JPS60228477A - 2‐アルコキシ‐n‐(1‐アザビシクロ[2,2,2]オクト‐3‐イル)ベンズアミド類およびチオベンズアミド類 - Google Patents

2‐アルコキシ‐n‐(1‐アザビシクロ[2,2,2]オクト‐3‐イル)ベンズアミド類およびチオベンズアミド類

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JPS60228477A
JPS60228477A JP60072464A JP7246485A JPS60228477A JP S60228477 A JPS60228477 A JP S60228477A JP 60072464 A JP60072464 A JP 60072464A JP 7246485 A JP7246485 A JP 7246485A JP S60228477 A JPS60228477 A JP S60228477A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、最少の神経薬理学的副作用を伴ない、混血動
物において胃の運動および制吐特性を示す、一定の新規
N−(3−キヌクリジニル)インズブミド類およびチオ
ベンズアミド類;すなわち2−アルコキシ−N−(]−
アザビシクロ[222)オクト−3−イル)ベンズアミ
ド9類およびチオベンズアミド類;に関する。本発明は
また胃の空化を増し、嘔吐、特にシスプラチン(ci、
5platin )のような白金制ガン薬の投与による
嘔吐、を軽くするだめの方法および組成物に関連する。
サルビリ)#(阻t1piri、ae)のキヌクリジン
同族体は、Khim−Farmatsevt 、 Zh
、 10.第11号、56−60(1976);C,A
、86:155489rに報告されたようにミクリナ・
イー・イー(Mikhlj、na 、 E、g’、 )
外によ#)JR造されて研究され、化合物=5−アミノ
スルホニル−Nil−アザビシクロ[222)オクト−
3−イル)−2−メトキシはンズアミドによって例示さ
れた。この化合物およびその一連の他の化合物は、著者
らによって制吐活性を有しないと報告された。上記の化
合物は、ソ連特許第5U−414−261号には神経弛
緩活性を有することが報告された。これに比べて、本発
明の化合物は神経弛緩活性(マウスにおけるd−アンフ
ェタミン致死率の遮断)なしに、強い胃の運動ならびに
制吐活性を示す。
4−アミノ−N−(1−アザビシクロ(222)オクト
−3−イル)ベンズアミド9およびN−(1−アザビシ
クロ〔222〕オクト−3−イル)ばンズアミドの合成
は、Khim−Farmatsevt、 Zh、7゜2
O−24(1974);C,A、79.146358α
にミク11す・イー・イー(MikhH,na E、E
、)外によって報告され、そして後者はに11B、 G
eterosikl、5oedizq。
Akad、Nauk、Latv、 SSR243−9(
] 966 ) ;C,A−65:2220hに報告さ
れた。これらの化合物は血圧低下、麻痺および神経節の
刺激および遮断活性を示すことが報告されたが、このよ
うな性質は本発明の化合物には見られない。
4−アミノ−N−(1−アザビシクロ[512)オクト
−3−イル)−3−クロル−5−トリフルオル−メチル
はンズアミドの合成はドイツ特許公N公報第Z5439
68号; C,A、87.68001Cおよび相当する
米国特許第4.093734号に報告され、4−アミノ
−3−クロル−5−トリフルオルメチル安息香′rfI
塩化物および3−アdツキヌクリジンから合成された。
この化合物は不安解消剤、鎮痙剤、制吐剤および抗潰瘍
剤として有用であると言われているピロリジニルおよび
ピー?リジニルベンズアミド類の仲間に入れられる。こ
れらの化合物はどれも本発明の化合物のようなインズア
ミド上のオルトアルコキシ置換を有していない。
置換されたインズアミド類が2情神医学および胃腸病学
において有効であることが公知の医薬であることは広く
理解されている〔サルピリド・アンド・アザ−・ベンズ
アミド(Sulpiride and OtherBo
nzamj、dos) ;インターナショナル・ワーク
ショップ・オン・サルピリド・アント9・アザ−・ベン
ズアミド″(InternpLtiOnal Work
shop on 5ulpirleand 0ther
 bonZa、naid、es)フローレンス、2月号
17−18(1978)、レイヴエン・プvス(Rav
enPress)) Lかしながら、本発明の2−アル
コキシ−N −(]−アザビシクロC22,2)オクト
−3−イル)ベンズアミド類は、胃腸の運動性に関して
のみ効果を示し、神経薬理学的活性は示さない。このこ
とは神経薬理学効果および胃腸効果の両方を含む一連の
薬理学的活性を示す先行技術に記載された化合物と顕著
に対照をなしている。
本発明の新規な2−アルコキシ−N−(1−アザビシク
ロ[222)オクト−3−イル)はンズ・ アミドおよ
びチオベンズアミドゝは、式:を有するかまたはその薬
