JPS60225029A - 排気ガス測定方法 - Google Patents
排気ガス測定方法Info
- Publication number
- JPS60225029A JPS60225029A JP59082534A JP8253484A JPS60225029A JP S60225029 A JPS60225029 A JP S60225029A JP 59082534 A JP59082534 A JP 59082534A JP 8253484 A JP8253484 A JP 8253484A JP S60225029 A JPS60225029 A JP S60225029A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust gas
- air
- passage
- dilution
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/704—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow using marked regions or existing inhomogeneities within the fluid stream, e.g. statistically occurring variations in a fluid parameter
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Testing Of Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、エンジンの排気ガスの流量をめる排気ガス
測定方法に関するものである。
測定方法に関するものである。
(従来技術)
エンジンの排気ガスの成分を測定して分析するためには
、各成分の濃度および排気ガスの流量を測定する必要が
ある。上記排気ガスは高温であり、しかも各種の成分の
ガスが含まれているので流mセンサによってその流量を
直接測定することは困難である。このため、従来では特
公昭57−52979号公報に示すように、流mレンサ
によって予め流出を測定した稀釈空気を導入して排気ガ
スを稀釈し、この稀釈後の排気ガスを定容量ポンプで吸
引するように構成し、この定容」ポンプの流量から上記
稀釈空気量を減算して朗気ガスの流Φをめることが行な
われている。しかし、この測定装置においては、例えば
エンジンの高回転からの急減速に対して、流■センサが
追従できず応答性が悪くなる恐れがあるため高性能な流
量センサが必要になってくる。また、上記流Mセンサが
4Q置する稀釈空気の導入管内において1iii流が生
じることによる検出値の誤差を少なくづるためには、所
定長さの稀釈空気の導入管を設ける必要がある。
、各成分の濃度および排気ガスの流量を測定する必要が
ある。上記排気ガスは高温であり、しかも各種の成分の
ガスが含まれているので流mセンサによってその流量を
直接測定することは困難である。このため、従来では特
公昭57−52979号公報に示すように、流mレンサ
によって予め流出を測定した稀釈空気を導入して排気ガ
スを稀釈し、この稀釈後の排気ガスを定容量ポンプで吸
引するように構成し、この定容」ポンプの流量から上記
稀釈空気量を減算して朗気ガスの流Φをめることが行な
われている。しかし、この測定装置においては、例えば
エンジンの高回転からの急減速に対して、流■センサが
追従できず応答性が悪くなる恐れがあるため高性能な流
量センサが必要になってくる。また、上記流Mセンサが
4Q置する稀釈空気の導入管内において1iii流が生
じることによる検出値の誤差を少なくづるためには、所
定長さの稀釈空気の導入管を設ける必要がある。
このため、より簡易な装置によって正確に排気ガスの流
ωをめることがでさるエンジンの排気ガス測定方法の開
発が望まれていに0 (発明の目的) この発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、排
気ガスの流但を正確かつ連続的に測定することがでさる
とともに優れた応答性を有し、しかも測定に使用ηる装
置の簡易化おJ、び小型化を図ることができる排気ガス
測定方法を捉供俳るものである。
ωをめることがでさるエンジンの排気ガス測定方法の開
発が望まれていに0 (発明の目的) この発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、排
気ガスの流但を正確かつ連続的に測定することがでさる
とともに優れた応答性を有し、しかも測定に使用ηる装
置の簡易化おJ、び小型化を図ることができる排気ガス
測定方法を捉供俳るものである。
(発明の構成)
この発明は、エンジンから排出される排気ガス中を測定
する排気ガス測定方法において、L記排気ガスをv1気
ガス導入通路に導入するとともに、この刊気ガス導入通
路の途中に一定流d1の稀釈空気を導入しつつ、該稀釈
空気の導入部の上流J3よび下流に配置したWJaI?
