JP3495461B2 - カラー表示装置の色選別部支持装置および陰極線管 - Google Patents
カラー表示装置の色選別部支持装置および陰極線管Info
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Description
別部の振動を効果的に抑制することができるカラー表示
装置の色選別部支持装置および陰極線管に関する。
ムに取り付けられたスリット付き色選別電極によってカ
ラー表示が行われるが、この色選別電極に振動が加わる
と、画像の乱れなどが発生し、色選別機能を適切に発揮
できない。
い、モニタとスピーカとが一体的に構成されているカラ
ーテレビや高解像度モニタでは、振動対策が特に重要で
ある。このような振動対策として、スリット付色識別電
極(アパーチャーグリル)のうち同電極の張力を大きく
するものがあるが、この場合には、充分な張力を得るこ
とができるようにフレームの強度を高める必要があり、
装置全体の重量が大きくなってしまう。そのため、装置
全体の重量を増加させることなく、アパーチャーグリル
の振動を軽減させる機構が望まれている。
の外観斜視図、図9は図8に示す色識別部支持装置をガ
ラスバルブ内面に装着したときの正面図、図10は支持
板バネの形状を説明するための図である。図8,図9に
示すように、カラー表示装置の色選別部支持装置では、
フレーム2a,2bを連結するようにフレーム2c,2
dが設けられ、フレーム2a,2bを両端としてアパー
チャグリル3が張られている。フレーム2a,2b,2
c,2dの所定箇所には、それぞれ図示しないホルダを
介して支持板バネ4a,4b,4c,4dが固定してあ
る。
の図であり、(A)は側面図、(B)は正面図である。
支持板バネ4aは、図10(A)に示すように単一の平
板バネからなり、図10(B)に示すように、略三角形
の開口部4a1が設けてある。また、支持板バネ4a
は、折れ線部4a2,4a3で2段に折れ曲がってい
る。
ネ4aと略同じ形状をしている。支持板バネ4a〜4d
の開口部4a1等は、図9,図11に示すように、ガラ
スバルブ内面6に設けられたピン5a〜5dにそれぞれ
嵌め込まれて固定される
た従来のカラー表示装置の色選別部支持装置では、支持
板バネ4a〜4dは、フレーム2a〜2dに比べて剛性
が非常に低いことから、CRT全体に振動が加わると、
支持板バネ4a〜4dがフレーム2a〜2dに比べて大
きく振動し、当該振動による変形によって大きな弾性力
が発生する。その結果、フレーム2a〜2dに伝達され
た支持板バネ4a〜4dの振動によって、アパーチャグ
リル3も振動する。
部支持装置では、支持板バネ4a〜4dとして単一の平
板バネによって構成されるものを用いていることから、
それ自体では純水なバネとしての特性しかなく、フレー
ム2a〜2dの振動を減衰する効果は殆ど有していな
い。その結果、アパーチャグリル3の振動が長時間継続
し、それに伴い画面の乱れも長時間継続してしまうとい
う問題がある。
てなされ、色識別部に振動が生じ難くすると共に、一度
発生した振動を効果的に抑制することができるカラー表
示装置の色選別部支持装置および陰極線管を提供するこ
とを目的とする。
装置の色選別部支持装置は、色選別部が組み込まれたフ
レームと、前記フレームとパネル内面とを係合する支持
板バネとを有する色選別部支持装置であって、前記支持
板バネは、少なくとも一部の接触面で摩擦が生じるよう
に相対的に移動可能に重ね合わされた第1の平板バネお
よび第2の平板バネを有し、前記第1の平板バネは、一
方の端部が前記フレームに固定され、他方の端部に第1
の開口部を有し、前記支持板バネに荷重が加わると前記
接触面に摩擦を生じながら前記第2の平板バネに対して
移動するように、前記パネル内面に設けられたピンを前
記第1の開口部に装着しており、前記第2の平板バネ
は、第2の開口部を有し、前記第2の開口部に前記ピン
を嵌め込んで前記パネル内面に固定されている。
支持装置は、好ましくは、前記第2の平板バネは、溶接
により前記第1の平板バネに接合している。第1の発明
のカラー表示装置の色選別部支持装置は、好ましくは、
前記第1の平板バネおよび前記第2の平板バネは、2つ
の折れ線部において二段に折れ曲がっており、1周期の
振動における加えられた荷重と変形の変位との関係がヒ
ステリシス曲線を形成する。
ラー表示装置の色選別部支持装置を組み込んでいる。
よび陰極線管では、例えばフレームに外部から振動が加
えられると、振動による荷重が係合手段に加わり、係合
手段が変形する。係合手段は、変形すると、複数の板バ
ネが相互間で相対的に移動し、板バネ相互間に摩擦力が
生じ、この摩擦力によって振動エネルギが消費される。
その結果、振動エネルギは減少してフレームの振動が減
衰し、色選別部の振動に伴う画像の乱れは短時間で抑え
られる。
置の色選別部支持装置および陰極線管について説明す
る。図1は本実施例に係わるカラー表示装置の色選別部
支持装置に用いられる支持板バネの外観斜視図、図2は
