JPS60220600A - バツテリ・パワ−形コンデンサ式ｘ線発生装置 - Google Patents
バツテリ・パワ−形コンデンサ式ｘ線発生装置Info
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- JPS60220600A JPS60220600A JP7782984A JP7782984A JPS60220600A JP S60220600 A JPS60220600 A JP S60220600A JP 7782984 A JP7782984 A JP 7782984A JP 7782984 A JP7782984 A JP 7782984A JP S60220600 A JPS60220600 A JP S60220600A
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- H05G1/20—Power supply arrangements for feeding the X-ray tube with high-frequency ac; with pulse trains
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Toxicology (AREA)
- X-Ray Techniques (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、バッチミルパワー形コンデンサ式Ｘ線発生装
置に係り、特に、バッテリ・パワー形コンデンサ式Ｘ線
発生装置の電源装置に適用して有効な技術に関するもの
である。
置に係り、特に、バッテリ・パワー形コンデンサ式Ｘ線
発生装置の電源装置に適用して有効な技術に関するもの
である。
第１図は、本発明の背景技術を説明するためのバッテリ
・パワー形コンデンサ式Ｘ線発生装置における電源装置
の概略構成を示す回路図である。
・パワー形コンデンサ式Ｘ線発生装置における電源装置
の概略構成を示す回路図である。
第１図において、Ｘ ＲＬは高圧発生部及びＸ線発生部
（以下、単に、Ｘ線発生部という）、ＩＴはインバータ
の単巻変圧器、Ｂａはバッテリ等からなる直流電源、Ｓ
Ｗは電源投入スイッチである。
（以下、単に、Ｘ線発生部という）、ＩＴはインバータ
の単巻変圧器、Ｂａはバッテリ等からなる直流電源、Ｓ
Ｗは電源投入スイッチである。
１、１） Ｃは直流電源Ｂａを単巻変圧器ＩＴに接続又
は遮断するためのリレー回路であり、ＩＤはそのリレー
、ＩＤ＋ａはリレーＩＤの常開の接点である。ＩＲは単
巻変圧器ＩＴに流れる電流の調整及びその制限を行うた
めの電流制限用抵抗、ＯＩＧは電流制限用抵抗ＩＲの両
端間の電圧を検出することにより、過電流を検出するた
めの過電流検出回路である。ＩＧＴＯ，２ＧＴＯはそれ
ぞれインバータのスイッチ素子であり、例えば、ゲート
タンオフサイリスタ（Ｇ Ｔ Ｏ）を用いる。そして、
スイッチ素子ＩＧＴ０，２’ＧＴＯのゲート電圧Ｖ１が
、正のとき７ノードとカソード間を導通し、負のときア
ノードとカソード間を遮断するようになっている。ＧΔ
、ＧＢはそれぞれ前記スイッチ素子ＩＧＴＯ，ＩＧＴＯ
のゲートに制御信号Ａ２．）３２を送るためのゲー１へ
回路である。ＳＧはインバータのスイッチ素子ＩＧＴ０
，１２ＧＴＯのオン・オフを制御するための制御４ｇ号
発生回路であり、前記ゲート回路ＧＡ、ＧＢに制御信号
Ａ＋、Ｂ＋を入力する。
は遮断するためのリレー回路であり、ＩＤはそのリレー
、ＩＤ＋ａはリレーＩＤの常開の接点である。ＩＲは単
