JPS60220683A - Vtrのrfモジユレ−タ - Google Patents
Vtrのrfモジユレ−タInfo
- Publication number
- JPS60220683A JPS60220683A JP59077324A JP7732484A JPS60220683A JP S60220683 A JPS60220683 A JP S60220683A JP 59077324 A JP59077324 A JP 59077324A JP 7732484 A JP7732484 A JP 7732484A JP S60220683 A JPS60220683 A JP S60220683A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- modulator
- acoustic wave
- surface acoustic
- modulated
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- Pending
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/78—Television signal recording using magnetic recording
- H04N5/782—Television signal recording using magnetic recording on tape
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/765—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/04—Systems for the transmission of one television signal, i.e. both picture and sound, by a single carrier
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明はVTRのRFモジュレータに関し、特にたと
えばバンドパスフィルタとして弾性表面波フィルタを用
いるVTRのRFモジュレータに関する。
えばバンドパスフィルタとして弾性表面波フィルタを用
いるVTRのRFモジュレータに関する。
(従来技術の説明)
従来より成る種のVTRには、録画したりダビングした
りする際に映像信号の高周波成分が失われることによる
解像度の低下を改善するために、いわゆるビデオエンハ
ンサ(V 1deo F、 nhancer)が用いら
れている。このようなビデオエンハンサは、簡易的なも
のでは、たとえば80回路やLC回路を用いて映像信号
の高域ブーストを行なう。
りする際に映像信号の高周波成分が失われることによる
解像度の低下を改善するために、いわゆるビデオエンハ
ンサ(V 1deo F、 nhancer)が用いら
れている。このようなビデオエンハンサは、簡易的なも
のでは、たとえば80回路やLC回路を用いて映像信号
の高域ブーストを行なう。
この従来のビデオエンハンサでは、振幅特性すなわち周
波数特性は補正できるが、位相特性(群遅延特性)が悪
くなるので、画面上に不自然なリンギングが生じるとい
う欠点があった。また、別な方式として、遅延線の通過
信号と反射信号とを演算することにより輪郭を補正する
ような回路が提案されている。しかしながら、このよう
な回路では、回路構成が複雑で部品点数が多くなってし
まうという欠点がある。
波数特性は補正できるが、位相特性(群遅延特性)が悪
くなるので、画面上に不自然なリンギングが生じるとい
う欠点があった。また、別な方式として、遅延線の通過
信号と反射信号とを演算することにより輪郭を補正する
ような回路が提案されている。しかしながら、このよう
な回路では、回路構成が複雑で部品点数が多くなってし
まうという欠点がある。
(発明の目的)
それゆえに、この発明の目的は、より簡単な回路で周波
数特性を補償でき、しがも別の問題を生しない、VTR
のRFモジュレ゛−夕を提供することである。
数特性を補償でき、しがも別の問題を生しない、VTR
のRFモジュレ゛−夕を提供することである。
(発明の概要)
この発明は、簡単にいえば、RFモジュレータのバンド
パスフィルタとして弾性表面波フィルタを用い、その周
波数特性を適当に設計することにより、解像度の低下を
改善するようにした、RFモジュレータである。
パスフィルタとして弾性表面波フィルタを用い、その周
波数特性を適当に設計することにより、解像度の低下を
改善するようにした、RFモジュレータである。
この発明の上述の目的およびその他の目的と特徴は図面
を参照して行なう以下の詳細な説明がら一層明らかとな
ろう。
を参照して行なう以下の詳細な説明がら一層明らかとな
ろう。
(実施例の説明)
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。
RFモジュレータ10は映像信号や音声信号をRF (
Radio Frequency)のテレビジョン信号
に変換するもので、映像入力端子12を含む。この端子
12から入力される映像信号は変調器14に与えられる
。この変調器14には、発振器16からの所定周波数f
1の映像信号のための搬送波が与えられる。したがって
、変調器14の出力は変調映像信号として得られる。ま
た、RFモジュレータ10は、音声久方端子18を含み
、この端子18から入力された音声信号は変調器20に
与えられ、変調音声信号を出方する。変調器14および
20からの変調映像信号および変調音声信号は、重畳的
に、弾性表面波フィルタ22の入力に与えられる。この
弾性表面波フィルタ(SAWフィルタ) 22は、バン
ドパスフィルタとして構成される。バンドパスフィルタ
すなわち弾性表面波フィルタ22の出力は出力端子24
に接続され、したがってこの端子24からは、たとえば
テレビジョンの第1チ中ネルまたは第2チヤネルのテレ
ビジョン信号信号が出力される。
Radio Frequency)のテレビジョン信号
に変換するもので、映像入力端子12を含む。この端子
12から入力される映像信号は変調器14に与えられる
。この変調器14には、発振器16からの所定周波数f
1の映像信号のための搬送波が与えられる。したがって
、変調器14の出力は変調映像信号として得られる。ま
た、RFモジュレータ10は、音声久方端子18を含み
、この端子18から入力された音声信号は変調器20に
与えられ、変調音声信号を出方する。変調器14および
20からの変調映像信号および変調音声信号は、重畳的
に、弾性表面波フィルタ22の入力に与えられる。この
弾性表面波フィルタ(SAWフィルタ) 22は、バン
ドパスフィルタとして構成される。バンドパスフィルタ
すなわち弾性表面波フィルタ22の出力は出力端子24
に接続され、したがってこの端子24からは、たとえば
テレビジョンの第1チ中ネルまたは第2チヤネルのテレ
ビジョン信号信号が出力される。
第2図は弾性表面波フィルタの周波数特性の一例を示す
図であり、横軸に周波数を、縦軸に出力および遅延時間
を示す。弾性表面波フィルタ22(第1図)は、バンド
パスフィルタとして構成され、その通過帯域は、通常の
テレビジョンと同じように約6MHzである。そして、
弾性表面波フィルタ22の振幅特性は、第2図の線Aで
示すように、通過帯域内の高域側においてもち上げられ
ている。この場合、通過帯域内の高域の周波数成分は検
波後の映像信号の高域成分に対応しているので、このよ
うな周波数特性を持たせたフィルタに通ずことにより、
映像信号の高域ブーストを行なうことができる。一方、
群遅延特性は、線Bで示すようにほぼ平坦である。弾性
表面波フィルタ22は、トランスバーサル形のフィルタ
であるため、その振幅特性と位相特性とを独立して設計
でき、したがって、振幅特性を所望の特性に設計しても
、位相特性はそれとは関係な(最適のものを設計するこ
とができるので、第2図に示すような周波数特性が容易
に得られるのである。
図であり、横軸に周波数を、縦軸に出力および遅延時間
を示す。弾性表面波フィルタ22(第1図)は、バンド
パスフィルタとして構成され、その通過帯域は、通常の
テレビジョンと同じように約6MHzである。そして、
弾性表面波フィルタ22の振幅特性は、第2図の線Aで
示すように、通過帯域内の高域側においてもち上げられ
ている。この場合、通過帯域内の高域の周波数成分は検
波後の映像信号の高域成分に対応しているので、このよ
うな周波数特性を持たせたフィルタに通ずことにより、
映像信号の高域ブーストを行なうことができる。一方、
群遅延特性は、線Bで示すようにほぼ平坦である。弾性
表面波フィルタ22は、トランスバーサル形のフィルタ
であるため、その振幅特性と位相特性とを独立して設計
でき、したがって、振幅特性を所望の特性に設計しても
、位相特性はそれとは関係な(最適のものを設計するこ
とができるので、第2図に示すような周波数特性が容易
に得られるのである。
第1図の発振器16からの映像搬送波flを、映像信号
でAM変調した信号は、その搬送周波数f1の両側に側
帯波をもつ。このようなAM信号を第2図に示すような
周波数特性を有する弾性表面波フィルタ22に通すと、
復調後の映像信号はその高域が強調されるので、いわゆ
るビデオエンハンサなどで映像信号の段階で高域ブース
トしたのと同じ効果がある。したがって、ビデオテープ
自体の周波数特性に起因する映像信号の高域成分の劣化
が補償され、解像度の低下が改善される。
でAM変調した信号は、その搬送周波数f1の両側に側
帯波をもつ。このようなAM信号を第2図に示すような
周波数特性を有する弾性表面波フィルタ22に通すと、
復調後の映像信号はその高域が強調されるので、いわゆ
るビデオエンハンサなどで映像信号の段階で高域ブース
トしたのと同じ効果がある。したがって、ビデオテープ
自体の周波数特性に起因する映像信号の高域成分の劣化
が補償され、解像度の低下が改善される。
なお、上述の実施例では、弾性表面波フィルタの群遅延
特性をほぼ平坦なものとして説明した。
特性をほぼ平坦なものとして説明した。
しかしながら、この群遅延特性は、必要に応じて、任意
に変更することができる。たとえば、RFモジュレータ
の前後で映像信号の位相特性が劣化する場合には、弾性
表面波フィルタ22(第1図)によって、振幅特性と併
せてその位相特性をも補償するようにすればよい。この
場合には群遅延特性は必ずしも平坦ではなく、補償すべ
き周波数域において適当な遅延時間が設計される。
に変更することができる。たとえば、RFモジュレータ
の前後で映像信号の位相特性が劣化する場合には、弾性
表面波フィルタ22(第1図)によって、振幅特性と併
せてその位相特性をも補償するようにすればよい。この
場合には群遅延特性は必ずしも平坦ではなく、補償すべ
き周波数域において適当な遅延時間が設計される。
(発明の効果)
以上のように、この発明によれば、VTRのRFモジュ
レータとして、弾性表面波フィルタを用いたため、任意
の振幅特性を得ることができ、したがって簡単な構成で
解像度の低下を改善することができる。また、RC回路
やLC回路によらないため振幅特性を補償しても位相特
性の劣化がないので、不自然なリンギングが生じたりす
るような不都合がない。
レータとして、弾性表面波フィルタを用いたため、任意
の振幅特性を得ることができ、したがって簡単な構成で
解像度の低下を改善することができる。また、RC回路
やLC回路によらないため振幅特性を補償しても位相特
性の劣化がないので、不自然なリンギングが生じたりす
るような不都合がない。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。
第2図は弾性表面波フィルタの周波数特性の一例を示す
図である。 図において、10はRFモジュレータ、14゜20は変
調器、22は弾性表面波フィルタを示す。 特許出願人 株式会社 村田製作所 代理人 弁理士 岡 1) 全 啓 (ほか1名)
図である。 図において、10はRFモジュレータ、14゜20は変
調器、22は弾性表面波フィルタを示す。 特許出願人 株式会社 村田製作所 代理人 弁理士 岡 1) 全 啓 (ほか1名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 変調映像信号を取り出すための第1の変調手段、変調音
