JPS6022929Y2 - ミシンの下糸切り機構 - Google Patents
ミシンの下糸切り機構Info
- Publication number
- JPS6022929Y2 JPS6022929Y2 JP1228079U JP1228079U JPS6022929Y2 JP S6022929 Y2 JPS6022929 Y2 JP S6022929Y2 JP 1228079 U JP1228079 U JP 1228079U JP 1228079 U JP1228079 U JP 1228079U JP S6022929 Y2 JPS6022929 Y2 JP S6022929Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bobbin thread
- blade
- groove
- hole
- trimming mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ミシンの下糸切り機構に関し、特に、可動メ
スの刃部をメス孔に押圧するミシンの下糸切メスの押え
に関するものである。
スの刃部をメス孔に押圧するミシンの下糸切メスの押え
に関するものである。
従来、ミシンの下糸切り機構は例えば実開昭53−14
2255に示されているように、ミシンベット上の針板
に針孔から布送り方向に穿設した下糸溝に針孔との間に
一定間隔をおいたメス孔を貫設し、そのメス孔から可動
メスの上端面に設けられた凹溝を露出させ、駆動機構に
連動して可動メスを一定量回動して、下糸溝に対して凹
溝を交叉して下糸溝の端角に設けた刃部にこれに対向し
て凹溝に設けた刃部を接触させることにより、下糸溝及
び凹溝内にある下糸を剪断するものが提案されているが
、メス孔内て可動メスが回動するのでそれらの間に摩耗
が生じ易く、それによって間隙が生じた場合、下糸溝の
刃部と凹溝の刃部との間に間隙が生じ第3図口に示すよ
うに可動メスによる剪断が空滑りとなり下糸が切断され
ないから、その都度作業者が鋏み等で剪断しなければな
らず、又摩耗した可動メスの交換に時間がかかる等作業
能率が著しく抵下する欠点があった。
2255に示されているように、ミシンベット上の針板
に針孔から布送り方向に穿設した下糸溝に針孔との間に
一定間隔をおいたメス孔を貫設し、そのメス孔から可動
メスの上端面に設けられた凹溝を露出させ、駆動機構に
連動して可動メスを一定量回動して、下糸溝に対して凹
溝を交叉して下糸溝の端角に設けた刃部にこれに対向し
て凹溝に設けた刃部を接触させることにより、下糸溝及
び凹溝内にある下糸を剪断するものが提案されているが
、メス孔内て可動メスが回動するのでそれらの間に摩耗
が生じ易く、それによって間隙が生じた場合、下糸溝の
刃部と凹溝の刃部との間に間隙が生じ第3図口に示すよ
うに可動メスによる剪断が空滑りとなり下糸が切断され
ないから、その都度作業者が鋏み等で剪断しなければな
らず、又摩耗した可動メスの交換に時間がかかる等作業
能率が著しく抵下する欠点があった。
本考案は、上記の欠点を除いて常に確実に下糸を剪断す
るミシンの下糸切り機構を得ることを目的とする。
るミシンの下糸切り機構を得ることを目的とする。
本考案の実施例を図面により説明すると、ミシンベット
(図示しない)上に配置した針板1にはミシン針の出入
する一対の針孔2,2から布送り方向(A方向)へそれ
ぞれ下糸溝3,3を穿設し、その各下糸溝3,3に針孔
2,2から一定間隔をおいてメス孔4,4を設けるとと
もに、下糸溝3,3にメス孔4,4により形成される端
角のA方向側においてその端角の一側方に刃部3at3
aを設ける。
(図示しない)上に配置した針板1にはミシン針の出入
する一対の針孔2,2から布送り方向(A方向)へそれ
ぞれ下糸溝3,3を穿設し、その各下糸溝3,3に針孔
2,2から一定間隔をおいてメス孔4,4を設けるとと
もに、下糸溝3,3にメス孔4,4により形成される端
角のA方向側においてその端角の一側方に刃部3at3
aを設ける。
各メス孔4,4に嵌合し針板1に直交して垂下する可動
メス5,5には、上端面に下糸溝3,3に一致し且つ下
糸溝3,3の刃部3a、3aに対向する刃部5b、5b
を形成した凹溝5ay5aを設けるとともに、中間部を
