JPS60225307A - 複合ケ−ブル - Google Patents
複合ケ−ブルInfo
- Publication number
- JPS60225307A JPS60225307A JP8121084A JP8121084A JPS60225307A JP S60225307 A JPS60225307 A JP S60225307A JP 8121084 A JP8121084 A JP 8121084A JP 8121084 A JP8121084 A JP 8121084A JP S60225307 A JPS60225307 A JP S60225307A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- composite
- composite cable
- main
- inscribed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は、径の異なる数種の電線等を撚り合わせて１本
にまとめた複合ケーブルに関するものである。
にまとめた複合ケーブルに関するものである。
（ロ）従来技術とその問題点
；’、’７ｊｑるには、数種の電線が必要であり、この
ような目的で使用する水中ケーブルなどは、ハンドリン
グ性を良くするため、必要な線を複合して１本のケーブ
ルにすることが多い。第１図は、従来の水中複合ケーブ
ルを示すもので、複数の電力Ｉ！ｊ１と通信線２及び制
御弔電＃３を撚り合わせ１．各線の間に生じた隙間を介
在紐４で埋めである。なお。
ような目的で使用する水中ケーブルなどは、ハンドリン
グ性を良くするため、必要な線を複合して１本のケーブ
ルにすることが多い。第１図は、従来の水中複合ケーブ
ルを示すもので、複数の電力Ｉ！ｊ１と通信線２及び制
御弔電＃３を撚り合わせ１．各線の間に生じた隙間を介
在紐４で埋めである。なお。
符号５は座床でその外周にがい装線６が設けられている
。
。
さて、図示した如き複合ケーブルを製作する場合、最も
径の大きい電力線１を撚り合わせて中心に配置し、一方
、小径の通信線２等は撚り合わせ電力線の外周に生じた
溝部に沿わせるのが一般的であるが、従来の複合ケーブ
ルは、電力線１を互いに接触させて撚り合わせていたた
め、外周溝部に沿わせる通信線２等が撚り合せ電力線の
内接円よりも外側にはみ出す大きさであるとスペースフ
ァクタが悪くなってケーブル径が太くなシ、そのゴため
、取扱いが不便にな、つたり、或いは大型の巻を 本発明は、上述の問題を解決したもので、電力ｒｌｉ’
Ｍ等のメイルケープ７・と１通信線等のサブケープ・し
・とを相互接触させた状態で同一円に内接させ。
径の大きい電力線１を撚り合わせて中心に配置し、一方
、小径の通信線２等は撚り合わせ電力線の外周に生じた
溝部に沿わせるのが一般的であるが、従来の複合ケーブ
ルは、電力線１を互いに接触させて撚り合わせていたた
め、外周溝部に沿わせる通信線２等が撚り合せ電力線の
内接円よりも外側にはみ出す大きさであるとスペースフ
ァクタが悪くなってケーブル径が太くなシ、そのゴため
、取扱いが不便にな、つたり、或いは大型の巻を 本発明は、上述の問題を解決したもので、電力ｒｌｉ’
Ｍ等のメイルケープ７・と１通信線等のサブケープ・し
・とを相互接触させた状態で同一円に内接させ。
′也・つメイルケープ・・の中心部に生じた隙間を押出
成形された介在で埋めたことを特徴とする複合ケーブル
である。
成形された介在で埋めたことを特徴とする複合ケーブル
である。
（ニ）実施例
第２図は１本発明を水中ケーブルに適用したもので１複
合する線のうち最も径の大きい電力線１の撚り合わせ中
心部に押出成形された介在７を設けて各電力線１を通信
線２及び制御用電線３の内線円と同じ円に内接させ、こ
れにより、隣り合う電力線１，１間の外周溝部の隙間を
大きくしてそこに電力線１よりも小径の通信線２と制御
