JPS60225336A - カラー映像管 - Google Patents
カラー映像管Info
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- JPS60225336A JPS60225336A JP60066375A JP6637585A JPS60225336A JP S60225336 A JPS60225336 A JP S60225336A JP 60066375 A JP60066375 A JP 60066375A JP 6637585 A JP6637585 A JP 6637585A JP S60225336 A JPS60225336 A JP S60225336A
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- Japan
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- spring
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- mask
- frame
- electrode
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- Granted
Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/02—Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
- H01J29/06—Screens for shielding; Masks interposed in the electron stream
- H01J29/07—Shadow masks for colour television tubes
- H01J29/073—Mounting arrangements associated with shadow masks
Landscapes
- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
コノ発明は、退色電極またはシャドウマスクが陰極発光
表示面に対して懸架された枠に取付けられた型式のカラ
ー映像管に関し、特にマスク−枠構体を管に懸架する簡
単な支持構体に関する。
表示面に対して懸架された枠に取付けられた型式のカラ
ー映像管に関し、特にマスク−枠構体を管に懸架する簡
単な支持構体に関する。
これらのカラー映像管において、電子ビームが個々の陰
極線発光表示面素子領域に衝突する精度る。すなわち、
マスクが電子ビームの衝撃により生じる熱の影響で外側
にすなわち放射状に膨張すると、マスク開孔と表示面素
子領域との不整合が生じ、これが電子ビームの一部に整
合のずれを起こし、すなわちそれらの予定衝撃素子領域
以外の表示面素子領域を衝撃することになる。
極線発光表示面素子領域に衝突する精度る。すなわち、
マスクが電子ビームの衝撃により生じる熱の影響で外側
にすなわち放射状に膨張すると、マスク開孔と表示面素
子領域との不整合が生じ、これが電子ビームの一部に整
合のずれを起こし、すなわちそれらの予定衝撃素子領域
以外の表示面素子領域を衝撃することになる。
最近のカラー映像管は、例えば米国特許第3 、803
、436号に記載されているように、マスクが加熱さ
れるにつれてマスクを表示面に向けて管軸方向に移動さ
せて放射状のマスク膨張を補償するマスク取付構体を利
用している。その特許の第1図乃至第4図では、フェー
スプレートパネルに埋込まれた桿スタッドとマスク電極
との間にバイメタル素子が結合されている。このバイメ
タル素子は、枠に直接にまたは枠との間に配置された中
間部材に溶接されたばねのようなものである。スタッド
はフェースプレートパネルの長・短軸に沿って配置され
ている。このような構体は幾分安定性に欠けかつマスク
電極の剛性が足りない。さらに、その特性には、また3
点マウント型の矩形管における半径方向および横方向の
不整合(ミスレジスタ)を補償するための装置が開示さ
れている。その様な構体はその特許の第14図および第
15図に示されている。マスク取付構体および温度補償
に関するより完全な説明げ、モレ/I/ (AlMor
rell )氏、ロー(HpLaw )氏、ランバーブ
(E 、 Ramberg)氏およびヘロルド(E、H
θr01d)氏の「カラーテレビジョン映像管」 1974年アカデεツク ブレス社(Academic
Press )刊100−’ 1’02頁および104
−10’7頁を参照されたい。
、436号に記載されているように、マスクが加熱さ
れるにつれてマスクを表示面に向けて管軸方向に移動さ
せて放射状のマスク膨張を補償するマスク取付構体を利
用している。その特許の第1図乃至第4図では、フェー
スプレートパネルに埋込まれた桿スタッドとマスク電極
との間にバイメタル素子が結合されている。このバイメ
