JPS60227030A - 鉄道車両用ゴムばね - Google Patents
鉄道車両用ゴムばねInfo
- Publication number
- JPS60227030A JPS60227030A JP6260785A JP6260785A JPS60227030A JP S60227030 A JPS60227030 A JP S60227030A JP 6260785 A JP6260785 A JP 6260785A JP 6260785 A JP6260785 A JP 6260785A JP S60227030 A JPS60227030 A JP S60227030A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- vibration
- soft
- ring
- axle box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61F—RAIL VEHICLE SUSPENSIONS, e.g. UNDERFRAMES, BOGIES OR ARRANGEMENTS OF WHEEL AXLES; RAIL VEHICLES FOR USE ON TRACKS OF DIFFERENT WIDTH; PREVENTING DERAILING OF RAIL VEHICLES; WHEEL GUARDS, OBSTRUCTION REMOVERS OR THE LIKE FOR RAIL VEHICLES
- B61F5/00—Constructional details of bogies; Connections between bogies and vehicle underframes; Arrangements or devices for adjusting or allowing self-adjustment of wheel axles or bogies when rounding curves
- B61F5/26—Mounting or securing axle-boxes in vehicle or bogie underframes
- B61F5/30—Axle-boxes mounted for movement under spring control in vehicle or bogie underframes
- B61F5/305—Axle-boxes mounted for movement under spring control in vehicle or bogie underframes incorporating rubber springs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F3/00—Spring units consisting of several springs, e.g. for obtaining a desired spring characteristic
- F16F3/08—Spring units consisting of several springs, e.g. for obtaining a desired spring characteristic with springs made of a material having high internal friction, e.g. rubber
- F16F3/087—Units comprising several springs made of plastics or the like material
- F16F3/093—Units comprising several springs made of plastics or the like material the springs being of different materials, e.g. having different types of rubber
- F16F3/0935—Units comprising several springs made of plastics or the like material the springs being of different materials, e.g. having different types of rubber and being of the same shape
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Springs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用９Ｆ軒〕
本発明は、鉄道車両用台車の軸箱支持に用いろ鉄道車両
用ゴムばれに関するものである。
用ゴムばれに関するものである。
従来のゴムばねな第３図ないし第５図により説明する。
鉄道車両用台車の軸箱支持ｌＪＭにゴムばねを用いる場
合、０リング状の防振ゴム７をつりがね状の外筒６の中
に入ｎ、ナツト５によＩ）軸箱５の前後位置に取付けた
心金８を防振ゴム７の穴に差し込んで、該防振ゴム７の
ころがりおよび弾性変形によりばね作用を行なう構成と
なっている。
合、０リング状の防振ゴム７をつりがね状の外筒６の中
に入ｎ、ナツト５によＩ）軸箱５の前後位置に取付けた
心金８を防振ゴム７の穴に差し込んで、該防振ゴム７の
ころがりおよび弾性変形によりばね作用を行なう構成と
なっている。