巻変圧器ＩＴに流れる電流の調整及びその制限を行うた
めの電流制限用抵抗、ＯＩＧは電流制限用抵抗ＩＲの両
端間の電圧を検出することにより、過電流を検出するた
めの過電流検出回路である。ＩＧＴＯ，２ＧＴＯはそれ
ぞれインバータのスイッチ素子であり、例えば、ゲート
タンオフサイリスタ（Ｇ Ｔ Ｏ）を用いる。そして、
スイッチ素子ＩＧＴ０，２’ＧＴＯのゲート電圧Ｖ１が
、正のとき７ノードとカソード間を導通し、負のときア
ノードとカソード間を遮断するようになっている。ＧΔ
、ＧＢはそれぞれ前記スイッチ素子ＩＧＴＯ，ＩＧＴＯ
のゲートに制御信号Ａ２．）３２を送るためのゲー１へ
回路である。ＳＧはインバータのスイッチ素子ＩＧＴ０
，１２ＧＴＯのオン・オフを制御するための制御４ｇ号
発生回路であり、前記ゲート回路ＧＡ、ＧＢに制御信号
Ａ＋、Ｂ＋を入力する。
第２図は、第１図に示す過電流検出回路０１Ｇの具体的
な構成を示す回路構成図であり、第３図は、第１図に示
す制御信号発生回路ＳＤ及びリレー回路ＩＤＣの具体的
な構成を示す回路構成図である。
な構成を示す回路構成図であり、第３図は、第１図に示
す制御信号発生回路ＳＤ及びリレー回路ＩＤＣの具体的
な構成を示す回路構成図である。
第２図及び第３図において、ＩＴｒ、２Ｔｒはトランジ
スタ、ｌ５ＣＲはサイリスタ、２Ｒ乃至６Ｒは抵抗、Ｉ
ＰＨ乃至５ Ｐ Ｉ−１はフォト力パラ、ＩＺｌ）はツ
ェナーダイオード、ＩＳＥ、２ＳＥはダイオード、ＧＫ
はクロック発生回路、Ｆ、Ｆはフリップフロップ、Ｂａ
はバッテリ等の直流電源である。
スタ、ｌ５ＣＲはサイリスタ、２Ｒ乃至６Ｒは抵抗、Ｉ
ＰＨ乃至５ Ｐ Ｉ−１はフォト力パラ、ＩＺｌ）はツ
ェナーダイオード、ＩＳＥ、２ＳＥはダイオード、ＧＫ
はクロック発生回路、Ｆ、Ｆはフリップフロップ、Ｂａ
はバッテリ等の直流電源である。
次に、この電源装置の動作を説明する。
第１図乃至第３図において、電源投入スイッチＳＷを閉
じると、クロック発生回路ＣＫ及びフリップフロップＦ
−Ｆが起動し、初期状態の時は、過電流検出回路０１Ｔ
からの信号がないためサイリスタｌ５ＣＲがオフであり
、フォトカプラ４ＰＨ，５ＰＨのトランジスタが導通し
、フォトカブラ２ＰＨ，３ＰＨが交互に制御信号Ａｔ、
Ｂ＋を出力する。この状態でリレーＩＤかのコイル電流
が供給されて作動し、接点１１）ｓａが閉じると、第１
図に示すスイッチ素子ＩＧＴ０，２ＧＴＯに交互に電流
が流れ、単巻変圧器ＩＴで交流に変換されてＸ線発生部
Ｘ ＲＬに供給される。。
じると、クロック発生回路ＣＫ及びフリップフロップＦ
−Ｆが起動し、初期状態の時は、過電流検出回路０１Ｔ
からの信号がないためサイリスタｌ５ＣＲがオフであり
、フォトカプラ４ＰＨ，５ＰＨのトランジスタが導通し
、フォトカブラ２ＰＨ，３ＰＨが交互に制御信号Ａｔ、
Ｂ＋を出力する。この状態でリレーＩＤかのコイル電流
が供給されて作動し、接点１１）ｓａが閉じると、第１
図に示すスイッチ素子ＩＧＴ０，２ＧＴＯに交互に電流
が流れ、単巻変圧器ＩＴで交流に変換されてＸ線発生部
Ｘ ＲＬに供給される。。
Ｘ線発生部の短絡時又はスイッチ素子ＩＧＴＯ。
２ＧＴＯの両端が誤動作等で導通になった時、短絡電流
（過電流）が流れる。この短絡電流からスイッチ素子Ｉ
ＧＴ０，２ＧＴＯを保護するため、第２図に示す過電流
検出口＠ＯＩＧが働きフォトカプラＩＰＨが導通し、過
電流信号を第３図に示すサイリスタｌ５ＣＲのゲート電
極に送る。これにより、サイリスタＩ Ｓ ＣＲが導通
し、フォトカブラ４ ＰＪＩ、 ５ Ｐ Ｉ−１がオフ
する。これにより、スイッチ素子Ｉ Ｇ Ｔ Ｏ又は２