タル素子は、枠に直接にまたは枠との間に配置された中
間部材に溶接されたばねのようなものである。スタッド
はフェースプレートパネルの長・短軸に沿って配置され
ている。このような構体は幾分安定性に欠けかつマスク
電極の剛性が足りない。さらに、その特性には、また3
点マウント型の矩形管における半径方向および横方向の
不整合(ミスレジスタ)を補償するための装置が開示さ
れている。その様な構体はその特許の第14図および第
15図に示されている。マスク取付構体および温度補償
に関するより完全な説明げ、モレ/I/ (AlMor
rell )氏、ロー(HpLaw )氏、ランバーブ
(E 、 Ramberg)氏およびヘロルド(E、H
θr01d)氏の「カラーテレビジョン映像管」 1974年アカデεツク ブレス社(Academic
Press )刊100−’ 1’02頁および104
−10’7頁を参照されたい。
各ばねが同じ方向を向いた、例えば全てのばねがマスク
−枠構体に対して右回りまたは左回りの方向に延長して
いるばねを使用する4ばね形支持装置においては、ばね
および枠の熱膨張によってマスク−枠構体が管の縦軸を
中心として回転する。
−枠構体に対して右回りまたは左回りの方向に延長して
いるばねを使用する4ばね形支持装置においては、ばね
および枠の熱膨張によってマスク−枠構体が管の縦軸を
中心として回転する。
さらに、この回転によって1子ビームと表示面素子領域
との不整合を生じさせる。回転方向はフェースプレート
の長・短軸に対する支持構体の位置により決定される。
との不整合を生じさせる。回転方向はフェースプレート
の長・短軸に対する支持構体の位置により決定される。
もし、支持構体のばねが長・暁軸の右に配置されていれ
ば、回転は右回りになり、支持構体のばねがそれら軸の
左に配置されていれば、回転は左回りになるであろう。
ば、回転は右回りになり、支持構体のばねがそれら軸の
左に配置されていれば、回転は左回りになるであろう。
縦軸方向のマスク−枠構体の熱膨長をさせつ\、一方前
記した回転の問題を補正できる構体は米国特許出願第4
92636号 (特開昭59−211940対応)に提
案されている。この出願に示された構体では、端辺同士
を結合したバイメタルばねが枠に対して傾斜して取付け
られており、その傾斜面は、ばねおよび枠が加熱されて
いないときのばねと枠との取付点が、ばねおよび枠が加
熱されたときの同じ取付位置点と整列するような大きさ
にされている。
記した回転の問題を補正できる構体は米国特許出願第4
92636号 (特開昭59−211940対応)に提
案されている。この出願に示された構体では、端辺同士
を結合したバイメタルばねが枠に対して傾斜して取付け
られており、その傾斜面は、ばねおよび枠が加熱されて
いないときのばねと枠との取付点が、ばねおよび枠が加
熱されたときの同じ取付位置点と整列するような大きさ
にされている。
マスク−枠構体を支持す゛るために4個のスタッドを使
用する場合には、これらのスタッドはフェースプレート
パネルの長・短軸の近傍に配置されるが、マスク−枠構
体を支持するスタッドを、マスクの安定性を増すために
フェースプレートパネルの4隅の近傍に移動させると、
フェースプレートの長辺に沿って取付けられるばねの角
度を、フェースプレートの短辺に沿って取付けられるば
ねの角度と異なるように設定する必要がある。異なるば
ね角度を必要とする理由は、長・短軸から矩形のフェー
スプレートの各隅までの間隔が異なることによる。
用する場合には、これらのスタッドはフェースプレート
パネルの長・短軸の近傍に配置されるが、マスク−枠構
体を支持するスタッドを、マスクの安定性を増すために
フェースプレートパネルの4隅の近傍に移動させると、
フェースプレートの長辺に沿って取付けられるばねの角
度を、フェースプレートの短辺に沿って取付けられるば
ねの角度と異なるように設定する必要がある。異なるば
ね角度を必要とする理由は、長・短軸から矩形のフェー
スプレートの各隅までの間隔が異なることによる。
マスク−枠構体の熱膨張を補正するためにマスター枠構
体を縦軸方向に変位させながら、前記の回転の問題を補
償する他の支持構体は米国特許出願第549,849号
に記載されている。この出願のマスク−枠構体は20°
Cで約33XIO−6備/°Cの熱膨張率を有する冷間
圧延優より形成されることが望ましい。そこに記載され
ている支持構体は複数個のばね構体2有し、それらの各
々はマスク−枠構体の枠と管の外囲器に固定された複数
個の支持スタッドとの間に取付けられた少なくとも2個
のバイメタル部材を有している。
体を縦軸方向に変位させながら、前記の回転の問題を補
償する他の支持構体は米国特許出願第549,849号
に記載されている。この出願のマスク−枠構体は20°
Cで約33XIO−6備/°Cの熱膨張率を有する冷間
圧延優より形成されることが望ましい。そこに記載され
ている支持構体は複数個のばね構体2有し、それらの各
