JPS602212A - 厨房装置 - Google Patents
厨房装置Info
- Publication number
- JPS602212A JPS602212A JP59105312A JP10531284A JPS602212A JP S602212 A JPS602212 A JP S602212A JP 59105312 A JP59105312 A JP 59105312A JP 10531284 A JP10531284 A JP 10531284A JP S602212 A JPS602212 A JP S602212A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- top plate
- kitchen
- storage cabinet
- equipment
- kitchen utensils
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は天板を備えだ厨房設備と、これに近接して設け
られる収納キャビネットよりなる厨房装置に関するもの
である。
られる収納キャビネットよりなる厨房装置に関するもの
である。
従来例の構成とその問題点
一般に厨房装置、特に流し台において、水洗した食器あ
るいは厨房道具等は、別個に設けた水切棚に載せたり、
あるいは乾燥器に収納していたものであり、収納勝手が
悪いものであった。
るいは厨房道具等は、別個に設けた水切棚に載せたり、
あるいは乾燥器に収納していたものであり、収納勝手が
悪いものであった。
発明の目的
本発明は前記問題に留意し、食器や厨房道具の収納勝手
のよい厨房装置を提供することを目的とするものである
。
のよい厨房装置を提供することを目的とするものである
。
発明の構成
前記目的を達成するため、本発明は天板を備えた厨房設
備と近設して収納キャビネットを配設し、この収納キャ
ビネットは、少なくとも前記天板に隣接した側壁に開口
を設けるとともにこの開口から前記天板上部に引き出し
自在な水切り設備を装備し、この水切り設備はその底部
と天板との間に厨房道具等が位置するに充分な間隔を設
けてなる厨房装置の構成としたものである。
備と近設して収納キャビネットを配設し、この収納キャ
ビネットは、少なくとも前記天板に隣接した側壁に開口
を設けるとともにこの開口から前記天板上部に引き出し
自在な水切り設備を装備し、この水切り設備はその底部
と天板との間に厨房道具等が位置するに充分な間隔を設
けてなる厨房装置の構成としたものである。
実施例の説明
以下、添付図面をもとに本発明の一実施例について説明
する。図において１は天板２を備えた厨房設備で、天板
２には犬、小の水槽３．４を設けている。５は厨房設備
１と同一高さの置き台で、この上に収納キャビネット６
を配設している。収納キャビネット６は、少なくとも天
板２に隣接した側壁に開閉扉７″Ｔ：開閉される開口８
を設けている。９．１０は収納キャビネットらの内部に
それぞれレール１１．１２を介して引き出し自在に設け
た水切り設備で、これらは前後二列に独立して設けられ
ており、いずれも前記天板２上部に引き出されるように
なっている。後列の水切り設備９は皿や鍋等を収納でき
るような棚構成であシ、また前列の水切り設備１０は主
としてしゃもじ、杓子等の台所用品１３を吊下げたり支
持したりする線材構成である。そして前列の水切り設備
１０は、その底部と天板２との間に鍋、瓶類、洗剤その
他の厨房道具等が位置するに充分な間隔Ａを設けた高さ
に設定されている。
する。図において１は天板２を備えた厨房設備で、天板
２には犬、小の水槽３．４を設けている。５は厨房設備
１と同一高さの置き台で、この上に収納キャビネット６
を配設している。収納キャビネット６は、少なくとも天
板２に隣接した側壁に開閉扉７″Ｔ：開閉される開口８
を設けている。９．１０は収納キャビネットらの内部に
それぞれレール１１．１２を介して引き出し自在に設け
た水切り設備で、これらは前後二列に独立して設けられ
ており、いずれも前記天板２上部に引き出されるように
なっている。後列の水切り設備９は皿や鍋等を収納でき
るような棚構成であシ、また前列の水切り設備１０は主
としてしゃもじ、杓子等の台所用品１３を吊下げたり支
持したりする線材構成である。そして前列の水切り設備
１０は、その底部と天板２との間に鍋、瓶類、洗剤その
他の厨房道具等が位置するに充分な間隔Ａを設けた高さ
に設定されている。
１４は収納キャビネット６の底に設けた排水手段、１６
は開閉扉７の内側に設けた小物収納部である。
は開閉扉７の内側に設けた小物収納部である。
上記構成において、前後の水切り設備９，１０は、第１
図のように天板２上部に引き出されるものであり、適宜
厨房道具等を設置し収納キャビネット６内に収納するも
のである。収納キャビネット６内に収納されている間に
厨房道具等は水切りが行なわれ、次の使用に供されるも
のである。なお乾燥を促進させるには、収納キャビネッ
ト６内に温風を送り込むようにすればよく、この場合収
納キャビネット６自体が乾燥庫と在るものである。
図のように天板２上部に引き出されるものであり、適宜
厨房道具等を設置し収納キャビネット６内に収納するも
のである。収納キャビネット６内に収納されている間に
厨房道具等は水切りが行なわれ、次の使用に供されるも
のである。なお乾燥を促進させるには、収納キャビネッ
ト６内に温風を送り込むようにすればよく、この場合収
納キャビネット６自体が乾燥庫と在るものである。
いま、前列の水切り設備１０を天板２上部に引き出した
場合、その下方には厨房道具が位置するに充分な間隔Ａ
があるため、水槽４で洗浄しながら厨房道具を水切り設
備９，１Ｑに収納することができるものである。さらに
また、水切り設備１゜の軌道上の天板１上に厨房道具を
置いていても、これをその都度、取シ除く必要はなく、
作業性がよいものである。
場合、その下方には厨房道具が位置するに充分な間隔Ａ
があるため、水槽４で洗浄しながら厨房道具を水切り設
備９，１Ｑに収納することができるものである。さらに
また、水切り設備１゜の軌道上の天板１上に厨房道具を
置いていても、これをその都度、取シ除く必要はなく、
作業性がよいものである。
なお、実施例では水切り設備１０のみ天板２との間に間
隔Ａを設けて水切り設備９には充分厨房道具が収納でき
るようにしたが、必ずしもこのような構成に限られるも
のではない。まだ水切り設備は一列だけであってもより
ものである。
隔Ａを設けて水切り設備９には充分厨房道具が収納でき
るようにしたが、必ずしもこのような構成に限られるも
のではない。まだ水切り設備は一列だけであってもより
ものである。
発明の効果
以上のように本発明の厨房装置は、収納キャビネット内
の水切り設備と天板との間に厨房道具が位置するに充分
な間隔を設けるという簡単な構成により、台所作業の容
易化がはがれるものであシ、きわめて実用的なものであ
る。
の水切り設備と天板との間に厨房道具が位置するに充分
な間隔を設けるという簡単な構成により、台所作業の容
易化がはがれるものであシ、きわめて実用的なものであ
る。
第１図は本発明装置の一実施例を示す使用状態の斜視図
、第２図は水切シ設備を引き出した状態の正面断面図で
ある。 １・・・・・厨房設備、２・・・・・天板、６・・・・
・・収納キャビネット、８・・・・・・開口、９，１０
・・・・・・水切り設備、Ａ・・・・・・間隔。
、第２図は水切シ設備を引き出した状態の正面断面図で
ある。 １・・・・・厨房設備、２・・・・・天板、６・・・・
・・収納キャビネット、８・・・・・・開口、９，１０
・・・・・・水切り設備、Ａ・・・・・・間隔。
Claims (1)
- 天板を備えた厨房設備と近設して収納キャビネットを配
設し、この収納キャビネットは、少なくとも前記天板に
隣接した側壁に開口を設けるとともにこの開口から前記
天板上部に引き出し自在な水切り設備を装備し、この水
切り設備はその底部と天板との間に厨房道具等が位置す
るに充分な間隔を設けてなる厨房装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59105312A JPS602212A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | 厨房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59105312A JPS602212A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | 厨房装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS602212A true JPS602212A (ja) | 1985-01-08 |
| JPS6148924B2 JPS6148924B2 (ja) | 1986-10-27 |
Family
ID=14404184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59105312A Granted JPS602212A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | 厨房装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602212A (ja) |
-
1984
- 1984-05-24 JP JP59105312A patent/JPS602212A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6148924B2 (ja) | 1986-10-27 |
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