JPS6022392B2 - 座標変換装置 - Google Patents

座標変換装置

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JPS6022392B2
JPS6022392B2 JP54047132A JP4713279A JPS6022392B2 JP S6022392 B2 JPS6022392 B2 JP S6022392B2 JP 54047132 A JP54047132 A JP 54047132A JP 4713279 A JP4713279 A JP 4713279A JP S6022392 B2 JPS6022392 B2 JP S6022392B2
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  • Analogue/Digital Conversion (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ベクトルのカーテシアン座標に対応する与え
られた第1および第2の量を、極座標で表わされたベク
トルの角度座標に対応する少なくとも1つの第3の量に
変換するための座標変換装置に関する。
カーテシアン座標ベクトル量を極座標ベクトル量に変換
するための座標変換装置は種々の目的に必要とされる。
その一例は回転磁界機の磁界オリェンティション制御用
である。ベクトル量を処理するため従来はベクトル解析
器(たとえばドイツ連邦共和国第1941312言明細
書の第5図)およびベクトル回転器(たとえば上記明細
書の第6図)という演算モジュールが用いられてきた。
これらのモジュールは回転ベクトルおよび非回転ベクト
ルの処理に適しているが、比較的費用がかさむ装置であ
る。米国マサチュセツツ州ノーウッドのア・ナログ・デ
バイス社の資料“I C Programmable
MuliplierDMderCompMationC
ircuit”の第16図から、ベクトルのカーテシア
ン座標に対応する与えられた第1および第2の量alま
たはa2からこのベクトルの大きさaを計算し得る座標
変換装置は既に知られている。
その際、大きさaは極座標で記述されたベクトルの大き
さ座標に対応している。角度座標の計算は上記の装置で
は予定されていない。公知の座標変換装置は、AD$1
と名付けられており第1の量alおよびもう1つの量c
から出力量(al)2/cを形成する集積モジュールを
含んでいる。その際、前記の量cは、第2の量a2およ
び大きさaが与えられている第1の加算要素から供給さ
れる。大きさaはさらに帰還導線を通じて座標変換装置
の出力端から取り出されている。集積モジュールの出力
量(al)2/cは第2の加算要素に導かれており、こ
の加算要素には第2の量a2も入力として与えられる。
その出力量はベクトルの所望の大きさaである。この大
きさaはその後の処理のため座標変換装置の出力端から
取り出される。公知の座標変換装置は、前述のように、
ベクトルの角度座標に対応する出力量をも供給するのに
は適していない、さらにその機能は、第2の入力量a2
が正の極性でなければならないことにより制限されてい
る。本発明の目的は、ベクトル処理用の冒頭に記載した
種類の座標変換装置として、わずかな費用で製作可能な
点ですぐれた装置を得ることにある。
また、この座標変換層は与えられたベクトルのカーテシ
アン座標から少なくとも角度座標の計算を可能とするも
のでなければならない。この目的は、本発明の第1の基
本的な実施態様によれば、除算要素、第1の加算要素、
乗算要素および第2の加算要素が設けられており、除算
要素の被除数入力端には第2の量が、また除算要素の除
数入力端には第1の加算要素の出力量が導かれており、
第1の加算要素は第1の量および第2の加算要素の出力
量を入力として与えられており、除算要素の出力量は一
方では第3の量として取り出され、また他方では秦算要
素の1つの入力端に導かれており、乗算要素の他の入力
機は第2の量を入力として与えられており、第2の加算
要素には第1の量および乗算要素の出力量が導かれてお
り、また第2の加算要素の出力量が極座標で表わされた
ベクトルの大きさ座標に相当する第4の塁として取り出
されることにより蓬成される。
この本発明による座標変換装置は基本装置である。この
装置はベクトルのカーテシアン座標からベクトルの大き
さと角度に近似の量として半角の正俊とを形成する。こ
のような非常に簡単な構成のいわゆるK/PT変換装置
(Kは“Karにsisch”、PTは“Polar−
tange雌”の略)によって、特定の目的は既に満足
に達成され得る。