ＧＴＯのいずれかをオフする。同時に、サイリスタｌ５
ＣＲが導通すると、トランジスタＩＴｒがオフするので
、リレーＩＤのコイル電流が遮断され、接点ＩＤｔａが
開いてインバータの単巻変圧器ＩＴへの電源供給が遮断
される。
（過電流）が流れる。この短絡電流からスイッチ素子Ｉ
ＧＴ０，２ＧＴＯを保護するため、第２図に示す過電流
検出口＠ＯＩＧが働きフォトカプラＩＰＨが導通し、過
電流信号を第３図に示すサイリスタｌ５ＣＲのゲート電
極に送る。これにより、サイリスタＩ Ｓ ＣＲが導通
し、フォトカブラ４ ＰＪＩ、 ５ Ｐ Ｉ−１がオフ
する。これにより、スイッチ素子Ｉ Ｇ Ｔ Ｏ又は２
ＧＴＯのいずれかをオフする。同時に、サイリスタｌ５
ＣＲが導通すると、トランジスタＩＴｒがオフするので
、リレーＩＤのコイル電流が遮断され、接点ＩＤｔａが
開いてインバータの単巻変圧器ＩＴへの電源供給が遮断
される。
このように構成されたバッテリ・パワー形コンデンサ式
Ｘ線発生装置の電源装置では、インバータのスイッチ素
子ＩＧＴ０．２ＧＴＯの過電流保護は、通常、スイッチ
素子ＩＧＴＯ，２ＧＴＯに流れる電流がそのスイッチ素
子の定格電流を超える値になった時、この過電流を検出
する過電流検出回路ＯＩＧからの信号で、スイッチ素子
ＩＧＴＯ，２ＧＴＯに遮断信号を送り電流を遮断するこ
とにより、スイッチ素子ＩＧＴ０，２ＧＴＯを保護して
いる。
Ｘ線発生装置の電源装置では、インバータのスイッチ素
子ＩＧＴ０．２ＧＴＯの過電流保護は、通常、スイッチ
素子ＩＧＴＯ，２ＧＴＯに流れる電流がそのスイッチ素
子の定格電流を超える値になった時、この過電流を検出
する過電流検出回路ＯＩＧからの信号で、スイッチ素子
ＩＧＴＯ，２ＧＴＯに遮断信号を送り電流を遮断するこ
とにより、スイッチ素子ＩＧＴ０，２ＧＴＯを保護して
いる。
しかしながら、前記の過電流保護方法では、過電流を検
出してからスイッチ素子ＩＧＴ０，２ＧＴＯを遮断する
までの時間遅れに対し過電流の立上り速度が速い場合、
遮断する時点での電流が定格電流内にあるためには、電
流の検出レベルを低くしておかねばならない。
出してからスイッチ素子ＩＧＴ０，２ＧＴＯを遮断する
までの時間遅れに対し過電流の立上り速度が速い場合、
遮断する時点での電流が定格電流内にあるためには、電
流の検出レベルを低くしておかねばならない。
すなわち、スイッチ素子ＩＧＴＯ，２ＧＴＯの定格電流
は、正常に運転されている時の電流より相当大きな客足
の素子を選んでおく必要がある。
は、正常に運転されている時の電流より相当大きな客足
の素子を選んでおく必要がある。
そのため装置が大型となり、コスト高となっている。
本発明の目的は、バッテリ・パワー形コンデンサ式Ｘ線
発生装置の電源装置の過電流保護回路において、インバ
ータのスイッチ素子の定格をインバータカ）正常に運転
されている時の電流とあまり違わないスイッチ素子が使
用できる技術手段を提供することにある。
発生装置の電源装置の過電流保護回路において、インバ
ータのスイッチ素子の定格をインバータカ）正常に運転
されている時の電流とあまり違わないスイッチ素子が使
用できる技術手段を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述及び添付゛図面によって明らかになるであ
ろう。
明細書の記述及び添付゛図面によって明らかになるであ
ろう。
本願において開示される発明１のうち、代表的なものの
概要を簡単に説明すれば１．下記のとおりである。
概要を簡単に説明すれば１．下記のとおりである。
すなわち、前記バッテリ・パワー形コンデンサ式Ｘ線発