々はマスク−枠構体の枠と管の外囲器に固定された複数
個の支持スタッドとの間に取付けられた少なくとも2個
のバイメタル部材を有している。
「この発明では、低膨張率のマスク−枠構体が使用され
ているので、支持構体には、冷間圧延優製のマスク−枠
構体で必要とするものと同じ規模の熱補正を与える必要
はない。すなわち、縦軸方向および回転の両補償を行な
う簡単な支持構体を使用することができる。
ているので、支持構体には、冷間圧延優製のマスク−枠
構体で必要とするものと同じ規模の熱補正を与える必要
はない。すなわち、縦軸方向および回転の両補償を行な
う簡単な支持構体を使用することができる。
〔発明の概要〕
この発明による改良型カラー映像管は実質的に矩形の陰
極線発光表示面、支持手段にょシこの表示面に合致する
ように懸架された退色電極、および電子銃を容れた排気
された外囲器を見えている。
極線発光表示面、支持手段にょシこの表示面に合致する
ように懸架された退色電極、および電子銃を容れた排気
された外囲器を見えている。
支持手段は表示面の角部近傍の外囲器に取付けられた複
数個のスタッドと、選色市極をこのスタッドへ結合する
複数個のばねとを具備している。
数個のスタッドと、選色市極をこのスタッドへ結合する
複数個のばねとを具備している。
各ばねは相対する面に沿って結合された2層の異なる金
属を有する積層構造のバイメタル部材である。各ばねは
選色雷極に一定角度で取付けられた基端部と、1個のス
タッドを支承する孔のある末端部とを有している。各ば
ねKは段階状の部分が形成されている。このばねは、選
色雷極およびばねが加熱されたときの選色市極と表示面
との整合全維持するために、縦方向および回転方向の補
償を与えるものである。
属を有する積層構造のバイメタル部材である。各ばねは
選色雷極に一定角度で取付けられた基端部と、1個のス
タッドを支承する孔のある末端部とを有している。各ば
ねKは段階状の部分が形成されている。このばねは、選
色雷極およびばねが加熱されたときの選色市極と表示面
との整合全維持するために、縦方向および回転方向の補
償を与えるものである。
第1図U7エースプレートパネル22と管状ネック部2
4とをファンネル部26VCよって結合した排気された
ガラス外囲器20を有する実質的に矩形のカラー映像管
18を示す。長軸(x−x’)および短軸(Y−Y)を
有するパネル22は観察用のフェースプレート28と、
フリット材料によりファンネル部26へ封止される外周
縁すなわち側壁30とを具備している。実質的に矩形の
3色陰極紙発光線表示面32ニフェースプレート2日の
内面に配置されている。
4とをファンネル部26VCよって結合した排気された
ガラス外囲器20を有する実質的に矩形のカラー映像管
18を示す。長軸(x−x’)および短軸(Y−Y)を
有するパネル22は観察用のフェースプレート28と、
フリット材料によりファンネル部26へ封止される外周
縁すなわち側壁30とを具備している。実質的に矩形の
3色陰極紙発光線表示面32ニフェースプレート2日の
内面に配置されている。
表示面32f′f、、パネル22の短軸にほぼ平行な螢
光体線の配列を有し、表示面32の長短軸がパネル部の
長短軸に合致するようになっている。あるいUtだ、こ
の表示面は技術的に周知の螢光体ドツトの配列でも良く
、要するに線配列またはドツト配列その他のモザイクバ
タンで構成されている。表示面32の一部は光吸収材料
C図示せず)で被覆されていてもよい。マスク−枠構体
33ハ、望ましくは20°Cで約2.5X10 α/”
Cの熱膨張率を有するインバ(36% Ni、644F
θ)より成る多孔退色電極すなわちシャドウマスク34
をL形断面を有するインパーツ枠35に取付けて、構成
されている。マスク−枠構体33は表示面32に対して
所定の間隔をもってパネル22の内部に着脱自在に取付
けられている。
光体線の配列を有し、表示面32の長短軸がパネル部の
長短軸に合致するようになっている。あるいUtだ、こ
の表示面は技術的に周知の螢光体ドツトの配列でも良く
、要するに線配列またはドツト配列その他のモザイクバ
タンで構成されている。表示面32の一部は光吸収材料
C図示せず)で被覆されていてもよい。マスク−枠構体
33ハ、望ましくは20°Cで約2.5X10 α/”
Cの熱膨張率を有するインバ(36% Ni、644F
θ)より成る多孔退色電極すなわちシャドウマスク34
をL形断面を有するインパーツ枠35に取付けて、構成
されている。マスク−枠構体33は表示面32に対して
所定の間隔をもってパネル22の内部に着脱自在に取付
けられている。
このマスク−枠構体33は、表示面32を製造する過程
で数回パネル22から取外されなければならない。
で数回パネル22から取外されなければならない。
このマスク−枠構体33用の新しい支持構体は、後で詳
細に説明する。マスク34ニ、実質的に平行な垂直列に
整置された多数の細隙形量孔と、各列の細隙を分離する
ウェブ部とを有している。もし、ドツトスクリーンを使
