JPS60226385A - 3つの浮揚体を有する船 - Google Patents

3つの浮揚体を有する船

Info

Publication number
JPS60226385A
JPS60226385A JP6861385A JP6861385A JPS60226385A JP S60226385 A JPS60226385 A JP S60226385A JP 6861385 A JP6861385 A JP 6861385A JP 6861385 A JP6861385 A JP 6861385A JP S60226385 A JPS60226385 A JP S60226385A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floating body
ship
semi
submersible
curve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6861385A
Other languages
English (en)
Inventor
ジアン‐ミシエル フオレステイエ
アンドレ マリウス モーリツク
ジアン‐シヤルル ナオン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHIBIRU INOBASHION E TEKUNIKU
SHIBIRU INOBASHION E TEKUNIKU DE RA MEERU INOME SOC
Original Assignee
SHIBIRU INOBASHION E TEKUNIKU
SHIBIRU INOBASHION E TEKUNIKU DE RA MEERU INOME SOC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SHIBIRU INOBASHION E TEKUNIKU, SHIBIRU INOBASHION E TEKUNIKU DE RA MEERU INOME SOC filed Critical SHIBIRU INOBASHION E TEKUNIKU
Publication of JPS60226385A publication Critical patent/JPS60226385A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63BSHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING 
    • B63B1/00Hydrodynamic or hydrostatic features of hulls or of hydrofoils
    • B63B1/02Hydrodynamic or hydrostatic features of hulls or of hydrofoils deriving lift mainly from water displacement
    • B63B1/10Hydrodynamic or hydrostatic features of hulls or of hydrofoils deriving lift mainly from water displacement with multiple hulls
    • B63B1/107Semi-submersibles; Small waterline area multiple hull vessels and the like, e.g. SWATH
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63BSHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING 
    • B63B1/00Hydrodynamic or hydrostatic features of hulls or of hydrofoils
    • B63B1/02Hydrodynamic or hydrostatic features of hulls or of hydrofoils deriving lift mainly from water displacement
    • B63B1/10Hydrodynamic or hydrostatic features of hulls or of hydrofoils deriving lift mainly from water displacement with multiple hulls
    • B63B1/12Hydrodynamic or hydrostatic features of hulls or of hydrofoils deriving lift mainly from water displacement with multiple hulls the hulls being interconnected rigidly
    • B63B2001/128Hydrodynamic or hydrostatic features of hulls or of hydrofoils deriving lift mainly from water displacement with multiple hulls the hulls being interconnected rigidly comprising underwater connectors between the hulls

