JPS60224449A - 流動性チユ−インガム - Google Patents
流動性チユ−インガムInfo
- Publication number
- JPS60224449A JPS60224449A JP59082554A JP8255484A JPS60224449A JP S60224449 A JPS60224449 A JP S60224449A JP 59082554 A JP59082554 A JP 59082554A JP 8255484 A JP8255484 A JP 8255484A JP S60224449 A JPS60224449 A JP S60224449A
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- JP
- Japan
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- gum
- chewing gum
- fluid
- natural
- chewing
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、チューブ等に充填されて販売される流動性
チューインガムに関するものである。
チューインガムに関するものである。
流動性チューインガムは、特開昭58−212748号
公報に記載されているように比較的高DE(DE:デキ
ストロース当量)の水飴(グルコース)を大量に使用し
、水飴中の水分によりチュ−インガムに流動性をもたし
ているものである。
公報に記載されているように比較的高DE(DE:デキ
ストロース当量)の水飴(グルコース)を大量に使用し
、水飴中の水分によりチュ−インガムに流動性をもたし
ているものである。
ところが、この種のチューインガムは、高い水分を有し
ているため、経時的に水分が分離して咀咽する際に、チ
ューインガムが日中でとけたような状態になるという難
点を有している。特にこのような現象は30℃以上の高
温下に放置されているときに著しく起こる。このように
チューインガムが日中でとけたような感じになると、誤
って呑み込んでしまう恐れがあり、安全衛生上問題であ
る。
ているため、経時的に水分が分離して咀咽する際に、チ
ューインガムが日中でとけたような状態になるという難
点を有している。特にこのような現象は30℃以上の高
温下に放置されているときに著しく起こる。このように
チューインガムが日中でとけたような感じになると、誤
って呑み込んでしまう恐れがあり、安全衛生上問題であ
る。
この発明は、経時的に水分が分離せず、安全衛生上何等
の問題のない流動性チューインガムの提供をその目的と
するものである。
の問題のない流動性チューインガムの提供をその目的と
するものである。
上記の目的を達成するため、この発明の流動性チューイ
ンガムは、水分量が多くて流動性を有する流動性チュー
インガムであって、水分分離防止剤として、チューイン
ガムベースと糖類その他の添加剤とを混合してチューイ
ンガム化する段階で添加された、親水性乳化剤および天
然ガム質の少なくとも一方を含有するという構成をとる
ものである。
ンガムは、水分量が多くて流動性を有する流動性チュー
インガムであって、水分分離防止剤として、チューイン
ガムベースと糖類その他の添加剤とを混合してチューイ
ンガム化する段階で添加された、親水性乳化剤および天
然ガム質の少なくとも一方を含有するという構成をとる
ものである。
すなわち、本発明者らは、流動性チューインガムの水分
分離の防止のために一連の研究を重ねた結果、流動性チ
ューインガムの製造に際して、チューインガムベースと
糖類その他の添加剤等の混合時に、親水性乳化剤または
天然ガム質を単独で、もしくは合わせて添加すると流動
性チューインガムの水分の分離が略完全に抑制されるよ
うになることを見いだしこの発明に到達したのである。
分離の防止のために一連の研究を重ねた結果、流動性チ
ューインガムの製造に際して、チューインガムベースと
糖類その他の添加剤等の混合時に、親水性乳化剤または
天然ガム質を単独で、もしくは合わせて添加すると流動
性チューインガムの水分の分離が略完全に抑制されるよ
うになることを見いだしこの発明に到達したのである。
上記のような水分分離防止効果は、親水性乳化剤、天然
ガム質を、チューインガムベースと糖類等の原料を混合
してチューインガム化する段階で添加することにより初
めて得られるものであり、通常のチューインガムの製造
時におけるようにチューインガムベースをつくる段階で
添加しても効果は得られない。チューインガムベースの
製造段階ではなく、チューインガムベースと糖類等とを
混合してチューインガムをつくる段階において添加する
ことにより初めて水分分離効果が得られるようになるの
である。
ガム質を、チューインガムベースと糖類等の原料を混合
してチューインガム化する段階で添加することにより初
めて得られるものであり、通常のチューインガムの製造
時におけるようにチューインガムベースをつくる段階で
添加しても効果は得られない。チューインガムベースの
製造段階ではなく、チューインガムベースと糖類等とを
混合してチューインガムをつくる段階において添加する
ことにより初めて水分分離効果が得られるようになるの
である。
特に、上記のような効果を得るためには最終製品である
チューインガム中の水分を8〜12%程度に設定してお