用する場合には、マスク34の開孔は円形である。
細に説明する。マスク34ニ、実質的に平行な垂直列に
整置された多数の細隙形量孔と、各列の細隙を分離する
ウェブ部とを有している。もし、ドツトスクリーンを使
用する場合には、マスク34の開孔は円形である。
(略図で示された)インライン型電子銃36はネック部
24の中に取付けられ、3本のインライン1子ビーム3
8B、 msRおよび38Cを発生して、これを集中径
路に沿ってマスク34を通してスクリーン32Vc向け
て投射する。管18の縦軸(Z−Z)は電子@36の中
心および表示面32の中心を通っている。
24の中に取付けられ、3本のインライン1子ビーム3
8B、 msRおよび38Cを発生して、これを集中径
路に沿ってマスク34を通してスクリーン32Vc向け
て投射する。管18の縦軸(Z−Z)は電子@36の中
心および表示面32の中心を通っている。
管18ハ、ネック部24とファンネル部26との結合部
近傍でそれらを包囲する外部磁気偏向ヨーク40と共に
使用するように設計されている。ヨーク40に適正な電
圧が供給されると、3本のビーム38B138Rおよび
38Gは直交する磁界の影響を受け、表示面32上で矩
形ラスク状に、表示面の長軸および短軸方向に走査する
。表示面32の長短軸に互いに直角を成し、管18の縦
軸(Z−Z )K対しても直−角を成している。第1図
では、簡略化のために、偏向域における偏向ビーム径路
の実際の曲がりは示さず、代りに、ビームは偏向平面(
p−p)で急に曲がるように示されている。
近傍でそれらを包囲する外部磁気偏向ヨーク40と共に
使用するように設計されている。ヨーク40に適正な電
圧が供給されると、3本のビーム38B138Rおよび
38Gは直交する磁界の影響を受け、表示面32上で矩
形ラスク状に、表示面の長軸および短軸方向に走査する
。表示面32の長短軸に互いに直角を成し、管18の縦
軸(Z−Z )K対しても直−角を成している。第1図
では、簡略化のために、偏向域における偏向ビーム径路
の実際の曲がりは示さず、代りに、ビームは偏向平面(
p−p)で急に曲がるように示されている。
マスク34によシ部分的に覆われた表示面32の1部分
が第2図に示されている。表示面32は赤、緑および青
色光を放射する螢光体素子の交番線42を有している。
が第2図に示されている。表示面32は赤、緑および青
色光を放射する螢光体素子の交番線42を有している。
さらに、第2図VCハ、パネル22の内部にマスク−枠
構体33を支持する4個の左回りの向きに配設された新
しいマスク−枠支持手段44(そのうちの1個は第1図
に示されている)が図示 ゛されでいる。この代りに、
第3図に示すように、4個のマスク−枠支持手段44′
を右回りの向きに配置することもできる。
構体33を支持する4個の左回りの向きに配設された新
しいマスク−枠支持手段44(そのうちの1個は第1図
に示されている)が図示 ゛されでいる。この代りに、
第3図に示すように、4個のマスク−枠支持手段44′
を右回りの向きに配置することもできる。
枠35は第1図に示すように、表示面32の方へ延びる
第1の縁辺46と、管18の縦軸(z−z)の方へ内向
きに延びる第2の縁辺48とを具えたL形断面を有して
いる。枠35ニ管1日の縦軸(z−z)を横断する平面
内にある。枠35はほぼ矩形を成し、相対する2本の長
側辺と相対する2本の短側辺とを具備している。第2図
に示すように、枠35の各長側辺の中心はパネル22の
短軸(Y−Y)Kより2分され、枠35の各短側辺の中
心はパネルの長軸(X−X)により2分される。枠35
は一般的にマスク34より厚く、後者を充分に支持する
ことができる。
第1の縁辺46と、管18の縦軸(z−z)の方へ内向
きに延びる第2の縁辺48とを具えたL形断面を有して
いる。枠35ニ管1日の縦軸(z−z)を横断する平面
内にある。枠35はほぼ矩形を成し、相対する2本の長
側辺と相対する2本の短側辺とを具備している。第2図
に示すように、枠35の各長側辺の中心はパネル22の
短軸(Y−Y)Kより2分され、枠35の各短側辺の中
心はパネルの長軸(X−X)により2分される。枠35
は一般的にマスク34より厚く、後者を充分に支持する
ことができる。
第4図に示すように、各マスク−枠支持手段44は、パ
ネル2201つの隅の近傍にある側壁3oに埋込まれた
普゛通の型の金属スタンド50と、新規な可撓性ばね5
2とを有している。
ネル2201つの隅の近傍にある側壁3oに埋込まれた
普゛通の型の金属スタンド50と、新規な可撓性ばね5
2とを有している。
各ばね52は実質的に矩形状をなし、相接する積層構造
のバイメタル部材より成る。ばね52は第1の金属層5
4および第2の金属層56を有している。
のバイメタル部材より成る。ばね52は第1の金属層5
4および第2の金属層56を有している。
第1の金属層54は第2の金属層56よりも低い熱膨張
係数を有している。ばね52は末端部5日および基端部
