JPS6023010B2 - 耐火二層管継手の製造方法 - Google Patents
耐火二層管継手の製造方法Info
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- JPS6023010B2 JPS6023010B2 JP54102782A JP10278279A JPS6023010B2 JP S6023010 B2 JPS6023010 B2 JP S6023010B2 JP 54102782 A JP54102782 A JP 54102782A JP 10278279 A JP10278279 A JP 10278279A JP S6023010 B2 JPS6023010 B2 JP S6023010B2
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- Japan
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- pipe
- inner tube
- manufacturing
- tube
- pvc
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L59/00—Thermal insulation in general
- F16L59/14—Arrangements for the insulation of pipes or pipe systems
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L21/00—Joints with sleeve or socket
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Thermal Insulation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は耐火二層管継手の製造方法に関するものであり
、詳しくは合成樹脂内管の外面を未硬化状態の不燃材料
で被覆した耐火二層管継手に於て、不燃材料の乾燥収縮
及び合成樹脂内管の熱風酸張によるそれぞれの応力を低
減せしめるようにして得られる耐火二層管継手の製造方
法に関するものである。
、詳しくは合成樹脂内管の外面を未硬化状態の不燃材料
で被覆した耐火二層管継手に於て、不燃材料の乾燥収縮
及び合成樹脂内管の熱風酸張によるそれぞれの応力を低
減せしめるようにして得られる耐火二層管継手の製造方
法に関するものである。
一般に、塩ビ管等の合成樹脂管は金属管等に比し耐薬品
性、内面平滑性、軽量による施工性等にすぐれているの
で、排水管、通気管等に通した材料といえる。
性、内面平滑性、軽量による施工性等にすぐれているの
で、排水管、通気管等に通した材料といえる。
しかしその反面耐火性に劣り、たとえば火災時に容易に
焼失し、その際有害ガスを発生する等の欠点を有する。
かかる欠点を有する合成樹脂管の外面を不燃材料で被覆
した耐火二層管、たとえば塩ビ内管と石綿セメント外管
を絹合せた石綿ビニル二層管は上記の如き合成樹脂管の
欠点を充分にカバーした有用なものと言える。
焼失し、その際有害ガスを発生する等の欠点を有する。
かかる欠点を有する合成樹脂管の外面を不燃材料で被覆
した耐火二層管、たとえば塩ビ内管と石綿セメント外管
を絹合せた石綿ビニル二層管は上記の如き合成樹脂管の
欠点を充分にカバーした有用なものと言える。
従来、たとえばかかる石綿ビニルニ層管の製造に於ては
、石綿セメントで塩ビ管を直接被覆すると、膨張収縮に
よって被覆材である石綿セメントに亀裂が生ずることで
あるので、塩ビ管の外面を発泡スチロール等の層状体で
被覆し、その外面に石綿セメントを被覆して膨張及び収
縮を吸収していた。
、石綿セメントで塩ビ管を直接被覆すると、膨張収縮に
よって被覆材である石綿セメントに亀裂が生ずることで
あるので、塩ビ管の外面を発泡スチロール等の層状体で
被覆し、その外面に石綿セメントを被覆して膨張及び収
縮を吸収していた。
また、一般に、石綿ビニル二層管継手等の製造方法は、
上記の如き層状体で被覆された塩ビ管継手の外面を金型
で囲み、塩ビ管継手と金型との隙間に石綿セメントを庄
入した後、金型を解放して石綿セメントで被覆された塩
ビ管継手をとり出す。
上記の如き層状体で被覆された塩ビ管継手の外面を金型
で囲み、塩ビ管継手と金型との隙間に石綿セメントを庄
入した後、金型を解放して石綿セメントで被覆された塩
ビ管継手をとり出す。
しかし上記の如く石綿セメントの伍入段階で層状体は相
当量圧縮をうけ、したがって膨張収縮を吸収する能力が
低下することが多く、かならずしも石綿セメント被覆材
の亀裂防止には充分とはいえず、問題がのこされている
。本発明はかかる欠点を除去した有用なものであり、そ
の要旨とするところは合成樹脂内管の外面を場合により
シートで被覆し、その上に未硬化状態の不燃材料を被覆
して外管となし、これを熱処理することにより内管と外
管の間に、及びシートが存在する場合には内管とシート
の間に空隙を生ぜしめる耐火こ層管継手の製造方法に存
する。
当量圧縮をうけ、したがって膨張収縮を吸収する能力が
低下することが多く、かならずしも石綿セメント被覆材
