JPS60223B2 - 静電植毛製品 - Google Patents
静電植毛製品Info
- Publication number
- JPS60223B2 JPS60223B2 JP14886178A JP14886178A JPS60223B2 JP S60223 B2 JPS60223 B2 JP S60223B2 JP 14886178 A JP14886178 A JP 14886178A JP 14886178 A JP14886178 A JP 14886178A JP S60223 B2 JPS60223 B2 JP S60223B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrostatic flocking
- primer layer
- test
- resin
- abrasion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、プロピレン樹脂製の静電植毛製品に関し、
さらに詳しくはフロントピラーガーニッシュ等の自動車
用樹脂製品として好適な静電植毛製品に関する。
さらに詳しくはフロントピラーガーニッシュ等の自動車
用樹脂製品として好適な静電植毛製品に関する。
従来、自動車用樹脂製品は装飾効果の面からも表面処理
の容易なABS樹脂等の樹脂が使用されていた。
の容易なABS樹脂等の樹脂が使用されていた。
しかし、ABS樹脂は高価であり硬いためより安価な安
全性の向上した製品の要求が高まってきた。安価で軟質
な樹脂としての自動車用ポリプロピレン樹脂製品は、従
来塗装性、ホットスタンプ性、印刷性等の表面処理がむ
つかしいことから意匠上の問題点があった。しかし、近
年ポリプロピレン樹脂の塗装性を向上させるためポリプ
ロピレン樹脂の表面にプラィマ−を使用することも行な
われてきた。しかしこれらの塗装においても、塗膜の密
着力は必ずしも十分ではなく、かつ「塗装の場合は、意
匠上ソフトな高級感が得られず自動車用部品として十分
な満足が得られるものではなかつた。この従釆のポリプ
ロピレン樹脂プラィマーは塩素化ポリオレフィン、ポリ
塩化ビニル、オレフインとビニル化合物との共重合体「
エチレンと酢酸ビニルとの共重合体、EPDMゴム、
ポリプタジェンゴム等を溶剤に溶かしたものであった。
全性の向上した製品の要求が高まってきた。安価で軟質
な樹脂としての自動車用ポリプロピレン樹脂製品は、従
来塗装性、ホットスタンプ性、印刷性等の表面処理がむ
つかしいことから意匠上の問題点があった。しかし、近
年ポリプロピレン樹脂の塗装性を向上させるためポリプ
ロピレン樹脂の表面にプラィマ−を使用することも行な
われてきた。しかしこれらの塗装においても、塗膜の密
着力は必ずしも十分ではなく、かつ「塗装の場合は、意
匠上ソフトな高級感が得られず自動車用部品として十分
な満足が得られるものではなかつた。この従釆のポリプ
ロピレン樹脂プラィマーは塩素化ポリオレフィン、ポリ
塩化ビニル、オレフインとビニル化合物との共重合体「
エチレンと酢酸ビニルとの共重合体、EPDMゴム、
ポリプタジェンゴム等を溶剤に溶かしたものであった。
しかし、これらプラィマーは単に密着性だけが改良され
ており、プラィマー自体の物性は十分とはいえない。
ており、プラィマー自体の物性は十分とはいえない。
すなわち、ポリプロピレン樹脂の大きな欠点はA茂樹脂
等に比べ、熱による膨張、収縮が大きいことである。す
なわち、プロピレン樹脂製品が、通常さらされる温度城
(室温〜80℃)の間で、膨張が、1%程度起こり、こ
れは、ABSの膨張に比べ、3〜5倍の値に相当する。
このため、プラィマー層がポリプロピレン樹脂に十分に
追従できず、クラツクが発生したり、また、プライマー
層をポリプロピレン樹脂と同程度の熱膨張率を有するも
のとすると、プラィマー層の上に形成する塗膜層、接着
剤層等との密着性に問題があった。従って、プロピレン
製の静電植毛製品を得ようとすると脱毛現象が早期に生
じ、実用に耐えなかつた。
