JPS60223195A - フレキシブルプリント板を利用した短絡防止方法 - Google Patents

フレキシブルプリント板を利用した短絡防止方法

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JPS60223195A
JPS60223195A JP7997384A JP7997384A JPS60223195A JP S60223195 A JPS60223195 A JP S60223195A JP 7997384 A JP7997384 A JP 7997384A JP 7997384 A JP7997384 A JP 7997384A JP S60223195 A JPS60223195 A JP S60223195A
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JP
Japan
Prior art keywords
flexible printed
printed board
housing
component
prevention method
Prior art date
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Pending
Application number
JP7997384A
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English (en)
Inventor
高嶋 寛
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a) 発明の技術分野 本発明は、フレキシブルプリント板を利用した短絡防止
方法に係り、とくにフレキシブルプリント板の端部で絶
縁するようにしたフレキシブルプリント板を利用した短
絡防止方法に関するものである。
山) 技術の背景 近年、電子機器は諸般の情勢から小形化の要望が強く、
電子部品の小型、高性能化に伴ってフレキシブルプリン
ト板の利用が盛んに行なわれているが、フレキシブルプ
リント板を筐体に実装する際における搭載部品と筐体と
の短絡防止方法の開発が強く要望されている。
(c+ 従来技術の問題点 第1図は、従来のフレキシブルプリント板の短絡防止方
法を説明するための要部断面を示す正面図である。
フレキシブルプリント板2に搭載部品3を半田付けする
と、フレキシブルプリント板2の裏面には半田付は部分
31が露出する。したがってこのままの状態で筺体1に
実装すると、半田付は部分31が筺体1に短絡するので
、従来の短絡防止方法は半田付は部分31の当接面に絶
縁塗料たとえばシリコンゴム等を塗布するか、または絶
縁部材からなるスペーサ4を介在せしめる方法が行なわ
れていた。ところが前者の場合は塗料が剥がれると短絡
する恐れがあり、後者の場合は作業能率が悪い等それぞ
れ問題点があった。
+d) 発明の目的 本発明は、上記従来の問題点に鑑み、部品を搭載しない
フレキシブルプリント板の端部を利用した簡単で確実な
フレキシブルプリント板を利用した短絡防止方法を提供
することを目的とするものである。
(e) 発明の構成 前述の目的を達成するために本発明は、フレキシブルプ
リント板に部品を搭載して筐体に実装するに際し、該部
品を搭載したフレキシブルプリント板の部品を搭載しな
い端部を前記筐体と部品搭載部との隙間に折り返し挿入
するようにしたことによって達成される。
即ち本発明においては、フレキシブルプリント板に部品
を搭載した半田付は部分と筐体との接触部分に、部品を
搭載しないフレキシブルプリント板の端部を折り返し挿
入して短絡を防止するのである。
(f) 発明の実施例 以下図面を参照しながら本発明に係るフレキシブルプリ
ント板を利用した短絡防止方法の実施例について詳細に
説明する。
第2図は、本発明に係るフレキシブルプリント板を利用
した短絡防止方法の一実施例を説明するための要部断面
を示す正面図である。第2図において、この発明のフレ
キシブルプリント板を利用した短絡防止方法は第1図と
同様、筐体、フレキシブルプリント板、ならびに搭載部
品等をそなえているが、該フレキシブルプリント板の部
品を搭載しない端部を折り返し短絡の防止に利用した点
に特徴を有する。従ってフレキシブルプリント板の折り
返し部21以外の部分には第1図と同じ符号を付してお
り、ここではこれらの部分の説明は省略するものとする
。本発明を特徴づけるフレキシブルプリント板の折り返
し部21は搭載部品3を半田付けしたフレキシブルプリ
ント板2の端部を折り曲げて、フレキシブルプリント板
2の半田付は部分31と筺体1との接触する部分に、フ
レキシブルプリント板の折り返し部21を挿入した短絡
防止方法である。
(a 発明の効果 以上の説明から明らかなように本発明に係るフレキシブ
ルプリント板を利用した短絡防止方法によれば、作業能
率が向上するとともに短絡防止が確実に行なえるので品
質向上が期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のフレキシブルプリント板の短絡防止方
法を説明するための要部断面を示す正面図、第2図は、
本発明に係るフレキシブルプリント板を利用した短絡防
止方法の一実施例を説明するための要部断面を示す正面
図である。 図において、1は筐体、2はフレキシブルプリント板、
3は搭載部品、4はスペーサ、21はフレキシブルプリ
ント板の折り返し部、 31は半田付は部分をそれぞれ
示す。 第1図 fs2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. フレキシブルプリント板に部品を搭載して筐体に実装す
    るに際し、該部品を搭載したフレキシブルプリント板の
    部品を搭載しない端部を前記筺体と部品搭載部との隙間
    に折り返し挿入するようにしたことを特徴とするフレキ
    シブルプリント板を利用した短絡防止方法。
JP7997384A 1984-04-19 1984-04-19 フレキシブルプリント板を利用した短絡防止方法 Pending JPS60223195A (ja)

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JPS60223195A true JPS60223195A (ja) 1985-11-07

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