72は合成コピーモードに設定するための
モード設定スイッチである。上記両モード設定スイッチ
71.72は一度操作することで、前回のモードが解除
され、新しいモードに設定される。つまり、2面コピー
モード時にスイッチ71を操作すれば、通常のコピーモ
ードに設定され、あるいは通常のコピーモードにスイッ
チ72を操作すれば、合成コピーモードに設定される。
ただし2面コピーモード時に、合成コピーモードを複合
す之場合もある。
以上の様な構成の複写機において、以下にその構成をよ
シ理解するためにも、その作用を順に説明する。まず、
通常のコピーモード時の動作を説明しておく。この通常
のコピーモードであれば、可動ガイド板14はaに示す
位置に、選択ガイド板20はソータ21又は排紙トレー
22の指定により、d又はCの位置に移動される。また
、ガイド板24は合成コピーモード時以外には、fで示
す位置に位置付けられる。
そこで、コピー動作がスタートし、用紙が給紙用カセ2
ット10又は11よシ給紙され、同期ローラ15へと案
内される。これに伴ない、原稿台1上の原稿の光学的走
査も、第1移動ミラー2−2等の走行によシ実行され、
感光体3上に順次画像が投影されて、潜像が形成される
。この潜像は次の現像ユニット部5にて着色トナーにて
可視化される。この時、現像ユニット部5は、予めコピ
ースタートされる以前に指定された色の現像槽が感光体
3と対向する様に位置付けられている。例えば黒色トナ
ーをスイッチ70Aにて選択しておれば、その現像槽2
1Aが感光体3と対向しておシ、また、スイッチを操作
しなければ前回の現像槽21が対向している。この様に
どの色の現像槽が感光体3と対向しているのかを示すた
めに、各色のトナーと対応したランプ80A、80B、
80Cの何れか点灯する。この場合は80Aが点灯して
いる。
上述の様に黒色トナーの現像槽21Aが感光体3と対向
していることで、感光体上の潜像には黒色トナーが付着
する。そして、同期ローラ150作用によシ送られてき
た用紙は、上記感光体3上の黒色トナー像が転写されて
、搬送ベルト16、定着ローラー7を介して排紙口19
へと搬送される。この時、ソータ21側への用紙搬送が
選択されておれば、選択ガイド板20はdに示す位置に
あり、コピー済み用紙は搬送手段23を介してソータ2
1に送られ、該ソータにて各トレー上に仕分けられる。
ここで、現像ユニット部5は、赤色トナーの選択スイッ
チ70Cが操作されると、回転され赤色トナーの現像槽
51Cが感光体3と対向することで停止される。つまり
、スイッチ70Cの操作信号を現像槽制御回路63が入
力することで、赤色な トナー現像槽51Cが感光体3と対向してい′%l−1
れば、モータ62を回転させることで現像ユニット部5
が回転する。そして、現像槽制御回路63が、現像槽検
出センサ4.4 Cからの信号を入力し、且つ現像ユニ
ット部5の回転位置検出用のリードスイッチ49からの
信号を入力することでモータ62の回転を停止させる。
これにより、現像槽51Cが感光体3と対向し、潜像を
赤色トナーにて現像することになる。この制御動作はコ
ピースタートする以前に実行され、現像槽の指定される
ものが位置付けられると、コピー動作がスタートするこ
とになる。
次に2面コピーについて説明する。これはスイッチ71
を操作することで、そのランプ81が点灯しており、選
択ガイド板20はソータ又は1゛レーの選択スイッチの
操作に応答してd又はCの位置に位置付けられる。また
、ガイド板24はfの位置に移動されている。しかも、
現像ユニット部51は、スイッチ70A、70B、70
Cの操作に応じた現像槽が感光体3と対向している。こ
の状態で、コピー動作が開始すれば、まず1枚目の用紙
に原稿台1に載せられた前半分の原稿の画像が第1の移
動ミラー2−2等の原稿走査により感光体3に形成され
、指定された色のトナーにて潜像が現像され、このトナ
ー像が転写される。上記第1の移動ミラー2−2が前半
分の原稿走査後、センサS2にて検出されるとリターン
され、ホームボジシゴンに復帰される間に、1枚目のコ
ピー用紙を搬送路に沿ってソータ21又は排紙トレー2
2上に排出するための搬送制御が行われる。また次のコ
ピー用紙は、同期ローラ15に待機されている。そして
、原稿の後半分の走査が開始され、その像が感光体3に
形成され、且つ感光体3が所望の位置まで回転してくる
のと同期して上記同期ローラ15が駆動され、用紙が感
光体3の像と一致すべく搬送される。この2枚目のコピ
ー用紙も、前回のコピー用紙同様にソータ21又は排紙
トナー22へ搬出くれる。
続いて、合成コピーについて説明する。この合成コピー