60を有し、第5図に示すように、基端部6oは、低膨
張係数の金属層54が縁辺461C接する形で、例えば
溶接により、複数の溶接点62で枠35の第1縁辺46
Vc取付けられる。ばね52は表示面に向かう縦方向の
運動成分を生ずるように、枠35の平面に対して鋭角α
で溶接されている。ばね52は、第4図に示すように、
曲げ線64に沿う縁辺46に対して鋭角θで外側に曲げ
られている。げね52の末端部5日の主面には開孔66
が形成されている。開孔66はスタッド50の上に配置
され、その先細端部に嵌合支承されている。可撓性部分
68がばね52の端部58と60との間に介在している
。はぼ一定の幅Sの階段状部70が、ばね52の末端部
58vc近接して可撓部68に形成されている。階段状
部70はばね52の末端部58に対して実質的に直角で
あることが望ましい。
係数を有している。ばね52は末端部5日および基端部
60を有し、第5図に示すように、基端部6oは、低膨
張係数の金属層54が縁辺461C接する形で、例えば
溶接により、複数の溶接点62で枠35の第1縁辺46
Vc取付けられる。ばね52は表示面に向かう縦方向の
運動成分を生ずるように、枠35の平面に対して鋭角α
で溶接されている。ばね52は、第4図に示すように、
曲げ線64に沿う縁辺46に対して鋭角θで外側に曲げ
られている。げね52の末端部5日の主面には開孔66
が形成されている。開孔66はスタッド50の上に配置
され、その先細端部に嵌合支承されている。可撓性部分
68がばね52の端部58と60との間に介在している
。はぼ一定の幅Sの階段状部70が、ばね52の末端部
58vc近接して可撓部68に形成されている。階段状
部70はばね52の末端部58に対して実質的に直角で
あることが望ましい。
カラー映像管18の動作時には、マスター枠構体33は
電子の衝撃により発生する熱によりわずかに膨張する。
電子の衝撃により発生する熱によりわずかに膨張する。
また、この膨張により4隅で支持されたマスク−枠構体
33が回転し、構体33の長短側辺の中心はもはやパネ
ル22の長短軸に合致しなくなる。従って、この膨張は
表示面上の螢光体線42とマスク34の開孔の不整合(
重なり合いのずれ)により、表示面3203色画像に色
純度誤差を発生させる。このような不整合を除くまたは
最小限にするために、マスク−枠構体は、この構体を外
側に膨張させると共に表示面に向って移動させ、また4
隅に取付けられたシャドウマスク支持構体により生ずる
右回り回転を補正する方向に移動させるようにした支持
手段44に取付けられている。
33が回転し、構体33の長短側辺の中心はもはやパネ
ル22の長短軸に合致しなくなる。従って、この膨張は
表示面上の螢光体線42とマスク34の開孔の不整合(
重なり合いのずれ)により、表示面3203色画像に色
純度誤差を発生させる。このような不整合を除くまたは
最小限にするために、マスク−枠構体は、この構体を外
側に膨張させると共に表示面に向って移動させ、また4
隅に取付けられたシャドウマスク支持構体により生ずる
右回り回転を補正する方向に移動させるようにした支持
手段44に取付けられている。
第4図および第5図に示されるように、ばね52のバイ
メタル層54および56は、加熱されたときばね52が
低膨張係数の層54の方向に曲げられるように選ばれて
いるが、マスク−枠構体33の外側への膨張はは石52
の可撓部68を、破線により示された加熱位置68′の
方へ放射状に外側に移動させる。
メタル層54および56は、加熱されたときばね52が
低膨張係数の層54の方向に曲げられるように選ばれて
いるが、マスク−枠構体33の外側への膨張はは石52
の可撓部68を、破線により示された加熱位置68′の
方へ放射状に外側に移動させる。
階段状部70も、低膨張係数の層54の方向に曲げられ
るが、開孔66がスタッド50に軸支されているので1
、この曲げによる壁膜70の変位は加熱位置70′にな
る。階段状部ツ0は第4図において左回りの方向(すな
わち右)に効果的に変位され、4隅のマスク−枠支持手
段44の正常な右回り回転を補正する。
るが、開孔66がスタッド50に軸支されているので1
、この曲げによる壁膜70の変位は加熱位置70′にな
る。階段状部ツ0は第4図において左回りの方向(すな
わち右)に効果的に変位され、4隅のマスク−枠支持手
段44の正常な右回り回転を補正する。
溶接点62および曲線64け、それぞれ位置62′およ
び64′まで、右の方へ表示面に向かって(2方向)距
離りだけ変位させられる。表示面方向への縦の変位に角
度αで支配され、枠35の長側辺と短側辺とで異なる必
要がある。階段状部7oの幅s(4与えられる回転補正
量を決定する。幅Sは、枠の各側辺の中心点が、4隅に
近い支持構体によって発生する回転を相殺する補正変位
を呈するように、各寸法のマスク−枠構体33ごとd調
整される。換言すれば、階段状部70を有するこの新規
なばね52は枠の長短側辺の中心線と表示面32の短長
袖との間のずれを零にするので、表示面32の両軸に対