Landscapes

  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
  • Toys (AREA)
  • Aerodynamic Tests, Hydrodynamic Tests, Wind Tunnels, And Water Tanks (AREA)
  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
  • Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
  • Artificial Fish Reefs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、支柱部材によりデツキに結合された3つの半
没水性の浮揚体を有する船に関し、これらの浮揚体のう
ち、1つの中央浮揚体は船の前部に配置され、2つの浮
揚体は該中央浮揚体の長手方向の面に対して対称に位置
している。
本発明において、側面浮揚体と中央浮揚体の面績曲鰺の
亦市了・の鈴の面結曲鋺の厨庫府の船の面積曲線の最大
縦座標に対する比が少なくとも0.45であって、両側
面浮揚体の全容量と、中央浮揚体の容量との比が0.3
〜1.7である。
本発明は低走行費の造船に有用である。
従来の技術 今日、造船技術者は、浮揚力を複数の浮揚体船体(hu
ll、以下船体とのみ記載する)を採用することで、水
上船の多くの基本的な配置を適宜用いている。例えば、
3つの船体で支持されている船舶が知られている。
これらのうち、解り易く言うと、一部は水面下にあり、
一部は水上に出ている船体を有するものが最も良く知ら
れている。
このタイプのものは、例えばフランス特許第14144
92号で示されている。他の型式の船は、一般にはあま
り知られてはいないが、既に古くからあるデザインのも
ので、例えば米ゴー特許第18252813号に記載の
如き完全に水中に沈められた支持船体を具備するもので
ある。
又、他の型式のものも知られており、浮力の一部を付与
する部分的には水中にある支柱部材によって船の台に結
合されている複数、例えば2.3又は4つの船体により
浮力を得ている水上船の企画さえ知られている。この様
な水上船の有用部分は、水上に位置しており、この特有
の船体と、支持体の浸水部によって構成されている組立
体は、従来から゛半没水性浮揚体(semi−subm
ersible [1oat ) ”と呼ばれている。
半没水性船舶の設計は、ここ数年、低コスト、実用化に
目が向けられ、もはや新ラインの発見ということだけで
はない。しかしながら、製造された船舶の数はわずかで
あり、得られた経験も限られている。
にもかかわらず、良好な耐波性並びに安定性を有する船
の建造という点に関しては、このあまり知られていない
型式のものは有望である。
半没水性浮揚体を有する公知の船には、それを走行に有
利なものどする船の特性、例えば紬と鍼との吃水差に関
して、を有するものは知られていない。これは恐らく全
懸案中の1画は一般には盛んでなく且つ非生産性である
からと思われる。
このタイプの船を設計する際に、どの船舶技術者にとっ
ても主な課題となるのは、それ故抗力を減するというこ
とであり、より詳細には、波の作用を減するという課題
を解決することであり、この課題は、過去の計画でも真
に解決されることなく直面したものである。
半没水性でない水上船体を有する船に対しては多くの解
決法があり、例えばフランス特許第1414492号は
この秒の型の船舶に対して波の作用を減するようにした
基本的な配置を提案した。
当分野の技術者なら、誰でもこのフランス特許第141
4492号の開示を用い、これを米国特許第18152
86号に示されている如き″“半没水性浮揚体′°を具
備する船に応用することでほとんど抗力を生ずることが
なく、それ故にどの使用者にも注目される配置となる“
半没水性浮揚体″を口供−1−大航九−1社、1r−□
r −L IJ−命日ロヘfl11^1あると思われる
かも知れない。
しかし、従来では単に案にとどまり、決して実質的なテ
ストチェックまではなされていない。
この様なステップが用白であったとしたら、どうしてこ
の様な新タイプのものが経済的にも好ましいにもかかわ
らず、今までの船舶技術者がこのタイプの船を提案しな
かったのかという疑問が生ずる。
この疑問に対する唯一の回答は、実際には゛半浸水性浮
揚体″を有する船のまさにその概念は、過去もそして現
在もなお、造船分野では特異であり、設計者はほとんど
意味がないと思われる従来の技術を放棄して全ての点を
最初からやり直し、再考することが必要となると考えた
からである。それ故、米国特許第1815286号にフ
ランス特許第1414492号の開示を応用することは
明白とはいえず、それにもかかわらず、本発明者はこれ
を行なうに際して、通常ならこの応用の実現化をとり止