下糸切り機構の機枠(図示しない)に支持した支持板6
の先端部6aに回動自在に嵌合し、可動メス5,5がB
方向に回動することにより、下糸溝3,3の刃部3a。
メス5,5には、上端面に下糸溝3,3に一致し且つ下
糸溝3,3の刃部3a、3aに対向する刃部5b、5b
を形成した凹溝5ay5aを設けるとともに、中間部を
下糸切り機構の機枠(図示しない)に支持した支持板6
の先端部6aに回動自在に嵌合し、可動メス5,5がB
方向に回動することにより、下糸溝3,3の刃部3a。
3aに凹R5a、5aの刃部5b、5bを接触して剪断
作用を生ずるように構成するとともに、可動メス5,5
が上下動しないように支持板6の上面にスラスト・カラ
ー7.7を配置し、下面に回動台8,8を固定する。
作用を生ずるように構成するとともに、可動メス5,5
が上下動しないように支持板6の上面にスラスト・カラ
ー7.7を配置し、下面に回動台8,8を固定する。
可動メス5,5を支軸として水平に回動する各回動台8
,8の一端にはピン11.11により駆動板10の一端
を連結するとともに、駆動板10の他端には、支持板6
の折曲部6bに支持したエアシリンダー9のピストンロ
ッド9aを連結し、ピストンロッド9aの押出しにより
各回動台8゜8が第1図B方向に回動しこれに固定した
可動メス5,5を同一方向(B方向)に一定量回動する
ように構成する。
,8の一端にはピン11.11により駆動板10の一端
を連結するとともに、駆動板10の他端には、支持板6
の折曲部6bに支持したエアシリンダー9のピストンロ
ッド9aを連結し、ピストンロッド9aの押出しにより
各回動台8゜8が第1図B方向に回動しこれに固定した
可動メス5,5を同一方向(B方向)に一定量回動する
ように構成する。
板はね12には自由端部に水平に折曲し、且つ布送り方
向(A方向)に直交して各可動メス5゜5を遊嵌する長
孔12aを有する保持部12bと、これに連なり下方向
に垂下する押圧部12cを設けるとともに、基部に自由
端部の保持部12bと同じ方向に形成した折曲部を有し
、そこにはA方向に沿って伸びる一対の長孔12d、1
2dを設け、各長孔12d、12dに遊嵌するそれぞれ
のねじ13.13により板ばね12の前記押圧部12c
が各可動メス5,5を常に布送り方向(A方向)に押圧
するように板ばね12を移動可能に下糸切り機構の機枠
に支持する。
向(A方向)に直交して各可動メス5゜5を遊嵌する長
孔12aを有する保持部12bと、これに連なり下方向
に垂下する押圧部12cを設けるとともに、基部に自由
端部の保持部12bと同じ方向に形成した折曲部を有し
、そこにはA方向に沿って伸びる一対の長孔12d、1
2dを設け、各長孔12d、12dに遊嵌するそれぞれ
のねじ13.13により板ばね12の前記押圧部12c
が各可動メス5,5を常に布送り方向(A方向)に押圧
するように板ばね12を移動可能に下糸切り機構の機枠
に支持する。
なお、各下糸14,14は針板1の下方にある基部のボ
ビン(図示しない)から、それぞれ針孔2.2を通って
下糸溝3,3及び可動メス5,5の凹溝5a、5a内に
配設されている。
ビン(図示しない)から、それぞれ針孔2.2を通って
下糸溝3,3及び可動メス5,5の凹溝5a、5a内に
配設されている。
以上述べたような構成を持つ本考案の下糸切り機構は、
ミシンの縫合終了後布地を布送り方向(A方向)に送る
と、針を針板から上昇し停止したときには、布の縫目か
らボビンに連なる各下糸14.14は一定のテンション
をもって第1図に示すように針孔2,2から各下糸溝3
,3及びこれに一致する凹溝5a、5a内に直線的に配
置され、エア・シリンダー9の作動によりピストンロッ
ド9aを押出しこれに連結する駆動板10の移動により
各回動台8,8がB方向に回動腰それに支軸として固定
した各可動メス5,5を一定量同一方向(B方向)に回
動させることにより、各下糸14,14を下糸溝3,3
の刃部3 a、 3 aと凹溝5a、5aの刃部5b
、5bとにより剪断する。
ミシンの縫合終了後布地を布送り方向(A方向)に送る
と、針を針板から上昇し停止したときには、布の縫目か
らボビンに連なる各下糸14.14は一定のテンション
をもって第1図に示すように針孔2,2から各下糸溝3
