JPS60229137A - ソ−ト処理方式 - Google Patents

ソ−ト処理方式

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Publication number
JPS60229137A
JPS60229137A JP8357684A JP8357684A JPS60229137A JP S60229137 A JPS60229137 A JP S60229137A JP 8357684 A JP8357684 A JP 8357684A JP 8357684 A JP8357684 A JP 8357684A JP S60229137 A JPS60229137 A JP S60229137A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file
record
output
key
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8357684A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Tanaka
誠治 田中
Kazuo Sawanobori
沢登 和夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd, Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP8357684A priority Critical patent/JPS60229137A/ja
Publication of JPS60229137A publication Critical patent/JPS60229137A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、1回のノート処理でキー順の異なった複数個
のファイルを作成するようにしたソート処理方式に関す
るものである。
一般的なソート処理は、1人カデータ会ファイルに対し
て1出力データΦフアイルである。したがって、1人カ
データから3個の出力データ争ファイルを作成する場合
には、ソート処理をル回起動しなければならなかった。
本発明は、上記の考察に基づくものであって、同一デー
ターファイル(入力ファイル)をソートして複数の出力
ファイルを作成する場合、入力時間を短縮でき、処理効
率を向上できるようにしたソート処理方式を提供するこ
とを目的としている。
そしてそのため1本発明のソート処理方式は、同一デー
タを互に異なる複数種類のキーでソートして、ソート結
果のそれぞれをn個の出力ファイルのそれぞれに書込む
ソート処理方式において、出力ファイルに書込まれるデ
ータを作成する際に使用するキーを特定する使用キー指
定情報が出力7アイル毎に書込まれているカタログ0フ
アイルを設け、入力フェイズにおいて、上記カタログ・
ファイルを参照し、入力レコードにファイル番号および
使用キーを入力レコードに付加したものを出力ファイル
対応に作成し、付加キーをもつ入力レコードをソート処
理することを特徴とするものである。
以下1本発明を回置を参照しつつ説明する。
第1図ないし第6図は本発明の第1実施例を示すもので
あって、第1図は第1実施例の全体構成を示す図、第2
図はカタログ・ファイルを説明する図、第3図は入力レ
コードの構成を示す図、第4図は入力フェイズを説明す
る図、第5図は出力フェイズを説明する図、第6図は第
1実施例の処理を示すフローチャートである。
第1図において、lは入力ファイル、2はソート処理部
、3はカタログ拳ファイル、人ないしルは出力ファイル
をそれぞれ示している。
カタログ・ファイル3には、第2図に示すように各出力
ファイル毎に出入ファイルを作成する場合に用いられる
キーの数およびキーを特定する情報が格納されている。
第2図は、例えば出力ファイルAのキー数は“3”であ
り、また、第1番目のキーはレコード上の位置w01長
さ′3′のデータ、第2のキーは位置”lO’、長さ’
5”(7)データ、第3のキーは位置°8′、長さ′1
′であることを示している。第3図はレコード上のキー
と、その位置、長さを示すものである。例えば。
位置°0°、長さ13″のデータは、キーに、と命名さ
れている。
次に、第1図のソート処理方式を第4図、第5図および
第6図を参照しつつ説明する。先ず、入力ファイル1の
レコードを読込み、そしてカタログ・ファイルに登録さ
れているレコードを基に、入力されたレコードの先頭に
キーを付加する。
第4図はこの状態を示しており、例えば出入ファイルA
用のレコードとしてレコードの先頭にに、。
K、 、 K、 、にを付加する。Koは出力ファイル
のファイル番号であり出力ファイルAのファイル番号が
′0°であるとすると、ファイルA用のレコードのキー
Koは“0°とされる。先頭に該当するキーが付Wされ
たファイルA用レコード、ファイルB用レコード、ファ
イルC用レコード、・・・ファイルC用レコードは71
1次にソート本体に渡される。入力されたレコードに出
力ファイル番号のキーが付加された後、次のレコードが
読込まれ、同様な処理が繰返される。入力ファイル1上
のレコードの全てに対して上記のような処理が行われた
後、入力データなしをソート本体即ちノート処理部2に
通知する。この通知を受付けると、ソート本体はソート
処理を開始する。ソート本体より逐次にレコードが出力
されるが、このレコードを受取ると、付加キーを削除し
、出力レコードのキーKoが変更されたか否かをチェッ
クする。キーXOが変更された場合には出力ファイルを
変更して出力レコードの書出しを行い、変更されない場
合には元の出力ファイルにそのま又レコードを書込む。
第5図は出カフエイズ金模式的に示すものである。
第7図および第8図は本発明の第2実施例を示すもので
ある。第1%施例では1個のソート処理部2が出カフア
イルA、出カフアイルB、出力ファイルC・・・・・・
出力ファイルルに書出すレコードを作成するが、第2実
施例ではソート処理部が多重化されている。第7図およ
び第8図において3/はカタログ・ファイル、2−Aな
いし2−ルはソート本体、4はデータ・コントロール、
5−1ないL5−mはソート・コントロールをそれぞれ
示している。第7図に示すように、出力ファイルAは商
品別の売上げファイル、出力ファイルBは得意先別の売
