JPH0516819Y2 - - Google Patents
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- JPH0516819Y2 JPH0516819Y2 JP13989788U JP13989788U JPH0516819Y2 JP H0516819 Y2 JPH0516819 Y2 JP H0516819Y2 JP 13989788 U JP13989788 U JP 13989788U JP 13989788 U JP13989788 U JP 13989788U JP H0516819 Y2 JPH0516819 Y2 JP H0516819Y2
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- Japan
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- fire
- heat
- fireproof
- duct
- resistant
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- Expired - Lifetime
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- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 32
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Landscapes
- Thermal Insulation (AREA)
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は電線、ケーブル、可燃性管路等を火災
から保護し、維持するための金属製ダクトの耐火
断熱被覆構造に関するものである。
から保護し、維持するための金属製ダクトの耐火
断熱被覆構造に関するものである。
(従来技術)
電線、ケーブル等を耐火断熱被覆付金属製ダク
ト内に敷設することは従来から行なわれている。
ト内に敷設することは従来から行なわれている。
この場合、電線、ケーブルを火災から保護する
ため、金属製ダクトに耐火断熱被覆材を施すこと
が必要とされ、しかも、その耐火機能は火災発生
後30〜40分間は、内蔵されている電線、ケーブル
等を火災から保護でき、それらの機能を維持でき
ることが必要である。
ため、金属製ダクトに耐火断熱被覆材を施すこと
が必要とされ、しかも、その耐火機能は火災発生
後30〜40分間は、内蔵されている電線、ケーブル
等を火災から保護でき、それらの機能を維持でき
ることが必要である。
耐火断熱被覆材を金属製ダクトに施す場合、同
耐火断熱被覆材をダクトの外周に被覆する外張り
タイプ(第6図)と、ダクトの内周に被服する内
張りタイプ(第7図)とがある。
耐火断熱被覆材をダクトの外周に被覆する外張り
タイプ(第6図)と、ダクトの内周に被服する内
張りタイプ(第7図)とがある。
内張りタイプのダクトは第7図に示すように、
ダクトを形成する函体A及び同蓋Bの内面に耐火
断熱被覆材Cが施されている。函体Aの内周面は
函体Aの底部内面を覆う底部耐火断熱被覆材a
と、函体Aの側壁部内面を覆う側部耐火断熱被覆
材bとで被覆され、しかも両耐火断熱被覆材a,
bの継ぎ目Dが底部耐火断熱被覆材aの上に位置
する様にして、火災に依る外熱の影響が函体Aの
内部に伝達しにくい様に配慮されている。
ダクトを形成する函体A及び同蓋Bの内面に耐火
断熱被覆材Cが施されている。函体Aの内周面は
函体Aの底部内面を覆う底部耐火断熱被覆材a
と、函体Aの側壁部内面を覆う側部耐火断熱被覆
材bとで被覆され、しかも両耐火断熱被覆材a,
bの継ぎ目Dが底部耐火断熱被覆材aの上に位置
する様にして、火災に依る外熱の影響が函体Aの
内部に伝達しにくい様に配慮されている。
なお、耐火断熱被覆材としては、一般にゾーノ
トライト系結晶、ワラストナイト系結晶、トベル
モライト系結晶、あるいはこれらの混合物を主体