ンザによって排気ガス中の特定成分のガス濃度をそれぞ
れ連続的に測定し、その測定値から排気ガスの稀釈率を
め、さらにこの稀釈率と−F記一定流量の稀釈空気四と
に基づいて排気ガスの流mをめるものである。つまり、
排気ガス尋人通路に一定流■の稀釈空気を々入りるよう
に構成づることにより、稀釈空気■を測定したり、稀釈
後の排気ガスを一定流山で吸引したつづる必要なく、エ
ンジンから枯山された排気ガスのF&ffiをめるよう
にしたものである。
する排気ガス測定方法において、L記排気ガスをv1気
ガス導入通路に導入するとともに、この刊気ガス導入通
路の途中に一定流d1の稀釈空気を導入しつつ、該稀釈
空気の導入部の上流J3よび下流に配置したWJaI?
ンザによって排気ガス中の特定成分のガス濃度をそれぞ
れ連続的に測定し、その測定値から排気ガスの稀釈率を
め、さらにこの稀釈率と−F記一定流量の稀釈空気四と
に基づいて排気ガスの流mをめるものである。つまり、
排気ガス尋人通路に一定流■の稀釈空気を々入りるよう
に構成づることにより、稀釈空気■を測定したり、稀釈
後の排気ガスを一定流山で吸引したつづる必要なく、エ
ンジンから枯山された排気ガスのF&ffiをめるよう
にしたものである。
(実施例)
第1図において、1は自動中2の排気管に接続した排気
ガス導入通路、3はこの排気ガス導入通路1に連通し/
j稀釈空気導入通路である。この稀釈空気導入通路3に
は分岐通路4が設けられ、この分岐通路4は上記稀釈空
気導入通路3ど排気ガス導入通路1との連通部よりも上
流側において刊気ガス導入通路1に連通している。」二
記分岐通路4には音速ノズル5ど、このn速ノズル5の
出[1圧力が臨界圧力よりも低くなるように所定の圧力
で稀釈空気を吸引づるエアポンプ6とが設置)られ、こ
れらによって分岐通路4から排気ガス導入通路1に向り
て常に一定流i1の稀釈空気が供給されるようにしてい
る。
ガス導入通路、3はこの排気ガス導入通路1に連通し/
j稀釈空気導入通路である。この稀釈空気導入通路3に
は分岐通路4が設けられ、この分岐通路4は上記稀釈空
気導入通路3ど排気ガス導入通路1との連通部よりも上
流側において刊気ガス導入通路1に連通している。」二
記分岐通路4には音速ノズル5ど、このn速ノズル5の
出[1圧力が臨界圧力よりも低くなるように所定の圧力
で稀釈空気を吸引づるエアポンプ6とが設置)られ、こ
れらによって分岐通路4から排気ガス導入通路1に向り
て常に一定流i1の稀釈空気が供給されるようにしてい
る。
上記分岐通路4と排気ガス導入通路1との連通部つまり
定n1空気の導入部7よりも上流側の排気ガス導入通路
1には、排気ガス中のCO2成分のガスm度を連続的に
測定するガス濃度センサ8および(の他の成分(例えば
Co、HC,NOx等)のガスmvを連続的に測定する
ガス11度レンサ9゜10.11が記動されている。ま
た、上記定量空気の導入部7よりも下流側の排気ガス導
入通路1に番よ、分岐通路4から供給された稀釈空気と
排気ガスとを混合するだめの邪魔板12を具備するミキ
シング部13が設りられ、かつその下流においてCO2
成分のガス濃度を連続的に測定するガスi11度センサ
14が配置されている。
定n1空気の導入部7よりも上流側の排気ガス導入通路
1には、排気ガス中のCO2成分のガスm度を連続的に
測定するガス濃度センサ8および(の他の成分(例えば
Co、HC,NOx等)のガスmvを連続的に測定する
ガス11度レンサ9゜10.11が記動されている。ま
た、上記定量空気の導入部7よりも下流側の排気ガス導
入通路1に番よ、分岐通路4から供給された稀釈空気と
排気ガスとを混合するだめの邪魔板12を具備するミキ
シング部13が設りられ、かつその下流においてCO2
成分のガス濃度を連続的に測定するガスi11度センサ
14が配置されている。
上記稀釈空気導入通路3よりも下流側の排気ガス導入通
路1には、従来装置と同様に冷却用の熱交換器15およ
びエアポンプ16が配置されている。この1アポンプ1
6は排気ガス導入通路1内の排気ガス等を吸引するよう
に構成され、この排気ガス尋人通路1を設【プたことに