等に比べ、熱による膨張、収縮が大きいことである。す
なわち、プロピレン樹脂製品が、通常さらされる温度城
(室温〜80℃)の間で、膨張が、1%程度起こり、こ
れは、ABSの膨張に比べ、3〜5倍の値に相当する。
このため、プラィマー層がポリプロピレン樹脂に十分に
追従できず、クラツクが発生したり、また、プライマー
層をポリプロピレン樹脂と同程度の熱膨張率を有するも
のとすると、プラィマー層の上に形成する塗膜層、接着
剤層等との密着性に問題があった。従って、プロピレン
製の静電植毛製品を得ようとすると脱毛現象が早期に生
じ、実用に耐えなかつた。
そこで、本発明者らは、実用に耐えるプロピレン樹脂製
の静電植毛製品の開発に鋭意試験研究の結果、ある新規
な樹脂組成物をプロピレン樹脂基体上に塗布しプラィマ
ー層を形成し、該プラィマー層上に接着剤層を設け短繊
維を植毛した静電植毛製品は十分に実用に耐えることを
見出した。
の静電植毛製品の開発に鋭意試験研究の結果、ある新規
な樹脂組成物をプロピレン樹脂基体上に塗布しプラィマ
ー層を形成し、該プラィマー層上に接着剤層を設け短繊
維を植毛した静電植毛製品は十分に実用に耐えることを
見出した。
この発明は、上記にかんがみて、実用に十分耐え得るプ
ロピレン製の静電植毛製品を提供することを目的とする
。この発明は要旨は、プロピレン樹脂基体上に、塩素ポ
リオレフィン類にエチレン酢酸ビニル共重合体及び/又
はェポキンゴムが添加された組成物でプラィマ−層が形
成され、このプラィマー層上に接着剤層が形成され、さ
らに、この接着剤層に短繊維が静電植毛されたことを特
徴とする静電植毛製品にある。
ロピレン製の静電植毛製品を提供することを目的とする
。この発明は要旨は、プロピレン樹脂基体上に、塩素ポ
リオレフィン類にエチレン酢酸ビニル共重合体及び/又
はェポキンゴムが添加された組成物でプラィマ−層が形
成され、このプラィマー層上に接着剤層が形成され、さ
らに、この接着剤層に短繊維が静電植毛されたことを特
徴とする静電植毛製品にある。
以下、この発明に静電植毛製品の構成を詳細に説明する
。
。
この発明のプライマー層を形成する樹脂組成物は、塩素
化ポリオレフィン類にエチレン酢酸ビニル共重合体(E
VA)及び/又はェポキシゴムが添加されたものである
。
化ポリオレフィン類にエチレン酢酸ビニル共重合体(E
VA)及び/又はェポキシゴムが添加されたものである
。
このとき、EVA又はェポキシゴムの添加量は、塩素化
ポリオレフィン類100部に対して5〜4の邦、望まし
くは10〜3礎郡とする。この場合EVA又はェポキシ
ンゴム単独でも共存でもよい。ここで、塩素化ポリオレ
フィン類としては、塩素化率5〜10%のポリプロピレ
ン若しくはポリエチレンである塩素化ポリオレフィン、
又は、上記塩素化ポリオレフィンとしグリン酸若しくは
アセト酢酸エチル、ピルビン酸等との共重合物である極
性基を有するポリマーの付加共重合塩素化ポリオレフイ
ンを使用する。
ポリオレフィン類100部に対して5〜4の邦、望まし
くは10〜3礎郡とする。この場合EVA又はェポキシ
ンゴム単独でも共存でもよい。ここで、塩素化ポリオレ
フィン類としては、塩素化率5〜10%のポリプロピレ
ン若しくはポリエチレンである塩素化ポリオレフィン、
又は、上記塩素化ポリオレフィンとしグリン酸若しくは
アセト酢酸エチル、ピルビン酸等との共重合物である極
性基を有するポリマーの付加共重合塩素化ポリオレフイ
ンを使用する。
EVAとしては、エチレン90〜70部、酢酸ビニル1
0〜3暗Bの混合比で分子量500〜3000の共重合
体を使用する。
0〜3暗Bの混合比で分子量500〜3000の共重合
体を使用する。
エポキシゴムとしては、ブタジエンジオールジグリシジ
ルエーテル、エポキシポリブタジエン、ェポキシポリグ
リコールェーテル等を使用する。
ルエーテル、エポキシポリブタジエン、ェポキシポリグ
リコールェーテル等を使用する。
本発明の静電植毛製品は、上記樹脂組成物を、プロピレ
ン樹脂基体上に塗布してプラィマー層を形成し、該プラ