生装置における電源装置の過電流保護回路において、前
記電流制限用抵抗の両端の電圧が過電流に相当する電圧
値になった時、インバータ“の２個のスイッチ素子の両
方を略同時に導通するように構成することにより、イン
バータのスイッチ素子の定格をインバータが正常に運転
されている時の電流とあまり違わないスイッチ素子が使
用できるようにし、装置の小型化をはかったものである
。
生装置における電源装置の過電流保護回路において、前
記電流制限用抵抗の両端の電圧が過電流に相当する電圧
値になった時、インバータ“の２個のスイッチ素子の両
方を略同時に導通するように構成することにより、イン
バータのスイッチ素子の定格をインバータが正常に運転
されている時の電流とあまり違わないスイッチ素子が使
用できるようにし、装置の小型化をはかったものである
。
以ｌ：、本発明の構成について、実施例とともに説明す
る。
る。
なお、全図において、同一機能を有するものは同一符号
をイ］け、その繰り返〜しの説明は省略する。
をイ］け、その繰り返〜しの説明は省略する。
第４図は１本発明の一実施例のバッテリ・パワー形コン
デンサ式Ｘ線発生装置における電源装置の過電流保護回
路を説明するための構成を示す回路構成図である。
デンサ式Ｘ線発生装置における電源装置の過電流保護回
路を説明するための構成を示す回路構成図である。
本実施例は、第４図に示すように、第３図に示す抵抗２
Ｒとツェナダイードｌ５ＣＲとの間に、フォトカプラ２
Ｐ Ｉ（及び３ＰＨのそれぞれの発光ダイオードの陽
極側をダイオードＩｓＥ及び２ＳＥを介して接続し、フ
ォトカプラ２ＰＨのフォト１−ランジスタのエミッタを
ゲート回路ＧＡの入力端子に接続することにより、前記
電流制限用抵抗の両端の電圧が過電流に相当する電圧値
になった時、前記２個のスイッチ素子の両方を略同一時
に導通ずるように過電流保護回路を構成し、インバータ
のスイッチ素子として、インバータが正常に運転されて
いる時の電流とあまり違わない定格のものを使用可能に
したものである。
Ｒとツェナダイードｌ５ＣＲとの間に、フォトカプラ２
Ｐ Ｉ（及び３ＰＨのそれぞれの発光ダイオードの陽
極側をダイオードＩｓＥ及び２ＳＥを介して接続し、フ
ォトカプラ２ＰＨのフォト１−ランジスタのエミッタを
ゲート回路ＧＡの入力端子に接続することにより、前記
電流制限用抵抗の両端の電圧が過電流に相当する電圧値
になった時、前記２個のスイッチ素子の両方を略同一時
に導通ずるように過電流保護回路を構成し、インバータ
のスイッチ素子として、インバータが正常に運転されて
いる時の電流とあまり違わない定格のものを使用可能に
したものである。
次に、本実施例の動作を説明する。
第５図は、本実施例の動作を説明するためのタイムチャ
ートであり、１１はゲートタンオフサイリスタＩＧＴＯ
に流れる電流、（２はゲートタンオフサイリスタ２．０
’ｒＯに流れる電流、ｉａ及びｉｂは過電流であり、
それぞれ略同−の大きさの一値である。ｔｌは過電流発
生時における後に導通ずるグー１−タンオフサイリスタ
２’ｒＯが導通して′から過電流ｉａ、ｉｂが遮断する
までの時間である。ｉｏ （鎖線）は、第３図に示す過
電流保護回路の場合における過電流、］ＩＩ）＋はリレ
ーＩＤの動作波形、Ｉ Ｔ ｒ Ｉは１〜ランジスタｌ
Ｔ ｒの動作波形である。
ートであり、１１はゲートタンオフサイリスタＩＧＴＯ
に流れる電流、（２はゲートタンオフサイリスタ２．０
’ｒＯに流れる電流、ｉａ及びｉｂは過電流であり、
それぞれ略同−の大きさの一値である。ｔｌは過電流発
生時における後に導通ずるグー１−タンオフサイリスタ