よる排気抵抗の増大を防止し、エンジンからの排気ガス
の排出状況を実際の走行状態に適合させるようにしてい
る。
路1には、従来装置と同様に冷却用の熱交換器15およ
びエアポンプ16が配置されている。この1アポンプ1
6は排気ガス導入通路1内の排気ガス等を吸引するよう
に構成され、この排気ガス尋人通路1を設【プたことに
よる排気抵抗の増大を防止し、エンジンからの排気ガス
の排出状況を実際の走行状態に適合させるようにしてい
る。
上記稀釈空気導入通路3からは−lエンジン運転状態に
応じて適宜稀釈空気が排気ガス導入通路1内に導入され
、これによってエアポンプ16の吸引ツノで自動車2の
排気管に負圧が作用づるのを防止している。すなわら、
アイドリンク時等の排気ガスの流Φが少ない場合には、
上記稀釈空気導入通路3から大量の稀釈空気が導入され
ることとなり、これによって上記負圧が作用することが
防止され、エンジンから排気ガスが強制的に吸引される
ことのないようにしている。
応じて適宜稀釈空気が排気ガス導入通路1内に導入され
、これによってエアポンプ16の吸引ツノで自動車2の
排気管に負圧が作用づるのを防止している。すなわら、
アイドリンク時等の排気ガスの流Φが少ない場合には、
上記稀釈空気導入通路3から大量の稀釈空気が導入され
ることとなり、これによって上記負圧が作用することが
防止され、エンジンから排気ガスが強制的に吸引される
ことのないようにしている。
上記装置によって、この発明の測定方法を実施する場合
について説明する。自動車2のエンジンから排出された
排気ガスを排気ガス導人通路1に導入するとともに、上
記分岐通路4から一定流b)Qlの稀釈空気を排気ガス
導入通路1に導入づる。
について説明する。自動車2のエンジンから排出された
排気ガスを排気ガス導人通路1に導入するとともに、上
記分岐通路4から一定流b)Qlの稀釈空気を排気ガス
導入通路1に導入づる。
そして上記濃度センサ8,14により、定量空気の導入
部7の上流および下流におりるCO2ガス漠度A1.八
2をそれぞれ連続的に測定し、これらの値に基づいて次
式に示づ通り、上記稀釈空気によって稀釈されl、:排
気ガスの稀釈率に対応するlti Aをめるととしに、
この値Δと上記稀釈空気ff1O+ どによってエンジ
ンから排出された排気ガスの流量Qを連続的にめる。
部7の上流および下流におりるCO2ガス漠度A1.八
2をそれぞれ連続的に測定し、これらの値に基づいて次
式に示づ通り、上記稀釈空気によって稀釈されl、:排
気ガスの稀釈率に対応するlti Aをめるととしに、
この値Δと上記稀釈空気ff1O+ どによってエンジ
ンから排出された排気ガスの流量Qを連続的にめる。
Δ−Δ2 / (At −A2 )
Q−A−Ql−A2・Q1/ (At −A2 )この
ように上記方法によれば、予め一定流印に設定された稀
釈空気の流fllQt と、上記ガスmeセン1.J[
,14の測定値に基づいてめた稀釈率AとにJ、す、排
気ガスの流ff1Qをめることができ、稀釈空気の流量
および稀釈後の排気ガスの流量等を流fl′!レンサに
よって測定する必要はない。
ように上記方法によれば、予め一定流印に設定された稀
釈空気の流fllQt と、上記ガスmeセン1.J[
,14の測定値に基づいてめた稀釈率AとにJ、す、排
気ガスの流ff1Qをめることができ、稀釈空気の流量
および稀釈後の排気ガスの流量等を流fl′!レンサに
よって測定する必要はない。
このため、通路内において偏流が生じたとしても測定H
L差を生じることはなく排気ガスの流ff1Qを常に正
確にめることができる。また、通路を長く形成づる等の
偏流抑制手段を設りる必要がないので測定に使用する装
置の簡略化および小型1ヒを図ることができる。
L差を生じることはなく排気ガスの流ff1Qを常に正
確にめることができる。また、通路を長く形成づる等の
偏流抑制手段を設りる必要がないので測定に使用する装
置の簡略化および小型1ヒを図ることができる。
さらに、分岐通路4からは上記稀釈率に対応づる値△を
めるのに充分な量の稀釈空気を排気ガス導入通路1に供
給すればよく、それ程大量の稀釈空気を供給4る必要は