めさせるような従来の先入観を克服し、完全に新矩目つ
進歩性のあるステップを含むこの発明をするに至った。
発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、上記の特殊であまり知られていない配
置の半没水性浮揚体を有する船を考えるに際して、半没
水性浮揚体の形状並びにそれぞれの相対的位置を最適化
することにある。
問題点を解決するための手段 上記本発明の目的に鑑みて、本発明は例えば米国特許第
1815286号に基づいて、支柱部材を通じてデツキ
に結合された3つの半没水性の浮揚体を具備する船であ
って、中央の浮揚体はその前部に配置され、2つの側面
浮揚体は、中央浮揚体の長手方向の平面に対して対称に
位置する。
すなわち、目的とする半没水性浮揚体を有ジる船におい
て以下の実施条件が満された時、新規な実施が本発明に
おいて達成される。
a)側面浮揚体の面積曲線と、中央浮揚体の面積曲線の
交点での船の面積曲線の縦軸灯船の面積曲線の縦軸の最
大値の比が少なくとも0.45である。そして、 b)側面浮揚体の合計容量と、中央浮揚体の容量の比が
0.3〜1.7である。
さらに好ましくは以下の有利な配置が採用される。
すなわち、 −8浮揚体について、水平断面の面積曲線の最大値での
浸水深さくTcL)対該浮揚体の対応直径の比が0.6
= 1.4である、−船の非対称比が0.3未満、 −8浮揚体の縦横比(aspect ratio )が
5〜10である、 一層なくとも一つの実質的に水平のエルロンが各側面浮
揚体を中央浮揚体に結合している、−2つの側面浮揚体
が同一であって、中央浮揚体から離れていること、 である。
実施例 本発明は、添付図面に関した以下の説明を読 1めば一
層よく理解できる。
後記の表で与えられている定義が必要とされ、且つ本発
明の一部を構成する特殊な多くの概念は以下に述べられ
る。
実施例どして示されている船は3つの浮揚体を具備する
水上船、いわゆる“三胴船°′であり、これは、 一デツキ2と、船の有効容量(輸送用船愈、キャビン等
)を含む完全に水上にある本体1と、−楕円形状で垂直
長手方向の対称面Sを有し、完全に水面4の下に沈めら
れている前部に位置する中央船体3と、 一対称面Sに対して互に対称で、中央船体3の後部に位
置する、同形且つ完全に水中に沈められている2つの側
面船体5と、 一垂直で且つ対称面Sに実質的に平行で水上の本体1の
底面7に中央船体3を結合する1本の支柱部材eと、 一垂直で且つ対称面Sに実質上平行に延び、それぞれが
各側面船体5を本体1の底面7に結−それぞれの側面船
体5を中央船体3に結合する実質的に水平なエルロン9
と、 より構成されている。
特徴的な事項は以下の通りであることが判る。
−船体とそれぞれに対応する支柱部材(すなわち中央船
体3と支柱部材6、各側面船体5とそれぞれの支柱8)
よりなる半没水性浮揚体、−各半没水性浮揚体が浮揚力
を有し、3つの半没水性浮揚体の組合せで船に浮力を与
える、−船体3.5並びにこれらの支柱部材6.8はタ
ンクまたは水−バラストより構成できるが、これらはま
た、船の設備、装置を積んだ区画室で構成されていても
よい。例えば3個のジーゼルモータすなわち1個のメイ
ンモ〜りと2個の低パワーモータが中央船体3と側面船
体5のそれぞれにプロペラを駆動するために設置されう
る。同様に中空の支柱部材6.8も多数の結合部材(電
線、管、通路)を船体3.5とデツキ2との間に通す様
に設計されて憤る− −半没水性浮揚体3−6並びに5−8の!!!直横直面
断面積曲線の端部を通っている横断垂直面は以下の様に
表わされた。
V3A:半没水性浮揚体3−6の面積曲線の後端部を通
る平面 V3N:半没水性浮揚体3−6の面積曲線の前端部を通
る平面 V5.’R:半浸水性浮揚浮揚−8の面積曲線の後端部
を通る平面 V5#:半没水性浮揚体5−8の面積曲線の前端部を通
る平面 そして、長手方向で対称面Sに平行に半没水性中央浮揚
体3−6と、半没水性側面浮揚体5−8との相対的位置
に重なり部分があることが注目される。平面V5Nは平
面VSA前に位置している。
第4〜8図は、いくつかの異なる実施態様に従った面積
曲線であって、各曲線は以下のそれぞれに対応する。
曲線A3:中央半没水性浮揚体3−6に対するもの、 曲線A5:2つの半没水性浮揚体5−8の全体に対する
もの、 曲線△1:3つの半没水性浮揚体全部に対してすなわら
船それ自体に対するもの、 前述の重なりによって、曲線△3とA5は平面V3Aと
V5N間に位置する横型直面Vl内に含まれる交点1を
有する。また、以下の様に表わされる。
一船の断面の表面曲線の値△i(曲1i+A1>は平面
Vl内に位置する 一曲線A1の最大値AMI 第4図に対応する実施例において、A1は実質的には八
M3とΔM5に等しい。AMlはそれ故に、前記の3つ
の値のいずれにも実質的に等しくなる。