するマスク−枠構体33の回転は生じない。
び64′まで、右の方へ表示面に向かって(2方向)距
離りだけ変位させられる。表示面方向への縦の変位に角
度αで支配され、枠35の長側辺と短側辺とで異なる必
要がある。階段状部7oの幅s(4与えられる回転補正
量を決定する。幅Sは、枠の各側辺の中心点が、4隅に
近い支持構体によって発生する回転を相殺する補正変位
を呈するように、各寸法のマスク−枠構体33ごとd調
整される。換言すれば、階段状部70を有するこの新規
なばね52は枠の長短側辺の中心線と表示面32の短長
袖との間のずれを零にするので、表示面32の両軸に対
するマスク−枠構体33の回転は生じない。
図示の推奨実施例によれば、ばね52は約0、ツ6闘の
厚さを有し、層54と56との厚さは等しい。ばね52
は階段状部70から最も近い溶接点62までの距離とし
て定義される実長りを有し、標準的には枠35の長側辺
用のものでは43闘である。階段状部′70は約3.0
5*II+の幅を有し、溶接角αは約26.60である
。
厚さを有し、層54と56との厚さは等しい。ばね52
は階段状部70から最も近い溶接点62までの距離とし
て定義される実長りを有し、標準的には枠35の長側辺
用のものでは43闘である。階段状部′70は約3.0
5*II+の幅を有し、溶接角αは約26.60である
。
3Q’Cの温度変化で、ばね52の変位に回転の影響を
補正するのに約0,1酊であり、縦方向には約0.05
酊である。
補正するのに約0,1酊であり、縦方向には約0.05
酊である。
第3図に示された他の実施例[おいては、マスク−枠支
持手段44′は右回りの向きに配置されている。カラー
映像管1日の動作時に、マスク−枠構体33が電子の衝
撃[より生成される熱で膨張するとき長短軸の右側にマ
スク−枠手段44′を配置することにより、マスク−枠
構体33は管の縦軸(2−z)の捷わりを右回転する。
持手段44′は右回りの向きに配置されている。カラー
映像管1日の動作時に、マスク−枠構体33が電子の衝
撃[より生成される熱で膨張するとき長短軸の右側にマ
スク−枠手段44′を配置することにより、マスク−枠
構体33は管の縦軸(2−z)の捷わりを右回転する。
この右回転を相殺するために、ばね52′は、低い熱膨
張係数を有する第1金属層が枠35の縁辺46から離れ
、高い熱膨張係数を有する第2金属層が縁辺46に接す
るように形成されている。ばね52′のバイメタル部材
のこの逆配置により、加熱時ばねの階段状部70を膨張
させ、左回り方向に変位させ、4隅のマスクル枠支持手
段44′の右回転を補正する。
張係数を有する第1金属層が枠35の縁辺46から離れ
、高い熱膨張係数を有する第2金属層が縁辺46に接す
るように形成されている。ばね52′のバイメタル部材
のこの逆配置により、加熱時ばねの階段状部70を膨張
させ、左回り方向に変位させ、4隅のマスクル枠支持手
段44′の右回転を補正する。
第1図は有孔マスク型陰極線管(CRT )の管軸に沿
った断面図、第2図はフェースプレートの各隅近傍に左
回り向きに取付けたこの発明の特徴とする支持構造を有
する第1図の管のフェースプレートおよびマスター枠構
体の背面図、第3図はフェースプレートの各隅の近傍に
右回り向きに取付けたこの発明の特徴とする支持構造を
有する第1図の管のフェースプレートオよびマスク−枠
構体の背面図、第4図は第2図に示したこの発明の特徴
とする支持構造の改良型バイメタルばねを示すフェース
プレートおよびマスク−枠構体の部分拡大平面図、第5
図は第4図の線5−5に沿って裁断した側面図である。 18・・・カラー映像管、20・・・外囲器、32・・
・表示面、34・・・退色電極、36・・・電子銃、4
4・・・支持手段、50・・・スタッド、52・・・ば
ね、54.56・・・・・第1および第2の金属層、5
8・・・末端部、60・・・基端部、66・・・開孔、
70・・・階段状部。 %[[六 アールシーニー コ
ーポレーション代理人 清水 哲ほか2名
った断面図、第2図はフェースプレートの各隅近傍に左
回り向きに取付けたこの発明の特徴とする支持構造を有
する第1図の管のフェースプレートおよびマスター枠構
体の背面図、第3図はフェースプレートの各隅の近傍に
右回り向きに取付けたこの発明の特徴とする支持構造を
有する第1図の管のフェースプレートオよびマスク−枠
構体の背面図、第4図は第2図に示したこの発明の特徴
とする支持構造の改良型バイメタルばねを示すフェース
プレートおよびマスク−枠構体の部分拡大平面図、第5
図は第4図の線5−5に沿って裁断した側面図である。 18・・・カラー映像管、20・・・外囲器、32・・
・表示面、34・・・退色電極、36・・・電子銃、4
4・・・支持手段、50・・・スタッド、52・・・ば
ね、54.56・・・・・第1および第2の金属層、5
8・・・末端部、60・・・基端部、66・・・開孔、
70・・・階段状部。 %[[六 アールシーニー コ