とし、必要に応じて粘土、繊維質物質等の補強材
を含有せしめたケイ酸カルシウム系成形材等が用
いられている。
トライト系結晶、ワラストナイト系結晶、トベル
モライト系結晶、あるいはこれらの混合物を主体
とし、必要に応じて粘土、繊維質物質等の補強材
を含有せしめたケイ酸カルシウム系成形材等が用
いられている。
(考案が解決しようとする課題)
しかし、前記材料からなる耐火断熱被覆材Cは
加熱されると収縮し、同被覆材Cの継ぎ目Dに隙
間が生じ、その隙間から外熱の熱流が函体A内に
流入するため、同継ぎ目D部分の断熱性がダクト
の他の部分に比べて劣り、せつかく耐火構造にし
たのに、その効用が十分に発揮されないという問
題があつた。
加熱されると収縮し、同被覆材Cの継ぎ目Dに隙
間が生じ、その隙間から外熱の熱流が函体A内に
流入するため、同継ぎ目D部分の断熱性がダクト
の他の部分に比べて劣り、せつかく耐火構造にし
たのに、その効用が十分に発揮されないという問
題があつた。
(考案の目的)
本考案の目的は、耐火断熱被覆付金属製ダクト
の少なくとも、耐火断熱被覆材の継ぎ目部分、又
はダクト全体の断熱性を向上させて、内部に敷設
される電線、ケーブル等を外熱から有効に保護す
ることができる耐火断熱被覆付金属製ダクトの耐
火断熱被覆構造を提供することにある。
の少なくとも、耐火断熱被覆材の継ぎ目部分、又
はダクト全体の断熱性を向上させて、内部に敷設
される電線、ケーブル等を外熱から有効に保護す
ることができる耐火断熱被覆付金属製ダクトの耐
火断熱被覆構造を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本考案の耐火断熱被覆付金属性ダクトの耐火断
熱被覆構造は、第1図〜第3図のように、ダクト
1を形成する金属製函体2内に設けられた、底部
耐火断熱被覆材3と側部耐火断熱被覆材4の、少
なくとも継ぎ目5部分の外側に、石膏ボード6を
配設したことを特徴とするものである。
熱被覆構造は、第1図〜第3図のように、ダクト
1を形成する金属製函体2内に設けられた、底部
耐火断熱被覆材3と側部耐火断熱被覆材4の、少
なくとも継ぎ目5部分の外側に、石膏ボード6を
配設したことを特徴とするものである。
(作用)
本考案では金属製函体2に取り付けた耐火断熱
被覆材3,4の少なくとも継ぎ目5部分の外側
に、石膏ボード6が配設されているので、石膏ボ
ード6が無い従来の耐火断熱被覆付金属製ダクト
の継ぎ目部分よりも耐熱性が優れる。しかも石膏
ボード6はゾーノライト系結晶、ワラストナイト
系結晶、トベルモライト系結晶、或いはこれらの
混合物を主体とし、必要に応じて粘土や繊維質物
質等の補強材を含有させた、けい酸カルシウム系
成形材等による耐火断熱被覆材3,4に比して、
比重は大きい(前者の比重は0.4〜0.5、後者の比
重は0.75)が、加熱から時間がたつにつれて亀裂
が生じ、その間、結晶水を発生するので、火災発
生時の温度上昇が抑えられる。
被覆材3,4の少なくとも継ぎ目5部分の外側
に、石膏ボード6が配設されているので、石膏ボ
ード6が無い従来の耐火断熱被覆付金属製ダクト
の継ぎ目部分よりも耐熱性が優れる。しかも石膏
ボード6はゾーノライト系結晶、ワラストナイト
系結晶、トベルモライト系結晶、或いはこれらの
混合物を主体とし、必要に応じて粘土や繊維質物
質等の補強材を含有させた、けい酸カルシウム系
成形材等による耐火断熱被覆材3,4に比して、
比重は大きい(前者の比重は0.4〜0.5、後者の比
重は0.75)が、加熱から時間がたつにつれて亀裂
が生じ、その間、結晶水を発生するので、火災発
生時の温度上昇が抑えられる。
ちなみに従来の耐火断熱被覆付金属製ダクト内
に敷設したケーブル(No.35〜40の5本)のシース
表面と、本考案の耐火断熱被覆付金属製ダクト内
に敷設したケーブル(No.35〜40の5本)のシース
表面の温度変化を測定した結果を第4図、第5図
に示す。この両図から明らかなように、従来の耐
火断熱被覆付金属製ダクトの場合は約30分を経過
すると急激に温度上昇するが、本考案の耐火断熱
被覆付金属製ダクトでは、約40〜50分経過後によ