本実施例に係わるカラー表示装置の色選別部支持装置を
説明するための図、図3は図1に示す支持板バネを説明
するための図、図12は陰極線管(CRT)を説明する
ための図である。
部支持装置は、図12に示す陰極線管40に用いられ
る。陰極線管40は、ガラスバルブ44の内側に電子銃
41と蛍光面43とを封入して構成され、蛍光面43の
前面にはアパーチャグリル3が設けられている。電子銃
41からの電子は、偏向ヨーク42によって偏向され、
蛍光面43における所定の位置に射出される。
部支持装置は、図2に示すように、フレーム2a,2b
を連結するようにフレーム2c,2dが設けられ、フレ
ーム2a,2bを両端としてアパーチャグリル3が張ら
れている。フレーム2a,2b,2c,2dの所定箇所
には、図1に示すように、それぞれホルダ11a等を介
して支持板バネ14a,14b,14c,14dが固定
してある。ホルダ11a等は、例えば、フレーム2a〜
2dおよび支持板バネ14a〜14dの温度変形による
影響を補正する役割を有する。
明する。図3において、(A)は側面図、(B)は正面
図、(C)は背面図,(D)は板バネ25のその他の形
状を説明する図である。図1,図3(A)に示すよう
に、支持板バネ14aは、平板バネ24,25を重ねて
なる重ね板バネを用いて構成され、折れ線部14a1,
14a2において2段に折れ曲がっている。このとき、
平板バネ24と平板バネ25とは、同じ部材を用いて構
成してもよいし、異なる部材を用いて構成してもよい。
に、図2に示すピン5aが嵌め込まれる略三角形の開口
部24aと略円形の開口部24b,24cとが形成して
あるこのように、開口部24aを略三角形にしたこと
で、支持板バネ14aをピン5aに安定した状態で装着
できる。
に、平板バネ24の開口部24aと対応する位置に、開
口部24aより大きな開口部25aが形成してある。平
板バネ25は、図中27a,27bで示される位置にお
いて、例えば溶接によってホルダ11aを介してフレー
ム2aに接合されている。このとき、溶接は、平板バネ
24に形成された開口部24b,24cを介して、平板
バネ25の位置27a,27bに対して行われる。この
ようにすることで、平板バネ24,25とホルダ11a
とフレーム2aとを一体的に溶接する場合に比べて、溶
接に必要とされるエネルギを低くすることができる。
6a〜25dで示される4点において、例えば溶接など
によって接合してある。平板バネ24の開口部24aと
平板バネ25の開口部25aとは、図4に示すように、
ガラスバルブ内面6に設けられたピン5aに装着され
る。すなわち、平板バネ24の開口部24aにはピン5
aが密着した状態で嵌め込まれ、平板バネ25の開口部
25aにはピン5aがある程度余裕をもって貫通する。
従って、支持板バネ14aをピン5aに装着した状態
で、平板バネ24は固定されるが、平板バネ25は平板
バネ24に対して移動可能な状態になる。従って、後述
するように、支持板バネ14aに振動による荷重が加わ
ると、平板バネ24,25が相対的に移動し、平板バネ
24,25の接触面に摩擦が生じる。
は、基本的に支持板バネ14aと同じである。次に、ガ
ラスバルブ内面6およびフレーム2a〜2dに振動が加
わった場合における支持板バネ14aの作用について説
明する。
6およびフレーム2a〜2dに加わると、この振動によ
る荷重が支持板バネ14a〜14dに加わり、支持板バ
ネ14a〜14dが変位する。そして、この支持板バネ
14a〜14dの変位によって、平板バネ24と平板バ
ネ25とが接触面の摩擦力に抗して相対的に移動し、振
動エネルギが摩擦エネルギとして消費され、振動が減衰
する。
変位との関係を示すグラフである。支持板バネ14aで
は、荷重が加わり変位すると、その変位によって平板バ
ネ24,25相互間に摩擦が生じ、振動エネルギが摩擦
エネルギとして消費されることから、支持板バネ14a
の荷重と変位との関係を示す曲線は、図5に示すよう
に、ヒステリシス曲線となる。
部分の面積が、振動による1周期の変位によって消費さ
れるエネルギを示す。図5に示す荷重−変位曲線では、
変位が「0」の状態「a」にあるときに、支持板バネ1
4aは滑りの生じていない静摩擦の状態であり、このと
きのバネ定数は例えば8kとなっている。ここで、k
は、平板バネ24,25単体でのバネ定数である。その
後、荷重が一定値まで上昇すると、平板バネ25が平板
バネ24に対して移動し、支持板バネ14aは動摩擦の
状態になる。この動摩擦の状態では、支持板バネ14a
は、平板バネ24,25相互間において生じる摩擦によ
って変形し難くなることから、バネ定数は、平板バネ2
4,25のバネ定数の和に摩擦分のバネ定数αを加えた
2k+α(6k>α>0)となる。次に、荷重が減少す
ると、支持板バネ14aの変形は一時的に止まり、動摩
擦状態から再び静摩擦状態になり、バネ定数は8kにな
る。その後、支持板バネ14aの変形が進行し、内部ス
トレスが高まると、再び動摩擦状態となり、今度は元の
姿勢に戻ろうとする支持板バネ14aに対して、平板バ
