JPS60229715A - コンクリ−トの連続混練製造方法 - Google Patents
コンクリ−トの連続混練製造方法Info
- Publication number
- JPS60229715A JPS60229715A JP8406384A JP8406384A JPS60229715A JP S60229715 A JPS60229715 A JP S60229715A JP 8406384 A JP8406384 A JP 8406384A JP 8406384 A JP8406384 A JP 8406384A JP S60229715 A JPS60229715 A JP S60229715A
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- JP
- Japan
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- cement
- sand
- concrete
- continuously
- aggregate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ｍ１上■Ｍ那立互
この発明は、コンクリートの連続混線製造方法に関する
ものである。
ものである。
且米挟米
従来、モルタルや生コンクリートを連続的に製造する場
合、水、セメント、砂、骨材（砂利１石等）を樋状の可
撓性の底を有した連続ミキサーに投入してほぼ同時に混
練しているのが現状である。
合、水、セメント、砂、骨材（砂利１石等）を樋状の可
撓性の底を有した連続ミキサーに投入してほぼ同時に混
練しているのが現状である。
しかし、この混線製造方法では、セメントど、砂および
骨材等の混線材との混線の時間が不足し、十分な均質性
が得られず、また、水どセメントとの水和反応のための
時間が短いため、フンクリ−１−の強度が十分に発揮で
きていないという問題があった。
骨材等の混線材との混線の時間が不足し、十分な均質性
が得られず、また、水どセメントとの水和反応のための
時間が短いため、フンクリ−１−の強度が十分に発揮で
きていないという問題があった。
ｍ口り昨
そこで、この発明は、従来の問題点に′鑑みてなされた
もので、セメントが混線材に十分になじみ強度がでるコ
ンクリートの連続混線製造方法を提供することを目的ど
している。
もので、セメントが混線材に十分になじみ強度がでるコ
ンクリートの連続混線製造方法を提供することを目的ど
している。
且凰■１戒
この目的を達成するため、この発明は、まず砂およびセ
メントに水を供給して先端が持ち上げられた樋状の可撓
性の底を有する第１連続ミキサーで混練し、砂とセメン
トが良く混り合うようにするとどもにセメントと水との
水和反応を十分にさせでモルタルを製造し、流状となっ
たモルタルを骨材どともに第１連続ミキサーと同様な第
２連続ミキサーに投入し、これらの材料を混練して連続
的にコンクリートを供給することを特徴としている。
メントに水を供給して先端が持ち上げられた樋状の可撓
性の底を有する第１連続ミキサーで混練し、砂とセメン
トが良く混り合うようにするとどもにセメントと水との
水和反応を十分にさせでモルタルを製造し、流状となっ
たモルタルを骨材どともに第１連続ミキサーと同様な第
２連続ミキサーに投入し、これらの材料を混練して連続
的にコンクリートを供給することを特徴としている。
ス」１鮮
次に、この発明を図面に基ついて説明する。
第１図および第２図には、この発明の方法を実施する装
置の一実施例を示す。図中、１０は砂ビン、２０はセメ
ントビンて、並べられた砂ビン１０およびセメントビン
２０の下側にはベルトコンベア３０が設置されている。
置の一実施例を示す。図中、１０は砂ビン、２０はセメ
ントビンて、並べられた砂ビン１０およびセメントビン
２０の下側にはベルトコンベア３０が設置されている。
砂ビン１０の下側には図示省略の開口が設けられ、中の
砂が開口に接したヘルドコンベア３０上に堆積されてお
り、出口のカットゲート１１の上下調整およびベルトコ
ンベア３０のスピードで砂を連続計量して供給している
。
砂が開口に接したヘルドコンベア３０上に堆積されてお
り、出口のカットゲート１１の上下調整およびベルトコ
ンベア３０のスピードで砂を連続計量して供給している
。
セメントビン２０の下側には例えばロータリベーンフィ
ーダ２１のような定量計量機で供給される砂の量に応じ
て連続計量してベルトコンベア３０で運ばれてくる砂上
に供給している。
ーダ２１のような定量計量機で供給される砂の量に応じ
て連続計量してベルトコンベア３０で運ばれてくる砂上
に供給している。
ベルトコンベア３０の先端には、これら砂とセメントと
を受ける第１連続ミキサー４０が先端を幾分上にして設
置されている。この第１連続ミキサー４０は第２図のよ
うな筒体構造をしており、スクリュー４１とパドル４２
を有するシャフト４３が貫通してモータ４４に接続され
ている。筒体の底４５はゴムなどの可撓性材料で作られ
、スクリュー４１およびパドル４２を包囲して樋状をな
している。４６．４７はそれぞれ筒体両端に設けられた
開口である。
を受ける第１連続ミキサー４０が先端を幾分上にして設
置されている。この第１連続ミキサー４０は第２図のよ
うな筒体構造をしており、スクリュー４１とパドル４２
を有するシャフト４３が貫通してモータ４４に接続され
ている。筒体の底４５はゴムなどの可撓性材料で作られ
、スクリュー４１およびパドル４２を包囲して樋状をな
している。４６．４７はそれぞれ筒体両端に設けられた
開口である。
５０は水供給装置で、ポンプ、弁、フローメータ等から
なる定量供給調整装［５１を通して砂、セメントの量に
応じた水を砂、セメントとともに第１連続ミキサー４０
に供給できるように接続されている。
なる定量供給調整装［５１を通して砂、セメントの量に
応じた水を砂、セメントとともに第１連続ミキサー４０
に供給できるように接続されている。
６０は砂利、君等骨材を貯留する骨材ビンで、砂ビン１
０と同様に底に開口が設けられ、出口にカットゲート６
１が設けられている。この骨材ビン６０の下側には、こ
れも砂ビン］０と同様にベルトコンベア７０が設置され
、先端は第１連続ミキサー４０の先端に近づけて配設さ
れている。８０は第２連続ミキサーで、第１ミキサー４
０と同様な構造をしており、その基端が第１ミキサー４
０およびベルトコンベア７０の先端の下側に位置し、先
端を幾分上方に向けて設置されている。
０と同様に底に開口が設けられ、出口にカットゲート６
１が設けられている。この骨材ビン６０の下側には、こ
れも砂ビン］０と同様にベルトコンベア７０が設置され
、先端は第１連続ミキサー４０の先端に近づけて配設さ
れている。８０は第２連続ミキサーで、第１ミキサー４
０と同様な構造をしており、その基端が第１ミキサー４
０およびベルトコンベア７０の先端の下側に位置し、先
端を幾分上方に向けて設置されている。
次１ここのような装置を使用して、この発明のコンクリ
−１への連続混練製造方法を説明する。
−１への連続混練製造方法を説明する。
ます、ベルトコンベア３０のスピードとカットゲート１
１の開口量とで砂ビン１０からの砂を計量して連続供給
する。ベルトコンベア３０上に載せられた砂は、セメン
トビン２０の下側に移動させられ、ここでロータリベー
ンフィーダ２１により、供給される砂の量に応じたセメ
ントの量を連続的に受けている。
１の開口量とで砂ビン１０からの砂を計量して連続供給
する。ベルトコンベア３０上に載せられた砂は、セメン
トビン２０の下側に移動させられ、ここでロータリベー
ンフィーダ２１により、供給される砂の量に応じたセメ
ントの量を連続的に受けている。
この砂とセメントは、水供給装置５０から定量供給調整
装置５１で計量された水とともに、第１連続ミキサー４
００基端間口４６に供給される。ここで、砂、セメン１
−および水は、モータ４４に即動されたシャツ１−４３
の回転によりスクリュー４１およびパドル４２で混練さ
れるとともに、先端に向って重力に抗しなから送られる
。この過程で、底４５か可撓性であるため、滞留位置で
の材料の量のバラツキを吸収するとどもにオムニ効果で
混線を助長する。
装置５１で計量された水とともに、第１連続ミキサー４
００基端間口４６に供給される。ここで、砂、セメン１
−および水は、モータ４４に即動されたシャツ１−４３
の回転によりスクリュー４１およびパドル４２で混練さ
れるとともに、先端に向って重力に抗しなから送られる
。この過程で、底４５か可撓性であるため、滞留位置で
の材料の量のバラツキを吸収するとどもにオムニ効果で
混線を助長する。
また、これら材料は重力に抗しながら斜め）１方に送ら
れるため、前進後退して十分な混線時間および水和反応
時間を確保でき、均質に混ざるとともに、セメントと水
との十分な水利反応がなされてモルタルか作られる。そ
して、先端まで送られて均質となったモルタルを開口４
７より第２連続ミキサー８０に供給する。
れるため、前進後退して十分な混線時間および水和反応
時間を確保でき、均質に混ざるとともに、セメントと水
との十分な水利反応がなされてモルタルか作られる。そ
して、先端まで送られて均質となったモルタルを開口４
７より第２連続ミキサー８０に供給する。
一方、第２連続ミキサー８０に供給されるモルタルの量
に応じて骨材を骨材ビン６０から力′ノドゲート６１の
開口大きさとベルトコンベア７０のスピーＦ・とによっ
て連続計量して第２連続ミキサー８０に供給する。ここ
で、第１連続ミキサー４０と同様に混練が行なわれる。
に応じて骨材を骨材ビン６０から力′ノドゲート６１の
開口大きさとベルトコンベア７０のスピーＦ・とによっ
て連続計量して第２連続ミキサー８０に供給する。ここ
で、第１連続ミキサー４０と同様に混練が行なわれる。
特し；、骨材など大きな塊のあるものには、この可撓性
の底は有効でスクリューおよびパドルを損傷することな
く、また詰ることなく混練してコンクリートを連続的に
製造することができる。
の底は有効でスクリューおよびパドルを損傷することな
く、また詰ることなく混練してコンクリートを連続的に
製造することができる。
第３図は、この発明の方法を実施する装置の第２実施例
で、第１実施例どは、配置か異なるたけで他は同しであ
る。すなわち、第１実施例は２本のベルトコンベアか平
行に配置されているのに対し、第２実施例は直交して配
置されている。設置場所等の状況に応じて、適宜選択配
置される。
で、第１実施例どは、配置か異なるたけで他は同しであ
る。すなわち、第１実施例は２本のベルトコンベアか平
行に配置されているのに対し、第２実施例は直交して配
置されている。設置場所等の状況に応じて、適宜選択配
置される。
光胛夙処果
以上説明してきたように、この発明の製造方法によれば
、水どセメンｉ〜の水和反応が十分に行なわれ、しかも
不に１容けてセメントミルりとなったセメントか砂と十
分混練されて均質なモルタルができ、このモルタルが骨
材を包むようになるため、大変強度が出るようになるコ
ンクリートを連続的に製造することができる。さらに、
水和反応および混練に時間を掛けるため、同一な連続ミ
キサーを複数使用して多段練りするようにしていた場合
に比較しても、第１段の連続ミキサーは、骨材の供給を
しないため動力を小さくできる。
、水どセメンｉ〜の水和反応が十分に行なわれ、しかも
不に１容けてセメントミルりとなったセメントか砂と十
分混練されて均質なモルタルができ、このモルタルが骨
材を包むようになるため、大変強度が出るようになるコ
ンクリートを連続的に製造することができる。さらに、
水和反応および混練に時間を掛けるため、同一な連続ミ
キサーを複数使用して多段練りするようにしていた場合
に比較しても、第１段の連続ミキサーは、骨材の供給を
しないため動力を小さくできる。
第１図はこの発明の方法を実施する装置の第１実施例を
示す概略構成図、第２図は第１図の連続ミキサーの拡大
断面図、第３図はこの発明の方法を実施する装置の第２
実施例を示す概略構成図である。 １０・・砂ビン、 １１．６１・・カットゲート、 ２０・・・セメントビン、 ２トロータリベーンフィーダ、 ３０．７０・・・ベルトコンベア、 ４０・・第１連続ミキサー、 ５０・・水供給装置、 ５１・・・定量供給調整装置、 ６０・・・骨材ビン、 ８０・・第２連続ミキサー。
示す概略構成図、第２図は第１図の連続ミキサーの拡大
断面図、第３図はこの発明の方法を実施する装置の第２
実施例を示す概略構成図である。 １０・・砂ビン、 １１．６１・・カットゲート、 ２０・・・セメントビン、 ２トロータリベーンフィーダ、 ３０．７０・・・ベルトコンベア、 ４０・・第１連続ミキサー、 ５０・・水供給装置、 ５１・・・定量供給調整装置、 ６０・・・骨材ビン、 ８０・・第２連続ミキサー。
Claims (1)
- 砂ビンおよびセメントビンより連続計量供給される砂お
よびセメントに水を計量供給して先端が持ち上げられた
樋状の可撓性の底を有する第１連続ミキサーで連続混練
してモルタルを製造し、該モルタルの供給量に応じて骨
材を骨材びんから連続計量し、連続計量された骨材と前
記モルタルどを先端が持ち上げられた樋状の可撓性の底
を有する第２連続ミキサーで連続混練してコンクリート
を連続的に製造するコンクリートの連続混線製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8406384A JPS60229715A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | コンクリ−トの連続混練製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8406384A JPS60229715A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | コンクリ−トの連続混練製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60229715A true JPS60229715A (ja) | 1985-11-15 |
Family
ID=13820034
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8406384A Pending JPS60229715A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | コンクリ−トの連続混練製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60229715A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007015184A (ja) * | 2005-07-06 | 2007-01-25 | Kurosaki Harima Corp | 大粗粒含有不定形耐火物の連続混練方法と連続混練機 |
| JP2017196564A (ja) * | 2016-04-27 | 2017-11-02 | 株式会社フソーマテリアル | 連続式団粒化撹拌装置 |
-
1984
- 1984-04-27 JP JP8406384A patent/JPS60229715A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007015184A (ja) * | 2005-07-06 | 2007-01-25 | Kurosaki Harima Corp | 大粗粒含有不定形耐火物の連続混練方法と連続混練機 |
| JP2017196564A (ja) * | 2016-04-27 | 2017-11-02 | 株式会社フソーマテリアル | 連続式団粒化撹拌装置 |
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