は異なる原稿を同一用紙に合成するものであって、以下
にその作用を説明する。合成コピーはスイッチ72を操
作し合成コピーモードに設定されると、その対応のラン
プ82が点灯する。
このモード設定に伴ない、選択ガイド板20でガイド板
24はC及びeに示す位置に移動される。
そして、コピー動作が開始されると、給紙ローラ12又
は13の作用により1枚の用紙が給紙され、この作用紙
に原稿に対応した像が形成される。このコピー済み用紙
は、選択ガイド板20及びガイド板24にて形成される
搬送路に沿って、リターン用給送ローラ25へ先端部よ
シ案内される。給送ローラ25は、案内されてきた用紙
を次の搬送ローラ27,28へと送シ込む。この時用紙
は、像形成面が下になり搬送ローラ27,28にて給紙
側へとリターン搬送される。
上記搬送ローラ27,28との間に設けられた検出スイ
ッチS5が用紙先端を検出すると、可動ガイド板14が
今まで位置付けられていたa位置よりb位置へと移動さ
れる。そのため、ガイド板14と固定ガイド板29とで
形成される搬送路に沿ってコピー済用紙が同期ローラ1
5へと搬送ローラ28の作用によシ送り込まれる。。こ
の用紙は同期ローラ15に一旦停止されており、且つコ
ピー像形成面が上面となっている。
その後、新しい原稿の交換作業を行って、再度コピー動
作が開始すれば、その原稿の像が感光体3に形成される
と、この感光体30回転に同期してコピー済み用紙が転
写位置へと搬送される。これにより、先に形成されたコ
ピー像の上面に新しいコピー像が重ね合わされ、よって
合成コピーが形成される。この様にしてコピー像を転写
された用紙は、定着ローラー7を介して排紙ローラー8
に送られ、選択ガイド板20の動作位置に応じてソータ
21又は排紙トレー22上に排出される。
つまり、トレーが選択されておれば、選択ガイド板20
はそのままの状態となシ、ガイド板24のみfに示す位
置へ移動される。また、ソータが選択されておれば合成
コピー動作の2度目のコピー動作開始又は前に選択ガイ
ド板20がCに示す位置に移動されている。尚、可動ガ
イド板14はbに示す位置に移動された後、用紙の後端
が同期ローラー5を通過したのをスイッチS4にて検知
した信号により、aの位置に復帰される。しかも、排紙
ローラー8近傍に設けられたスイッチ86にて用紙後端
を検出すれば、ガイド板24はeの位置に且つ選択ガイ
ド板20はCの位置に戻される。
以上が合成コピーの動作説明である。本発明この合成コ
ピ一時において、異なる色の合成コピーを自動的に行う
ことができる。即ち、合成コピーモードであれば、メイ
ン制御回路65かもの合成コピーモードの信号を現像槽
制御回路63が入力すれば、該回路63は各色のトナー
選択ヌイツチ70からの入力を待つ。そこで、トナーの
色を変えて合成コピーを望むならば、所望のトナー色を
2種選択し操作することで、その色の各情報が現像槽制
御回路63内に一時記憶される。しかし、−色のみの合
成コピーであれば、指定するトナー色を操作すればよく
、これに限らず前回指定色での合成′コピーを実行する
。尚、記憶された各色の情報は、合成コピーモード解除
時等にクリアされる。
一例として2色の黒及び赤の異なる原稿の像を合成コピ
ーする場合、上記黒及び赤の情報が回路63内に記憶さ
れる。この様な状態でまず黒トナー現像槽51Aが感光
体3と対向し、1枚目の原稿の画像が黒トナーにて形成
される。そしてコピ □−終了後の用紙は再度同期ロー
ラ15へと送られる間に、現像槽制御回路63はモータ
62を回転させ、赤色トナーの現像槽51Cが感光体3
と対向する位置検知信号等により停止させる。これによ
り2枚の原稿の画像に応じた潜像が、感光体に形成され
ると、この潜像が赤色トナーにて現像されることになる
。この赤色によシトナー像は、感光体30回転と同期し
て同期ローラ15にて搬送されてくるコピー済み用紙上
に転写され、先の像穐 と合成される。この転写機、用紙は搬送ベルト16、定
着ローラ17及び排紙ローラ18を介して、トナー22
又はソータ21へと搬出される。
よ 以項が異々る色を自動的に合成コピーする場合の作用で
ある。引き続いて、2面コピーモードと、合成コピーモ
ードを複合した場合の作用を説明する。まず、2面コピ
ーモードは、スイッチ71の操作によシ、゛それに応答
して2面コピーモードに設定される。この様々モードを
設定する場合は最大原稿サイズをA3とすれば、少なく
ともA4以下の原稿を両面にコピーしたい場合に有効で
ある。
即ち、A4以下の原稿を、同時に原稿台1にHに区分さ
れた前半及び後半部分に載置すれば、原稿を交換する作