用電線３を集合しである。なお、中心介在７は、押出成
形が可能で集合後にケーブルの屈曲を妨げない材料、例
えば硬質ゴムやビニール等のように柔軟性を有する合成
樹脂等によって形成すればよい。また、各線間の外周に
生じる隙間は従来通り介在紐４等で埋め、真円状になっ
た座床５上にがい装線６を施す。
合する線のうち最も径の大きい電力線１の撚り合わせ中
心部に押出成形された介在７を設けて各電力線１を通信
線２及び制御用電線３の内線円と同じ円に内接させ、こ
れにより、隣り合う電力線１，１間の外周溝部の隙間を
大きくしてそこに電力線１よりも小径の通信線２と制御
用電線３を集合しである。なお、中心介在７は、押出成
形が可能で集合後にケーブルの屈曲を妨げない材料、例
えば硬質ゴムやビニール等のように柔軟性を有する合成
樹脂等によって形成すればよい。また、各線間の外周に
生じる隙間は従来通り介在紐４等で埋め、真円状になっ
た座床５上にがい装線６を施す。
第３図は、従来の複合ケーブルの座床迄の半径１３又は
通信線２の中心を示している。また、Ａは電力線１の半
径を、Ｂは線３又は２の半径を。
通信線２の中心を示している。また、Ａは電力線１の半
径を、Ｂは線３又は２の半径を。
第４図のａは中心介在７の設置により隣り合う亀。
力線１の間に生じた隙間の１／２の値を示している。
この２つの図において、電力線１の中心を通る０点から
ｏ、ｏ線との交差点Ｃ迄の長さをｘ 、ｘ。
ｏ、ｏ線との交差点Ｃ迄の長さをｘ 、ｘ。
０点からＯ“点迄の長さをγ、ｙ′、ＺＯ，ｄ、Ｃをθ
・’ Ｎ、 ／ θ′、ＺＣ９０，０をα、αとすると、Ｒ＝＝ｘ＋ｙ十
Ｂ＝＝ｔａｎθ、Ａ ＋ ｔ ａｎａ ・Ａ＋ ＢＲ＝
ｘ ＋ｙ −１−Ｂ ＝ ｔ ａ ｎθ（Ａ＋、ａ）
＋ ｔａｎα（Ａ＋ａ）＋Ｂで表わされる。
・’ Ｎ、 ／ θ′、ＺＣ９０，０をα、αとすると、Ｒ＝＝ｘ＋ｙ十
Ｂ＝＝ｔａｎθ、Ａ ＋ ｔ ａｎａ ・Ａ＋ ＢＲ＝
ｘ ＋ｙ −１−Ｂ ＝ ｔ ａ ｎθ（Ａ＋、ａ）
＋ ｔａｎα（Ａ＋ａ）＋Ｂで表わされる。
同じ長さＡ−１−Ｂであるのに対し、辺Ｏ（の長さにａ
の差が生じる即ちα〉αのため、ｙがｙよシもｔａｎα
・Ａ −ｔａｎα（Ａ＋ａ ）の式でめられる値だけ短
かくなる。
の差が生じる即ちα〉αのため、ｙがｙよシもｔａｎα
・Ａ −ｔａｎα（Ａ＋ａ ）の式でめられる値だけ短
かくなる。
”−ｎ藺、とのときのθとαの関係がθくαである１−
ため、ｘ−ｘ＜ｙ−ｙの式が成シ立つ。またｙとＩ ｙの実際の差は、αがαより小のため、 ｔａｎα・ａ
よりも大きくなり、従ってＲ）Ｒで表わされ、その差分
本発明の複合ケーブルは径を小さくすることが可能にな
る。
ため、ｘ−ｘ＜ｙ−ｙの式が成シ立つ。またｙとＩ ｙの実際の差は、αがαより小のため、 ｔａｎα・ａ
よりも大きくなり、従ってＲ）Ｒで表わされ、その差分
本発明の複合ケーブルは径を小さくすることが可能にな
る。
（ホ）効 果
以上説明した通り、本発明の複合ケーブルは、メインケ
ーブルとサブケーブルを同−同に内接させ、かつメイン
ケーブル中心に生じた隙間を押出成形された介在で埋め
たので、ケーブル径を従来に比べて減少させることがで
き、従って、そのノ・ンドリンク性が良くなシ、また、
巻取装置やドラム等も小型のもので済むようになる。
ーブルとサブケーブルを同−同に内接させ、かつメイン
ケーブル中心に生じた隙間を押出成形された介在で埋め
たので、ケーブル径を従来に比べて減少させることがで
き、従って、そのノ・ンドリンク性が良くなシ、また、
巻取装置やドラム等も小型のもので済むようになる。
なお１本発明の適用範囲は水中ケーブルに限定されない
。また、メインケーブルとサブケーブルも電線に限定さ
れない。例えば、それ等の線が光フアイバーケーブルや
液体・気体を通す管等であっても同じ効果が得られる。
。また、メインケーブルとサブケーブルも電線に限定さ
れない。例えば、それ等の線が光フアイバーケーブルや