,3及びこれに一致する凹溝5a、5a内に直線的に配
置され、エア・シリンダー9の作動によりピストンロッ
ド9aを押出しこれに連結する駆動板10の移動により
各回動台8,8がB方向に回動腰それに支軸として固定
した各可動メス5,5を一定量同一方向(B方向)に回
動させることにより、各下糸14,14を下糸溝3,3
の刃部3 a、 3 aと凹溝5a、5aの刃部5b
、5bとにより剪断する。
板ばね12は各可動メス5,5を常にA方向に押圧する
ように基部を長孔12d、12dに遊嵌するねじ13,
13により機枠に支持しているので、第3図へのように
可動メス5が摩耗して可動メス5とメス孔4との間に間
隙が生じても、下糸溝の刃部3aに凹溝5aの刃部5b
を圧接させ確実に下糸14を剪断することができる。
ように基部を長孔12d、12dに遊嵌するねじ13,
13により機枠に支持しているので、第3図へのように
可動メス5が摩耗して可動メス5とメス孔4との間に間
隙が生じても、下糸溝の刃部3aに凹溝5aの刃部5b
を圧接させ確実に下糸14を剪断することができる。
また第2図に示すように実線の位置に板ばね12がある
場合には左側のメスの摩耗が激しいと、右側のメスに圧
接している板ばね12は左側のメスと板ばね12の押圧
部12cとが圧接しなくなるので、左側のメスを押圧で
きず第3図口のように可動メス5とメス孔4との間に間
隙が生じ下糸14は空滑して切断されない。
場合には左側のメスの摩耗が激しいと、右側のメスに圧
接している板ばね12は左側のメスと板ばね12の押圧
部12cとが圧接しなくなるので、左側のメスを押圧で
きず第3図口のように可動メス5とメス孔4との間に間
隙が生じ下糸14は空滑して切断されない。
この時には板ばね12を長孔12d、12dとそれに遊
嵌するねじ13,13とにより、第2図の二点鎖線の位
置に移動し、左側のメスも右側のメスと一緒にA方向に
押圧して下糸14を下糸溝3の刃部3aと凹溝5aの刃
部5bとで確実に剪断することができるようにする。
嵌するねじ13,13とにより、第2図の二点鎖線の位
置に移動し、左側のメスも右側のメスと一緒にA方向に
押圧して下糸14を下糸溝3の刃部3aと凹溝5aの刃
部5bとで確実に剪断することができるようにする。
また右側のメス或いは両メスとも摩耗が激しいため板ば
ね12の押圧力が及ばないような場合でも、前述と同じ
ように板ばね12を移動して可動メス5,5を押圧しメ
ス孔4,4に圧接して下糸14を的確に切断しうる。
ね12の押圧力が及ばないような場合でも、前述と同じ
ように板ばね12を移動して可動メス5,5を押圧しメ
ス孔4,4に圧接して下糸14を的確に切断しうる。
以上のべたように本考案は、従来の下糸切り機構におい
て可動メス5,5を一方向に押圧するよう板ばね12を
機枠に移動可能に支持することにより、可動メス5,5
をメス孔4,4に圧接しメスの剪断力を増大するととも
に可動メス5,5の摩耗により可動メス5,5とメス孔
4,4との間に間隙が生じても、可動メス5,5の刃部
5b。
て可動メス5,5を一方向に押圧するよう板ばね12を
機枠に移動可能に支持することにより、可動メス5,5
をメス孔4,4に圧接しメスの剪断力を増大するととも
に可動メス5,5の摩耗により可動メス5,5とメス孔
4,4との間に間隙が生じても、可動メス5,5の刃部
5b。
5bを下糸溝3,3の刃部3a、3aに常に圧接させ、
下糸14,14を確実に切断することができるようにし
たので、メスの空滑りによる下糸14.14の切断ミス
によって生ずる鋏等による別作業や可動メス5,5の交
換による作業中断などが発生することなく作業能率の向
上に大いに効果がある。
下糸14,14を確実に切断することができるようにし
たので、メスの空滑りによる下糸14.14の切断ミス
によって生ずる鋏等による別作業や可動メス5,5の交
換による作業中断などが発生することなく作業能率の向
上に大いに効果がある。
なお本考案の実施例として、基部を下糸切り機構の機枠
に支持し自由端部により一対の可動メス5.5を押圧す
る板ばね12を挙げたが、板ばね12にかえて剛体を使
用しこの剛体に両メス間にあって基端を機枠に支持した
コイルばねを設は常に剛体を一方向に牽引又は押圧する
ようにしてもよい。
