JPS6022697Y2 - 電源装置 - Google Patents
電源装置Info
- Publication number
- JPS6022697Y2 JPS6022697Y2 JP14854776U JP14854776U JPS6022697Y2 JP S6022697 Y2 JPS6022697 Y2 JP S6022697Y2 JP 14854776 U JP14854776 U JP 14854776U JP 14854776 U JP14854776 U JP 14854776U JP S6022697 Y2 JPS6022697 Y2 JP S6022697Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- diode
- parallel
- coil
- thyristor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Television Scanning (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はサイリスタ方式の水平出力装置を利用した電源
回路に関するものであり、水平偏向回路に悪影響を与え
ることなく他の負荷に直流電圧を供給することができる
電源装置を提供することを目的とする。
回路に関するものであり、水平偏向回路に悪影響を与え
ることなく他の負荷に直流電圧を供給することができる
電源装置を提供することを目的とする。
以下本考案の一実施例を従来の回路と比較しながら説明
する。
する。
第1図は本考案の一実施例を示しており、まず、この回
路の構成を説明する。
路の構成を説明する。
走査サイリスタ1に逆極性で走査ダイオード2が並列に
接続され、転流サイリスタ3に逆極性で転流ダイオード
4が並列に接続され、サイリスタ1と3のアノード間に
コイル5とコンデンサ6との直列回路が接続され、サイ
リスタ1と3のカソードが接地されている。
接続され、転流サイリスタ3に逆極性で転流ダイオード
4が並列に接続され、サイリスタ1と3のアノード間に
コイル5とコンデンサ6との直列回路が接続され、サイ
リスタ1と3のカソードが接地されている。
水平偏向コイル7と直流阻止コンデンサ8との直列回路
が走査サイリスタ1に並列接続され、さらにフライバッ
クトランス9の一次巻線が並列接続されている。
が走査サイリスタ1に並列接続され、さらにフライバッ
クトランス9の一次巻線が並列接続されている。
交流電源1・0の電圧を整流平滑するダイオード11と
コンデンサ12が設ケられ、コンデンサ12の一端はダ
イオード13と入力チョーク14との直列回路を介して
転流サイリスタ3のアノードに接続されている。
コンデンサ12が設ケられ、コンデンサ12の一端はダ
イオード13と入力チョーク14との直列回路を介して
転流サイリスタ3のアノードに接続されている。
ダイオード13と逆極性にダイオード13と並列にサイ
リスタ16が接続されている。
リスタ16が接続されている。
このサイリスタ16のゲートには水平出力回路の出力の
変動を検出して作った制御信号が制御回路17から加え
られ、サイリスタ16の導通時期を自動調整できるよう
に構成されている。
変動を検出して作った制御信号が制御回路17から加え
られ、サイリスタ16の導通時期を自動調整できるよう
に構成されている。
制御回路17にはフライバックトランス9の2次側に発
生したパルスをダイオード18で整流し、コンデンサ1
9で平滑して得た直流電圧が印加されている。
生したパルスをダイオード18で整流し、コンデンサ1
9で平滑して得た直流電圧が印加されている。
制御回路17ではこの電圧の大きさによって鋸歯状波を
スライスするレベルを変化させる。
スライスするレベルを変化させる。
そして、スライスされた三角波を波形成形してパルスに
し、そのパルスをサイリスタ16のゲートに加えている
。
し、そのパルスをサイリスタ16のゲートに加えている
。
制御回路17は他にも種々の回路が考えられる。
入力チョーク14にはこのチョーク14に結合したコイ
ル15が設けられ、このコイル15の一端は接地され、
他端はスイッチングトランジスタ20を介して整流用ダ
イオード21に接続されている。
ル15が設けられ、このコイル15の一端は接地され、
他端はスイッチングトランジスタ20を介して整流用ダ
イオード21に接続されている。