業を必要とせず、連続した2枚の原稿の走査が別々のコ
ピーサイクルで実行される。
今、上述の様にして、最大原稿サイズの%の原稿を原稿
台1の前半及び後半部に配置し、コピースイッチを操作
すればコピー動作が開始される。
この場合、原稿を2枚を必ず用意する必要はなく、原稿
の%の像を両面にコピーした場合、最大サイズの原稿ま
で載置できる訳である。コピー動作が開始すれば、例え
ば最大サイズの%以下の指定用紙が選択給紙され、同期
ローラ15の位置まで給送される。そして、感光体3上
には原稿の前半分の光学走査による画像が順次形成され
ていく。上記感光体3の定位置への回転に同期して待機
中の用紙が転写位置へと搬送され、用紙に感光体3の像
が転写される。像転写さねだ用紙は、次に搬送ベルト1
6を介して定着ローラ17へと搬送され、排紙ローラ1
8へと導かれる。
ここで合成コピーモードに設定されると選択ガイド板2
0、ガイド板24はc、e位置に移動されている。その
ため、コピー済み用紙は各ガイド板20.24に案内さ
れて給送ローラ26へと導かれる。そして、この用紙は
搬送ローラ27.28を介してリターン搬送され、且つ
可動ガイド板14の案内路に沿い同期ローラ15に像形
成面を上面にして搬送される。この様な用紙のリターン
搬送は、第1の移動ミラー2−2が原稿の前半分の走査
を終了し、ホームポジションに復帰した後に、再度後半
分の原稿走査を開始し、そ゛して感光体3が定位置まで
回転し、同期ローラ15を作動させるまでの間に実行さ
れる。
上記原稿を走査する第1の移動ミラー2−2は原稿台1
の%を走行すればリターン制御され、ホーム位置に達す
れば、再度原稿台の後半分の原稿走査を行うために走行
される。この走査は停止することなく継続される。この
時、原稿の前半分については感光体3上には像形成が実
行されず、原稿の後半分の開始時より感光体3への像形
成が実行される。この様な動作中に上述した様にコピー
済みの用紙が同期ローラ15へとリターン搬送され、該
用紙は像形成面が上になるべく同期ローラ15に待機状
態となっていることは先に説明した通シである。そして
、原稿の後半分の走査が実行され、その像が感光体3に
順次形成されると共に感光体3が所定位置にくれば、同
期ローラ15の作用によシ待機中の用紙の搬送が開始さ
れる。そのため、用紙のコピー面に感光体3上の像が転
写位置にて転写され合成された像が用紙上に合成される
。そしてこの用紙は各搬送手段を介して、選択ガイド板
20の動作位置に応じて、ソータ21又はトレー22に
排出される。以上の様にして2面コピーモード時の合成
コピーが終了する。
この場合も同様に、前半及び後半部に載置された原稿に
対応して、異なる色の現像を自動的に行うことができる
。即ち、前半部の色を赤、後半部を青色にする場合には
、まず赤トナースィッチ70C1次に青トナーヌイッチ
70Bを操作すれば、その入力情報が現像槽制御回路6
3に記憶される。この状態でまず前半分の原稿の画像が
走査する前に、現像槽制御回路63は現像槽51Cが感
光体3と対向する様に回転制御している。そのため前半
の原稿画像の感光体3上の潜像は、赤色トナーにて現像
され、該赤色トナー像が用紙に転写される。
その後、前半分のコピーを終了すれば、このコピー済み
用紙は同期ローラ15へとリターン搬送され、且つ現像
槽制御回路63は青色トナーの現像槽51Bを感光体3
と対向させるために回転制御する。これに伴ない、後半
の原稿走査に基いて形成された感光体上の潜像は、青色
トナーにて現像される。そして、この現像された青色ト
ナー像は、先の赤色トナーによるコピー済み用紙の像形
成面上に転写され、搬送ローラ16、定着ローラ17、
排紙ローラ18を介して排紙トレー22又はソータ21
へと搬出される。
〈発明の効果〉 以上説明した様に、異なる色の現像を可能する現像ユニ
ット部5を設け、この現像ユニット部5を指定する色の
現像槽を感光体3と対向させる構成を有し、合成コピ一
時に異なる色を選択することで異なる色の合成コピーを
簡単に得ることができる。また、現像槽を変換する必要
がないため、非常に簡単な操作にて、所望の色の合成コ
ピーを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による電子写真複写機における内部構造
を示す断面図、第2図は2面コピーの原稿走査例を示す
断面図、第3図は本発明にかかる用紙案内のガイド板の
一例を示す拡大断面図、第4でその側面図、第5図は本
発明による用紙搬送の選択部のガイド板の駆動例を示す
平面図、第6図はその側面図、第7図は本発明の現像ユ