この場合、作動範囲は十9びと−900との間にある。
作動範囲を拡大するためには、第2の量が第1の比例要
素を介して除算要素の被除数入力端に導かれ、また乗算
要素の出力量が第2の比例要素を介して第2の加算要素
に導かれるように構成することができる。上記の比例要
素を用いて座標変換装置を変形することによって、作動
範囲は十130oから一1300までの範囲に拡大され
得る。
角度に類似した量を形成するのではなく、できるかぎり
正確に角度の写像を得る目的には、基本装置を付加装置
により補うことができる。
この付加装置は前記の半角の正接から第5の量を得る役
割をする。その際、この第5の量は角度をほぼ±0.5
0の精度で写像する。この付加装置は、第3の量が第3
の比例要素を介して第3の加算要素の第1入力端に導か
れており、この加算要素の第2の入力端が第4の比例要
素を介してもう1つの除算要素の出力を加えられており
、この除算要素の被除数入力端は第2の量を、またその
除数入力端は第4の加算要素の出力を加えられており、
第4の加算要素には第4の量と第5の比例要素を介して
第1の量とが導かれており、また第3の加算要素の出力
端から第5の量が取り出されていることを特徴とする。
本発明の前記の目的は、本発明の第2の基本的な実施態
様につれば、極座標で表わされたベクトルの大きさ座標
が一定である場合に、除算要素、第1の加算要素、もう
1つの加算要素ならびに第1の比例要素およびもう2つ
の比例要素が設けられており、除算要素の被除数入力端
には第1の比例要素を介して第2の量が、また除算要素
の除数入力端には第1の加算要素の出力量が導かれてお
り、第1の加算要素は第1の量および一定の量を入力と
して与えられており、除算要素の出力量はもう2つの比
例要素の一方を介して、また第2の量から導き出された
量はもう2つの比例要素の他方を介してもう1つの加算
要素に導かれており、この加算要素の出力量が角度量と
して取り出されることにより達成される。
以上に記載した座標変換装置は、回転しないベクトルの
処理にのみ適している。
それに対して、回転するベクトルも計算可能とすべきで
あれば、第1の量を、両極性の第1の量が与えられてい
る整流器の出力力端から取り出すように礎成することが
できる。本発明による座礎変換装置の他の有利な実施態
様は特許請求の範囲の従属項にあげられいる。
本発明による座標変換装置は、特に回転磁界機の磁界オ
リェンティション制御と関係する磁界座標系における非
回転ベクトルあるいは回転ベクトルの処理に適したアナ
ログ計算装置である。公知のベクトル解析器およびベク
トル回転器と比較して本装置は少数の簡単な構成要素で
間に合う。公知の座標変換装置(アナログ・デバイス社
の資料に記載のもの)と比較して、本発明の第1の実施
態様による装置は、集積モジュールの機能(出力量(a
l)2/cの形成)が分離された構成要素、すなわち除
算要素とそのあとに接続された乗算要素とにより代行さ
れる点ですぐれている。それにより、実際上追加費用な
しに、大きさ座標に対応する第4の量とならんで角度座
標に対応する第3の量も求めることができる。除算機能
と乗算機能とに分離することにより、構成の際にもはや
特殊な集積モジュールに制約されない。以下図面により
本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図では、2つの座標軸xまたはyを有するカーテシ
ァン座標系におけるベクトル亥のカーテシアン座標に対
応する2つの量alおよびa2が入力として与えられて
いる。
両入力alおよびa2は特に2つの電気的アナログ量、
たとえば回転磁界機の磁界オリェンティション制御の際
に必要とされる磁束の成分を対象としている。ベクトル
;は同時に極座標系において角度座標Qおよび大きさ座
標aにより表わされる。その際、角度座標Q‘まベクト
ル;と座標鞠xとの間の角度を表わす。当面の課題は、
第1および第2の量alまたはa2から角度座標Qまた
は大きさ座標aに対する尺度である第3および第4の塁
を計算することである。以下には(電気的)量をベクト
ル;の対応する成分として扱っている。以下に記載する
座標変換装置は公知の関係式ねnQ/2ニsinQ/(
1十cosQ) (1}およびねnQ/2ニ(1一c
oso)ノsinは 【2)に基づくアナログ計算
回路である。
これらの式‘1’および{2’の右辺を大きさaで貫き
換えると、第1図に示されている関係sinQ=a2/
aおよびcosQ=al/aを考慮に入れて、次式が得
られる。ねnQ/2ニa2ノ(a+a1)
【3lおよびねnQ/2ニ(a−a1)/a2
【4ー式‘4}を書き換えて、大きさaは次式で表