上記トランジスタ20のベースにはフライバックパルス
が加えられ、このパルス期間トランジスタ20が導通す
る。
が加えられ、このパルス期間トランジスタ20が導通す
る。
ダイオード21の他端は平滑コンデンサ22および音声
回路等の負荷に接続されている。
回路等の負荷に接続されている。
上記トランジスタ20を主にして構成されたスイッチン
グ回路はサイリスタを用いて構成することができる。
グ回路はサイリスタを用いて構成することができる。
本考案の特徴とするところは負荷23に供給する電源回
路にある。
路にある。
次に、水平出力回路部分の動作について説明する。
第2図の’o−tiの期間は走査ダイオード2を通って
水平偏向コイル7に重両i□が流れ、時刻t1になると
走査サイリスタ1のゲートに信号が加えられて走査サイ
リスタが導通し、この走査サイリスタ1を通って電流1
2が流れる。
水平偏向コイル7に重両i□が流れ、時刻t1になると
走査サイリスタ1のゲートに信号が加えられて走査サイ
リスタが導通し、この走査サイリスタ1を通って電流1
2が流れる。
時刻t2になると、転流サイリスタ3のゲートに信号が
加えられて転流サイリスタ3にも電流i3が流れはじめ
る。
加えられて転流サイリスタ3にも電流i3が流れはじめ
る。
この電流はサイリスタ3−サイリスタ1およびダイオー
ド2−コンデンサ6−コイル5のループに流れる。
ド2−コンデンサ6−コイル5のループに流れる。
時刻もになると、走査サイリスタ1に水平偏向コイル7
より流れ込んでいる電流と転流サイリスタ3から流れ込
んでいる転流電流とが等しくなる。
より流れ込んでいる電流と転流サイリスタ3から流れ込
んでいる転流電流とが等しくなる。
転流電流の方が少し大きくなると走査サイリスタ1は遮
断する。
断する。
すると、走査ダイオード2を通って水平偏向コイル7か
らの電流が流れる。
らの電流が流れる。
この期間が第2図のt3からt4の期間である。
時刻t4になるとダイオード2を流れていた転流電流が
走査電流よりも小さくなるのでダイオード2も遮断する
。
走査電流よりも小さくなるのでダイオード2も遮断する
。
すると偏向電流はコンデンサ6−コイル5−サイリスタ
3を通って時刻見まで流れ、次には時刻輸まで転流ダイ
オード4−コイル5−コンデンサ6−偏向コイル7を通
って流れる。
3を通って時刻見まで流れ、次には時刻輸まで転流ダイ
オード4−コイル5−コンデンサ6−偏向コイル7を通
って流れる。
これで−周期が終り再び同じ動作を繰返すことになる。
時刻t。
からt2までは転流ダイオード4も転流サイリスタ3も
遮断状態にあり、逆に走査ダイオード2と走査サイリス
タ1の一方が導通しているので、交流電流16、ダイオ
ード11、コンデンサ12よりなる直流電源よりの電流
はダイオード13、入力チョーク14、コイル5、コン
デンサ6、走査サイリスタ1を通って第2図すに示すよ
うに時刻t。
遮断状態にあり、逆に走査ダイオード2と走査サイリス
タ1の一方が導通しているので、交流電流16、ダイオ
ード11、コンデンサ12よりなる直流電源よりの電流
はダイオード13、入力チョーク14、コイル5、コン
デンサ6、走査サイリスタ1を通って第2図すに示すよ
うに時刻t。
からt7まで流れ、次にダイオード2、コンデンサ6、
コイル5、入力チョーク14、サイリスタ15を通って
時刻t7からちまで逆方向に流れる。
コイル5、入力チョーク14、サイリスタ15を通って
時刻t7からちまで逆方向に流れる。
時刻桜で転流サイリスタ3が導通し、途中でダイオード
4が導通するので時亥l1t2からt6までサイリスタ
3かダイオード4の一方が導通している。
4が導通するので時亥l1t2からt6までサイリスタ
3かダイオード4の一方が導通している。
この結果直流電源よりの電流はこのサイリスタ3かダイ
オード4を流れ、第2図すに示すように直線状に上昇し
てゆく。
オード4を流れ、第2図すに示すように直線状に上昇し
てゆく。
上述ではサイリスタ16が全期間導通しているとして説
明したが、サイリスタ16の導通期間を調整すると時刻
類より電流が流れるようになる。
明したが、サイリスタ16の導通期間を調整すると時刻
類より電流が流れるようになる。
直流電源より供給される電流すなわちエネルギーは第2
図すの正の部分と負の部分の差であり、サイリスタ16
の導通時期を調整すると負の部分の電流量を調整できる