学的に受容できる酸付加塩である。式中、Xは酸素また
は硫黄であり、R□は低級アルキル基であり、R2は水
素、ハロ基、45−(ンゾ基、アルコキシ基またはAm
(Amはアミノ基、メチルアミノ基またはジメチルアミ
ノ基から選択される)よシ成る群から選択され、そして
nは1または2である。
ことおよび本明細書ならびに特許請求の範囲の他の個所
に出てくる式中の記号をさらに定義すると、各語は次の
ような意味を有している。
この中で用いるとき「低級アルキル基」は全部で8個ま
での炭素の直鎖および分枝鎖状基を包含し、例としては
メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブ
チル基、アミル基、ヘキシル基、ヘプチル基、およびオ
クチル基々らびにこれに類似するものが挙げられる。[
低級アルキル基Jは式−〇−低級アルキルを有している
この中で言及するとき「ハロ基」啼たは「ハロゲン」は
、他に記述がないかぎ9弗素、塩素、臭素および沃素を
包含する。
[薬学的に受容できる酸付加塩]には、淵抑動物におい
て生理学的に適合するその式の化合物の酸付加塩、水和
物、アルコラードおよび塩が含まれる。酸付加塩は、強
酸または弱酸のどちらかにより形成することができる。
強酸の例は、塩酸、硫酸および燐酸である。弱酸の例は
、フマール酸、マレイン酸、こはく酸、蓚酸、クエン酸
、酒石酸、シクロヘキサミン酸およびこれに類似のもの
である。
合成に用いる保護されたアミン基は下に合成法で述べる
ベンズアミド1成分上のアセチルアミノ基またははンゾ
イルアミノ基およびこれに類似のものである。 ゛ 胃の空化活性は、ドロップルマン・ディー(Dropp
ユeman 、 D −)、ダレゴリー参アー/l/ 
(GregoryR,)およびアルフィン・アー/l/
 (Alphin 、 Ro) eJ、Pharmac
O]0g1cal Methods 4(3) 227
−30(1980) の方法により決定したが、この方
法では対照と比較したラットにおける試験食の空になる
速度を観察した。実施例1および3の2つの好ましい化
合物の活性を示すのは、1.0〜/kfiを腹腔内投与
して得られた結果であシ、この投与により試験食を与え
た60分後には各々49%および61%胃の空化が有意
に増大された〔ステニープント(Stuaθnt)を−
試験により決定したとき〕、制吐特性は、チェノ(Ch
en)およびエンフサ−(Enxor) 、 J、Ph
armac +Exp+’ll”her+98.245
−250(1950)およびレオナルト・エイ(Leo
na、rdA、)外、J、Pharmac、]!Jxp
、Ther 154.339−345(1966)の方
法によって試験したとき、本化合物において示される。
白金制ガン薬の投与1・てよる嘔吐の制御における制吐
特性は次のようなReq、 Comm+Jn、 Che
m。
Pathol 、 Pharmacol、 23 、第
1号、1979年1月第61−68は−ジにギリス・ジ
エイ・エイ(Gylyθ、 J、A、 ) i□ζより
記述された方法の変法によって決定された:すなわちシ
スプラチン(シス−ジアンミン−ジクロル−白金)を絶
食させていない犬(iiEi性)に3■/kl?の投与
量で静脈内投与する。シスー白金投与後90分で塩水中
の被験薬を2 rd / kgの投与量で静脈内投与す
る 対照群の犬にはシスプラチンを与、え、次に被験薬
を含まない増水を90分で与える。これらの犬を連続し
て5時間観察し、対照について観整された嘔吐エピソー
ドゞと比較して嘔吐エピソードゞの数を数える。
この方法を用いて、単−投ξ、量J■/kyで投与した
、シスシラテンによる嘔吐の制御に好適な実施例1およ
び3の2つの化合物は各々、嘔吐エピソードの数を68
%ならびに94チ減少させた。
この/こめ、新規な2−アルコキシ−N−(1−アザビ
シクロC222)オクト−3−イル)−ベンズ−アミド
9およびチオベンズアミドを得ることが第一の目的であ
る。
さらに別の目的は、制吐および胃の空化増進特性を有す
る2−アルコキシ−N−(]−アザビシクロ(2,22
)オクト−3−イル)−ベンズアミドおよびチオベンズ
アミドを得ることである。
さらに別の目的は、白金制ガン薬の投与による激しい嘔
吐症状を制御するための手段を与えることである。
これに付は加えられる目的は、一般的にならびに特定的
に白金制ガン薬と組み合わせて、制吐剤として有用々新
規胡成物および胃の空化制御のための組成物を与えるこ
とである。
弐Iのベンズアミド化合物は、適当に活性化した安息香
酸誘導体を3−アミノキヌクリジンと反応させて種々の
条件下で相当するベンズアミドを形成させることにより
製造される。2つの一般法、AおよびB、を下記の式で
具体的に説明する。
)a R2が保護されていないアミン基であり得ない以外はR
11R2およびnは式■の下に定義した通りである。
(a) m当な溶媒はクロロホルムおよびジェーF−/
l/エーテルである。
方法Aは実施例4へ7および9によって具体的に示され
る。
