JPS6022941B2 - 放香器 - Google Patents

放香器

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JPS6022941B2
JPS6022941B2 JP52117144A JP11714477A JPS6022941B2 JP S6022941 B2 JPS6022941 B2 JP S6022941B2 JP 52117144 A JP52117144 A JP 52117144A JP 11714477 A JP11714477 A JP 11714477A JP S6022941 B2 JPS6022941 B2 JP S6022941B2
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JP
Japan
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temperature
control circuit
motor
aromatic
saucer
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Expired
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JP52117144A
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JPS5451673A (en
Inventor
重治 佐山
栄二 坂田
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Maxell Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Ltd
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Publication date
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  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は芳香臭を部屋内の車内に漂わせる放番器に係
り、特にモーター等の回転駆動力を用い、このモーター
等に装着されたファンによって強制的に芳香臭を発させ
るようにした放香器に関するものである。
近年、我々は生活環境に潤を持たせようとする傾向にあ
り、その一例に接客室や居間あるいは自動車の車内にナ
フタリン系の芳香剤を設置し、常に部屋等に芳香臭を漂
わせ精神的安らぎを得ようとしている。
しかしながら上記昇華タイプの芳香剤は常時部屋等に芳
香臭を漂わせることができ、また一度設置すれば後管理
の手間が掛らないという利点を有する反面、急な来客時
や関窓後の充満に対して即応性が悪く、使用場所が限定
され余り好ましいものではなかった。
このため、これらの欠点を解消するものとして、芳香材
をスプレータイプにしてスプレーボタンを押すことによ
って即応性を持たせたものが提案されているが、このも
のでは押している間しか放香されずしかも放香時にスプ
レー音が発生し、例えば顧客に不快感を与え、非常に使
い幸いものである。
この発明は、これら諸点を鑑みてなされたもので、その
目的とするところは受皿に貯えた芳香材をモーターによ
って回転するファンで本体ケース外に強制的に放出し、
しかも信号投入スイッチを投入するだけで自動的にモー
ターの回転が制御回路部で制御され、即応性の高い放香
器を提供するところにある。
特にこの発明は、上記モーターの回転を制御する回路が
、時間制御する制御回路と、環境温度の変化を検出する
制御回路とからなり、この両者の制御より、室温等の変
化にかかわらず、最適な芳香臭が得られるようにしたも
ので、芳香材受皿と、この受皿から発散される芳香臭を
本体ケースの放出窓から放出するファンと、このファン
を回転駆動するモーターと、このモーターの回転時間を
制御する制御回路とを備えてなる芳香器において、環境
温度の変化を検出する温度制御御回路を備えるとともに
、前記制御回路部の出力信号を、上記温度制御回路部の
出力信号により温度上昇に追従して、回転時間を短くな
るように制御してなるものである。
以下この発明の−実施例を図面により説明する。
川ま本体ケースで「前壁2と上壁3とからなる略L字状
上ケース4と、後壁5と底壁6および側壁7からなる下