の亀裂防止には充分とはいえず、問題がのこされている
。本発明はかかる欠点を除去した有用なものであり、そ
の要旨とするところは合成樹脂内管の外面を場合により
シートで被覆し、その上に未硬化状態の不燃材料を被覆
して外管となし、これを熱処理することにより内管と外
管の間に、及びシートが存在する場合には内管とシート
の間に空隙を生ぜしめる耐火こ層管継手の製造方法に存
する。
以下に本発明を一実施態様をもとにして詳細に説明する
。第1図は従釆の方法により製造された耐火二層管継手
の半部切断正面図であり、1は合成樹脂内管、2は石綿
セメント不燃性外管3と合成樹脂内管1との間に存在す
る発泡体からなる層状体である。
。第1図は従釆の方法により製造された耐火二層管継手
の半部切断正面図であり、1は合成樹脂内管、2は石綿
セメント不燃性外管3と合成樹脂内管1との間に存在す
る発泡体からなる層状体である。
第2図は本発明による方法により製造された耐火二層管
継手の半部切断正面図であり、5は合成樹脂内管、7は
内管5の外面に周縁部のみが接着されて該内管5の外面
を被覆したシートであり、8は該シートの外面を被覆し
た未硬化状態の不燃性外管である。
継手の半部切断正面図であり、5は合成樹脂内管、7は
内管5の外面に周縁部のみが接着されて該内管5の外面
を被覆したシートであり、8は該シートの外面を被覆し
た未硬化状態の不燃性外管である。
かかるものを加熱処理後冷却すると内管5が収縮してシ
ート7との間に空隙及至隙間6が発生する。シート7は
通常外管8に附着している。9は直管との後続部の寸法
変化を防止するためのアダプターであり、101まその
取手である。
ート7との間に空隙及至隙間6が発生する。シート7は
通常外管8に附着している。9は直管との後続部の寸法
変化を防止するためのアダプターであり、101まその
取手である。
以下に第2図にもとづき本発明による耐火二層管継手の
製造方法についてさらに詳しく述べる。
製造方法についてさらに詳しく述べる。
すなわち、たとえば塩ビ管継手の外面は分割可能な金型
で被覆し、該金型内面と上記塩ビ管継手の外面との隙間
に、石綿、セメント及び水との混合物を適当な方法で圧
入して成形し、ついで金型を分離し、禾硬化状態の石綿
セメントで被覆された塩ビ管継手成型体を金型からとり
出す。つぎに未硬化品を熱風、蒸気または温水その他の
方法で加熱する。
で被覆し、該金型内面と上記塩ビ管継手の外面との隙間
に、石綿、セメント及び水との混合物を適当な方法で圧
入して成形し、ついで金型を分離し、禾硬化状態の石綿
セメントで被覆された塩ビ管継手成型体を金型からとり
出す。つぎに未硬化品を熱風、蒸気または温水その他の
方法で加熱する。
かかる加熱によって塩ビ内管は膨張し、外面に施された
未硬化石綿セメント被覆材を拡大させることになる。か
かる事実に加えて該石綿セメント被覆材及びその内部に
含まれている空気が加熱によって膨張し、石綿セメント
外管の拡大を助長する。また、加熱温度によっては石綿
セメントに含有されている水分の蒸発により、塩ビ内管
と石綿セメント外管との間の圧力が上昇し、外管がさら
に一層拡大されることになる。加熱時間の進行にともな
って石綿セメント被覆材の硬化も進行する。したがって
、冷却後塩ビ管が収縮しても石綿セメント外管はもとの
寸法までもどらず、内管と外管との間に隙間が生ずる。
たとえば9000、30分間の加熱によって外径125
風の塩ビ内管と石綿セメント外管との間に、冷却後約0
.8側の隙間が生じた。かかる隙間をより効果的に生ぜ
しめるために塩ビ内管の外表面をポリエチレン等のシ−
トで予め被覆する方法をとることがある。すなわちかく
して塩ビ内管と石綿セメント外管の間にシートを介在さ
せて両替が直接に接触しないようになすと、硬化前に石
綿セメント管が塩ビ内管に附着せず(一般に直接に接触
すると両替はくっつき易)、また加熱によって膨張した
石綿セメント外管が冷却時に塩ビ内管の収縮に引張られ
て収縮せずして好ましくは成型体が得られる。かかるシ
ートは塩ビ内管を全面的に被覆してもよく、あるいは部
分的に被覆してもよい。本発明方法に於て収用するシー
トは従来法に於・ける発泡スチロールの如く弾性を有す
る必要はなく、塩化ビニル、ポリエチレン、紙、金属シ
ート等が適宜使用される。なお、加熱によって塩ビ管継
手が可鰻化し、直管との接続部に寸法変化を生ずる可能
性があるので、接続部にアダプター等を適用することが
好ましい。
未硬化石綿セメント被覆材を拡大させることになる。か
かる事実に加えて該石綿セメント被覆材及びその内部に
含まれている空気が加熱によって膨張し、石綿セメント
外管の拡大を助長する。また、加熱温度によっては石綿
セメントに含有されている水分の蒸発により、塩ビ内管
と石綿セメント外管との間の圧力が上昇し、外管がさら
に一層拡大されることになる。加熱時間の進行にともな
って石綿セメント被覆材の硬化も進行する。したがって
、冷却後塩ビ管が収縮しても石綿セメント外管はもとの
寸法までもどらず、内管と外管との間に隙間が生ずる。
たとえば9000、30分間の加熱によって外径125
風の塩ビ内管と石綿セメント外管との間に、冷却後約0
.8側の隙間が生じた。かかる隙間をより効果的に生ぜ
しめるために塩ビ内管の外表面をポリエチレン等のシ−
トで予め被覆する方法をとることがある。すなわちかく