R1,R2およびnは式Iの下に定義した通りである。
(a) 例えばテトラヒドロフラン。 ゛方法Bは実施
例L3および8に具体的に示される。
R2が第一アミノ基である化合物は捷た、R2がニトロ
基である方法AまたはBにょシ製造される化合物から、
ニトロ化合物の触媒還元によって製造することもできる
別法として、R2がアミノ基である化合物は、アミノ基
が保護されている出発物質のハロゲン化ベンゾイルを用
いる方法Aの手順にょ9製造することができ、またはこ
れらは、R2がニトロ基である方法A−iたはBで製造
された化合物から、ニトロ基をアミノ基に還元して製造
することができる。
好ましくは、R2がアミン基またはメチルアミノ基であ
る化合物は、方法Bによって製造される。
その酸付加塩からの、式■のいずれかの化合物の遊離塩
基は、塩基の希求溶液と適当な溶媒との間に分配させ、
溶媒層を分離し、乾燥させ蒸発させるという通常の手順
によって再生することができる。
式■のチオベンズアミヒ仕合物の製造は、式Iのインズ
アミド化合物を五硫化燐(P2S5)および硫化カリウ
ム(K2S)の混合物と混合して反応させるかまたは3
−アミノキヌクリジンを適当に置換されたインズアルデ
ヒドおよび硫黄と混合して反応させることによシ行なう
ことができる。この反応順序は下記のものによって説明
される:これらの方法では、R2がニトロ基である化合
物は還元されてR2がアミン基である化合物となるであ
ろう。
式Iによって包含される好ましい化合物群は、式: 〔式中、Amはアミノ基(すなわち−NH2)またはメ
チルアミノ基である〕を有している。これらの化合物は
胃の空化剤として、またシスプラチンガン治療とl結合
した制吐剤として、非常に効力があり、メトクロプラミ
ド” (metoclopramle )よシも有力で
あって、その胃空什ならびに制吐効果のために心壁とさ
れるよりもはるかに高い投与量でさえ望′ましくない神
経弛緩の副作用を示さない。
上記の記述から理解されるように、これらの化合物(I
C)は方法Bによって製造するのが好ましい。
以下の実施例は単に製法および化合物を詳しく説明する
ためにのみ示され、事実上制限されるものとして解釈さ
れるべきではない。
フマール酸塩C1: 1 ) 油噴出装置を備えた密閉系内で、4−アミノ−5−クロ
ル−2−メトキシ安息香酸2.02 g(0,010モ
ル)およびLl/−カルボニルジイミダゾール1.62
9 (0,010モル)の混合物にかくはんしながら1
、テトラヒドロフラン30Wtlを加えた。二酸化炭素
の発生が止んだとき、この反応混合物中に9素を1時間
泡立たせた。テトラヒドロフラン10−中の3−アミツ
ギヌクリジン1.269(0010モル)の溶液をかく
はんした反応混合物に滴加し、室温で3時間かくはんを
続けた。’1” L C分析(メタノール中の3%濃水
酸化アンモニウム溶液)は多少の生成4勿が形成されて
いることを示した。混合−を18時間還流温度に加熱し
た後、濃縮して油とした。TLC分析により、生成物、
イミダゾールおよび3−アミノキヌクリジンが存在する
ことが示された。この油を塩化メチレン(75mJ)に
溶解させ、50耐づつの重炭酸ナトリウム水溶液で2度
洗浄した。塩化メチレン層を無水硫酸マグネシウム上で
乾燥させ、濃縮して、表題化合物の遊離塩基であるガラ
ス状無定形固体を2.op<67ts)得た。
0.020モルの規模での別の反応では、遊離塩基とし
ての生成物が5.18.9(838%)得られた。
コレらの生成物を合わせてメタノールC20m1)に溶
解させ、溶液をメタノール< 50mAり中のフマール
酸(2,71) の溶液で処理した。無水エーテルを加
えると塩が沈殿するので、これを濾過によって集め、初
期曇り点までイソプロピルエーテルを加えてメタノール
−水(200:20)から再結晶させた。再結晶させた
塩(5,38s)は223−225℃で溶融した。
分析:C□、H24N306Clとしての計算値: C
,53,59; I(、5,68; N、 9.89実
測値: C,53,35; H,5,72; N、 9
.95実施例1の方法によって得たような表題化合物の
遊離塩基のイソプロピル−アルコール溶液に等モル量の
37%(濃)塩酸を加える。粗製の塩を痩過によって分
離し、アセトン−水から再結晶させて、表題化合物、融
点15粁160℃、を得る。
]、]1′−カルボニルジイミダゾール123 M (
0,00756モル)Th!び5−クロル−2−メトキ
シ−4−メチルアミノ安息香酸1.63.9(0,00
756モル)の混合物に、テトラヒト90フラン50W
Ll!を加えた。この溶液中に30分間窒素を泡立たせ
、存在するすべての二酸化炭素を除去した。この溶液に
、3−アミノキヌクリジン0.95.9(0,0075
6モル)を一度に加え、反応混合物を環境温度で16時
間かくはんした。反応混合物を濃縮して油を得たが、こ
のものは生成物の遊離塩基とイミダゾールとの1:1混
合物であることが示された。この混合物を20dのメタ
ノールに溶解させ、熱メタノール20rttl中に0.