わされる。
aニa2.ねnQ/2十a1 ■最初に式
‘31により量tanQ/2を形成し、その際にまだ禾
知量である大きさaが既知量と仮定され、座標変換装置
の出力端から取り出される。
この結果tanQ/2から式■により大きさaを求め、
それを再び‘3}式に入れる。第2図に示されている非
回転ベクトル用の座標変換装置20aは式‘3’および
‘5}に基づいている。第2図で座標変換装置20aに
は第1の入力端子21に第1の重alが、また第2の入
力端子22に第2の童a2が導かれる。
この場合、第1の量alは正の極性のみを有し(たとえ
ば0なし、し10Vの範囲)、第2の量a2は両極性を
有してよい(たとえば一10Vないし+10Vの範囲)
。出力端子23および24から第3の量tanQ/2ま
たは第4の量aが取り出される。座標変換装置20aは
除算要素25、第1の加算要素26、乗算要素27およ
び第2の加算要素28を図示の接続で含んでいる。除算
要素25および第1の加算要素26により第3の量ta
nQ/2が式【3}に従って形成される。そのために被
除数入力端子は第2の量a2を、また除数入力端は第1
の加算要素26の出力量を与えられている。第1の加算
要素26の両入力端には第1の量alと出力端子24か
ら取り出された第4の量aとが導かれている。除算要素
25の出力量tanQ/2は、一方では出力端子23に
導かれてその後の処理に供され、また他方では乗算要素
27の一方の入力端に導かれる。この乗算要素27の他
方の入力端は第2の量a2を与えられている。乗算要素
27の出力端のあとには第2の加算要素28が接続され
ている。この加算要素には第1の量alも与えられてい
る。第2の加算要素28の出力量は第4の量aとして出
力端子24に導かれている。乗算要素27および第2の
加算要素28は図示の接続で式{51の計算を行う。第
2図に示されている座標変換装置20aは特に簡単に構
成され、ごく少数の構成要素で間に合う。
この装置は同時に2つの量tanQ/2およびaを供給
する。入力端子21および22において両入力量alお
よびa2が誤って入れ換えられると、第3の鰭tanQ
/2は(第1図の座標基準のもとに)補角(90一Q)
を示す。
場合によっては、この角度もその後の処理のために必要
であり得る。この入れ換えは第4の量aを求めるのには
影響しない。関数要素25ないし28としては特に適当
に配線された演算増幅器が利用される。し集積回路の出
力量は特定の作動範囲内に制限されていなければならず
、その上限値はたとえば10Vである。個々の出力量は
一般にこの限界値(以下の考察では値1と基準化するこ
とにする)を越えてはならないので、図示の座標変換装
置20aの計算範囲は第3の量ねnQ/2に関しては−
1から十1までの範囲内に制御される。すなわち角度Q
‘ま−90oから十90oまでの範囲に制限される。し
かし、出力端子23の出力量をtanQ/2ではなくK
・ねnQ/2(ここに定数Kく1)に対応づければ、計
算範囲を一1/KSねno/2≦十1/K ■に
拡大することができる。
たとえばK=0.5とすれば角度Qの範囲は−12げか
ら十1260までとなり、K=0.斑とすれば角度Qの
範囲は−14yから十1430までとなる。こうして一
般化された式糊および【別ま次式のようになる。
K.ねnQ/2ニK・a2/(a+a1) (3)a
=K.ねno/2・a2/K十al (弦)こ
れらの式(3)おび(韓)は第3図に示されている座標
変換装置20bに通ずる。
この装置は第2図の座標変換装置20aと比較して第1
および第2の比例要素31および32を追加されている
。この場合、第1の比例要素31は除算要素25の被除
数入力端のすぐ前に接続されており、第2の比例要素3
2は乗算要素27の出力端と第2の加算要素28の入力
端との間に接続されている。第1の比例要素31の比例
定数はKであり、第2の比例要素32の比例定数は1/
Kである。座標変換装置20bの回路構成の一例は第4
図に座標変換装置20cとして示されている。これは基
本装置を表わすものであり、これに付属装置20zが付
属している。この付属装置20zについては後で詳細に
説明する。第4図からわかるように、座標変換装置20
cは適当に配線された演算増幅器により構成されている
個々の関数要素には第3図と同一の参照符号が付されて
いる。個々の抵抗器の抵抗値は基本値Rの何倍かで示さ
れている。この基本値Rはたとえば2血○であってよい
。除算要素25は第1の比例要素31と共に、乗算要素
30および抵抗器から成る直列回路を負帰還回路に有す
る1つの演算増幅器により形成される。
乗算要素30はその第2の入力端において入力として与