ネ24,25相互間の摩擦が抵抗として働き、バネ定数
は2k−α(6k>α>0)となる。
持板バネ14aを用いた場合と、図8,図10に示す単
体の板バネを用いた支持板バネ4aを用いた場合とのア
パーチャグリル3の振動特性を説明するための図であ
り、(A)は周波数330Hzの振動を加えた場合、
(B)は周波数490Hzの振動を加えた場合の図であ
る。図6において、横軸はアパーチャグリル3の幅方向
の位置、縦軸は振幅を示す。
330Hzおよび周波数490Hzのいずれの振動を加
えた場合であっても、アパーチャグリル3の大部分の位
置において、支持板バネ14aを用いた場合の方が支持
板バネ4aを用いた場合に比べて、アパーチャグリル3
の振動の振幅は低くなっている。
置の色選別部支持装置によれば、支持板バネ14a〜1
4dとして重ね板バネを用いたことで、フレーム2a〜
2dに外部から振動が加わった場合でも、アパーチャグ
リル3の振動を発生し難くすると共に、一度発生した振
動エネルギを板バネ24,25相互間の摩擦力によって
効果的に減衰させることができる。
でも、アパーチャグリル3には振動が発生し難く、ま
た、一度発生した振動も短期間に減衰することから、ア
パーチャグリル3の色選別機能が安定して発揮され、高
品質な画像を提供できる。本発明は上述した実施例には
限定されない。例えば、上述した実施例では、支持板バ
ネ14aとして2枚の板バネ24,25を重ね合わせた
ものを例示したが、3枚以上の板バネを重ね合わせた構
成にしてもよい。また、上述した実施例では、板バネ2
4,25としての大きさが略等しいものを例示したが、
板バネ25として図3(D)に示すように板バネ24の
面積に比べて小さいものを用い、板バネ24の裏面の一
部である板バネ25と接触している部分においてのみ摩
擦が生じるような構成にしてもよい。
うちフレームに接合される側を固定し、ガラスバルブ内
面に接合される側において平板バネ24,25が相対的
に移動可能な構成を例示したが、本発明は、支持板バネ
のうちガラスバルブ内面に接合される側を固定し、フレ
ームに接合される側において平板バネ24,25が相対
的に移動可能な構成にしても同様な効果を得ることがで
きる。
ように4個の支持板バネを14a〜14dを用いる場合
について例示したが、図7に示すように、3個の支持板
バネ14b,14c,14dを用いる構成にしてもよ
い。
示装置の色選別部支持装置および陰極線管によれば、係
合手段として重ね板バネを用いたことで、フレームに外
部から振動が加わった場合でも、色選別部の振動を発生
し難くすると共に、一度発生した振動エネルギを複数の
板バネ相互間の摩擦力によって効果的に減衰させること
ができる。その結果、本発明のカラー表示装置の色選別
部支持装置および陰極線管によれば、色選別部の機能を
安定して適切に発揮させることができ、高画質な画像を
安定して得ることができる。
別部支持装置に用いられる支持板バネの外観斜視図であ
る。
置の色選別部支持装置を説明するための図である。
る。
けられたピンとの関係を説明するための側面図である。
との関係を示す図である。
いた場合と、図8に示す単体の板バネを用いた支持板バ
ネを用いた場合とのアパーチャグリルの振動特性を説明
するための図であり、(A)は周波数330Hzの振動
を加えた場合、(B)は周波数490Hzの振動を加え
た場合の図である。
別部支持装置のその他の例を示す図である。
観斜視図である。
面に装着したときの正面図である。
の図である。
するときの態様を説明するための図である。
Claims (4)
- 【請求項1】色選別部が組み込まれたフレームと、前記
フレームとパネル内面とを係合する支持板バネとを有す
る色選別部支持装置において、 前記支持板バネは、少なくとも一部の接触面で摩擦が生
じるように相対的に移動可能に重ね合わされた第1の平
板バネおよび第2の平板バネを有し、 前記第1の平板バネは、一方の端部が前記フレームに固
定され、他方の端部に第1の開口部を有し、前記支持板
バネに荷重が加わると前記接触面に摩擦を生じながら前
記第2の平板バネに対して移動するように、前記パネル
内面に設けられたピンを前記第1の開口部に装着してお
り、 前記第2の平板バネは、第2の開口部を有し、前記第2
の開口部に前記ピンを嵌め込んで前記パネル内面に固定
されている カラー表示装置の色選別部支持装置。 - 【請求項2】前記第2の平板バネは、溶接により前記第
1の平板バネに接合している請求項1に記載のカラー表
示装置の色選別部支持装置。 - 【請求項3】前記第1の平板バネおよび前記第2の平板
バネは、2つの折れ線部において二段に折れ曲がってお
り、1周期の振動における加えられた荷重と変形の変位
との関係がヒステリシス曲線を形成する請求項1または
2に記載のカラー表示装置の色選別部支持装置。 - 【請求項4】請求項1〜3に記載するカラー表示装置の
色選別部支持装置を組み込んだ陰極線管。
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