うやく急激な温度上昇になる。
に敷設したケーブル(No.35〜40の5本)のシース
表面と、本考案の耐火断熱被覆付金属製ダクト内
に敷設したケーブル(No.35〜40の5本)のシース
表面の温度変化を測定した結果を第4図、第5図
に示す。この両図から明らかなように、従来の耐
火断熱被覆付金属製ダクトの場合は約30分を経過
すると急激に温度上昇するが、本考案の耐火断熱
被覆付金属製ダクトでは、約40〜50分経過後によ
うやく急激な温度上昇になる。
(実施例)
第1図は本考案の耐火断熱被覆付金属性ダクト
の耐火断熱被覆構造のうち、ダクト1を形成する
金属製函体2内に設けられた、底部耐火断熱被覆
材3と側部耐火断熱被覆材4の継ぎ目部分5の外
側にだけ石膏ボード6を配設した実施例であり、
第2図は前記両耐火断熱被覆材3、4の側面の外
側全面に、第3図は前記両耐火断熱被覆材3,4
の側面及び底面の外側全面に、石膏ボード6を配
設した実施例である。
の耐火断熱被覆構造のうち、ダクト1を形成する
金属製函体2内に設けられた、底部耐火断熱被覆
材3と側部耐火断熱被覆材4の継ぎ目部分5の外
側にだけ石膏ボード6を配設した実施例であり、
第2図は前記両耐火断熱被覆材3、4の側面の外
側全面に、第3図は前記両耐火断熱被覆材3,4
の側面及び底面の外側全面に、石膏ボード6を配
設した実施例である。
第1図〜第3図の1は金属製ダクトであり、こ
れは金属製の函体2の底部内面に、底部耐火断熱
被覆材3が被覆され、同函体2の側壁内面に側部
耐火断熱被覆材4が被覆されている。
れは金属製の函体2の底部内面に、底部耐火断熱
被覆材3が被覆され、同函体2の側壁内面に側部
耐火断熱被覆材4が被覆されている。
第1図の石膏ボード6は、底部耐火断熱被覆材
3と側部耐火断熱被覆材4の継ぎ目部分5の外側
に形成された凹陥部7に配設されている。
3と側部耐火断熱被覆材4の継ぎ目部分5の外側
に形成された凹陥部7に配設されている。
第2図の石膏ボード6は底部耐火断熱被覆材3
の側面3aと側部耐火断熱被覆材4の側面4aの
外側全面に配設され、これにより底部耐火断熱被
覆材3と側部耐火断熱被覆材4の継ぎ目部分5も
被覆されている。
の側面3aと側部耐火断熱被覆材4の側面4aの
外側全面に配設され、これにより底部耐火断熱被
覆材3と側部耐火断熱被覆材4の継ぎ目部分5も
被覆されている。
第3図の石膏ボード6は底部耐火断熱被覆材3
の底面3b及び側面3aと、側面側部耐火断熱被
覆材4の側面4aの外側全面に配設され、これに
より底部耐火断熱被覆材3と側部耐火断熱被覆材
4の継ぎ目部分5も被覆されている。
の底面3b及び側面3aと、側面側部耐火断熱被
覆材4の側面4aの外側全面に配設され、これに
より底部耐火断熱被覆材3と側部耐火断熱被覆材
4の継ぎ目部分5も被覆されている。
通常、石膏ボード6の表面には紙等がコーテイ
ングされているので、紙等がコーテイングされて
いる面が外側になるように石膏ボード6を配設す
れば、その紙が、金属製ダクト1に外部から加わ
る衝撃等に対する補強材にもなる。
ングされているので、紙等がコーテイングされて
いる面が外側になるように石膏ボード6を配設す
れば、その紙が、金属製ダクト1に外部から加わ
る衝撃等に対する補強材にもなる。
第1図、第2図の8は蓋であり、これは金属製
の外板9の内面に蓋用耐火断熱被覆材10が張り
付けられている。
の外板9の内面に蓋用耐火断熱被覆材10が張り
付けられている。
第1図、第2図における底部耐火断熱被覆材
3、側部耐火断熱被覆材4、蓋用耐火断熱被覆材
10は、いずれも従来からの耐火断熱被覆材と同
じものであり、ゾーノトライト系結晶、ワラスト
ナイト系結晶、トベルモライト系結晶、或いはこ
れらの混合物を主体とし、必要に応じて粘土や繊
維質物質等の補強材を含有させた、けい酸カルシ
ウム系成形材等が使用される。
3、側部耐火断熱被覆材4、蓋用耐火断熱被覆材
10は、いずれも従来からの耐火断熱被覆材と同
じものであり、ゾーノトライト系結晶、ワラスト
ナイト系結晶、トベルモライト系結晶、或いはこ
れらの混合物を主体とし、必要に応じて粘土や繊