えられた信号の極性を反転する。負帰還回路の抵抗器は
第1の比例要素31として作用し、その抵抗値は所望の
比例定数Kに応じてK・R/2に選ばれている。加算要
素26および28は同じく適当に配線された演算増幅器
として構成されている。
ここで言及すべきこととして、乗算要素27の出力端と
第2の加算要素28の入力端との間に接続されている直
列抵抗器が第2の比例要素32としての役割をしている
。この直列抵抗器は所望の比例定数1/Kに応じて抵抗
値K・Rを有する。信号準備のため除算要素25と乗算
要素27との間に反転増幅器41が接続されている。
同じ目的で第2の加算要素28の出力端と出力端子24
との間にも別の反転増幅器42が接続されている。この
反転増幅器は、その安定な作動を保証するため、負帰還
回路に平滑コンデンサをも含んでいる。第3図の座標変
換装置を2つ用いれば、2つの非回転ベクトルを,宵の
成分al、a2またはbl、b2から両ベクトルの大き
さa、bおよび角度差(Q−8)を求めるという目的を
達成し得る。
これについて以下に第5図および第6図により説明する
。第5図には両ベクトル;および宵のカーテシアン座標
および極座標が示されている。
第6図によれば、第3図の座標変換装置20bと同様に
構成された2つの座標変換装置20dおよび20eが設
けられている。座標変換装置20dの入力端子51およ
び52には第1または第2の量alまたはa2が与えら
れ、また座標変換装置20eの入力端子61および62
には第1または第2の星blまたはb2が与えられてい
る。出力端子54または64から大きさaまたはbが取
り出され得る。座標変換装置20dの出力端子53には
童K・tanQ/2が生じ、また座標変換装置20cの
出力端子63には量K・tan/2が生ずる。これらの
2つの量は減算要素65に導かれて、互いに差し引かれ
る。この減算要素65の出力端子66から出力量cが取
り出される。出力量cは差分形成により次式のようにな
る。
CニK(ねnQ/2一tan8/2) 【7ーニ
kねn(Q/2一3/2)(1十ねnQ/2.tanB
/2) (8}たとえば角度Qを実際値、角度8を
目標値とすれば次式が成り立つ。
IQ−8l《1 ‘91 すなわち、目標値と実際値との差は零の前後の値をとる
ので、正婆関数の非直線性は無視され、角度差そのもの
を良好に近似し得る。
この条件を考慮に入れて、次式が得られる。
c=o.5・K(。−8)(1十tanQ/2・tan
8/2)OQ 第2の括弧内は、角度Qおよび3に関係する増幅係数で
ある。
この増幅係数は、角度Q、Bが大きいほど目標値と実際
値との差に対する増幅係数が大きくなることに通ずる。
q=8=900の場合、増幅係数はちようど2になる。
このように出力量cを2倍にすることは多くの場合に障
害を生じない。童tanQ/2は周知のように広範囲に
わたり良好な近似で角度のこ比例する。
すなわち第2図および第3図による座標変換装置20a
または20bの第3の重ねnQ/2およびK・tanQ
/2はそれぞれ角度のこ対する直接的な尺度とみなされ
れ得る。関数ねnQ/2の非直線特性が許容されない場
合には、第2図および第3図に示されたK/PT変換装
置20aまたは20bは、角度はに比例した量dを供給
する真のK/P変換装置に拡張することができる。以下
には、角度Qに広範囲に比例した量dを得るべき場合に
ついて説明する。
そのためには次の関係式が利用される。d=K1・ta
nQ/2十K2・a2/(a十K3・al)(11)こ
こで係数K1、K2およびK3は選択可能な定数である
定数K3は1よりも小まきか1に等しいかであり、他の
2つの定数KIおよびK2は基準化された係数である。
関係式(11)は角度Qに対する近似式であり、平均値
dは2つの角度関数から形成される。一方の角度関数は
第1の加数により、すなわちtanQ/2により与えら
れている。これは、偏角Q/2が4・さし、場合にはほ
ぼ直線的に経過し、また偏角Q/2が大きい場合には単
調増加する勾配を有する。他方の角度関数は関係式(1
1)の第2の加数により与えられている。これは、K3
=0という特別な場合にはsinQに一致する。この角
度関数は、偏角Qが小さい場合にはやはりほぼ直線的に
経過し、また偏角Qが大きい場合には単調減少する勾配
を有する。両角度関数は第7図に示されている。両角度
関数の平均値の適当な重みづけにより、広範囲な角度Q
にわたって非直線性をほぼ相殺することができる。3つ
の可能性について詳細に説明する。ケース1: 関係式(11)からたとえばKI=0.707、K2=
0.293かつK3=0の場合には、一900から十9