ので結果的に直流電源より供給される電力を水平出力回
路の出力変動に応じて調整することができ水平出力回路
の動作を安定化させることができる。
図すの正の部分と負の部分の差であり、サイリスタ16
の導通時期を調整すると負の部分の電流量を調整できる
ので結果的に直流電源より供給される電力を水平出力回
路の出力変動に応じて調整することができ水平出力回路
の動作を安定化させることができる。
次に、負荷23に直流電圧を与える電源回路について従
来の回路とともに説明する。
来の回路とともに説明する。
従来考えられた回路は第4図に示すようにコイル15で
取り出した出力をそのままダイオード21で整流し、コ
ンデンサ22で平滑している。
取り出した出力をそのままダイオード21で整流し、コ
ンデンサ22で平滑している。
コイル14と転流サイリスタ3との接続点に得られる電
圧は第2図の一点鎖線で示す波形Vである。
圧は第2図の一点鎖線で示す波形Vである。
入力コイル14の両端にはこれと相似な波形の電圧が得
られ、コイル15にはコイル15の巻き方によって第3
図aまたはbに示す波形の電圧が得られる。
られ、コイル15にはコイル15の巻き方によって第3
図aまたはbに示す波形の電圧が得られる。
第3図aの極性の場合、ダイオード21は定常状態にお
いて第3図aのt。
いて第3図aのt。
とt2の中間部分で導通ずることになる。
このt。とちの中間部分では第2図すからもわかるよう
にチョーク14を通り、水平偏向回路へ電流が流れ込ん
でいる。
にチョーク14を通り、水平偏向回路へ電流が流れ込ん
でいる。
このときに、ダイオード21が導通ずると、コイル15
に電流が流れ、これがチョーク14に流れる電流に影響
を与え、水平偏向回路にも影響を与える。
に電流が流れ、これがチョーク14に流れる電流に影響
を与え、水平偏向回路にも影響を与える。
そこで、コイル15から第3図すに示すように転流ダイ
オード4、転流サイリスタ3が導通している期間電圧が
正である極性の信号を取出し、これを整流するようにす
ることが考えられた。
オード4、転流サイリスタ3が導通している期間電圧が
正である極性の信号を取出し、これを整流するようにす
ることが考えられた。
このようにすると、定常状態においてダイオード21が
導通するのはt2からほんの少しの時間となる。
導通するのはt2からほんの少しの時間となる。
ところが、第2図aからもわかるように、時刻t2には
電圧Vが急峻に落ちているので、このときはチョーク1
4よりの電流がまた水平偏向回路に影響を与えている。
電圧Vが急峻に落ちているので、このときはチョーク1
4よりの電流がまた水平偏向回路に影響を与えている。
しかも、この時刻t2はち〜t、が走査期間であるので
、その期間内にあり、時刻t2にダイオード21が導通
すると受像管画面に影響を与えることになる。
、その期間内にあり、時刻t2にダイオード21が導通
すると受像管画面に影響を与えることになる。
そこで、本考案はダイオード21とコイル15との間に
フライバックパルス期間導通するスイッチング回路を設
けた。
フライバックパルス期間導通するスイッチング回路を設
けた。
フライバックパルスは第3図Cに示すようにt4〜t6
の間に生じる。
の間に生じる。
したがって、ダイオード21が導通するのは時刻ちから
少しの間であり、このときは転流サイリスタ3が導通し
ているので、入力チョーク14からの電流は転流サイリ
スタ3を通って流れるので入力チョーク14の電流に影
響があっても水平偏向回路には影響はない。
少しの間であり、このときは転流サイリスタ3が導通し
ているので、入力チョーク14からの電流は転流サイリ
スタ3を通って流れるので入力チョーク14の電流に影
響があっても水平偏向回路には影響はない。
以上のように本考案は入力チョークに結合したコイルか
ら取出した信号をダイオードで整流する場合にこのダイ
オードが導通する時期を工夫したので、音声回路等の負
荷のために直流電源を得る場合に、水平偏向回路に影響
を与えることがないものである。
ら取出した信号をダイオードで整流する場合にこのダイ
オードが導通する時期を工夫したので、音声回路等の負
荷のために直流電源を得る場合に、水平偏向回路に影響
を与えることがないものである。
第1図は本考案の一実施例における電源装置の回路図、
第2図a、 b、第3図a、 b、 cは同装置説明の
ために波形図、第4図は従来の装置の一部分の回路図で