維質物質等の補強材を含有させた、けい酸カルシ
ウム系成形材等が使用される。
(考案の効果)
本考案の耐火断熱被覆付金属製ダクトの耐火断
熱被覆構造は以上のように、石膏ボード6が少な
くとも、底部耐火断熱被覆材3と側部耐火断熱被
覆材4の継ぎ目5部分の外側に配設されるので、
火災発生時の熱によるダクト1内の温度上昇が抑
制される。
熱被覆構造は以上のように、石膏ボード6が少な
くとも、底部耐火断熱被覆材3と側部耐火断熱被
覆材4の継ぎ目5部分の外側に配設されるので、
火災発生時の熱によるダクト1内の温度上昇が抑
制される。
従つて、ダクト内の電線、ケーブル、可燃性管
路などが火災発生時の熱から保護される。
路などが火災発生時の熱から保護される。
また、石膏ボード6を底部耐火断熱被覆材3と
側部耐火断熱被覆材4の継ぎ目部分5にだけ配設
すれは、全面に配設する場合よりも軽量で、且つ
経済的である。
側部耐火断熱被覆材4の継ぎ目部分5にだけ配設
すれは、全面に配設する場合よりも軽量で、且つ
経済的である。
第1図〜第3図は本考案の耐火断熱被覆付金属
製ダクトの耐火断熱被覆構造の異なる実施例の縦
断面図、第4図は本考案の耐火断熱被覆付金属製
ダクト内に敷設したケーブルのシース表面の温度
変化を示す説明図、第5図は従来の耐火断熱被覆
付金属製ダクト内に敷設したケーブルのシース表
面の温度変化を示す説明図、第6図、第7図は従
来の金属ダクトの縦断面図である。 1はダクト、2は金属製函体、3は底部耐火断
熱被覆材、4は側部耐火断熱被覆材、5は継ぎ
目、6は石膏ボード。
製ダクトの耐火断熱被覆構造の異なる実施例の縦
断面図、第4図は本考案の耐火断熱被覆付金属製
ダクト内に敷設したケーブルのシース表面の温度
変化を示す説明図、第5図は従来の耐火断熱被覆
付金属製ダクト内に敷設したケーブルのシース表
面の温度変化を示す説明図、第6図、第7図は従
来の金属ダクトの縦断面図である。 1はダクト、2は金属製函体、3は底部耐火断
熱被覆材、4は側部耐火断熱被覆材、5は継ぎ
目、6は石膏ボード。
Claims (1)
- ダクト1を形成する金属製函体2内に設けられ
た、底部耐火断熱被覆材3と側部耐火断熱被覆材
4の、少なくとも継ぎ目5部分の外側に、石膏ボ
ード6を配設したことを特徴とする耐火断熱被覆
付金属製ダクトの耐火断熱被覆構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13989788U JPH0516819Y2 (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13989788U JPH0516819Y2 (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0265024U JPH0265024U (ja) | 1990-05-16 |
JPH0516819Y2 true JPH0516819Y2 (ja) | 1993-05-06 |
Family
ID=31403581
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13989788U Expired - Lifetime JPH0516819Y2 (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0516819Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4438091B2 (ja) * | 2004-09-30 | 2010-03-24 | ニチアス株式会社 | ケーブル用耐火防護構造およびケーブル用耐火防護ユニット体 |
-
1988
- 1988-10-28 JP JP13989788U patent/JPH0516819Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0265024U (ja) | 1990-05-16 |
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