ィマー層上に接着剤層を形成し、該接着剤層に短繊維を
静電植毛したものである。次に、この発明を実施例に基
づいて、さらに詳しく説明する。実施例 1 プロピレン樹脂成形品の表面を、ヘキサンを浸したガー
ゼでふき清浄にする。
ン樹脂基体上に塗布してプラィマー層を形成し、該プラ
ィマー層上に接着剤層を形成し、該接着剤層に短繊維を
静電植毛したものである。次に、この発明を実施例に基
づいて、さらに詳しく説明する。実施例 1 プロピレン樹脂成形品の表面を、ヘキサンを浸したガー
ゼでふき清浄にする。
次に、塩素化ポリオレフィン(「オリジンプレート−R
型」商品名:オリジン電機株式会社製)100部に、エ
チレン20%のEVA及びェポキシポリブタジェンゴム
をそれぞれ1碇部添加したものを、トルェン、キシレン
、MEK、酢酸エチレン30:60:30の割合からな
るシンナー15碇都‘こ溶かして清浄にした前記プロピ
レン樹脂成形品上に塗布しプラィマー層を形成する。1
0分間放置後、接着剤として、メチルメタアクリレート
を主成分とする「アクリラィン」(商品名;藤倉化成株
式会社製)を塗布して短繊維のナイロンを静電植毛した
後70午0で60分間加熱乾燥した。
型」商品名:オリジン電機株式会社製)100部に、エ
チレン20%のEVA及びェポキシポリブタジェンゴム
をそれぞれ1碇部添加したものを、トルェン、キシレン
、MEK、酢酸エチレン30:60:30の割合からな
るシンナー15碇都‘こ溶かして清浄にした前記プロピ
レン樹脂成形品上に塗布しプラィマー層を形成する。1
0分間放置後、接着剤として、メチルメタアクリレート
を主成分とする「アクリラィン」(商品名;藤倉化成株
式会社製)を塗布して短繊維のナイロンを静電植毛した
後70午0で60分間加熱乾燥した。
実施例 2
アクリル酸をグラフト重合した塩素化ポリオレフィン1
0の織こ、エチレン20%のEVA及びェポキシポリブ
タジェンゴムをそれぞれ1庇部ずつ添加したものを、実
施例1と同じシンナーに溶かし、清浄にした実施例1と
同じ前記プロピレン樹脂成形品上に塗布しプラィマー層
を形成する。
0の織こ、エチレン20%のEVA及びェポキシポリブ
タジェンゴムをそれぞれ1庇部ずつ添加したものを、実
施例1と同じシンナーに溶かし、清浄にした実施例1と
同じ前記プロピレン樹脂成形品上に塗布しプラィマー層
を形成する。
10分間放置後、援層剤としてウレタン2液型塗料「R
−230J(商品名:日本ピーケミカル株式会社製)を
塗布して静電植毛した後70q0で60分間加熱乾燥し
た。
−230J(商品名:日本ピーケミカル株式会社製)を
塗布して静電植毛した後70q0で60分間加熱乾燥し
た。
このようにして、製作したPP静電植毛製品は基材と接
着剤との間に優れた密着性を有し、外観にすぐれ、50
℃相対湿度100%に24血入れて性能試験を行なって
も十分実用に耐え、また、耐熱性80q024血にも合
格するすぐれた製品を得ることができた。
着剤との間に優れた密着性を有し、外観にすぐれ、50
℃相対湿度100%に24血入れて性能試験を行なって
も十分実用に耐え、また、耐熱性80q024血にも合
格するすぐれた製品を得ることができた。
従来のポリプロピレン用プラィマーを使用して静電植毛
した植毛製品(参考例)と本発明の実施例1、2の製品
の摩耗試験結果を第1表に示す。なお、参考例は、実施
例1において、プラィマー層を塩素化ポリオレフィンの
みで形成したものである。
した植毛製品(参考例)と本発明の実施例1、2の製品
の摩耗試験結果を第1表に示す。なお、参考例は、実施
例1において、プラィマー層を塩素化ポリオレフィンの
みで形成したものである。
また、耐摩耗性は、下記試験機を用い、下記条件で、熱
老化後、耐湿試験後、常温雰囲気中のそれぞれについて
行ない、脱毛現象の生じる摩耗回数で評価した。
老化後、耐湿試験後、常温雰囲気中のそれぞれについて
行ない、脱毛現象の生じる摩耗回数で評価した。
試験機:KI型摩耗試験機
試験条件:摩耗子・・・ガラス(厚さ5脚)荷重…3k