ニット部の一例を示す断面図、第8図は第7図のトナー
カートリッジの一例を示す断面図、第9図はトナーカー
トリッジの挿入時の一例を示す側面図、第10図は現像
ユニット部の回転位置検出の一例を示す側面図、第11
図は現像ユニット部の制御例を示すブロック図、第12
図は本発明の複写機の操作パネルの一部を示す平面図で
ある。 1:原稿台 2:光学系 2−2=第1の移動ミラー 
3:W&光体 5:現像ユニット部−6=転写器 10
,11:給紙用カセット 12.13:給紙用ローラ 
14:可動ガイド板 15:同期ローラ 18:排紙ロ
ーラ 20:選択ガイド板 24ニガイド板 25:リ
ターン用給送ローラ27.28:搬送ローラ 30:リ
ターン用紙検出スイッチ 44A、44B、44C:現
像槽検出センサ 49:回転位置検出用リードスイッチ
 51A、51B、51C:現像槽 52A、52B、
52C:現像ローラ62:モータ 63:現像槽制御回
路 66;現像槽選択スイッチ 70A、70B。 70C’:)ナー色選択スイッチ 22:合成コピーモ
ード設定スイッチ 代理人 弁理士 福 士 愛 彦(他2名)第2図 第3図 第7図 第8図 ξ6 第9図 第12図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 感光体上に形成された像を給送部よシ送られてく
    る用紙に転写し、転写後に用紙上の像を定着し排紙口を
    通して排紙する型式の電子写真複写機において、2種以
    上の原稿の像を各々のコピーサイクルによシ一枚の用紙
    上に形成する合成コピーモード設定手段と、合成コピー
    モード時に上記排紙口に搬送されるコピー済用紙を上記
    給送部ヘリターン搬送する搬送手段と、感光体に形成さ
    れた潜像を現像するために各色毎に対応して設けられた
    現像槽をユニット化した現像ユニット部と、該現像ユニ
    ット部の1つの現像槽を選択するためのスイッチ、該ス
    イッチの操作に対応した現像槽を上記感光体と対向する
    位置に位置付けるための駆動手段と、上記合成コピーモ
    ード設定手段による合成コピーモード時各コピーサイク
    ル毎に所望の色の現像槽を対応させて付置付けるために
    上記駆動手段を制御し現像ユニット部を駆動するための
    現像槽制御回路とを備えたことを特徴とする電子写真複
    写機。 2 上記電子写真複写機は原稿走査面を2分し前半及び
    後半を別々のコピーサイクルで実行する2面コピー機能
    を備えて諭ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の電子写真複写機。
JP59087416A 1984-04-27 1984-04-27 電子写真複写機 Pending JPS60230170A (ja)

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JP59087416A JPS60230170A (ja) 1984-04-27 1984-04-27 電子写真複写機

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JPS60230170A true JPS60230170A (ja) 1985-11-15

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JP (1) JPS60230170A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61205961A (ja) * 1985-03-08 1986-09-12 Canon Inc 複写装置
JPS62206572A (ja) * 1986-03-07 1987-09-11 Toshiba Corp 像形成装置
US4782360A (en) * 1986-01-13 1988-11-01 Sharp Kabushiki Kaisha Rotary type developing apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US4782360A (en) * 1986-01-13 1988-11-01 Sharp Kabushiki Kaisha Rotary type developing apparatus
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