00までの範囲の角度Qに対して計算量dはd=−1と
d=十1との間にあり、土0.50の最大誤差を有する
ケース2: たとえばKI=0.516、K2=0.280かつK3
=0に選んだ場合には、角度範囲がQ=−1100とQ
=十11ぴとの間に拡大される。
この範囲で計算量dはd=−1とd:十1との間にあり
、土1.6oの最大誤差を有する。ケース3: たとえばKI=0.291、K2;0.365かつK3
=0.400の場合、Q=−13ぴとq=+13ぴとの
間の作動範囲が得られ、この範囲で計算量dはd=−1
とd=十1との間にあり、最大角度誤差は土2.5oと
なる。
K1、K2およびK3をこれらの3つの可能性のうちい
ずれに選ぶか、あるいは他の値に選ぶかは、個々の場合
の必要条件に依存する。
第8図は関係式(11)を実現する回路の原理図である
この回路では基本装置としてのK/PT座標変換装置2
0bが追加装置20zと組み合わされ、全体としてK/
P座標変換装置80を構成している。この場合、座標変
換装置20bはケース1ではK=1、ケース2ではK≦
0.7、またケース3ではKミ0.466に選ぶものと
する。第8図には、出力端子23から取り出された第3
の量K・tanQ/2が、比例係数KI/Kを有する第
3の比例要素81を介して第3の加算要素82の第1の
入力端に導かれていることが詳細に示されている。この
加算要素82の第2の入力端は、比例係数K2を有する
第4の比例要素84を介してもう1つの除算要素85の
出力を与えられている。加算要素82の出力端における
出力端子83から、角度Q‘こほぼ比例している第5の
量dが取り出される。除算要素85の被除数入力端には
第2の量b2力ミ、またその除数入力端には第4の加算
要素86の出力量が与えられている。この第4の加算要
素86は、一方の入力端には第4の量aを、また他方の
入力端には、比例係数K3を有する第5の比例要素87
を介して第1の量alが与えられている。比例係数K1
、K2およびK3は先に説明した観点で選ばれている。
第4図でこれまでに説明されていない部分には、第8図
の追加装置20zの回路構成例が示されている。
やはり演算増幅器が用いられている。個々の抵抗器の値
は基本値Rの何倍かで示されている。それによれば第3
の加算要素82の一方の前暦抵抗はK・R/KIに、ま
た他方の前層抵抗はR/K2に選ばれている。これらの
前暦抵抗器は比例要素81または84に相当する・。除
算要素85は同じく、乗算要素および抵抗器から成る直
列回路を負帰還回路として有する演算増幅器として構成
されている。この乗算要素のもう1つの入力端には、第
4の加算要素86の出力量が、その極性を反転された上
で与えられている。この加算要素86の一方の前層抵抗
の値はRであり、また第1の量alを加えられているほ
うの前層抵抗の値はR/K3である。したがって、後者
の前直抵抗器は第5の比例要素87に相当する。第9図
からわかるように、かかる2つのK/P変換装置40あ
るいは80を用いて、角度目標値と角度実際値との間の
差分を形成しようという前記の目的は、作動点に関係す
る増幅係数変化を伴わずに達成することができる。
第9図によれば2つの座標変換装置80aおよび80b
の組合わせが第6図と同様に行われている。
2つの第5の量Qおよび8が減算回路95に導かれてお
り、その出力端子96に2つの与えられたベクトルを,
もの角度Q、8の差の信号としての出力量(Q−8)が
現われる。
K/PT変換装置を用いた第6図の回路と異なり、第9
図の回路は、直線性を確保するために角度差(Q−8)
が零の前後で作動しなければならないという制限はなく
、作動範囲内のあらゆる値をとることができる。すなわ
ち任意の角度差(Q−8)が形成され得る。減算要素9
5の代わ切こ加算要素を用いれば、任意の角度和も形成
され得る。座標変換装置40(第4図参照)あるいは8
0(第8図参照)のあとに(図示されていない)微分要
素を接続しておくこともできる。
このようにして角度Qの時間的微分値Qaを求めること
ができる。第10図および第1 1図にはK/P変換装
置の2つの特別な場合が示されている。
変換すべきベクトル;が単位ベクトルであり、たとえば
ベクトル解析器の両出力信号により表わされるならば、
a=1が成立し、第8図中の座標変換装置80の大きさ
形成部分は省略可能である。したがって第8図の座標変
換装置80は上記のケース3に対しては第10図による
座標変換装置80cに簡略化される。第10図および第
11図では先の図面に用いた参照符号が用いられている
。第10図によれば、加算要素82の一方の入力端には
比例要素81(比例定数KI/K)を介して除算要素2
