JPS6022249A - プロセス割込みの解析方法 - Google Patents
プロセス割込みの解析方法Info
- Publication number
- JPS6022249A JPS6022249A JP12941983A JP12941983A JPS6022249A JP S6022249 A JPS6022249 A JP S6022249A JP 12941983 A JP12941983 A JP 12941983A JP 12941983 A JP12941983 A JP 12941983A JP S6022249 A JPS6022249 A JP S6022249A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- signals
- program
- output device
- turned
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
- G06F9/48—Program initiating; Program switching, e.g. by interrupt
- G06F9/4806—Task transfer initiation or dispatching
- G06F9/4843—Task transfer initiation or dispatching by program, e.g. task dispatcher, supervisor, operating system
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control By Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はプロセスからの設備状態信号の変化に伴う計算
機処理に係ム特に、設備状態信号の組合せによ多処理要
求判定を行なうに好適なプロセス割込み信号の解析方法
に関する。
機処理に係ム特に、設備状態信号の組合せによ多処理要
求判定を行なうに好適なプロセス割込み信号の解析方法
に関する。
従来のプロセス割込み解析方法は、信号を受付けたプロ
グラムで他の信号との関連を満足するが否かを判断する
か、ハードウェアでリレーロジックを作成してプログラ
ムの判断をなくしていたので、他の信号との関連が変更
になった場合は、プログラムを修正するかリレーロジッ
クを修正するなど、保守性に欠点があった。
グラムで他の信号との関連を満足するが否かを判断する
か、ハードウェアでリレーロジックを作成してプログラ
ムの判断をなくしていたので、他の信号との関連が変更
になった場合は、プログラムを修正するかリレーロジッ
クを修正するなど、保守性に欠点があった。
本発明の目的は、多信号間の状態判断を行ない満足する
ときのみ他プログラムへの伝達を行ない、変更に対する
保守を容易に行なえるプロセス割込みの解析方法を提供
するにある。
ときのみ他プログラムへの伝達を行ない、変更に対する
保守を容易に行なえるプロセス割込みの解析方法を提供
するにある。
本発明の要点は設備状態信号別に、予め、管理テーブル
に信号状態変化に対する判断条件を記憶させておき、こ
れらの情報を基に、信号状態の変化で判断条件を満足す
る時のみ他プログラムへ伝達するにある。
に信号状態変化に対する判断条件を記憶させておき、こ
れらの情報を基に、信号状態の変化で判断条件を満足す
る時のみ他プログラムへ伝達するにある。
第1図は、本発明の一実施例のブロック図である。プロ
セス入出力装置は、プロセス設備から伝達される信号を
計算機処理で使用する形態に変換する装置である。計算
機は、プロセス入出力装置から与えられるプロセス信号
によシ所定の動作を行なう。
セス入出力装置は、プロセス設備から伝達される信号を
計算機処理で使用する形態に変換する装置である。計算
機は、プロセス入出力装置から与えられるプロセス信号
によシ所定の動作を行なう。
ここで、プロセス信号の変化をとらえ、変化した時に計
算機に信号を与えるものが割込みである。
算機に信号を与えるものが割込みである。
本発明で使用する割込みは、信号の変化(ON→OFF
及びOFF→ON)が発生した事を知らせると共に、信
号の状態(ON、0FF)も与えられる様になっている
ものである。
及びOFF→ON)が発生した事を知らせると共に、信
号の状態(ON、0FF)も与えられる様になっている
ものである。
さて、今、2個の信号が共にONした時に、所定の動作
を行なわせるようになっている時、この2個の信号をA
、Bとし、A、Bのいずれが先にONするか定められな
い様な時に、これらA、B両信号の同期を取ることが本
発明の方式である。
を行なわせるようになっている時、この2個の信号をA
、Bとし、A、Bのいずれが先にONするか定められな
い様な時に、これらA、B両信号の同期を取ることが本
発明の方式である。
例えば、第2図のようにAが先に0N(tりしたとする
と、信号Aに付けられた信号Noによシ、第3図で示さ
れる管理テーブルを参照すると、AがOFF→ONの時
は、同期を取るべき信号があシ、それがBであシ、その
条件はBがONとなっている。この事からプロセス割込
み解析プログラムはB信号の状態を参照する。しかし、
この時は、BがOFFであるため、同期条件が成立しな
いので以降の処理は行なわれない。次に、t2のタイミ
ングでBがONすると、信号Bに付けられた信号Noに
より、第3図の管理テーブルを参照するとBがOFF→
ONの時は、同期を取るべき信号がAであり、その条件
はONとなっている。このため、Aの状態を見るとON
しているので同期条件が成立した事によシ、第3図の管
理テーブルの指定により、起動プログラムNoとその起
動要因を取り出し、該当プログラムを起動することにな
る。
と、信号Aに付けられた信号Noによシ、第3図で示さ
れる管理テーブルを参照すると、AがOFF→ONの時
は、同期を取るべき信号があシ、それがBであシ、その
条件はBがONとなっている。この事からプロセス割込
み解析プログラムはB信号の状態を参照する。しかし、
この時は、BがOFFであるため、同期条件が成立しな
いので以降の処理は行なわれない。次に、t2のタイミ
ングでBがONすると、信号Bに付けられた信号Noに
より、第3図の管理テーブルを参照するとBがOFF→
ONの時は、同期を取るべき信号がAであり、その条件
はONとなっている。このため、Aの状態を見るとON
しているので同期条件が成立した事によシ、第3図の管
理テーブルの指定により、起動プログラムNoとその起
動要因を取り出し、該当プログラムを起動することにな
る。
この様に、同期を取るべき信号がある時、それらの関係
をテーブル化する事によシ、プログラム的に同期化が実
現できる。
をテーブル化する事によシ、プログラム的に同期化が実
現できる。
本発明によれば、各プログラムで信号の同期を取ること
がなくなシ、プログラムが伝達されたことにより自己の
必要な処理だけを行なえば良いことになる。また、信号
の同期の取シ方に変更があっても、プログラムの修正、
リレーロジックの変更は不要であり、管理テーブルの同
期信号Noとその判定条件を修正すれば同期の取シ方を
変更できるので保守が容易に行なえる。
がなくなシ、プログラムが伝達されたことにより自己の
必要な処理だけを行なえば良いことになる。また、信号
の同期の取シ方に変更があっても、プログラムの修正、
リレーロジックの変更は不要であり、管理テーブルの同
期信号Noとその判定条件を修正すれば同期の取シ方を
変更できるので保守が容易に行なえる。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は信号
変化を示す図、第3図は管理テーブルの構成図である。 A、B・・・プロセス設備からの信号、11,1.・・
・プロセス設備からの信号変化タイミング。 代理人 弁理士 高橋明夫 1 1、t2
変化を示す図、第3図は管理テーブルの構成図である。 A、B・・・プロセス設備からの信号、11,1.・・
・プロセス設備からの信号変化タイミング。 代理人 弁理士 高橋明夫 1 1、t2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、プロセスからの信号を計算機入力用に変換するプロ
セス入出力装置をもち、信号変化と信号状態が共に把握
出来る信号変換装置を設けた計算機の解析方法において
、 複数個の信号状態の同期を取シ、設備状況変化を認識し
て、所定のプログラム動作を行なわせることを特徴とす
るプロセス割込みの解析方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12941983A JPS6022249A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | プロセス割込みの解析方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12941983A JPS6022249A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | プロセス割込みの解析方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6022249A true JPS6022249A (ja) | 1985-02-04 |
Family
ID=15009047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12941983A Pending JPS6022249A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | プロセス割込みの解析方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6022249A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009006417A (ja) * | 2007-06-27 | 2009-01-15 | Ihi Corp | 可動装置及び物品搬送装置 |
-
1983
- 1983-07-18 JP JP12941983A patent/JPS6022249A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009006417A (ja) * | 2007-06-27 | 2009-01-15 | Ihi Corp | 可動装置及び物品搬送装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO1999038086A3 (en) | Bus bridge architecture for a data processing system | |
JPS63238630A (ja) | マイクロプロセツサの割込み制御装置 | |
JPS5654535A (en) | Bus control system | |
JPS6022249A (ja) | プロセス割込みの解析方法 | |
JPH01241662A (ja) | 並列処理方法 | |
JPH0126096B2 (ja) | ||
JP2003330739A (ja) | 通信応答同期システム及び方法並びに通信応答同期プログラム | |
JPH04107663A (ja) | 同期式通信システムの制御方式 | |
JPS60168240A (ja) | 割込処理回路 | |
JPH02264352A (ja) | マルチプロセッサ同期方式 | |
JPS6316780B2 (ja) | ||
JP2526835B2 (ja) | プログラマブルコントロ―ラの二重化同期制御方式 | |
JPH07230304A (ja) | Pcシステムのデュアル制御方法 | |
JPH03191414A (ja) | データ入力方式 | |
JPS6197777A (ja) | 割込処理回路 | |
JPH0460743A (ja) | システム間同期処理方式 | |
JPS63141134A (ja) | 割込制御装置 | |
JPH01133174A (ja) | プログラム同期回路 | |
JPH03109645A (ja) | 通信要求処理方法 | |
JPH01134534A (ja) | プロセス間相互通信方式 | |
JPH05257901A (ja) | マイクロプロセッサ同期方式 | |
JPH024931B2 (ja) | ||
JPS6395752A (ja) | パケツト交換システムモジユ−ル間同期式試験方法 | |
JPH0370266B2 (ja) | ||
JPH01145758A (ja) | 多重系計算機システムの時刻同期方式 |