２’ｒＯが導通して′から過電流ｉａ、ｉｂが遮断する
までの時間である。ｉｏ （鎖線）は、第３図に示す過
電流保護回路の場合における過電流、］ＩＩ）＋はリレ
ーＩＤの動作波形、Ｉ Ｔ ｒ Ｉは１〜ランジスタｌ
Ｔ ｒの動作波形である。
（１）正常動作をしている場合
第１図及び第４図において、電源投入スイッチＳＷを閉
じると、クロック発生回路ＧＫ及びフリップフロップＦ
−Ｆが起動し、前記第３図に示す回路と同様の動作をし
てフォトカプラ２ＰＨ，３１） Ｈが交互に制御信号Ａ
＋ 、Ｂ Ｉを出力する。この状態でトランジスタＩＴ
ｒが導通して、リレー］、 ｌ）のコイルに電流が流れ
て動作し、接点ＩＤＩａが閉じられると、直流電源Ｂａ
の電力が電流１：ＩＪ限用抵抗ＩＲを通してインバター
の単巻変圧器ＩＴに印加され、第１図に示すスイッチ素
子ＩＧＴ０．２ＧＴＯに交互に電流が流れ、単巻変圧器
１丁で交流に変換される。この交流に変換された電力は
、Ｘ線発生部Ｘ ＲＬに供給される。
じると、クロック発生回路ＧＫ及びフリップフロップＦ
−Ｆが起動し、前記第３図に示す回路と同様の動作をし
てフォトカプラ２ＰＨ，３１） Ｈが交互に制御信号Ａ
＋ 、Ｂ Ｉを出力する。この状態でトランジスタＩＴ
ｒが導通して、リレー］、 ｌ）のコイルに電流が流れ
て動作し、接点ＩＤＩａが閉じられると、直流電源Ｂａ
の電力が電流１：ＩＪ限用抵抗ＩＲを通してインバター
の単巻変圧器ＩＴに印加され、第１図に示すスイッチ素
子ＩＧＴ０．２ＧＴＯに交互に電流が流れ、単巻変圧器
１丁で交流に変換される。この交流に変換された電力は
、Ｘ線発生部Ｘ ＲＬに供給される。
前記電流制限用抵抗ＩＲの両端間の電圧は過電流検出回
路ＯＴＴに人力される。
路ＯＴＴに人力される。
（２）過電流が発生した場合
Ｘ線発生部ＸＲＬが短絡した場合又はスイッチ素子ＩＧ
Ｔ０，２ＧＴＯの両端が誤動作等で導通となっｆ：、＠
合、短絡電流（Ｖ！Ｊ電流）が流れると、前記電流制限
用抵抗ＩＲの両端に異常電圧が発生し、第２図に示す過
電流検出回路ＯＩＧのツェナダイオドＩＺＤがオンして
フォトカプラＩＰＨが導通になり、サイリスタＩ ＳＣ
Ｒを導通する。これによりダイオドＩｓＥ、２３Ｅ及び
サイリスタＩ ＳＣＲを通してフォトカプラ２ＰＨ，３
ＰＨを同時に導通させる。これにより、スイッチ素子Ｉ
ＧＴＯ，２ＧＴＯが両方とも導通し！、過電流は、第５
図に示すように、両スイッチ素子ＩＧＴＯ。
Ｔ０，２ＧＴＯの両端が誤動作等で導通となっｆ：、＠
合、短絡電流（Ｖ！Ｊ電流）が流れると、前記電流制限
用抵抗ＩＲの両端に異常電圧が発生し、第２図に示す過
電流検出回路ＯＩＧのツェナダイオドＩＺＤがオンして
フォトカプラＩＰＨが導通になり、サイリスタＩ ＳＣ
Ｒを導通する。これによりダイオドＩｓＥ、２３Ｅ及び
サイリスタＩ ＳＣＲを通してフォトカプラ２ＰＨ，３
ＰＨを同時に導通させる。これにより、スイッチ素子Ｉ
ＧＴＯ，２ＧＴＯが両方とも導通し！、過電流は、第５
図に示すように、両スイッチ素子ＩＧＴＯ。
２ＧＴＯに分流して流れる。
同時に、サイリスタｌ５ＣＲが導通すると、トランジス
タＩＴｒがオフするので、リレーＤのコイル電流が遮断
され、接点ＬＤｔ’ａが開いてインバタの単巻変圧器Ｉ
Ｔへの電源供給が遮断される。
タＩＴｒがオフするので、リレーＤのコイル電流が遮断
され、接点ＬＤｔ’ａが開いてインバタの単巻変圧器Ｉ
Ｔへの電源供給が遮断される。
このように過電流検出回路を構成することにより、イン
バータのスイッチ素子の定格をインバータが正常に運転
されている時の電流とあまりかわらないスイッチ素子を
使用することができる。
