JPS60223304A - 帯域分離フイルタ - Google Patents
帯域分離フイルタInfo
- Publication number
- JPS60223304A JPS60223304A JP7843284A JP7843284A JPS60223304A JP S60223304 A JPS60223304 A JP S60223304A JP 7843284 A JP7843284 A JP 7843284A JP 7843284 A JP7843284 A JP 7843284A JP S60223304 A JPS60223304 A JP S60223304A
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- JP
- Japan
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- band
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- filter
- signal
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P1/00—Auxiliary devices
- H01P1/20—Frequency-selective devices, e.g. filters
- H01P1/201—Filters for transverse electromagnetic waves
- H01P1/205—Comb or interdigital filters; Cascaded coaxial cavities
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、複数の帯域を切換えて受信する受信器に用い
て好適な帯域分離フィルタに関するものである。
て好適な帯域分離フィルタに関するものである。
現在テレビ放送Ｆｉ、ＶＨＦとＵＨＦの２つの異なる信
号帯域が使われており、ＶＨＦの信号帯域も低域と高域
の帯域に分離されている。これらテレビ信号を受信する
従来の一般的なチューナの構成を第１図に示す。
号帯域が使われており、ＶＨＦの信号帯域も低域と高域
の帯域に分離されている。これらテレビ信号を受信する
従来の一般的なチューナの構成を第１図に示す。
同図において、端子１から入力されだＶＨＦとＵＨＦの
信号は、ａ系統で示すＵＨＦ回路とｂ系統で示すｖＨＩ
”回路に分岐され、増幅回路２．可変帯域通過フィルタ
６、増幅回路４．可変帯域通過フィルタ５で各々の帯域
内の信号を選局し、トランジスタやダイオードで構成す
る周波数混合回路６へ人力する。ＶＨＦ受信の場合、ダ
イオード等で構成するスィッチ７ＦｉＶＨＦ回路のｂ系
統へ接続され、周波数混合器６ｂで発振回路８ｂの発振
波と混合し、低周波数のＩＰ倍信号茜生させ低域通過フ
ィルタ９を通して端子１０から出力する。
信号は、ａ系統で示すＵＨＦ回路とｂ系統で示すｖＨＩ
”回路に分岐され、増幅回路２．可変帯域通過フィルタ
６、増幅回路４．可変帯域通過フィルタ５で各々の帯域
内の信号を選局し、トランジスタやダイオードで構成す
る周波数混合回路６へ人力する。ＶＨＦ受信の場合、ダ
イオード等で構成するスィッチ７ＦｉＶＨＦ回路のｂ系
統へ接続され、周波数混合器６ｂで発振回路８ｂの発振
波と混合し、低周波数のＩＰ倍信号茜生させ低域通過フ
ィルタ９を通して端子１０から出力する。
また、ＵＨＦ受信の場合は、スイッチ７をＵＨＦ回路の
ａ系統へ接続し、ＶＨＦの発振回路８ｂを停止させるこ
とにより、ＵＨＦの発振回路８ａの発振波と人力信号か
ら周波数混合器６ａで発生させたＩＰ倍信号ＵＨＦのａ
系統は利得が小さいためＶＨＦの周波数混合回路６ｂを
ＩＦ増幅回路として兼用し、端子１０から出力する構成
となっている。このテレビチューナは、小形テレビやビ
デオテープレコーダに使用されふため小形が要求される
がＶＨＦとＵＨＦの２系統の入力回路構成、コイル、コ
ンデンサ、抵抗、ダイオードで構成する複雑な可変帯域
通過フィルタ６．４の小形化が困難で複雑な調整を必要
とする欠点をもっていた。
ａ系統へ接続し、ＶＨＦの発振回路８ｂを停止させるこ
とにより、ＵＨＦの発振回路８ａの発振波と人力信号か
ら周波数混合器６ａで発生させたＩＰ倍信号ＵＨＦのａ
系統は利得が小さいためＶＨＦの周波数混合回路６ｂを
ＩＦ増幅回路として兼用し、端子１０から出力する構成
となっている。このテレビチューナは、小形テレビやビ
デオテープレコーダに使用されふため小形が要求される
がＶＨＦとＵＨＦの２系統の入力回路構成、コイル、コ
ンデンサ、抵抗、ダイオードで構成する複雑な可変帯域
通過フィルタ６．４の小形化が困難で複雑な調整を必要
とする欠点をもっていた。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点を解消し、簡
単な構成で小形化が可能で、調整が容易で、帯域の切り
換えを容易に行なえる受信機の入力回路構成に必要な帯
域分離フィルタを提供することにある。
単な構成で小形化が可能で、調整が容易で、帯域の切り
換えを容易に行なえる受信機の入力回路構成に必要な帯
域分離フィルタを提供することにある。
１本の人力から異なる帯域の信号を同調して複数出力す
る可変周波数の帯域分離フィルタを構成シ、これを用い
ることにより、簡単な構成で小形化が可能で、調整が′
稈易で帯域の切り換えを洋品に行なえる受信機の人力フ
ィルタ回路が得られる。
る可変周波数の帯域分離フィルタを構成シ、これを用い
ることにより、簡単な構成で小形化が可能で、調整が′
稈易で帯域の切り換えを洋品に行なえる受信機の人力フ
ィルタ回路が得られる。
以下１本発明を図に示す実施例に従って詳細に説明する
。
。
第２図に本発明の実施例を示す。
この構成は、マイクロストリップ線路を基本構成とする
回路において、入力線路１１に入力された信号をスイッ
チングダイオード等、スイッチング素子より成るスイッ
チ２！Ｉを用い、受信する帯域によってスイッチ２３を
切り換えるものである。
回路において、入力線路１１に入力された信号をスイッ
チングダイオード等、スイッチング素子より成るスイッ
チ２！Ｉを用い、受信する帯域によってスイッチ２３を
切り換えるものである。
すなわち、ＶＨＦ帯を受信する時にはＵＨＦ帯町変フィ
ルタ２５にスイッチ２６を接続し、ＵＨＦ帯を受信する
時にはＵＨＦ’帯可変フィルタ２４にスイッチ２３を接
続する。
ルタ２５にスイッチ２６を接続し、ＵＨＦ帯を受信する
時にはＵＨＦ’帯可変フィルタ２４にスイッチ２３を接
続する。
ここで、ＵＨＦ帯可変フィルタ２４の構成を説明する。
入力線路１９０入力端１９ａと線路１Ｂの開放端１８ａ
と出力線路１７の先端１７ａを同一位置に配置し。
と出力線路１７の先端１７ａを同一位置に配置し。
入力線路１９の他端は開放端とし、長さはＵｌ（Ｆ帯域
の中心周波数の７波長に設定し、線路１８の他端１８ｂ
は各貴町変ダイオード２２で終端し、長さは線路１９よ
り長くし、線路１７の他端１７ｂは開放端とし、長さは
線路１９と同一とし、１７ａＪ：すＵＩ（Ｆ帯の出力を
得る。
の中心周波数の７波長に設定し、線路１８の他端１８ｂ
は各貴町変ダイオード２２で終端し、長さは線路１９よ
り長くし、線路１７の他端１７ｂは開放端とし、長さは
線路１９と同一とし、１７ａＪ：すＵＩ（Ｆ帯の出力を
得る。
次に、 Ｖｌ−ＩＦ帯町変フィルタ２５の構成を説明す
る。
る。
ＶＨＦ帝は、高域と低域の２つの帯域にわかれており比
帯域が比較的広いので、ＵＨＦフィルタ２４の様に１出
力で構成することはで＾ない。そこで人力線路１４の両
側にそれぞれ違った帯域で可変同調する共振器を配しＶ
ＨＦ帯域を高域と低域の２つに分割して出力する構成を
とった。
帯域が比較的広いので、ＵＨＦフィルタ２４の様に１出
力で構成することはで＾ない。そこで人力線路１４の両
側にそれぞれ違った帯域で可変同調する共振器を配しＶ
ＨＦ帯域を高域と低域の２つに分割して出力する構成を
とった。
すなわち、入力線路１４の入力端１４ａと線路１５の開
放端１５ａと線路１５の開放端１３ａと線路１２の出力
端１２ａと線路１６の出力端１６ａを同一の位置に配し
、人力線路１４の他端１４ｂは開放端とし、長さはＶＨ
Ｆ帯域の中心周波数の７波長とし、線路１５の他端１５
ｂは浮量可変ダイオード２１で終端し、線路１３の他端
１３ｂは容量可変ダイオード２０で終端し、線路１６の
他端１６１）は開放端とし、線路１２の他端１２ｂは開
放端とし、線路１５．１６の長さは線路１４より短かく
シ、線路１−２と１５の長さは１４より長くシ、出力は
１２ａよりＶＨＦ帯の高域が得られ、１６ａよりＶＨＦ
帯の低域が得られる。
放端１５ａと線路１５の開放端１３ａと線路１２の出力
端１２ａと線路１６の出力端１６ａを同一の位置に配し
、人力線路１４の他端１４ｂは開放端とし、長さはＶＨ
Ｆ帯域の中心周波数の７波長とし、線路１５の他端１５
ｂは浮量可変ダイオード２１で終端し、線路１３の他端
１３ｂは容量可変ダイオード２０で終端し、線路１６の
他端１６１）は開放端とし、線路１２の他端１２ｂは開
放端とし、線路１５．１６の長さは線路１４より短かく
シ、線路１−２と１５の長さは１４より長くシ、出力は
１２ａよりＶＨＦ帯の高域が得られ、１６ａよりＶＨＦ
帯の低域が得られる。
容量可変ダイオード２０．２１ のバイアスは高抵抗あ
るいは高インピーターンスのコイルを介して供給される
ものとする。
るいは高インピーターンスのコイルを介して供給される
ものとする。
第５図にこのフィルタ回路の出力特性を示す。
（ａ）はスイッチ２５をＵＨＦ帯フィルタ２４に接続し
た時の出力特性で１図中Ａは容量可変ダイオード２２の
バイアス電圧が低い時で、Ｂは高いバイアス電圧をかけ
た時の特性である。
た時の出力特性で１図中Ａは容量可変ダイオード２２の
バイアス電圧が低い時で、Ｂは高いバイアス電圧をかけ
た時の特性である。
また、（ｂ）はスイッチ２３をＶＨＦ帯フィルタ２５に
接続した時の特性を示し、（ｂ）−１はＶＨＦＯ高域の
特性であり（ｂ） −２は低域の特性を示す。
接続した時の特性を示し、（ｂ）−１はＶＨＦＯ高域の
特性であり（ｂ） −２は低域の特性を示す。
（ａ）と同様図中人は容量可変ダイオード２１．２０の
バイアスが低い時で％１１１高いバイアスをかけた時の
特性を示す。
バイアスが低い時で％１１１高いバイアスをかけた時の
特性を示す。
以上示したフィルタ回路は、高誘電率基板を用いること
により非常に小形にすることができ（比誘電率εｒ＝１
００の時、Ｖｉ（Ｆフィルタ２５の線路長Ｆｉ７ｃｍ程
度であり、さらに大きいεｒの基板を使うと非常に小形
のフィルタ回路を構成することが可能である。）また、
従来までコイル。
により非常に小形にすることができ（比誘電率εｒ＝１
００の時、Ｖｉ（Ｆフィルタ２５の線路長Ｆｉ７ｃｍ程
度であり、さらに大きいεｒの基板を使うと非常に小形
のフィルタ回路を構成することが可能である。）また、
従来までコイル。
コンデンサ、抵抗等で構成していたフィルタに比較して
非常に簡単な構成で調整が容易でさらに第３図よりも明
らかな様に、不要波帯域を充分に抑圧した低損失で安定
な通過帯域特性を得 することができる。
非常に簡単な構成で調整が容易でさらに第３図よりも明
らかな様に、不要波帯域を充分に抑圧した低損失で安定
な通過帯域特性を得 することができる。
第４図に他の実施例を示す。この構成は、第２図に示す
フィルタ回路とほとんど同一であるが、スイッチング素
子２３を入力森路１１とＶＨＦフィルタ２５の人力線路
１４との切り換えのみに使用した。
フィルタ回路とほとんど同一であるが、スイッチング素
子２３を入力森路１１とＶＨＦフィルタ２５の人力線路
１４との切り換えのみに使用した。
すなわち、ＵＨＦ信号を受信する場合には第２図に示す
回路と同様、スイッチ２６を切り、ＶＨＦ帯域フィルタ
２５とＵＨＦ信号の結合を小さくおさえ、逆にＶＨＦ信
号を受信する時には、ＶＨＦ信号とＵＨＦフィルタ２４
の結合を小さくおさえるためにＵＨＦフィルタ２４の入
力線路１９の線路長をほぼＶＨＦ信号の中心周波数の７
波長に設定し、線路１９の一端１９ｂ１Ｆｒ丼量可変ダ
イオードで終端し、線路１９の一端１９ａから他端１９
ｂを見た時のインピーダンスがＶＨＦ信号帯域で開放と
なる様に構成した。
回路と同様、スイッチ２６を切り、ＶＨＦ帯域フィルタ
２５とＵＨＦ信号の結合を小さくおさえ、逆にＶＨＦ信
号を受信する時には、ＶＨＦ信号とＵＨＦフィルタ２４
の結合を小さくおさえるためにＵＨＦフィルタ２４の入
力線路１９の線路長をほぼＶＨＦ信号の中心周波数の７
波長に設定し、線路１９の一端１９ｂ１Ｆｒ丼量可変ダ
イオードで終端し、線路１９の一端１９ａから他端１９
ｂを見た時のインピーダンスがＶＨＦ信号帯域で開放と
なる様に構成した。
具体的には、ＶＨＦ信号の高域を受信する時には、線路
１９と容量可変ダイオード２６より成る共振器の共振周
波数をＶＨＦ信号の高域に設定し、ＶＨＦ信号の低域を
受信する時には、線路１９と各量可変ダイオード２６よ
り成る共振器の共振周波数をＶｉ（Ｆ信号の低域に設定
することにより、（これは容量可変ダイオード２６に供
給するバイアスで制御する）ｖＨＦ信号とＵＨＦフィル
タ２４との結合を小さくおさえた。
１９と容量可変ダイオード２６より成る共振器の共振周
波数をＶＨＦ信号の高域に設定し、ＶＨＦ信号の低域を
受信する時には、線路１９と各量可変ダイオード２６よ
り成る共振器の共振周波数をＶｉ（Ｆ信号の低域に設定
することにより、（これは容量可変ダイオード２６に供
給するバイアスで制御する）ｖＨＦ信号とＵＨＦフィル
タ２４との結合を小さくおさえた。
第２図に示すフィルタとの他の相違点は、容量可変ダイ
オード２２ａを線路１８の一端１８ａに接続したこと及
び、出力端を線路１７の１７ｂにしたことである。
オード２２ａを線路１８の一端１８ａに接続したこと及
び、出力端を線路１７の１７ｂにしたことである。
第４図に示すフィルタ回路の特性は、第３図に示すもの
とまったく同じ特性が得られ、非常に簡単な構成で調整
が容易でさらに不快波帯域を十分に抑圧しだ低損失で安
定な通過帯域特性を得ることができる。さらに、第２図
に示す回路と比較して、上記した様にスイッチング素子
が一つですむという利点がある。また、テレビチューナ
にこの回路を実際に組み込む時の構成を第５図に示す。
とまったく同じ特性が得られ、非常に簡単な構成で調整
が容易でさらに不快波帯域を十分に抑圧しだ低損失で安
定な通過帯域特性を得ることができる。さらに、第２図
に示す回路と比較して、上記した様にスイッチング素子
が一つですむという利点がある。また、テレビチューナ
にこの回路を実際に組み込む時の構成を第５図に示す。
入力端子２７より人力された信号は増幅器２８を通うて
本発明帯域分離フィルタ２９により帯域分離され、端子
５６よりＵＨＦ信号が出力され、端子６１からＶｌ（Ｆ
帯域の高域信号が出力され、端子３２からＶｌ（Ｆ帯域
の低域信号が得られ、スイッチング素子５０によりＶＨ
Ｆ出力が合成される。６ａ、６ｂ。
本発明帯域分離フィルタ２９により帯域分離され、端子
５６よりＵＨＦ信号が出力され、端子６１からＶｌ（Ｆ
帯域の高域信号が出力され、端子３２からＶｌ（Ｆ帯域
の低域信号が得られ、スイッチング素子５０によりＶＨ
Ｆ出力が合成される。６ａ、６ｂ。
８ａ、Ｂｂ、９は前述と同様で、ＵＨＦ帯混合器、 Ｖ
ＨＦ’帯混合器、ＵＨＦ帯発振器、 Ｖ）（Ｆ帯発振器
、低域通過フィルタを示し、端子１０より中間周波信号
が得られる。
ＨＦ’帯混合器、ＵＨＦ帯発振器、 Ｖ）（Ｆ帯発振器
、低域通過フィルタを示し、端子１０より中間周波信号
が得られる。
上述した様に、本発明帯域分離フィルタを用いることに
より、従来までのコンデンサ、コイル、抵抗等で構成し
た可変フィルタにくらべ、非常に簡単な構成で調整が容
易で、さらに低損失で不要波帯域を充分に抑圧した安定
な通過帯域特性を得る効果がある。
より、従来までのコンデンサ、コイル、抵抗等で構成し
た可変フィルタにくらべ、非常に簡単な構成で調整が容
易で、さらに低損失で不要波帯域を充分に抑圧した安定
な通過帯域特性を得る効果がある。
さらにこの効果を利用して、第５図に示す様に非常に簡
単で、小形のＶＨＦ、ＵＨＦ一体化チネーナを構′成す
ることができる。
単で、小形のＶＨＦ、ＵＨＦ一体化チネーナを構′成す
ることができる。
本発明によれば、一本の線路から異なる帯域の信号を同
調して複数出力する可変周波数の帯域分離フィルタが提
供されるので、これを用いることにより、簡単な構成で
、小形化が可能で調整が容易で帯域の切り換えを容易に
行なえる受信機の入力フィルタ回路が得られる効果があ
る。
調して複数出力する可変周波数の帯域分離フィルタが提
供されるので、これを用いることにより、簡単な構成で
、小形化が可能で調整が容易で帯域の切り換えを容易に
行なえる受信機の入力フィルタ回路が得られる効果があ
る。
さらに、この入力フィルタ回路をチュＴす回路に応用す
ることにより、チューナ回路の簡略化、小形化に効果が
ある。
ることにより、チューナ回路の簡略化、小形化に効果が
ある。
第１図は従来のチー−すの回路構成を示すブロック図、
第２図は本発明の一実施例を示す説明図、第３図は第２
図に示した実施例の出力特性を示しだグラフ、第４図は
本発明の他の実施例を示す説明図、第５図は本発明によ
る帯域分離フィルタを取り入れだテレビチューナの回路
構成を示すブロック図である。 符号説明 ２ａ、２ｂ、４ａ、４ｂ、２Ｂ −−−−−−増幅器。 ９・・・・・・低域通過フィルタ。 ３ａ、５ｂ、５ａ、５ｂ・・・・・・従来の可変フィル
タ、２９・・・・・・本発明可変帯域分離フィルタ、２
４・・・・・・ＵＨＦ帯可変フィルタ、２５・・・・・
・ＶＩ（Ｆ帯可変フィルタ。 ７ 、２３ 、５０・・・・・・スイッチング素子。 代理人弁理士 高 橋 明 夫 筈 １ 図 某３図 （ＣＬ） ４ｏｏ ｇｏｏ ｚｏｏ 、 ７０’ ４色！周り（ｔ（ｃ百Ｈｚ、） 茗４−図 パ
第２図は本発明の一実施例を示す説明図、第３図は第２
図に示した実施例の出力特性を示しだグラフ、第４図は
本発明の他の実施例を示す説明図、第５図は本発明によ
る帯域分離フィルタを取り入れだテレビチューナの回路
構成を示すブロック図である。 符号説明 ２ａ、２ｂ、４ａ、４ｂ、２Ｂ −−−−−−増幅器。 ９・・・・・・低域通過フィルタ。 ３ａ、５ｂ、５ａ、５ｂ・・・・・・従来の可変フィル
タ、２９・・・・・・本発明可変帯域分離フィルタ、２
４・・・・・・ＵＨＦ帯可変フィルタ、２５・・・・・
・ＶＩ（Ｆ帯可変フィルタ。 ７ 、２３ 、５０・・・・・・スイッチング素子。 代理人弁理士 高 橋 明 夫 筈 １ 図 某３図 （ＣＬ） ４ｏｏ ｇｏｏ ｚｏｏ 、 ７０’ ４色！周り（ｔ（ｃ百Ｈｚ、） 茗４−図 パ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）第１の信号入力線路（１１）と、該線路とスイッチ
ング手段（２３）を介して接続され、テレビ信号のＵＨ
Ｆ帯域の中心周波数の１波長の長さに設定された第２の
線路（１９）と、同じく前記第１の線路とスイッチング
手段（２３）を介して接続され、テレビ信号のＶＨＦ帯
域の中心周波数の１波長の長さに設定された第６の線路
（１４）と、前記第２の線路（１９）に平行に、該第２
の線路より長く配置され、一端を可変容量ダイオード（
２２）で終端された第４の線路（１８）と、更に該第４
の線路（１８）Ｋ平行に配置され、その長さがＵＨＦ帯
域の中心周波数の一波長の長さに設定され、かつその一
端をＵＨＦ信号の出力端子とした第５の線路（１７）と
、前記第６の線路（１４）の−側に配置され、その長さ
が該第５０線路より長く、一端を可変″容量ダイオード
（２０）で終端された第６の線路（１６）と、前記第６
の線路（１４）の他側に配置され、その長さが該第３の
線路より短く、一端を可変容量ダイオード（２１）で終
端された第７の線路（１５）と、前記第６の線路（１３
）・に平行に配置され、その長さがＶＨＦ信号帯域の低
域の中心周波数の１波長の長さに設定され、かつその一
端をＶＨＦ信号帯域の低域信号の出力端子とした第８の
線路（１２）と、前記第７の線路（１５）に平行に配置
され、その長さがＶＨＦ信号帯域の高域の中心周波数の
７波長の長さに設定され、かつその一端をＶＨＦ信号帯
域の高域信号の出力端子とした第９の線路（１６）とか
ら成り、前記各線路をマイクロストリップ線路により構
成したことを特徴とする帯域分離フィルタ。 ２、特許請求の範囲第１項に記載の帯域分離フィルタに
おいて、前記第２の線路（１９）の一端を第記第１の線
路（１１）に直接接続すると共に、該第２の線路（１９
）の長さをテレビ信号のＶｌ（Ｆ帯域のはソ７波長の長
さに設定し、かつその他端を可変容量ダイオード（２６
）で終端したことを特徴とする帯域分離フィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7843284A JPS60223304A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 帯域分離フイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7843284A JPS60223304A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 帯域分離フイルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60223304A true JPS60223304A (ja) | 1985-11-07 |
Family
ID=13661875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7843284A Pending JPS60223304A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 帯域分離フイルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60223304A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62234675A (ja) * | 1986-04-02 | 1987-10-14 | Miyachi Electric Co | 抵抗溶接制御装置 |
| US5280256A (en) * | 1991-08-23 | 1994-01-18 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army | Limiting filter |
| US5883553A (en) * | 1996-09-02 | 1999-03-16 | Nec Corporation | Filter unit adapted for miniaturization and for selecting a particular signal where a plurality of signals different in bandwidth coexist |
| WO2001033660A1 (en) * | 1999-11-04 | 2001-05-10 | Paratek Microwave, Inc. | Microstrip tunable filters tuned by dielectric varactors |
| WO2002037708A3 (en) * | 2000-11-03 | 2003-01-16 | Paratek Microwave Inc | Method of channel frequency allocation for rf and microwave duplexers |
-
1984
- 1984-04-20 JP JP7843284A patent/JPS60223304A/ja active Pending
Cited By (8)
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