479のフマール酸を含有している溶iで処理した。冷
却すると、1.52.9の白色固体が形成された。水−
メタノールからの再結晶により、白色結晶として生成物
が0.84.9得られた、融点237−238℃。
分析:C2oH26N306Clとしての計計算値: 
C,54,61; H,5,96; N、 9.55実
測値: C,54,61; 鶴5.98; N、 9.
51実施例3の方法で得たような表題化合物の遊離塩基
のイソプロピル−アルコール溶液に、等モル量の37チ
(濃)塩酸を加える。粗製の塩を濾過によって分離し、
エタノール−水から再結晶させて9表題化合物、融点2
55−258℃、を得る。
」生 油噴出装置を備えた密閉系内で、無水エーテル50tr
tl中の塩化2−メトキシ−インジイル2,76fJ(
0,0(116モル)の溶液を、1()分かけて、無水
エーテル100−中の3−アミノキヌクリジン1,81
、?(0,0144モル)のかくはんした溶液に滴加し
た。
この添加が完了した後、混合物を室温でさらに2時間か
くはんした。固体の塩酸塩を窒素下で濾過によって集め
た。この塩(3,83y) を重炭酸ナトリウム溶液に
溶解させ、25献づつの塩化メチレンで2回抽出し/ζ
。抽出物全硫酸マグネシウム上で乾燥させ、a縮して1
.25.9の透明な油を得た(33.3係)、TLC分
併(メタノール中の3%濃水酸化アンモニウム)は、こ
の遊離塩基が純粋であることを示した。メタノール5d
中のこの遊離塩基117gの溶液を、メタノール10r
ILe中のフマール酸Q、 52 、!i’の溶液で処
理した。イソプロピルエーテルを加えてほぼ100dの
溶液とすると。
このものからフマール酸塩が沈殿した。窒素下で塩を集
めて、真空炉中60℃で一夜乾燥させた。
N M Rおよび元素分析は、この生成物が半水和物で
あることを示した。
分析” C1!1H25N206.5としての計算値:
 C,59,2]; )I、 6.54; N、 7.
27実測値: C,59,18; H,630; N、
 7.25塩化24−ジメトキシはンゾイル700.9
(0,0349モル)、無水炭酸ナトリウム36.99
g(0,34,9モル)、水175tsl、およびクロ
ロホルム175WLeの混合物を迅速に20時間かくは
んして2層を十分に混合した。次にクロロホルム層全分
離して水で洗浄し、無水硫酸マグネシウム上で乾燥させ
、濃縮して純粋でない油を得た。この油を20alづつ
の石油エーテルで2回研和していくつかの不純物を除去
した。次いでこの油をエーテルに溶解させ、濾過して少
量の不溶性物質を除去した。濾液をエーテル性の塩化水
素で処理して、得られる塩を集めて270μ(23,7
91;収率)の白色固体を得た。この塩ヲエタノールー
イソプロビルエーテルから再結晶させた。さらにメタノ
ール−エチルエーテルから再結晶させると、白色固体、
融点231−212℃が得られた。NMR分析は満足な
ものであった。
分析:C工。H23N203Clとしての計算値: C
,58,80; H,7,09; N、857実測値:
 C,58,38; H,7,13; N、 8.44
油噴出装置をとりつけた密閉系内で、無水エーテル20
0WLI!中の塩化24−ジメトキシはンゾイル13.
08.+7(0,0652モル)の溶液を30分かけて
、かくはんした無水エーテル200d中の3−アミノキ
ヌクリジン7.80g(0,0619モル)の溶液に流
加した。混合物を一夜かくはんし、生成物の固体塩酸塩
を窒素下で濾過した。この物質を真空炉中40℃で乾燥
させて、18.70g(92’l) を得た。メタノー
ル20WLl!中の塩酸塩のうちの2.9410.00
9モル)を、ナトリウム金属0.23.9(0,010
モル)およびメタノール10dから製造したナトリウム
メトキシドの溶液で処理した。23分放置した後、混合
物を濾過し、濾液を回転蒸発機上で濃縮し、残留物を7
5m1の塩化メチレンで研和した。濾過によって多少の
不溶性固体を除去した後、濾液を濃縮すると、表題化合
物の遊離塩基が253g得られた(塩酸塩から97チの
回収率)。この遊離塩基を]OOdのアセトンに溶解さ
せて、かくはんしながら濃硫酸(0,483d)を流加
した。形成された固体を9素下で集めて、276gの塩
を得た。
これをメタノール−イソプロピルエーテルから再結晶さ
せ、真空炉中で、60℃で2時間、次いで78℃で一夜
乾燥させた;融点223−225℃。
分析:C16H24N207Sとしての計算値: C,
49,47; H,6,23; N、 7.23実測値
: C,49,41; H,630; N、 7.25
〔1:1゜5〕 油噴出装置を備えた密閉系内で、テトラヒドロフラン1
00dを、z4−:)メトキシ−安息香酸3.64.9
(0,020モル)卦よびLl/−リルボニルジイミダ
ゾール3.24.9(0,020モル)の混合物に加え
た。
二酸化炭素の発生は観察されず、3時間かくはんした後
%TLC(酢酸エチル)および質、1分析は、出発物質
が反応して(24−ジメトキシにンゾイル)イミダゾー
ルとイミダゾールが形成されたことを示した。テトラヒ
トゞロフラン10m/中の3−アミノキヌクリジン2.
