JPS60226432A - ガラスの赤外線反射コーテイングの製造方法 - Google Patents

ガラスの赤外線反射コーテイングの製造方法

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JPS60226432A
JPS60226432A JP60066372A JP6637285A JPS60226432A JP S60226432 A JPS60226432 A JP S60226432A JP 60066372 A JP60066372 A JP 60066372A JP 6637285 A JP6637285 A JP 6637285A JP S60226432 A JPS60226432 A JP S60226432A
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JP
Japan
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glass
coating
fluorine
tin oxide
hot
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Pending
Application number
JP60066372A
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English (en)
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エドワード ハーグリーブス
アンドリユー フラザー シンプソン
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Pilkington Group Ltd
Original Assignee
Pilkington Brothers Ltd
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C17/00Surface treatment of glass, not in the form of fibres or filaments, by coating
    • C03C17/22Surface treatment of glass, not in the form of fibres or filaments, by coating with other inorganic material
    • C03C17/23Oxides
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C2217/00Coatings on glass
    • C03C2217/20Materials for coating a single layer on glass
    • C03C2217/21Oxides
    • C03C2217/211SnO2
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C2218/00Methods for coating glass
    • C03C2218/10Deposition methods
    • C03C2218/17Deposition methods from a solid phase

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  • Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
  • Chemically Coating (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はガラス上に赤外線反射のフッ素含有錫オキサイ
ドのコーティングの製造方法に関するものである。
〔発明の背景〕
平面状ガラス上の適当な厚さ例えば100圏〜1000
mのフッ素含有錫オキサイドコーティングは赤外線を反
射すること、即ち低い輻射率を持ち、同時にスペクトル
の可視部の光を透過することが知られており、この性状
によって前記コーティングは夛有効な建築的ガラス張り
として盛に使用されている。また、かかるコーティング
は微細粉末の錫化合物をフッ素源の存在下で平面ガラス
の表面に温度400℃〜650℃の範囲で投射して造ら
れることが知られている。この方法で製造されるコーテ
ィングは一般に外観上無色であるが、他の薄いフィルム
と同様に反射の中に干渉色を発生すゐ。干渉色はコーテ
ィングの厚さに依存し、従つてコーティングの全厚が変
化すると、見られる干渉色に識別される変化ができる。
干渉色の視覚衝撃(visuajimpact )やコ
ーティングの厚さの変化に起因するかかる色の変化はコ
ーティングの厚さが大きい穆一般により小さい。しかし
、コーティングは可視光を吸収するので、コーティング
ガラスの光透過はコーティングの厚さが大になる程減少
することが認められている。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、従来のガラス上のフッ素含有錫オキサ
イドコーティングの欠点を改良し、赤外線反射がすぐれ
、しかも光透過のよいガラスのフッ素含有錫オキサイド
コーティングの製造方法を提供するものである。
〔発明の概要〕
前述のようにして製造される所定の厚さのフッ素含有錫