なお、前記構成において外筒６は心金８を防振ゴム７を
介して位置決めすることになり、軸箱２の台車枠３に対
する位置決めを行なうものである。
介して位置決めすることになり、軸箱２の台車枠３に対
する位置決めを行なうものである。
なお、図において、１は輪軸である。ところが、このよ
うな構成においては１．軸箱体２を台車枠３に対して支
持する防振ゴム７のばね特性が台車前後方向では必然的
に等し畷なる。しかるに１台車走行性能上前後方向と左
右方向で異なる軸箱支持弾性を得たい場合、他のもっと
複雑な軸箱支持構造としなければならず、部品点数およ
び製作工数が増加する得の欠点があった。
うな構成においては１．軸箱体２を台車枠３に対して支
持する防振ゴム７のばね特性が台車前後方向では必然的
に等し畷なる。しかるに１台車走行性能上前後方向と左
右方向で異なる軸箱支持弾性を得たい場合、他のもっと
複雑な軸箱支持構造としなければならず、部品点数およ
び製作工数が増加する得の欠点があった。
なお、前述の構成については、特公昭３１−６５５６号
、特公昭３８−３３１４号等が知らｎている。
、特公昭３８−３３１４号等が知らｎている。
上記の点に鑑み本発明は、つりがね状の外筒と円錐状の
心金の間に介在させるゴムばねな用いる軸箱支持装置昏
こおいて、前後、左右方向で異なる軸箱支持弾性を与え
ることができるゴムばねを提供することを目的としたも
のである− 〔発明のＳ要〕 未発明は、特性すなわち硬度の異なる円筒状のゴムを複
数個組合せ、加硫接着によ１】リング状のゴム環として
防振ゴムを成形し、台車の前後、左右に対応させて前記
防振ゴムを配置して、最適な軸箱支持弾性とすることを
特徴としたものである。
心金の間に介在させるゴムばねな用いる軸箱支持装置昏
こおいて、前後、左右方向で異なる軸箱支持弾性を与え
ることができるゴムばねを提供することを目的としたも
のである− 〔発明のＳ要〕 未発明は、特性すなわち硬度の異なる円筒状のゴムを複
数個組合せ、加硫接着によ１】リング状のゴム環として
防振ゴムを成形し、台車の前後、左右に対応させて前記
防振ゴムを配置して、最適な軸箱支持弾性とすることを
特徴としたものである。
次に、本発明によるゴムばねの一実施例を第１図および
第２固層こよって説明する。第１図はゴムばねの第４図
Ａ−Ａ部に相当する断面図、第２図は防振ゴム製作時の
各状態における斜視図である。
第２固層こよって説明する。第１図はゴムばねの第４図
Ａ−Ａ部に相当する断面図、第２図は防振ゴム製作時の
各状態における斜視図である。
図において、前記従来例と同一符号は同一部材を示す。
外筒６と心金８にはさまれた環状の防振ゴム７′は、軟
質ゴム９と硬質ゴム１０を各２個ずつ相互に組合わせて
加硫接着して成形さｎている。したがって、第１図に示
すように硬質ゴム１０を前後方向すなわち矢印Ｂの方向
に軟質ゴム９を左右方向すなわち矢印Ｃの方向に向くよ
うに配置すれば、軸箱支持の剛性として前後に硬４、左
右に軟いものが得られる。前記軟質ゴム９．［質ゴム１
０の硬度を適切に選ぶことにより任意の前後、左右剛性
を得ることができる。前記防振ゴム７′の製作は第２図
に示すように、まず、硬度の異なる円柱状のゴム円柱■
を作り（加硫前）、硬質ゴム円柱校と軟質ゴム円柱１３
を相互に環状に配置し加硫成形器にかけて加硫接着を行
なう。それぞれの硬質ゴム円柱ルおよび軟質ゴム円柱１
３は一体とな暑）、ゴム環１４（防振ゴム７′）ができ
上がる。前記のように加硫接着をしてしまえば加硫接着
面すは判別できな畷なり、強度的にも全畷一体のものと
変らな曵なる。そして、ゴム環１４の決った位置にマー
ク１６を刻印しておき、配置する方向を明確にした上で
外筒６．心金８と組合せて台車に組込む。このような構
成によれば、客員に前後、左右で支持剛性の異なる軸箱
支持が行なえる。
質ゴム９と硬質ゴム１０を各２個ずつ相互に組合わせて
加硫接着して成形さｎている。したがって、第１図に示
すように硬質ゴム１０を前後方向すなわち矢印Ｂの方向
に軟質ゴム９を左右方向すなわち矢印Ｃの方向に向くよ
うに配置すれば、軸箱支持の剛性として前後に硬４、左
右に軟いものが得られる。前記軟質ゴム９．［質ゴム１
０の硬度を適切に選ぶことにより任意の前後、左右剛性
を得ることができる。前記防振ゴム７′の製作は第２図
に示すように、まず、硬度の異なる円柱状のゴム円柱■
を作り（加硫前）、硬質ゴム円柱校と軟質ゴム円柱１３
を相互に環状に配置し加硫成形器にかけて加硫接着を行
なう。それぞれの硬質ゴム円柱ルおよび軟質ゴム円柱１
３は一体とな暑）、ゴム環１４（防振ゴム７′）ができ
上がる。前記のように加硫接着をしてしまえば加硫接着
面すは判別できな畷なり、強度的にも全畷一体のものと
変らな曵なる。そして、ゴム環１４の決った位置にマー
ク１６を刻印しておき、配置する方向を明確にした上で
外筒６．心金８と組合せて台車に組込む。このような構
成によれば、客員に前後、左右で支持剛性の異なる軸箱
支持が行なえる。
ｒ発明の効果〕
ν上説明しノだように木登明によれば、ゴムばねな用い
る軸箱支特において、前後、左右方向の最適な支持弾性
を従来と同様な支持部構成で実現できるととも番ご、ゴ
ムばね製造および組立時においても、特に複雑な作業も
なく、工数の増大を防止できる。
る軸箱支特において、前後、左右方向の最適な支持弾性
を従来と同様な支持部構成で実現できるととも番ご、ゴ
ムばね製造および組立時においても、特に複雑な作業も
なく、工数の増大を防止できる。
防振ゴム製作時の各状態における斜視図、第３図は従来