529<0.02CIモル)の溶液をこの混合物に加え
、溶液を1時間還流温度に加熱してから宰温に一夜放置
した。メタノール50d中のフマール酸2.329C0
,020モル)の溶液をこの反応混合物に加えた。溶液
がやや混濁状になるまよって集めると、3−アミノキヌ
クリジンのフマール酸塩であることがわかった。濾液を
濃縮して油とし、テトラヒト90フランで研和した。放
置すると形成される固体沈殿物を濾過すると、所望の生
成物と、痕跡量のイミダゾールおよび3−アミノキヌク
リジンであることがTLC(メタノール中の349水酸
化アンモニウム)によって示された。メタノール−イソ
プロピルエーテルからの再結晶により5゜4111の白
色結晶性固体が得られた・ (−フマール酸塩として計
算して67係収率)。
NMRおよび元素分析により、この塩は1当量より少な
いフマール酸を含有しでいることが示されたうこの塩を
沸騰しているメタノール(50肩J)に溶解させて追加
の、熱メタノール](Id中のフマール酸0.77g(
0,0066モル)で処理した。熱溶液が混濁するまで
イソプロぎルエーテルを加えた。
冷却して得た固体全集めてメタノール−イソプロピルエ
ーテルから再結晶させ、真空炉中で78℃で一夜乾燥さ
せた。N M Rおよび元素分析は、この塩が1.5フ
マール酸塩、融点192−192.5℃、であることを
示した。
分析:C2□H28N209としての 計算値: C,56,89; H,6,08; N、 
6.03実測値: C,56,81; H,6,13;
 N、 6.04実施例9 約25−の二酸化炭素を含まない水中の3−アミノキヌ
クリジンニ塩酸塩3.82/J(0,0192モル)の
溶液に、8.9(0,025モル)の水酸化バリウム8
水和物を加えた。混合物を5分間あたためた後、回転蒸
発機上で乾燥させて粉末をてした。大気中の二酸化炭素
てよる汚染から保護しながら、この粉末を順次、熱にン
ゼンおよびベンゼン−LN化メチレンのJ:1混合物溶
液で抽出した。合わせた抽出物を硫りマグネシウム上で
乾燥させ、混合物を濾過(〜た。かくはんしているこの
癖液に、塩化メチレン50rul中の塩化2−プロポキ
シ−2ンゾイル3.4 g(0,0171モル)の溶液
を滴加した。混合物を蒸気浴上であたためて約75チの
塩化メチレンを蒸発させた。リグロイン(60−110
)k加えて混合物を固化した。この固体ケ無水エチルア
ルコールから再結晶させて、3.9g(62,0係)、
融点210−211℃、を得た。
分析:C□7H25N20□C1としての計算値: C
,62,86; 鴇7.75; N、 8.62実測値
: ’0.62.62 ; 乳7.59; N、 8.
54塩〔1:1〕 塩化メチレン15d中の3−メトキシ−2−ナフトエ酸
塩化物1.69g(0,00768モル)の溶液を油噴
出装置を備えた密閉系内で、かくはんした塩化メチレン
25−中の3−アミノキヌクリジン0.97.9(0,
00768モル)の溶液に滴加した。反応混合物を、環
境温度で一夜かくはんしてから、濃縮して純白でないガ
ラス状固体を得た。メタノール−イソプロピルエーテル
から2度再結晶させると、純白でない固体として生成物
が1.951(73,4%)得られるので、これを環境
温度で真空乾燥させた、融点248−252℃。
分析:C□、H23N20□C1としての計算値: C
,65,79; H,6,68; N、 8.08実測
値: C,65,40; H,6,72; N、 8.