バータのスイッチ素子の定格をインバータが正常に運転
されている時の電流とあまりかわらないスイッチ素子を
使用することができる。
本実施例に使用されるスイッチ素子ＧＴＯは、実験の結
果、少なくとも、第３図に示す回路構成に使用されるス
イッチ素子ＧＴＯに比べて２分の１の容置のもので充分
であった。
果、少なくとも、第３図に示す回路構成に使用されるス
イッチ素子ＧＴＯに比べて２分の１の容置のもので充分
であった。
以上説明したように、本願において開示さ九た新規な技
術手段によれば、以上に述るような効果を得うことかで
きる。
術手段によれば、以上に述るような効果を得うことかで
きる。
（］）前記電流制限用抵抗の両端の電圧が過電流に相当
する電圧値になった時、インバータの２個のスイッチ素
子の両方を略同時に導通させるように過電流保護回路を
構成すらことにより、インバータのスイッチ素子の定格
をインバータが正常に運転されている時の電流とあま５
りかわらないスイッチ素子を使用することができる。
する電圧値になった時、インバータの２個のスイッチ素
子の両方を略同時に導通させるように過電流保護回路を
構成すらことにより、インバータのスイッチ素子の定格
をインバータが正常に運転されている時の電流とあま５
りかわらないスイッチ素子を使用することができる。
（２）前ｆ！１３（１）により、装置の小型化がはかれ
る。
る。
以上、本発明を実施例にもとすき具体的に説明したが、
本発明は、前記実施例に限定されるものでなく、その要
旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは
言うまでもない。
本発明は、前記実施例に限定されるものでなく、その要
旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは
言うまでもない。
第１図乃至第３図は、本発明の背景技術を説明するため
のバッテリ・パワー形コデンサ式Ｘ線発生装置における
電源装置の概略構成を示す回路構成図、 第４図は、本発明の一実施例のバッテリ・パワー形コン
デンサ式Ｘ線発生装置の電源装置を説明するための回路
構成図、 第５図は、本実施例の動作を説明するためのタイムチャ
ートである。 図中、ＸＲＬ・・・Ｘ線発生部、ＩＴ・・・インバータ
の単巻変圧器、Ｂ−ａ・・・直流電源、ＳＷ・・・電源
投入スイッチ、ＩＤＣ・・・リレー回路、ＩＤ・・・リ
レー、ＩＤＩａ・・・リレーＩＤの常開の暗点、ＩＲ・
・・電流制限用抵抗、ＯｉＧ・・・過電流検出回路、Ｉ
ＧＴＯ。 ２ＧＴＯ・・・スイッチ素子、ＧＡ、ＯＢ・・・ゲート
回路、ＳＧ・・制御信号発生回路、ｌＴｒ、２Ｔｒ・・
・１〜ランジスタ、Ｉ ＳＣＲ・・・サイリ入夕、２Ｒ
乃至６ Ｒ・・・抵抗、１１） Ｈ乃至５ＰＩ−１・・
・フ第１へカパラ、ＩＺＤ・・・ツェナーダイオード、
ＩＳＥ、２ＳＥ・・・ダイオード、ＧＫ・・・クロック
発生回路、ｌ”、Ｆ・・フリップフロップである。 代理人 弁理士 秋１月収喜 第１図
のバッテリ・パワー形コデンサ式Ｘ線発生装置における
電源装置の概略構成を示す回路構成図、 第４図は、本発明の一実施例のバッテリ・パワー形コン
デンサ式Ｘ線発生装置の電源装置を説明するための回路
構成図、 第５図は、本実施例の動作を説明するためのタイムチャ
ートである。 図中、ＸＲＬ・・・Ｘ線発生部、ＩＴ・・・インバータ
の単巻変圧器、Ｂ−ａ・・・直流電源、ＳＷ・・・電源
投入スイッチ、ＩＤＣ・・・リレー回路、ＩＤ・・・リ
レー、ＩＤＩａ・・・リレーＩＤの常開の暗点、ＩＲ・
・・電流制限用抵抗、ＯｉＧ・・・過電流検出回路、Ｉ