ない。しlこがって、比較的短時間でこの稀釈空気と排
気ガスとが充分に混合されることとなり、上RLj 1
1度センリ8,14間の距離を短くして優れた応答性を
得ることかできる。このため、加速時および減速時等の
過渡運転時においても排気ガスの流ff1Qを正確にめ
ることができる。なお、上記邪魔板12を有するミー1
シング部13を設けることによって上記11度センサ8
,14間の距離をより短く設定することができる。
めるのに充分な量の稀釈空気を排気ガス導入通路1に供
給すればよく、それ程大量の稀釈空気を供給4る必要は
ない。しlこがって、比較的短時間でこの稀釈空気と排
気ガスとが充分に混合されることとなり、上RLj 1
1度センリ8,14間の距離を短くして優れた応答性を
得ることかできる。このため、加速時および減速時等の
過渡運転時においても排気ガスの流ff1Qを正確にめ
ることができる。なお、上記邪魔板12を有するミー1
シング部13を設けることによって上記11度センサ8
,14間の距離をより短く設定することができる。
また、稀釈後の排気ガス色に関係なくエンジンからの拮
気ガスの流ff1Qを測定覆ることがぐきるため、排気
ガス導入通路1の下流に配置されIC■アボンプ16ど
して定容量ポンプを用いる必要番よなく、通常のエアポ
ンプを使用づることができるのでこの点においても構造
の簡略化を図ることができる。
気ガスの流ff1Qを測定覆ることがぐきるため、排気
ガス導入通路1の下流に配置されIC■アボンプ16ど
して定容量ポンプを用いる必要番よなく、通常のエアポ
ンプを使用づることができるのでこの点においても構造
の簡略化を図ることができる。
上記のように排気ガスの流ff1Qを1確にめる [こ
とができるため、この値と、上記各ガス濃度しンリ−8
〜11によつ−C測定した各成分のガス濃度と、その成
分の密度どに3JづいU 1J+気ガス中の各成分の中
量を正確にしかも連続的に測定づることかできる。
とができるため、この値と、上記各ガス濃度しンリ−8
〜11によつ−C測定した各成分のガス濃度と、その成
分の密度どに3JづいU 1J+気ガス中の各成分の中
量を正確にしかも連続的に測定づることかできる。
なお、排気ガス導入通路1に一定流Fn01の稀釈空気
を供給する手段どして、上記音速ノズル5等を具16
L/た分岐通路4に代えて第2図に示Jように、定量空
気の導入管20を設りた構造としてもよい。この導入管
20は図外の−」ンブレッサ等の加圧空気供給源に接続
され、絞り弁等を具佑する圧力制御部21、フィルタ2
2、ノズル23Lj3よび圧力セン1)24が配置され
ている。そして圧力センリ24によって上記導入管20
内の稀釈空気圧を測定し、その測定値に基づいてこの稀
釈空気圧を一定にするように圧力11JI11部21に
制御信号が出力され、これによって常に一定流tA Q
1の稀釈空気が排気ガス導入通路1に供給されるよう
にしている。
を供給する手段どして、上記音速ノズル5等を具16
L/た分岐通路4に代えて第2図に示Jように、定量空
気の導入管20を設りた構造としてもよい。この導入管
20は図外の−」ンブレッサ等の加圧空気供給源に接続
され、絞り弁等を具佑する圧力制御部21、フィルタ2
2、ノズル23Lj3よび圧力セン1)24が配置され
ている。そして圧力センリ24によって上記導入管20
内の稀釈空気圧を測定し、その測定値に基づいてこの稀
釈空気圧を一定にするように圧力11JI11部21に
制御信号が出力され、これによって常に一定流tA Q
1の稀釈空気が排気ガス導入通路1に供給されるよう
にしている。
また、自動車2の排気管に負圧が作用づるのを防ぐのに
充分な稀釈空気が上記定量空気の導入管20から排気ガ
ス導入通路1に導入されるように構成Jれば、上記稀釈
空気導入通路ご3を省略した構造とすることもできる。
充分な稀釈空気が上記定量空気の導入管20から排気ガ
ス導入通路1に導入されるように構成Jれば、上記稀釈
空気導入通路ご3を省略した構造とすることもできる。
さらに、上記実施例では、11度が比較的安定している
CO2を呈卑にして稀釈率に対応する値へをめたが、I