き、それに対して親水性乳化剤を全体の0.01重量%
(以下「%」と略す)〜0.1%の範囲に設定すること
が望ましく、最も望ましいのは0.01〜0.05%の
範囲内に設定することである。また、天然ガム質は、0
.01〜1.0%の範囲に設定することが好ましく、最
も好ましいのは0.01〜0.5%の範囲内である。す
なわち、流動性チューインガムの水分量を上記のように
設定した上で親水性乳化剤および天然ガム質の含有量を
上記のように設定することにより、最も優れた水分分離
防止効果が得られるようになるのである。上記の親水性
乳化剤および天然ガム質はそれぞれ単独で用いてもよい
が、より好ましいのは併用することである。すなわち、
天然ガム質は、それ自体が親水性に富んでいるものであ
り、本質的に水分を保持する性質を備えている。したが
って、このような特性を有する天然ガム質を用いて水分
をその中に取り込ませ、これを親水性乳化剤でチューイ
ンガムベース等の疎水性物質と親和させることにより優
れた効果が得られるようになるものと考えられる。
チューインガム中の水分を8〜12%程度に設定してお
き、それに対して親水性乳化剤を全体の0.01重量%
(以下「%」と略す)〜0.1%の範囲に設定すること
が望ましく、最も望ましいのは0.01〜0.05%の
範囲内に設定することである。また、天然ガム質は、0
.01〜1.0%の範囲に設定することが好ましく、最
も好ましいのは0.01〜0.5%の範囲内である。す
なわち、流動性チューインガムの水分量を上記のように
設定した上で親水性乳化剤および天然ガム質の含有量を
上記のように設定することにより、最も優れた水分分離
防止効果が得られるようになるのである。上記の親水性
乳化剤および天然ガム質はそれぞれ単独で用いてもよい
が、より好ましいのは併用することである。すなわち、
天然ガム質は、それ自体が親水性に富んでいるものであ
り、本質的に水分を保持する性質を備えている。したが
って、このような特性を有する天然ガム質を用いて水分
をその中に取り込ませ、これを親水性乳化剤でチューイ
ンガムベース等の疎水性物質と親和させることにより優
れた効果が得られるようになるものと考えられる。
上記親水性乳化剤としてはHLBが8以上のものを用い
ることが望ましく、特に望ましいのはHLBが8以上の
蔗糖脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル等
を用いることである。
ることが望ましく、特に望ましいのはHLBが8以上の
蔗糖脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル等
を用いることである。
また、天然ガム質としては、アラビアガム、アラビノガ
ラククン、アルギン酸、ガテイガム、カラギナン、カラ
ヤガム、寒天、キサンタンガム。
ラククン、アルギン酸、ガテイガム、カラギナン、カラ
ヤガム、寒天、キサンタンガム。
グアーガム、サイクロデキストリン、ゼラチン、 。
タマリンド種子多糖類、トラガントガム、ファーセレラ
ン、プルラン、ペクチン、ローカストビーンガム等を用
いることが好ましい。最も好ましいのはキサンタンガム
、グアーガム、プルランである。これらの天然ガム質は
単独で用いてもよいし併用してもよい。
ン、プルラン、ペクチン、ローカストビーンガム等を用
いることが好ましい。最も好ましいのはキサンタンガム
、グアーガム、プルランである。これらの天然ガム質は
単独で用いてもよいし併用してもよい。
なお、チューインガムベースは、天然樹脂、酢酸ビニル
樹脂、ポリイソブチレン、ポリブテン。
樹脂、ポリイソブチレン、ポリブテン。
マイクロクリスタリンワックス、エステルガム。
乳化剤および炭酸カルシウム、タルノ等の無機質から構
成されているが、流動性チューインガムには酢酸ビニル
樹脂を主体とした風船ガムベースを用いることが最も好
ましい。
成されているが、流動性チューインガムには酢酸ビニル
樹脂を主体とした風船ガムベースを用いることが最も好
ましい。
糖類としては、蔗糖の粉砕品を用いることが一般的であ
るが、ブドウ糖、麦芽糖、ソルビット。
るが、ブドウ糖、麦芽糖、ソルビット。
マンニット、マルチトールも必要に応じて混合される。
水飴としては、DEを限定するものではなく、通常のも
のが使用可能であり、チューインガムの水分量を多(し
て流動性を付与するために多量に使用される。
のが使用可能であり、チューインガムの水分量を多(し
て流動性を付与するために多量に使用される。
他の添加物も一般的なものが用いられ、香料。
酸味料2着色料が加えられる。
この発明の流動性チューインガムは、例えばつぎのよう
にして製造される。まず40〜50℃にガムベースを保
温し、これを混合機に−ダー)に投入し、水飴、ソルビ
ット、グリセリン等を添加すると同時に予め水に溶解し
た天然ガム質の溶液や親水性乳化剤を添加し充分に素線
する。
にして製造される。まず40〜50℃にガムベースを保
温し、これを混合機に−ダー)に投入し、水飴、ソルビ
ット、グリセリン等を添加すると同時に予め水に溶解し
た天然ガム質の溶液や親水性乳化剤を添加し充分に素線
する。
つぎに蔗糖粉末、ブドウ糖、麦芽糖等の粉体成分を投入
して混練し、全体が略均−に混ざった時点で香料1色素
および必要に応じて酸味料を添加し、均一な餅状の滑ら
かさがでるまで充分に混練する。このようにして得られ