のゴムばねな用いた軸箱支持装置を示す正面図、第４図
は第３図のゴムばね部分の縦断面図、ｊ！！５図は第４
図のＡ−Ａ部断面図である。 ６・・・・・・外筒、７・・・・・・防振ゴム、８・・
・・・・心金、９・・・・・・軟質ゴム、１０・・・・
・・硬質ゴム、１１・・・・・・ゴム円柱、ｎ・・・・
・・硬質ゴム円柱、１３・・・・・・軟質ゴム円柱、１
４・・・・・・ゴム環、１５・・・・・・加硫接着面、
１６・・・・・・マーク’１ｒｌｆＪ 才３図 才４図 才５図
のゴムばねな用いた軸箱支持装置を示す正面図、第４図
は第３図のゴムばね部分の縦断面図、ｊ！！５図は第４
図のＡ−Ａ部断面図である。 ６・・・・・・外筒、７・・・・・・防振ゴム、８・・
・・・・心金、９・・・・・・軟質ゴム、１０・・・・
・・硬質ゴム、１１・・・・・・ゴム円柱、ｎ・・・・
・・硬質ゴム円柱、１３・・・・・・軟質ゴム円柱、１
４・・・・・・ゴム環、１５・・・・・・加硫接着面、
１６・・・・・・マーク’１ｒｌｆＪ 才３図 才４図 才５図
Claims (1)
- １、環状の防振ゴムをつりがね状の外筒と円錐状の心金
との間に介在させ、該防振ゴムにより軸箱を台・岸枠に
対して弾性支持する鉄道車両用ゴムばねにおいて、複数
のｇ１度の異なるゴム円柱を相対向する位ｒに同一硬度
を有するものを配−ｌハ該各ゴム円柱を接着により一体
に成形した防振ゴムを、台車前接方向に硬質部１台車左
右方向に軟質部を配置して設けたことを特徴とオる快道
車両用ゴムばね。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6260785A JPS60227030A (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | 鉄道車両用ゴムばね |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6260785A JPS60227030A (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | 鉄道車両用ゴムばね |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60227030A true JPS60227030A (ja) | 1985-11-12 |
Family
ID=13205167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6260785A Pending JPS60227030A (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | 鉄道車両用ゴムばね |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60227030A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6349036U (ja) * | 1986-09-17 | 1988-04-02 | ||
| FR2660720A1 (fr) * | 1990-04-09 | 1991-10-11 | Pullman Cy | Dispositif d'amortissement de vibrations du type a manchon. |
| CN109027084A (zh) * | 2018-09-18 | 2018-12-18 | 株洲时代新材料科技股份有限公司 | 分体式组合弹簧 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS578764A (en) * | 1980-06-17 | 1982-01-18 | Watanabe Kikai Kogyo Kk | Dehydrator for raw laver |
| JPS6033084U (ja) * | 1983-08-12 | 1985-03-06 | 犬井 治 | ごみ箱付き包装用箱 |
-
1985
- 1985-03-27 JP JP6260785A patent/JPS60227030A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS578764A (en) * | 1980-06-17 | 1982-01-18 | Watanabe Kikai Kogyo Kk | Dehydrator for raw laver |
| JPS6033084U (ja) * | 1983-08-12 | 1985-03-06 | 犬井 治 | ごみ箱付き包装用箱 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6349036U (ja) * | 1986-09-17 | 1988-04-02 | ||
| FR2660720A1 (fr) * | 1990-04-09 | 1991-10-11 | Pullman Cy | Dispositif d'amortissement de vibrations du type a manchon. |
| CN109027084A (zh) * | 2018-09-18 | 2018-12-18 | 株洲时代新材料科技股份有限公司 | 分体式组合弹簧 |
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