C等の他の特定成分を基準にして上記稀釈率Δをめるよ
うに構成してもよい。
CO2を呈卑にして稀釈率に対応する値へをめたが、I
C等の他の特定成分を基準にして上記稀釈率Δをめるよ
うに構成してもよい。
(発明の効果)
以上説明したように、この発明は、簡易かつ小型な装置
によって排気ガスの流量を正確かつ連続的に測定するこ
とができ、しかも優れた応答性を有し、加速時および減
速時等の過渡運転時においても排気ガスの流量を正確に
測定することかぐさるという利点を右づるものである。
によって排気ガスの流量を正確かつ連続的に測定するこ
とができ、しかも優れた応答性を有し、加速時および減
速時等の過渡運転時においても排気ガスの流量を正確に
測定することかぐさるという利点を右づるものである。
また、これによって抽気ガス中の各成分の重量を正確か
つ連続的に検出することができ、排気ガスの成分の分析
を正確に行うことができる。
つ連続的に検出することができ、排気ガスの成分の分析
を正確に行うことができる。
第1図はこの発明を実施づるために使用づる装置の一例
を示す概略構成図、第2図番よ上記装置の別の実施例を
示1概略構成図である。 1・・・IJ気ガス導入通路、4・・・分岐通路、7・
・・定但空気の導入部、8,14・・・ガス濃度廿ンサ
、20・・・定量空気の導入管、Ql・・・稀釈空気の
流0、Q・・・排気ガスの流量。 特r[出願人 東洋工業株式会社
を示す概略構成図、第2図番よ上記装置の別の実施例を
示1概略構成図である。 1・・・IJ気ガス導入通路、4・・・分岐通路、7・
・・定但空気の導入部、8,14・・・ガス濃度廿ンサ
、20・・・定量空気の導入管、Ql・・・稀釈空気の
流0、Q・・・排気ガスの流量。 特r[出願人 東洋工業株式会社
Claims (1)
- 1、エンジンから排出される排気ガスMを測定する排気
ガス測定力゛法において、上記排気ガスを排気ガス導入
通路に導入づ′るとともに、この排気ガス導入通路の途
中に一定流量の稀釈空気を導入しつつ、該稀釈空気の導
入部の上流および下流に配置した15度センサによって
排気ガス中の特定成分のガス濃度をそれぞれ連続的に測
定し、その測定値から排気ガスの稀釈率をめ、さらにこ
の稀釈率と上記一定流量の稀釈空気mとに基づいて排気
ガスの流量をめることを特徴とする排気ガス測定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59082534A JPS60225029A (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | 排気ガス測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59082534A JPS60225029A (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | 排気ガス測定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60225029A true JPS60225029A (ja) | 1985-11-09 |
Family
ID=13777165
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59082534A Pending JPS60225029A (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | 排気ガス測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60225029A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1984
- 1984-04-23 JP JP59082534A patent/JPS60225029A/ja active Pending
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