液体・気体を通す管等であっても同じ効果が得られる。
モ１第１図は、従来の複合ケーブルの一例を示す断面図
、第２図は本発明の複合ケーブルの一実施例を示す断面
図、第３図及び第４図は複合ケーブル特許出願人 工業
技術院長 川 １） 裕 部品１図 第２図 第・、３図 ｎ′ 第４図 ０′ ／
、第２図は本発明の複合ケーブルの一実施例を示す断面
図、第３図及び第４図は複合ケーブル特許出願人 工業
技術院長 川 １） 裕 部品１図 第２図 第・、３図 ｎ′ 第４図 ０′ ／
Claims (3)
- （１）撚υ合せメインケーブルの隣接線間に生じた外周
溝部に、メインケーブルを互いに接触させて撚り合わせ
たときの内接円よシも外側にはみ出す径のサブケーブル
を沿わせた複合ケーブルにおいて、メインケーブルとサ
ブケーブルとを同一円に内接させ、かつ、メインケーブ
ルの中心部に生じた隙間を押出成形された介在で埋めた
ことを特徴とする複合ケーブル。 - （２）上記中心介在を、硬質ゴム又は柔軟性のある合成
樹脂によって形成したことを特徴とする特許請求の範囲
第（１）項記載の複合ケープノｌ′０ - （３）上記複合ケーブルががい装線を有する水中ケーフ
ラレであることを特徴とする特許請求の範囲第（１）項
又は第２）項記載の複合ケープノ′Ｏ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8121084A JPS60225307A (ja) | 1984-04-24 | 1984-04-24 | 複合ケ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8121084A JPS60225307A (ja) | 1984-04-24 | 1984-04-24 | 複合ケ−ブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60225307A true JPS60225307A (ja) | 1985-11-09 |
Family
ID=13740121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8121084A Pending JPS60225307A (ja) | 1984-04-24 | 1984-04-24 | 複合ケ−ブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60225307A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62122012A (ja) * | 1985-11-22 | 1987-06-03 | 積水化学工業株式会社 | ケ−ブル |
| JPH01155215U (ja) * | 1987-12-18 | 1989-10-25 | ||
| JPH0211034A (ja) * | 1988-06-29 | 1990-01-16 | Mitsubishi Electric Corp | スペクトル拡散通信用受信装置 |
-
1984
- 1984-04-24 JP JP8121084A patent/JPS60225307A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62122012A (ja) * | 1985-11-22 | 1987-06-03 | 積水化学工業株式会社 | ケ−ブル |
| JPH01155215U (ja) * | 1987-12-18 | 1989-10-25 | ||
| JPH0211034A (ja) * | 1988-06-29 | 1990-01-16 | Mitsubishi Electric Corp | スペクトル拡散通信用受信装置 |
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