5の出力が加えられている。
この除算要素の被除数入力端には比例要素31(定数K
)を介して第2の量a2力主導かれており、またその除
数入力機には第1の乗算要素26の出力信号が加えられ
ている。この乗算要素は一方の入力端に第1の畠alを
、また他方の入力端に一定の量p=1を与えられている
。加算要素82の第2の入力端は比例要素84(定数K
2)を介して除算要素85の出力を加えられている。こ
の除算要素の被除数入力端には量a2が、またその除数
入力端には加算要素86の出力量が与えられている。こ
の加算要素の一方の入力端には比例要素87(定数K3
)を介して第1の量alが、またその他方の入力端には
一定の量p=1が与えられている。第11図による座標
変換装置80dはK3=0の場合(上記のケース1およ
びケース2参照)に用いられる。第10図に〈らべて、
この場合には構成要素85ないし87が省略されており
、また比例要素84は第2の量a2を直接与えられてい
る。第12図には、第11図による座標変換装置80d
の回路構成例が示されている。
この回路はやはり複数個の演算増幅器から構成されてい
る。両係数KIおよびK2の設定はやはり、比例要素8
1または82としての役割をする抵抗器によって行われ
る。信号準備のために、ここには比例要素84に前遣し
て反転増幅器121も設けられている。第12図からさ
らに明らかなように、座標変換装置80dの出力端子8
3のあとに微分要素123が接続されている。
この微分要素は橋絡可能な接続間隙Aと、そのあとに後
続されており高抵抗の抵抗器(たとえば50R)および
小容量のコンデンサCIから成る並列回路を負帰還回路
に有する演算増幅器124と、そのあとに接続されてお
り、積分コンデンサC2を負帰還回路に有し積分要素と
して作用するもう1つの演算増幅器125と、そのあと
に接続されている接続間隙Bと、加算要素82の前に接
続されている直列抵抗器126とから成る。接続間隙A
およびBが開いている場合は、出力端子83から角度〇
に比例した量dを取り出すことができる。また両接続間
隙AおよびBが閉じられている場合は、演算増幅器12
4の出力端子128から角度Qの時間的変化率(すなわ
ち角速度)Qaに比例した量を取り出すことができる。
以上には、ベクトルをおよび(あるいは)もが非回転ベ
クトルであることを前提としてきた。
しかし第1図中の変換すべきベクトル;が回転ベクトル
であれば、第1の量alの整流によりダイアグラムの左
半平面を右半平面に写像することができる。それによっ
てK/P変換装置80(K=1において)を回転ベクト
ル;の場合にも−9ooから十90oまでの範囲に限っ
て作動させることができる。写嫁されたベクトルをはベ
クトル;と同一の大きさaを有するが、その角度変化率
Qaはベクトルaのそれと反対である。第13図の回路
装置によって、回転ベクトルをの大きさaと同時に実際
の角速度Qa′に比例した量のも求めることができる。
この場合、先に説明した実施例中の座標変換装置80が
用いられる。第1の星PI′は、いまの場合の前提条件
に従って、第2の量a2のように、両極性を有し得る。
童al′は整流器131により単極性(正のみ)の第1
の量alに変換される。いまの場合、大きさaはやりK
/P変換装置80の出力端子24に直接生ずる。角速度
Qa′は、微分された角度量Qaに入力極性と同期した
ィンバータ作用を加えることによって得られる。そのた
めに出力端子83のあとに微分要素132が接続され、
さらにそのあとにィンバータ回路134,135が接続
されている。この場合、重要なことは、切換スイッチ1
34により、角速度Qaに比例した微分要素132の出
力量uが直接にもしくは反転要素135を介して転極後
に後段に導かれることである。切換スイッチ134は、
第1の量al′の極性を検出する跳躍増幅器136を介
して両極性の第1の量al′の極性に関係して切り換え
られる。切換スイッチ134の休止接点のあとには平滑
要素137が接続されており、その出力端子138から
角速度Qa′に比例した量のが取り出される。実際の角
速度Qaが一定であれば、それに比例した量のは直流量
であり、他方出力量uは交流量である。図面の簡単な説
明第1図は2軸のカーテシアン座標系および極座標系に
おいてベクトルを示す線図、第2図は第1の基本的な実
施態様による座標変換装置の特に簡単な構成を示す接続
図、第3図はこの座標変換装置の作動範囲を拡大した場
合の構成を示す接続図、第4図は基本装置および追加装
置から成り座標変換装置の接続図、第5図はカーテシア
ン座標系および極座標系において2つのベクトルを示す
綾図、第6図は2つの座標変換装置を組み合わせた構成