オキサイトコーティ/グの光透過率及び赤外線反射率は
高温ガラス温度で処理′することによって増大すること
を見つけ出し、その結果、本発明を達成したものである
本発明によって、フッ素含有錫オキサイドコーティング
をガラス上に沈積させるために実絢条件下で分解する微
細に粉砕した固体状の錫化合物を高温ガラス上に供給す
ることによりガラス上に赤外線反射コーティングを製造
する方法において、前記錫化合物がガラス温度660℃
以上の高温ガラスの表面上に供給されることによるガラ
スの赤外線反射コーティングの製造方法が提供されるも
のである。即ち、一般にガラス温度が660℃以上でよ
り高い温度である程、所定の厚さのコーティングの光透
過率はより高くなることが見つけ出されたものである。
また、コーティング処理がガラスの連続したリボン、例
えば製造工程から出て来る高温の巻きガラスに適用され
ることが好ましい。若しそのガラスがコーティング工程
の後で延伸されると、そのコーティングはクラックされ
易い。このようなりラックはコーティングガラスの熱反
射性能に重大な影響を及ぼさないが、クラックは審美的
に喜ばしくないので避ける方が好ましい。それ故にリボ
/を幾許かの延伸をした後で、ガラスのリボンにコーテ
ィングを適用することが好ましい。また、本発明のコー
ティング処理はガラスに750℃以下の温度で実施する
のが好ましく、特に好ましいのはガラスに680℃〜7
20℃の温度範囲でコーティングを適用することがよい
本発明に使用される錫化合物は操作東件下でフッ素含有
錫オキサイドに分解する化合物であるべきである。使用
される錫化合物の例を挙げると、アルキル錫オキサイド
例えばブチル錫オキサイドや、化学式Rx5HHad、
−xで表わされるアルキル錫ハロゲン化物が使用される
。但し、各Rはアルキル基で好ましくは炭素原子1〜6
個を含むもの、Xは1,2.3であり、Hajはハロゲ
/を表わし、ジ 尚x=i又はlのときハロゲン原子は同一でも異なって
いてもよい。自由流動性を有し微細に粉砕した固体状の
錫の源を与えるために乾燥固体形状で利用できる非吸湿
性化合物を使用することが好ましい。好ましい錫化合物
の例はジプチル錫オキサイドやジブチル錫ジフツ化物を
含むものである。
これらの代りに無機錫化合物が使用されることができ、
例を挙げればヘキサノ・ロゲノ錫酸アンモニウムで化学
式(NH4)、 5nHal、で表わされ、但し、存在
するハロゲンの少数原子割合がフッ素でノ・リボンの残
余原子割合が塩素である。このような化合物はアンモニ
ウムイオン、錫イオン、フッ素イオン、及び塩素イオ/
の源を適当組成で水溶液とならしめ、減圧下で蒸発させ
て乾燥することによって調製される。錫塩化物は錫イオ
ン及び塩素イオンの源として使用され、また塩化アンモ
ニウムやフッ化アンモニウムはアンモニウムイオンやハ
ロゲンイオンの源として使用され得る。このようなヘキ
サハロゲノ錫酸塩は水蒸気の存在下で使用されるのが好
ましい。
非常に微細な粒子の錫化合物を使用すると一層均一なコ
ーティングに成ることが考えられ、一般に粒子状の錫化
合物で最大粒子サイズ100μm以下、特に200μm
以下のものを使用することが好ましい。
若し望むならば錫化合物の混合物も使用できる□フッ素
含有錫化合物とフッ素非含有錫化合物との混合物を使用
することによシ、製造されるコーティングのフッ素含有
量を規制することができる。
若し使用される錫化合物がフッ素を含まないか又はコー
ティング中に要求されるフッ素含有量を与えるのに不十
分なフッ素しか含まないならば、フッ素の別個の源が使
用されてもよい。例えば、コーティングを汚染する副生
物の生成を生起しないフッ化水素ガスを使用することが
望ましい。
錫オキサイドの生成に必要な酸素は錫化合物及び使用す
る数種の化合物から与えられるが、酸素を独立の源とし
て与えることが通常必要であるか又は少くとも望ましい
。例としてこのことは固体錫化合物のキャリヤーガスと
して空気又は酸素を使用することによって行なわれる。
若し望むならば、高温ガラス上に錫化合物の熱分解によ
り錫オキサイドの生成を保証するだけの十分な酸素が存
在するように確実に注意が行なわれるならば、他のキャ
リヤーガスが使用されてもよい。
また、本発明は本発明方法によって製造された赤外線反
射フッ素含有錫オキサイドコーティングを持つガラスを
も包含するものである。
本発明は以下の実施例によって具体的に説明されるが、
これらに限定されない。実施例において、光透過率に関
し引用した数値はシ・アイ・イ・イラミナント c 7
− ス(C,1,H,IIIuminant Cqou
rce )からの光の透過率によるものでちゃ、引用し
た輻射率の数値は次式を適用して得られたものである。
輻射率(Kmissiマ1ty)。
但し、へ鼻=スペクトル放射、 B(λ、T)= 3 o o 6Kに於ける黒体のスペ
クトルエネルギー分布 上式によ抄計算し九輻射率Eはコーティングの 。
赤外線反射率に関係するものであり、一般に輻射率が低
い程、赤外線反射率はより高いものである。
〔発明の実施例〕
実施例 1 ジプチル錫ジフッ素化物が2%(yt)の「カブ−オー
シル(cab−0−8IAりJ、〔力紀ット カーボン
 リミテッド オブ エレスメルポート(Cabot 
Carbon Lim1ted of E1]、esm
ere Poet )(英国)製の市販の無定形ンリカ
〕を粉砕添加剤及び流動促進剤として混合され、次にそ
の混合物はピン粉砕機で最大粒子サイズが100μm以