上ファイル、出力ファイルCは商品別の仕入ファイル、
出力ファイルDは仕入先別の仕入れファイルをそれぞれ
示している。出力ファイルAと出力ファイルBは同一の
入力データDATAIから作成されるものであり、出力
ファイルCと出力ファイルDは入力データDATA2か
ら構成されるものである。
また、第7図では、各出力ファイルと1対1の対応でソ
ート本体が設けられている。
第8図は第2実施例の処理フローを模式化して示すもの
である。カタログ0フアイル3′は、カタログ・ファイ
ル3と同様なデータの外に、入力データ種別と出力ファ
イルとの対応表をも有しているものである。ソート・コ
ントロール5−1はソート本体2−Aと2−Bを制御す
るものであり、ソート・コントロール5−mはソート本
体21−1とソート本体2−ルを制御するものである。
いま。
出力ファイルAのファイル番号が°0”、出力ファイル
Bのファイル番号が′1“、入力データDATAIの商
品別コードかに1.得意先コードがへであると仮定する
。入力データDATA1のレコードが入力されると、デ
ータΦコントロール4は。
カタログ・ファイル31を参照して入力レコードにに(
Ko =L)とに、を付加したものと、K、、(狗=O
)と4を付加したものを作成し、これらをソート−コン
トロール5−1に送る。ソート・コントロール5−1は
&=Oのレコードをソート本体2−Aに送り、馬=1の
レコードをソート本体2−Bに送る。
ソート本体2−A、2−Hのそれぞれは、入力データの
終りが通知されると、ソートを開始する。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、同一
データ・ファイルをソートして複数の出力ファイルを作
成する場合、入力時間を短縮でき、これにより処理効率
を向上することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は本発明の第1実施例を示すもので
あって、第1図は第1実施例の全体構成を示す図、第2
図はカタログ・ファイルを説明する図、第3図は入力レ
コードの構成を示す図、第4囚は入力フェイズを説明す
る図、第5図は出力フェイズを説明する図、第6図は第
1実施例の処理を示すフローチャート、第7図および第
8図は本発明の第2笑施例を示すものである。 1・・・入力ファイル、2・・・ソート処理部、3・・
・カタログ・ファイル、人ないしル・・・出力ファイル
。 3′・・・カタログ・ファイル、2−Aと2− n・・
・ソート本体、4・・・データ・コントロール、5−1
と5−m…ソートΦコントロール。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 京 谷 四 部 矛 1 図 才2図 ヤ4図 ヤ5図 大乙菌 オフ図 鵡品別 4尭・を別 h品別 住人先別り一一一一一一
」 L−一一一一一」 同一テ°°−夕 同一テ°−タ 才8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 同一データを互に異なる複数種類のキーでソートして、
    ソート結果のそれぞれをn個の出力ファイルのそれぞれ
    に書込むソート処理方式において出力ファイルに書込ま
    れるデータを作成する際に使用するキーを特定する使用
    キー指定情報が出力ファイル毎に書込まれているカタロ
    グ・ファイルを設け、入力フェイズにおいて、上記カタ
    ログ・ファイルを参照し、入力レコードにファイル番号
    および使用キーを入力レコードに付加したものを出力フ
    ァイル対応に作成し、付加キーをもつ入力レコードをソ
    ート処理することを特徴とするノート処理方式。
JP8357684A 1984-04-25 1984-04-25 ソ−ト処理方式 Pending JPS60229137A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8357684A JPS60229137A (ja) 1984-04-25 1984-04-25 ソ−ト処理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8357684A JPS60229137A (ja) 1984-04-25 1984-04-25 ソ−ト処理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60229137A true JPS60229137A (ja) 1985-11-14

Family

ID=13806327

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8357684A Pending JPS60229137A (ja) 1984-04-25 1984-04-25 ソ−ト処理方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60229137A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62239232A (ja) * 1986-04-09 1987-10-20 Nec Corp 複数レコ−ドクラス分類方式
JPH02122328A (ja) * 1988-10-31 1990-05-10 Nec Corp ファイル作成方式

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59121436A (ja) * 1982-12-27 1984-07-13 Fujitsu Ltd デ−タ群のソ−ト方法

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59121436A (ja) * 1982-12-27 1984-07-13 Fujitsu Ltd デ−タ群のソ−ト方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62239232A (ja) * 1986-04-09 1987-10-20 Nec Corp 複数レコ−ドクラス分類方式
JPH02122328A (ja) * 1988-10-31 1990-05-10 Nec Corp ファイル作成方式

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