014−アミノ−N−(1−アザビシクロ〔Z22)オ
クト−3−イル)−5−クロル−2−メトキシ(ンズア
ミドフマール酸塩%モルを、希水酸化ナトリウムとはン
ゼン400dとの間に分配させる。
ベンゼン溶液を硫酸ナトリウムで乾燥させ、蒸留して容
量250dとする。これに、細かく砕いた、五硫化燐9
gと硫化カリウム9gとの混合物を加える。この混合物
を4時間還流させ、追加の五硫化燐t9Jil加えて2
時間還流を続ける。ベンゼンを傾瀉によ)除去する。固
体を適当な溶媒に溶解させ、フマール酸と反応させて表
題化合物を得る。
一般に1本発明に従う、嘔吐制御および胃の空化法は、
ヒトを含む混血動物に式I、好ましくは式IO1の特定
の2−アルコキシ−N−(1−アザビシクロ[2,22
)オクト−3−イル)ベンズアミYおよびチオベンズア
ミドまたはその無毒性有機または無機酸付加塩を、当技
術分野で周知の種々の薬剤形で、好ましくは以下に述べ
るような無毒性製薬用キャリヤーを伴なう形で、嘔吐を
制御L7、そして/または胃の空化を促進する量、内部
投与することよシ成る。活性剤は、経口的、皮下、静脈
内または筋肉内または非経口的に投与され、また必要が
あれば満足な反応が得られるまでくシ返し投与される。
日用量は、活性薬剤約5■から約300■まで、有利に
は約5■から50ηまで、である。式■の化合物と白金
薬剤との共投与は、本発明の方法の範囲内におる。
ガン治療における白金薬剤の投与により起こる嘔吐を制
御する特定法では、式■、好ましくはIcの化合物およ
び白金薬剤よシ成る混合物をヒトを含む動物に投与する
ことが時には望ましく、日用量は上に挙げた範囲内であ
る。
制吐剤および胃空化剤として一般的に使用するための本
発明の薬斉j組成物は、有効な制吐または青空化作用を
示す量の、活性成分としての式■、好壕しくは上記式T
csの11合物の少なくとも1つより成っている。これ
らの組成物は、単位投与量あたり0.05ないし100
■の活性薬剤を含有している。好ましくは、この組成物
は単位投与量あたり約5■から100■1での薬剤、有
利には約5■から約5 Q mgまで%を含有している
。これらの化合物はこのように経口的、非経口的、皮下
、筋肉内、腹腔内−ま1こは静脈内投与に適する治療用
1目成物中に存在させられ2:)。こうして、例えば、
経口投与用の組成物は製薬技術分野で便利に使用される
キャリヤーを含有するエリキシル、カプセル剤、錠剤ま
たは被覆錠剤の形をとることができる。錠剤およびカプ
セル剤製造用の賦形剤を含む固体セヤリャーの例は、乳
糖、庶糖、じゃがいもおよびとうもろこしでん粉、滑石
、ゼラチン、寒天、はクチンまたはアラビアゴム、ステ
アリン酬および珪酸、ステアリン酸マグネシウム、白陶
土2?よびメリビニルーロ11ト9ンである。
非経口投与用には、キャリヤーまたは賦形剤は無菌の非
経口的に受容できる液体:例えばアンプル中に含まれる
水または落花生油、より成ることがでへる。
ガン治療において白金薬剤の投与とともに使用するため
の薬剤組成物は、約0.11n9/kl?から約3.0
■/kg体重まで、好ましくは10■/kl?体重まフ
辷はそれ以下、を含有するように処方されるであろう。
上述したように、白金制ガン剤と式■の化合物との共処
方は1本発明の勅、回内にあって、式■の活性成分が有
効量を構成することだけが必要である。
上記のすべてにおいて、適当な有効量が使用する剤形と
矛盾しないことだけが必要である。日用量と同様に正確
な個々の用量はもちろん医師または獣医の指示の下に標
準的な医学原理に従って決定されるであろう。一般に、
メトクロプラミド(metoc]oprPimide 
’) と比較したラットに関する薬理学試験は、与えら
れた制吐効果寸たは胃空化効ト 果のためにはメトクロプラミドについて必要とされるよ
りもはるかに少ない式ICの化合物から選択される活性
薬剤が必要とさ・れるであろうことを示唆1〜、それに
よって投与量はある程度まで概算できる。
本発明の原理、好ましい具体化および操作の様式を前述
の明細書中に記述してきた。しかしながら、この中で保
護されることが意図される発明は、記述された特定の形
が限定的であるよりも説明的なものとみなされるべきで
あるので、このような特定の形に限定されるものと解釈
されるべきではない。本発明の精神から離れることカく
、当技術分野に習熟した人々てより種々の変形や変更が
なされるであろう。そしてそのため本発明は添付した特
許請求の範囲の趣旨によってのみ限定されるべきでちる
ことが理解される、 %許1[人 エイ・エッチ・ロビンス・カンパニー・イ
ンコーポレーテット9 にlLjネノ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)式: (式中; Xは酸素または硫黄であシ、 R1は低級アルキル基であシ、 R2は水素、ハロ基、45−ベンゾ基、アルコキシ基、
    アミノ基、メチルアミノ基またはジメチルアミノ基よシ
    成る群から選択され、nは1または2である) を有する2−アルコキシ−N−(1−アザビシクロ(2
    22)オクト−3−イル)ベンズアミド化合物およびチ