して塩ビ内管と石綿セメント外管の間にシートを介在さ
せて両替が直接に接触しないようになすと、硬化前に石
綿セメント管が塩ビ内管に附着せず(一般に直接に接触
すると両替はくっつき易)、また加熱によって膨張した
石綿セメント外管が冷却時に塩ビ内管の収縮に引張られ
て収縮せずして好ましくは成型体が得られる。かかるシ
ートは塩ビ内管を全面的に被覆してもよく、あるいは部
分的に被覆してもよい。本発明方法に於て収用するシー
トは従来法に於・ける発泡スチロールの如く弾性を有す
る必要はなく、塩化ビニル、ポリエチレン、紙、金属シ
ート等が適宜使用される。なお、加熱によって塩ビ管継
手が可鰻化し、直管との接続部に寸法変化を生ずる可能
性があるので、接続部にアダプター等を適用することが
好ましい。
かかるアダプターは加熱前に継手の接続部に正確なとり
付けられ、冷却後にとりはずす。本願発明は従来品と異
なり、合成樹脂例えば塩ビ内管の外面を(場合により塩
化ビニル、ポリエチレン、紙あるいは金属シートで被覆
して)末硬イけ氏態の不燃材料にて被覆して外管となし
、これを熱処理して内管と外管の間に空隙を生ぜしめる
耐火二層管継手の製造方法であり、該不燃材料の乾燥収
縮及び合成樹脂内管の熱駒彰額によるそれぞれの応力を
低減せしめるようにして得られる耐火二層管継手の製造
方法である。すなわち合成樹脂内管に末硬イり氏態の不
燃材料(例えば石綿セメント)を被覆した被覆体を、熱
風、蒸気あるいは温水等にて加熱すると、加熱によって
内管は膨張し、外面に施された上記不燃材料は拡大され
る。
付けられ、冷却後にとりはずす。本願発明は従来品と異
なり、合成樹脂例えば塩ビ内管の外面を(場合により塩
化ビニル、ポリエチレン、紙あるいは金属シートで被覆
して)末硬イけ氏態の不燃材料にて被覆して外管となし
、これを熱処理して内管と外管の間に空隙を生ぜしめる
耐火二層管継手の製造方法であり、該不燃材料の乾燥収
縮及び合成樹脂内管の熱駒彰額によるそれぞれの応力を
低減せしめるようにして得られる耐火二層管継手の製造
方法である。すなわち合成樹脂内管に末硬イり氏態の不
燃材料(例えば石綿セメント)を被覆した被覆体を、熱
風、蒸気あるいは温水等にて加熱すると、加熱によって
内管は膨張し、外面に施された上記不燃材料は拡大され
る。
これに加えて該不燃材料及びその内部に含まれている空
気が加熱によって膨張し、不燃材料外管の拡大を助長す
る。また加熱温度によって外管に含有されている水分蒸
発により、内管と外管との間の圧力が上昇し、外管がさ
らに一層拡大されることになる。加熱にともなって湿潤
外管の硬化が進行し、したがって冷却後内管が収縮して
も内管と外管との間隙に圧力が存在し、外管はもとの寸
法までもどらず、内管と外管との間に隙間が生ずる。
気が加熱によって膨張し、不燃材料外管の拡大を助長す
る。また加熱温度によって外管に含有されている水分蒸
発により、内管と外管との間の圧力が上昇し、外管がさ
らに一層拡大されることになる。加熱にともなって湿潤
外管の硬化が進行し、したがって冷却後内管が収縮して
も内管と外管との間隙に圧力が存在し、外管はもとの寸
法までもどらず、内管と外管との間に隙間が生ずる。
かかる隙間が存在するところが本願発明による製造方法
の特徴であり、この隙間をより効果的に生ぜしめるため
には内管の外表面にその端部を内管に接着したシートを
予め被覆する方法を行うこともできる。
の特徴であり、この隙間をより効果的に生ぜしめるため
には内管の外表面にその端部を内管に接着したシートを
予め被覆する方法を行うこともできる。
かくして、外警部に亀裂が生ずることがなく、且つ外管
と内管の間に間隙が存在するので断熱効果が発揮され、
耐火性がさらに高まるものである。
と内管の間に間隙が存在するので断熱効果が発揮され、
耐火性がさらに高まるものである。
添附図面中、第1図は従来の方法により製造された耐火
二層管継手の半部切断正面図、第2図は本発明方法によ
り製造された耐火二層管継手の半部切断正面図である。 なお、図示された主要部と符号との対応関係は以下の通
りである。1,5・・・・・・合成樹脂内管、2・・・
・・・層状体、3,8・・・・・・不燃性外管、6・・
…・隙間、7……シート、9……アダプター、10……
取手。 第1図 第2図
二層管継手の半部切断正面図、第2図は本発明方法によ
り製造された耐火二層管継手の半部切断正面図である。 なお、図示された主要部と符号との対応関係は以下の通
りである。1,5・・・・・・合成樹脂内管、2・・・
・・・層状体、3,8・・・・・・不燃性外管、6・・
…・隙間、7……シート、9……アダプター、10……
取手。 第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 合成樹脂内管の外面を未硬化状態の不燃材料で被覆
して外管となし、これを熱処理することにより内管と外
管の間に空隙を生ぜしめることを特徴とする耐火二層管
継手の製造方法。 2 合成樹脂内管の外面をシートで被覆し、ついでその
上を未硬化状態の不燃材料にて被覆して外管となし、こ
れを熱処理することにより内管とシートの間に空隙を生