ーポレーション代理人 清水 哲ほか2名
Claims (1)
- (1)実質的に矩形の陰極線発光表示面と、該表示面に
整合するように支持手段により懸架された退色電極と、
電子銃とを内部に有する排気された外囲器を具備する型
式のカラー映像管であって、上記支持手段は上記表示面
の隅に近接して上記該外囲器に取付けられた複数個のス
タッドと、上記退色電極を上記スタッドに結合する複数
個のばねとを有し、上記の各ばねは、それぞれ面を接し
て結合された2層の異種金属を有する積層構造のバイメ
タル部材であり、これら各ばねは、それぞれ上記退色電
極へ成る角度で取付けられた基端部と、上記スタッドの
うちの1個に軸支される開孔を具えた末端部とを有し、
またこれら各ばねには、それぞれ階段状部が形成されて
おり、さらに、これらのばねは1上記選色電極とばねが
加熱されたとき縦方向および回転方向の補正を行なって
上記退色電極と上記表示面との整合状態を維持すること
を特徴とするカラー映像管。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US594850 | 1984-03-29 | ||
US06/594,850 US4613785A (en) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | Color picture tube having an improved simplified support structure for a color selection electrode |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60225336A true JPS60225336A (ja) | 1985-11-09 |
JPH0247820B2 JPH0247820B2 (ja) | 1990-10-23 |
Family
ID=24380673
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60066375A Granted JPS60225336A (ja) | 1984-03-29 | 1985-03-28 | カラー映像管 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4613785A (ja) |
JP (1) | JPS60225336A (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4939412A (en) * | 1988-03-30 | 1990-07-03 | Rca Licensing Corporation | Color picture tube having improved shadow mask-frame assembly |
NL8903035A (nl) * | 1988-12-31 | 1990-07-16 | Samsung Electronic Devices | Ondersteuningsconstructie voor schaduwmasker van kleurenbeeldbuis met vlak scherm. |
US5012154A (en) * | 1989-12-01 | 1991-04-30 | Rca Licensing Corporation | Color picture tube having improved shadow mask-frame assembly support |
US5128585A (en) * | 1990-03-16 | 1992-07-07 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Color picture tube having improved corner support for a shadow mask-frame assembly |
IT1245379B (it) * | 1991-03-28 | 1994-09-20 | Videocolor Spa | Tubo di riproduzione di immagini a colori dotato di un supporto perfezionato del complesso a maschera d'ombra-telaio |
US5502350A (en) * | 1993-07-05 | 1996-03-26 | Hitachi Metals Ltd. | Shadow mask support member having high strength and thermal deformation resistant low-expansion alloy plate and high expansion alloy plate and method of producing the same |