    オインズアミV化合物、およびその薬学的に受容できる
    酸付加塩より成る群から選択される化合物。 (2)4−アミノ−N−(1−アザビシクロ〔222〕
    オクト−3−イル)−5−クロル−2−メトキシばンズ
    アミドまたはその薬学的に受容でき□る酸付加塩である
    、特許請求の範囲第1項に記載の化合物。 (31N−(1−アザビシクロ[222)オクト−3−
    イル)−5−クロル−2−メトキシ−4−メチルアミノ
    ばンズアミドまたはその薬学的に受容できる酸付加塩で
    ある、特許請求の範囲第1項に記載の化合物。 (41N−(1−アザビシクロC222)オクト−3−
    イル)−2−メトキシはンズアミト9またはその薬学的
    に受容できる酸付加塩である、特許請求の範囲第1項に
    記載の化合物。 (51N−(1−アザビシクロC222)オクト−3−
    イル)−24−ジメトキシベンズアミト9またはその薬
    学的に受容できる酸付加塩である、特許請求の範囲第1
    項に記載の化合物。 (61N−(1−アザビシクロr 222 )オクト−
    3−イル)−2−プロポキシベンズアミドまたはその薬
    学的に受容できる酸付加塩である、特許請求の範囲第1
    項に記載の化合物。 (71N−(1−7ザビシクロ〔zZ2〕オクト−3−
    イル)−3−メトキシ−2−ナフタレンカルボキサミド
    またはその薬学的に受容できる酸付加塩である、特許請
    求の範囲第1項に記載の化合物。 (8)式: C式中; Amは了ミノ基、メチルアミノ基またはジメ
    チルアミノ基から選択される) ヲ有スる2−アルコキシ−N−(1−アザビシクOC2
    ,22)オクト−3−イル)ベンズアミド類、およびそ
    の薬学的に受容できる酸付加塩より成る群から選択され
    る特許請求の範囲第1項記載の化合物。 (9)4−アミノ−N−(1−アザビシクロ〔222〕
    十クトー3−イル)−5−クロル−2−メトキシベンズ
    アミド9またはその薬学的に受容できる酸付加塩である
    、特許請求の範囲第8項に記載の化合物。 (11N−(1−7fビシクロ〔2′2.2〕オクト−
    3−イル)−5−クロル−2−メトキシ−4−メチルア
    ミノインズアミドまたはその薬学的に受容できる酸付加
    塩である、特許請求の範囲第8項に記載の化合物。 Qll 式: 〔式中;Xは酸素または硫黄であり、 R□は低級アルキル基であり、 R2は水素、ハロ基、45−ベンゾ基、アルコキシ基ま
    たはAm (Amはアミノ基、メチルアミノ基またはジ
    メチルアミノ基から選択される)より成る群から選択さ
    れ、 nは1または2である〕 の2−アルコキシーN−(]−アザビシクロ〔222〕
    オ〃トー3−イル)インズアミト9およびチオベンズア
    ミドおよびその薬学的に受容できる酸付加塩より成る群
    から選択される化合物の嘔吐抑制有効量を内部投与する
    ことよシ成る混血動物の嘔吐治療法。 02 化合物が4−アミノ−N−(1−アザビシクロC
    222)オクト−3−イル)−5−クロル−2−メトキ
    シはンズアミドまたはその薬学的に受容できる酸付加塩
    である、特許請求の範囲第11項に記載の方法。 031 化合物がN−(1−アザビシクロC222)オ
    クト−3−イル)−5−クロル−2−メトキシ−4−メ
    チルアミノベンズアミドまたはその薬学的に受容できる
    酸付加塩である、特許請求の範囲第11項に記載の方法
    。 (14) 化合物がN−z−7ザビシクl:l[22:
    ?)オクト−3−イル)−2−メトキシベンズアミPま
    たはその薬学的に受容できる学付加塩である、特許請求
    の範囲第11項に記載の方法。 09 化合物がN−(1−アザビシクロ[222)オク
    ト−3−イル)−24−:)メトキシはンズアミドまた
    岐その薬学的に受容できる酸付加塩である、特許請求の
    範囲第11項に記載の方法。 (161化合物がN−〔1−アザビシクロ〔222)オ
    クト−3−イル〕−2−プロポキシベンズアミドまたは
    その薬学的に受容できる酸付加塩である、特許請求の範
    囲第11項に記載の方法。 aカ 化合物がN−(1−アザビシクロC222)オク
    ト−3−イル)−3−メトキシ−2−ナフタレン−カル
    ボキサミドまたはその薬学的に受容できる酸付加塩であ
    る、特許請求の範囲第11項に記載の方法。 Q81式: 〔式中;Xは酸素または硫黄であり、 R□ は低級アルキル基であり、 R2は水素、ハロ基、45−はンゾ基、7 /l/ j
    キシ基またはAm (Amはアミノ基、メチルアミノ基
    またはジメチルアミノ基から選択される)より成る群か
    ら選択され、 nは1または2である〕 の2−アルコキシ−N−(1−アザビシクロ〔222〕
    オクト−3−イル)ベンズアミドおよびチオベンズアミ
    ド9、およびその薬学的に受容できる酸付加塩より成る