下になるように粉砕された。その粉砕した固体はキャリ
ヤーガスの空気の流れの中に分散され、次に幅6龍のス
ロットに通して、そのスロットを5m/分で移動して過
る厚さ6flの高温ガラスの上に投射された。空気はo
、 04 ms 45 kpaに於ける/msスロット
長さ7分の速度で供給され、また粉砕した固体は4g/
cm、スロット長さ7分の速度で供給された。コーティ
ングの厚さ、コーティングガラスの光透過率及びコーテ
ィングガラスの輻射車端E Ill史六h 奔ヘ ヂラ
 ス但廖 600 ℃乃rド 6 q ζ ヤで得られ
た結果は下表に示す如くである。
695℃で得られたコーティングは600℃で得られた
コーティングよりも薄いが、厚さの差異から光透過率が
コーティング温Aり高くなったことにより59.11か
ら66.7チに大幅に増加したことについて十分に説明
できない。更に高温になる程コーティングの輻射率はよ
り低くなり、これからコーティングの赤外線反射率がよ
り大きくなったことを示す。
実施例 2 コーティングの製造方法が粉体の供給速度を遅くして繰
り返された。空気及び粉体の供給速度が夫々0.04 
m”、45 kpaに於いて/ cWLsスロット長さ
7分及びz、sy/CI!L、スロット長さ7分であっ
た。得られたコーティング製品が測定され、得られたそ
の結果は下表に示す如くである。
再度、温度の600℃から695℃の上昇により厚さが
最低限に減少するが、このことから光透過が66.94
から71.2%に顕著に増大することについて十分な理
由となら々い。光透過率の増大は輻射率の減少を伴ない
、即ちコーティングの赤外線反射率の増大をもたらすも
のである。
実施例 3 ジメチル錫ジフッ化物が粉砕添加剤や流動促進剤として
「カブ−オーシルJ2%(Wt)と混合され、次にその
組成物が最大粒子サイズ100μm以下になるようにジ
ェットミルで粉砕され九。
その粉砕した固体がキャリヤーガスの空気の流れの中に
分散され、次に@60のスロットを通ってそのスロット
を5m゛/分で移動する厚さ6龍の高温ガラスの上に投
射された。空気は004 m’、45 kpc K於い
5 / (17A、スロット長さ7分の速度で供給され
、また粉砕した固体は697ca、スロット長さ7分の
速度で供給された。コーティングされたガラスの性状が
測定され、温度600℃及び705℃のガラス温度で得
られた結果は下表に示す如くである。
705℃で製造されたコーティングは600℃で得られ
たコーティングよ抄本最低限により薄いが、しかしこの
ことから光透過率が74.7%から77.8−に増大す
ることについて十分な理由でない。光透過率の増大は輻
射率の0.35から0.20にへの減少によって示され
る如く赤外線反射率の実質的な増加を伴なうものである
実施例 4 ジプチル錫オキサイドとジプチル錫ジフツ化物との重量
比1:1の混合物が「カブ−オーシル」2%(vt)を
粉砕添加剤及び流動促進剤として混合さね、次にその組
成物がピン粉砕機で粒子サイズが100μm 以下にな
るように粉砕された。その粉砕した固体かキャリヤーガ
スの空気の流れの中に分散され、次に幅6關、長さ1m
のスロットを通して、そのスロットを5m/分で移動す
る厚さ6朋の高温のフロートガラス上に投射された。
空気1ri 5 m” 7分の速度で供給され、また粉
砕した固体は30011/分の速度で供給された。コー
ティングしたガラスの性状が測定され、異なる温度(各
温度について2ケース)で得られた結果は下表に示す如
くである。各ケースにおいてコーティングの厚さは70
0 nmであった。
赤外線反射率(測定された輻射率によって証拠ずけられ
る)及び光透過率は何れも温度の上昇と共に増大する。
その増大の割合は675℃以上で一層大きく、このこと
は675℃と725℃の間で平均輻射率の低下が0.0
55であるのに比べて600℃と675℃との間で平均
輻射率の低下が0.035であることから分る。同様に
平均光透過率は600℃と675℃の間で67.1チか
ら68.0チに増大するが、675℃と725℃との間
で68.0%から69.71に増大している。
実施例 5 ジプチル錫ジフツ化物が粉砕添加剤及び流動促進剤とし
て[カブ−オーシルJ2%(vrt)と混合され、次に
その組成物はアルパイン コロブレクス ラバラ ト 
リ ミ ル 1 6 0 Z (AlpineKoll
oplex Laboratory Mlll 160
 Z )粉砕機で最大粒子サイズが100μm以下に粉
砕された。
次に粉砕した固体はキャリヤーガスとして4.71スロ
ットを通して製造工程から出て来る高温の4れた。ガラ
スリボンの徐冷非速度は526ft%/時であった。こ
のようにして赤外線反射フッ素含有錫オキサイドコーテ
ィングがガラス表面に成形された。コーティングの厚さ
を測定したところ420nm であった0コーテイング
ガラスの光透過率は77.3%であり、輻射率は0,2
0で良好な赤外線反射率を持つものであった。
〔発明の効果〕
本発明方法によるガラス上に赤外線反射コーティングを
製造する方法は、ガラス上にフッ素含有錫オキサイドコ
ーティングを沈積すように実施条件下で分解する微細粉
砕の錫化合物が660℃以上の高温ガラス上に供給され
ることによる製造方法であり、本発明方法によって得ら
れたコーティングガラスは赤外線反射率が高く、且つ光
透過にも優れる。尚、干渉色の発生も少ない。また、本
発明方法はガラス製造工程から出て来る高温ガラスに直
接にコーティング処理を施すことができ、操作工程を簡
素化にできる。
代理人 鵜 沼 辰 之