JP3495461B2 (ja) * | 1995-07-20 | 2004-02-09 | ソニー株式会社 | カラー表示装置の色選別部支持装置および陰極線管 |
KR100241598B1 (ko) * | 1997-12-01 | 2000-02-01 | 손욱 | 음극선관용 결합스프링과 그 제조방법 |
KR100459906B1 (ko) * | 2002-12-26 | 2004-12-03 | 삼성에스디아이 주식회사 | 전계방출표시소자 및 그 제조방법 |
KR100489613B1 (ko) * | 2003-06-24 | 2005-05-17 | 엘지.필립스 디스플레이 주식회사 | 평면형 컬러음극선관 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3330980A (en) * | 1965-07-16 | 1967-07-11 | Rca Corp | Shadow mask mounted with bi-metallic sections connected by expansible loop |
NL6616317A (ja) * | 1966-11-19 | 1968-05-20 | ||
US3524974A (en) * | 1968-08-13 | 1970-08-18 | Sylvania Electric Prod | Shadow mask supporting structure having thermal expansion correction means |
US3639798A (en) * | 1970-08-05 | 1972-02-01 | Sylvania Electric Prod | Shadow mask support comprising flat, bimetallic element attached to inwardly projecting frame flange |
US3754157A (en) * | 1971-09-30 | 1973-08-21 | Hitachi Ltd | Stepped bimetallic shadow mask mounting element |
NL7316388A (nl) * | 1973-11-30 | 1975-06-03 | Philips Nv | Kathodestraalbuis voor het weergeven van ge- kleurde beelden. |
US3894260A (en) * | 1973-12-12 | 1975-07-08 | Zenith Radio Corp | Color selection electrode suspension system with bimetal structures having orthogonal deflection components |
US3890526A (en) * | 1973-12-26 | 1975-06-17 | Zenith Radio Corp | Faceplate mounting structure for cathode ray tube color selection electrode |
US3986072A (en) * | 1975-08-12 | 1976-10-12 | Zenith Radio Corporation | Color cathode ray tube having an improved shadow mask suspension system |
US4528475A (en) * | 1983-05-09 | 1985-07-09 | Rca Corporation | Color picture tube having spring supports for a mask-frame assembly |
US4572983A (en) * | 1984-03-29 | 1986-02-25 | Rca Corporation | Color picture tube having an improved support structure for a color selection electrode |
-
1984
- 1984-03-29 US US06/594,850 patent/US4613785A/en not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-03-28 JP JP60066375A patent/JPS60225336A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4613785A (en) | 1986-09-23 |
JPH0247820B2 (ja) | 1990-10-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |