JPS60223386A - 複数のイメージを組み合わせるためのビデオ信号処理装置およびビデオ信号処理方法 - Google Patents
複数のイメージを組み合わせるためのビデオ信号処理装置およびビデオ信号処理方法Info
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- JPS60223386A JPS60223386A JP60044522A JP4452285A JPS60223386A JP S60223386 A JPS60223386 A JP S60223386A JP 60044522 A JP60044522 A JP 60044522A JP 4452285 A JP4452285 A JP 4452285A JP S60223386 A JPS60223386 A JP S60223386A
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- video
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- signals
- video signal
- signal
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/222—Studio circuitry; Studio devices; Studio equipment
- H04N5/262—Studio circuits, e.g. for mixing, switching-over, change of character of image, other special effects ; Cameras specially adapted for the electronic generation of special effects
- H04N5/272—Means for inserting a foreground image in a background image, i.e. inlay, outlay
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Studio Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明はビデオ信号処理システムおよびビデオ信号処理
方法に関する。さらに詳しくは、処理がデジタルビデオ
信号で実行されるビデオ信号処理システムおよびビデオ
信号処理方法に関する。
方法に関する。さらに詳しくは、処理がデジタルビデオ
信号で実行されるビデオ信号処理システムおよびビデオ
信号処理方法に関する。
デジタルビデオ信号を処理するデバイスは、テレビ放送
などの分野において、処理された信号から再生されたピ
クチャーにおける特定の効果を作りだすために広く用い
られている。そのような装置としては、たとえばいずれ
も本出願人が製造している商品であるDPE 5000
として知られているデジタルψプロダクション・エフェ
クツーvシン(digital production
effectsmachines) 、DL8600
0などのデジタル・ライブラリー〇システム (digital 1ibrary systems)
、またはDPB 7000などのビデオ・ジェネレーテ
ィング・システム(video generattno
systems )がある。
などの分野において、処理された信号から再生されたピ
クチャーにおける特定の効果を作りだすために広く用い
られている。そのような装置としては、たとえばいずれ
も本出願人が製造している商品であるDPE 5000
として知られているデジタルψプロダクション・エフェ
クツーvシン(digital production
effectsmachines) 、DL8600
0などのデジタル・ライブラリー〇システム (digital 1ibrary systems)
、またはDPB 7000などのビデオ・ジェネレーテ
ィング・システム(video generattno
systems )がある。
本発明の目的は、そのそれぞれが1つのイメージをあら
れすデジタルビデオ信号の独立したシーケンスを発生し
うる複数のデジタルビデオデバイスのアウトプットをた
がいに組み合わせて、インプットイメージであるいくつ
かの対象物のオーバーラツプしているポイントでつくら
れるイメージが、それらの対象物をスクリーンからたが
いに異なる距離にあるように見せる1つのビデオ信号ア
ウトプットを作りうるビデオ信号処理システムを提供す
ることにある。
れすデジタルビデオ信号の独立したシーケンスを発生し
うる複数のデジタルビデオデバイスのアウトプットをた
がいに組み合わせて、インプットイメージであるいくつ
かの対象物のオーバーラツプしているポイントでつくら
れるイメージが、それらの対象物をスクリーンからたが
いに異なる距離にあるように見せる1つのビデオ信号ア
ウトプットを作りうるビデオ信号処理システムを提供す
ることにある。
本発明のビデオ信号処理システムは、複数の処理ステー
ジと、該処理ステージごとに設けられるセレクタと、少
なくとも1つの組合せ手段とからなり、 該処理ステージがデジタルビデオ信号と、該デジタルビ
デオ信号と関係するプライオリティ信号との、それぞれ
のイメージに関するシーケンスをそれぞれつくりだしう
るちのであり、前記セレクタが前記ステージおよび先行
するセレクタからそれぞれ送られてきたデジタルビデオ
信号とプライオリティ信号との複数のシーケンスによっ
てつくりだされたデジタルビデオ信号とプライオリティ
信号との複数のシーケンスをつぎめセレクタに送るよう
に構成されており、かつシーケンス内のビデオ信号の選
択がそのグループ内のプライオリティ信号に依存してお
り、前記組合せ手段がアウトプットビデオ信号のシーケ
ンスをつくりだすための最終セレクタに送られるビデオ
信号を組合せるものであることを要旨とする。
ジと、該処理ステージごとに設けられるセレクタと、少
なくとも1つの組合せ手段とからなり、 該処理ステージがデジタルビデオ信号と、該デジタルビ
デオ信号と関係するプライオリティ信号との、それぞれ
のイメージに関するシーケンスをそれぞれつくりだしう
るちのであり、前記セレクタが前記ステージおよび先行
するセレクタからそれぞれ送られてきたデジタルビデオ
信号とプライオリティ信号との複数のシーケンスによっ
てつくりだされたデジタルビデオ信号とプライオリティ
信号との複数のシーケンスをつぎめセレクタに送るよう
に構成されており、かつシーケンス内のビデオ信号の選
択がそのグループ内のプライオリティ信号に依存してお
り、前記組合せ手段がアウトプットビデオ信号のシーケ
ンスをつくりだすための最終セレクタに送られるビデオ
信号を組合せるものであることを要旨とする。
最初のセレクタは先行するセレクタから送られてくるビ
デオ、プライオリティのそれぞれの信号の代りに、基準
となるビデオ、プライオリティのそれぞれの信号をつく
りだす手段を有する。好ましくはさらにキー信号のシー
ケンスがそれぞれのステージで与えられるビデオ信号の
シーケンスに関係して設けられ、それぞれのセレクタが
もつとも高いプライオリティのビデオ信号に関係するキ
ー信号をつぎのセレクタに送るように構成されている。
デオ、プライオリティのそれぞれの信号の代りに、基準
となるビデオ、プライオリティのそれぞれの信号をつく
りだす手段を有する。好ましくはさらにキー信号のシー
ケンスがそれぞれのステージで与えられるビデオ信号の
シーケンスに関係して設けられ、それぞれのセレクタが
もつとも高いプライオリティのビデオ信号に関係するキ
ー信号をつぎのセレクタに送るように構成されている。
キー信号はビデオ信号の組合せが生じたときに、リニア
なキー操作が達成され、それによりトップの対象物の縁
部における領域をつくることによって、1つのイメージ
対象物がより低いプライオリティのもう1つの対象物に
オーバーラツプするものであるのが好ましい。その領域
においては、アウトプット信号はキー信号によって決め
られた割合で巻き込まれた2つのイメージをあられすビ
デオ信号をたがいに混合することによってつくりだされ
る。キー信号の使用は英国特許出願第8300378号
明細書に記載されている。キー信号を用いてつくられる
イメージは、ピクチャーポイント間でソース(sour
ces)をスイッチ操作することによってつくりだされ
るイメージよりも実像に非常に近い。
なキー操作が達成され、それによりトップの対象物の縁
部における領域をつくることによって、1つのイメージ
対象物がより低いプライオリティのもう1つの対象物に
オーバーラツプするものであるのが好ましい。その領域
においては、アウトプット信号はキー信号によって決め
られた割合で巻き込まれた2つのイメージをあられすビ
デオ信号をたがいに混合することによってつくりだされ
る。キー信号の使用は英国特許出願第8300378号
明細書に記載されている。キー信号を用いてつくられる
イメージは、ピクチャーポイント間でソース(sour
ces)をスイッチ操作することによってつくりだされ
るイメージよりも実像に非常に近い。
第1図は本発明のビデオ信号処理システムの一実施例に
1おける1つのユニットを示すブロック図、第2図は第
1図のユニットを複数個連結して構成された複合イメー
ジをつくりうるシステムのブロック図、第3図は第1図
に示されているセレクタを一層詳細に示すブロック図、
第4図は本発明におけるコンバイナの一例を詳細に示す
ブロック図、第5図は第2図に示すシステムの作用を示
す説明図である。
1おける1つのユニットを示すブロック図、第2図は第
1図のユニットを複数個連結して構成された複合イメー
ジをつくりうるシステムのブロック図、第3図は第1図
に示されているセレクタを一層詳細に示すブロック図、
第4図は本発明におけるコンバイナの一例を詳細に示す
ブロック図、第5図は第2図に示すシステムの作用を示
す説明図である。
それぞれのビデオデバイスはアウトプットとして、通常
のクロック(clock)で同期された(timed)
3つのデジタル信号のシーケンス、すなわちビデオ、
キー、プライオリティの各信号をつくるものとする。ビ
デオ(V)は与えられたセレクタにおいてあられされた
デジタル化されたイメージをあられし、どのような色彩
分離フォーマット(colour−separated
format)でもよい。
のクロック(clock)で同期された(timed)
3つのデジタル信号のシーケンス、すなわちビデオ、
キー、プライオリティの各信号をつくるものとする。ビ
デオ(V)は与えられたセレクタにおいてあられされた
デジタル化されたイメージをあられし、どのような色彩
分離フォーマット(colour−separated
format)でもよい。
ここでは8ビツトの輝度データ(luminanced
ata)(Y)と8ビツトの代替用色差データ(alt
ernating colour differenc
e data)(11/V)とからなるフォーマットで
あるとする。キー(に)はO〜1の範囲の分数信号であ
り、ビデオイメージが最大となるところで値Oをとり、
そのイメージの縁部においてそれらの値の間でスムーズ
に立ち上がる。8よりも少ないビット数が多くのばあい
用いられているが、ここでの分数信号は8ビツト2進法
の分数信号である。プライオリティ(P)は対象物がア
ウトプットイメージに占める深さ平面を示す任意の深さ
コードであり、その値がOのときはもっとも低いプライ
オリティ(もっとも遠い、または背景となる平面)をあ
られす。特定のデバイスによって与えられたビデオが単
一の対象物をあられすときは、プライオリティは一定で
ある。単一のビデオデバイスが複数の対象物または異な
った深さをあられすビデオをつくることが可能であると
いう概念を以下に説明する。そのようなビデオデバイス
はたとえばデジタル・プロダクション・エフエクツ・マ
シンDPE 5000からなる。イメージまたはピクチ
ャーのフレームにおけるそれぞれのポイントに対してデ
ジタル型のビデオ、キー、プライオリティのそれぞれの
信号が存在することは明らかであろう。
ata)(Y)と8ビツトの代替用色差データ(alt
ernating colour differenc
e data)(11/V)とからなるフォーマットで
あるとする。キー(に)はO〜1の範囲の分数信号であ
り、ビデオイメージが最大となるところで値Oをとり、
そのイメージの縁部においてそれらの値の間でスムーズ
に立ち上がる。8よりも少ないビット数が多くのばあい
用いられているが、ここでの分数信号は8ビツト2進法
の分数信号である。プライオリティ(P)は対象物がア
ウトプットイメージに占める深さ平面を示す任意の深さ
コードであり、その値がOのときはもっとも低いプライ
オリティ(もっとも遠い、または背景となる平面)をあ
られす。特定のデバイスによって与えられたビデオが単
一の対象物をあられすときは、プライオリティは一定で
ある。単一のビデオデバイスが複数の対象物または異な
った深さをあられすビデオをつくることが可能であると
いう概念を以下に説明する。そのようなビデオデバイス
はたとえばデジタル・プロダクション・エフエクツ・マ
シンDPE 5000からなる。イメージまたはピクチ
ャーのフレームにおけるそれぞれのポイントに対してデ
ジタル型のビデオ、キー、プライオリティのそれぞれの
信号が存在することは明らかであろう。
ピクチャーにおけるいずれの単一ポイントに対しても、
所望のアウトプットをつくるために一緒にキー操作され
る必要のあるセパレートイメージの最大数が存在するも
のとする。より高い数への展開は後に説明するが、ここ
ではその数を2つとする。通常の操作の態様では、組合
せられるべき2つのイメージは一連の3−ウェイコンテ
スト(three way contests)によっ
て決定される。それぞれのコンテストにより、「ウィン
ナ−(す1nner)Jと[ランナー・アップ(run
ner−up) Jが決定され、それらはつぎのコンテ
ストにうつっていく。すべてのイメージが所定の位置に
対して確立したとき、最終的な組をなすイメージが一緒
にキー操作されて、最終的なデジタルビデオアウトプッ
トをつくりだす。
所望のアウトプットをつくるために一緒にキー操作され
る必要のあるセパレートイメージの最大数が存在するも
のとする。より高い数への展開は後に説明するが、ここ
ではその数を2つとする。通常の操作の態様では、組合
せられるべき2つのイメージは一連の3−ウェイコンテ
スト(three way contests)によっ
て決定される。それぞれのコンテストにより、「ウィン
ナ−(す1nner)Jと[ランナー・アップ(run
ner−up) Jが決定され、それらはつぎのコンテ
ストにうつっていく。すべてのイメージが所定の位置に
対して確立したとき、最終的な組をなすイメージが一緒
にキー操作されて、最終的なデジタルビデオアウトプッ
トをつくりだす。
もちろん、キー操作はそれぞれのデジタルビデオ信号に
対して操作することによって行なわれる。それから、こ
のアウトプットは他のデジタルデバイスによって利用さ
れるかまたは通常のアナログビデオに再変換するためデ
ジタル−アナログ・コンバータ(以下、DACという)
に送られうる。
対して操作することによって行なわれる。それから、こ
のアウトプットは他のデジタルデバイスによって利用さ
れるかまたは通常のアナログビデオに再変換するためデ
ジタル−アナログ・コンバータ(以下、DACという)
に送られうる。
F1図において、たとえばDPE 5000などのビデ
オプロセッサCP)はビデオ(Vp)、キー(Kp)お
よびプライオリティ(Pp)のそれぞれの信号をつくる
。これらの信号は選択ユニット(S)に送られる。また
先行するステージからのカスケードアウトプット(Vw
)、(VR) 、(Pw)、(PR)、(Kw)も選択
ユニット(S)に送られる。ついでこの選択ユニットは
つぎのステージに送られうるもう1組のアウトプット、
すなわちウィンナ−・ビデオ(Vw)、ランナー・アッ
プ・ビデオ(VR)、ウィンナ−・プライオリティ(P
w)、ランナー・アップ・プライオリティ(PR)およ
びウィンナ−・キー(にW)をつくり出す。これらのア
ウトプットはコンバイナ(combiner)(C)に
分岐して送ってもよい。コンバイナ(C)からは、関係
するキー信号(KO)と共に組合せられたデジタルアウ
トプット(vO)がDACなどの他のデバイスに送られ
うる。第2図には複合イメージをつくりだすためにたが
いに接続されたいくつかのユニットが示されている。そ
のばあい、コンバイナ(C)を設けることは最終ステー
ジを除くすべてのステージに対して任意である。
オプロセッサCP)はビデオ(Vp)、キー(Kp)お
よびプライオリティ(Pp)のそれぞれの信号をつくる
。これらの信号は選択ユニット(S)に送られる。また
先行するステージからのカスケードアウトプット(Vw
)、(VR) 、(Pw)、(PR)、(Kw)も選択
ユニット(S)に送られる。ついでこの選択ユニットは
つぎのステージに送られうるもう1組のアウトプット、
すなわちウィンナ−・ビデオ(Vw)、ランナー・アッ
プ・ビデオ(VR)、ウィンナ−・プライオリティ(P
w)、ランナー・アップ・プライオリティ(PR)およ
びウィンナ−・キー(にW)をつくり出す。これらのア
ウトプットはコンバイナ(combiner)(C)に
分岐して送ってもよい。コンバイナ(C)からは、関係
するキー信号(KO)と共に組合せられたデジタルアウ
トプット(vO)がDACなどの他のデバイスに送られ
うる。第2図には複合イメージをつくりだすためにたが
いに接続されたいくつかのユニットが示されている。そ
のばあい、コンバイナ(C)を設けることは最終ステー
ジを除くすべてのステージに対して任意である。
第3図にはセレクタ(S)のブロック図が示されている
。3つのプライオリティインプットがアービトレータ(
arbitrator)(A)に供給される。
。3つのプライオリティインプットがアービトレータ(
arbitrator)(A)に供給される。
アービトレータは3つの数値を相互比較し、アウトプッ
ト(Pw)、(PR)およびセレクタ制御信号(C)を
つくり出す。本実施例においてはアービトレータとして
は探索表(look、up table)が採用されて
いるが、他の形式の論理回路を採用してもよい。信号(
C)はセレクタ(Sw)、(SR)、(Sに)の働きを
制御する。セレクタ(Sw)はインプット(1w)、(
Vp)間の選択を実行し、セレクタ(Sn)G;tイ/
プツト(Vw)、(VFI)、(Vp)間での選択を実
行し、セレクタ(SK)はインプット(Kw)、(Kp
)間の選択を実行する。信号Zがキーインプット(にP
)からつくりだされ、キーインプット(Kp)が正確に
0のときのみ、該信号Zが認定される(asserte
d)。信号Zが認定されたとき、該信号Zは(S、w)
が(Vw)を選択し、(SR)が(VR)を選択し、(
Sに)を選択するように3つのすべてのセレクタに作用
する。このことは、インプットキーがOで、そのため無
視されるときに、カスケードインプットがまっすぐに通
過することを危味する。
ト(Pw)、(PR)およびセレクタ制御信号(C)を
つくり出す。本実施例においてはアービトレータとして
は探索表(look、up table)が採用されて
いるが、他の形式の論理回路を採用してもよい。信号(
C)はセレクタ(Sw)、(SR)、(Sに)の働きを
制御する。セレクタ(Sw)はインプット(1w)、(
Vp)間の選択を実行し、セレクタ(Sn)G;tイ/
プツト(Vw)、(VFI)、(Vp)間での選択を実
行し、セレクタ(SK)はインプット(Kw)、(Kp
)間の選択を実行する。信号Zがキーインプット(にP
)からつくりだされ、キーインプット(Kp)が正確に
0のときのみ、該信号Zが認定される(asserte
d)。信号Zが認定されたとき、該信号Zは(S、w)
が(Vw)を選択し、(SR)が(VR)を選択し、(
Sに)を選択するように3つのすべてのセレクタに作用
する。このことは、インプットキーがOで、そのため無
視されるときに、カスケードインプットがまっすぐに通
過することを危味する。
一方、アービトレータ(A)はつぎのように設定されて
いる。
いる。
(1) (Pp ) > (Pw)のときは、(Sw)
は(Vp)を、(SR) 4;t (VW)を、(SK
) ハ(Kp)をそれぞれ選択する。
は(Vp)を、(SR) 4;t (VW)を、(SK
) ハ(Kp)をそれぞれ選択する。
(2) (Pw)> (Pp ) > (Pn )のど
きは、(Sw)は(VW)を、(SR)は(Vp )を
、(SK ) ハ(Kw)ヲそれぞれ選択する。
きは、(Sw)は(VW)を、(SR)は(Vp )を
、(SK ) ハ(Kw)ヲそれぞれ選択する。
(3) (Pp) < (PR> (Dとキハ、(Sw
) ハ(Vw) ’E:、(SR)は(VR)を、(S
K )は(Kw)をそれぞれ選択する。
) ハ(Vw) ’E:、(SR)は(VR)を、(S
K )は(Kw)をそれぞれ選択する。
ケース(1)は、新たなチャンネルが両インプットより
高いプライオリティを有し、「ウィンナ−」位置を先取
りし、もとのウィンナ−が「ランナー・アップ」となる
ときに起こる。このケースでは、そのキーもまた存在し
ているキーを先取りする。ケース(2)は、新たなチャ
ンネルがウィンナ−には負けているが、ランナー・アッ
プに勝っているときに起こる。このケースのばあい、そ
のビデオは(「ウィンナ−」と関係する)キーを不変の
ままにしておいて「ランナー・アップ」のみを置換する
。ケース(3)は、新たなビデオが両インプットに負け
て無視されるどきに起こる。
高いプライオリティを有し、「ウィンナ−」位置を先取
りし、もとのウィンナ−が「ランナー・アップ」となる
ときに起こる。このケースでは、そのキーもまた存在し
ているキーを先取りする。ケース(2)は、新たなチャ
ンネルがウィンナ−には負けているが、ランナー・アッ
プに勝っているときに起こる。このケースのばあい、そ
のビデオは(「ウィンナ−」と関係する)キーを不変の
ままにしておいて「ランナー・アップ」のみを置換する
。ケース(3)は、新たなビデオが両インプットに負け
て無視されるどきに起こる。
(PR>が(Pw)よりも大きくなることは不可能であ
る。(PR)と(Pw)とは共にOであるチェーン(c
hain)開始時においてのみ同じ値でありうる。その
ため符号化されたフォーマット(C)においてプライオ
リティの可能な組合せを半分だけあられすことができれ
ばよい。アービトレータ(A)が探索表であるならば、
エンコーディングおよびデコーディングはその表によっ
て自動的に実行される。
る。(PR)と(Pw)とは共にOであるチェーン(c
hain)開始時においてのみ同じ値でありうる。その
ため符号化されたフォーマット(C)においてプライオ
リティの可能な組合せを半分だけあられすことができれ
ばよい。アービトレータ(A)が探索表であるならば、
エンコーディングおよびデコーディングはその表によっ
て自動的に実行される。
第4図は第1図に示すコンバイナ(C)のブロック図で
ある。信号(Vw)、(VR)は第4図においては輝度
信号(Yw)、(Yn )および色度信号(C,w)、
(CR)としてあられされている。キー信号(にW)は
そのマグニチュードがキーに比例して減少させられた信
号をつくりだすためにマルチプライヤ(multiDI
ier)(MYw)、(Hcw)に送られる。
ある。信号(Vw)、(VR)は第4図においては輝度
信号(Yw)、(Yn )および色度信号(C,w)、
(CR)としてあられされている。キー信号(にW)は
そのマグニチュードがキーに比例して減少させられた信
号をつくりだすためにマルチプライヤ(multiDI
ier)(MYw)、(Hcw)に送られる。
キー信号(にW)はまた1パにW)をあられすアウトプ
ット(KI)をつくり出すコンプレメンタ(compl
ementor)(1)にも送られる。そのときアウト
プット(にI)はマルチプライヤ(HYR) 、(H鄭
)のランナー・アップ・ビデオに掛は合わせるのに用い
られ、(ウィンナ−)キーの補数(1−(KW))に比
例してそれらが減少させられる。
ット(KI)をつくり出すコンプレメンタ(compl
ementor)(1)にも送られる。そのときアウト
プット(にI)はマルチプライヤ(HYR) 、(H鄭
)のランナー・アップ・ビデオに掛は合わせるのに用い
られ、(ウィンナ−)キーの補数(1−(KW))に比
例してそれらが減少させられる。
輝度信号および色度信号は別々に加算器(adder)
(Py)、(Pc)で加算され、アウトプットビデオ(
YO)、(CO)をつくりだす。プライオリティ信り
1(PR) 、 (PW)はアービトレータ(Ac)へ
送られアービトレータ(Ac )はセレクタ(Sc)を
制御する信号を以下の選択によりつくりだす。すなわち
、(1)PW=Oのとき、(Sc)は0を選択し、(2
)Pw>01PR=Oのとき、(Sc)は(にW)を選
択し、 (3)Pw> O、PR> 0のとき、(Sc)は1を
選択する。
(Py)、(Pc)で加算され、アウトプットビデオ(
YO)、(CO)をつくりだす。プライオリティ信り
1(PR) 、 (PW)はアービトレータ(Ac)へ
送られアービトレータ(Ac )はセレクタ(Sc)を
制御する信号を以下の選択によりつくりだす。すなわち
、(1)PW=Oのとき、(Sc)は0を選択し、(2
)Pw>01PR=Oのとき、(Sc)は(にW)を選
択し、 (3)Pw> O、PR> 0のとき、(Sc)は1を
選択する。
一連のステージはそれぞれのセレクタ(S)を通ること
による遅延量だけタイミングが異なってくるので、コン
バイナからのアウトプットに同時性が要求されるときは
、最終的なアウトプット信号は可変遅延器(varia
ble delay)(D)を通して送られなければな
らない。
による遅延量だけタイミングが異なってくるので、コン
バイナからのアウトプットに同時性が要求されるときは
、最終的なアウトプット信号は可変遅延器(varia
ble delay)(D)を通して送られなければな
らない。
1’12図において、インプットは該図面の頂部におい
て途切れている。(Pw)、(PFI)、(にW)がそ
れぞれOとなり、また(Vw)、(VR>がともにビデ
オインプットの挿入されないところではどこでも、アウ
トプットにあられれる背景またはマット(a+atte
)をあられすような基準信号をつくりだすため、基準回
路が第1セレクタ(S)に対して設けられている。背景
にはイメージを用いてもよいが、通常は平板な単色(f
lat colour)が用いられる。そのようなマッ
トがどのステージにおいてもカスケードインプットにか
えて用いられるように機器が設定されているときは、該
システムは他の群から独立した正確に組合せられたイメ
ージをつくる1つまたはそれ以上の隣接するステージの
群に分前されうる。
て途切れている。(Pw)、(PFI)、(にW)がそ
れぞれOとなり、また(Vw)、(VR>がともにビデ
オインプットの挿入されないところではどこでも、アウ
トプットにあられれる背景またはマット(a+atte
)をあられすような基準信号をつくりだすため、基準回
路が第1セレクタ(S)に対して設けられている。背景
にはイメージを用いてもよいが、通常は平板な単色(f
lat colour)が用いられる。そのようなマッ
トがどのステージにおいてもカスケードインプットにか
えて用いられるように機器が設定されているときは、該
システムは他の群から独立した正確に組合せられたイメ
ージをつくる1つまたはそれ以上の隣接するステージの
群に分前されうる。
第2図の下方におけるアウトプットが上方におけるイン
プットに結びつけられるときは、そのような群は1ツツ
み込み(wrap around) Jができ、再欄成
のフレキシビリティ(Nexibility)が増加す
る。しかしながら、マットのインプットを有する1つの
ユニットを設けることが必要である。第2〜4図に示さ
れているシステムの機能を示すために、プロセッサ(P
)によってつくられたビデオが対象物(X)からなる第
5A図に示されているようなイメージを基準背景の中に
あられすものとする。対象物(X)の境界線内のピクチ
ャーポイントのためのそのビデオ信号は(vl)で示さ
れ、背景におけるピクチャーポイントのためのビデオ信
号は(R)で示されている。
プットに結びつけられるときは、そのような群は1ツツ
み込み(wrap around) Jができ、再欄成
のフレキシビリティ(Nexibility)が増加す
る。しかしながら、マットのインプットを有する1つの
ユニットを設けることが必要である。第2〜4図に示さ
れているシステムの機能を示すために、プロセッサ(P
)によってつくられたビデオが対象物(X)からなる第
5A図に示されているようなイメージを基準背景の中に
あられすものとする。対象物(X)の境界線内のピクチ
ャーポイントのためのそのビデオ信号は(vl)で示さ
れ、背景におけるピクチャーポイントのためのビデオ信
号は(R)で示されている。
対象物(X)のプライオリティ−信号は(Pl)(>0
)であり、背景のプライオリティ信号はOである。対象
物のキー信号は(Kl)であり、背景のキー信号はOで
ある。すでに説明したように、第1セレクタ(Sl)に
入力される「ウィンナ−」のビデオおよびプライオリテ
ィ、キーのそれぞれの信号はR10、Oである。ここで
Rは背景をあられす。ランナー・アップのビデオ、プラ
イオリティのそれぞれの信号は同様にしてR10である
。たとえば、対象物(Xl)はテレビジョンカメラによ
ってピックアップされた場面でよいが、プロセッサ(P
)によってあられされるようにサイズが減ぜられたり、
オフセットされていてもよい。キー信@(Kt)は(X
t)の境界における0の状態から境界域を経由して領域
(Xl)の残部にわたる1の状態まで立ちあがる。
)であり、背景のプライオリティ信号はOである。対象
物のキー信号は(Kl)であり、背景のキー信号はOで
ある。すでに説明したように、第1セレクタ(Sl)に
入力される「ウィンナ−」のビデオおよびプライオリテ
ィ、キーのそれぞれの信号はR10、Oである。ここで
Rは背景をあられす。ランナー・アップのビデオ、プラ
イオリティのそれぞれの信号は同様にしてR10である
。たとえば、対象物(Xl)はテレビジョンカメラによ
ってピックアップされた場面でよいが、プロセッサ(P
)によってあられされるようにサイズが減ぜられたり、
オフセットされていてもよい。キー信@(Kt)は(X
t)の境界における0の状態から境界域を経由して領域
(Xl)の残部にわたる1の状態まで立ちあがる。
第5図の(A)に示されている(to)〜(シl)の描
写ラインピリオドの間においてセレクタから出てくる信
号を考えるものとする。セレクタ(Sl)における3−
ウェイコンテストはインターバル(to)〜(tl)お
よび(t3)〜(1/)の間には変化されていないウィ
ンナ−信号とランナー・アップ信号をそのままにしてい
るが、インターバル(tl)〜(t3)の間はランナー
・アップ信号をR10にしたままでウィンナ−位置に信
号(vl)、(Pl)および(Kl)を挿入する。それ
らの結果が第5図の(A)の下側に示されている。
写ラインピリオドの間においてセレクタから出てくる信
号を考えるものとする。セレクタ(Sl)における3−
ウェイコンテストはインターバル(to)〜(tl)お
よび(t3)〜(1/)の間には変化されていないウィ
ンナ−信号とランナー・アップ信号をそのままにしてい
るが、インターバル(tl)〜(t3)の間はランナー
・アップ信号をR10にしたままでウィンナ−位置に信
号(vl)、(Pl)および(Kl)を挿入する。それ
らの結果が第5図の(A)の下側に示されている。
また、プロセッサ(P2)によってつくりだされたビデ
オが基準背景に対象物(xl)からなる第5図の(B)
に示すようなイメージをあられすと仮定する。(xl)
の境界内のピクチャーポイントに対するビデオ、プライ
オリティおよびキーのそれぞれの信号はそれぞれ(v2
)、(P2)、(に2)で示されている。ただしくP2
) > (PI)である。背景に対して、対応する信号
は1(,010である。
オが基準背景に対象物(xl)からなる第5図の(B)
に示すようなイメージをあられすと仮定する。(xl)
の境界内のピクチャーポイントに対するビデオ、プライ
オリティおよびキーのそれぞれの信号はそれぞれ(v2
)、(P2)、(に2)で示されている。ただしくP2
) > (PI)である。背景に対して、対応する信号
は1(,010である。
(Sl)からのウィンナ−とランナー・アップとのイン
プットと、(P2)からの新たなインプットとの間のセ
レクタ(Sl)における3−ウェイコンテストにより、
描写ラインピリオド(to)〜(11)間については第
5図の(B)に示されている結果がえられる。そのほか
のラインピリオド間における信号は推測可能である。
プットと、(P2)からの新たなインプットとの間のセ
レクタ(Sl)における3−ウェイコンテストにより、
描写ラインピリオド(to)〜(11)間については第
5図の(B)に示されている結果がえられる。そのほか
のラインピリオド間における信号は推測可能である。
(Sl)からつくられたウィンナ−信号およびランナー
・アップ信号がコンバイナ(C2)に送られるときは、
ラインピリオド(tO]〜(11)間に生じる信号に関
する第4図の適用を考慮して、コンバイナのアウトプッ
トは第5図の(B)に示すようにオーバーラツプして対
象物(xl)の上に重ね合せられた対象物(xl)を表
わすこと、およびリニアなキー操作が達成されることは
明らかどなろう。
・アップ信号がコンバイナ(C2)に送られるときは、
ラインピリオド(tO]〜(11)間に生じる信号に関
する第4図の適用を考慮して、コンバイナのアウトプッ
トは第5図の(B)に示すようにオーバーラツプして対
象物(xl)の上に重ね合せられた対象物(xl)を表
わすこと、およびリニアなキー操作が達成されることは
明らかどなろう。
異なったプロセッサ(P)がウィンナ−位置およびラン
ナー・アップ位置を先取りするような、異なってはいる
が正確にオーバーラツプしている対象物をあられすそれ
ぞれのビデオ信号を与えるならば、組合せが起こるとき
にウィンナ−のキーの作用が望ましくない影響をうみだ
しつる。そのような影響が生ずるのは組合せに関係する
キーがライニング対象物(wining object
)の縁部において、そうでないならば組合せピクチャー
にあられれないであろうランナー・アップ対象物のつり
あいを加えるためである。しかしながら、その彫金、は
新たなランナー・アップの選択をふさぎ、かつウィンナ
−のためのキーと潜在的な(potent ia l
)なランナー・アップのためのキーとがともにOでもな
く1でもない、すなわちOと1との間の値であるあらゆ
るピクチャー・ポイントで古いランナー・アップをその
まま実行するように、セレクタを変更することによって
避けうる。
ナー・アップ位置を先取りするような、異なってはいる
が正確にオーバーラツプしている対象物をあられすそれ
ぞれのビデオ信号を与えるならば、組合せが起こるとき
にウィンナ−のキーの作用が望ましくない影響をうみだ
しつる。そのような影響が生ずるのは組合せに関係する
キーがライニング対象物(wining object
)の縁部において、そうでないならば組合せピクチャー
にあられれないであろうランナー・アップ対象物のつり
あいを加えるためである。しかしながら、その彫金、は
新たなランナー・アップの選択をふさぎ、かつウィンナ
−のためのキーと潜在的な(potent ia l
)なランナー・アップのためのキーとがともにOでもな
く1でもない、すなわちOと1との間の値であるあらゆ
るピクチャー・ポイントで古いランナー・アップをその
まま実行するように、セレクタを変更することによって
避けうる。
それに代えて、選択は、ランナー・アップのキーがウィ
ンナ−のキーよりも大きいかまたは等しく、ともにその
値が1でないときにさえぎられる。
ンナ−のキーよりも大きいかまたは等しく、ともにその
値が1でないときにさえぎられる。
2つ以上のビデオインプットが先行するセレクタから要
求されるときは、その信号は選択ユニット(3)内によ
り多くのセレクタを付加することによってN個のビデオ
信号で一般化されうる。N個のカスケード信号を有する
設計に対しではそれぞれN個のビデオ信号およびプライ
オリティ信号さらにN−1個のキー信号がユニット間を
通らなければならず、それぞれのユニットは、2つのイ
ンプットを有する第1セレクタ、3つのインプットを有
する第2セレクタなど、2〜N個のインプットを有する
N個のビデオレレクタを必要とする。
求されるときは、その信号は選択ユニット(3)内によ
り多くのセレクタを付加することによってN個のビデオ
信号で一般化されうる。N個のカスケード信号を有する
設計に対しではそれぞれN個のビデオ信号およびプライ
オリティ信号さらにN−1個のキー信号がユニット間を
通らなければならず、それぞれのユニットは、2つのイ
ンプットを有する第1セレクタ、3つのインプットを有
する第2セレクタなど、2〜N個のインプットを有する
N個のビデオレレクタを必要とする。
第2図に示すプロセッサ(P)がM個の多数のイメージ
対象物をシステムにあられさなければならないならば、
M個のセパレートビデオ、キーおよびプライオリティの
チャンネルを設けること、およびM個のセパレートセレ
クタ(S)を有することは必要ではない。単に2つのビ
デオ信号がつぎの処理のステージまで通過しうるため、
そのような多数の対象物用のプロセッサは2つの単一対
象物用プロセッサとしてあきらかに簡単化されうる。そ
のようなプロセッサは第2図に示されているように2つ
のプロレッサステージとして実現されうる。しかしなが
ら、より簡単なかたちが2つのプライオリティによる単
一のビデオとキーのみをつくり出すように構成されても
よい。
対象物をシステムにあられさなければならないならば、
M個のセパレートビデオ、キーおよびプライオリティの
チャンネルを設けること、およびM個のセパレートセレ
クタ(S)を有することは必要ではない。単に2つのビ
デオ信号がつぎの処理のステージまで通過しうるため、
そのような多数の対象物用のプロセッサは2つの単一対
象物用プロセッサとしてあきらかに簡単化されうる。そ
のようなプロセッサは第2図に示されているように2つ
のプロレッサステージとして実現されうる。しかしなが
ら、より簡単なかたちが2つのプライオリティによる単
一のビデオとキーのみをつくり出すように構成されても
よい。
本発明は他の種々の実用的なフオームに変更してもよい
。
。
第1図は本発明のビデオ信号処理システムにおける1つ
のユニットの一実施例を示すブロック図、第2図は複合
イメージをつくりうるシステムを提供するだの、たがい
に接続された第1図に示すようなユニットを複合させた
複合ユニットを示すブロック図、第3図は第1図に示さ
れているセレクタの詳細なブロック図、第4図はコンバ
イナの詳細なブロック図、第5図は第2図のオペレーシ
ョンの説明図である。 (図面の主要符号) (P):ビデオプロセッザ (S):選択ユニット (C):コンバイナ Flo、2
のユニットの一実施例を示すブロック図、第2図は複合
イメージをつくりうるシステムを提供するだの、たがい
に接続された第1図に示すようなユニットを複合させた
複合ユニットを示すブロック図、第3図は第1図に示さ
れているセレクタの詳細なブロック図、第4図はコンバ
イナの詳細なブロック図、第5図は第2図のオペレーシ
ョンの説明図である。 (図面の主要符号) (P):ビデオプロセッザ (S):選択ユニット (C):コンバイナ Flo、2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数の処理ステージと、該処理ステージごとに設け
られるセレクタと、少なくとも1つの組合せ手段とから
なり、 該処理ステージがデジタルビデオ信号と、該デジタルビ
デオ信号と関係するプライオリティ信号との、それぞれ
のイメージに関するシーケンスをそれぞれつくりだしう
るちのであり、 前記セレクタが前記ステージおよび先行するセレクタか
らそれぞれ送られてきたデジタルビデオ信号とプライオ
リティ信号との複数のシーケンスによってつくりだされ
たデジタルビデオ信号とプライオリティ信号との複数の
シーケンスをつぎのセレクタに送るように構成されてお
り、かつシーケンス内のビデオ信号の選択がそのグルー
プ内のプライオリティ信号に依存してお、す、 前記組合せ手段がアウトプットビデオ信号のシーケンス
をつくりだすための最終セレクタに送られるビデオ信号
を組合せるものであるビデオ信号処理システム。 2 基準のビデオおよびプライオリティ信号を最初のセ
レクタに供給するための手段を有する特許請求の範囲第
1項記載のビデオ信号処理システム。 3 前記各セレクタが連続的なピクチャーポイントにお
いてもつども高いプライオリティ信号と関係する連続的
なピクチャーポイントにおける独立のビデオ信号から第
1のビデオ信号のシーケンスを形成するように選択し、
かつ2番目に高いプライオリティ信号と関係する連続的
なピクチャーポイントにおいて独立したビデオ信号から
第2のビデオ信号のシーケンスを形成するように選択す
るための手段からなり、該2つのシーケンスが、より低
いプライオリティ信号と関係する独立したビデオ信号を
伴うことなく、つぎのセレクタに送られる特許請求の範
囲第1項記載のビデオ信号処理システム。 4 それぞれのステージで与えられるビデオ信号のシー
ケンスと関係するキー信号のシーケンスを与えるための
手段を有する特許請求の範囲第1項記載のビデオ信号処
理システム。 5 それぞれのセレクタが最終のシーケンスに含まれる
ビデオ信号と関係するキー信号を、つぎのセレクタに送
るための手段を有する特許請求の範囲第3項記載のビデ
オ信号処理システム。 6 もっとも高いプライオリティのビデオ信号と関係す
るキー信号を、各セレクタからつぎのセレクタへ送るた
めの手段を有する特許請求の範囲第2項記載のビデオ信
号処理システム。 7 ビデオ信号を組合せるための前記組合せ手段がマル
チプライヤを有しており、該マルチプライヤがキー信号
とその補数とをそれぞれビデオ信号に乗算する特許請求
の範囲第5項記載のビデオ信号処理システム。 8 デジタルビデオ信号と該デジタルビデオ信号と関係
するプライオリティ信号との、それぞれのイメージに関
するシーケンスをつくりだす工程と、 1つのステージでデジタルビデオ信号の複数のシーケン
スを選択し、もう1つのステージに送る工程 とからなり、前記選択がグループのプライオリティ信号
に依存し、かつアウトプットビデオ信号のシーケンスを
つくりだすために、最終のセレクタに送られたビデオ信
号を組合せるビデオ信号処理方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB848405947A GB8405947D0 (en) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | Video signal processing systems |
GB8405947 | 1984-03-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60223386A true JPS60223386A (ja) | 1985-11-07 |
JPH0732468B2 JPH0732468B2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=10557704
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60044522A Expired - Lifetime JPH0732468B2 (ja) | 1984-03-07 | 1985-03-06 | 複数のイメージを組み合わせるためのビデオ信号処理装置およびビデオ信号処理方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4774583A (ja) |
JP (1) | JPH0732468B2 (ja) |
DE (1) | DE3507948A1 (ja) |
FR (1) | FR2561053B1 (ja) |
GB (2) | GB8405947D0 (ja) |
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- 1985-03-06 JP JP60044522A patent/JPH0732468B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Legal Events
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