ケース8とを結着してなり、その結着構造は、上壁3の
後機の係止爪9を後壁5の上端の係止溝亀…こ係止し、
この点を軸に上ケース4を回動させ「前壁2の下端の係
止舌片11を底壁6の前端の切欠係止段部軍2に係止す
ることによって行われる。
取り‘まずすときはこの係止舌片11を上向きに押し曲
げることによって切欠係止段部亀2との係止状態を解除
すれば良い。
下ケース8の側壁7の内面に、2段の桟溝亀3,蔓亀を
設け「上段枝溝131とは支持棚竃6を挿入固定してモ
ーター18および電源としての乾電池重7を支持してい
る。
モーター亀6はシャフト軍Saを裏面側へ突出させ支持
機亀5のほぼ中央部にねじ18によつ固定され(第2図
参照)、この上からモーターカバー19を、その両下端
を支持棚!51こ設けたスライド溝201こ差し込むこ
とによって施蓋している。
上記シャフト翼登aには遠心型ファン2貫が圧入園着さ
れている。また支持棚富5の右側部には連結極板舞2が
取り付けるれてし、てtこの上に乾電池亀7が戦層状に
収納されている。下段桟溝14には仕切板23を挿入固
定して下ケース8の底壁6との間に発散室Aを構成する
とともに、支持棚15との間に放出室Bを構成し、両室
A,Bを隔絶しているが、ファン2軍の回転3中心部に
は蓮通孔23aを穿設し、この部分だけで両室A,Bを
運速させている。
放出室Bの側壁部分には「やや上方に向って関孔した放
出窓24を設けている。発散室Aには、底壁6から立設
されたガィドリ3ブ25によって出し入れ容易な放香材
受皿26が載直されており、この受皿26内には海綿体
27に芳香材を含浸させた状態で収納している。
また受皿26の周壁26a上部に通気孔26bを多数穿
設し、芳香材の発散作用を助長している。 4また底
壁6に脚台28を立設するとともにLその基部から上記
発散室Aに蓮適する吸入孔29を穿設しており「 この
吸入孔29は前記放出室Bの放出窓24からの放出香が
直ちに戻ってくるのを防止するため本代ケース鷲の内方
に向けて各々関孔している。次に上ケース4の構造を第
3図と第4図により説明する。
上ケースにはプリント基板30を取り夕つけており、第
4図に示すようなモーター16の制御回路部Cを構成し
ている。31は発振器で「TTL型のNAND回路を2
個使用し例えば102巡位のパルス信号を発生しいる。
32はこのパルス信号を必要時間の間欠信号0まで分周
するための分周部でも周知のフリツプフロツプ回路32
,9 3229 323,324,325よりなり「各
々休止時間が2分間,8分間,16分間,32分間,6
4分間,駆動時間がいずれも分間の間欠タイマー信号を
発生し、この信号を前壁夕2にねじ33で取り付けた切
換スイッチRSに供給し使用者の好みに応じて選択可能
にしている。
この選択−されたタイマー信号は抵抗R,を介しトラン
ジスタT,のベースT,Bに供給されてこれを駆動し、
さらにモーター回転数制御用可変抵抗OR2により駆動
トランジスタLを制御し、モーターi6を回転させる。
可変抵抗R2は前壁2に取り付けられ「使用部屋の広さ
に応じて使用者が調整するものである。このときトラン
ジスタT,のベースT,Bには、夕温度制御回路Dから
の信号が同時に加えられておりし周囲温度の変化に応じ
て上記タイマー信号を更に制御している。
この制御回路部Dはチタン酸バリウム系の正侍特性抵抗
R3,,R32の抵抗値変化を抵抗RxR5,R6,R
7,R8,R9,およびトランジスタT3,T4より成
るシュミット回路によりパルス信号に波形整形し、抵抗
R,oを介してトランジスタT5を駆動することによっ
て、前記トランジスタT,を制御するように作用する。
上記正特性抵抗戊3,は上壁3のほぼ中央部に穿設され
た検出窓3aの内面側に貼設されて、常に環境温度(外
気温)を監視するように配設されている。また正特性抵
抗虫32は放出室B内に突出しており、ファン21の回
転により外気温度より冷却され前記抵抗R3.と平衡状
態がくれず「低くなることによって、前記トランジスタ
T3がON状態になり「トランジスタLはOFF状態「
トランジスタT5はON状態になって前記トランジスタ
T,を遮断する。上記抵抗蚊3,より温度係数が大きく
、周囲温度が高くなるほどトランジスタT.の遮断まで
の時間が短くなるように20oo基準に設定されている
。なお第4図中V8は電源端子で、乾電池16の受電極
板34からリード線37を介して、前壁2に取り付けた
スライド型信号投入スイッチ38およびこのスイッチ3
8からリード線39によってプリント基板30‘こ固定
した平滑コンデンサ40に電力を供給し上記電源端子V
Bに接続して電源部を構成しており、上記コンデンサ4
0の他端はリード線41によって受電電極板35に接続
されている。42は上記制御回路Cを施蓋する保護箱で
、上壁3のスライド溝3bにその下端鍔部42aを挿入
して取り付けている(第3図に破線で示す)。
この保護箱42の背面には、弾性を有したモーター給電
端子43a,43bが添設されていて、上ケース4を下
ケース8に結着した時下ケース8の後壁5に固設された
受電端子44a,44bと当接し、リード線45a,4
5bによって前記モ−夕−16に電力を供給している。
また下面(第3図では上面)側に四方を関孔した突出部
42bを設け、この中に温度検出用正特性抵抗R32を
取り付け、上ケース4を下ケース8に結着した状態でこ
の突出部42bが放出室B内に突出するように形成され
ている。
また前壁2の下部には発散室Aに対応した位置に空気取
り入れ孔2aを多数穿設し、下ケース8の吸入孔29か
らの空気取り入れ量を補助している。
この空気取り入れ孔2aは吸入孔29を大きくすること
ができれば特に必要とはしない。46は前記切換スイッ
チRSの切換操作摘,47は可変抵抗R2の回転操作摘
,48は信号投入スイッチ38の投入橋で、いずれも前
壁2から突出した状態で取り付けられている。
次にこの放香器の作用につき説明する。
まず本体ケース1の上ケース4を取りはずし、芳香材受
26を引き出し芳香液を受皿26の海綿体21に含浸さ
せて再度発散室Rに押し込む。このとき乾電池16はそ
の容量の有無により交換すれば良い。次に上ケース4を
下ケース8に施蓋し前壁の信号投入スイッチ38の投入
摘47をON状態にする。この信号投入によって発振器
31がパルス波を発振開始する。使用者は自分の好みに
応じ、芳香臭を強くしたいときは切換スイッチRSの瓶
46を“2”の位置に、弱くしたいときは“64’’の
方向へ切換えれば良い。“2”に切換えた場合で説明す
ると、第4図に示すように切換スイッチRSはフリップ
フロップ回路32,に接続されトランジスタT,を2分
間休止、1分間駆動し、これがためモーター16つまり
放出室Bのファン21は2分間休止LI分間駆動の間欠
運転を始める。
ファン21が回転すると放出室Bの空気は、放出窓24
から外気中へ放出され(第2図に矢印Kで示す)、した
がって発散室Aに充満している芳香臭は仕切板23の蓮
通孔23aから放出室8に矢印Jのように吸上げられる
。これとともに発散室Aには底壁6の吸入孔29あるい
は前壁2の取り入れ口2aから矢印1のように新鮮な空
気が吸入され、さらに受皿26の通気孔26bを通って
(矢印日で示す)増々芳香材の発散状態を促している。
こうして芳香臭を確実かつ迅速に外気中に放出するので
あるが、この種芳香材は外気温つまり環境温度が高くな
ると発散性が著しく高くなるため、当初の状態のままで
は芳香臭が希望するものより強烈になって、逆に不快感
を覚えることになる。
そこでこの放香器では温度制御回路Dにより、上記間欠
駆動を更に間引き駆動するようにしている。環境温度が
高くなると上壁3の検出窓3aに添設した正特性抵抗R
3,および放出室B内の抵抗R32の抵抗値はいずれも
高くなるが抵抗R斑の方が温度係数が大きいため、抵抗
値は高く、トランジスタT3はoff、トランジスタT
4はON、トランジスタLはOFFの各状態になり、モ
ーター16は間欠タイマー信号通りに駆動する。
しかしやがてファン21により冷却されている抵抗R銘
の値が降下してくれば、前記抵抗R3,との平衡状態が
くずれトランジスタT3はON、トランジスタT4はO
FF,トランジスタT5はONの各状態になり、モータ
ー16は休止する。この休止は切換スイッチRSからの
信号より優先するように配線されている。休止後上記抵
抗R32は再び環境温度に戻るため、この抵抗値は当初
の値になり前記始めの状態のようにファン21は回転す
る。またこの芳香器では使用場所つまり自動車の車内や
居間などのようにその広さに応じて使用者がファン21
の回転数を自由に制御できるようにしており、使用者が
可変抵抗R2を操作することによって、駆動トランジス
タT2のバイアス量を変えれば「回転数は増減する。
なお上記実施例では間欠タイマー信号を電子回路により
発生させたが「モーターを使用した多段ギャー式タイマ
ーでも良くトこの場合は分周部は各ギャーのカム点から
取り出すことができる。
また温度制御回路Dを上記実施例ではシュミット回路に
より構成したが、抵抗値変化を検出するものであれば差
動増中回路を用いることもできる。さらに間欠タイマー
信号を温度制御信号で重複制御する構造とせずとも、例
えば発振器31のNAND回路に結線される発振周波数
決定用の抵抗またはコンデンサーを環境温度の変動に応
じて変化させれば、発振周波数が変わるため、上記実施
例にくらべて直接的な制御ができるのである。
また周囲温度が低い場合はト芳香剤の昇華あるいは蒸発
状態が鈍くなる傾向にあるが、このときは第5図に示す
ように底壁6の上面側に定温発熱抵抗体S(例えばPT
C)を取り付け、この上にアルミ材や真錦村のような熱
伝導性の高い材質で作られた受皿26を戦層する構造に
すれば受皿26に均一な温度分布が得られる。この発明
者らの実験によれば、上記抵抗体Sには100V交流電
源を印加し聡℃の定温発熱を行わせ、この抵孔体Sと受
皿26との間に受皿26の底面とほぼ同一の大きさの放
熱板Tを介在させて受皿26の中の芳香剤温度を周囲温
度に係らず、24ooないし3〆0とほぼ一定温度に保
つたとき芳香臭の強過ぎや物足りなさを解消できた。こ
の場合の電源部は体ケ−ス1内にトランスUを内蔵させ
、商用電源を降圧して第4図に示す電源端子V8に供給
する一方、上記商用電源に直接定温発熱抵抗体Sは周囲
のニクロム線型ヒーターを用い、これを発散室A内に鯉
設した温度検出素子(例えばサーミスタ)によって温度
を検出する電子回路で制御して一定温度に保つようにす
ることもできる。
また上記実施例では仕切板23を単なる平板状に形成し
た本体ケース1の全体高さを低くしたが、第5図に示す
ように遠Dファン21の中心部へ向って突き出るような
逆漏斗型にすれば、芳香臭の発散作用vファン21に対
する負荷の軽減を図ることができるものである。
以上述べたこの発明によれば、芳香材受皿と、この受皿
から発散される芳香臭を本体ケースの放出窓から放出す
るファンと、このファンを回転駆動するモーターと、こ
のモーターの回転時間を制御する制御回路部とを備えて
なる芳香器においてt環境温度の変化を検出する温度制
御回路を備えるとともに、前記制御回路部の出力信号を
、上記温度制御回路部の出力信号により温度上昇に追従
して、回転時間を短くなるように制御するように構成し
たので、室温の高過ぎによって芳香臭が異常に濃くなる
のを押え、常に最適な芳香臭が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の分解斜視図、第2図は同
実施例の部分切欠前面図、第3図は同実施例の上ケース
の斜視図で保護箱を取りはずした状態を示しており「第
4図は同実施例に使用される制御御回路図「第5図はこ
の発明の他の実施例の都分切欠断面図、第6図は同実施
例に用いる電源回路図である。 1・・・本体ケース、16…モーター、21・・・ファ
ン、26…芳香材受皿、38…信号投入スイッチ、C…
制御回路部、D・・・温度制御回路部。 第6図第1図 第2図 第8図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 芳香材受皿26と、この受皿26から発散される芳
    香臭を本体ケース1の放出窓から放出するフアン21と
    、このフアン21を回転駆動するモーター16と、この
    モーター16の回転時間を制御する制御回路部Cとを備
    えてなる芳香器において、環境温度の変化を検出する温
    度制御回路Dを備えるとともに、前記制御回路部Cの出
    力信号を、上記温度制御回路部Dの出力信号により温度
    上昇に追従して、回転時間を短くなるように制御してな
    る芳香器。
JP52117144A 1977-09-28 1977-09-28 放香器 Expired JPS6022941B2 (ja)

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JP52117144A JPS6022941B2 (ja) 1977-09-28 1977-09-28 放香器

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JP52117144A JPS6022941B2 (ja) 1977-09-28 1977-09-28 放香器

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JPS5451673A JPS5451673A (en) 1979-04-23
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