    群から選択される化合物の嘔吐抑制有効量を内部的に投
    与することより成る、癌の治療中に白金薬剤の投与によ
    シ誘発される嘔吐に対する瀉血動物の治療法。 α9 化合物が4−アミノ−N−(1−アザビシクロC
    222)オクト−3−イル)−5−クロル−2−メトキ
    シベンズアミドまたはその薬学的に受容できる酸付加塩
    である、特許請求の範囲第18項に記載の方法。 ■ 化合物がN−(1−アザビシクロ〔222)オクト
    −3−イル)−5−クロル−2−メトキシ−4−メチル
    アミノはンズアミドまたはその薬学的に受容できる酸付
    加塩である、特許請求の範囲第18項に記載の方法。 (211式: 〔式中;Xは酸素または硫黄であシ、 R□は低級アルキル基であり、 R2は水素、ハロ基、4.5−ベンゾ基。 7 /l/ コ*シ基またはAm (Amはアミノ基、
    メチルアミノ基またはジメチルアミノ基から選択される
    )よシ成る群から選択され、 nは】または2である〕 の2−アルコキシ−N−(1−アザビシクロ〔222〕
    オクト−3−イル)ベンズアミド9およびチオベンズア
    ミド、およびその薬学的に受容できる酸付加塩よシ成る
    群から選択される化合物の青空化有効量を内部的に投与
    することより成る、瀉血動物において胃の空化を促進す
    る方法。 @ 化合物が4−アミノ−N−(1−アザビシクロC2
    42)オクト−3−イル)−5−〃コル−2−メトキシ
    ベンズアミドまたはその薬学的に受容できる酸付加塩で
    ある、特許請求の範囲第21項に記載の方法。 (ハ)化合物がN−(1−アザビシクロ〔222〕オク
    ト−3−イル)−5−クロル−2−メトキシ−4−メチ
    ルアミ、ノベンズアミト″マたはその薬学的に受容でき
    る酸付加塩である、特許請求の範囲第21項に記載の方
    法。 (2沿 化合物がN−(]−アザビシクロC222)オ
    クト−3−イル)−2−メトキシベンズアミドまたはそ
    の薬学的に受容できる酸付加塩である、特許請求の範囲
    第21項に記載の方法 (251化合物がN−(1−アザビシクロ〔222〕オ
    クト−3−イル)−24−ジメトキシベンズアミドまた
    はその薬学的に受容できる酸付加塩である、特許請求の
    範囲第21項に記載の方法。 (イ)化合物がN−〔1−アザビシクロ(222)オク
    ト−3−イル〕−2−プロ〆キシはンズアミドまたはそ
    の薬学的に受容できる酸付加塩である、特許請求の範囲
    第21項に記載の方法。 鰭 化合物がN−(1−アザビシクロC222)オクト
    −3−イル)−3−メトキシ−2−ナフタレン−カルボ
    キサミドまたはその薬学的に受容できる酸付加塩である
    、特許請求の範囲第21項に記載の方法。 ■ α)嘔吐抑制および胃の空化に有効な量の、式: (式中:Xは酸素または硫黄であり、 シ基またはAm (ここでAmはアミノ基、メチルアミ
    ノ基またはジメチルアミノ基から選択される)よシ成る
    群から選択され、 nは】または2である〕 の2−アルコキシ−N−(1−アザビシクロ〔2′2.
    2)オクト−3−イル)ベンズアミド9およびチオベン
    ズアミドおよびその薬学的に受容できる酸付加塩、より
    成る群から選択される化合物、および h)薬学的に受容できるキャリヤー よシ成る制吐および青空化特性を有する薬剤組成物。 翰 活性成分が4−アミノ−N−(1−アザビシクロ[
    222)オクト−3−イル)−5−クロル−2−メトキ
    シベンズアミドまたはその薬学的に受容できる酸付加塩
    である、特許請求の範囲第28項に記載の組成物。 (至)活性成分がN−(1−アザビシクロ〔222)オ
    クト−3〜イル)−5−クロル−2−メトキシ−4−メ
    チルアミノはンズアミ)−″またはその薬学的に受容で
    きる酸付加塩である、特許請求の範囲第28項に記載の
    組成物。 C31) 活性成分がN−(1−7ザビシクt=I [
    222)オクト−3−イル)−2−メトキシベンズアミ
    ドまたはその薬学的に受容できる酸付加塩である、特許
    請求の範囲第28項に記載の組成物。 C+′IJ 活性成分がN−(1−アザビンクロ[22
    2)オクト−3−イル)−24−ジメトキシベンズアミ
    ドまたはその薬学的に受容できる酸付加塩である、特許
    請求の範囲第28項に記載の組成物。 (331活性成分がN−〔1−アザビシクロ[2,2゜
    2]オクト−3−イルクー2−プロポキシはンズアミド
    またはその薬学的に受容できる酸付加塩である、特許請
    求の範囲第28項に記載の組成物。 伽) 活性成分がN−(1−アザビシクロ〔222〕オ
    クト−3−イル)−3−メトキシ−2−ナフタレン−カ
    ルボキサミrまたはその薬学的に受容できる酸付加塩で
    ある、特許請求の範囲第28項に記載の組成物。
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