た流動性チューインガムは、充填機等に入れられてチュ
ーブ等の容器に充填され販売される。
して混練し、全体が略均−に混ざった時点で香料1色素
および必要に応じて酸味料を添加し、均一な餅状の滑ら
かさがでるまで充分に混練する。このようにして得られ
た流動性チューインガムは、充填機等に入れられてチュ
ーブ等の容器に充填され販売される。
以上のようにして得られた本発明の流動性チューインガ
ムは、長期間常温雰囲気下に放置しても水分分離は全く
見られず均一で滑らかな噛み心地を維持する。また、3
0〜40℃の高温雰囲気下に放置されてもかなりの抵抗
性を示し、水分分離の発生が抑制される。したがって、
これまでの流動性チューインガムのように経時的に水分
の分離が生じて咀喘時に日中でとけ、誤って呑み込んで
しまうというような問題が全く生じないのである。
ムは、長期間常温雰囲気下に放置しても水分分離は全く
見られず均一で滑らかな噛み心地を維持する。また、3
0〜40℃の高温雰囲気下に放置されてもかなりの抵抗
性を示し、水分分離の発生が抑制される。したがって、
これまでの流動性チューインガムのように経時的に水分
の分離が生じて咀喘時に日中でとけ、誤って呑み込んで
しまうというような問題が全く生じないのである。
つぎに、実施例について比較例と併せて説明する。
〔実施例1〜11〕
下記の第1表に示す原料を同表に示す割合で用い、前記
の製造例と同様の工程に従って流動性チューインガムを
製造した。
の製造例と同様の工程に従って流動性チューインガムを
製造した。
(以下余白)
〔比較例〕
原料の配合割合を下記のように変更した。それ以外は前
記の実施例と同様にして流動性チューインガムを得た。
記の実施例と同様にして流動性チューインガムを得た。
(組成)
ガムペース 25%
水飴 39%
粉糖 30%
グリセリン 3%
香料 0.8%
レシチン 0.2%
ソルビトール 2%
以上の実施例および比較例で得られた流動性チューイン
ガムをチューブに充填し、ヒートシールによって密封し
たのち、25℃の雰囲気下に2力月間放置してその変化
を肉眼で調べるとともにパネルによる官能試験に供した
。この場合、肉眼および官能評価の基準は下記のとおり
である。
ガムをチューブに充填し、ヒートシールによって密封し
たのち、25℃の雰囲気下に2力月間放置してその変化
を肉眼で調べるとともにパネルによる官能試験に供した
。この場合、肉眼および官能評価の基準は下記のとおり
である。
(離水状態については、肉眼的に)
3・・・離水がはげしく、シロップ状のものがチューブ
よりでる 2・・・lと3の中間 1・・・粘度の高い水飴状のものが少しガム表面にある 0・・・全く変化なし く中味の品質については、官能的に〉 3・・・溶けそうで呑み込んでしまう 2・・・溶けそうで呑み込みそうになる1・・・かなり
軟らかく少し溶けそうになるO・・・軟らかいがスムー
ズにまとまるその結果を第2表に示した。
よりでる 2・・・lと3の中間 1・・・粘度の高い水飴状のものが少しガム表面にある 0・・・全く変化なし く中味の品質については、官能的に〉 3・・・溶けそうで呑み込んでしまう 2・・・溶けそうで呑み込みそうになる1・・・かなり
軟らかく少し溶けそうになるO・・・軟らかいがスムー
ズにまとまるその結果を第2表に示した。
(以下余白)
第−」二二表
第2表から明らかなように実施例によって得られた流動
性チューインガムは25℃の温度雰囲気下において2力
月間放置しても水の分離現象は全く見られずまた、官能
試験の結果も良好であり、食感も全く劣化しないことが
わかる。これに対して比較例の流動性チューインガムは
水の分離が肉眼ではっきりとわかり、また、食感も水の
分離により著しく劣化していた。
性チューインガムは25℃の温度雰囲気下において2力
月間放置しても水の分離現象は全く見られずまた、官能
試験の結果も良好であり、食感も全く劣化しないことが
わかる。これに対して比較例の流動性チューインガムは
水の分離が肉眼ではっきりとわかり、また、食感も水の
分離により著しく劣化していた。
特許出願人 カネボウ食品株式会社
代理人 弁理士 西 藤 征 彦
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11水分量が多くて流動性を有する流動性チューイン
ガムであって、水分分離防止剤として、チューインガム
ベースと糖類その他の添加剤とを混合してチューインガ
ム化する段階で添加された、親水性乳化剤および天然ガ
ム質の少な(とも一方を含有することを特徴とする流動
性チューインガム。 (2)水分量が5〜12重量%であり、親水性乳化剤と
天然ガム質の双方が共に含有されている特許請求の範囲
第1項記載の流動性チューインガム。 (3)親水性乳化剤がHLB8以上の乳化剤である特許
請求の範囲第1項または第2項記載の流動性チューイン
ガム。 (4)HLB8以上の親水性乳化剤がI(L88以上の
蔗糖脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステルの
少なくとも一つである特許請求の範囲第1項ないし第3
項のいずれかに記載の流動性チューインガム。 (5)天然ガム質がアラビアガム、アラビノガラククン
、アルギン酸、ガテイガム、カラキサン。 カラヤガム、寒天、キサンタンガム、グアーガム、サイ
クロデキストリン、ゼラチン、タマリンド種子多糖類、