一曲線A1は平面V3AとV5Nで平になる。
これはフルード数(number of floude
)が0.4〜0.6(船の前後でバランスがとれ、波間
の谷、波がしらのない時の曲線△1、特に平面vi領領
域おいて)に対応するスピードに対して波の作用を減す
るに非常に役立つ。さらに、両年浸水性浮揚体5−8と
半浸水竹中火浮揚体3−6の体積は実質的に等しいくす
なわち、A3とA5部分の曲線の面積が実質的に等しい
)ので、三胴船の設計に採用した場合には、波の作用を
さらに減する。
第4図に示された解決法が前述の点からみて理想的な解
決法と考えられるが、なお、同程度までとはいかないが
、他の解決法で満足でさることも明らかである。
例えば、第5図で示される実施態様において、AM1=
AM5である。AM3はAM5よりわずかに小さく、A
i/△M1=0.45である。
半没水性側面浮揚体5−8と、中央浮揚体3−6の体積
は実質的には等しい。これは高速(Fn >0.6)に
採用されうる限界の場合であり、AI/AM1は基本的
には波の作用を最大に低下するには0.45より人であ
るよう選択されなければならない。
第6図に示した実施態様は、半没水性側面浮揚体5−8
と中央浮揚体の容量間がかなりアンバランスであること
に特徴がある。これらの容量比は0.3に等しく、これ
は最小限度であって、これより少なくてはならない。さ
らに △1/△M1は実質的には1に等しく、これは満足の行
く値である。
第7図は半没水性側面(後部)浮揚体5−8の容量が半
没水性中央(前部)浮揚体3−6の体積の1.7倍であ
る。この態様は、これを越えてはならない1限値である
。さらに、AIは実質的にAMIに等しい。曲線A1は
曲線A3と曲線A5の波がしら間では比較的平であり、
それ故、Fjl = 0.4−0.6に対応する速さに
対応する比較的弱い波作用が得られる。
第8図は、船の表面曲線A1がかなり非対称となる場合
である。船の非対称係数DISは0.3であり、これは
最大限度であり、これより低くすることが望まれる。半
没水性側面(後部)浮揚体5−8は、半没水性中央(#
部)浮揚休3−〇に対してふくらんでいる。
第1〜3図に示された船に関して(第1図で実線で示し
た半没水性浮揚体3−6および5−8)、浮揚体のひず
み係数が約7である波の効力と、全体的な効力を低下さ
せる摩擦抵抗間の折衷案を得るには、その形状はひずみ
係数が5〜10である様に選ばれなければならない。
最後に、前記の半生浸水性浮揚体の技術から最大の効果
を得るには、先ず、浮揚体3−6および5−8を船の動
きを減じて、波の作用を減するに十分な深さまで沈め、
次に船の構造の点から、いかなる重大な構造上の問題を
解決し、適正な値で表面の濡れを保ち得る深さにその浮
揚体の浸漬をとどめる。水平断面の面積曲線が最大値の
時の水深(TCL)と、この時の対応直径(Dec+)
との比TcL/De[lはどの浸水性浮揚体についても
0.6〜1.4であり、これは第1図で示した破線に示
した図に対応する。水面に最も近い浮揚体の図はTc 
L/Deo= 0.6に対応し、水面から最も離れてい
る場合は Tc L/Deg = 1.4に:対応18゜発明の効
果 上記で述べた船の定義は、全ての半浸水性船に特有の全
特性を船に与え、さらにその吃水差の新しい最適値を与
える。第1に半没水船は同一の能力を有する従来の水上
船と実質的に相当する製造性であり、これは水沫を実用
化し得るものである。
双胴船型の半浸水性船に比較して、波の効力が著るしく
減少されるが、これは3つの半没水性浮揚体の縦横比が
、双胴船の2つの半没水浮揚体のそれより、一層有利で
あるためであり、そして、十分に考えられた面積曲mA
3、A5の長さ方向の重なりが半没水性中央浮揚体3−
6と、半没水性側面浮揚休5−8に治った流れの間の有
害な妨げをなくし、よって波の作用を減するためである
。面積曲線A1の適正な選択、好ましくはA3と△5部
分での曲線の2つの波がしら間で且つ点■近傍で平であ
ることが、この点で重要な抗力減少のかぎである。
望ましい構造は特に強力であると言うことが注意されな
くてはならない。例えば、双胴船は特に通常はそれに非
常に大なるひずみを生ずるということを考慮すると、デ
リケートな構造を有していることが判る。本発明で提案
された新型三胴船構造は、第1には、船が双胴船の4の
代りに3点で全体的に支持されていること、第2には、
支柱部材6と8および船体3と5′c構成される構造体
をエルロン9が結合しているので、従来設計にあるもろ
さはない。したがって、支柱部材6が本体1に結合して
いる領域でのいがなる応力も、中心位置での双胴船の対
応結合領域に存在する応力より小さい。
本発明は以上で述べた記述にのみ限定されるものではな
く、その範囲並びに精神から逸脱することなく得られる
変形態様をも含むものである。
表 この表の目的は本発明を明確にするために明細書中で用
いたいくつかの用語を明確にするためのものである。