ぜしめることを特徴とする耐火二層管継手の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54102782A JPS6023010B2 (ja) | 1979-08-14 | 1979-08-14 | 耐火二層管継手の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54102782A JPS6023010B2 (ja) | 1979-08-14 | 1979-08-14 | 耐火二層管継手の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5627321A JPS5627321A (en) | 1981-03-17 |
JPS6023010B2 true JPS6023010B2 (ja) | 1985-06-05 |
Family
ID=14336703
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54102782A Expired JPS6023010B2 (ja) | 1979-08-14 | 1979-08-14 | 耐火二層管継手の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6023010B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57153768A (en) * | 1981-03-17 | 1982-09-22 | Showa Denko Kk | Production of synthetic resin pipe provided with inorganic coating layer |
JPH02195089A (ja) * | 1988-11-29 | 1990-08-01 | Showa Denko Kk | 耐火性合成樹脂製管、その継手およびその製造法 |
JP4694037B2 (ja) * | 2001-05-21 | 2011-06-01 | 昭和電工建材株式会社 | 耐火二層管等の被覆部材 |
JP4260475B2 (ja) * | 2002-12-19 | 2009-04-30 | フネンアクロス株式会社 | 耐火二層管継手 |
Citations (7)
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---|---|---|---|---|
JPS5113243A (ja) * | 1974-07-24 | 1976-02-02 | Hitachi Ltd | Maikurofuitsushufuirumu |
JPS5113241A (en) * | 1974-07-24 | 1976-02-02 | Noritsu Koki Co Ltd | Shashinkankozairyorenzokushorisochiniokeru isokenshorisokushinyorooraa |
JPS5124618A (en) * | 1974-08-24 | 1976-02-28 | Toto Sekisui Kk | Fukugokanno seizohoho |
JPS5157711A (ja) * | 1974-11-15 | 1976-05-20 | Tomiji Tarukawa | Taikaseikantsugiteno seizosochi |
JPS51112813A (en) * | 1975-03-29 | 1976-10-05 | Tomiji Tarukawa | Manufacture of fireeresistant tube joints and apparatus |
JPS5381517A (en) * | 1976-12-28 | 1978-07-19 | Tomiji Tarukawa | Chamber apparatus for moving and aging cement products |
JPS5586707A (en) * | 1978-12-25 | 1980-06-30 | Yoshihide Asai | Method of making refractory twoolayer pipe |
-
1979
- 1979-08-14 JP JP54102782A patent/JPS6023010B2/ja not_active Expired
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5113243A (ja) * | 1974-07-24 | 1976-02-02 | Hitachi Ltd | Maikurofuitsushufuirumu |
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JPS5586707A (en) * | 1978-12-25 | 1980-06-30 | Yoshihide Asai | Method of making refractory twoolayer pipe |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5627321A (en) | 1981-03-17 |
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