ＧＴＯ。 ２ＧＴＯ・・・スイッチ素子、ＧＡ、ＯＢ・・・ゲート
回路、ＳＧ・・制御信号発生回路、ｌＴｒ、２Ｔｒ・・
・１〜ランジスタ、Ｉ ＳＣＲ・・・サイリ入夕、２Ｒ
乃至６ Ｒ・・・抵抗、１１） Ｈ乃至５ＰＩ−１・・
・フ第１へカパラ、ＩＺＤ・・・ツェナーダイオード、
ＩＳＥ、２ＳＥ・・・ダイオード、ＧＫ・・・クロック
発生回路、ｌ”、Ｆ・・フリップフロップである。 代理人 弁理士 秋１月収喜 第１図
Claims (1)
- （１）電源供給回路に電流制限用抵抗を設け、該電流制
限用抵抗のＷＪ端の電圧を検出し、該検出電圧によって
インバータの２個のスイッチ素子のオン・オフを制御す
ることにより、過電流による機器の破損を防止するよう
にしたバッテリ・パワー形コンデンサ式Ｘ線発生装置に
おいて、前記電流制限ｔｉ１抵抗の両端の電圧が過電流
に相当する値になった時、１）η記２個のスイッチ素子
の両方を略同時に導通ずるように構成した過電流保護回
路を具備したことを特徴とするバッテリ・パワー形コン
デンサ式Ｘ線発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7782984A JPS60220600A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | バツテリ・パワ−形コンデンサ式ｘ線発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7782984A JPS60220600A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | バツテリ・パワ−形コンデンサ式ｘ線発生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60220600A true JPS60220600A (ja) | 1985-11-05 |
| JPH046080B2 JPH046080B2 (ja) | 1992-02-04 |
Family
ID=13644927
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7782984A Granted JPS60220600A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | バツテリ・パワ−形コンデンサ式ｘ線発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60220600A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6318105U (ja) * | 1986-07-18 | 1988-02-06 |
-
1984
- 1984-04-18 JP JP7782984A patent/JPS60220600A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6318105U (ja) * | 1986-07-18 | 1988-02-06 | ||
| JPH051920Y2 (ja) * | 1986-07-18 | 1993-01-19 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH046080B2 (ja) | 1992-02-04 |
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