船の面積曲線 船の船体の水中部分は通常は船体の最遠の浸水点、すな
わち船の長さ方向のいわゆるPPΔ■およびPPARを
通過する垂直面間の連続的な垂直断面の値で定義される
ものである。断面積の×軸および断面間の距離のy軸お
よび原点のプロッティングは面積曲線を描くことを可能
にする。
半没水性浮揚体の容量 この容量は垂直断面積曲線ゲラフートで面積曲線とy軸
で定義される。
半没水性浮揚体 浸水本体が少なくとも一部は水平断面で定義され得る。
半没水性浮揚体とは、正方向の浮力を示す浮揚体を意味
し、その水平断面(水線)の面積曲線は、深さTe1.
、て水面下に最大部を有する。
そのような浮揚体において、その最大値は水線の水平断
面の面m*の2倍より人であることが好ましい。
該最大値は種々の深さの水線として認識′されてもよい
。この場合にはTcLは該深さの相加平均を表わす1゜ 従来法において、半没水性浮揚体は、完全に水面下にあ
る船体と、これを水面と連結する支持体よりなる。
対応直径 支柱部材はしばしばそれが接合され、完全に水面下にあ
る船体と区別することが困難である。
その表面の円が半没水性浮揚体く支柱と完全に水面下に
ある船体とよりなる)の最大断面の円となる時の直径を
考えるのが便利である。
半没水性浮揚体の縦横比 縦横比とは、垂直断面積曲線の長さ対前記半没水性浮揚
体の相当直径の比である。
非対称性係数 浮揚体の垂直断面の面積曲線は、この浮揚体の全長に亙
って延びている。すなわち ×:横座標、垂直断面の位置を示し、面積曲線の座標中
央に位置する原点から測定される。
面積曲線の横座標の中間は船の容量を2等分にする垂直
断面の横軸である。
A(x):横座標がXでの垂直断面の面積である。
V:浮揚体の浸水部の全容量 X av :面積曲線の前端部のX座標Xar:面積曲
線の後端部のX座標 Xmax:VavとXarの2つの値の高い方の値浮揚
体の長手方向の非対称性とは、横座標の原点について対
称となるXと−X座標のそれぞり、非対称性を表示する
。そして、これは容量のディメンジョンで、ディメンジ
ョンなしで係数がめられる様に変換することが可能で、
明らかにその方が好ましい。そうするために、浮浮揚体
の非対称係数DISは以下で表わされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る船の第2図の矢印F方向からみ
た図、第2図は同船の第1図中矢印G方向からみた図、
第3図は、第1図の線■−■についての断面図、そして
、第4.5.6.7および8図は、責なる実施態様とし
て示された本発明に係る船の面積曲線である。 1・・・本体 2・・・デツキ 3・・・中央船体 4・・・水面 5・・・側面船体 6・・・支柱部材 7・・・底面 8・・・支柱部材 9・・・エルロン S・・・対称面 特許出願人 ソシTテ シヴイル イノバシオン エ テクニク デ ラ メール イノメ 代理人 弁理士 小 松 秀 岳 第1頁の続き [相]発 明 者 ジアンーシャルル す フラ:オン
 ル /ス国13007 マルセイユ アンパース ソゼ、l
Oケルタド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [11支柱部材によりデツキに結合され、1つの中央浮
    揚体はその前部に配Hされ、2つの側面浮揚体は、該中
    央浮揚体の長手方向の平面に対称に位置されたこれら3
    つの浮揚体を有する船であって、 a)側面浮揚体の面積曲線と、中央浮揚体の面積曲線の
    交点での船の面積曲線の縦軸対船の面積曲線の最大値の
    比が、少なくとも0.45であって、 b)側面浮揚体の合計容量と、中央浮揚体の容量の比が
    0.3〜1.7である ことを特徴とする船。 (2) 各船について、水平断面の面積曲線の最大値で
    の水深(すなわち7cL)と、その時の浮揚体の直径の
    比が0.6〜1.4である特許請[31非対称係数が0
    .3より小さい特許請求の範囲(1)項記載の船。 141 各浮揚体の縦横比が5〜10の特許請求の範囲
    111項記載の船。 (9各側面浮揚体を実質的に水平のエルロンが中央浮揚
    体に結合する特許請求の範囲(1)項記載の船。 [512つの側面浮揚体が同じで、且つ中央浮揚体から
    離れている特許請求の範囲(1)項記載の船。
JP6861385A 1984-04-02 1985-04-02 3つの浮揚体を有する船 Pending JPS60226385A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8405161 1984-04-02
FR8405161A FR2562026A1 (fr) 1984-04-02 1984-04-02 Navire comportant trois flotteurs semi-submersibles

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60226385A true JPS60226385A (ja) 1985-11-11

Family

ID=9302729

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6861385A Pending JPS60226385A (ja) 1984-04-02 1985-04-02 3つの浮揚体を有する船

Country Status (8)

Country Link
EP (1) EP0161953B1 (ja)
JP (1) JPS60226385A (ja)
CA (1) CA1256324A (ja)
DE (1) DE3560211D1 (ja)
ES (1) ES8801886A1 (ja)
FI (1) FI851295L (ja)
FR (1) FR2562026A1 (ja)
NO (1) NO851246L (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NO981678L (no) * 1997-04-21 1998-10-22 Marcelo Luis Dodero Fart°y med skrog bÕret av nedsenkete flott°rer
ES2159451B1 (es) * 1998-04-17 2002-04-16 Antoune Ivan Lahuerta El hidrobus.
FR2960206B1 (fr) * 2010-05-19 2013-08-09 Architecture Et Conception De Sytemes Avances Navire comportant une superstructure dont la partie inferieure est equipee d'une quille
CN104709435A (zh) * 2015-03-01 2015-06-17 徐见金 三体人工通气超空泡船型

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1815286A (en) * 1930-05-16 1931-07-21 William R Blair Seagoing craft
GB809736A (en) * 1957-10-08 1959-03-04 Paul Horsdal Improvements in or relating to boats
FR1414492A (fr) * 1963-11-25 1965-10-15 Perfectionnements aux bateaux
US3623444A (en) * 1970-03-17 1971-11-30 Thomas G Lang High-speed ship with submerged hulls

Also Published As

Publication number Publication date
FR2562026A1 (fr) 1985-10-04
ES541779A0 (es) 1988-03-01
NO851246L (no) 1985-10-03
CA1256324A (en) 1989-06-27
EP0161953B1 (fr) 1987-06-03
DE3560211D1 (en) 1987-07-09
EP0161953A1 (fr) 1985-11-21
ES8801886A1 (es) 1988-03-01
FI851295L (fi) 1985-10-03
FI851295A0 (fi) 1985-04-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3447502A (en) Marine vessel
US5592895A (en) Small waterplane area high speed ship
US4763596A (en) Semisubmerged water surface navigation ship
CN105836079B (zh) 三角形截面动力增潜无压载水半潜输运艇
US5794558A (en) Mid foil SWAS
WO1989002390A1 (en) Variable draft boat
US5645008A (en) Mid foil SWAS
CN2163791Y (zh) 三体消波滑行艇
MXPA05011719A (es) Fuselaje sustentador de desplazamiento asimetrico sumergido de perfil aerodinamico.
US4079688A (en) Displacement hull
JPS60226385A (ja) 3つの浮揚体を有する船
Andrews et al. Trimaran Ships the Configuration for the Frigate of the Future
US4301758A (en) Craft with at least two hulls
JP3009546U (ja) 吃水可変船
JPH0580395B2 (ja)
CN205738026U (zh) 三角形截面动力增潜无压载水半潜输运艇
JP2507990Y2 (ja) 超高速船
JPH02182594A (ja) 双胴船
CN216834141U (zh) 一种非对称式的小水线面双体船船型
EP0483948B1 (en) Catamarans
JPS6229360Y2 (ja)
JPS623036B2 (ja)
JPH0299486A (ja) 超高速船
JPH01109192A (ja) 双胴水中翼船
JPH0130316Y2 (ja)