ある。 1・・・・・・走査サイリスタ、2・・・・・・走査ダ
イオード、3・・・・・・転流サイリスタ、4・・・・
・・転流ダイオード、5・・・・・・フィル、6・・・
・・・コンデンサ、7・・・・・・水平偏向コイル、9
・・・・・・フライバックトランス、10・・・・・・
交流電源、11・・・・・・整流用ダイオード、12・
・・・・・平滑コンデンサ、13・・・・・・ダイオー
ド、14・・・・・・入力チョーク、15・・・・・・
コイル、16・・・・・・サイリスタ、17・・・・・
・制御回路、20・・・・・・スイッチングトランジス
タ、21・・・・・・整流用ダイオード、22・・・・
・・平滑コンデンサ、23・・・・・・負荷。
第2図a、 b、第3図a、 b、 cは同装置説明の
ために波形図、第4図は従来の装置の一部分の回路図で
ある。 1・・・・・・走査サイリスタ、2・・・・・・走査ダ
イオード、3・・・・・・転流サイリスタ、4・・・・
・・転流ダイオード、5・・・・・・フィル、6・・・
・・・コンデンサ、7・・・・・・水平偏向コイル、9
・・・・・・フライバックトランス、10・・・・・・
交流電源、11・・・・・・整流用ダイオード、12・
・・・・・平滑コンデンサ、13・・・・・・ダイオー
ド、14・・・・・・入力チョーク、15・・・・・・
コイル、16・・・・・・サイリスタ、17・・・・・
・制御回路、20・・・・・・スイッチングトランジス
タ、21・・・・・・整流用ダイオード、22・・・・
・・平滑コンデンサ、23・・・・・・負荷。
Claims (1)
- 走査サイリスタに逆極性で並列に走査ダイオードを接続
して第1の並列回路を設け、転流サイリスタに逆極性で
並列に転流ダイオードを接続して第2の並列回路を設け
、上記第1の並列回路の一端と第2の並列回路の一端を
コイルとコンデンサとの直列回路によって接続し、上記
両並列回路の他端を接地し、上記第1の並列回路に並列
に水平偏向コイルおよびフライバックトランスを接続し
て水平出力回路を構成し、直流電源端子をダイオードと
入力チョークとの直列回路を介して上記第2の並列回路
の一端に接続し、上記ダイオードと逆極性にサイリスタ
を上記ダイオードに並列接続し、このサイリスタの導通
開始時期を上記水平出力回路の出力の変動によって制御
する制御回路を設け、上記入力チョークに結合したコイ
ルを設け、このコイルの一端を接地し、コイルの他端を
フライバックパルスの期間導通するスイッチング回路の
入力端子に接続し、上記コイルに上記転流サイリスクお
よび転流ダイオードが導通している期間の電圧が正であ
る極性の信号を取出し、このスイッチング回路の出力端
子に整流平滑回路を介して負荷を接続した電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14854776U JPS6022697Y2 (ja) | 1976-11-04 | 1976-11-04 | 電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14854776U JPS6022697Y2 (ja) | 1976-11-04 | 1976-11-04 | 電源装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5364527U JPS5364527U (ja) | 1978-05-31 |
| JPS6022697Y2 true JPS6022697Y2 (ja) | 1985-07-05 |
Family
ID=28756919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14854776U Expired JPS6022697Y2 (ja) | 1976-11-04 | 1976-11-04 | 電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6022697Y2 (ja) |
-
1976
- 1976-11-04 JP JP14854776U patent/JPS6022697Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5364527U (ja) | 1978-05-31 |
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