に支持し自由端部により一対の可動メス5.5を押圧す
る板ばね12を挙げたが、板ばね12にかえて剛体を使
用しこの剛体に両メス間にあって基端を機枠に支持した
コイルばねを設は常に剛体を一方向に牽引又は押圧する
ようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は一部破断した斜視図、第2図は一部破断した平
面図、第3図は下糸を切断する作用説明図である。 図中1は針板、3,3は下糸溝、3a、3aは下糸溝の
刃部、4,4はメス孔、5,5は可動メス、5a、5a
は凹溝、5b、5bは凹溝の刃部、12は板ばねである
。
面図、第3図は下糸を切断する作用説明図である。 図中1は針板、3,3は下糸溝、3a、3aは下糸溝の
刃部、4,4はメス孔、5,5は可動メス、5a、5a
は凹溝、5b、5bは凹溝の刃部、12は板ばねである
。
Claims (1)
- ミシンベット上に水平に配置し糸を伴ない上下動する針
が貫通する一対の針孔を設けた針板と、針板上面に針孔
から布送り方向の先方に設はボビンの下糸を収容可能と
した下糸溝及び上糸と協同して次の縫目を形成する長さ
に下糸を切るように針孔から間隔を保って下糸溝に上下
に貫通し下糸溝と形成する端角のうち針孔とは逆方向の
一方側に刃部を形威した円形の一対のメス孔と、メス孔
に回動自在に嵌合しその上端面に下糸溝に一致する凹溝
を形威し下糸溝の刃部との間で協同して下糸を剪断する
ように円周と形成す凹溝の端角のうち回転方向の一方側
にメス孔の刃部に対応する刃部を設けた可動メスと、可
動メスを回動するように連結した駆動機構とからなるミ
シンの下糸切り機構において、布送り方向に沿って設け
られた一対の長孔を持ち、長孔に遊嵌するネジにより機
枠に支持する基部と可動メスの回動時に凹部の刃部が下
糸溝の刃部に圧接するよう常に可動メスをメス孔へ向は
針孔とは反対方向に押圧する自由端部とからなる弾性体
を設けたことを特徴とするミシンの下糸切り機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1228079U JPS6022929Y2 (ja) | 1979-02-01 | 1979-02-01 | ミシンの下糸切り機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1228079U JPS6022929Y2 (ja) | 1979-02-01 | 1979-02-01 | ミシンの下糸切り機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55113181U JPS55113181U (ja) | 1980-08-09 |
JPS6022929Y2 true JPS6022929Y2 (ja) | 1985-07-08 |
Family
ID=28828250
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1228079U Expired JPS6022929Y2 (ja) | 1979-02-01 | 1979-02-01 | ミシンの下糸切り機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6022929Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3201737C2 (de) * | 1982-01-21 | 1984-07-12 | WEDA Roland Werner GmbH, 7410 Reutlingen | Trennvorrichtung für die Fadenkette einer Überwendlich- oder Kettenstich-Nähmaschine |
-
1979
- 1979-02-01 JP JP1228079U patent/JPS6022929Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55113181U (ja) | 1980-08-09 |
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