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) フッ素含有錫オキサイトコーティ/グをガラス
    上に沈積す石ために実施粂件下で分解する微−ティング
    を製造する方法において、前記錫化合線反射コーティン
    グの製造方法。
  2. (2) 前記ガラス温度が680℃〜720℃の範囲で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のガ
    ラスの赤外線反射コーティングの製造方法。
  3. (3) 前記固体状の錫化合物が製造工程から出る高温
    の巻きガラスのリボンの上に供給されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項又は第2項に記載のガラスの赤
    外線反射コーティングの製造方法。
JP60066372A 1984-03-29 1985-03-29 ガラスの赤外線反射コーテイングの製造方法 Pending JPS60226432A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB08408117A GB2156338B (en) 1984-03-29 1984-03-29 Coating process
GB8408117 1984-03-29

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60226432A true JPS60226432A (ja) 1985-11-11

Family

ID=10558863

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
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Country Status (6)

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EP (1) EP0159816B1 (ja)
JP (1) JPS60226432A (ja)
CN (1) CN85101160A (ja)
AT (1) ATE33817T1 (ja)
DE (1) DE3562362D1 (ja)
GB (1) GB2156338B (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
EP0159816B1 (en) 1988-04-27
ATE33817T1 (de) 1988-05-15
GB2156338A (en) 1985-10-09
DE3562362D1 (en) 1988-06-01
GB8408117D0 (en) 1984-05-10
CN85101160A (zh) 1987-01-10
EP0159816A1 (en) 1985-10-30
GB2156338B (en) 1987-07-22

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