トラガントガム、ファーセレラン。 プルラン、ペクチン、ローカストビンガムからなる群か
ら選ばれた少なくとも一つの天然ガム質である特許請求
の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載の流動性チ
ューインガム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59082554A JPS60224449A (ja) | 1984-04-24 | 1984-04-24 | 流動性チユ−インガム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59082554A JPS60224449A (ja) | 1984-04-24 | 1984-04-24 | 流動性チユ−インガム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60224449A true JPS60224449A (ja) | 1985-11-08 |
JPH0551264B2 JPH0551264B2 (ja) | 1993-08-02 |
Family
ID=13777712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59082554A Granted JPS60224449A (ja) | 1984-04-24 | 1984-04-24 | 流動性チユ−インガム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60224449A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62146562A (ja) * | 1985-12-20 | 1987-06-30 | Kanebo Foods Ltd | 餅様チユーインガム |
JPS62158455A (ja) * | 1985-12-28 | 1987-07-14 | Kanebo Foods Ltd | 複合チユ−インガムおよびその製法 |
EP0407498A1 (en) * | 1988-11-04 | 1991-01-16 | Wrigley W M Jun Co | EMULSIFYERS TO EXTEND THE TASTE OF CHEWING GUM. |
US5342631A (en) * | 1992-12-29 | 1994-08-30 | Wm. Wrigley Jr. Company | Wax-free chewing gum including special oligosaccharide binders |
US5545417A (en) * | 1992-12-23 | 1996-08-13 | Wm. Wrigley Jr. Company | Natural carbohydrate gum hydrolyzate coated chewing gum |
US5612070A (en) * | 1992-12-23 | 1997-03-18 | Wm. Wrigley Jr. Co. | Chewing gums containing natural carbohydrate gum hydrolyzate |
JP2013526859A (ja) * | 2010-04-30 | 2013-06-27 | クラフト・フーズ・グローバル・ブランズ・エルエルシー | 前処理されたポリオールを伴うチューインガム |
US20170223983A1 (en) * | 2014-08-14 | 2017-08-10 | Intercontinental Great Brands Llc | Improved chewing gum compositions and methods of manufacture therefor |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5550858A (en) * | 1978-10-12 | 1980-04-14 | Kanebo Shokuhin Kk | Soft chewing gum |
JPS60186249A (ja) * | 1984-03-07 | 1985-09-21 | Lotte Co Ltd | 流動性チユ−インガム組成物 |
-
1984
- 1984-04-24 JP JP59082554A patent/JPS60224449A/ja active Granted
Patent Citations (2)
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Cited By (9)
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JP2015042187A (ja) * | 2010-04-30 | 2015-03-05 | インターコンチネンタル グレート ブランズ エルエルシー | 前処理されたポリオールを伴うチューインガム |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0551264B2 (ja) | 1993-08-02 |
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