声信号を取り出す第2の襞間手段、および 前記変調映像信号および前記変調音声信号を受けてその
出力にテレビジョンRF信号を取り出すためのバンドパ
スフィルタを備えるVTRのRFモジュレータであって
、 前記バンドパスフィルタは弾性表面波フィルタを含み、 前記弾性表面波フィルタの振幅特性はその通過帯域内の
高域側においてもち上げられていることを特徴とする、
VTRのRFモジュレータ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59077324A JPS60220683A (ja) | 1984-04-17 | 1984-04-17 | Vtrのrfモジユレ−タ |
US07/129,396 US4788590A (en) | 1984-04-17 | 1987-11-24 | RF converter employing an SAW filter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59077324A JPS60220683A (ja) | 1984-04-17 | 1984-04-17 | Vtrのrfモジユレ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60220683A true JPS60220683A (ja) | 1985-11-05 |
Family
ID=13630752
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59077324A Pending JPS60220683A (ja) | 1984-04-17 | 1984-04-17 | Vtrのrfモジユレ−タ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4788590A (ja) |
JP (1) | JPS60220683A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2553219B2 (ja) * | 1990-04-23 | 1996-11-13 | 株式会社東芝 | Rfモジュレータ及びそれを内蔵するビデオカセットレコーダ |
FR2677825B1 (fr) * | 1991-06-14 | 1994-12-02 | Jean Clergue | Ensemble modulaire universel emetteur-reemetteur-rediffuseur satellite de television. |
ID22693A (id) | 1998-02-06 | 1999-12-09 | Zenith Electronics Corp | Penyandi vsb dan modulator rf biaya rendah untuk memasok sinyal jalur alas vsb ke masukan rf dari penerima televisi digital |
US6477182B2 (en) * | 1999-06-08 | 2002-11-05 | Diva Systems Corporation | Data transmission method and apparatus |
US6833877B2 (en) * | 2002-01-15 | 2004-12-21 | Trans Electric Co., Ltd. | RF converter having multiple AV/S terminals |
KR100550875B1 (ko) * | 2004-02-27 | 2006-02-10 | 삼성전기주식회사 | 협대역 밴드패스 필터를 포함하는 고주파 모듈레이터 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5539408A (en) * | 1978-09-13 | 1980-03-19 | Hitachi Ltd | High frequency modulator circuit |
US4322746A (en) * | 1978-10-06 | 1982-03-30 | Hitachi, Ltd. | Crosstalk attenuator system |
US4490743A (en) * | 1982-05-17 | 1984-12-25 | Zenith Electronics Corporation | Intercarrier signal detection circuit for a television receiver |
JPS5917780A (ja) * | 1982-07-21 | 1984-01-30 | Toshiba Corp | Rf信号出力回路 |
US4546387A (en) * | 1982-11-04 | 1985-10-08 | General Instrument Corporation | Circuit for providing accurately spaced video and sound carriers |
US4620226A (en) * | 1984-05-17 | 1986-10-28 | Cheung William S H | Apparatus for producing audio and visual signals for modulating a television system carrier signal |
-
1984
- 1984-04-17 JP JP59077324A patent/JPS60220683A/ja active Pending
-
1987
- 1987-11-24 US US07/129,396 patent/US4788590A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4788590A (en) | 1988-11-29 |
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