を示す接続図、第7図は角度と2つの角度関数との関係
に示す線図、第8図は基本装置および追加装置から成る
座標変換装置の原理図、第9図は第8図による2つの座
標変換装置を組み合わせた構成を示す接続図、第10図
は第2の基本的な実施態様による座標変換装置の構成を
示す接続図、第11図は第2の本的な実施態様によるも
う1つの座標変換装置の構成を示す接続図、第12図は
第11図の座標変換装置のあとに微分要素を接続した装
置の接続図、第13図は回転ベクトルに対して座標変換
装置を適用する場合の構成を示す接続図である。
25・・・・・・除算要素、26・・・・・・加算要素
、27・・・…乗算要素、28・・・・・・加算要素、
31,32,81・・・・・・比例要素、82・・・・
・・加算要素、83・・・・・・出力端子、84・・・
・・・比例要素、85・・…・除算要素、86・・・・
・・加算要素、87・・・・・・比例要素、131・・
・・・・整流器、132・・・・・・微分要素、134
・・・・・・切換スイッチ、135・・・・・・反転回
路、137・・・・・・平滑要素、138・・・・・・
出力端子。
FIGI FIG2 FIG3 FIGム F!G5 FIG6 FiG7 F‘OB FIG9 FIGIO FIGII F‘G12 FIG13

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ベクトルのカーテシアン座標に対応する与えられた
    第1および第2の量を、極座標で表わされたベクトルの
    角度座標に対応する少なくとも1つの第3の量に変換す
    るための座標変換装置において、除算要素、第1の加算
    要素、乗算要素および第2の加算要素素が設けられてお
    り、除算要素の被除数入力端には第2の量が、また除算
    要素の除数入力端には第1の加算要素の出力量が導かれ
    ており、第1の加算要素は第1の量および第2の加算要
    素の出力量を入力として与えられており、除算要素の出
    力量は一方では第3の量として取り出され、また他方で
    は乗算要素の1つの入力端に導かれており、乗算要素の
    他の入力端は第2の量を入力として与えられており、第
    2の加算要素には第1の量および乗算要素の出力量が導
    かれており、また第2の加算要素の出力量が極座標で表
    わされたベクトルの大きさ座標に相当する第4の量とし
    て取り出されていることを特徴とする座標変換装置。 2 ベクトルのカーテシアン座標に対応する与えられた
    第1および第2の量を、極座標で表わされたベクトルの
    角度座標に対応する少なくとも1つの第3の量に変換す
    るための座標変換装置において、極座標で表わされたベ
    クトルの大きさ座標が一定である場合に、除算要素、第
    1の加算要素、もう1つの加算要素ならびに第1の比例
    要素およびもう2つの比例要素が設けられており、除算
    要素の被除数入力端には第1の比例要素を介して第2の
    量が、また除算要素の除数入力端には第1の加算要素の
    出力量が導かれており、第1の加算要素は第1の量およ
    び一定の量を入力として与えられており、除算要素の出
    力量はもう2つの比例要素の一方を介して、また第2の
    量から導き出された量はもう2つの比例要素の他方を介
    してもう1つの加算要素に導かれており、この加算要素
    の出力量が角度量として取り出されていることを特徴と
    する座標変換装置。
JP54047132A 1978-04-17 1979-04-17 座標変換装置 Expired JPS6022392B2 (ja)

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DE2816661.2 1978-04-17

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DE (1) DE2816661C3 (ja)
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AT380578B (de) 1986-06-10
IN151402B (ja) 1983-04-09
US4306296A (en) 1981-12-15
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BE875583A (fr) 1979-07-31
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