9、摩耗子サイクル・・・60回/分、摩耗子ストロー
ク・・・145肋。
9、摩耗子サイクル・・・60回/分、摩耗子ストロー
ク・・・145肋。
試験方法:試料を上記試験機に取り付け、下記条件下で
植毛面を摩擦する。
植毛面を摩擦する。
1 熱老化後の摩耗試験
この熱老化試験は、空気加熱老化による。
熱老化試験機:ギャー式老化試験機またはこれに準じた
装置熱老化条件: 熱老化温度 80土1℃ 熱老化時間 24斑時間 試験方法: 試料を上記の熱老化試験機槽中につるして上記の条件下
で加熱し老化させる。
装置熱老化条件: 熱老化温度 80土1℃ 熱老化時間 24斑時間 試験方法: 試料を上記の熱老化試験機槽中につるして上記の条件下
で加熱し老化させる。
試料は上記の時間老化させたのち試験機から取り出し、
室温に放置し、24〜9母音間内に上記摩耗試験機に取
り付、上記の条件下で静電植毛面を摩擦する。
室温に放置し、24〜9母音間内に上記摩耗試験機に取
り付、上記の条件下で静電植毛面を摩擦する。
2 耐湿試験後の摩耗試験
耐湿試験機:ギャー式老化試験機内に水槽を設け水槽中
の水を加熱沸騰させる装置耐湿試験条件 温度5000
100% 耐湿試験時間 24楓時間試験方法: 試験を上記の条件で耐湿試験したのち室温に放置し、2
4〜9曲時間内に上記摩耗試験機に取り付け「上記の条
件下で静電植毛面を摩擦する。
の水を加熱沸騰させる装置耐湿試験条件 温度5000
100% 耐湿試験時間 24楓時間試験方法: 試験を上記の条件で耐湿試験したのち室温に放置し、2
4〜9曲時間内に上記摩耗試験機に取り付け「上記の条
件下で静電植毛面を摩擦する。
3 常温雰囲気中の摩耗試験
摩耗試験機:上記の摩耗試験機
摩耗試験機内温度 20土1℃
試験方法:
試料を上記の雰囲気の摩耗試験機に取り付けし上記の条
件下で静電植毛面を摩擦する。
件下で静電植毛面を摩擦する。
第 1 表※20000回でもポリプロピレン樹脂の露
出は生じなかった。
出は生じなかった。
Claims (1)
- 1 プロピレン樹脂基体上に、塩素化ポリオレフイン類
にエチレン酢酸ビニル共重合体及び/又はエポキシゴム
が添加された組成物でプライマー層が形成され、該プラ
イマー層上に接着剤層が形成され、さらに、該接着剤層
に短繊維が静電植毛されたことを特徴とする静電植毛製
品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14886178A JPS60223B2 (ja) | 1978-11-30 | 1978-11-30 | 静電植毛製品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14886178A JPS60223B2 (ja) | 1978-11-30 | 1978-11-30 | 静電植毛製品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5574875A JPS5574875A (en) | 1980-06-05 |
JPS60223B2 true JPS60223B2 (ja) | 1985-01-07 |
Family
ID=15462371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14886178A Expired JPS60223B2 (ja) | 1978-11-30 | 1978-11-30 | 静電植毛製品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60223B2 (ja) |
-
1978
- 1978-11-30 JP JP14886178A patent/JPS60223B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5574875A (en) | 1980-06-05 |
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